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早くも8月ですが・・・こちらは6月中頃の埼玉県秩父郡の皆野市にある美の山公園です。小雨が降ったり止んだりで遠くが霞んでいましたが、寒くもなく、暑くもなく心地良いお天気でした。広いので管理が大変だろうな~と感謝しながらアジサイを楽しませていただきましたそれから5日後・・・飯能市にある能仁寺の駐車場でアジサイを楽しませていただいたあと東吾野にある長念寺へ国道299沿いにあるお寺ですがお寺内は静かで人影はまばら休憩用のベンチとテーブルもあってのんびりとお弁当を食べたりお昼寝をしたりしたあと・・裏山の愛宕山に上ってみました。急な上りでしたが無事に頂上に着きました。長念寺の標高が140m、愛宕山が約250mで、高度差は110m、ゆっくり歩いて30分ほど?国道と西武秩父線の電車が見下ろせました。今年は、5月から6月にかけて、雨が多くアジサイは見ごたえがあったと思います。この数年、アジサイの咲く時期に雨が降らず元気をなくしていた我が家のアジサイですが今年はきれいに咲いてくれました。けれども梅雨の後半になって雨がぴたりと降らなくなり、何年も使わなかったホースを取り出して2~3日起きに水やりをする日々・・・水道代を心配しながらも、でも水源では雨もたっぷり降っているようですし朝や夕方、時間をかけ水やりしました。それでも草花はぐったりそんな時に昨日の雨は本当に恵みの雨でした。まだまだ猛暑の日が続きそうです。この猛暑日が普通になってしまうそんなことにならないようにと祈るばかりです。【楽しい里歩き♪】これは何の木? 何の実でしょう?
2023年08月02日
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たまたま立ち寄った近くの公園で見かけた木何の木かな~と思っていたら・・そのうちに青くて目立たなかった実がはぜて中から白い種が出てきました~それで『白い実のなる樹木』で検索してみたらナンキンハゼということが分かりました~この白い種の皮は脂質を多く含んでいてハゼノキと同じようにロウを採取できる原産地は中国の中南部で・・それでナンキンハゼというのだそうです中の種子は有毒ですが、野鳥は周りの皮と脂質のある表面だけを食べるので大丈夫成長が早くて庭木には向いてない・・・樹形がとってもきれいなので、これから季節ごとに見に行ってみようと思います11月と12月にかけて撮りましたこちらは多摩湖畔で、7月に見かけてからずうっと何の木かな~と思っていましたら荒幡富士の近くで、折れた枝を持って歩いている人がいてセンダンと教えて下さいました夏には青々としていましたが、秋になってだんだんに葉がおちて、実がしぼんで・・多摩湖畔に遠くから見えて、たぶん同じ木かな~と思う木の実が黄色くなっていたので、これからもっと黄色くなるのかもしれませんこれは、昨日の八国山で見たウグイスカグラ(鶯神楽)の花寒いのにこんなに早く咲いてしまって大丈夫なのかな~と心配になりましたこれから、まだまだ寒くなるのに早すぎるよ~と教えてやりたいです【楽しい里歩き♪】メタセコイア・モミジ・イチョウの紅黄葉
2021年12月25日
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子どもの頃、実家でいただいたメタセコイアの苗木がぐんぐん伸びて巨木になりました。残念ながら・・・その木は道路にかかって伐り倒されてしまいました。メタセコイアは北半球の北極周辺で広く分布していて絶滅したと考えられていましたが、1946年に 中国の四川省で現存していて、それを研究者が アメリカに持ち帰って育て増やしました。その一部が日本にも送られて国内の研究機関や自治体に配られた・・・一方で 日本ではそれ以前の1939年に化石の一種植物遺体として発見され、発見者により「セコイア」後にメタ(変わった・珍しい)が付けられたとのこと。今は、あちらこちらで見られる樹木となりました北極周辺に分布していたということなので、温暖な この辺りでは成長が早く巨木が増えていきそうです。大きな公園、小さな公園の3か所で撮りました。イチョウも氷河期に絶滅したのですが、中国の安徽省辺りにそのうちの一種だけが残っていて北宋の時代、当時の都があった開封に植えられそれから中国で広く植えられるようになった。日本には1200年代以前には記述がなく 日本に伝わってきたのはそれ以降と考えられている・・・とのことです。これらのことは『イチョウ奇跡の2億年史』(河出文庫)に詳しく書かれているそうです。モミジにもいろいろな種類があるのでしょうが、夕陽に当たって輝いていたので撮ってみました。それほど大きな木ではありませんでしたが黄色と緑の葉も残っていてきれいでした。【楽しい里歩き♪】ホトケノザ と オオイヌノフグリ
2021年12月10日
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春の花、ホトケノザとオオイヌノフグリが咲いてました【楽しい里歩き♪】ベニバナボロギク、ハルノノゲシ、ツツジ
2021年11月30日
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ベニバナボロギク 紅花ぼろ菊キク科ベニバナボロギク属の一年草花は、これ以上は開かず筒状のまま・・アクもなく春菊に似た香りで食べられる国によっては野菜として利用されている山林が伐採されたり山火事の後などにいっせいに増える(パイオニア植物)アフリカが原産地で、日本には1950年頃に入ってきた帰化植物ダンドボロギク、ノボロギクなど・・タンポポのような綿毛になる草花がたくさんあることを知り、この頃、少し見分けがつくようになりましたノゲシ (ハルノノゲシ)野芥子キク科ノゲシ属の一年草花期は春から秋にかけて秋に咲くアキノノゲシに対して春咲き出すのでハルノノゲシロゼットで越冬し、春から夏にかけて茎を伸ばして花をつけるというのでロゼットって何かな~と思ったら・・・地面から茎を伸ばして葉を放射状に広げるまたは、茎を伸ばさないで葉だけを広げるこの状態で栄養分を摂りながら越冬をする太陽光を効率よく吸収できるように葉を放射状に広げる、とのことですツツジ ツツジ科のツツジ属の総称いつも通る遊歩道の一画で、今もまだ白いツツジが・・やや弱々し気ですがきれ~いに咲いています昨年まではどうだったのか~~❓今年がとくに温かいためなのか❓来年のつぼみが減ってしまわないか~❓・・・などと心配しながら眺めています【楽しい里歩き♪】晩秋に咲くハギ と ガマズミの実
