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こんにちはヒロシです。早いもので今年も1ヶ月近く経とうとしている。毎日が忙しく楽しい日々が続いている。最近は全ての物件において満室のため特に動いてはいない。しかし、近くのスーパーである物が光っていた。ウイスキーである。あれ?安い、安すぎる。調べるとAmazonの最安値より安い。子供には株で言うPBRの概念を教える意味で購入した。店にあったウイスキーを全て買ってしまった。調べるとウイスキー投資というものもあり、投資用のファンドまであるとのこと。ワイン投資は有名であるが、ウイスキーもこの頃、非常に高騰している。特に日本のウイスキーは海外でも評価は高く、秩父のイチローズモルトも億を超えたのもある。子供達に大人になったら売りなさいと教えている。昨年もサントリーは100億円を投じ知多に蒸留所を増設した。世界的にブームであるが下火になっても飲めばいいだけのことで、痛手はない。アンティークコインも同じであるが、増えることは絶対にないため、数に限りがあり価値が上がり続ける傾向がある。不動産と違い動産のため流通もしやすい。どちらかというとフェラーリなどのクラシックカーににている側面がある。と、言い訳を嫁にしてたくさん買ってしまった。飲まないよ、絶対に飲まない、投資用だから。でも一応、味見として1本だけ開けてみる。味見としてだからね。もしかしたら!だけど美味しかったら、もう1本開けるかもしれないけど。あ!あ!あ!良いかほりがぁ!!
2023.01.29
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こんにちはヒロシです。 ワタクシの住んでいる近くに、大きな川の河川敷でミニゴルフ場があり、家族で行ってみた。 数年ぶりだが、体が覚えており面白く回れた。 ロバートキヨサキは金持ちはなぜゴルフをやるかその本に書いてある。 理由は、ゴルフにはその人の性格が出やすいとのことである。 確かに子供がカウントをごまかそうとしたことがあった。 他にも細かくきざんで進んだり、家族の中でも大胆に大きく打ったり個々の個性が出るなぁと、思いながら楽しんだ。 他に個性や性格が出るのは運転だと思う。 ホストのローランドは「運転で最も大切なのはブレーキ操作」と名言がある。 また広田さんのコラムの中でも鈴木亜久里さんの言葉で「タイヤが全て」とも言っている。 さまざまな経験で数々の言葉が血や肉になっている。 今日は雨だ、頑張ってテレビを見よう。
2021.01.23
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こんばんはヒロシ嫁です 今日は久しぶりに、ソロ活動。 学生時代の後輩が、留学先のトルコから一時帰国しているので、彼女を囲む会に出てきた。集合場所は繁華街なので、「早めに行ってショッピングでも楽しもう!」と企んでたのだが、結局ギリギリまで、普段し足りない家事をやって外出。 私の頭の中は、完全に主婦モードになってしまったようだ。 イスタンブールの大学院に通っている後輩。 トルコでの住まいを聞いてみた。 以前は友達とシェアしてたが、今は個人で借りてるとか。 6階建ての6階に住んでいる、と言うから、 まぁ木造ではないだろう建物。 (しかし、ヤツらならやりかねないからオソロシイ) 家賃は3万5千円。 「へぇ~、何平米?」とワタクシ。 「80です。」 は、は、は、はちじゅ~う??? 「それ、何かイスラム的な単位と間違えてんじゃない?」 場が蜂の巣を突いたような騒ぎに。 「サロン」というLDKみたいな部屋が必ずあって それがべらぼうに広いらしくて、 そしてベッドルームと附室、 そしてなぜか、部屋を挟んで東西にやたら広いテラスが一つづつ。 で、バス、トイレ、洗面。 うん、そりゃ80行くわな。うちより広いナ・・・・・・ 彼女の部屋は、イスタンブールのヨーロッパサイドにあって、 アジアサイドの学校へ毎日、ボスポラス海峡を渡って通う。 毎日、毎日、アジアとヨーロッパを往復しているんだ、 なんてゴキゲンな生活なんだ!!!とフガフガ。 せっかちで、自信タップリで、いい加減、だけど最高に気のいいトルコ人たちと彼女の毎日が、ドタバタでベタなコントのようである。 アゴがいたくなるほど笑ってしまう。 もともと私もトルコには興味があったが、 爆笑の四方山話を聞いているうちに、 行きたくてしょうがなくなってきた。 彼女の在学は長くてもあと2年。休みで行くのは難しそうだし、仕事で、というのもほぼ皆無。 それまでに、ファイナンシャルフリーになって、 トルコにレッツ・ゴー・・・・・・ なーんて夢を、不動産投資への原動力にしようかしら。
2009.08.16
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こんばんはヒロシです。 仕事が終わり、ブログを見ていると キャンベルさんが渋谷にいることが判明。 しかも黄金ガールさんと一緒である。 黄金ガールさんにでんわを発信。 2時間後には一緒に食事をしていた。 レストランにはすでにキャンベルさん、DONBE先輩、 黄金ガールさんがおり、いつも通りに 下ネタ満載の話で盛り上がっていた。 キャンベルさんは工藤静香似で、 きれいな女性であった。 息子も一緒に行き、 参加者の全員から、 父親に似て、顔が整っている、 父親に似て、かわいい、 父親に似て、鼻が高い、 父親に似て、かっこいいと言われる。 事実であるから否定もせず、 「そんなことはありません」と謙虚に言う。 すべて事実であるから......。 私の嫁も合流し、楽しいひと時となる。 ここのメンバー(泡会系)で飲むときは、 不動産のテクニカルの部分はほとんど話さない。 もちろんメンタル系は皆無である。 下ネタばかりである。 ワタクシは下ネタが話せないので、 聞いているだけである。 私が少し席を立ったらCASHFLOW101様に、 電話をしていた。 皆が順番に話していたので、 てっきり私の順番がきたと思い、 話す内容を頭に整理していた。 が、黄金ガールさんは、 「食事中ですよね、ありがとうございました♪」 と言い切ってしまった。 嗚呼!と思いながら、私は切る携帯を眺めていた。 大好きな黄金ガールさんだから、 何も言えなくて...夏(JWALK)である。 キャンベルさん誕生日おめでとうございます。 本日は貴重な時間のなか、 つきあっていただきありがとうございました。 これからもよろしくおねがいします。
2009.08.14
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こんばんはヒロシです。義理の弟が家を探している。が、私達夫婦に知らせるのが少し遅かった。先日嫁の実家に帰省しているとき、検討中の物件のチラシを見せてもらった。笑える。非常に変わった物件である。よくこんな物件を選んだものだと感心する。流石、嫁の弟である。本当にマニアックな物件である。現況でも十分安いし、ほとんど申し分はない。が、やはり少しでも削りたいらしい。御自身は優秀な人材であるから、すぐにお金はできるであろうが、今は少しタイトである。その後、物件の詳細を聞いたところ、イロイロな要素で、安くなると思った。で、ワタクシ明日(今日)少し時間がある。グレーなヒロシの登場である。いつもと変わらないが、しっかりと落としどころをある程度決めており、ネゴシエーションを楽しみたいと思う。笑顔で近づき、マイルドな指し値をかまそう。修業の一環である。話しは変わって、先日嫁の実家でテレビを見た。過去のスポーツを振り返る番組であった。野球やサッカーなどいくつかのエピソードがあり、たいへん面白かった。得にサッカーではアジアカップ(?)の試合をやっっており、非常に興奮した。中国で行われた試合で、日本はアフリカの国ともてれたあげく同点で終わってしまい、PK戦に突入。中村俊輔らトップ二人が、先制のキックを外してしまう。原因は蹴る場所の芝がズレてしまったためである。キャプテンであった宮本は主審に抗議に行った。「サイドを変えてくれ」こんなことはサッカー史上初であり、前代未聞であった。しかし、主審の心は動いた。宮本の言葉には説得力があり、公平なジャッジを行おうとしていた主審は、勇気をもって宮本の言葉を信じ、自分の信念にしたがった。 急にサイドを変わったため、相手の監督は猛抗議をした。結果退場というハプニングが発生。 スタジアムにいる多くの中国人の観衆は、日本の選手に罵声を浴びせ、スタジアムは異様な雰囲気に包まれ、騒然としていた。PK戦が再開する。2点を先制で失い、日本のポイントは0、相手は2であり、後がない状態であった。相手の選手が蹴ったボールは凄まじいスピードで、ゴールに吸い込まれていく。が、ゴールキーパーの川口がパンチングでかわし、ボールは白いポールに当たって外れるという超ファインプレーを見せる。守護神の伝説が始まる瞬間であった。その後、次々と日本は着実にゴールを決めて、次につなげる。勿論、一度の失敗も許されない。PK戦は続く。相手の選手の蹴ったボールは、弾丸のような勢いでゴールに突き刺さる。しかし、川口はまたもや先ほどと同じ超ファインプレーを魅せる。嫁の実家でテレビを見ていた家族全員、感動に浸った。さぶいぼがたつ。マスコミやテレビを見下していた自分が恥ずかしかった。それと同時に、あの時の宮本の抗議で試合の流れが変わり、日本を勝利へと導いてくれた事は、本当に大きな意味があると思った。私は弟に言った。 「今テレビで見たことに比べれば、明日、礼金をゼロにするくらい、簡単だと思わない?」弟は首をコクっと縦にふってみせた。明日は楽しんでこようと思う。
2009.08.03
