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話は昨日に遡ります。友人宅でボロ雑巾の様になっていた僕にクラブ遊びのお誘いがありました。クラブ遊びはあまり好きな方ではないのですが、NYのクラブの様子を知りたかったし、その友人の知り合いのイベントらしくゲストリストに入れてもらえると言うので、鼻を啜りながら、目を掻きながら行って来ました。えー、狭いかったです。LAと比べると半分以下の大きさでした。ちょっと通路の広いバーみたいな感じですかね。その通路で所狭そうに人々が肩を揺らしてました。ここが特別狭いんだろうと思い、尋ねるとどこもこんな感じ、との答えが帰って来ました。ふーん。別にクラブに生きてる訳ではないのでどうでもいいや。唯一LAよりいいなと思った事は閉店時間です。LAのクラブはどこも2時には閉まるのに対し、ここは4時まで開いていました。はい、何だかんだで閉店までいたんですね。音楽はあまり好きな感じではなかったんですが、久々のクラブだったし、ソファの居心地が良かったのでとりあえずビールを飲みながら人々を観察しておりました。暗くてよく分からなかったけど、LAよりお洒落な人が多かった様に思います。というか、多かったです。で、クラブを出た後、一緒に来ていた大将さん(仮名)30歳の行き付けの韓国料理屋で軽く飯を入れ帰宅しました。この大将さん、日本人なんですけど15の時からNYに居るらしく、年の割りに少年な人でした。昔のNYの話とか面白かったです。でも、結構酔ってて半分しか意味分からなかったです。目怖かったし、充血してて。因に今はボストンで寿司屋やってるらしい。今度遊びに行きます。招待してくれたジャズ姉にも感謝。今頃二日酔いでうなされてることでしょう。これが昨日の夜から今日の朝までの話。で起きたら今日は終わりかけてました。適当に飯食いに行ってテレビ見てました。今日も天気が良かったので鼻はぶっ壊れてました。明日は引越しだ。
Apr 30, 2004
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先日勝手に花粉戦争の終焉を感じていた僕は多くの兵隊達を除隊処分にした。全ては花粉の思惑通りだったんだ。あいつ等は最近の雨降りの天気に身を隠し反撃のチャンスを伺っていたのだ。そして今日、「機は熟した」と彼らの囁きが聞こえた気がした。朝起きると洞窟は空気の通り道が無くなるほど白熱した争いが繰り広げられていた。が、主力を失った防衛隊は奇襲の前に脆くも敗れ去った。誰を責められる。全ては僕の判断ミスだ。今日一日、顔中の粘膜という粘膜は花粉達に蹂躙された。老兵は知っていたんだ。彼が最後に見せたあの物言いたげな複雑な表情。あれはこれを僕に伝えたかったんだろう。許せ、愚かな僕を。この失敗を来年に活かす事で彼に報いたい。とか思いながらNJの友人宅で横たわってるあの日の老兵みたいな僕でした。
Apr 29, 2004
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「妥協」対立していた者の一方が他方に、あるいは双方が譲ることで意見をまとめること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 今日部屋が見つかった。正確には昨日見つけて、今日調印した。LAを出てから約一ヶ月、やっと安住の地を見つけた。とりあえずうれしいので勝手に説明させてもらう。場所はワシントンスクウェアの近く。Jazzバーやレストランが多くあり、駅も近い。肝心の部屋は6階建てアパートの5階にある。無論、エレベーターなんてお洒落なものは無い。‥‥‥‥で、3BRの内の1部屋が僕の城だ。いや、城というか‥ 納戸?流石に猫の額よりはデカイが、本気(マジ)で狭過ぎる。分かりやすく言うと、4畳も無いかも知れない。どうやって僕の膨大な荷物を配置すればいいのか今から悩んでいる。‥‥‥‥‥ルームメイトは2人。33歳の英国人男性と26歳の米国人女性。因みに二人は出来てる訳ではない。男はTVプロデューサー、女はファッションデザイナー。どちらも喋りやすいいい感じの人だ。部屋の狭さには閉口するが、場所良し、人良しの2点で調印に至った。それと正直、もう探すのが面倒だった。うん、むしろそれが全部かもしれない。‥‥‥‥‥‥今日「妥協」という言葉を覚えた。大人への階段をまた一段上った気がしたんだ。
Apr 28, 2004
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昨日までの雨も止み、空は蒼く窓の隙間から入る風は心地良い‥‥‥おもむろに鼻を穿ってみたふと指を見てみるとそこには一人の老兵の姿があった老兵は長い戦いを終え安堵と寂しさの入り混じった複雑な表情を浮かべていた。僕は老兵を優しく掌にのせ窓の外に出し、爽やかな風の中で彼に「さよなら」を告げた。今年の花粉戦争は例年を凌ぐ激しさだったその中でその老兵を含む兵士達は戦ってくれた彼の戦友達は今も元気に洞窟の中で活動を続けている。しかし抗争も終わり、体力を持て余した彼らの内の少数が洞窟からチョクチョク外の様子を伺うようになって来ている。これはよくない。彼らの戦力を最大限に発揮させる為しばらく教育的指導は控えていたのだがそろそろ時期らしい。些か好奇心が強過ぎる。彼らの存在は外部に漏れると往々にしてまずいのだ。特に初対面の人には殊更である。で、僕はこれから2件の物件を見に行く訳で、もちろん家主達とも顔を会わせる訳だ。よって即刻指導を実行することにした。すぐさま道具(男前セット)を手にしスタバのトイレへと連行した。そしてチョクチョク顔を出していた者、並びにそれを黙って見過ごしていた者も同様に指導した。残った者達が不安げにこっちを見ていたが、見せしめのつもりで厳しく処置した。これでしばらくは安泰であろう。「こんなの書く暇あるならもう2,3件見てくればいいのに、家」洞窟の中から聞こえた気がした‥‥
Apr 27, 2004
