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武田氏発祥の地から勝田へ向かう途中、住宅街の道端に大きなパネルが
空に向かって羽を拡げているのを発見し車を止めてもらう。
この物体は『スカイリングソーラー』。
太陽光発電設備。
農地等の遊休地への太陽光発電設備の設置を訴えているのであった。
一本の鉄骨の柱に100枚?のパネルが凧の如きに。
正面に廻ると午後の太陽光を真正面に受けて輝いていた。
発電能力はどの程度なのであろうか?およそ我が家の太陽光発電能力5.76Kwhの
10倍程度か?
地上部にも追随機構の異なる太陽光発電パネルシステムが。
こちらが『ウイングソーラー』。
再び裏に廻りどの様な仕掛けで太陽を追尾するのかを観察。
鉄骨の柱に4本の油圧シリンダーにてパネル全体を一気に動かす仕組み。
太陽を追尾することにより、発電量は1.6倍になるとの事。
しかし心配なのは台風などの強風や突風時の耐久性は問題無いのであろうか?
風の方向を連続的に検知して、最小の受圧になるよう制御は可能であろうが
台風時の渦巻きの如き時々刻々と向きを変える強風に耐えられるのであろうか?
この課題がクリアーできるのであれば、個人的にも非常に魅力的な商品。
費用対効果は如何に?
7月の『電気ご使用量のお知らせ』 2017.07.20
6月の電気使用量のお知らせ 2016.06.23
5月の太陽光発電 実績 2016.06.05