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こんばんは、ヒロシ嫁です。職場に復帰して驚いたのは、自分の職場って、なんて不動産投資の小ネタの宝庫!ってこと...... 復帰する以前は、本職が不動産業とか金融とか、建築関係でもなければ、不動産投資や大家業に役立つ情報は耳に入らないと思っていた。ところがドッコイ!自分が見聞きするもの、隣の課の電話内容から聞こえて来ること、プチへぇ~♪がそこかしこに。仕事中も不動産のことを考えているから、引っかかってくるのか?なにはともあれ嬉しい誤算。本業がかけ離れているから、と嘆くのは少し早まってた今ある環境で、何も出来ないと思うとそれで全て止まってしまう全ては気の持ちよう。どうせ同じ時間を過ごすなら、ポジティブな気持ちで、「私って、ラッキー♪」と思っていた方が人から『オメデタイ奴』呼ばわりされても勝ち組である気がする。
2009.08.01
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こんばんは、ヒロシ嫁です。昨日は日中、職場の同期達と会ってきた。入社時の年齢も背景もバラバラだった私たち。価値観の違いで時には衝突したが、今ではいい思い出だ。私を含めて5人中、なんと2人が妊婦で、うち1人はなんと臨月!「生まれちゃう前に会おうよ!」とのだいぶ前からの約束だった。お腹をさすりさすり話すオメデタい彼女たちに混ざってピコピコ歩き回り、話しかけられると照れまくる息子。 子供とか、妊婦さんが多い光景は、やはりイイ。何とも言えず、幸せな気分になる。子連れで出かけると疲れるが、その分報われる。不思議なものだ。 (疲れはしっかり残るけどね!) 「産育休の後、復帰したら何するの?」ときかれて、妊婦の同期曰く、「何をどの程度かまだわかんない。ってか、いい制度が出来てればそれに乗っかるんじゃない?ウチの職場も出産ラッシュでワーキングマザー増えるし、逆に、対策しといてくれなきゃ仕事が廻らないでしょ?」 一見、他力本願でいい加減な意見に聞こえるかもしれないが、本当に少子化を何とかしないと!と思うなら時短や休暇制度がもっと進んでいなければ、共働きしながら子供を産み育てよう!という人たちの支えにならない。 彼女の発言は、その核心をついていると思った。 帰り道の國鉄で、「ボケモン(仮名)スタンプラリー」なるイベントを開催していた。 夏休みで気力体力やる気マンマンの子供達に引っ張られている父親と母親、という光景を見た。 その多くの中に、ひときわ疲労の色が濃い母親がいた。どうやら、シングルマザーのようだった。その明らかな余裕のない言動に、「制度が整うのを優雅に待てない人もいる」と改めて感じた。 教育、経済的な不安、いろいろだろうが2人でも大変な子育てが、彼女の両肩にズッシリかかっている。 特に財務については、少しのお金が、心の余裕を左右する。心の余裕の大小は、子供に対する態度に簡単に出てしまう。 「周りが変わるのを待つより、自分が変わるほうが早い」 というが、どうか、その母親が特にファイナンシャル面で自分の状況を変えて、その両肩の重しが少し軽くなるように、と祈りながら電車に乗った。
2009.07.26
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こんばんはヒロシです。 昨日から家に帰ってきている。 今回の素晴しい旅行であった。 写真を整理しながら考えていた、 あと何回、家族で旅行が行けるのであろう。 人生の時間は限られてるため、 今までの人生のように、 すぐに過ぎてしまうと思う。 体の調子の悪い嫁と確認した。 新婚旅行以来の旅であるから、 嫁も楽しみにしていたが、 体調を崩し、辛そうであった。 しかし、楽しい思い出は一生忘れない様に、 作ってあげたかった。 画像はホテルのパソコンであったため、 載せることができなかったので、 本日、載せることにした。 到着当日の夕食。60年前に建てられた民家を再生したもの。2日目の無人島。強烈な太陽であった。 明日から、バンバン物件を見に行こう。
2009.07.18
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こんばんはヒロシです。 今、私は旅行中である。 両親と嫁、息子の3人で南にいる。 暑いが心地のよい暑さである。 嫁もバスや電車、飛行機に乗れると大はしゃぎ。 息子も両親に対してすばらしい仕事ぶりを発揮し、 楽しい旅であり、 飛行機も広いシートに変更できたため、 快適な旅を満喫している。 嫁が交渉して勝ち取ってきた。 私ははじめからあきらめていたので、 行動に移さなかったが、 多くの事に共通しているが、 自分で無理と勝手に判断せずに、 行動を移す努力を惜しまないと分かった瞬間であった。 窓際にもなれた。 現地に着き夕食をとったが、これも大正解。 料理も美味しく、 店員さんも素晴らしい。 本当に良い時間であった。 事前にウェブ上でいろいろ調べてから行ったのである。 不動産投資や多くの事に言えるが、 準備は本当に大切であると再度確認した。 食事が終わり、息子を両親に渡して、 夫婦だけでドライブに行った。 港に行った。 誰もいない海を二人で見た。 静かな海だった。 暖かな風が吹いていて、 真っ暗な空間に波の音だけが聞こえている。 心地よい疲労感も手伝い、 嫁と2人の時間を楽しんだ。 一生忘れない1日ができる時間であった。 明日はいよいよ無人島に行く。 白眼フガフガさせて楽しもう。
2009.07.14
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こんばんはヒロシです。 不動産屋に行ってきた。 お土産はジャンボシュークリームである。 コージーコーナーのお菓子は美味しいので、 安いのに好評である。 くだらない話をしていると、 ある物件を紹介してくれた。 マイソクをもらって帰宅後に計算すると、 数字が良い。 旧国金で行ける。 車で高速を利用し40分の地である。 先ほどの業者様に電話を入れて、 空いている部屋を見れるか確認する。 元付けの業者様は休みらしい。 土日が休みとはいいですよね~!うらやましいと、 電話の相手と盛り上がる。 火曜に行けるように手配してもらう。 私の住んでいる所は明日、選挙である。 私は仕事なので期日前投票に行ってきた。 ロバート清崎は、 「お金、セックス、政治、宗教のことは、 他人と話してはならない」 と、教えてくれた。 しかし、本日は少し政治の話。 人類が歩んできた歴史の中で、 生きていく上では様々な困難や苦痛があった。 一般の人間が選挙権を得るまでに、 どれだけの血が流れ、 命が失われていったのであろう。 せっかくの日曜日であるが、 選挙権があるなら是非、 近くの投票所に足を運んで欲しい。 自分の納得のいく結果は得られないかもしれないが、 数々の戦争や屍の上に私達の幸福がある事を 忘れてはならないと思う。 水木しげるは、戦地から帰ってきてから、 今まで他人に対して、 「かわいそう」 という感覚を1回も感じたことがない、 と言っている。 意味も無く死んでいった者たちの事を思うと、 全く比べものにならないらしい。 自殺者にたいしても、 「死にたいやつは死ねばいい」 などと、問題がある発言をしている。 戦地では想像を絶する残虐な場所を 見ている人間は出てくる言葉が違うと思った。 無念の死の上にある今をしっかり噛みしめて、 明日は鉛筆でしっかり候補者の名前を書きに行こう。
2009.07.11
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こんばんは、魔夜峰央です。・・・・・わかりにくいですね、ヒロシ嫁です。身体だけでなく、心の底から疲れた時、私はあるコトをする。部屋を真っ暗にして、ひとり、大の字に寝て好きな音楽を大音響でかける。音楽は何でもいいけど、個人的にはクラシックかジャズがいいかと。私は迷わず、コレ↓マーラー:交響曲第5番第4楽章(You tube)先月、復帰後はじめて仕事の山場がキタ。残業はもちろん、土日出勤も実施。子供の送迎や家事など、夫の協力無しには乗り切れなかった。通勤電車内も仕事場だ。元々、車内では知識に役立つ読書や音声を聞くのだが、仕事のマニュアルや書類の読み込みばかりで、不動産本すらお預け。ましてや、大好きな文学や音楽に溺れることは夢のまた夢、という状態だった。ピークだった30日の勤務の帰り。疲れと期限に間に合わせた充実感に浸りつつ、久しぶりに、自分の好きな音楽を思う存分聞いて帰ることにした。自分にごほうび。ドウ゛ォジャーク交響曲第9番『新世界より』第2楽章トロけた。前代未聞のバカ顔で聴く。ある意味、顔が新世界。そして、マーラーの交響曲第5番第4楽章なぜか、猛烈な充足感のさなかにあるのに、死を連想する。窓の外は初夏の景色。空も草木も生命力に満ちている。なのに死を思う。「死ぬ前にこの他愛もない景色を思い出すだろう」みたいな。しかしまた思う。死を意識しているのは、自分が生を謳歌しているからに他ならない、と。空気が吸えると、空気を忘れるそれと同じ死の匂いを漂わせて、「生きている」という事実を思い出させる曲。またこの曲に惹かれる。そんな感動を味わっているうちに、駅に着いた。明日からはまた好きな本を読んで出かけよう。家には夫がしこたま買い込んだ、新しい不動産投資本がうなっている。
2009.07.10