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二週間経ちましたね、NYに来てから。さすがに道も覚えてきました。道幅などは東京と比べれば流石アメリカって位の広さなんですが、運転をする人達の心の幅、つまり”ゆとり”に関して言ったら「小さ過ぎ」の一言ですね。もちろんマナーなんて彼らの辞書には無いでしょう。今日なんて真横を走っていたトラック(デカイ)が有無も言わさず僕の車線に入ってきましたからね。ノーウインカーで。で、僕は急ブレーキですよ。さすがに鳴らしましたね、クラクションを。それまでは控えていたんですね、「プッープッー」を。彼らに東京流のスマートな運転を示してやろうと思って。でも、今日のこれで止めました、控えるの。遠慮なく鳴らしまくってます。タクシーもバスも通行人も平等に。んで、鳴らしだすときり無いですね。四六時中吠えてます、僕の車。日本のドライバーは基本的にマナーが良いですよね。ちゃんと”サンキューハザード”出すし。こっちには無いんですよ、”サンキューハザード”。「ハーイ」だの、「ハウアーユー」だの言ってるけど、車乗ったとたんに、挨拶を忘れてしまうんですね。で、出てくるのは文句ばっかり。本当に短気だな、ちっさいな、と思います。NYの人達の運転はサンフランシスコ(SF)の人達のそれに似ているような感じがします。特にタクシーとバス。凄くアグレッシブですぐ鳴く。どっちもビルが密集して、人が多く、それで寒い(SFも比較的寒い)ところだからでしょうか。やはり都会に住む人はストレス溜まってるんですかね。のんびり生きましょうよ、ねぇ。
Apr 26, 2004
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僕の両耳を優しく包む。それだけで僕を回りの世界から遮断してくれる。あぁ、麗しの”ノイズキャンセラー機能”。どうして君はそんなに高貴、いや高価なんだい?今日は”Woodbury”のアウトレットにNJの友人を連れ立って行って来ました。目的はBOSEのヘッドフォンです。高いのは知ってたんですが、あまりの値段にぶっ飛びました。300ドルですよ、ヘッドフォン如きが。平静を装って、手にとって見たんですがなんて言うか、その飾らない感じ?「あっ、俺ヤル時はヤルから」みたいな余裕?そんなものを感じさせる佇まい。そして、実際装着するともう、音が直接鼓膜をノックする感じ。”ノイズキャンセラー機能”伊達じゃないです。本当に欲望のまま買っちまいたかったです。が、今は余裕が無いんですね、お金に。早く住所決めてバイトしないと。その前に罰金も払わないと。結局アウトレットではシャツを一枚(10ドル)購入、それもせっかく来たんだし、みたいな乗りで。それにしても日本人多かったですね、そこ。200店舗以上もテナントが入ってるアウトレットなんですが、一店舗に一人くらいの数の日本人が居ました。買い物好きなんですね、日本人。それに後で気付いたんですが、ゴールデンウィークらしいですね、日本は。そんなのも関係してるんでしょうか。で、一緒に行った友人宅でシャワーを浴びて今(1:30AM)、スタバの前(定位置)に来ました。明日で家決まればいいけど、とりあえず天気が良ければいいや。それでは、オヤスミナサイ不躾ながら一つ質問、誰か答えて下さい。日本の銀行ってゴールデンウィーク休みになりますか?彼女、電話すら繋がらないんですけど。心当たり無いですかね、誰か。あー、”雑念キャンセラー”も欲しい
Apr 25, 2004
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「出会い」は「偶然」「別れ」は「必然」それでもまたどこかで君に会いたい全ての「出会い」を大切に全ての「別れ」を大切に‥‥‥‥‥‥‥‥‥サブッ鼻穿りながら、煙草吸いながら、くるりの「ハイウェイ」とSmapの「オレンジ」それと、Bobさんの「No woman, no cry」を聞いてたらちょっと妄想しちゃいました。はい、ただいま。今日はかなり暑い一日でした。いや、気温は暑いんですが、僕自体は普段と変わらず。明日と明後日に家を見に行くアポが取れました。これで決めちゃおうかな。妥協しちゃおうかな。先日チェックした「craigslist.org」なるサイト、かなり使えます。教えてくれたシンガちゃん(仮名)ありがとう。お陰で来週にはマイルームでチル出来そうです。そう言えば、一昨日くらいに日本の友人が事故ったと聞いたので、連絡を取りました。彼は先月に身内に不幸があったばかりで、常々気になっていたんですが、これですよ。悪い事ってのは重なるもんですね、往々にして。事故事態はあまり酷くなかった様ですが、彼の右手(利き手)がしばらく全く使えないみたいで、「仕事になんねーよ」なんてぼやいてました。相変わらずおバカなトーンで。あー、ついでだから彼についてちょっと書こう。あだ名は「カバ」、由来は寝顔と歯の生え方(特殊)。黙ってれば男前、喋るとカバ、じゃなくてバカ。こいつとは中学の時からの付き合いで、今じゃ僕が実家に居ない時も家に遊びに来るくらいの仲。彼はのび太くんを凌ぐ寝付きの良さ、そして遊ぶ時は自分の限界まで遊ぶような奴でして。そんな彼ならではな”技”を彼は持ってるんですよ。それは「ワープ」です。いいですか?「ワープ」ですよ。僕はヤードラット星人くらいだと思ってました、ワープ出来んの。そしたら案外近くに居たんです、ワープ使いが。彼、限界まで遊んで家に帰るとき、使うんですね”技”を。彼曰く、「気付くと家の前に車止めて寝てた」らしいんですよ。で、もっと聞くと、僕らと別れた事すら覚えてないらしいんですよ。すごくないですか?一度じゃないんですよ。ほぼ毎回です。しかも移動中の記憶は全く無いらしいです。いつも事故らないか心配なんですが、事故る時は決まって覚醒してる時なんですね。大体、車間距離が近いんですよ、彼の運転は。2年前くらいに友達のプリメーラ(セダン)のケツ潰しちゃいましたからね。その時も車間距離は30cmくらいだったんじゃないでしょうか。おバカで愛らしいやつですよ、本当に。書き出したらキリが無いですね。彼、地元の友人の一人なんですけど、こんなのが20人近く居るんですよ。みんな中学の時からの奴らで、友人というか家族寄りですね、もう。みんなそれぞれ大人に成ってきて面白いですね、変化が。彼らのことを考えたり、LAの友人達と喋ったりして思うんですね、友人に恵まれてるな、と。結構プラプラしてるんですが、行く先々で良い人に巡り合う。これだから旅は止められません。此処ではどんな「出会い」が待っているんだろう。
Apr 24, 2004
