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こんにちは 娘サキ(高1)は、相変わらず高校生活を満喫しています。初めての定期テストを来週に控えつつ、来月上旬に迫った体育祭の準備でクラスTシャツの絵をデザインしたり、お友だちの女子に加え、これまであまり交流のなかった男子たちともアド交換(今の高校生はメルアドとは言わないらしい)をしてメールしあったり、とってもキラキラとした毎日を送っています。 そして、連日柔道に励んでいる息子ヒデキ(中1)。今日は柔道の試合での階級について少し書いてみたいと思います。 小学生の頃は、個人戦の階級はおもに2つに分かれていました。軽量級と重量級です。そして、試合のほとんどが学年別で、男女は別々のものと混ざっているものとがありました。 中学生になると、それが大きく変化するそうです。まず、学年別の試合はほとんどなくなり、男女別、体重による階級別の試合になるとか。その階級も小学生の頃よりもっと細かくなり、男子の場合は •55kg級•60kg級•66kg級•73kg級•81kg級•90kg級•90kg超級 現在、ヒデキの体重は83.5kg~84.5kg。今のままで出るなら、90kg級ということになります。 ヒデキが小3で柔道を始めた頃には、道場の大学生の先生方が80kgとか90kgとか聞いてビックリしたものでした。全然太って見えないのに、そんなに体重があることが信じられなかったのです。 でも、今は100kg、130kgと聞いてもまったく驚かなくなりました(笑)。 ヒデキの希望としては、 81kg級で出たい その理由は... 強い3年生の先輩が90kg級にいるから。他の中学の先輩でも、やっぱり90kg級に強い人がいるから。ヒデキの中学柔道部に、81kg級の選手が一人もいないから。 だそうで、もしも本当に81kg級で出るなら、減量が必要になってきます。 これまで減量の経験はないヒデキ。厳しいトレーニングをしながら食事制限など、本当にできるのかな? 顧問のS先生のお話によると、 「ヒデキの身体つきは、まだ小5の子どもくらいですね。 これから一度絞って、それから背が伸びたり筋肉がついたりして大きくなっていくと思いますから、とても楽しみです」 とのことですが、一体どのタイミングでそうなっていくのかな?最終的には90kg超級になっていくのかな? 柔道部は、毎日朝練があります。7:30までに学校の前に行って、7:40頃から50分間くらいトレーニングをして一汗かきます。そのうち週2日の割合でヒデキの大嫌いなラントレ(走りこみ)があります。校舎2棟の周りを8周(先輩たちは10周)走り、それから更にダッシュなどの練習があるのだとか。 持久力が致命的に弱いヒデキは、とにかくこのラントレが苦手で苦手で...前日の夜からため息をついたり、泣きべそをかいたりしています 顧問のS先生はヒデキの体育の先生でもあります。 「ヒデキに出来ないのは持久走だけだ。 今は長い距離を速く走ることが出来ないけど、 練習を重ねれば、3年生になる頃にはビックリするくらい速く走れるようになっているからな。 ため息をつかないで、諦めないで、 小さな目標を持って、 ひとつひとつ乗り越えていくんだぞ」 と、励ましてくださるとか。 まだまだへなちょこのヒデキですが、顔つきも、言うこともずいぶん逞しくなってきました。昨日も今日も県外の中学柔道部の人たちがH中に遠征に来ていて、合同練習をしたようですが、 「強い学校の強い選手の人たちと乱取りや練習試合をするのは、怖くないの?」 と尋ねてみたら、 少しの間じっと考えたあと、 「相手がどんな人でも、 自分の柔道をするだけだよ」 と、答えたヒデキ。 入部してほんの1ヶ月ですが、確かに成長してきているようです。 週に3日は、部活動のあと別の道場へ移動して、21時まで稽古があります。みんな、その途中で夕食を摂るのです。S先生の指導どおり、ほとんどの部員は自分で自転車で移動しますが、ヒデキは遠すぎて学校から自転車通学の許可が出ず、道場への移動は親が協力しているのです。 コンビニのお弁当を買う人も多いそうですが、私はちょっと頑張れば、仕事を調整してお弁当を作って届けられるので、週に3日は朝と夕方、お弁当を2回作っています。(まるで、受験生の母ですね) 野菜をなるべく摂って欲しいとか栄養バランスを考えて、少しでも身体づくりの応援をしたいとか、やっぱり考えちゃいますね。 