2008年06月30日
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プールに行きたいという障害者がいる。仮にA君。電車に乗ったが、早くプールに行きたいので、下ろして欲しい。そこでトイレに行きたいというサインを出す・・・
乗換えの電車が待ちきれず、別の電車に飛び乗ってしまう・・・
もし、ヘルパーがA君のサイン通りいちいち反応していたら、永遠にプールには着かない。
しかし、健常者と言われる我々は、果たしてA君を笑えるのか、それとも能力の劣る者として哀れむべきなのか。
私は最近、このような障害者の選択は、障害者だけにあるものではないと確信するに至った。
すなわち、万人に共通の誤りを、障害者は顕在化させているに過ぎないのだ。我々はA君と同じように行動しているし、A君はまた、我々のようでもある。





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最終更新日  2008年06月30日 12時16分49秒
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