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こんばんはヒロシです。 本日も信金のセミナーに参加した。 いろいろな話を聞けてタメになる。 で、 このようなセミナーのメリットは、 経営者と仲良くなれる。 むろん、 そういう気持ちがあるという前提であるが、 事業を成功させるのに、 1人の力でどうにかできる訳がない。 紙の資産では可能かも知れないが、 確率は非常に少ないし、 1人でやれることはたかが知れている。 チームで活躍できる存在にお互いがなれるように、 切磋琢磨していきたい。 このセミナーは場所が場所だけに、 主催者の信金の資金は使われたくて唸っているらしい。 資金が行き場を失って彷徨っているらしい。 美味しそうであり、楽しみである。 「お金は道具」 自分の人生を豊かにするための道具であり、 それ以上でも以下でもない。 自分の強みとは? 強みを見つけ、弱さも見つけ客観的になり、 強いところを攻める。 弱いところを教えてくれる環境を作る。 本当に苦しい時は、困った顔をしない。 会社は経営者の実力以上には大きくならない。 大きな企業は、当たり前の事を当たり前にやっている。(ここは赤井先生が言っている) 他、いろいろ教えていただいた。 勉強している人なら、 みなどこかで聞いた文章ばかりである。 しかし、 改めてその深い意味を読み取ることができた。 ここでできたご縁を融資までこぎつけよう。 まずは、いただいた名刺にメールを書こう。 とりあえずここからだ。
2009.07.09
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こんばんはヒロシです。 昨日の女性は夜中にまたやってきた。 今度は普通の喋り方で、普通の格好で、普通の人だった。 もちろん毛布を置いていってくれた。 感謝の気持ちを伝えてきた。 管理会社の人など自分に関係ない人の悪口を聞かされ、 正直、良い気分ではなかったが、 最後に感謝されると嬉しくなった。 日中に困っている時に、少しやられていた。 鍵の事を説明するため管理会社に電話した時も、 「〇×△です。」と、早口に言われ、 電話に出たくない光線を発射している。 現在、一般的には、会社名・自分の名前を しっかり言って電話に出ることが普通である。 そんな事も重なり、少し(4秒くらい)気分が悪かった。 しかし、夕食が美味しかったのですぐに元気回復。 人生、単純なほうが良い場合が多いと思う。 そこで、毛布をもった女性が現れたのである。 少し(6秒くらい)感動までした。 結果的に良い日となった。 明日からまた仕事が始まる。 素晴しい週となるように工夫しよう。
2009.07.05
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本日ある事件が発生した。会社でツマラナイ仕事をしていると女性が来た。なんでも鍵を部屋の中に入れたまま外出し、入れなくなったらしい。お金も携帯も何ももっていない。困りはてて私の会社に来たのである。皆はじめはかわいそうだと思った。ある社員からはジュースまで買ってもらっていた。以前も同じ事をしてしまい鍵を開けてもらっているらしい。今日は管理会社から供用部分の廊下にある自分の荷物をかたずけて欲しいと言われ、部屋から出たところで、鍵がかかってしまったらしい。私達に管理会社の悪口を言っている。この辺りから周囲に社員が徐々に少なくなりはじめる。友達も親も疎遠であるそうだ。私が私の携帯で管理会社に電話をかけたところ、電話に出なかった。また、鍵の業者に連絡したが、お金がないため全て拒否される。全財産で一万円も無いらしい。10件以上に電話した。女性に何か体にかけるものはないかと言われ、毛布を貸した。その頃には社員がほとんどいなくなっていた。数時間後、管理会社に電話が通じ、合い鍵を持ってきてくれる事となった。ひとまず安心する。困った時はお互い様。私もつんちゃんのように人助けができると思っていた。しかし、ピアスで耳にたくさんの穴が開いた女性は、未だ貸した毛布を返してくれそうにない。一応、確認するが毛布などなんとも思っていない。恩を仇(あだ)で返された行為が何とも悲しいのである。この女性の悪口を書いても前に進めない。なので、自分くらいは「他人に迷惑をかけないように生きてゆきたい」と再確認できた出来事であった。
2009.07.04
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こんばんは大木金太郎です。 本日は休日。 息子を保育園に連れて行く。 保育園に行き息子が靴を脱いでいると、 女の子の4人が息子を囲む。 息子の名を言いながら、 「可愛いねえ~!」とはしゃいでる。 非常に人気者だ。 人生にはモテる時期が3回あるという。 息子には悪いが、現在2歳であるから、 思い出に残らない時に、1回目が来たのだろう。 かわいそうに。 ちなみに私が最後に異性にもてたのは、 20年近く前の遠い昔である。 その時代の流行はDCブランドが盛んであり、 私のスーツは紫のソフトスーツで、 大きな肩パットが入っていて、 ダブルであった。 トドメに裾の部分が細く閉まっている。 また渋谷カジュアル(通称渋カジ)など、 ジージャンの裾はズボン(パンツではない)の ジーンズの中にしまうという、 なんとも可笑しな現象が流行していた。 そして、その可笑しな現象は、 最もカッコイイとされていた時代である。 バフェットは言った、 「潮が引いてはじめて誰が裸で泳いでいたかが解る」 相場の格言は、紙や不動産の投資に限らず、 生活の中での真理をもついていると思う。 さて、本日はyukiさんの家に行った。 yukiさんの家に行くのは今回で2回目である。 大都会のど真ん中、 光あふれる開放感タップリの 最高にカッコイイ建物を所有している。 本日の朝になって急に電話を発信したのにも関わらず、 快く了解していただいた。 途中迷って時間を遅れたものの、 満面の笑顔で出迎えていただいた。 新しいビオトープ物件の話や、 現在売りに出している自宅の話をした。 そして、昨年にご自身の自宅であったマンションを 実際に売却しているので、その際の いろいろなアドバイスをいただいた。 着眼点がすばらしい。 笑顔で簡単にすんごい事を言っている。 私はメモを取らなかったが、 頭の中に叩き込んだ。 帰り際に、頭の中で整理しながら運転したため、 2回も道を間違ったほどである。 帰宅後、嫁に報告している時、 携帯が鳴った。 週末の内見の予約であった。 行動すると結果は伴うらしい。 Yukiさんに心から感謝したい。
2009.06.18
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こんばんは団田男です。先日のタモリ倶楽部は面白かった。みうらじゅんとYOUの絶妙な間合いは、職人芸に近いものを感じる。みうらじゅんは、小学生の頃、江戸川乱歩を一心不乱に読んだという。本人日く、内容はSMなどが書かれており、毎日、堂々とエロ本を読めたそうである。その時の親は「じゅんちゃんは読書家で嬉しいわあ!」と、関西弁で喜んでいたそうである。外から見ると真実は一面しか見えない。先日、職場である作業をした。私は何故だか塗装の作業を担当した。このところ塗装の機会が無く、少し欲求不満であった。なので本当に嬉しかった。それも職場という特殊な場所で発生したから、喜びは一際大きい。私以外の人間は嫌々作業を行っている。しかし、私は心から楽しんでやっている。職場で自分の欲求を満たす行為を行えるのである。お金をもらい欲求を満たしている。逆にお金を払ってもいいくらいだ。まるでアダル トビデオの男優みたいである。マスキングテープから筆に至るまで、誰にも触らせなかった。塗装が乾いてから、誰もいない部屋でニヤリと微笑んだ。誰もいない部屋で。
2009.06.15
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こんにちはオーヤンフィフィです。通勤途中、電車で隣の女性が席をたった。それも怒って席をたった。私に対して怒っているのである。この理由は数日前にまでさかのぼる。私は疲れがたまると、ニキビのようなおできが発生する。主に顔にできる。今回もご多分にもれず発生した。一般的に少し痛みを伴う。今回は場所が問題であった。鼻の穴の中である。相良利さんにファイバースコープを借りて、実際のおできを見てみたい衝動にかられる。おできは出血をともなっている。何度も指で掻いたからである。鼻の穴の中であるから、他人から見ると鼻をほじっている様に見える。しかし、実際は掻いているだけである。信じてほしい。で、今朝になりだいぶ改善され、痛みは収まってきた。今はかゆみがあるのみである。私は通勤途中の電車内で、無意識に鼻の中を掻いていた。悪いことは続く、鼻の中にできたかさぶたは剥がれた、周囲の鼻毛を巻き添いにして、ブチッと頭の中で鈍い音が鳴り響き、黒い血餅は鼻から出てきた。顔はしかめっつらで、小さく 「く~!」 と唸っていた。私は涙目になりながら、その血餅を指でこねていた。「似ているが非なるもの」孔子が言ったそうだ。何度も書くが、かさぶたである。はなくそではない。確かに少し毛のある黒い物体であるが、隣の席の女性には、この違いは分からなかったらしい。説明するにもその若い女性は、怒ってどこかに行ってしまった後であった。まだ鼻が痒い。
2009.06.14