洗ってある差し替え用の柔道着と、スポーツドリンク、タオルをかばんに詰めて、炊きたてのご飯とおかずを詰めたほっかほかのお弁当を持って行きます 部活動を終えて、お腹ペコペコのヒデキが車に乗り込んできて、 「うま~~い ちょーーうめ~~~」 と、本当に美味しそうに食べてくれる顔が嬉しくて... どこまで頑張れるのか?どんな結果が出せるのか? 大人はつい、欲を出しそうになりますが、毎日、懸命に生きている子どもの姿を見ていると、このプロセスそのものが、十分この子を育ててくれているんじゃないかな?という気がします。 どうか3年間、大きな怪我や病気をすることなく、思いっきり自分の夢に向かって挑戦できますようにひなたまさみ
2010年05月16日
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先日の日曜日、ヒデキ(中1)は少年柔道大会のお手伝いをしてきました。 その大会の主催は、H柔道協会。ヒデキたちH中柔道部員のほとんどがその柔道協会に加入していて、週3日は、部活のあとその道場で小学生たちと一緒に稽古をしています。 ヒデキとK先輩だけは、湘南松前柔道塾(T海大)の出身。2人とも今はH柔道協会のお世話にもなっていますが、週に1度は、相変わらず湘南松前の中学生の部に通っています。 日曜日の大会では、H中学柔道部員たちがスタッフとして大会運営を手伝いました。選手の誘導、チェック、スコアボード、タイムキーパー...ヒデキも張り切ってお世話をしています。 去年もやはりその大会は母の日でした。そして、ほとんどメダルをとったことのなかったヒデキたちが、「お母さんにメダルを!」と、感動の銅メダルを勝ちとってくれたのでした。去年の準決勝では3人制の2人が続けて敗北。最後に出た大将のヒデキが相手チームの大将と意地をかけた死闘を繰り広げている中、試合をじっと見守っていたK先輩とふと目が合い、K先輩がまっすぐヒデキを見ながら 「が・ん・ば・れ!」 と言ってくれたそうで、それに感激したヒデキは最後の力を振り絞って一本勝ちを決めたのでした。 今年はヒデキも先輩として後輩たちを見守る番です。 今年も去年と同じ3人制。先鋒はまだ黄色帯(初級)のRちゃんです。緊張して、そこに立っていることが精一杯のようですが頑張っています 残りの2人は、今もヒデキと一緒に稽古している6年生の男子T君とS君です。 勝ったり負けたりしながら予選リーグが進む中、ついに決勝リーグに残れるかどうか?がかかった試合を迎えました。 それまでそれぞれの役割をこなしながら、後輩たちの試合をチラチラ見ていたヒデキとK先輩ですが、ついに声を出して応援し始めました。 そのときヒデキは、正面の長テーブルの真ん中で旗を振る係りでした。 (ヒデキったら、フェアでいなくちゃいけない立場なのに(笑)) その試合では、T君もS君も見事一本勝ちをし、決勝リーグに残ることになりました あとでヒデキに 「審査席で湘南松前を応援して、大丈夫だったの?」 と尋ねると、 「平気だよ だって、K先輩なんてもっとすごかったから。 Tが最初にポイントとられてたとき、 "お前は負けてるんだぞ そういうときはどうするんだ" とか言っちゃって。 オレも横で慌てて "T、技だよ。 技かけろ" って叫んだら、あいつ一本勝ちしたんだよ」 「Sが技ありとったときも、オレが "S、おさえろ~~" って叫んでる横で、K先輩が "逃がすなーーー" って、マジでド迫力だったんだから」 へぇ~、いつも冷静なK君がねぇ... 自分たちの育った道場の後輩たちっていうのは、特別な存在なのかな。 (ヒデキも先輩になったんだなぁ) と、しみじみ感じた出来事でした。 先輩といえば... 連休中に行った埼玉遠征では、日本全国から何千人もの中学生たちが集まって練習試合をしたそうです。 ヒデキは2日目、H中男子Bチームの大将として10試合以上に出たそうです。 体重が重いから、弱くても大将になってしまうのは仕方ないのですが、相手はみんな2年生、3年生で何人も黒帯だったとか。ほとんどが体重も90kg前後だから、身長はヒデキより20cmくらい高い人ばかり。 みんな怖いし、強い 「負けてもいいから、精一杯やってこい」 S先生の言葉どおり、ボロ雑巾のように投げられまくってきたヒデキ。それだけでも心はズタズタだったと思うのですが、その日BチームについてアドバイスをしていたOBがめちゃくちゃキツい人だったそうで... 一試合終わるたびにアドバイスをもらいに行くヒデキに、 「試合見てないから」(秒殺されただろ?) 