2021年11月25日
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ハギ・萩マメ科ハギ属の総称で落葉半低木日本には8種類のハギの仲間が分布するがハギという場合はヤマハギをいう花期は長く、満開が分かり難いヤマハギは万葉集で141首が詠まれていて万葉集で最も多く詠まれている花で秋ハギと牡鹿のペアが多い・・・とのことですガマズミ レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木この赤い実を、焼酎に漬けて果実酒にできる・・ということは食べても OKなのでしょうでも なかなか食べてみる勇気はありませんこの堅い木の材を鎌の柄に使い果実を染め物に用いたことからガマズミというようになった・・・とか・・です どちらも、荒畑富士詣での往き帰りで撮りました~【楽しい里歩き♪】ヒヨドリジョウゴの実 と ムラサキツユクサ
2021年11月23日
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ヒヨドリジョウゴ 鵯上戸 ナス科ナス属の多年草ヒヨドリが良く食べるので名付けられたようですがあまり好んで食べられるというわけでもなく冬になっても残っていることが多い8月~9月ころ白い花が咲く葉はアサガオに似ていて三烈したものから卵状のものまで部位によって変形する・・実は黄色くなるものもある・・・とのこと梅雨時に咲くのかと思っていましたがずうっ~と咲いているんですねどれもつい最近撮ったお花たちですムラサキツユクサ 紫露草 ツユクサ科 ツユクサ属朝咲いて、昼には萎れる日々一花一花咲いていく原産地は、カナダ南部からアルゼンチン北部西インド諸島。17世紀にヨーロッパに伝わり今では世界各地で野生化している環境中の変異物質に対する指標植物として用いられることがあるとのこと・・・放射線は微量でも危ない ムラサキツユクサの証言という本がありました。遺伝学者の市川定夫さんという方の本でした。もう何十年も前に原子力発電所の近くに住んでいる人たちがムラサキツユクサの異変で放射線が環境中に漏れていないかを調べているということを聞きました。そのあとチェルノブイリ事故が起こり福島原発の大惨事となって・・・・・微量どころではない放射能・放射線が大量に放出されてしまいました紫に輝いて咲くこのムラサキツユクサを見るとそんなことを考えてしまいます。【楽しい里歩き♪】ノハラアザミ と 秋色の木の葉いろいろ
2021年11月20日
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なつかしいアザミの花たぶんノハラアザミノアザミは、春から夏にかけて咲く(稀には10月まで咲いている)本州・四国・九州に分布 ノハラアザミは、夏から秋にかけて 茎の上部で枝分かれして上向きに咲く花期にも根生葉が残っている右下本州の中部以北に分布キク科 アザミ属・・・とのことです(9月から今月初めに撮りました)荒畑富士詣での往き帰りに見つけた秋色木の葉いろいろです今年の秋は穏やかで・・たっぷり楽しめますね【楽しい里歩き♪】コウヤボウキ と ムラサキシキブ
2021年11月17日
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コウヤボウキ(高野箒) キク科・コウヤボウキ属の落葉小低木八国山でも見られる小さくて目立たないお花です『高野山で枝を束ねて箒にした(花でなく茎を・・です)正倉院にある宝物子日目利箒(ねひめとほうき)はこのコウヤボウキを材料としている万葉集の大伴家持の歌始春(はつはる)の今日の玉箒(たまはばき) 手にとるからにゆらぐ玉の緒に出てくる「玉箒」は、コウヤボウキ』・・とのことです(ネットによると)ムラサキシキブシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木八国山の入口にあるムラサキシキブコムラサキかと思っていたら・・・庭や公園などにある見栄えのする方が園芸種で、コムラサキとのことです。ムラサキシキブは古くから日本に自生していて英名では Japanese beautyberry とか・・・実がたっぷり付くコシキブの枝は、しな垂れますがムラサキシキブの枝は写真のように上に伸びます。花は5月に撮ったもので、あまり目立ちません。実も、色づいてから目につくようになりました。 他にも 小さないろいろな実が見られます。秋晴れの日が多く、里山も実りの秋です【楽しい里歩き♪】小菊いろいろ♪赤、白、黄色、ピンク、紫
2021年11月14日
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荒畑富士詣での途中に咲いていた小菊たちです。つぼみを見ても何色のお花が咲くのかな~?と分かりませんでしたが、見ごろになりました。【楽しい里歩き♪】秋晴れ♪クコ・エキナセアの花など♪
2021年11月07日
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道ばたで何回も刈られたクコにかわい~い花が咲いてました。ナス科のクコ族・・・・ナスの花に似ています。刈られていなければ今ごろは赤い実がなっていたことでしょう。けれども、刈らないでいたら大変 トゲのあるクコの木が道をふさいでしまうほどの勢いで増えてしまったことでしょう。夏の初めから咲いていたこのお花百日草かと思っていたらエキナセア・・とのことムラサキバレンギク(紫馬簾菊)とも言ってハーブティーとして飲まれたり炎症や傷の治療などにも使われているとか・・?種や株分けで増える多年草とのことですので植えっぱなしでも、毎年、咲いてくれるのでしょうか? それなら植えてみたくなりましたまだツボミが出来てますので、もしかしたら霜が降りる頃まで咲いているのかも・・・?庭の寒椿が咲き始めたと思ったら、今朝 荒幡富士塚麓の寒椿も咲き出してました。上の方から紅葉が始まっていた錦木ですが目の高さほども、赤く染まってきました。10月にサツキやツツジがぽつぽつと咲いてましたが今朝は3輪も揃って咲いてました。ススキも今が見ごろですね。この秋晴れと、心地よい今の陽気がずうっ~と続いてくれますようにと願います【楽しい里歩き♪】ギンギツネ と ムラサキシキブ
