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8月も明日一日を残すだけになり、もうすぐ9月だ。 猟の方は、相変わらずその気にならず、昨日は漁へ行って来た。 相変わらず暑い日が続いているが(私には)、海は夏海から、風が治まっても波がなかなか収まらない秋の海に変わってきている感じがする。 港の使用契約は9月末で終了なのだが、あと何回出漁出来るのか・・・で、昨日の釣果は マゾイがメインでそこそこの漁だった。 気になっていたエゾシカ猟は、区切りの良い所で9月1日から専念する事にした 始まれば来春3月末まで、7ヶ月間の長丁場になる。 どれだけの猟になるのか・・・ぼちぼち紹介して行くつもりです。
2011/08/30
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そろそろやらなきゃと思い始めてからしばらく経ってしまった。 かけ声を掛けては見るが腰が重く、なんだかんだと理由を付けて、未だにエゾシカ猟に本腰が入らない。 エゾシカ猟を本格化する前にもう一つ片付けて置かなければと思っていることは、やる気になれば直ぐに片づく事なのだが。 その気になれずこんな写真を撮ってみた本業スペース(店舗)の客待ちギャラリー テレビはゲーム占用でレトロな雰囲気を楽しむお子様に人気だ 冗談はさておき、そろそろ本格始動しなければと思っている。
2011/08/27
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管総理がやっと辞めると言ったまでは良いのだが、その後継に野田氏・前原氏が名乗りを上げた。 その他にも居たには居たが、昨日、今日のニュースでsengokuしが小沢氏に前原氏を宜しく頼むと要請をしたとか・・・挙党一致 前原氏も小沢氏に会い支援の要請挙党一致ハアッ どのツラ下げて この一年余り管総理以下sengokuし、政府の執行部がやって来た事を国民が全く知らないとでも思っているのか この事を子供にでも(私)分かる様に説明出来るなら説明して見たらどうか 悪酔いしそうだ
2011/08/24
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今日は休日、釣りには絶好の海状だった。 しかし、もう本格的にエゾシカ猟をやらなければならない時期になっている。 だが、その前にやって置かなければならないことが コレだった。じゅうたん洗い。 それも10畳・8畳・2畳の三枚で、今日はじゅうたん洗いにも最適な晴れ 先日ペンキ塗りを終えた屋根にじゅうたんを上げ、作業開始。 朝から洗い始めれば夕方には仕上がる絶好な日和りで、屋外の温度は見なかったが室内温度は28℃、屋根の上はトタンの熱も有り汗が 作業中の水分補給は麦茶&で洗い終わってから乾くまで 今朝の予定では、もう一つの仕事をこなすハズだったが、暑さでパス 夕方、乾いた「じゅうたん」を取り込み、情報収集のため銃を持たずにエゾシカパトロール。 もう少し待ってナよ
2011/08/22
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被爆した稲ワラをエサとして与えられた肉牛から、放射能が検出され大騒ぎになった事はつい最近の事だが、被爆野菜が問題になった頃から、動物達が食べている山野の餌が放射能に汚染されている事は想像に難くなかった。 今朝、こんなニュースがあったので、ヤッパリな、当然だろうと思った。イノシシからセシウム=宮城 宮城県は19日、角田市内で7日に捕獲された野生イノシシの肉から、食品衛生法に基づく暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える2200ベクレルの放射性セシウムが検出されたとの情報提供が県猟友会からあったと発表した。 県は、イノシシなどの野生鳥獣を食用としないよう呼び掛けている。(2011/08/19-21:24) かなり広範囲に放射能の汚染が広まっている可能性が有り、ハンターの立場から考えるに、獲っても食えないイノシシ・シカを獲る気にはなれないだろう。 ましてや、獲った後の処理等を考えると、とてもハンター個人の手におえる物ではない。 セシウム自体は3ヶ月ほどで体外に排泄されるそうだが、汚染された餌を毎日食っていればますます蓄積されるのではないか? 今後、イノシシ・シカが爆発的に増える可能性が大だろうな。
