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発電量 : 794KWH
消費量 : 520KWH
売電量 : 602KWH
自給率 152% と言う稼働実績となりました。
今年の8月は晴天に恵まれ太陽光発電開始以来、過去最高の発電量=794kwhを
記録しました。
800kwh越えを期待しましたが、僅かに6kwhの未達となりました。
ピーク発電量も5.3KWを達成していますので、パネルは順調に稼働していることが
解ります。
8月19日は今月最高の発電量33KWhを記録しました。
8月19日以降は発電量が極めて高いレベルで推移したことも解るのです。
19日からの発電・売電量の具体的数値です。
発電開始以来の月別発電量実績です。
紫色が本年2012年の実績です。
上の紫色の棒グラフからも、今月が過去最高の発電量を記録したことが解るのです。
しかしながら、農園主としてはそろそろ雨も欲しいと我が儘にも願っているのです。
そしてこの時、大粒の雨が・・・・・・。
そして先ほどのテレビのニュースでは関西電力管内の今年の夏の電力実績を報道していた。
関電は7月、夏場の電力不足を理由に福井・大飯原発3、4号機(出力118万キロワット)を
再稼働させたが、広報担当者によると「節電効果があり、現時点では原発がなくても供給
力は維持できた」と話していると。
関電は原子力発電が稼働しないとこの夏は25%の電力不足になるので、大飯原発の
再稼働がMUSTとの事であったが、現実は住民の節電意識の向上もあり、原発無しの
供給力(紫のグラフ)を需要実績(青のグラフ)が一度も上まわる日はなかったのである。
関西の企業は、「電力不足では節電に追いまくられては、企業が成り立たない。国外脱出も
難しい。原発は危険で信用ならないが、背に腹は換えられない。
原発を少し動かしてもらおうか」といった間違った方向に誘導されたのだと。
また一般消費者も同様、似たような気分に追いこまれたのだと。
7月の『電気ご使用量のお知らせ』 2017.07.20
6月の電気使用量のお知らせ 2016.06.23
5月の太陽光発電 実績 2016.06.05