2021年11月04日
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涼しくなってから週に2回ほど荒幡富士詣でをしていますが少し道をずらして歩くと何かしら新しい草花や木の実が見つかります。これも、その一つギンギツネ というようです。ぴったりの名前ですね~朝日があたっている時は違った色にみえました。近くにあった小さな株・・・こちらはまだ花が咲いたばかりのようです。 こちらもやはり荒畑富士詣での途中でムラサキシキブ・・・と思っていましたがそうではなく コムラサキ または コムラサキシキブ というようです。コムラサキというのは実がびっしりついて、見栄えが良くて、庭に 植えられることが多い。木は伸びてくると垂れてしまう。ムラサキシキブは実の付き方がまばらで木が大きくなり(3mほど)山野に育ち葉の周り中がギザギザとしている・・・これがムラサキシキブのようです。八国山の入口にあるのですが・・・なかなか紫に色づいてくれません。【楽しい里歩き♪】テスト コスモス濃いピンク、淡いピンク
2021年10月17日
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春にスマホを変えてからインスタグラムにはまってました。その画像をそのままこちらのブログに投稿したらびっくり、こんな画像になりました~~これまではスマホの画像を中の大きさで投稿していましたが、今回はインスタグラムに投稿したのを小で投稿してみました。きっと元の画像のままに近いのが、ここでは小さく載って元の画像をかなりトリミングして容量を小さくしたのが、 ボワッ~と膨らんで巨大な画像になってしまったんですね。(分かりません、私のあて水量です。その逆かも?)やり直そうかと思いましたが、試行錯誤の途上ですので 何かのご参考までにこのままにさせていただきます。【楽しい里歩き♪】クサギ・ゴンズイ・ハナミズキ、黒や赤の実
2021年10月15日
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目玉のような、宝石のような紺色のはクサギ(臭木)の実です。赤いのは萼とのこと・・・夏にはこのような白い花を咲かせます。花からは甘い香りがただよってくるように思いましたが、臭木と知ってがっかり・・葉に独特の臭いあるようです。この実・・初めはクサギ?と思いましたがゴンズイ(権翠)とのこと・・・花は、淡い黄緑色のようで、目に留まらなかったのですがこの風変わりな実を見たら花を見るのが楽しみになってきました。こちらはハナミズキの実庭や公園、街路樹に赤い実が目立ってきました。葉も色づいて、早くも落葉している枝も・・9月に入って急に涼しくなりました。今は また、晴れると真っ青な空・・気温が上がり夏に戻ったようです。体調にはどうぞお気をつけ下さい【楽しい里歩き♪】めでたく70回目の荒幡富士行き🎵
2021年10月11日
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今朝、私としては早起きして、荒幡富士に行って来ました。今年70回目でした~山茶花の咲き出した わが家を出て八国山を越え、遊歩道などを歩き お花畑?に面した道を通りました。日当たりの良い斜面に、近くの方々がお花をいっぱい咲かせてくれてます。ダリアも ずいぶんと長く咲いていてこれまで撮ったことがなかったのですがそろそろ終わりなので撮らせていただきました。ドレミの丘や、林の中の道を通って荒幡富士塚の上り口に着きました。頂上を囲っていたピラカンサスがきれいに刈り込まれています。刈り込まれる前のピラカンサスです。今朝はもやっていて、富士山は見えませんでした。9月28日の富士山には雪が積もってましたが10月2日、台風一過の朝で雨上がりでしたが、富士山でも雨だったのか雪が見えませんでした。帰り道、いつもと違う道を通りました。彼岸花が一輪だけ咲いていてカラスウリも色付き始めていました。道ばたで赤くなるのを楽しみにしているのですが 残念ながらなくなってしまうのですよね~今年は金木犀が二回咲いてくれました。9月に咲いて、そのあと気温が下がりまた暑くなったので、残りのつぼみが開いて 二度咲きになったのだとか道から少し入った所に、ススキとコスモスとがのびのびと青空に映えてました~先日も 載せた酔芙蓉 ですが・・・白い花の芯がピンクに染まり始めているのが面白いので撮って、また載せてみました。咲き終わって、しおれかけている近くにはまだまだ つぼみがたくさん付いています。帰りも八国山を越えて・・・わが家の柿、見上げるだけで届かないので落ちて傷がないのを拾って食べています。3日前、鈴なりの柿に見惚れて 上を見ながら歩いて挫いた足は 冷したのが良かったのか完治しました。【楽しい里歩き♪】ムクゲとフヨウ、モミジアオイ
2021年10月05日
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梅雨の頃から涼しくなってからも長く長く咲いてくれるムクゲ(木槿)の花朝咲いても、夕方にはもう萎んでしまう一日花です。一重、半八重、八重咲きなどいろいろ白やピンク、薄紫、濃いピンクなど色もいろいろ葉は、先が尖って小さめです。同じ白でも、こちらはムクゲこちらはフヨウ(芙蓉)です。葉が大きくて、手のような形これは道ばたに生えた小さな木なのにこんな大きなフヨウの花が咲いて・・ムクゲの花は いろいろですがフヨウは 白かピンクとのことフヨウにも一重と八重咲きとがあって朝は白だったのに、昼近くにはピンク夕方にはしぼんで、濃いピンクになるまるで酔って赤く染まったようなので スイフヨウ(酔芙蓉)というようです。ムクゲも、フヨウも、次のモミジアオイもアオイ科フヨウ属の仲間で、一日花です。ハイビスカスの仲間の モミジアオイ冬の寒さに強いので、茎や葉は枯れてもまた春には芽を出して花を咲かせます。モミジアオイも、朝 咲いて、 夕方にはしぼんでしまいます。そして、種もできるようですどれが種で、どれがつぼみでしょう?ムクゲとフヨウはまだまだ咲いていますが、モミジアオイはそろそろ終わりのようです。来年も咲いてくれるのが楽しみです【楽しい里歩き♪】コスモスいろいろ♪
