多摩住民自治研究所
発行の『緑の風』 134号
4月10日まで‥と 言われていたのに
予算書を買いに行ったのが 9日で
一週間遅れでお送りした原稿でしたが
≪東村山市の財政≫
を
載せていただきました。
その後、届いた市報によると、
23年度末の見込みで
基金総額が 49.4億円
(うち財政調整基金が29.9億円)
に なっています。 19年度は
基金総額が 31.5億円
(うち財政調整基金が6.8億円)
でしたから、5年間で
基金総額が 17.9億円
(うち財政調整基金が23.1億円)
増えたことになります。
こちら
で 渡部市長さんのイチバンは
5年間での借金額がイチバン!
というグラフを 載せました。
このグラフを ご覧になって、
『そうは言っても 貯金を増やしているよ』
と 思われた方も いらしたことでしょう。
一般会計で、増やした貯金17.9億円
それを差引いても やっぱり、
5年間の借金は イチバン です。
二つの駅の大型事業の支払いの
ピークは18年度ですから‥
言い訳には なりませんよね。
高齢化や 景気の低迷によって
市税収入が減ったため‥でしたら
高齢化や 景気の低迷は、現在
まだまだ 進行中ですから
リサイクルセンターなどの
新たなハコモノ造りは きっぱりと
止めて いただきたいですね。
はてさて、渡部市政二期目の
財政運営は どのようになるでしょう?
【市の財政は?】
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