2011/08/20
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アンビリバボーな雲が月を覆う・・・・ナーンチャッテ 昨夜の9:30頃、ベランダから空を見ると不思議な雲が見えたので撮ってみた。 実際はもっと神秘的だったのだが、カメラのウデがイマイチで、過去に何度も「もう少し勉強をして」と思ってはいたのだが・・・ 今夜晩酌をしながら何気なくテレビのチャンネルを変えると、番組のタイトルが『アンビリバボー』で「超巨大人食いヒグマ集落全滅の恐怖」が入っていた。 大正の初期に、私の生まれ育った集落で実際にあった惨事を取り上げたもので、興味深く見ていたのだが、少し違う感じもした。 短い時間でまとめ伝えるには、こんなもんかとも思えたのだが、ナレーションに『氷橋(こおりばし)』と言う言葉が有った。 始めは何をさして言っているのか解らなかったが、少し考えてコレは 『スガ橋』の事だと理解した。 根拠などは解らぬが私が子供の頃、雪解けを迎えた春に、川水が増え、川に張った氷が融けて大小の氷の塊となって流れて行くのを『スガ』が流れると言っていた。 スガ橋とは厳冬期、橋の無い川を渡る時に薄く張った氷の上に柳の枝など敷き、雪を被せ川水を掛けて凍らせて、人・馬そりなど重量物を運ぶ道を造ったのを『スガ橋』と呼んでいたのだ。 番組に文句を言う訳では無いが、「こおりばし」をもう少し説明してくれたら、ヒグマの恐怖にさらされながらも、厳冬期のなかで開拓者の必死の暮らしぶりをリアルに理解出来たかな、なんてね
2011/08/18
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お盆休みで、今日は久しぶりの漁にいって来た。 我が街はかなりの霧が掛かっていたが、ネットで海岸の国道にある監視カメラの映像を見てみると、スッキリしていたので少し遅かったが7時頃に自宅を出た。 港からは30km程離れた天売島がクッキリと見える程視界が良く、我が町のシンボルでもある風車群のほとんどの羽根が止まる位の風で、海状はべた凪だった。 空は曇りで釣りには絶好の日和になり、釣果は 60kg位か、こんなに どーすんの・・・・ 今日は一日コレで終わった
2011/08/16
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墓参りを13日に済ませる方が多いと思うが、我が家の墓参りは15日と決まっている。 毎年の事で、息子や娘が孫を連れ帰郷して来るのだが、それらを引き連れ本家の墓参りをする。 先祖の墓に手を合わせながら思う事は、どなたが考えたのか一年に一度、現世にいる親子兄弟親戚等を参らせ、絆を認識させるため最良の慣習だと思う。 その墓参りの前夜、帰郷した孫達との晩餐は元々ベランダだった所を自分で改造した焼き肉コーナーで・・・呑み疲れ
2011/08/15
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7月の17日から雨らしい雨が無かったが、この10日から11日に掛けて待望の雨が降った。 実に24日ぶりで降った雨は、農家にとって千金の値があっただろう。 ただ、欲をを言うともう少しだけ多く降って欲しかったらしい。 我が家では雨後の青空に泳がせた物がある ホッケの開きなのだが、コレは7月に釣って開き、冷凍して置いたのを自作の魚干し機で回しているのだ。 以前は、釣って来て直ぐに捌き、この魚干し機で回して開きを作っていたのだが、新鮮なのに・良さそうに干せているのになぜか身がベチャッとしてイマイチだったのだ。 で、昨年から色々調べて美味しいホッケの開きを作るには、一度冷凍してから解凍 して魚干し機で回し、干す。 どういう訳かは解らないが一度冷凍する事によって、ホッケの身がパラリぱらりとほぐれて見た目にも、食感も良くなったのです。 7月後半に釣ったホッケは脂も乗っており、非常に旨いのです。
2011/08/12
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北海道も北に位置する我が家でも、カツオのタタキを買ってきて食べる事があったのだが、少しではあるが生臭さが気になり 「コレは旨い」 と思うほどではなかった。 しかし、先日送って頂いたカツオをカミさんが捌き、ネットでカツオのタタキの調理方を入手して『カミさん』 が作った姿はともかく食べてみて、コレまで持っていたカツオのタタキに対するイメージが変わった。 コレは旨かった 色々な味付けをして美味しく出来た料理も楽しめるが、食材の鮮度、特に魚は絞めてからの時間経過で変わって来る旨さを楽しむ事が出来るのがいい。 今回の記事のキーポイントは カミさん でした
