はるさめ3428さんへ

戦闘機のパイロットの中には、普通の人間らしく「死ぬのは嫌だ~」とか、「助けてくれ~」とか大声で言った人もいるとは思いますが、そういった人はこの映画ではいなかったことになっていましたね。

実は巴金は4、5年前の読書会でもう2回連続やっているので、次の読書会で課題図書にするのは難しそうです。今回は発表者が結構少ないので、割と長い時間交流ができると思いますが、お一ついかがですか。中国人の学生さんも参加予定ですので、巴金の「家」の話は結構盛り上がると思います。

P.S. 映画「熱烈」の紹介を見て、早速明日のチケットを予約しました。ご紹介によると面白そうな映画ですね。 (2024.09.07 00:21:19)

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ととろ@ Re:映画《熱烈》3回目!(09/15) こんにちは! 3回も見ると、感想も変わる…
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2024.07.18
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最寄りの映画館のスケジュールを見ていたら、「ボーン・トゥ・フライ」が今日まで
だったので、リスニングの練習のためもう一回見るかと思いついて、仕事帰りに
見に行きました!

私の周り、マジで中国語の環境がないので、そんなに好きではない映画でも(ファンの方には
すみませんが<(_ _)>)ちょっとでも中国語に触れたくて見ちゃいます。

前の3回で日本語字幕はしっかり見ているので、今日は極力字幕を見ずに音声だけで
いけるかどうかチャレンジしました。

結果、やはりパイロットのお話で専門用語が多くすべて聴き取るのは無理すぎました(;一_一)

あと、当たり前ですがセリフは構文にのっとっていると再認識(遅すぎる)。
❛越❜が出てきたら後で必ずもう一回❛越❜が出てくるとかいろいろ。基礎の確認にも役立った
かもしれません。

前の記事にも書きましたが、数字の0.3.7の別の読み方も知ることができたし。

あ、それから日本語字幕で「離陸」とありましたが、中国語は❛起飞❜と言っていました。

他にも色々勉強になったことがありましたが、娯楽映画もしっかり見ると意外と良い教材に
なるなと再認識しました。

コツとしては推しの俳優さんが出ていない映画を見ることですね。
もし私が王一博のファンだったら「かっこいい~!」だけで文法なんか気にしてられないと
思いますのでね 笑。



入場口でこういうカードをくれました。
「要りません。」と言おうと思ったけど、従業員の人にも悪いのでいちおう受け取りました。

最後に、再度言いますが、エンディングのおまけ映像が一番私の考える「映画」っぽかった。





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Last updated  2024.07.18 23:49:55
コメント(8) | コメントを書く
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Re:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
ねずみのチュー太郎 さん
エンディングのおまけ映像って、本当に飛行試験をしているパイロットたちの最後のコメント集のことでしょうか。

中国製のジェット戦闘機は、ほとんどがロシア製のコピー機で性能が低く、特にエンジンの信頼性は、米国や日本のものに遥に及ばないと、本で読んだことがあります。

ついでですが、9月22日(日)午後、大阪の図書館+ZOOMで読書会を開催します。今回中国人留学生(大学院生)も参加します。ご興味があれば、声を掛けてください。 (2024.08.28 13:48:13)

Re[1]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
はるさめ3428 さん
ねずみのチュー太郎さんへ

コメントありがとうございます。

おまけ映像はチャン隊長の息子がサッカーをしている時に上空をレイユー達の戦闘機が飛行してメッセージを送るところを言っています。

実は1回目に見た時はエンディングクレジットが出てすぐ席を立ったので見られていなくて、2回目に見た時に初めて気がつきました。ああいう派手な場面が自分が思うところの「映画」という感じがして大好きなんですよね。

映画の「テストパイロットはお国のために命を捧げる」というメッセージには私はかなり疑問でしたが。まあ他国の事ですから。。。と自分を納得させました。

読書会、参加したいのですがちょうど大きい仕事の締め切りと重なっているので無理みたいです。機会が会ったらまた今度是非参加させてください。

直近で読了したのは《凛冬之刃》という小説でしたが、私にとってはちょっと「う~ん?」な内容だったのでテンション下がり中です 笑。 (2024.08.31 19:13:23)

Re[2]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
ねずみのチュー太郎 さん
はるさめ3428さんへ