2021年09月24日
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昔ながらのコスモス・・・濃い色のも味わいがあります。もう種も出来始めています。淡いピンク・・・花びらが丸いもの細長いものとが見られます。コスモスというと この糸のような葉をいちばんに連想しますが・・こちらは、キバナコスモス葉はもっと太めです・・・この蝶々、チャバネセセリが熱心に蜜を吸っているので美味しいのでしょうね。キバナコスモスにも淡い黄色から、濃いオレンジまでいろいろ見られます。蜂もやっぱり長いこと蜜を吸ってました。30年位前は まだ 珍しかったキバナコスモスですが・・・この辺りだけかもしれませんけれどこの頃では、キバナコスモスが主流になってきてるようです。育ちやすいし、丈夫なのでしょう。昔ながらのコスモスは、日当たりも風通しも良い、もっと広~い空間が似合っているように思います。一面のコスモス畑、懐かしいですところで、涼しくなって・・・これからブルーや紫、赤など、お花が色鮮やかになっていきますね。ヒガンバナの花芽もニョキニョキ伸びて今日は、金木犀の香りもしてました~【楽しい里歩き♪】八国山〜荒幡富士〜多摩湖
2021年09月11日
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八国山を越えて、松が丘を抜けてブルーサルビアを眺めたり・・・ヨウシュヤマゴボウの色つやに感心したりドレミの丘では小さな鮮やかな朱色の花荒幡富士塚に咲く小さな白い花は センニンソウ富士塚から多摩湖に向かっているともっとたくさんのセンニンソウが~ヒガンバナも咲いてました~キンミズヒキとオミナエシは 道ばたにそして、クズの花は多摩湖畔に咲いてました~フェンス越しに撮りました。これは、ホウの木の実のようです。多摩湖の堤防の下の広場は一面に草刈りがされていてでも、やっぱり残してくれてました~ススキの群れ、群落?です。これが見たくて多摩湖に来てみました。多摩湖から北山公園までの途中にまた咲いてました~ 何のお花?マルバルコウソウというようです。青かった稲が・・・黄金色にそろそろ刈入れでしょうか?北山公園に隣接して耕作して下さってる地主さんに感謝感謝です。今日のウォーキングは、9.3km、 14,040歩、上った階数11階分でした。【楽しい里歩き♪】オシロイバナ、ランタナ、ヤイトバナ
2021年09月08日
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わが家のオシロイバナが道路にはみ出してしまうので刈り込んでいるのですが・・・伐っても伐っても夏の間中・・・ずっと咲いてくれてます。黄色いのがなくて、こちらは遊歩道に咲いてたお花です。荒幡富士に向かう 道沿いではいろいろなお花が見られます。そのひとつが・・・このランタナ育てて下さってる方々に感謝感謝です。ご存知の方は、ご存知このお花の名誉のために実名には触れずに・・・別名、ヤイトバナ(灸花)花芯部がお灸のあとに似ているためとのことです。インドールという悪臭を放つ成分が含まれていて薬効はあるものの、食べない方が良いそうです。【楽しい里歩き♪】昨夜の満月・・・
2021年08月27日
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満月に誘われて昨夜の散策・・・のんびりと歩いていて良いのかな~~???そんな風に考えてしまうこの頃ですが季節だけは移りつつあります。お茶の花が咲いているのを見ながら荒幡富士に行ってみましたら久しぶりに富士山が見えてました。三日前の夕方近くのことでした~【楽しい里歩き♪】雨の中、久しぶりに里山歩き♪
2021年08月23日
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小雨が降ってましたが、高砂ゆりに見送られて荒幡富士に行くことになんと3週間振りのことです。いつものように八国山に入りました。かなり水が流れたあとがあります。八国山を越えて、遊歩道歩き・・・お花を育てて下さってる方々に感謝です。他にもたくさんのお花が咲いていました。ドレミの丘公園を過ぎて林の中の道まもなく荒幡富士塚です。富士塚の頂上に お二人の姿が・・・何となく秋の風情が感じられます。頂上から、富士山の見える方向です。帰り道・・・ドレミの丘公園この辺りで嬉しいことを発見お花を直近で撮るスマホの設定に偶然にも気がついたのですよ~八国山を抜けてハナミズキ通りに咲いていた黄色のオシロイバナわが家には黄色のがないので撮っておきました。これまで気になっていた実、何の実でしょう?お帰りと迎えてくれた高砂ゆりずぶぬれになることも考えて出かけましたが風もほとんどなく、傘をさして歩けました。 大雨が続いて、ウォーキングどころではない報道が続いています。この雨がまだ一週間も続くとのこと。これから関東方面にも移ってくることでしょう。どうしたら良いのか??被害が少ないことを祈るばかりです。【楽しい里歩き♪】早朝のウォーキングで出会ったお花たち♪
2021年08月14日
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冬はなかなか起きられないのですが夏は早起きができます、というより明るくて目が覚めてしまうのです。それで数日前、5時に家を出て、久しぶりで八国山を越えて荒幡富士に行ってみました。わが家の駐車場に生えてきた カボチャの花に見送られて途中、朝露に濡れた ツユクサちょっと変わった ツユクサもトランペットフラワーの つぼみ薮の中から顔を出していた 山ユリキバナコスモス やヒャクニチソウ荒幡富士塚の中腹には 少し見ごろを過ぎてましたが、山ユリが咲き乱れていました。麓には カラスウリの花も子どもの頃、遊び疲れて帰るころうす暗闇に咲いていた懐かしい花実がなるのが楽しみです。ドレミの丘にいるのは 犬?と思いましたが、馬のようです。仔馬でしょうか???これは荒幡富士に行く前・・・こちらは帰り道 ・・・ 馬が草を喰み飼い主さんがお休みになってるご様子かなり遠くから撮って拡大したため目が粗くなってしまいましたが~~朝から心なごむ風景が見られました。 まさかと思っていたオリンピックが始まりました。関係者のみなさま、選手の方々も、今も今までもただただ懸命に頑張って来られたことでしょう。あとはどうなるか、成り行きに任せるしかありませんね【楽しい里歩き♪】梅雨の晴れ間に出会ったお花たち♪