「お前、もういいよ」 と、目すら合わせてもらえないまま手でシッシッと払われ、最後にやっと技ありで勝った試合のあとでさえ、 「お前の柔道、パッとしねぇな お前、ショボい」 とバッサリだったとか。 聞いているだけで、私の方が泣きそうになりますヒデキ、どれだけ傷ついただろう? 「それで? そんな風に言われてどう思ったの?」 恐る恐る尋ねてみると... 「”は? おめぇの顔の方がショボいんだしな" って、心の中で思った」 あははなぁ~んだ、大丈夫だ。 「ヒデキ、悔しかったんでしょ?」 「…うん」 その先輩の顔がほんとにショボかったわけじゃないと思います(笑)。 ヒデキはあまりに悔しすぎて、そんな風に思わないと気持ちがおさまらなかったんです。 先輩がいて、後輩がいて...ヒデキはその中で、毎日頑張っています。 ひなたまさみ
2010年05月11日
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息子ヒデキが入部したH中学柔道部の保護者説明会で配られた紙。 最初に私の目に飛び込んできたのは、 変態になれ (何これ? ヘンタイ?) そして、顧問のS先生からのお話。 「うちの柔道部は、部員数が40名を越えていて、柔道部としては県下でも有数の大所帯となっています。 とはいえ公立の中学で、全国から強い子を集めているわけではありませんから、全国を狙うのはなかなか大変ですが、本気でそこを目指しているチームです。 練習は、はっきり言ってとても厳しいと思います。 きついこと、苦しいことに向かうとき、 (いやだなぁ~、しんどいなぁ~) とため息をついて下を向くことは誰でも出来ます。 でも、ちょっと見方を変えてみると、そういうときこそが力をつける絶好のチャンスでもあるわけです。 きついけど、苦しいけど、 (よしっ、ここまでやってみよう 今が強くなれるチャンスなんだ) と気持ちを切り替えることができたら、 困難を少しでも楽しく乗り越えることができたら、 その経験は柔道だけじゃない、 大人になって社会に出てからもきっと彼らの役に立つはずです。 きつい練習をニヤニヤしながら楽しむ奴らは、周囲の人たちから見たら変態に見えるかもしれません。 でも僕は、生徒たちに敢えて 変態になれ と指導しているのです」 「柔道の練習が大変なことは承知の上ですが、 学習における宿題の提出などについては、特に厳しく指導しています。 どの教科に関しても、宿題の提出が遅れた生徒は、すぐさま部活動を停止し、掃除をしてもらいます。学生の本分は勉強ですから、学校の勉強はしっかりやってもらいます」 「自分のことは自分でやるように指導しています。 朝は自分で起きる。仕度は自分でする。学校へは自分で来る。 忘れ物をした場合など、親御さんが届けることのないようお願いします。 生徒たちは忘れ物をしたら、ちゃんと叱られるようにしてください。叱られて嫌な思いをしたら、次からは自分で気をつけるようになります」 ...こんなことばかり書いていると、S先生はめちゃくちゃ怖くて、生徒が寄りつかないような先生のイメージが湧いてしまうかもしれませんね。 実は、まったくその逆なんです。 回転運動から乱取りまで、いつでも汗びっしょりになって生徒たちと練習に励み、 「下を向くな 顔をあげろ」 「ため息つくな 元気を出せ」 と、まるで松岡修造さん並みの情熱で熱血指導をしてくださるS先生に、柔道部員たちは心の底から信頼し、ついていく覚悟のようです。 私の印象としては (今でも、まだこんな先生がいたんだ) って感じです。 毎日の部活練習の最初には、まず部長のK先輩が、 「せぇ~~~の」 と声をかけるそうです。 続いてみんなで手拍子をしながら、 「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ... ハイ、ハイ、ハイ、ハハハイ、 イェ~~~~イ」 で、お互いにタッチしあったり、抱き合ったり、倒したり(笑)。 みんなで思いっきり笑って、テンションを上げて、練習がスタートするそうです。 アップテンポの音楽に合わせてウォーミングアップ。途中、剣道やボクシングの動きも入っていて、とても楽しいんだとか。 柔道の練習メニューはオーソドックスなものばかり。ただ、その練習量は半端じゃないです。 GWの間は一日の休みもなく、千葉や埼玉まで遠征に行きました。 