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2020.06.15
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カテゴリ: ドキュメンタリ
1899 ジャック=イブ・クストー11/海の百科 8:深海の哺乳類/イルカとクジラの秘密の世界 [海の百科 DVD-BOX]


※オモテ面

【スタッフ】
[深海の哺乳類]
・監  督  ジャック=イブ・クストー
[イルカとクジラの秘密の世界]
・監  督  ジャック=イブ・クストー
       ジャン=ミッシェル・クストー

【キャスト】
[深海の哺乳類]
・解  説  ジャック=イヴ・クストー(麦人)
・ナレーション ロバート・ワグナー(山野井仁)
[イルカとクジラの秘密の世界]
・解  説  ジャン=ミッシェル・クストー
                   (相沢正輝)
・ナレーション ジョン・デンバー(小形 満)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  REDV-00504
・製作年度  [深海の哺乳類]1981年
       [イルカとクジラの秘密の世界]1993年
・製 作 国  フランス
・原  題  La Collection
       JACQUES-YVES COUSTEAU
・発 売 元  IMAGICA
・販 売 元  株式会社レントラックジャパン
・協  力  STEP BY STEP
・価  格  税込 36,750円/税抜 35,000円(全10枚)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  102分(985分)
・サ イ ズ   4: 3
・音  声  1.日本語吹替(モノラル)
       2.英語(モノラル)
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD、レンタル禁止
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :海洋研究のパイオニア、
      ジャック=イヴ・クストーが贈る
      荘厳なる海の世界

付属のブックレットに、「カリプソ号解剖」というページがある。簡略化されたカリプソ号の船内図である。『沈黙の世界(56)』から、ずっと観て来て馴染み深い。
でも、てっきり「カリプソ2号」とか「3号」が就航しているのかと思っていた。途中、船の雰囲気がガラリと変わったしね。それが、1996年にシンガポール港で沈没するまで、45年間も同じ船だったとは、びっくりである。
ジャック=イブ・クストーは、その翌年1997年に逝去する。享年87歳。カリプソ号とともに人生を終えたんだなぁ、としみじみ。(合掌)


※ジャケット(裏面)


※ブックレット⑪


※ブックレット⑫

【感  想】
「DISC 8 深海の哺乳類/イルカとクジラの秘密の世界

ジャック=イブ・クストー率いるチームが、世界の海を冒険するドキュメンタリー番組のディスク8。
イルカやクジラ等、海獣を追った作品が 2本収録されている。どちらも『THE ODYSSEY OF THE CUSTEURE TEAM』 シリーズとは違うようだ。

■.15.深海の哺乳類 WARM-BLOODED SEA:MAMMALS OF THE DEEP(1981)
クストー・チームが海の哺乳類と人間との関係を調査する。
……というお話し。
本作品がフィリップ・クストーに捧げられていたので、気になって調べてみたら、1979年に亡くなっていた。享年38歳。まだ若いのに残念なことである。
監督やカメラマンとして、『THE ODYSSEY OF THE CUSTEURE TEAM』 シリーズを牽引して来ただけに、彼の死は、クストー・チームに大きな影響を与えたようだ。
本作品は、フィリップの兄であるジャン=ミッシェル・クストーが監督をつとめている。ただ、散漫な方なのか、観察対象がコロコロ変わる。
けれど、映画『イルカの日』のモデルになったイルカが登場するエピソードだけでも観る価値のある一本だった。
ナレーションをロバート・ワグナーが担当している。

■.16.イルカとクジラの秘密の世界 THE SECRET SOCIETIES OF DOLPHINS AND WHALES(1993)
イルカやクジラ等の海に棲む哺乳類の生態を追う。
……というお話し。
こちらも、これまでの『THE ODYSSEY OF THE CUSTEURE TEAM』 シリーズとは異なる1本。映像に登場するのは同じイルカやクジラだが、『深海の哺乳類』とは違うアプローチがなされている。
何故か、ナレーションをジャン・デンバーが担当していた。言わずと知れたカントリー歌手である。♪サンシャイン♪は大ヒットし、後に映画まで製作された。本作品では、最後に歌まで披露している。貴重な1本である。

イルカとクジラには、明確な定義がない。
そんな話しをしていたら、「じゃあ、イルカはクジラなの?」と質問された。昔、水族館でのことである。いい加減、頭の弱いヤツだな、と思ったが、そうは言えないので、
「どこまでがイルカで、どこからクジラと呼ぶのか、曖昧なんだ」と説明した。「強いて言えば、“大きさ”かなぁ」
「イルカが成長したら、クジラになるの?」
――バカか、お前は!(心の声)
「そういうことじゃなくて、例えば、イルカと一緒にショーに出ているオキゴンドウ。イルカより少し大きいが、実はクジラの仲間なんだ」
「えー、イルカが食べられちゃう」
「……クジラはイルカを食べない。まぁ、歯クジラは魚を食べるけどね」
「イルカは魚じゃないの?」
「(絶句)」
これ以上はバカが感染するので会話は打ち切った。周囲の小学生に聞かれたら恥ずかしい。

生物を分類することに、どれほどの意味があるのか分からないが、学者の皆さん、もっと単純に明快にして下さい。お願い致します。(笑)

オススメ!


[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]
『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』
『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』
『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』

[ジャック=イブ・クストー 海の百科]
『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』
『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』
『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』
『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』
『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』
『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』
『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』





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Last updated  2020.06.15 05:30:06
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