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こんばんは幸田シャーミンです。 わくわくさんのブログを読んで、 パソコンをいじってみた。 もっと快適になった。 近くのパソコンショップに行き、 メモリの増設を実施。 事前に調べたのは1ギガまで、 増設可能と思っていたが、 なんと2ギガまで設置可能らしい。 これなら最新式のパソコンになんら遜色はない。 ワタクシ数年前まで、自作のパソコンをやっていた。 自作のほうが安かったからだ。 ゴールドマンサックスのワラントの画面で、 どうしてもハイスペックが要求されたのである。 当時の最高速のCPUがペン2であった時である。 で、本日行ったパソコンショップであるが、 PCデポという店である。 もう10年以上この系列の支店を彷徨っている。 なぜか、 店員がすべてマニアなのである。 他の量販店ではコアな話はできない。 アキバでは普通の話でも、 一般的な電気店では異質な話となってしまう。 マックもしっかりあり、嬉しい。 本日はそれぞれのパーツの相性について少し教わった。 これからの人生の中では、意味のない話である。 しかし、楽しい。 バイオスでしか認識されなかったメモリが、 OSでだんだん認識されていく、 瞬間に勝手に成長している気分になる。 で、なにを書きたいかというと、 コアな部分を聞きたい場合は、 秋葉原に行く以外では、 どうしてもこの店に来る以外はないのである。 選択の余地が無いのである。 この地域のオンリーワンなのである。 例えて言うなら、キリンビールしか売っていなくて、 ビールを飲みたいならキリンしかないのである。 不動産投資の世界では、 同じ物件は絶対にないと言っている。 まさにそのとおりである。 で、多くの空室が存在し、空室率は増加する一方で、 となりの物件となんら変わらずに売り出しても、 淘汰される運命は必須である。 淘汰されたくなかったら、 必ず読まないとならない本であると感じたこの一冊。 この本のタイトルに偽りなし。 で、 息子が熱を出している。 ぐったりしている息子を見ると悲しい気分となる。 いつもグズグズなワタクシでも、 いっぱしに親をやっているのだと再確認する。 眠れない時間も、悩める時間も、息子を思う時間も、 10年後はすっかり忘れて、 10年後の生活をしているのであろう。 いや、1年後でも同じ事が言えると思う。 そう考えると、そんなに重要でないことが解る。 ある時、知人から悩みを相談された際、 「そのことは1年後でも考えていることか? また、その頃まで影響はあるのか?」と聞いた。 「1年後は問題にしていないと思う」 と、返事があった、 「じゃ、たいしたことはないんだ」 と、答えた。 気が晴れたと言ってくれた。 これらの言葉は、今のワタクシに必要である。
2009.06.09
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こんばんは、ヒロシ嫁です我が家にいつも届く、某業者様の物件案内がある。毎回ご丁寧に、4色刷り&紙も超★上質。綴じも良い。 印刷物としての姿がイイ。お金のかかっているニホヒがする。しかぁぁし!肝心の、中身が・・・・・・。中身は、泣く子も黙るヘッポコ物件の宝庫である。まさに、川下物件のデパート、いや、川下物件の総合商社だ!!しかもかつて1度、「以降、送付しないでください」とお願いしたのに、律儀に送ってくれる。最初から貯めていたら、トイレットペーパー1個くらいには交換できたかも。もしくは、学校に苗木を3本。さすが、川下だけに情報の氾濫だ。東京湾に注ぐ、河川の河口付近を思う。川幅は広く、立派だが、その水は、飲めないし、泳げないし、そして、クサイ。たまにネズミの死骸すら漂う始末だ。それに引き換え、川上情報の得がたいこと。よ~く探さないと見つからない。ただ待っていても降って来ない。しかし、探し続けた者、努力して道筋を作ったものには恩恵が与えられる。深山の奥の奥、足を使い、時間をかけ道なき道を進み、清らかな源流を探すのに似ている。一口で、その旨味に白眼フガフガなところも・・・・・・『川上』、『川下』。情報の質の違いについて最初にこの言葉を延用した人に座布団10枚。ちなみに、ヒロシ夫妻に川上物件を紹介してくれた人には座布団10万枚である。
2009.05.23
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こんばんはヒロシです。今朝、出社をしようとして家を出ようとすると、息子が嫌がった。社会人としては困るが、家庭人としては少し幸せだ。これにより電車を2本遅らせてしまった。仕方ない、幸せの税金だ。出社時、職場の近くの駅から歩いていた。雨が激しいため、ゆっくり歩いていた。雷も鳴っている。上司が後ろから近づいてきた。挨拶を交わし、話しながら職場に向かう。せっかちな上司は歩くのが速い。私の足がビショビショになる。またもや幸福税を払う。職場に着き、席についた。ベチャっとお尻が濡れた。あきらかに雨で濡れたのではない。お尻のポケットを確認した。首を痛めた時に塗った、バンテリンのキャップが外れていた。バンテリンコーワ1.0%ゲルポケットの中が漏れたバンテリンでいっぱいになる。ベチャベチャであった。一瞬で、幸福税の高額納税者の仲間入りを果たす。オフィス内が、ニホイで充満していた。誰かが言った。「なんか湿布臭くない?」知らないふりをした。押し寄せる罪悪感の中、静かに仕事をこなしていった。外では雨が激しく降っていた。
2009.05.08
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こんばんはヒロシです。 この連休で時間が少し取れたので、 「普段は読まない本を読もうキャンペーン」 を実施した。 参加者はワタクシ1人。 読んだ本は、 「坂の上の雲」 司馬遼太郎の傑作である。 NHKでは今年の11月から、 スペシャルドラマとして放送が予定されている。 有名すぎて読んだ人も多いと思うが、 秋山好古、秋山真之、正岡子規などの物語であり、 産経新聞に連載されたものである。 昔から幕末からこの辺りの物語は結構好きで、 多くの本を読んでいた。 ここ数年は本当にビジネス書や、 不動産投資の本ばかり読んでいたので、 頭の中がコリコリに固まってしまい、 少しほぐす意味合いで読み始めたのであるが、 ズンズン引き込まれ、 すぐに時間は過ぎていった。 バランス感覚は何をするにも大切であるから、 他の分野の本でも、 食わず嫌いと勝手に判断せず、 たくさん本を読んでいきたい。 ファイナンシャルフリーになったら、 たああくさん本を読みたいと思う。 が、しかし、 プロジェクトX(NHK)に出ていた、 ワタクシの上司が数年前に教えてくれた。 「時間があったからって、上手に使える訳ではない。 むしろ、忙しいくらいが多くを勉強できる」 今思うと20代の時にこの言葉をもらい、 夢中になって働いた。 そして資格も取っていった。 人生の時間はみんな平等に1回きり、 神様が与えてくれる。 その上司は、みんなから嫌われていたが、 なぜかワタクシだけを好くしてくれた。 プロジェクトXの放送を見たとき、 嬉しかった。 その時いただいた言葉を明日からも実践していこう。
2009.05.06
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こんばんは、ヒロシ嫁です。 長い育休を終え、職場復帰した最初の1週間。同じ職場、同じポストだがまったくの浦島太郎状態。帰宅後、最低限のコトをしたら強制終了ボタンを押されるかのごとく、意識が朝まで戻らない、バタンキューの毎日。家の中で草剪クンが全裸で踊っていても気づかない自信、タップリ。この1週間は、本当に長かった・・・・・・。その間、夫が厚いサポートをしてくれた。家事分担や保育園の送り迎えだけでなく、ブログの更新やシジミ町物件の手入れと営業活動など、二人で行っていた不動産投資活動もソロ活動でがんばってくれた。夫には、本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいだ。そんな 夫ヒロシ、一昨日の塀の補修&営業で頑張り過ぎたのか、腰痛になってしまった。さらに、なんとなく風邪っぽい。今日、私の実家に泊まっているが家族の皆が長年愛用している、風邪にテキメンに効く薬があり、それを勧めた。「ソレね、ミミズの粉末が入ってて効くのよ~」・・・・・・笑顔のまま、夫の手が、薬から離れる。ちょうど、TVでは韓国の食文化をクイズにしていた。「へぇ~、乾燥ムカデを食べると腰痛に効くんだって!」ミミズにムカデ、漢方界の高待遇を受け、夫は2階へ行き、そのまま、 【ヒロシコロネ】状態に。 (→こちらの日記参照)可哀想に、早々に寝てしまった。ワタクシ、恩をアダで返す悪妻でアル。日曜は、シジミ町物件の補修した塀を見せてもらう予定だ。楽しみにしていたので、腰も風邪も良くなっていることを祈ろう。
2009.04.25
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こんばんはヒロシです。 先日、不景気終了宣言をした後、 ある商品を買った。 そしてその商品の売却を本日決意。 売りの注文を証券会社のお姉さまに 電話をかける。 いないらしい。 十年来の担当である。 入院しているらしい。 心配だ。 新しい本を持って、お見舞いに行きたい。 その商品は十分利がのった。 80%の上昇で売却。 時間は1ヶ月かからなかった。 情報を下さったふりーパパ様には心から感謝を表したい。 購入数が多いため、売った瞬間、 プラスに推移していた株価がマイナスになった。 相場を動かしている感があった。 本当は売りたくはなかった。 自分ではもっと騰がると思っていた。 しかし、 感じている感覚と、現実は違うのである。 日経が18,000円の時に、全ての株を処分し、 売りに入ったときの感覚は、 後ろ髪を引かれる思いであった。 まだまだ騰がると皆が言っていた。 日経は20,000円を目指している。 と、エコノミストやストラテジストは口を揃えていた。 ロバート清崎さんの言葉は本当である。 ふりーパパ様のすばらしい言葉の数々を紹介する。 「無理しないで、身の丈に合った投資をするべき。 無理をしないでやること、それは天命であり、 もう止めておきなさいよと、教えてくれているのだか。」 「資産が10億円までは1点に集中する。」 他にも数々の光り輝く言葉がある。 売った後、株価を見てみた。 ちょっとしたガラであった。 嫁に報告したら、 「超能力中年ですね♪」 と、言われた。 違う、 従順になっただけである。 不動産の世界と違い紙の投資の世界では、 インサイダー情報は禁止されている。 不動産の世界では、 インサイダー情報の宝庫である。 いかに川上の情報をつかむか。 持たざる者の試練は続く。 楽しい試練である。