2021年07月24日
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今朝は雨・・・で、これから晴れ間も出てきそうですが、これは昨日の朝のことです。晴れて早起きをしたので 久しぶりで荒幡富士に行きました。沿道の方々が 四季折々、お花をいっぱい咲かせて下さってます。わが家では日陰になって咲かなくなってしまったアガパンサス日当たりや、風通し・・・などなどお花たちには心地よいのでしょう。ノカンゾウもいっぱいに増えています。一重咲きで6枚に分かれたのが ノカンゾウ八重咲きのがヤブカンゾウというようです。しばらく前に草刈をされた ドレミの丘またまたお花たちが復活していました。荒幡富士の頂上、富士山は見えませんでした。この祠は、明治32年に建てられたとのこと。夏の間中、ずっと咲いてくれるお花ヒメヒマワリというのでしょうか?湿った林の中では、キノコをたくさん見かけましたが・・道路沿いの芝生の中にもこんなキノコが生えてました。小さな公園で・・・やはり草刈りのあとスギナとタンポポが復活して春のよう蜜を吸う虫も喜んでいるようでした。途中、このように穴の開いたヒルガオがつぼみの時、虫に喰われて、このようにきれいに開花したのでしょうか?コバンソウ・・・・ 枯れて、このような小判色になるとその名がぴったりですね。八国山の出入口に咲いていた トウネズミモチ? 10日ぶりでの荒幡富士行きでしたが、新しいお花も咲いて楽しく歩けました。【楽しい里歩き♪】キンシバイ、ノアザミ、ホタルブクロ
2021年06月29日
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一か月ほど前からインスタグラムを始めて花の名前が少し覚えられるようになりました。これは キンシバイ(金糸梅)というようです。ちょうど 夕暮れ時、ウォーキングの途中に咲いてました。オニアザミ?と思いましたが、ノアザミ のようです。荒幡富士の中腹?に咲いてました。オニアザミより 棘も 柔かそうでやさしい感じです。ホタルブクロご近所さんのお庭で増えています。日当たりが悪いとなくなってしまうのかも?白もありました。ホタルブクロが野山で咲いているのを見かけなくなった・・・のかも・・?気をつけて探してみようと思います。【楽しい里歩き♪】ドレミの丘まで お囃子を見物に~🎵
2021年05月30日
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昨日の夕方、いつものようにN子さんと八国山を越えて荒幡富士に行きました。上る途中、お月さまを見つけました。頂上で会った8才の女の子が『明日、ドレミの丘で狐のお面をかぶって踊るの』と教えてくれたので見に行く約束をしました。下では、女の子のお母さんが横笛の練習をしていました。それで今日の午前中、ひとりで八国山を越えて、ドレミの丘に行ってみました。主催者のあいさつによると毎年5月5日にドレミの丘で盛大に行なっていたけれど、今年は、急遽、今日に変更して行なうことになったとのこと。人材育成をめざしている・・と言われるように少年、少女たちがメインに踊っていました。日差しは強くても、吹く風が心地よく、この頃のご時勢でもこういう形で楽しむことが出来るのだな~と感心しました。いよいよ、昨日の少女の登場です。何とも いさぎよくかっこ良い お狐さん迫力があります。こちらは、顔が見えませんがおとなの白狐です。お囃子のあとはミニコンサートでしたが狐役の少女に声をかけてから・・・・・荒幡富士の頂上に上ると、この頃では珍しく富士山がみえました。いつものことですが、超拡大した富士山です。つつじに囲まれた荒幡富士をあとに満足して、家に帰ってきました。【楽しい里歩き♪】これらの野草、何の花?
2021年04月24日
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これは、わが家の庭にもたっぷり咲いているびんぼう草こと・・・ハルジョオン でしょう。これは、ノゲシこれは、巨大なカラスノエンドウ・・・と 思いましたが、クサフジ でしょうか?近くの田んぼ、一面に咲き乱れていました。ピンクの クサフジ?これは、キランソウ というようです。ヒメオドリコソウ・・・春先に花が咲き出すころには分りませんでしたが、よく見ると踊っているような感じがしてきました。これは、エビネこれは、オダマキ園芸種かも・・?こちら にも載せたナガミヒナゲシ小さな 蝶何の蝶でしょう?身近で見る花々や蝶ですが、これまでは目に入っても意識しなかったのですね。【楽しい里歩き♪】荒幡富士や 遊歩道のツツジが見ごろ♪
2021年04月21日
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荒幡富士に向かう途中の遊歩道のツツジが見ごろです。昼下がりの陽ざしを浴びて赤 や 白薄いピンクのツツジがちょうど 満開こちらは まだこれから 少しずつ咲いてくれそうです。これは まあ大きな花のカラスノエンドウでした。荒幡富士の周りに連なる ツツジ下から見上げた荒幡富士山(正確には、富士塚?)二合目近く・・・もっと沢山のツツジも咲いていたのですが・・・撮りそびれました。荒幡富士の頂上・・・・・ 快晴で、手前の山々ははっきり見えるのに 富士山は見えませんでした。帰り道・・・この写真ではよく判りませんが、ほぼ垂直の石垣に咲いていた タンポポたちです。新緑の中に咲く八国山の 山ツツジです。【楽しい里歩き♪】ウォーキング途中で見たお花たち♪
2021年04月11日
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ここ数日、ウォーキング途中で見たお花たちです。石垣に咲く シバ桜ユキヤナギ遊歩道に咲く 水仙同じ水仙ですが、少し拡大・・・三日前には まだ つぼみでした。カラスノエンドウヒヤシンス草原に咲く 水仙ドレミの丘の斜面・・・丘の上に植えられた コブシ荒幡富士山から見た コブシ と 山桜道ばたに植えられた シュンランボケホトケノザピンクの アセボカイドウ の つぼみ薮に咲く ヤブツバキソメイヨシノレンギョウハクモクレンいちばん咲きの ツツジ???ツルギキョウマユミ の 新芽ウグイスカグラムラサキケマン山桜コブシ???白ツバキ初夏の花・・・何という花だったか?【楽しい里歩き♪】冬枯れの里山歩きを満喫して♪