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先日の3無い(住所、学校の合否、彼女からの連絡)に続いてもう一つ無くなってしまった。「書くことがない」のだ。毎日車で寝起きし、起きれば最寄のスタバに行ってほぼ一日中ネットで家探しをしている僕は普通に考えて、ネタ不足なのだ。なにか事件めいた事が起きてくれれば良いが‥あっ、昨日の夜にマンハッタンでまた駐禁切られたんだ。消火栓を車で塞いだとかなんとかで、締めて115ドルなり。有り得ん。そのチケットを発見した瞬間僕の車の近くで一生懸命缶を集めていたおっさんのその缶達をぶちまけたい衝動に駆られたのは大げさではないです。まぁ、そんなことは置いといて、とにかく事件が足りないんです。せめて家探しの成果が上がってくれればいいんですが、なかなかうまくいかないもんで。それにしても、NYCは面白いところです。というか、まだ全てを見たわけではもちろんないんですが、この街は面白タウンである予感がビンビンしています。早く拠点を決め、街遊びに繰り出したいですね。それと友達作りもしたいし。でも、いいものですよ。知り合いの居ない所(1,2人居るけど)へ行くのはまさに0からのスタートって感じで。話は変わるけど、一昨日こけた時の傷に絆創膏(鬼の粘着力)を貼ったら辺り一帯のすね毛達が出てっちまいました。あいつら浮気なもんです、ずっと一緒に居ようねって言ったのに。お陰でアリゾナの荒野みたいなすねになっちまいました。血もまだ出てるし。まさか、白血球まで居なくなったんですかね。いやー、暇だ。みんなは暇な時なにしてますか?東南荘(オンライン麻雀)でもやろうかな。敢えてスピーカー全開で。いいですねぇ。楽しそうに談笑する白人達の隣で眉間に皺寄せてパソコンに見入るアジアンボーイ。パソコンからは”カツッカツッ”、んで、たまに”チーッ”とか”ポンッ”とか。”ロンッ”で「よしっ」みたいな。不気味でしょうねぇ。さて、家探しの続きでもするかな、普通に。また書き足すかもしれません。
Apr 23, 2004
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先程、LAの友人と無駄話をしていたのですが、その会話の中の一言に心がビクンビクンと反応した。僕 「仕事の調子はどうなの?」相手「うーん、ビザ貰えるかどうか分からないし、 ”アンクリアー”って感じかな。」僕 「大変だねー」相手「いや、あなたの方が”アンクリアー”でしょ、 どっちかって言ったら。」僕 「‥‥‥‥」そうだった。僕はそうだったんだ。”アンクリアー”だったんだ。気候がめっきり春めいて来たこの頃車での生活に落ち着きすら感じている僕。住所不定。希望大学の合否不明。彼女からの連絡、音沙汰無し。まさに”アンクリアー”。今の僕の状況を的確、かつ簡潔に表している。昨年末彼女に「先が見えない」と別れを言われた時、自分のビジョンを熱く、涙ながらに語ったのだが今の状況を客観的に見てみるとあの時の彼女の台詞が現実味を帯びる。「そりゃ見えないわ」将来の事どころか現在の所在地すらはっきりしない男を彼女(ですよね?)は待っているのだろうか。年末のその別れ話は僕の情熱で揉消しに成功したのだが、現在の音信不通っぷりは僕に”NO”と言っている気がする。痛い、痛過ぎる。”アンクリアー”恐るべし。昔友人が「男には謎があった方がいいんだよ」って言ってた。あれは嘘だったの?
Apr 22, 2004
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あぁ、胸筋‥あぁ、ヒラメ筋‥‥あぁ、上腕二等筋‥‥‥僕を置いてかないでおくれ。しばらく運動もせずに車上生活をしているので体の造りに変化が起きて来ました。もともと痩せている方なのですが、それでも一般男性並みの筋肉はあったつもりです。その筋肉達の姿が最近見えないのです。良くないですね、コレは。夏を目前に控えてる助平青年にとっては辛い事です。それに足が弱っているのか昨日の夜ハドソン川の辺でバランスを崩して鬼ゴケ。脛、並びに靴が血だらけになってしまいました。唯一の救いはまだ立ちションのモーションに入っていなかったって事ですかね。しかし、本気で痛かったです。毎年夏になると思うのですが、日本人て体の線が細いですよね。僕も日本にいる時はそんなに感じなかったのですが、アメリカに住んでみて思いました。別にマッチョが良いとは思いませんが、やはりそれなりにビシッとしてたいですね、男として。去年の夏、日本で思ったんですね。オサレする前に体を鍛えようと。もうタンクトップから覗く貧相な腕、向こうが透けて見えそうな胸板。お前ら服に金使う前に飯食え、と。自分も含めた日本男児に対して思いました。やっぱり体が格好良いと何着ても格好良いですよ。そんなことを思っている僕なんですが今年に入ってから8キロくらい痩せてしまいました。最新の情報では55キロですね、体重。(身長175cm)特に最近の減り方が半端無いですね。筋肉の衰退が大きく関係してるものと睨んでます。このペースで行けば6月には50キロ切ってますね、僕。かと言って、この生活スタイルではどうしようも無いので、とりあえず筋肉無くしてみることにしました。一回骨組みだけになって、そこに理想の筋肉を再構築する。そういう方向性で行こうと思います。だから今はこれでいいんだ。さようなら、筋肉
Apr 21, 2004
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一本約40円。何の値段だかお分かりでしょうか?信じられないでしょうが、煙草様のお値段なんです。昨日フラっと立ち寄った雑貨屋でいつも通りの煙草を買った訳ですが、$7.50+税金で$8強もしました。日本円にしたら1000円に近い数値ですよ。正直一瞬買うのを止めようかとも思いました。が、何せ僕は生粋の煙草呑みですから。煙草は僕の生活に於ける”句読点”ですから。渋々払いましたよ。もう、いい加減止めたいんですけどね。サッカーやっても走れないし、寝起き悪いし。でも、止められないんですねー。文章が句読点抜きで成り立たないように、僕の生活に当然のように存在してるんですね、喫煙という行為が。なかなか無いですよね、こんなに中毒性の有る行為って。まっ、合法な行為限定の話ですが。だって、1000円ですよ。それでも買うんです。スタバで一番小さいサイズを頼んで御代りばっかする奴でも、もうどんなケチンボでも買うんですね。煙草業界は安泰ですね。政府も煙草税を頼りにしてるわけですからね。国を上げての事業ですよ、おそらく。まぁ、そんな税金巻上げ作戦にまんまとハマってるんですが、不思議とヤラレた感はないんですね。スゴイ奴ですよ、煙草は。八方美人なニクイやつです。非喫煙者からしたらその行為自体は迷惑以外の何者でもないでしょうが、喫煙者が払っている煙草税の恩恵は承っているはずなんです。結構な額の筈です、知らないけど。もう、全てに対して何らかの形で、対応しているんですね。マルチですね。素敵ですね、煙草。よーし、一服してこよーっと。
Apr 20, 2004