2009.04.13
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こんばんは、ヒロシです。CASHFLOW101様が東京に滞在中、王道サロンに行った。その際に白岩さん(先生と言うなといわれている)に、「話は変わるけど、加藤さん、ヘモグロビンエーワンシーいくつ?」CASHFLOW101様もワタクシも、一瞬、訳が解らなかった。血糖値のことであると解ったのは、少し時間が経ってからであった。ヘモグロビンエーワンシー(以下Hb1cと記載)について簡単な説明を。病院で血液をとって検査すると、単純な血糖値(BS)が解る。しかし、この値は採取時の一瞬の数値なのである。財務諸表でいう決算日のBS(バランスシート)である。これに対し、Hb1cとは、数ヶ月間の血糖値の平均を計るものなのである。あなたが患者なら、どうするだろうか?検査日の当日のみ朝食をぬき、数値を正常に見せかける行為をするのではないか?その行為自体をスクリーニングするためにこの検査は採用されている。日頃の生活を見られているようなものである。平均値は6~7程度で、7を越えると異常とされている。覚え方は体温にかけるといい。その数値を白岩さんは気にかけているのである。そして、自分もある食事療法をして成功しているのでゼシやってみてはいかがでせうか、と言っているのだ。その食事療法とは、蛋白と脂肪を多く摂取するというものである。実はワタクシ、すでに何気にやっている。三大栄養素として、蛋白質、脂肪、炭水化物があり、栄養素によって消化速度が異なる。人間の体は、血糖値を上げるホルモンは多くあるが、下げるホルモンは、インスリンしかない。また、人間が農耕するようになってまだ歴史が浅いことを考えればわかるように、私達の体は、本来肉食なのである。と言うのだ。食べた後に眠くなった経験があると思う。脳下垂体で血液の糖を感作し、体を休めるように指令するのである。糖尿病は血管がボロボロになるので、脳梗塞や心筋梗塞になる。原口先生の本『ゼロからはじめるRC造建築入門』で、水道のシングルレバーについて書いてあったが、一気に水道の蛇口を閉めると、水道管に振動が伝わり、管を痛める原因になるという。血糖値も食べた後、すぐに眠くなるようでは、血管に強い侵襲がかかる。したがって、血糖値が上がりにくい、蛋白質中心の食事がイイ、となるのだ。このことによって体温が高く保たれ、yukiさん の好きなマクロファージや各種メデュエータなど多くなり、自己免疫も強くなるという。投資家けーちゃん の好きなボディービルダーは、血糖値を安定させるために、食事を1日に5回も摂るというのである。しかし、イイことだらけではない。1つ大きな副作用がある、それは、オナラがものすんごく臭くなる。これは避けては通れないのだ。
2009.04.09
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こんばんはヒロシです。 「私は魚を釣りに来たのではない! 楽しい時間を作りに来たんだ!」 数年前、三軒茶屋にある釣堀で帰り際に、 私は大きな声で怒鳴った。 その釣堀は三軒茶屋の駅1分という立地から、 いつでも客が途絶えることは無かった。 客に対して、餌のつけ方やタナ(うきから針までの長さ)、 姿勢や態度まで、こと細かいことで怒鳴り散らす。 よく言えば、元気のいいおばあさんであるが、 その中で客は不快になりながら釣りをするのである。 なんでこんなんでやっていけるのか? 勝手にいくつかの妄想を立ち上げ、ある結論に達した。 その答えは、 立地の良さ。やはりココが重要か……。 店員の態度がどんなに悪くても、 この場所なら客はボンボン来るのである。 私たち夫婦が入った後にも、若い客が次々来て、 バンバン怒鳴られていた。 店は悲壮感いっぱい♪ 非常に重苦しい空気である♪ それでもニューカマー(オカマっぽい♪)は続々と来店。 なぜバアさんがこんなに怒鳴るか考えてみた。 来店する客を性悪説に考えている。 店内には数少ないが、リピート客がいて、 その姿を見ていると、全ての客が草食系で、 従順で素朴である。 客としては最高な人々である。 それらの人々を残すようにして、 客を怒鳴ってマススクリーニングをしているのである。 この理論がわかった瞬間、 ババアやるぅ~!!と思った。 いつか私もワガママな商売でもしたいと思った。 明日は息子が保育園にはじめて行く日である。 嫁がだいぶ前から準備をしていた。 息子が生まれてからいろいろあった。 今では笑える事も当時は真剣だった。 少し成長した息子を祝して、嫁がお茶をたててくれた。 河井けいさんから、お土産でいただいたお茶である。 菓子はマロングラッセ。 頂いている時、本当に幸せな時間であった。 これ以上なにも要らないと思った。 息子の寝息しか聞こえない静かな夜によく似合う、 たいへん素晴しいお手前だった。 1日平均4人がクリックしてくれます♪目標5人!え!クリックしてくれるのですか!ありがとうございます~♪
2009.03.31
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にほんブログ村 こんばんはヒロシです。 WBCで日本が勝利。面白い試合であった。それだけで終わるのは能がない。ここから少し考察しよう。 昨年の大会では、決勝に0,01ポイント差で上がっていった。そこから優勝を勝ち取った。あまり野球に興味がないワタクシでさえ興奮した。野球とは技だけでなく、精神力や多くの要素が複雑に絡み合ったスポーツであると実感した。昨日からの流れで本日は、宿敵、韓国戦である。息を飲んで観ていた。しかし、勝っても、負けても決勝へは進める。1位か2位で行くかのプライドの勝負である。純粋に、意地のぶつかりあいだ。 結果は日本が勝ち、韓国は負けた。 試合後、韓国の監督が言った。「投手を温存した。」この言葉が、単なる負け惜しみに聞こえるだろうか。 戦争では、戦うことも重要であるが、引き返すことも重要である。第二次世界大戦中、アメリカ軍は、 「空でゼロ戦を見たら、ドックファイトは行わず、逃げろ。」 と、戦闘員に伝えている。それだけゼロ戦は優秀であったのであるが、戦闘機のパイロットとは、本当に優秀な人間の集団である。戦わないのも勇気であると記すと容易に感じるが、断腸の思いであったに違いない。巨人軍の上原もマウンドで涙を流した。サラリーマンをしていると、 しばしばこのような場面に出くわす。 話をもとに戻すと、今回、最も重要なことはWBCでの優勝である。韓国の監督は次のベネズエラ戦を見据えており、力を日本戦においてはいないと考えている。韓国は、日本に勝ちたいと思っているに違いない。歴史上の問題やイチローの発言により、多くの韓国の人々はそう考えている。しかし、集中するべき力を今回の日本戦には使わず、次の試合に温存した。名将であると思った。感情だけで行動するのではなく、理性や客観的な理論で証明できる戦略を作る。投資の世界にも十分に役に立つ一言であると感じた。にほんブログ村
2009.03.20
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にほんブログ村不動産投資ランキングこんばんはヒロシです。昨日、IKEAに行ったら、ある有名人がいた。女性を連れていた。完全なプライベートな時間である。気がつかないふりをした。私が住んでいる所は、著名人が数多く住んでいる。何故か。あるルールが存在しているのである。それは、彼らに対し、サインを求めたり、写真を撮ってはいけない、というものである。その著名人のプライベートを守ろう、というのである。人は有名人と会うと興奮し、いつもとは違う行動をおこし、フガフガしてしまうのである。はじめてそのルールを知った時、少し私の住んでいる場所が好きになった。 さて昨日、河井けいさん を大磯に送っている車中で、嫁が面白いことを言った。小学生の時の担任の先生の話。その先生が学生の時、運転免許をとるため教習所に行った。教習中は1つも失敗をせず、スムーズにハンコをもらう。教官もべた褒め。そして自信満々で検定にのぞんだ。しかし、先生は人生を左右する程の事件を起こしてしまった。やったこと自体は、たいしたことはない。縁石に乗り上げただけである。今までソツなくこなしていた先生は、切り返し方がわからず、立ち往生し、検定に落ちた。 大きなショックだったという。しかし、彼女はひとつの事を悟った。『失敗しないと、その対処法が学べない』この話の締めくくりに、彼女は生徒達に言った。「学校は、間違える場所です。そうしないと、やり直し方を覚えられない」その前の担任が高圧的だったこともあり、学校が好きではなく、劣等生だった嫁は、そのひと言でブレイクスルーする。「間違えてもいい」と言う先生のもと、一気に学校も勉強も好きになる。そのクラスでは、頭のイイ子もワルい子も、先を争うように手を上げ発言していた。その中で嫁も初めて褒められ、隠れていた特性を伸ばしてもらったという。その後は、テストや試験も楽しかったそうである。非常にうらやましいので、ここに記しておく。 にほんブログ村不動産投資ランキング
2009.03.19