2021年03月20日
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昨日の朝10時に家を出て八国山に入るとまもなくリュウノヒゲの実が落ち葉を掃いていただいたので目立つようになったのですね。アオキの実も赤くなりかけています。赤くなったころには 野鳥のお腹に入って種がどこかに運ばれていくことでしょう。こちらはヤツデの実種が野鳥に運ばれて、苗があちらこちらに育ちます。八国山の尾根道近く・・・八国山を下りて、松が丘の遊歩道ツツジの中にマンリョウの実。荒幡富士山頂?にあるピラカンサスの実はひと粒残らず野鳥に食べられたようです。昨日の富士山・・・四角の建物の右超拡大してみました。建物の左には丹沢の山々が・・・こちらも超拡大してあります。荒幡富士の中腹、とはいっても麓からの標高差は20mほど?ツツジの新芽なのか、それとも枯れてしまったのか?これから春になれば分かりますね。ドレミの丘から、奥多摩・奥秩父方面あまり人の通らない道や松が丘の公園を通って八国山を下りて、家に帰ってきました。7.6km、10,800歩、37階分でした。早咲きのクリスマスローズの種がこぼれて生えてきた芽を5~6年ほど?育てた苗が昨年から花芽をつけてくれるようになりました。大きな株になってくれるのが楽しみです【楽しい里歩き♪】荒幡富士登山、今年100回をめざそう⁈
2021年01月30日
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荒幡の富士山です。今年になって1月2日、5日、8日14日、16日と行くうちに・・・今年一年間に100回をめざそうか~な~んて考えるようになりましたスマホのご機嫌で?同じ道を歩いても、片道が3kmになったり、3kmを過ぎたりします。週2回行けば1年に100回になりますがいやいや週1回がほどほどではないかとかあれこれ考えますが、とりあえず1月に10回を・・・と思って、今日か、明日8回目と思っていましたが、あいにくの雨となり、明日も雪か、雨ですね。21日は温かで晴天でしたが富士山は見えませんでした。こちらは今月11日の富士山です。(拡大して撮っています)荒幡富士山(正しくは富士塚)の頂上の石碑ですが、かなり年季がいってます。明治32年4月吉日 粂川の石工工・藤堂寅之助 さんと読めます。 所沢市のHP、こちら に よりますと「荒幡の富士」(標高約119メートル)は人工の富士山です。 荒幡村(現在の所沢市荒幡)には、小字ごとに鎮守があり、村民氏子はそれぞれ分かれていました・・・・明治14年(1881年)に三島神社・氷川神社・神明神社・松尾神社の4社を、村社の浅間神社に合祀して・・・・さらに・・・明治17年(1884年)から・・・富士山の村民共同による移築作業を始めます。明治32年(1899年)15年の歳月をかけて「荒幡の富士」は完成しました。そして、関東大震災では、8合目から上が崩落し、戦後は荒れるに任せたこともありましたが、住民が総出で復興にあたり、原形の保存に努めてきました。東日本大震災後も一部修復が行われ、現在は、「荒幡富士保存会」により、定期的に大掃除やパトロールなどが実施されています。・・・とのことです。頂上の石碑は、多くの人たちが15年もかけて富士塚を完成させた年に建てられたんですね。 八国山の尾根道は東京都と埼玉県との境のため荒幡富士に行くには県境を越えての往復ですが今のご時勢でも、こういう県境を越えての往き来は 大目に見ていただけますよね【楽しい里歩き♪】荒幡富士への最短ルートを見つけました~♪
2021年01月23日
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毎月5日は水天宮さまの縁日で・・・中でも1月5日、3月5日、5月5日は賑やかだと言われていたのを思い出し行ってみました。縁日に来るのは何十年ぶりかでしたがまあ賑わっていたので安心しました。私が子どもの頃はお店がびっしりでした。それでも、これだけ出ていれば十分です。お参りも『間隔を開けて』と書いてありほどほどの距離を保って できました。2日と同じ道を通って、荒幡富士に行く途中ロウバイが 咲いてました。ドレミの丘を通って、浅間神社に着きました。荒幡富士塚の頂上です。いつものように拡大した 富士山今日は うっすらと見えました。頂上に植わっている ピラカンサス実を たくさん 付けていましたがほとんど野鳥のお腹に入ってしまったようです。帰りは、富士塚の裏をまわって下って、これまで気になっていたけど通ったことがなく、2日に初めて歩いてみた道を行き・・ここから大通りを横切って、そのあと2日は 行き止まりを突っ込んで行って薮こぎをすることになりましたが・・今日は、少し先の住宅地の中を歩いて八国山の尾根道に出て、帰って来ました。これまでは、わが家から 荒幡富士までの最短距離は3.3kmと思っていましたが薮こぎのあと考えて歩いた 今日のルートは、 予想が当って3.0km、300m短縮でした~往きは大回りをしたので、今日のウォーキングは 8km、11,000歩、上った階数27階分でした。水天宮の市で『招き猫』を 1,000円で買ってきました。外でご飯を待ってる ポコ猫と並べてみました。招き猫の向きをポコの向きと同じにしてみました。ポコの右耳が白くなっているのは窓ガラスの汚れです。Sさんからいただいた 信楽焼きの招き猫のとなりに 今日の招き猫を並べてみました。【楽しい里歩き♪】明けましておめでとうございます♪
2021年01月05日