コメントを頂きありがとうございました。私は飛行機から地上を映した時に見える事故死した飛行士のお墓の数を数えていました。中国はハイテク商品を見よう見まねで製造していて、かなりの数の事故死が発生しているようです。読書会の件了解しました。また機会があれば、よろしくお願いします。 (2024.09.02 11:57:01)

Re[3]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
はるさめ3428 さん
ねずみのチュー太郎さんへ

最後の死へ向かうパイロット達の本物の音声は私は「これはやりすぎなのでは…」と感動するよりドン引きしちゃいました(;^_^A

我が国の戦闘機の性能を上げるためにテストパイロットは命を賭けなければならない!みたいな前提も日本人の私にとっては疑問でした。

やはり中国は理解できない国ですね。いつまでたっても。

あと読書会についてですが、
もし参加する機会があったら巴金の《家》について話したいですね~。
読んた時、あまりの文章の読み易さに衝撃を受けました。
他にも私みたいな人間がいるのか知りたいというのもあります。 (2024.09.03 19:22:25)

Re[4]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
ねずみのチュー太郎 さん

Re[5]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
はるさめ3428 さん
ねずみのチュー太郎さんへ

《熱烈》は「王道の少年漫画」という感想です。

下手すると普通の青春映画になってしまいそうですが、コーチ役の
黄渤さんの本格的な演技でなんとか深み与えられているというか。

映画の内容は「あれも書きたい。これも書きたい。」と色々書きたい部分が
ありましたが、ネタバレになりそうなので書けませんでした。
本当は楊廸さんのことも書くべきではなかったのかもと反省しています。

《家》はもう学習会で取り上げられているのですね?知らなかった。

ヒマだったので仕方なく手にした本でしたが、読んでみると大変読み易くて一人で「すごい」と感動しまくっていたのですが、そうですよね。日本人でもタイトルくらいは知っている中国の名作ですもんね。

「自分が発見した!」くらいの勢いで興奮し、ブログでも感想を書き連ねましたが、既読の人にとっては「今さら何を言う?」って感じですよね。本当に。

学習会については仕事や家の法事などの都合で20日前後がピーク的に多忙なので無理そうです(;^_^A 昨日映画のために半休を取ったので今日はこれから出勤です 笑 (2024.09.07 07:29:34)

Re[6]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
ねずみのチュー太郎 さん
はるさめ3428さんへ

今日はるさめさんお勧めの《熱烈》を観てきました。中国的でない映画で結構面白かったです。でも12:50の開演で観客は20名程度でした。個人的に黄渤は大好きな喜劇俳優ですので、興味津々で映画を観ました。今回監督の大鵬(同じく喜劇俳優)は東京の映画祭であいさつしているところを観たことがあるのですが、単なる名義貸しではなく自分であの映画の監督をしたのであれば大したものです。

読書会の件、22日はご都合が悪い旨了解しました。巴金の《家》は今の若い人からは文体が古い、思想がコテコテだなどといろいろ言われますが、私も素晴らしい作品だと思います。また何か良い本を発見されましたら、こそっとで結構ですので教えてください。 (2024.09.07 21:50:55)

Re[7]:映画「ボーン・トゥ・フライ」4回目(07/18)  
はるさめ3428 さん
ねずみのチュー太郎さんへ

《熱烈》観られましたか!

私が見た時は年配の女性と若い女性が半々くらいでした。100%女性でした。
いずれも王一博ファンと思われます。

映画が始まるまで、年配の女性二人組がドラマ《陳情令》の魅力を大声で話していたのが印象的でした。二人のうち一人は《陳情令》にハマって今年3月から中国語の勉強を始めたらしいです。あまりにも大声で話されていたので聞くつもりが無くても耳に入ってしまいました。

《熱烈》は監督さんも喜劇俳優なのですね。それは知らなかったです。

じゃあやっぱり「感嘆符」の最後の大技は爆笑するところだったんですよね。私はあれを見た瞬間「ここ驚くところ?笑うところ?」と迷ってしまって感情が決めきれなかったんですよね。

もちろん他のお客さんもノーリアクションだったのですけど。

たぶん中国の映画館ではあのシーンで館内が揺れるほどの大爆笑だったんだろうな、と思うとなんだか寂しいような気がします。

中国語の本は今、面白そうなものをリサーチ中です。
のめり込めるような本に出逢えるといいなぁと思います。 (2024.09.08 00:34:46)

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