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にほんブログ村不動産投資ランキングこんばんはヒロシです。本日は経済の話。本日も日経平均が大きく反発した。 米国ではバンカメとGM(ゴッドマザーでない)が 持ち直したかも?という期待から、 数日前にダウが反発。次の日も反発し、短期の売り方は正直ビビっている。 踏み上げられている相場である。フーミン相場だ。順バリで新規にプットのエントリーした人は、前バリも取れそうな勢いである。現在の相場の特徴は、 サイクルが早くなっている点である。 以前は終値をベンチマークされていたのが、 デイトレなどの多くの参加者がザラ場におり、 気配を見ることができる環境にあるため、 仕手など瞬時に株価を動かしている。 主な本尊は機関投資家であるが、以前の仕手株は、後場の最後の最後に株価を押し上げ、引けで付いた値を参考につりあげていく。これはケネディ大統領の父親が得意であった。ジョセフは名言を残している。 「法律ができる前に、法律ができるような事をやれば儲かる」 確かにそうかもしれないが、人道的にはいかがなものであろうか。 しかし、不動産の世界でのこの手法は、 金森さんのDVDの中で紹介されている。企業間のキャッチボールで、 不動産の値段を押し上げていく方法と同じである。 現在の株の世界でも同じ事が起こっている。 アメリカではSECの監視する人数が、日本より多いが、 今でも多く不正は行われている。 日本では米国より圧倒的に少ない。 ではやりたい放題か? そんなことはない。 しっかりと失敗している。 仕手も難しいのである。 さて、本題の景気であるが、 ちらほら良い話が出てきている。 景気が上向いている話である。 ワタクシも少し買ってみようと思う。 マイルドなインフレを期待して♪ しかし、バブルが崩壊した後、 どれだけの数のヘッジファンドが、 日本の不動産を買って破滅に向かったか。 逆張りは、下手なナンピン、スカンピンと言われるように、 非常に難しい。 酒田罫線や「人の行く裏に花の道」 でも言われるように、逆張りもアリである。 最後に、最も大切な事を書く。 どんな素晴しい天才でも完璧ではない。 バブル絶頂期のフィッシャーは、 テレビで米国の景気は安定していると言っていた。 しかし、株価暴落の数日前に、 「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」 とも言っている。 リーマンは潰せても、AIGは潰せない政府は、 LTCMと同じように、ソフトランディングで行くしかない。 「大きすぎるから潰せない。」 おんなじやン!と、突っ込みも入れたくなる。 明日は寄りの前に、証券会社のおねえさんに電話で注文しよう。 「お久しブリブリ~♪」と言いながら。にほんブログ村不動産投資ランキング
2009.03.17
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にほんブログ村 こんばんは、ヒロシです。 今回の本に書いたのであるが、 自分の文章を読んで、もう少し詳細に書きたくなった。 もともと金融のほうが得意であった。 ワタクシ、前回の相場で数千万円を儲けた。 為替(まだFXと言っていない頃)やデリバティブ、 現物の株を主に扱っていた。 日経平均が8,000円を切った当時、 誰も株をやっていなかった。 出来高はスカスカであった。 みずほもUFJ(三菱と統合していない)も5万くらい。 連日の下げがきつかった。 SB(ソフトバンク)の買いを4日で40万円儲ける。 その40万をワラントにすべて突っ込み、2日間ストップ高。 3日目に売り、一気に300万円となる。 その後、みずほとりそなで10倍以上になる。 口座の合計は5千万円を越えそうであった。 日経は2万円を目指すという。 誰も疑っていなかった。 コンビニにある本が出た。 少し驚いた。 こんな事を思い出した。 ケネディ大統領の弟にむかって靴磨きの少年が言った、 「おじさん株買わない?」 底辺の人間が株の話をしたら、そこが天井である。 株をかじった人間なら、誰もが聞いた事がある言葉である。 清崎徹(ロバキヨ)は、スーパーのレジ係りのおばちゃんが、 良い情報をくれる時!と言っている。 コンビニの本棚にSPAや多くの株の本が置かれてきた。 天井である。 信じたくないが、その後現実となる。 相場は終わったのである。 日経は2万円は行かなかった。 しかし、すべてのアナリストは、まだ上向くと言っていた。 すべて株を処分した。 最も儲かっていた頃より、 総額1千万円くらい下がっていた。 後ろ髪をひかれる思いであった。 意を決して、プットの商品を1千万円購入。 日経は1万8千円を上回っていた。(ちなみに現在も保有中。) 当時、現金が彷徨っていた。 何を買っていいか迷っていた。 不動産の本を買いまくる。 そこにCASHFLOW101様の処女作に出会う。 衝撃が走る。 この人、頭いかれている(良い意味で)。 正直、そう思った。 随筆を読んでいた。 サイパン島に行き、マスタングが壊れたり、 日本軍がどうのこうの書いている、 ワタクシは嫁に言った。 「この人はマジメに不動産投資をしていない、 もっとマジメな人のブログを読もう。」 しかし、一時は拒否していたものの、 体は笑いを欲していた。 毎日書かれる随筆。 楽しみでしょうがなくなった。 3ヵ月後、本人とお会いできるとは、 この時点でまったく考えてもいなかった。 12月にお台場のホテルでお会いした。 静かなホテルの喫茶店で、丸刈りの八分ズボンの方は、 「コーヒーおかわり!大盛りで♪」 大きな声で言っていた。 店員が隠れて笑っていた。
2009.03.12
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にほんブログ村こんばんはヒロシです。 本日はまじめに経済の話。 日経平均が安値を更新している。 買い手のいない市場では、 またもやデフレに突入していく気配である。 これからはどちらの方向に行くのであろうか? 今の水準でも安心して売れる水準であると思う。 オバマ政権が発足して、アメリカ市場は明らかに ノーという声を突きつけた。 リーマンショック以降、資本主義の礎は音を立てて崩れた。 シティは公的管理下に置かれ、 イングランド銀行は2月に基準金利を1%にした。 これは1694年ぶりのことで、315年ぶりだという。 ソロスも「われわれは金融システムの崩壊を目撃した」 「金融システムは生命維持装置につながれた。 今もまだ同じ状態にあり、 景気の底入れが近いとの兆しはみえていない」 と20日に述べている。 なので、 ポジションは普通に順張りでいいのではないか? ショートを持っていればいいのではないか? 先週のアメリカの終値は大きく値を下げ、 連日の記録更新をしている。 本日の日本の市場も、気持ちよく下げている。 一般的に外国人投資家と言われている人たちは、 自国の市場が上がらなければ、 他国の市場は買えないのである。 アメリカの国債も頼みは日本だけであり、 為替は円高から円安に大きく舵を切った。 ある記事では、上場している不動産関連は、 財閥系など以外は、全て倒産してしまうのではないか、 というものまであった。 現在の世界経済の状況を簡単に書くと、 「悪化している傷口が全体の1割が見えてきた。」 という程度である。 残りの9割は、見えていない。 さらに良くないことに、 この1割の傷の治し方も開発されていない。 よく経済の世界では、医学的な表現をするので、 上記の様に書いた。 この事実を知らない金融機関はナイ。 そして、企業はある一定の法則に従って行動をする。 「波が収まるのを待つ。」 マスコミが騒ぐのを止めるまで静かにしているのである。 人の噂も49日というように、すぐに大衆は忘れる。 だからじっと待っている。 狂牛病の牛肉や雪印食品など多くの企業は、 不祥事が起きても静かにしていた。 名前を変えたりして、イメチェンをはかったりする。 表と裏の世界である。 昔、家の近くには魚屋があった。 本屋や眼鏡屋、時計店もあった 今はどうだろう、 年金で生活している個人経営者以外は、 壊滅的である。 金融・不動産の世界は同じ道を歩まないように、 強く望む。 にほんブログ村
2009.03.02
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不動産投資ランキングにほんブログ村不動産投資ブログランキング こんばんは、ヒロシ嫁です。 今朝、ホウキで部屋を掃除。狭いマンソンの一室なので人力だ。エコエコ! ギャーッ!ナゼ、たった一晩でこんなにホコルの??昨日の夕方掃除したばかりなのに~ (><)/ ここで、日系ペルー&ブラジル人の同僚たちの言葉を思い出す。「日本のホコリ、すごいよネ!毎日掃除ネ。クニでは、こんなに貯まらなかったョ。掃除は、1週間に1度でヨカッタ」「原因は、黄砂じゃない?」中国内陸部から飛んでくる、粒子の細かい砂。確かに、地理的に妥当な回答なので、そのときは、ソレで落ち着いた。 では、写真にあるような綿ボコリは?黄砂だけが原因ではなさそうだ。 これも以前調べたことだが、綿の衣服から出るのが原因とか。 人々が綿の着物を着るようになったのは、わりとつい最近。 江戸期以前は、大半の人々は麻などを着ていたため、今に比べたら遙かにホコリが少なかった、とか。(柳田國男 『木綿以前のこと』 ) しかぁし!!南米諸国の人民も、綿を着てマスカラ!このホコリ事情の説明には、足りない。不思議だ......。深夜に考え始めると、眠れない。どなたかご存じなら、教えてホスィ。 さて、今春の職場復帰に向け、先輩ママに「家事の機械化」を強く勧められた嫁。特に、「掃除する時間と体力が無くなるわよ!」の一言にキレイ好きの夫ヒロシとビビり、お掃除ロボットルンバ の購入を企んでいる。アイロボット 自動掃除機 ルンバ530勝手にウロウロ掃除して、電池が切れたら勝手に充電しに帰る、カワイイ奴。意外にも、きちんと『四角い部屋も四角く掃く』らしい。我が家は段差や家具類がなく、この上なく ルンバ甲斐のある家。 出勤時にボタンを押せば勝手に掃除。これ、サイコ-! また、インテリジェンスな機種は、実施日時も予約可能姉妹だ。 そういえば、前回のシジミ町客つけ活動の際、毎回行く度に、部屋が薄汚れていて困った。「こんな薄汚れた部屋を内見したの?」とアンニュイな気持ちに。 購入したら、時間を予約して、空き物件に置いておくのもイイかも♪ ただし、内見中におもむろに掃除を始めるのだけは、コワイから、ヤメテおくれ......。ルンバが勝手に押してくれ……たらいいな。不動産投資ランキングにほんブログ村不動産投資ブログランキング