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今日の爽やかな青空とは裏腹に僕の心は淀んでいる。立ち上るタバコの煙に呟く。「ディエゴ‥‥」僕はサッカー少年だった。あの頃、僕は毎日ボールを蹴っていた。彼の様に成りたくて‥‥ディエゴ・アルマンド・マラドーナ 。言わずも知れたサッカーの天才、申し子である。とにかく他のプレイヤーとは次元が違う。全盛期の彼の映像を見ればサッカーを知らない人でも一目瞭然のレベルの差である。僕の地元ではすごい事を表す時の単位に”ディエゴ”が採用されているくらい、スゴイんです。その彼が危篤なのだ。彼の薬物中毒っぷりは有名だがとうとう体に無理がきたらしい。ディエゴ、打ち過ぎ、である。今も病院のベットの上で昏睡しているらしい。前園真聖ならずとも、全てのサッカー好きにとって大事件であろう。薬物に手を出してしまった、その人間性はともかくサッカー選手としての彼はプロサッカー選手を夢見た全てのサッカー少年の”憧れ”であった、はずだ。その彼が危篤だというニュースを聞いて少し悲しくなった、のです。そして、これを書いている間に駐禁切られてとても悲しくなった、のです。
Apr 19, 2004
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「地球のみんな、オラに元気を分けてくれっ!!」「‥‥‥‥」はい、正直寂しいです。寂しいというか、喋りたいです。あまりにも話し相手がいないので無駄に道を尋ねたり、スタバで欲しくも無い商品の説明を仰ぐ始末です。普段からお喋りなタイプではなく、例えば誰かを車に乗せた時は喋る割合よりも音楽を聴いている割合の方がダントツで多い。そんな感じの僕なのですが、あれですね、喋る相手がいる上での沈黙と喋る相手がいないから沈黙するのでは違いますね。黙ることを選択している訳ではなくて、そうせざるを得ないって訳ですから。僕の友達にどんぐり(仮名)っていう、右翼の宣伝カーみたいな奴がいるんですけど、今なら勝てそうな気がします。それにしてもですね、車が不便な町ですね、NYCは。NYCでは車は要りません。むしろ邪魔です。何せ、車を停める所がないんですから。ここに比べたら東京なんてかわいいもんですよ。LAで一日100歩未満を忠実に守ってきた僕にとってこれは衝撃的な事実です。「部屋、見に来てください。」とか掲示板で発見しても、サクっと見に行けないんです。で、方針を変えましてですね、駐車場付きのモーテルに泊まって、そこを拠点に家探し第二章を始めようかな、と。今週中には決まるだろうと思います。ってか、決める。そろそろ”妥協”って言葉を知ろうと思います。この日記を読んでくれた物好きな貴方、”書き込み”という形で僕に元気を。「まだだ・・・まだ足りねぇ!!」
Apr 18, 2004
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NYCは今日も雨。こうも悪天候が続くと、どうも自分がNYCに迎え入れられていない様な気すらします。しかし、明日の午後から週末に掛けては良い天気らしいので、いっちょやってみっか、と密かにやる気でいます。もちろん家探しのことです。ところで、この度僕の愛読している日記”ウケる日記”の著者である水野敬也さんが新しくメルマガを発行致しました。とりあえず読んでおいて下さい。と言うか読まないと損するかもしれません。http://www.zeel.co.jp/osharu-gijutsu/今日の日記はこれを言いたいが為に書いたと言っても過言ではないどころか実際そうなんです。さてさて、今マンハッタンのダウンタウンの一角に在るスターバックス横の道端に車を停めてパチパチやっています。面倒なので今日はここで就寝します。今は夜中で人気は無いのですが、起きた時どうなっているかは想像したくありません。窓ガラスにスモークを入れて良かったなと強く感じる今日この頃です。
Apr 14, 2004
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久々の日記。ここ1,2週間いろいろあったので日記を書く気がしませんでした。というか今もありません。なぜならお家が無いからです。”同情するなら金をくれ”なのです。今僕は住み慣れたカリフォルニアから直線距離にして約5千キロ、NYC(付近)のスターバックスでこれを書いてます。まぁ、つまりは引越して来た訳ですが、引越す前に入居先を決めてこなかったんですね。車に荷物を詰め込んで、友人を一人道連れに意気揚々とLAを飛び出たのです。一週間くらいの旅でした。無事NYCに着き、友人は飛行機でLAへ帰って行きました。とりあえずNYCに着いたのはいいんですが全くのNYC童貞な訳で、部屋探しも何も、自分の所在地を地図上で探すのにも一苦労な訳で。そんなこんなで捜査は難航してます。ホシが上がって落ち着いたら移動中の日記なども書きたいと思ってます。正直LAが恋しいです。だって寒いんだもん。
Apr 13, 2004
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午前4時くらいだったかな、Miami - Washington D.C.間は3時間交代って決めていたので運転を交代する。相方は”核融合”の効果が切れたのかポックリ逝ってしまった。ハッキリ言って夜の運転は退屈だ。車が少ないのは良いのだが、何せ道が真直ぐなので飽きる。これは眠くなる。相方がドーピングするのも分かる気がする。MiamiからWashington D.C.の間で何箇所か異様に硫黄の臭いのする所があった。その度に相方の寝屁を疑った。で、空気の入れ替えをと窓を開けると、それは外からの臭いだと判り、その容疑が晴れるのだ。そんな事が数回在った。疑ってごめんよ、相棒。しかし、実際この旅の間結構な量のビーフジャーキーを食べているのでそれなりに屁が臭い、二人とも。一回僕の無邪気な寝屁で相方が逝きそうになったらしい。僕が起きた時に相方が教えてくれた。肉食動物の糞尿は臭い、間違いない。一つ勉強になった。8時くらいに丁度良くマクドナルドを発見したので朝飯を調達。ついでに、4時間くらい走ったので相方を起こす。念願の朝マックを頬張りながら、相方に呼びかける。「朝ですよー」「‥‥‥」眠いらしい。恐るべし”核融合”である。後遺症に苛まれながらも、3回目の呼び掛けで相方目覚める。彼も朝マックを頂き、出発。僕は満腹中枢を刺激され、昇天。Washington D.C.まで200マイルの所で起こされる。やれやれ、もう交代の時間か。200マイル、約320km。近っ!!そんな距離感をこの数日間で身に刻んでいた。一瞬で目的地の目と鼻の先まで来た。取敢えず情報を入れる為にスターバックスへ。ついでに歯磨きと洗顔。あまり大した情報も得られずとにかくダウンタウンへ。そして相方のリクエストによりユニオンステーションへ。そこの駐車場で、相方が悲痛な叫びを上げる。「財布がない」おいおい、マジかい。僕の家財道具等でゴチャゴチャした車内を引っ掻き回すが一向に見つからない。本格的に相方の財布が行方知れずになった。相方は苛立ち、へこみ、遠くを見つめていた。どうやら、財布との思い出を回想しているらしかった。