先日の土曜日は、9:00~12:30 県強化練習会13:30~17:00 T海大学練習会19:00~21:00 H柔道協会稽古 1日のうちに3回場所を移動しながらの練習です。終わったあとのヒデキは、口もきけないほど疲れていました でも、本人曰く、 「柔道、めっちゃ楽しい」 んだそうで... 「練習相手がいっぱいいるし、 先輩たちもよく教えてくれて、 "みんなで強くなろう" って感じだから、 強くなれそうな気がするんだよ」 入学したての頃には不安だらけで 「どうしてこの学校にしちゃったんだろう...」 と、毎日メソメソ泣いてばかりだったけど、 お友だちができ、仲間もでき、先輩に可愛がってもらって、ようやくヒデキは、H中柔道部員としての道を歩き始めたようです。 この1ヶ月で体重は減ったり増えたりしましたが、 現在、身長157cm、体重83kgです。 そんなヒデキにエール(コブクロ:YELL~エール~)を贈ります。 ひなたまさみ
2010年05月10日
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こんにちは GW、みなさんはいかがお過ごしですか? 今日は、娘サキ(高1)の近況を少し書きたいと思います。 中学時代には、夜遅くまで起きていて、毎朝グズグズと学校の準備をし、学校まで車で送っていた娘が... 朝は6時前に自分で起きてきて、 「おはよう あ~~、お腹すいた」 と、美味しそうに朝食を食べ、 「行ってきまーーす」 と、元気いっぱいに家を出るのが7時過ぎ。 クラスのほとんどの女子と仲良くなり、美術部では先生や先輩にも可愛がってもらい、学習サポート授業(補習)にも自分から積極的に参加。毎日の課題ノートも真面目にこなし、心地よい疲労感とともに23時までにはきちんと就寝 「こんなに高校生活が楽しいなんて思わなかったよ~」 「この充実した時間を過ごすために、 あの苦しい受験勉強があったんだ って、今なら心の底から思えるよ」 という本人のことばどおり、今のサキは、高校生活を本当に満喫しているようです。 おまけにサキは、夏の高校野球のチアリーダーにもお友だち数人と挑戦することにした、とか。 「チアリーダーって、かなりハードだよ? 大丈夫なの?」 「だって、高校生のうちにしかできないことなら、 何でもやってみたいじゃん」 いろんなことに興味を持って、何でも意欲的に取り組もうとするその姿は、親から見てもキラキラと眩しいくらいに輝いて見えます。 先日、担任の先生とこんな話をしたそうです。 「私、この学校へ入って、毎日がとっても楽しいんです」 「そうか? そんな風に言ってもらえると、先生としては嬉しいな」 「だって、入ったときには、 この学校はもっと荒れているのかな?って...落ち着いて勉強できない雰囲気かも?って思っていたんですけど、 実際に入ってみると、勉強もしっかりできるし、部活も友だちも、みんなとっても雰囲気が良くて。 親にも迷惑かけてる分、ちゃんと頑張りたいし、やっぱり大学に行きたいから、勉強も自信のないところとか、今のうちにちゃんとやり直しておきたいし... とにかく、いろんなことがとっても楽しくて、この学校に入れて本当に良かったって、思っているんです」 「お前、いいヤツだなぁ~」 それから、それから...いやぁ、ここだけの話ですが(笑) クラスの中に、ちょっと気になる男の子もできたようで...背が高くて、スリムだけど筋肉質な身体つきと坊主頭を見て、 (野球部かな?) と思っていたその子が、 何と 柔道部員 だったと判明し、 私やヒデキが喰いつく、喰いつく!(爆) 「あれだけ、 柔道部はムリ って言ってたのにねぇ~~~」 と、突っ込むと、 「だってその子はデブじゃないもん(ヒデキとは違う!と言いたいらしい)」 「柔道の授業のとき、 倒立前転がめっちゃ上手かったから、 (うんうん、それはヒデキもめっちゃ上手いぞ~~) "どうしてそんなに上手なんですか?" って聞いたら、 (おいおい、ヒデキにも聞いてやってよ~) "小2から柔道やってるからね" って。 (だから、ヒデキは小3からやってるってば~)」 まさかまさかの柔道部とのご縁???です ま、お友だちは多い方がいいもんね♪こちらも、今後の展開が楽しみです そんなわけで、学校が楽しすぎて 「GWいらない~~ 学校へ行きた~~い」 と、毎日ぼやいているサキなのでした。 (つづく)ひなたまさみ
2010年05月04日
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