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新年 明けましておめでとうございます今年もどうぞよろしくお願いいたします。2日の朝・・と言っても、家を出たのが10時ですので着いたのは11時頃・・荒幡富士の頂上から富士山が見えました。本当はこのように小さく見えるのです。また拡大してみると・・・となりの建物が景観的には無い方が・・・と思うのですがそんなこと、勝手な言い分ですよね。たまにはと思って、年末には その建物でN子さんとランチ その時の前菜です。6階のレストランで多摩湖を一望しながらスペースは広く、その上、空いてました。昨2日、いつものように藤宮神社の所から八国山のほっこり広場に行きました。変わった鳥がいました。インコでした。籠の中から逃げてきたのでしょうか?八国山から松が丘を抜けて鳩峯八幡神社にお参りし、境内にある『新田義貞兜掛の松』以前は、境内の違う場所にありましたが枯れてしまったのでしょうか、別な所に移っていました。でも、ここでも枯れてしまっています。となりの水天宮さまにもお参りしました。そう言えば、ここの ご神木の銀杏を拾ってひどく被れてしまい・・食べるのを止めていたのですが、食べても大丈夫ということ が分かって 時々10粒ずつ食べています。トトロ2号地を通ったところで、偶然にもTさんにお会いしました。荒幡富士塚に行ってこられたとのことでした~Tさんが見た時には、富士山に雲がかかっていなかったかもしれませんね。八国山~松が丘~鳩峯神社~荒幡富士~八国山その帰り、初めての道を通って、見当をつけて近道を・・・と思って入った先に道がなくなり『引き返えそうよ』というN子さんの声にも耳を貸さなかったため、お正月早々薮こぎをすることに・・・N子さん、ごめんなさい。スマホによると、歩いた距離は11km15,000歩、上った階数35階分でした。今年から【ひとり山歩き】のカテゴリーを【楽しい里歩き♪】に変更しました。【ひとり山歩き】なつかしい山の花♪ チシマギキョウ
2021年01月03日
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3年前に ひとりで行った 最期の山らしい山、南アルプスの仙丈岳に咲いていた チシマギキョウ です。岩に はりつくように 咲いていることが多くこれを描きたい…と思っても、危ない所だったり急がなければならない時だったり…が多かったです。今、ふと 気がつきましたが、3年前だとばかり思っていましたが、フォルダ名には 07.8となっているので、まだ2年前のことでした。財政の猛?勉強を始めた年にも山に行ったんだ~でも、山小屋利用で 1泊2日でしたけれど…テントと違って、山小屋泊まりだと 顔見知りになって 抜きつ抜かれつ、おしゃべりをしたりして山は半分、里が半分…という気分でした。もう、遠い昔のことのように 思われます。なつかしい山の花♪ クガイソウ
2009年07月30日
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女性の 山友だち 2人と、日本海の ほぼ海抜0m 親不知から歩き始め非難小屋に2泊し、雪倉岳で友人らと別れ、ひとりで 白馬岳に向いました。それから 2週間、スケッチを しながら 北アルプスの山々を歩いて、槍ヶ岳にたどりつき、上高地に下りてきたのが 1999年の7月~8月のことでした。ひとりでテントは 初めてなのに2週間も私にとっては 画期的な 年でした~それ以来、毎年10日~2週間は ひとり山歩きをして、その時に描いた 絵と文で『 山の花 画文集 』 をつくってきました。 HP はてなのもり を 始めて新しい順 から 載せていき、2000年 ひとり山歩き 剣岳~黒部五郎岳~槍ヶ岳 まで 載せたところで西口の動きが始まったわけで…1999年 ひとり山歩き 白馬岳~槍ヶ岳 は アップできないでいます。財政について学び始めて 知ったことですが1999年は 地方分権一括法 というのが制定された年で…翌2000年に施行されたそれで 機関委任事務 というのが 廃止され地方財政の情報を 市民に公開しなければならなくなった 画期的な年 だった とか~3年前の 西口100mビルの ことから 私の人生 すべてが番狂わせですが… 地方財政にとっても、私にとっても 画期的な年だった 1999年からの10年間を振り返ってみて、紆余曲折 長かった~~と 改めて 思いました。
2009年07月17日
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家を出たのが 9時近くになってしまい歩き始めたのが 11時 過ぎでした。都民の森 の 遊歩道です。ツガ の 大樹…奥多摩湖 が 見えてきました。見晴らし台から 大岳山が ま正面に右の方に 御岳山が よく見えました。三頭山 東峰 頂上近くのベンチ三頭山の頂上は 三つあるようでここは 中央峰 のようです。大沢山を過ぎて、南斜面の下り道沢に下ると 小さな滝が…この下に 大滝もありました。大滝 を 過ぎると、遊歩道に木材チップが 敷かれていました。下るにつれて見えてきた 奥多摩周遊道路駐車場に着いたのは 4時少し前でした。この道路ができて 良かったのかどうか?は わかりませんが、1000m の地点まで車で 行かれて、標高差500m 少々です。つぎは ブナの新緑や いろいろなツツジが咲く頃に 行ってみようか~と思いました♪
2008年12月18日
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鳩の巣の駐車場を 正午少し前に歩き出しました。多摩川にかかる雲仙橋からの眺めです。橋を渡って すぐに右の斜面を登りました。雪が現われ、上の方はすっかり雪道でした。このとき 下った道で、短いけれど かなりの急坂トレーニングのつもりで、漬物石を入れたりして荷物を重くしてきました。向かい側には 本仁田山が見えます。さっきまで聞こえていた電車の音も聞こえなくなり…静かになりました。よろよろと登って、2時間少々…誰かが 新しい標識をつけてくれていました。急坂なので軽アイゼンをつけて下り、少しの間、雪山気分が味わえました。下の方で、測量の杭を10本位 担いで登ってきた人、ふたりに会いました。山の下にトンネルを掘って、車道を通すとか…『いつになるかわからないけどね』 とのこと。駅の近くでラーメンを食べて、その話をすると『通過する人にはいいけど、住んでる人たちには良いのかどうか? どうせ、自分たちが生きてる間にはできないよねと話している。若い人たちは、街に出てしまう…』 とのこと。道路をつくって通り抜ける人には良くても住んでる人のプラスにはならないのかも?税金の使われ方が あの測量屋さんには良くても川向こうに、新しい道路ができたら、これまでの街道沿いは寂れてしまうだろうなと思いました。一日一花 お花は こちらで♪鳩の巣 城山
2008年02月19日