すると、「さっきのスタバに置いてきたっぽい」そう言った。速攻でさっきのスタバに電話するも見つからず、相方は更に回想を深める。ポク、ポク、ポク‥‥‥、チーーン!!何か閃いたようだ。「さっきのスタンドかもしんない」「‥‥‥」さっきのスタンド、それは遥か200マイル彼方のガスステーションを指している。レシートから住所を調べ、その住所からオンラインで電話番号を入手。とにかく電話をしてみた。電話をしている彼の顔が赤味を帯びていく、安堵の色だ。そう、彼の財布はノースカロライナのスタンドに放置プレイされていたのだ。相方は申し訳なさそうに僕に謝ったが、僕もこういう間抜けな失敗をよくするので腹は立たなかった。むしろ相方が運転すると言うので、「よし、寝れる!」そう思った。スタンドが10時に閉まるというので、直ちに財布救出作戦に移った。来た道を戻るのは少々ダルイが財布が見つかったので良しとした。結局4時間近く掛かり、9時半頃にスタンド到着。僕は車に残り、相方は財布に会いに店内へ。すぐ戻って来るかと思いきや、店内を覗くと何やら店主と相方が話し込んでいる。その様子を眺めながら、煙草を吸っていると相方が帰って来た。そしてこう言った。「女買わねーか?だって。 20ドルで。」意味が判らない。財布を拾いに来たスタンドでなぜ売春のオファーが。しかも、20ドルという破格で。メキシコですら40ドルすると聞いている。状況が良く判らないので相方に「もうちょっと突っ込んで聞いてきて」と上司さながらの口調で伝える。すると、今度は店主を引き連れて相方が帰って来た。その時初めて店主の顔を拝見したのだが、とにかく怪しい。そして何故か助手席側のドアに小太りな体をピッタリ付け、そして一言。「セックス好きか?」「………」好きに決まっている。22歳の健康優良児だ。もっと言うと最近ご無沙汰だ。しかしだ、さっぱり話が判らない。なぜこのおっさんは財布を取りに来た青年二人に親切にもセックスを勧めるのか。僕は、全ての男がそうである様に、風俗に対して興味はある。が、この若さで女をお金で買う事に凄く抵抗があり、今まで一切の風俗を経験した事がない。だからと言って、こんな面白い話をみすみす逃して良いのだろうか?この横断旅行の面白話の一つに何か性的な匂いのするネタを加えなくてもいいのだろうか?いや、ここは加えるところだろう。横を見ると相方も同じ意見らしい。とりあえずこっちは車な訳だし、その気になればバックレも可能なので、お世話になります、みたいな感じで話を進めて行った。しばらくくだらない話をしていると、店主が妙な事を言い出した。「男とのセックスもいいもんだよ」「???」「お金上げるからち○こしゃぶらせて?ねぇ、どう??」もう口調からしておかしい。言っている事は明らかにおかしい。そして、このおっさんはしきりに僕の太ももを触ろうとしている。その手を払いながら「男には興味ないから」と言う。なんとなくキャバクラの女の子の気持ちが分かった気がした。が、懲りずにこのゲイの髭面は必死にゲイプレイの素晴らしさを僕らに説き続ける。そう、こいつは僕らとセックスがしたかっただけだったんだ。日本人の珍しい(多分)この片田舎で、偶然やって来たちょっと間抜けな日本人青年達。きっとそんな僕らにおっさんの下半身がビクンっと反応したんだろう。最初は面白がっていた僕らもいい加減腹が立ってきて、おっさんが店に接客をしに戻った隙に車を出した。やはりゲイの世界でアジアンボーイの需要は高いのだろうか。珍妙な体験をした僕らはしばらくその話で盛り上がり、来た道を3時間くらい戻った所にあるFJに車を停め眠りについたのだった。もうちょっと踏み込んで行ったら良かったのだろうか。面白い事もあるもんだ。移動距離 多分1000マイルくらい (昨日相方が燃え尽きた所 - Washington D.C. - ゲイのスタンド - FJ)
Apr 7, 2004
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またしても相方に起こされる。こんないい仕事をする目覚ましが欲しい。朝の8時過ぎだった。公園の便所で歯を磨き、顔を洗った。他にもホームレスの方々が同じ様に朝の儀式をしていた。「よっ、おはよう!」みたいな軽い挨拶を交わしながらみんながみんな”ゴシゴシ”やっていた。違和感なくホームレスの集団に紛れる事の出来る風貌を5日間の間に手に入れることが出来た。ハッキリ言って嬉しくはない。車に戻るともう一人のホームレスが煙草片手に写真を撮っていた。いや、なんだか、写真家っぽい出で立ちだ。不思議だ‥手に持っているものが”歯ブラシ”から”一眼レフ”に変わっただけで、”ホームレスっぽい”から”写真家っぽい”になってしまう。素敵なアイテムだ、”一眼レフ”。ますます、欲しい。さて、身支度を終えた僕らは朝食を食べにダウンタウンを目指す。ダウンタウンの一角に雰囲気の良いカフェのテラスに座った。た、高い。昨日の”キング”にやられた傷口が今更痛み出した。それにあまりそそるメニューが無かったので、”Key Lime Pie”を、それとコーヒーを頂く事にした。お洒落やん。朝はコーヒーとヒンヤリ冷えたケーキ。今の僕を見て、さっきまでホームレスに混じって便所で歯磨きしてたとは、誰が思うだろう?そんなお洒落な僕の横で相方はベーグルに齧り付いていた。うまっそやん。根が庶民派の僕はそう呟きそうになったが、グッと飲み込み、小指を立てながらフォークでパイを突付いていた。朝食を取った後、シュノーケルを求めてマリンスポーツショップへ。散々悩んだ挙句、20ドルの初心者セット的なやつを購入。お揃いのシュノーケルを手に、ビーチを目指す。「Florida State Park Ft Zachary Taylor Historic State Park」10分も掛からず到着。ここはさっきのショップの店員に聞いたオススメのビーチなので間違いないだろう。入園料に8ドル取られた事は無理矢理忘れる事にした。青い空に白い雲エメラルドグリーンの海にゴミ一つ無い砂浜。絵に描いたような、所謂”リゾート”の風景が広がっていた。僕らは海パン代わりのサッカーの短パンに穿き替え、初心者シュノーケルを片手にビーチへ歩いていった。まずは水温チェックを行う。昔は冬だって平気でプールに飛び込んだものさ。雪山のロッジのプールで、吹雪の中泳いだ事もあった。温水じゃない、普通のプールだ。それなのに僕らはこんなリゾート丸出しの素敵なビーチで想像していたよりも少し冷たい水温にビビっちまったんだ。とりあえず砂浜に腰を下ろし、煙草に火を着けた。行動を起こせないでいるチキンな僕らを太陽が後押しする。「行っとけ、後は俺が何とかするから」太陽がそう言ったのを確認すると、シュノーケルを装着し海へ。気持ち良い…さっき一度でも躊躇し、一瞬ウェットスーツが車にあった事を思い出した自分を笑った。