2009.02.28
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にほんブログ村 こんばんはヒロシです。数年前の金曜日。なにも予定のない週末を待つ私は、家の近くである催し物を知る。ある人物の遺品を集めた展示会である。くわや食器など、とりとめのない物ばかりである。しかし、私は胸を踊らせた。高揚した気持ちを抑えつつ、勇気を出してある女性に、一緒に見に行きませんか、と誘う。その催し物とは、オイリーボーイカントリージェントルマンプリンシプル従順ならざる唯一の日本人はじめてジーンズをはいた男最も格好良い日本人 ノーブレスオブリージュ数々の異名を持つ人のもの。そう、白洲次郎である。展示物は、特に良いものは一つもない。一般的には、がらくたに過ぎない。しかし、私は展示品を見た瞬間、胸が熱くなった。 本人、正子、ロビンなどの写真もあった。 ポルシェやカローラを操り、 ソアラの開発にも関わっている。 これらの展示品は武相荘というところにある。 なぜこんな事を書くかというと、 NHKで三回に渡り、放映するのである。 タモリ倶楽部より、面白い番組ができた。嬉しい。 そのときに誘った女性とは、 現在もつきあいは続いている。 その人は、 隣の部屋で息子と一緒に寝ている。 にほんブログ村
2009.02.25
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にほんブログ村こんばんはヒロシです。羞恥心、Pabo、一発屋2008など多くを手掛ける島田紳助。ワタクシが小学生の頃、漫才ブームがあり、B&B、ツービート、紳助・竜介の黄金期。週末の俺達ひょうきん族は、何よりの楽しみであった。紳助はこの頃から、お笑いを冷静な目で分析していた。数々の面白いネタを録音し、紙に書き写し、ストップウォッチで測定し、笑いの法則を求めて研究し、忙しい合間をぬって、数々の法則を見つけていった。秋元康や小室哲也も音楽の世界で、ヒットの法則を築いた人である。その島田紳助も、ダウンタウンの松本の漫才を見た瞬間、自分の漫才師としての時代は終わったと悟る。他にも、若手芸人のためにM-1グランプリを作った。10年以内の新人のみの参加が許されている。この10年という期間は、新人として力がある人間が、はい上がれる場所を作るのと同時に、芸人として10年を過ぎたら、その人に素質がないことのあらわれであり、自分も不幸であるが、周囲の人も不幸にさせないために、との配慮である。綿密な計算の上に、あらゆるものを創造していく。過去の一定の成功法則を知り得ることは、快楽であり、それに伴う報酬も多い。亡くなった方をむち打つようで申し訳ないが、一方の松本竜介の最期は、時給1000円のフーゾクの呼び込みをして生活していた。そして1人で亡くなっていった。勉強とは、こういうものなのかもしれない。めざせ!16連射!!にほんブログ村
2009.02.23
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不動産投資ランキングにほんブログ村 こんばんはヒロシです。 「お金の味」を遅くなったが読み終えた。 素晴らしかった。 簡単に書くと、 金森重樹さんの日記のような内容である。 しかし、壮絶な内容である。 臨場感がある表現力も見逃せない。 刺激的である。 失敗を経験していない私たち夫婦は、 失敗していないことに、恐れを感じている。 少し疑似体験をできた。 坂井三郎先生の本も同じだが、 真剣さがまるで違う。 生きることは、燃えることである。 ある表現で気になったこと、 自分がエントリーをしないと真剣さがでない、 というものである。 税理士がコンサルする内容などでも、 書かれてもいる。 これは金融の世界で言えば、 初期のヘッジファンドの原型でこんな事があった。 藤巻健史の(たしか)モルガン時代、 中近東の王子に自分(藤巻自身)の財産を入れて、 運用してくれと頼んだらしい。 他の言い方をすれば、 「背水の陣」 であろうか。 不動産投資は少ししか出てこないが、 必読の一冊であると思う。 さて、本日はヴァレンタイン・デー。 嫁もチョコレートケーキを作ってくれた。 笑えるケーキだった。 もちろん美味しかった。 息子が食べて、 チョコが口の周りに付き ひげの泥棒のようである。 写真を撮っておこう。 大人になった時、意見が違ったら、サッと取り出し、従事させよう。 最後に少し、1人の夜でないと書けない話。 不動産投資は幸せになるためにやっている。これは揺るぎもない事実。 恋と愛について書く。 (実際の私に会ったときは、酔っぱらってもこんな事は絶対に話さないことを断っておく。) 恋は一瞬にしてできあがったり、一方的にでも成ってしまう。 これに対し、 愛は、二人で時間をかけて創造していくもの。 である。 チョコレートには濃いめのコーヒーがよく似合う。 不動産投資ランキングにほんブログ村
2009.02.14
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こんばんはヒロシです。このところ、営業の方と話をする場面が多い。不動産投資は会社を経営するのと同じで、営業と会計が大切であると考えている。営業は、避けては通れない要素であると思う。先日、私の会社にある営業の方が来た。建物の中にいるのに、コートを着ている。少し、驚いた。しかし、話をするとイイ人であった。もったいない。もう1人の営業マンは、説明の最中、ポケットに手を突っ込んだままだった。わりと大きな不動産管理会社の方である。私は説明を聞きながら、手の入っているポケットをじーっと見た。顔は笑顔を絶やさずに。すると、ポケットに入っていた手は、そーっと、ゆっくりポケットから出てきた。その方の年齢が私より上なので、失礼な言葉には気をつけたつもりであったが、売り込む側なのに、あまりにも「上から目線」であったため、少し驚いた。その時、ふと思った。あなた、モテないでしょ。私は麻生首相が好きだが(支持率14%!)首相はしっかりと異性に対して敬意を払って、しっかりモテている。ワタクシが勝手に思っていることであるが、男性が女性にモテる要素は、3つある。たった3つだけだ。1 あいさつができる。2 ちゃんとした服装を着られる。3 面白いことを言える。たったこれだけだ。これならデブでも、チビでも、ある程度まではモテるようになる。しかし、なかなかこれが難しい。あいさつをするということは、常識を知っているか否か、ということである。ちゃんとした言葉使いや、表情や目つきなど多くが読み取れる。合コンは、はじめの2秒で相手を読む。ちゃんとした格好は、年相応な服装にして、靴や鞄のセンスまで含まれるし、時代遅れなど論外だ。3つめの「おもしろい事が言える」については、女性は、「この人と付き合えば、もしくは結婚すれば、毎日楽しませてもらえる」ということを、知っているのであろう。テレビに出ているお笑い芸人は、馬鹿なふりをしているが、頭が良いだけでなく、雰囲気を瞬時に読む能力に長けている。ワインもフランス料理も、コーヒーもすべて、雰囲気を味わうものである。先ほどの営業マンたちは、雰囲気を読めただろうか??最後に言いワケ。ワタクシはすでに結婚しているので、モテようとはしていないのある。これからはじめてお会いする方へ。決して、「たいしたこと無いジャン。」と、言わないで欲しい。決して。決し……。決……。・・・。 ぽちぽちぽちぽち
2009.02.10
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こんばんは、ヒロシ嫁です。今日は不動産と全然関係ナイ話です。 胎内記憶というものがある。ある研究によると、母親のお腹の中にいた時の記憶を2~3歳までの子供の6割は持っており、その内の3割がそれを話すという。「暖かかった」「ずっと真っ暗だったけど、光が見えてそっちへ行ったらお母さんに会えた」とか。 知恵がつくと妄想が入りがちなので、3歳までに聞いてみるといいらしい。また、繰り返し聞かない方が良いらしい。 さらにおもしろいことに、胎内記憶を話してくれる子の中の3割は、「お腹に来る前」の出来事をも語るという。「お腹に来る前」とは言っても、保健体育的な話ではナイ。ヒロシがっかり 研究者が採取したケースをまとめると、だいたいこんな話になるそうだ。空の高いところに、おじいさん(&おばあさん)がいて、その元に、自分を含めたくさんの「赤ちゃん未満」の子が、地上のお父さんお母さんを探している。そして、この人!と思う人のところへ、長い滑り台を滑って降りていく......面白いことに、世界中の子供の語るこの内容は、ほぼ共通しているとか。文化も宗教も違うのに。ワタクシ、最初にコレを聞いた時、「そーか!赤ちゃんも、できるだけ自分に良い環境を望んで親を選ぶんだ!」と思った。ところが。貧困家庭にも、虐待する親の元にも彼らは降りて来る。つまり、マイナス要因があっても、それを厭わないということだ。 その親が、自分を望まず堕胎したり、虐待するのを知っていても、選んで降りて来る。不幸にしてこの世に生を受けなくても、繰り返し...事実、ある子供はこう話したという。 「生んでくれないってわかっていても、そのお母さんのところに行くの。ダメだったら、帰ってくるの」 なんという悲しいトライ&エラーだろう。 そう、彼らは理屈抜きで、この人!と選んで降りて来る。完全に自分を否定する相手にも、全てを賭けて。よく、「母の愛は無償の愛」なんて言うけど、実は子供の方が先に、親に対して無償の愛を注いで降りて来る、ということだ。 この考えに至って、子供は親のものではなく、本当に授かり物なのだ、大切にしなくては!大切にしなくては! と改めて思い返した。 床に大の字に寝て駄々をこねられても、すぐに怒らずに、少し笑っていよう・・・・・・。
