あれこれ日記

読みたい作家さんは、ほとんど読破してますから、ＨＰで調べてメモ持参。
やはり、図書館の方にあるそうですから、22日コーラスの日に行くとして、 予約してきました。

午後から「心の時代」～本当を探して～

素敵な、高齢者の方が、画面に‥　　以前ご一緒した方にそっくり！

小野和子さん、８７歳。半世紀以上、東北の村々で昔話や言い伝えなどの 「民話」を聞き歩いて来られました。

お爺さんは、山に柴かりに、おばあさんは川に洗濯に‥で、始まる昔話。
お爺さんの柴刈りの意味が理解できました。（山仕事が出来なくなったお爺さんは、
一日分の柴を刈ることを許される、このことは山を守る大切な仕事）

民話には、生きる力がある。 民話によって人の生き方が変わってきた！

「逢いたくて・聞きたくて・旅に出る」著書
今度読んでみることにしたいと、思った本です。