少し沖に出ると色々な魚達が泳いでいるのが見えた。中でも5cmくらいの銀色に光る小魚が気持ち悪い程の数で群れをなしていた。こいつら好奇心が強いのが体の力を抜いてジッとしていると僕の体をツンツン突付き始めやがった。何回かジッとしては急に動き出して、小魚くん達を驚かして遊んでいたのだが、その内調子をこいた彼らの少数が有ろう事かパンツの中にまで入ってきて、デリケートな部分を突付きだした。ちょっと癖に成りそうだったので、その遊びはその時点で止めました。久々に海で泳いだ。あっ、サーフィンは別ね。やはり人口のプールとは違って、海では”生命”を感じる事が出来る。そこに生きている生物を見て感じるだけじゃなく、海の中を泳いでいて、周りに人が居なくなるとたまに不安になる時がある。で、水面から顔を出し、人が居るのを確認したりする。もしかしたら僕だけかもしれないが、そんな時になんか”生きてる”って感じがするんだ。海に対する恐怖の裏返しなのかもしれない。きっと小さい時に海で遭難しそうになった事が関係してるのかな。幸い海嫌いにはならなかったけど、やっぱりたまに怖いかな、正直。とにかく気持ちがいい。透明度の高い海で欠かさずやる事がある。海底まで潜って仰向けになる。結構やってる人いると思うんだけど、水中から太陽を見るのってすごく神秘的で気持ちが良い。真剣にエラ呼吸出来たらいいのにって思う瞬間だ。しばらく泳いだ後、浜に上がり日光浴。久々の運動で疲れたのと、約束通り太陽が優しく照らしてくれたので思わず寝てしまった。………ビクッ!!ふとした拍子に目が覚めた。横に居るはずの相方は居らず、僕の腹部には白い手形の模様が出来ていた。誰の仕業かと思ったら腹に手を置いて寝てたらしい。結構寝てたみたいで、ダサーい感じにこんがり焼けていた。車に戻ると相方は煙草を吸いながらペプシを飲んでいた。笑顔が素敵。ここに居たら安岡力也の眉間の皺も2日くらいでなくなっちゃうね。”Key West”を辞書で調べたら”笑顔”って在っても頷ける。後3日は居たいと思った。けど、今回の目的地はここじゃない。また戻ってくる事を心に決め、ヒリヒリする体で車に乗り込んだ。一路Miamiへ。途中、Marathon Island(Key Westの横の島)のカフェで昼飯。泳いだ後だったので、結構な量を食べました。これまた雰囲気が良かったし。相方はFried Shrimp、そして僕はサラダ、クラムチャウダー、サンドウィッチにライムパイ。そして、Key Westのローカルビール、その名も”KEY WEST”(単純)を一本ずつ頂いた。ちなみにとても飲み易いアメリカのビールって感じでした。ここでの俺の興味は”サンドウィッチ”に注がれていた。この代物、正式名称”Catch of The Day”と言い、読んで字の如く、近郊の海でその日取れた魚をサンドして出すらしい。で、僕がこれを注文すると、「Dolphin? or Sword Fish?」そう聞いてきた。えっ?ドルフィン??イルカ???そう、僕は2年前の夏、小田原でイルカは食べれるって事を知って以来、常々そのチャンスを伺っていたのだ。そこへ来てこのオファー。有無も言わさず「ドォルフィン!!」と興奮気味に答えた。さてどんな味がするんだろう。2年越しのイルカは柔らかい白身魚の様な味でした。黙っていれば誰もイルカだとは気付かないでしょう。今回出てきたイルカはフライパンで焼いた状態のモノだったのですが、小田原では煮付けにして食べるらしいので、今度はそれを食べてみたいです。とにかく普通においしかったです。ビールを飲んで、お腹も膨れて、食後の一服も済み、昼寝でも出来たら良かったんですが、Miamiへ向けて再発進。相方は「スマヌ」と一言言い残し、バックシートへ。僕は窓を全開にして風を感じながらとりあえず熱唱。眠い時は歌うに限る。Miamiまで1時間くらいの所で運転を交代。今度は僕がバックシートで爆睡。途中でオイルチェンジをしようということになり、何件か回るがどこも営業時間を過ぎていた。まぁ、いざとなったら自分で出来るし、僕の車はタフなので心配はしなかった。Miamiのほんの手前でスタバに寄り、最寄のFJの場所を調べ、そこで運転を代わりMiami Beachへ。残念ながらKey Westで激しい刺激を受けた僕らの目にはMiami Beachが色褪せて見えた。人もやけに多く、車を停めるところも見当たらないので素通り。一応予てからの予定であった”MiamiでWill Smithの「Miami」を聞く”というプチ目標は達成出来た。さて、Miami Beachを抜け、光の速さでFJへ。顔と体がヒリヒリして、たまらない。鏡を見ると結構な焼けっぷりだ。近いうちに一皮剥けるだろう。サッパリした所で、相方に運転を代わって貰い僕はベットへ。相方はまたしても、彼の言うところの”核融合”を。あー、やってんなぁ…とか思いながら意識が遠退いていった。移動距離 600マイルくらい? (Key West - 相方が燃え尽きた所)
Apr 6, 2004
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相方の呼び掛けで目を覚ます。どうやら限界を迎えたらしい。昨日のドーピングについて…「これは人体における核融合といえるかもしれないくらいパワーがある」とは彼の日記からの一言だ。それもそのはず、僕が寝てる間に400マイルくらい走ってくれた。お疲れ様。交代してしばらく走ると小腹が空いたので適当にフリーウェイを降り、ワッフルをメインに置いたレストランに入った。相方も眠そうな目をしながら車から出て来た。田舎だからなのかやけに老齢の人が多い。しかも脂っこいものばっかり食ってる。メニューを見て納得。脂っこいものしかなかった。今日最初の飯だから重いものはあまり食べたくなかったのだが、ジジイババアに負けてられないとハンバーグセットを頼む。ハッシュドポテトと目玉焼きとハンバーグ、そしてトーストにバター。出てきた物全てが脂質で輝いていた。キラリっさすがカロリー大国アメリカ。僕はそれにケチャップをぶっかけて頂いた。カロリーを頂いた。さてここからアメリカ最南端を目指しひたすら運転。昨夜から今朝に掛けての相方のがんばりのお陰で、夕方にはMiamiに着いた。大体5時位だったと思う。やっと東の端っこまで辿り着いた。取り敢えず文字通りの”横断”を終えた訳だが、ここまでの感想として、「テキサスはデカ過ぎ」という思いが込上げた。結構根に持つタイプらしい。とりあえずMiamiを通過してその先のKey Westへ。大雑把な地図のお陰で距離を大誤算。すぐ着くと思っていたら、MiamiからKey Westまで250マイルくらいあった。しかも下道なのでやけに時間が掛かる。一車線の道を流れたり詰まったりしながら約3時間半。不思議とイライラしなかった。