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デザイナー: 野老 朝雄(ところ あさお)氏
プロフィール
1969年生まれ
東京都在住
職業:アーティスト
最終学歴:東京造形大学卒業、建築専攻
「 東京2020 パラリンピック エンブレム」
エンブレムの組市松紋は、3種類の四角形(小18、中18、大9の合計45個)を組み合わせた
ものであり、オリンピックのエンブレムは和を意識した円形、パラリンピックのエンブレムは
上昇を思わせる上部が空いた形になっている。両者共にパーツ数は全く同じで、組み替えることで
それぞれのエンブレムができるようになっており、共に同じパーツを使用することで平等を
表現している、とも。
東京2020オリンピックマスコットが「 ミライトワ
」。
名称 「未来」と「永遠(とわ)」というふたつの言葉を組み合わせて生まれた。
世界の人々の心に希望に満ちた未来をいつまでも輝かせたいという願いが込められている。
デザイナー:谷口 亮氏
東京2020パラリンピックマスコットが「 ソメイティ
」。
桜を代表する「ソメイヨシノ」と「非常に力強い」という意味の「so mighty」から生まれた
名前で、桜の触角を持つ。
「展望広場」からの絶景。
「O.GARDEN」案内板がここにも。
ここにも「 晴海ふ頭公園
」案内が。
「 HARUMI Flag Sun Village A棟
」、右に「 HARUMI FLAG Sun Village F棟
」。
再び往路と同じ道を、「朝潮運河」を左手に見ながら引き返す。
右手に「 HARUMI FLAG Sun Village B棟、C棟、D棟
」。
そして右折。
左手にあったのが「 三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG
」。
中央区晴海5丁目2−505。
「工事のお知らせ」が絵入りで詳細に。
「月島警察署」方向に戻る。
「 月島警察署
」。
中央区晴海3丁目16−14。
「 月島警察署前
」交差点を渡る。
交差点を渡りながら、歩いて来た方向を振り返って。
そして前方には「 豊洲大橋
」が見えて来た。
東京都中央区。
下の道を歩き進むと 「晴海運河」の堤防
が見えて来た。
右側には「 東京都道484号豊洲有明線支線(環二通り)
」が走る。
そして「晴海運河」沿いにあった「 晴海緑道公園
」案内板。
「 晴海運河
」に掛かる「 豊洲大橋
」。
晴海運河をまたぎ、東京都中央区晴海5丁目(晴海埠頭)と江東区豊洲6丁目(豊洲埠頭)を結ぶ
道路橋である。東京都道484号豊洲有明線支線(環二通り)が通る。
環状第2号線の一部を構成し、橋長は550メートル、幅員は32.3メートル(展望部分では
36.1メートル)。並行する晴海大橋と同様、展望部分が歩道上の4箇所に設置されている。
本体架橋工事は2008年11月に終了し、2013年前半から街灯の設置や周囲の道路の舗装工事などが
行われた。しかし築地市場移転問題等により環状第2号線の開通が延期されたため、東京都は
2020年東京オリンピック選手村工事車両に限定して2017年2月より通行可能としていた。
2018年11月4日、環状第2号線豊洲 - 築地間暫定開通に伴い、豊洲大橋の一般への供用が
開始された とウィキペディアより。
「豊洲大橋」下から「晴海運河」の先に「レインボーブリッジ」が。
「 晴海ふ頭H-Iバース
」にも船が停泊中。
中央区晴海5丁目7。
「 鳳翔丸(HOSHOMARU)
」と。
漁業取締本部配属の漁業取締船で、我が国周辺水域等において、違法な操業及び漁具の設置を行う
外国漁船等の指導・取締を行うことを目的にしている。
最新鋭の漁業取締船として高い耐航性と容易な操船性を有するとともに、不測の事態に備えて、
船橋等を強固な構造とし、航海船橋甲板には統合管制室を設け、悪質・巧妙化する外国漁船への
漁業取締活動が効率的に行えるよう最新鋭の取締設備や通信設備などを装備。
「鳳翔丸」主要目
・全長 87.00m
・型幅 14.00m
・型深さ 9.10m
・ 総トン数(国際) 2,515トン
・定員 40名
「豊洲大橋」下から「レインボーブリッジ」を。
上層部が有料の首都高速道路であるのに対して、下層部は無料で通行できる一般道路である。
眺望は上層部に比べ、ゆりかもめの軌道があるため進行方向右側の景色が見えず、左側も橋げた、
フェンスがあるため、見通しが悪いなど劣っている。
橋げたの高さは、設計当時、豪華クルーズ客船の象徴と言われていた「クイーン・エリザベス2」
の通過・晴海埠頭(晴海客船ターミナル)への接岸を想定し、 橋げたの高さは52メートル
あるが、
完成後に、クイーン・エリザベス2がレインボーブリッジをくぐることは一度も無かった。
クルーズ客船の大型化が進み、水面よりの高さが60 - 70メートルに達するものも登場しており、
パナマックスサイズのクルーズ客船は、レインボーブリッジをくぐることができない
( 日本最大のクルーズ客船である「飛鳥II」はくぐることができる
)。
このため、レインボーブリッジ以南の貨物用埠頭である品川埠頭や大井埠頭を利用するクルーズ
客船もあった。
2020年、レインボーブリッジ以南の青海地区に、大型クルーズ客船の発着に対応した
「東京国際クルーズターミナル」が開業。晴海客船ターミナルは2022年2月20日に閉館となり、
客船対応の暫定施設を設置した後、将来的には埠頭機能も縮小される予定となっている と
これもウィキペディアより。
正面のアンカレイジの基礎は平面寸法:45.1m×70.1m、躯体長:51.0mで当時、
世界最大規模のものであったと。
アンカレイジとは橋のケーブルの端を定着する大きなブロックのこと。
「豊洲大橋」の基礎部分。
「晴海運河」の対岸に見えたのが右・「 IHIステージアラウンド東京
」、その後ろに
「 東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター
」、左・「 ホテルJALシティ東京 豊洲
」。
「 晴海大橋
」。
「晴海大橋」に向かって、「 晴海緑道公園
」の遊歩道を進む。
再び振り返って。
「豊洲大橋」。
「晴海大橋」。
対岸にあった「 新豊洲Brilliaランニングスタジアム
」。
東京ガス用地開発(2019年より東京ガス不動産)が推進する「TOYOSU22」プロジェクトの
一環として、膜構造を得意とする太陽工業を建築主として全天候型のランニング施設が建設され、
2016年にオープンした。東京建物が創業120周年記念事業として参画し、ネーミングライツを
取得して同社のマンションのブランド名であるBrilliaを施設名に冠した。
全長108mのトンネル状の構造内部に60mのランニングトラックが6レーン設けられており、
障害者スポーツの利用を念頭に置いてシャワー室等は車椅子でも利用できるバリアフリー構造と
なっている。館長には、為末大が招聘された。
隣接するオフィス棟には、Xiborg社による競技用義足の研究所が開設されている と。
江東区豊洲6丁目4−1。
全長108mのトンネル状の構造内部に60mのランニングトラックが6レーン
とネットから。
さらに遊歩道を進む。
・・・ もどる
・・・
・・・ つづく
・・・
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