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この夏我が家にやってきたブームはズバリ!高校野球です 理由は... サキ(高1)がチアリーダーになったから 昨日、サキの通うT学園が今シーズン初めての県大会に出場し、サキもついに球場デビューを果たしました 柔道の稽古がたまたまお昼で終わった弟ヒデキ(中1)を連れ、慌てて球場に行ってみるとあれ?入場券?ああ、有料なんだ 中で、ちゃんとチアリーダー姿のサキを発見 近くのベンチに腰を下ろし、のんびり観戦しようとしたところ、チームが攻撃になった途端、周囲の人たちもチアリーダーたちと同様にいっせいに立ち上がりました。 えっ?な、なに?立って...もしかしてみんなで応援するの? 応援団のお兄さんたちも元気いっぱいに声を張り上げ、 吹奏楽部の人たちも次から次へと演奏します。 もちろんチアリーダーたちは、攻撃の間じゅう、踊りっぱなし。 ホームランなんか打ったときには、大騒ぎです 私は球場で野球観戦したのは初めてだったので、驚くことばかりでした。 テンポの良い曲がどんどん演奏され、やっぱりテンションは上がります チームの状況次第で、曲が急に変わったり、踊りにもいくつもパターンがあるようで、とっても大変そうでしたが、サキはそれはイキイキと踊っていました。 T学園では、去年まではチアリーダーの衣装はお揃いのTシャツにミニスカートだったそうですが、今年から生徒会の費用で、チアリーダー用の衣装をレンタルしてもらえたそうです。 夏の野球応援だけのためのボランティアで集まったチアリーダーたちも、今年から同好会としての活動をスタートさせることになり、サキはその第一期生として、美術部の活動をしながら、週2日はチアリーダーの練習をすることに決めたようです。 「とにかくチアはね、奥が深いんだよ。 もっと上手に踊りたい! とか、 もっとかっこよく表現したい! とか、とにかくゴールがないんだよね」 「応援団と吹奏楽部と初めて一緒に練習したとき、 みんなでひとつにまとまるってことがわかったよ。 いつも"笑顔!"って言われているけど、 そのときばかりは、自然に笑顔になったんだ」 毎日練習を重ね、フラフラになりながら帰宅していたのは、このためだったんだね。 体育が苦手で、運動部なんて、絶対にムリって言ってきたサキがねぇ~ ビデオ撮影をしながら、娘の成長をしみじみ感じました 昨日は8-1でコールド勝ち。今日も10-1でコールド勝ち。T学園、かなり頑張っています次は22日。地元のテレビでは放送されるそうなので、録画しなくっちゃ。 勝ったあと、みんなで校歌を歌って、応援団から相手チームへ心のこもったエールを送って、相手チームからもエールが返ってきて... とても感動しました いいなぁ~青春だなぁ~ 日に日に日焼けで真っ赤になって痛々しいサキですが、最後まで頑張って欲しいと思います♪ あ、最後に、お姉ちゃん大好きなヒデキ。やっぱりこの日も、気がつくと用心棒のように、サキのすぐ横について立っていました。ここだけの話、サキはちょっと迷惑そうですが…(笑)ひなたまさみ
2010年07月19日
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7月10日(土) ヒデキが中学生になって初めて出場する柔道の試合がありました。 中体連の市大会。ここで勝ち上がると、次は地区大会、そして県大会...と駒を進めることが出来るのです。 ヒデキがエントリーした階級は81kg-(マイナス)。つまり、81kg未満でないといけないのですが、予想に反してなかなか体重が減らないヒデキは、今回減量にとても苦労しました。 それでも何とか当日の計測では80.3kgになっていて、ギリギリセーフ 軽量級の方はかなりの人数だったので、トーナメント式でしたが、重量級は人数が少ないため、総当たり戦となりました。 市内に柔道部のある中学校はヒデキの通うH中学の他はO中学しかありません。その2校と、あとは個人的に学校を通してエントリーしている選手が数名。いつもすべての階級の入賞者のほとんどは、H中学が独占しているようです。 81kg-級の4選手のうち、中1生はヒデキただ一人。相手はみんな上級生でした。でも、何よりヒデキがラッキーだったのは、同じ階級にH中学の先輩が一人もいないことでした。 ヒデキとしては、(この階級だけ、H中学が優勝を逃すわけにはいかない)というプレッシャーがあったようです。 緊張でガチガチになりながらも、自分より背の高い選手たちを相手に、 攻めて、攻めて、攻めて、ヒデキは3人全員に勝って、見事優勝しました H中学に入学して4ヶ月。強いチームでしごかれ、泣きながら頑張ってきた成果を見せてもらったような気がしました。 小6のときに初めて優勝した大会は、しょうじゅう杯。これは、それまで優勝経験のない子たちのための大会だったので、一般の試合でヒデキが優勝したのは、今回が初めてでした。 次は、22日(木)に、地区大会です。 ただ、もしも地区大会で勝ち進むことができたとしても、県大会の日は、眼の手術のため出場することはできません。 顧問のS先生には、 「ヒデキ、どうせなら地区で優勝してから県大会を辞退しろ」 と言われたそうで、またまた素敵なプレッシャーが...(笑) 私が見ていて、今回、ヒデキが他のどの選手より素晴らしかったことがひとつありました。それは... 挨拶(礼)がとてもきれいだったことです。柔道ではよく 「礼に始まり礼に終わる」 と言われます。 礼は相手に対する敬意や感謝の表れですから、きちんとできることが基本ですね。 他の保護者の方たちからも、 「ヒデキ君の礼はとてもきれいだね」 と褒めていただき、私はとても嬉しく誇らしく感じました。 ヒデキ、おめでとう 小学生のときには、メダルをかけてカメラの前でピースをしてくれたヒデキですが、中学生ともなると、表彰式のすぐあとにも稽古、稽古...で、親のもとへ来てくれることはありませんでした そんなわけで、最後の一枚は表彰式の様子です。 いつも応援してくださるみなさん、ありがとうございますお陰さまで眼の事故もなく、無事終わって、本当に良かったです ひなたまさみ