というか気分のいいドライブだった。陽気のせいだろう。道のすぐ脇まで迫る海はエメラルドグリーン。風は温かく、良い天気。流石リゾート地。今日までにいくつかの州を越えてきたのだが、それぞれの景色に特色があって面白い。簡単に言うとアリゾナは荒涼とした感じで、そこから東に行くに連れて緑が増える。テキサスを過ぎると緑の背が伸びていき、ルイジアナを過ぎると亜熱帯っぽさを感じる緑に。実際フロリダなどは亜熱帯湿潤地域と言えるだろう。そしてここアメリカ最南端、ここはもはや南国。50マイル南にはキューバがあるらしい。それも納得の風景、気候。そして忘れちゃいけないのが島と島を繋ぐ橋である。中でも、7マイルも続く長い橋。この橋は映画のロケにも使われた有名な橋らしい。その名も「セブンマイルブリッジ」。うん、よいよ。単純で。分かりやすい国だ。これだけ国土がデカイと発想も大雑把になるんだろうか。セブンマイルブリッジの所で夕日を迎えた。相方が嬉しそうに写真を撮っていた。僕ももちろん撮ったのだが、デジカメではあまり面白くない。この景色を写真で表現するには僕のカメラでは役不足だ。一眼レフ欲しい。さて、橋を渡って50マイル程行くとKey Westに着いた。とりあえず腹が減ったので飯屋を探す。と言っても時間帯も遅かったので適当に開いている店に入った。いや、適当と言ったがしっかり目的のものが置いてある店に入った。”ロブスター(時価)”である。何を隠そう僕は大の甲殻類好きである。甲殻類の仲間だと言う事で”ダンゴ虫”にも一目置いているくらいの甲殻類びいきだ。。ここへ来る途中幾度と無く目に入る”シーフード”、”ロブスター”の看板に軽く洗脳された感がある。というかそうなんだ。で、相方も洗脳された僕に洗脳されて、二人して甲殻類の王様を注文した。感想は…まぁまぁ‥‥かなり意気込んで食べだしたものの、単調な味に飽きが来た。甲殻びいきの僕ですら飽きたのだから言うまでも無く、相方は辟易としてました。それでもビールの助けを借りてなんとか完食。相方も”気持ち悪い、手洗ってくる”とか言いながらほぼ完食。なにがそうさせたかって、キングの値段がそうさせたんでしょう。”食べたい”と思わせて於いて、最終的には”食べなくちゃ”って所まで持って行く、そこがロブスターが甲殻類の王様たる由縁なのではないだろうか、とか思ったりもした。支払い一人30ドル。この旅一番の出費。雰囲気とキングにやられた。ビール片手に(隠しながら)店を出ると、気持ちの空気に包まれる。財布へのダメージとは裏腹に気分がすこぶる良い。空気の流れ方が、雰囲気が気持ち良い。町を歩いてる人も良い顔をしている。海辺の道に車を止め、浜に出た。海は穏やかで、月が綺麗だった。偶然にも満月で、浜辺は月明かりだけで十分明るかった。カップルが多いのも頷ける情景だった。倦怠期のカップルはここへ来たほうが良い。相手が4割増しくらい素敵に見えるだろう。しばらく写真を撮ったりして海沿いの公園へ移動。そこに車を停めて今日の寝床とした。太陽に照らされた海と砂浜を想像し、ワクワクしながら二人とも泥の様に眠った。この旅始まって以来の二人同時の就寝だった。移動距離 多分900マイルくらい(New Orleansのちょっと先-Key West)総合移動距離 約3300マイル(東京-大阪間約5往復に相当)
Apr 5, 2004
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朝方、相棒のダウンにより運転交代。おつかれっす、New Orleansは目の前だ。200マイルくらいは近距離だと思えるんだな、最近。途中デッカイ湖があって、その上を走る電線があった。で、車は平らな橋の上。天気もよく、綺麗な景色だったので相方に呼びかけるも無反応。道が悪くて、眠りにくい筈なのに泥の様に眠っていました。そして弾んでいました。車のサスとマットレスのスプリングの相乗効果で小刻みに弾んでいました。で、ルームミラー越しによく見ると、天使の様な寝顔で弾んでいました。気持ち悪かったです。昼前にはNew Orleansに到着。とりあえず街を歩いてみない事には何も分からないのでそして昼食を食べるために、久々に車から離れた。Bourbon Stと言うメインストリート的なところをプラつく。バーやストリップ、土産物屋などが立ち並んでいる。流石にジャズ発祥の地だけあって、道を歩くだけでジャズが音が聞こえてくる。適当にそこら辺のシーフードレストランに入った。相方はシーフードサラダ、僕はシーフードサンドウィッチを頼む。やはり海のある町に来たらシーフード絡みの料理に限る。でも、僕もサラダにしとけばよかった。サラダに入ってた”カニ”旨過ぎ。その後夜の活動に向けて辺りを下調べ。どこに何が在るかを適当に見て周り、車に戻る。空港の近くで休憩し、午後5時過ぎ、腹が減ってきたので車を停め、町歩き。よく考えたらこの旅始まって以来の、というかやっと旅らしくなってきた感じだ。さっきの休憩中に調べた情報によると此処は”ジャズの町”として有名であると共に”食の町”でもあるらしい。完璧じゃないですか。とりあえず僕らはクレオール料理なるものを目指して彷徨った。するとファーマーズマーケットがあり、その横に”クレオール料理”と看板を出しているカフェを発見。そこのテラスに腰を下ろす。テラスではおっさんジャズバンドが良い感じの音を奏でている。僕らはクレオール料理3品セットを頼み、それをシェアした。もちろん地ビールを飲みながら。うまい、うま過ぎる。いいぞ、クレオール!酒、飯、音。三拍子そろって、満足。あまりに気持ちよくて眠くなってきたのでそこを後にした。ぶらぶら歩きながら昼間来たBourbon St周辺に辿り着く。そこで感じの良さそうなバーに入る。ここではまたおっさんジャズバンドが演奏していた。ビールとソーセージを片手に雰囲気に酔った。かー、たまるかー。思わず土佐弁になってしまうほど気分が良い。この町では建物内での喫煙が合法なのでもちろんバーでも煙草が吸える。いつまでも此処に居れる気がした。が、しばらくするとおっさん達の演奏が終わってしまったので、音を求めて店を後にする。次に入った店はガイドブックにも載っている有名店で、そこではピアノの連弾に耳を寄せた。この後の運転の事を考え、酒ではなく珈琲を飲んだ。煙草、珈琲、音楽。うむ、これも捨て難い。午後10時過ぎ、後ろ髪を引かれる思いで町を後にする。New Orleans、素敵な町である。可愛い子もたくさん居たし。胸のモヤモヤを抱え、とりあえず最寄のFJまで運転した。シャワーを浴び、サッパリしたところで「よし、行こう」と僕は後部座席に設置してあるベットの奥深くヘ。全てを頼れる相棒に託した。彼はNew Orleansからここまで約2時間寝ていたもののやはり酒を飲んでいたので体力的に限界だったらしい。ここで彼は一線を越えたんです。そして相棒が”頼れる”相棒に昇華したんです。RedBullという優れたエナジードリンクがあるんですね。日本で言うリポビタンD的なやつです。まっ、効果は比にならないんですが。そしてアメリカのコンビニ、並びにガススタンド、スーパー等には色んな種類のエナジーピルが売っているんです。これもこれで合法の割には結構ぶっ飛びます。そう、彼はそのエナジーピルをそのRedBullで服用したんですね。えぇ、ピルをBullで、です。各々の効果を知っている僕は、その時の彼をジャック・範馬に重ねて見てしまいました。どう考えてもオーバードープです。効き目が切れた時の彼の姿を想像すると涙が溢れました。そんな事を考えながら僕の意識は遠退いていきました。移動距離 多分400マイルくらい (New Orleansのちょっと手前 - New Orleansのちょっと先)
