生ういろう、水ようかんをご紹介した、山口銘菓、 豆子郎
では、西京花というお菓子も購入いたしておりました。夏みかんのピールが上にはりついた、黄身餡の棹菓子です。
豆子郎 西京花3
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(C)家族で眼鏡
真空パックに入っていて、他のお菓子に比べて日持ちがします。3週間くらいかな?250gで850円だったでしょうか。
豆子郎 西京花1
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昔ながらのきみあんを使用し、今風の味に仕上げたということです。
豆子郎 西京花 箱
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原材料は砂糖、手亡豆、小麦粉、卵、夏みかんの皮、コーンスターチ、はちみつ、ショートニング、膨張剤。
豆子郎 西京花2
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夏みかんの皮はそんなに味を主張せず、お菓子になじむ感じです。主張があまりないという感じです。
豆子郎 西京花4
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ええと、味は見た目の通り、福岡のひよ子に似た感じです。餡はそんなに黄身が強くはありませんが、口のなかで溶ける、やさしい味わいをしています。
ひよ子のようなファミリーな感じが抑えられ、大人な感じとなり、皮はしっかりして、皮とあんの間がつまって、夏みかんのピールが上につき、食感も複雑になっている感じといえるでしょうか。
どのあたりが今風なのかはちと分かりづらい。夏みかんを使っているので粗野な感覚があるのかなと思いきや、意外と普通な感じでもある、昔ながらと素朴さを、上品風に仕上げてある和菓子でした。
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