2010年07月11日
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息子ヒデキ(中1)は、今月末に右眼の角膜移植手術を受けることになりました。 生まれつき右眼球に腫瘍がついていたヒデキは、今から7年前の5歳のとき、腫瘍を削り、えぐれた部分を自分の結膜で覆う手術を受けていました。その影響もあり、右眼の視力はほとんどありませんが、ぼんやり光を感じながら、視力の良い左眼を中心に物を見てきました。 ところがそれから7年経過し、眼球を覆っていた結膜の一部が薄くなってしまい、今にも裂けてしまいそうな状態になっていることが判明。私とヒデキは、7年前に手術をして下さった都内の子ども専門の医療センターのA先生に相談に行ってみることに。 「そうですね。 確かに、薄くなって破れそうなところがありますね」 「裂け方によっては、眼の中身が出てきてしまう場合があります」 「裂けてしまうと、緊急に手術をしなければ、完全に失明してしまう恐れがあります」 ヒデキは夏休みの間に、角膜移植の手術を受けることになりました。 「アメリカからの角膜を使うことになります」 「えっ? アメリカ ですか?」 「そうです。 日本のものを使おうとすると、 例えば "明日手術になりますから、今から入院してください" というようなことになるわけです。 ですから、今はほとんどアメリカのものを使っています」 角膜移植についての知識がまったく無い私は、アメリカ人の角膜?と、ちょっと驚いてしまいました。そんな私のすぐ脇で、なぜかにんまりするヒデキ。 すかさず私の耳元で、 「やった オレの右眼、青くなれるの? かっこ良くねぇ?」 (アホか...) 「あのさ、 残念ながら アメリカ人の角膜をもらったからといって、 眼が青くなることもないし、 急に英語がペラペラになることもないぞ」 「へへっ、 なんだよ」 (どこまで本気で言ってるんだろ?笑) 更に、手術の予約や入院についての細かい打ち合わせの席で...「息子さんは、 食べ物や薬品で合わないもの(アレルギー等)がありますか?」 「いえ、特にありま...」 と、そのとき横から割って入るヒデキ。 「あります え~~っと、 トマトとブロッコリーが...」 「こらっ、 好き嫌い を聞いてるんじゃないから」 まったくね。ヒデキといると、どんな時も笑わせてもらえます。 手術は全身麻酔。人工呼吸器をつけての手術になります。 入院は約一週間、退院後も2~3週間は部活動を休むようにお医者様に告げられ、焦る気持ちを隠せないヒデキ。 「そんなに休んでたら、 みんなにどんどん差をつけられてしまうよ。 なんでオレばっかり こんな目にあわなきゃいけないんだよ」 涙もこぼれます。 「ヒデキ、 今は中1だから良かった、っていう考え方もあるよ。 これが、全国大会に出るかもしれない中2や中3の夏だったらどうだったと思う? そのとき、自分がもしも大将になっていたら? もっともっと悔しい思いをしていたかもよ。 今のうちに、しっかり治療しておくんだよ っていうことかもしれないね。 それに、柔道ができない間は、たとえば走りこみとか、基礎トレーニングとか、ヒデキの弱いところを克服できるチャンスかもしれないじゃない? ヒデキの悔しい気持ちはわかるけど、ここで腐らないでしっかり乗り越えていこうね」 顧問の先生からも、先輩や仲間からも、たくさん励ましのことばをもらって、ヒデキは頑張ろうとしています。 今は、寝技の乱取りは危険なので止めています練習中は、万一のときでも目の中身が出てこないよう、右眼にはアイパッチ(目を覆うシール)を貼って、片目を隠してやっています。 7月10日(土)に、市大会の個人戦に出場するヒデキ。中学生になって初めての試合です。階級は81kg級ですが、まだ81.5kgあります。減量もあと少し。 81kg級に出る中1はヒデキただ一人。対戦相手はみんな中2と中3生です。多分、ヒデキが勝ち進むことはできないと思いますが、どうか思いっきり力が出せますように。そして無事、試合が終わりますように。 【速報】 たった今、ヒデキから入った速報です。 今日、先輩たちが出場した 第20回 マルちゃん杯 関東少年柔道大会 にて、K先輩率いるH中学男子チームが見事、ベスト8入賞K先輩は優秀選手賞女子チームは準優勝揃って全国大会出場が決定しました やったーーーおめでとうございます 興奮気味の声で電話をしてきてくれたヒデキ。強い先輩たちを応援しながら、ヒデキもいっぱい勇気をもらったことと思います。 本当によかったです ひなたまさみ
2010年07月04日
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