2011/08/10
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昨日は今シーズン最高の暑さだったらしい いつもの休日であれば 「漁に」 という所だが、休みの度に天売島観光に行っていた事も有り、家での事がおろそかになっていた。 そこで昨日は、もっと早い時期にやる予定だった屋根のペンキ塗りを敢行した。 敢行したという言葉がピッタリで、通りがかりの人達から「死ぬぞ」と言われる程暑かった。 温度計を見たわけではないが、皆が今年最高の暑さだと言っていたので30℃を超えていたのだろう。 屋根トタンの熱さで靴底が熱く途中で靴の敷き皮を入れたりしたが、少し対処が遅れたようで軽く低温火傷をしてしまったらしく今でも違和感が有る。 本州人から見ると、たいしたことがないと思われるかも知れないが、ここでは大変な事なのだ 話は変わるが昨日、私は始めて『カツオ』なる物をナマで見たテレビなどでは良く見ていたのだが、一本物をナマで見る事などなく、触って見たり・尾っぽを持ってぶら下げて見たりした。 このカツオ駿河湾で釣った物で、ブロ友さんが釣ったのを、即氷づけして送ってくれた。 夕べの晩酌の肴になったのは言うまでもないが、、、旨かった
2011/08/09
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5月から、オロロン鳥を見るために何度も天売島に行っていたのだが、昨日の新聞に嬉しい記事が載っていた絶滅危惧種に指定されているオロロン鳥だが、ここまで少なくなって来ると自然に任せて置くわけには行かないのだろう。 人間が手助けをして環境を整えてやる事も必要で、その結果が3年ぶりの巣立ちに繋がったのであれば喜ばしい事だと思う。 又、反対にエゾシカの様に増えすぎるのも問題で・・・ヒグマも増えて・・・カラスも・・・ハンターの立場から見ても悩ましい事です。
2011/08/07
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先日のイカ釣りの際、あまりに暇だったのでイカ釣りは配下の物に任せて、 こんなモノを撮ったりしていた ウミネコで、可愛くもあるが、よく見てみると怖くもある。 このウミネコ、首の後ろに黒っぽい斑点が見えたので・・・ 数年前になるが、昼間、釣りの最中にボートの周りを飛び交うカモメの中に、首輪をした様に見えるのがいたのでなんとか撮ろうと試みたが、シャッターのタイムラグが長くて撮る事が出来なく、何となく心残りだったのを思い出した。何枚か撮って 拡大をして見るとナントいう事は無い、傷口から出た血の跡だった。 以前に見て気になっていたカモメの首輪も、単なる汚れだったのかも知れないナ
2011/08/05
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今シーズンのイカ漁は職業船も不漁の様で・・・・私も今シーズンは、目標数を定めず、釣れたら良いな位の気持ちで出漁して来たが、昨夕6回目の釣果がこれだけで 悲しいかな 「20パイ」 、コレでは漁とは言えないナ 6回の出漁で299ハイ 昨年と同じ出漁回数で釣果は半分だ ぶち切れてイカ漁は強制終了となりました せっかく釣ったイカ、来シーズンのイカ漁まで、我が家の食料として保存するためにゴロを抜き、真水を使わず真空パックして マイナス60度で冷凍して保存する。 そうすると、来シーズンまでの間、晩酌の肴として透明感のある美味しいイカの刺身を頂くことが出来るのです 8月になり、そろそろ漁から猟へ気持ちを切り変える時期になり、 又、忙しくなりそうです。
2011/08/03
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今シーズンは今までになく天売島に通ったが、今日が最後の観光になる。 釣った魚と交換した カメラを持って行くのを忘れ、帰宅してからカミさんがウニ割り作業中に慌てて撮った。 コレを肴に晩酌・・・明日はウニ丼・・・
2011/08/01
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