2009.02.07
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こんばんはヒロシです。白洲次郎は英国首相チャーチルに対して、「世の中でこれほどの文章を書ける人間が、どれだけいるであろうか。」と、賞賛した。私の妻のことで申し訳ないが、ちょうど昨年の今日、こんな文章を書いたので皆さんに読んで欲しい。 息子であるあなたは、今日1歳になった。 あなたは生まれるとき、早速災難に見舞われた。 母親が「出産は陣痛から始まるもの!」と思い込んでしまったため、 破水しているのに1日以上様子見をしてしまって、 優雅に父親とドライブして三宿のちゃんこ鍋やで食事したりして。 そして「なんだかちょっと気になる」と病院の門を叩いたときには、 あなたを包んでいる羊水が半分ほどなくなってしまっていた。 このままでは危険なので陣痛誘発剤で陣痛を呼び、お産となった。 が、あなたにとって非常に過酷な環境であったため、 お産の途中で弱ってしまう危険性が大きかった。 そのため、いつでもお腹を割ってすぐに取り出せるように、 帝王切開手術もできるよう、いわば「両面待ち」のお産となった。 私は覚えている。 中盤、後半、生まれてきた瞬間と、担当の助産師の顔が一瞬青ざめたのを。 陣痛の中盤、私の足下で、スタッフが慌しく動いた。 痛みを逃すので精一杯だった私には何が起こったかわからなかったが まだお腹の中にいるあなたのモニターの心拍が弱まったのだ。 退院前日に助産師が私に打ち明けた。 『あのとき、赤ちゃんが危なかったから、やっぱり(お腹を)切ろうって思った。 でも、赤ちゃんの「自分で降りたい!」って意思が確かにあって、続行してみた』 その後、心拍は正常に戻り、オペの可能性は遠のいた。 しかし、陣痛が最大に近いころ、 臍帯があなたの首に二重に絡まっているとわかって、またも分娩室に緊張が走った。 『首に絡まってるんだけど、でも、ぐんぐん降りてきてたのね、 普通は絡まってると進みも遅いんだけど...そう、赤ちゃんが出たがってた。自分で。 彼のあの勢いがなかったら、お母さんだけががんばっても厳しかったんだよね... そこでも私たちは別の手を使うかもしれなかった。でも、すごい勢いだった彼に賭けた』 あなたは非常に力強く、光のある世界に出てきた。 でも、私はあなたが泣いている声を聞けなかった。 スタッフがバタバタして、ドクターが罵声を浴びせて、 別の台にあなたを慌しく移して、必死にいろいろなことをしている。 付き添っている夫がそんな彼らを凝視していた。 看護師の一人が私に、「赤ちゃん、ちょっと水たくさん飲んじゃってて...」 と足元の片づけをしながら慌てて言った。 夫も私にねぎらいの言葉をかける。かけ続ける。 ベビーに群がるスタッフ群をさえぎる位置で。 疲れてたけど、私にはちょっと尋常じゃないなって気がしてきた。 でも、そのうち「ポエー」と弱弱しく泣いた。次第に泣き声は強くなっていった... 群れていたスタッフがパッと散って、真っ赤に泣いてるあなたが見えた。 その日から一年たつ。 長時間首に臍帯が巻きついて引っ張られ、羊水も細菌感染して白濁していたから すごく居心地が悪かったんだと思う。生命を左右するほど。 でもそれでくじけてしまう子がいる中、あなたは出たい出たい!って頑張った。 そう、まぎれもなくあなたはこの世に飛び出してゆくことを自分で選んだ。 私が産後「お疲れ様!」っていわれるのが苦痛なほど、あなたが頑張った。 (あと、お父さんもね!) この一年がこれから後、何十回も巡り巡ってくる。 その中では、つらいことがたくさんある。 一生懸命頑張ってきたのに報われなかったり、 信用していた友人に裏切られたり、 勉強や仕事がうまく行かず悩んだり、 大好きな人と別れたり、 大切な人が死んでしまったり、 自分の中の確固たる信念が一撃で打ち砕かれたり、 大事に大事にしているものを盗まれたり、壊されたり、 無実の罪を着せられ、周りの人も信じてくれなかったり、 体のどこかが悪くなったり、 国が滅びたり、 そんなことなどがあってこの世から消えてなくなりたくなったり、 生きている意味がわからなくなってしまったりするかもしれない。 でも、このことだけは覚えていてほしい。 あなたは自分がこの世に生まれてくることを選んだ。それも力強く。 そんなつらいときは私がこのことを教えてあげたいが、 その時は私がもうそばにいないときかもしれない。 だからいつも思っていたんだけど、何らかの形に残すことにした。 こうして記念日によせて、ここに書きとめておくことにした。 1歳のお誕生日おめでとう。 今日は息子の2歳の誕生日である。 おめでとう
2009.01.29
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こんばんはヒロシです。今日は少し重い話。お金の件で、悔しい思いをした。ロバート清崎は「子供は負債」と、言った。インパクトのある言葉である。ある意味、核心をついた言葉である。しかし、現在の私達夫婦の中で、息子は言葉にならない程、大切な存在である。キリスト教では、神が私達を無限に愛してくれると言っている。子供が生まれて、この意味がようやく解ったもし息子を殺すような人間がいたら、私は自分が死んで、たとえ小指だけになっても、そいつを殺しに行くだろう。本物のモンスターペアレントである。六本木の近くに、乃木希典がまつられている。乃木坂にある乃木神社だ。日露戦争の旅順攻略の志士であった。勝敗は、日本の命運を大きく左右した。その乃木の息子が戦死した際、「喜べ、(明治)天皇陛下の為に戦死できた。」と、妻に言ったという。私は思う。言えねええぇぇぇ!これは言えない。自分の感情をここまで押し殺して出る言の葉には、非常に重いものがある。そんな息子であるが、この春から保育園に行く。待機児童数が多く、入れないこともアル。保育園に入れなかったら、保育所になる。 嫁がやっとこさ探してきた、信頼できる保育所は自由が丘にある。月に11万円かかるらしい。吐きそうにナル。しかし、区立保育園でも月6万円台だ。もう少し、安いもんだと思っていた。夫婦の年収によって、金額が高くなるらしい。吐きそうにナル。もう少し早くに不動産投資を始めていたらと、初めて後悔した。多くを考えさせられた。
2009.01.28
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こんばんは、ヒロシ嫁です 昨日まで、実家に帰っていました。 夫ヒロシとひと悶着あったわけではアリマセン。 日曜、最寄りのコストコへ家族に同行。 コストコとは、どえらいアメリカン風味ナスーパーマーケットで、会員制方式を採っている。 倉庫を兼ねた大味な どデカい店舗に、 どデカくド派手な商品が、ワンサカうなっている。 そしていかにも!な、どデカいカートを ブイブイ言わせて客がひしめき合う。 今日は日曜、異常な熱気。ここでは、1パッケージの量がスゴい!牛肉1パック2kg、四角いケーキは48人分、トイレットペーパー24ロール、プレッツェル3kg…吐きそうにナル。確かに、「その量でこの値段は安い」のだが…そして、バタ臭い商品と雰囲気が面白いんだろうけど…同じ年頃の主婦が目の前で、1600円の重さ2kgの特大ティラミスを迷わずカートに入れた。ワタクシは心の中で叫んだ。め、目を覚ませっ!!それ、1個で2万キロカロリーはカタイ!!本当にそんなに食べたいのか~っ?!友人と分け合うか大家族でなければ、絶対に裁けない量のものばかり。確実に余らせると思うんだけど・・・・・・みんな、大きな蔵のアルお家なの?「在庫は、負債っっ!!」夫ヒロシにいつも言われているワタクシ。とてもコワくて、買えない。父が特大ジュースをカートに入れる。父「デカすぎて、途中で飽きるんだよな」私「アリガタ~イと思って飲めるサイズのにしようよ」父はジュースを戻した。 そうそう、ノリで買ってはイケナイ。ふと店内に目を移すと、みんな躊躇なく、特大カートにポイポイ。試食コーナーに殺到し、身動き出来ないカート群。みんな、魔法にかかっていた。軽く、その熱気にヤラレタ、ヒロシ嫁。これからのことを考えると、おのおのが少しずつ我慢をしたり、無駄を省きコンパクトに生活していく必要があるのを今や老若男女、よくわかっている。 しかし、周りの皆が思うまま消費を楽しんでいる空間に身を置いて、しばしそのことを忘れたい、そんなところなのだろうか。それとも、赤信号みんなで渡ればコワくない、の心境?たまに行くには面白い物が見れていい。いや、ホント、確かに面白い。物欲のアドレナリンが分泌する感じだ。 掘り出し物だって、アル。我が家のベビーカーが半値で売られていてメマイ。しかし、この時代に逆行している商法をネコも杓子もマネしない事を願ってやまない……。
2009.01.27
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