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山でスケッチをするようになってから、ひとりで行きたくなって、1999年の夏、テントで2週間、白馬岳から槍ヶ岳まで縦走…以来、毎年 夏には10日位の山行、手作り画文集も作りました。一昨年には 突然、ウサギの絵を描くのに熱中し、『なかよし月のうさぎ』なんかを発行、夏の終りに体力不足ながら、5日間、南アルプスに行きました。昨年の夏は 「西口再開発は住民投票で決めていきましょう」と、市民連絡会が発足し、山どころではありませんでした。(連絡会のSさんも キャンセル料を払って 北海道旅行を中止されたとか…)今年の夏こそは 南アルプスの全山縦走を…と思いながらもトレーニングにも出遅れて、気持も 今ひとつ盛り上らずに一昨年 初日に登った仙丈岳に ようやく行ってきました。せめて、北沢峠にテントを張って、仙丈岳と甲斐駒ヶ岳に登ろうとも思ったのですが、仙丈岳だけ、しかも小屋泊り…実は このブログを始めてからスケッチをしていません。誰に頼まれたというわけでもないブログですからいい加減でいいんだよ~と思いつつ、毎日 更新…時間をかけて、自分でも ばっかだな~とも思います。スケッチ山行では 『あとで写真を見ながら仕上げよう』と思ってしまうのが怖くてカメラは持って歩きませんでした。スケッチをしていないと 億劫になり、腕も落ちるし…今回は、スケッチ道具も持たず…写真を撮りました。1GBのメモリーカードにしたのも最近のことでばちばち撮って足りなくならないかと心配でしたが途中で、数字が出るのに気がついて、1枚撮ると1コ数字が減っていくので、あと残りで 撮れる枚数だとわかりました。帰宅して、残りが543で、350枚 撮ったから全部で 900枚近くも撮れるわけでした~!?見る花、見る花 シャッターを押したけれど上手く撮れていたのは ほんの わずか…やたら撮ればいいわけではないことも知りました。撮った写真をチェックするだけでも大変ですし…今回の山行は、 私としては、めっちゃ軟弱でしたがでも…今の私にはぴったしかな~と満足できました♪一日一花 お花は こちらで♪ハイマツ
2007年08月09日
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仙丈小屋からの朝の景色です。目の前に甲斐駒ヶ岳、左方には 八ヶ岳…はるか奥に 浅間山朝6時ころ下り始めて、まもなく…はるか左奥に 木曽の御岳山、右奥が 乗鞍岳、その右方には 北アルプスの山並みが続きます。馬の背ヒュッテを過ぎて、藪沢のコースを下ります。だいぶ下って、まもなく甲斐駒ヶ岳も見えなくなります。尾根の蔭で まだ日差しは当らず、沢に沿って花の写真を撮りながら、のんびり下ります。滝が たくさんあって 楽しめました。雪解けが遅かったようで、ほとんどが まだツボミいつもの年だと 花が満開だと思うのですが…樹林の中の急坂を下ると 平坦な森の中八国山にもありそうなキノコが…大平山荘のベンチで休ませていただきゆるやかに少し登って、北沢峠に着きました。のんびり のんびり下ったのですが、まだ正午前…しばらく休んで、芦安村から南アルプス市となった市営のバスで広河原へ…バスを乗りついで甲府に出て1分の余裕で各駅停車の立川行きに乗ることができて夕方6時過ぎ、家に着きました。一日一花 お花は こちらで♪クルマユリ
2007年08月08日
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7日、朝7時半に北沢峠を歩き出し、仙丈岳に登りました。樹林帯は涼しく、疲れを忘れさせてくれます。樹林の間から 富士山の次に高い山3193メートルの北岳が見えてきました。背後には 甲斐駒ケ岳 2967メートル中央線の車窓から良く見える山です。久しぶりに夜行列車に乗り、ほとんど眠ってなくて体力不足もあり、休み休み、よろよろと登りました。小仙丈岳をようやく過ぎ、岩稜の尾根の向うに頂上は見えても なかなか…チシマギキョウなどの高山植物に 元気をもらって歩きました。ようやく頂上に着きました。バスで一緒だった若者が仙丈小屋経由で登ってきて、頂上で会い、お互いに一人だったので 写真を撮り、撮ってもらいました。稜線から見えていた 仙丈小屋に着いてしばらく休んでいると 雨になりました。すぐに止みましたが、濡れなくて良かった~!この山小屋は消灯が7時半、睡眠不足もあって翌3時ころまで、ぐっすりと眠れました。一日一花 お花は こちらで♪
2007年08月07日
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朝9時ころ 鳩ノ巣駅を歩き始めて、川乗山に登りました。植林された樹木は よく手入れをされていました。下草刈りもされていて、心地よい風も吹いてきます。向かいの尾根に藤の花が見えました。よく眺めると、あちらこちらに咲いてます。ミツバツツジでしょうか?頂上では まだ つぼみでした。12時半過ぎ、頂上に着きました。雪をかぶった富士山も見えました。川苔山という字でしたが 川乗山に変ったようです。頂上に咲いていた花 … ナナカマド? 違うかも?帰りも同じところを下りました。 きょうは、仲間と行くはずでしたが、連絡が上手くいかなくて、ばらばらに違う山に登ってきました。
2007年05月20日
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鳩の巣駅の駐車場に車を止めて 朝8時半ころ 歩き始めました急な上りの途中、白丸ダムが見えました日当たりの良い斜面が過ぎて、植林の中に…小さなピーク 『チクマ山』 につきましたここからは 明るい広葉樹の林になりました頂上直下で初めて 他のコースから登ってくる人に会いました本仁田山(ほにたやま)1224mの頂上ですカラマツの新緑を見ながら急な坂を下り、樹林を下ってふもと近くになって見えた城山きょうは午後3時から『四季の花』で集まりがあるので本当は あの城山に登るか、もっと早く家を出るはずでしたがちょっと無茶をして… 駐車場に下りてきたのが午後の2時連休の渋滞で4時頃 帰宅、申しわけないことでしたがお客さま方は 楽しく会を始めて下さっていました♪みなさま、ありがとうございました 昨年のきょうは この山に行きました
2007年04月30日
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