Apr 4, 2004
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相方の目覚まし時計的な呼び掛けで眠りから覚める。長い事何にも縛られない生活を送ってきた僕は、自発的に起きることのない情けない男になっていました。さて、Arby'sにて軽く朝食を食べEl Pasoを出発。取り合えずDallasまで僕が運転する事を何気なく口にした。これがこの後の苦痛のドライビングに繋がった。とにかくDallasまでの道が退屈&長過ぎなのだ。Texasデカ過ぎ。ジョージ・ブッシュやり過ぎ。真直ぐ、真平ら、半端無い。相方の寝っぷり、Priceless。何時にEl Pasoを出たか忘れたがDallasに着いたのは午後7時を回っていた。この時には僕は矢吹ジョーよろしくの燃え尽きっぷりだった。Dallas、訳のわからない街である。下調べをしていない僕らが悪いっちゃそれまでなんだが、何があって、どこに行くべきか分からない。もっと言うと何でここに来たんだ?とすら思う。結局飯食うところもままならず、最寄のFJにて夕食をとる。ここで一つ感動。何の期待もせずに入ったFJに隣接しているレストラン。リブが美味過ぎ。ちょっとはずっと座っているだけのトラック運ちゃんのことも考えて欲しい。こんなの食ってたら太る一方だぞ、あいつら。結構安いし。ビュッフェで9ドルくらいだったかな。夕食後、たぶん9時頃、運転交代。次に目指すはHouston。ここはあの有名なケネディ宇宙センターがあるところ。まぁ、着くのは夜中近いから素通りかな。ウッチー先輩によると結構しょぼいらしいし。‥‥‥‥あっ、寝てた。気付いたら、Houstonだった。予想通り夜中。僕眠い。宇宙センター?どうでもいい、目を閉じればそこには僕だけの宇宙がある。New Orleansへ向かってくれ、やい坊。という事で今日の記憶、ここで途切れる。移動距離 約1030マイル (El Paso, Texas - Houston. Texasから150マイルくらいNew Orleans寄り)
Apr 3, 2004
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午前3時過ぎ、全ての用意と挨拶を終え、僕達二人は旅立った。まず、最初の目的地は‥‥っつっても、出発の時点で体力的に限界だった二人。とりあえず僕の運転で行けるとこまで、って事でひたすら東へ。途中、今後大きな活躍を見せる”顔拭き濡れタオル(ビオレ)”を購入。そして、午前10時頃Phoenix(アリゾナ)に到着。ここまでで既に移動距離371マイル(約600km)、が意外と楽勝であった。その間相方は就寝。Phoenixに降り立ったもの興味のアンテナに引っかかるものは無く、とりあえずスターバックスにてインターネットの契約をした。月々40ドル、これでアメリカ中のスターバックスが無線LANのホットスポットと化した。この契約が後々の僕の生活スタイルを左右するとは、この時は思ってもいなかった。突然だが、ここで一人の友人に賛辞を贈らせて貰う。ウチヤマ君(仮名)は車でアメリカ横断をした経験を持つ、云わば先輩で、彼のアドバイスによると”Flying J(FJ)”なるものがアメリカの各地にあって、トラック運ちゃんの憩いの場になっているそうだ。そこは、シャワー有り、レストラン有り、洗濯設備有りの優れた施設らしい。そこでシャワーを浴びるといいとのことだ。彼のこのアドバイスがなければ僕らの旅は必要以上にムサイものになっていただろう。ありがとう、ウッチー、最近太ってきたけど。さて、Phoenixで最寄のFJの場所を調べ上げ、一路Eloyへ。EloyのFJでこの旅一回目のシャワーを頂く。6ドル取られたことに軽くムカついたが、ここで意地を張っても自分が臭くなるだけなので折れた。まだ一日目なのだがここで浴びたシャワーは、僕のシャワー史の中で5本の指に入るだろうスッキリっぷりだった。重ねてウッチーにはお礼を言いたい、ありがとう。シャワー後、あまりの気分の良さに運転を相方に譲り、爆睡。次に僕が目を覚ますと回りには無数のサボテン、ジャイアント馬場よりデカイサボテンが乱立していた。相方に訪ねるとそこはTucsonのSaguaro National Parkと言う国立公園だった。国立公園のピンバッチ収集を密かな趣味として持つ僕としてはコレクションを増やす願っても無いチャンスだった。が、残念ながら時計を見ると5時を回っていてビジターセンターは閉まっていた。雨も軽く降っていて、馬場サボテンの写真を何枚か取るもその後すぐにフテ寝。結局この日はEl Pasoという国境の町で相方が体力の限界を向かえEl Pasoのどこかの駐車場で就寝。僕は国立公園から昏睡状態でした。移動距離 818マイル (Azusa, CA - El Paso, Texas)
Apr 2, 2004
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の予定だった。夕方には。が、当日の朝になっても半分も用意が出来てなかったので焦る。2日位前からちょくちょく片付け始めてはいたのだが、当の本人が余り乗り気では無いので捗らない。なぜなら引越しを目前にして”LA、楽し過ぎ”。猫がリビングにうんこしたって、それを誰も片付けなくたって、気にならないくらい”LA、楽し過ぎ”。”ラ、楽し過ぎ”なのだ。まぁ、特に最近は学校にも行かずプラプラ遊んでいるからと言うのも有るのだが、友人達がいい感じなのです。こいつらともっと遊んでいたいというのが心に強くあるので捗らない訳です。とは言っても僕の本分は学業にある訳で、そろそろ予てからの目標であったNYの学校に通うため動き出さなくてはいけない時期なんですね。そういうことなんで、僕引越すことにしました。さて、この引越し計画ですが、ただ引越すのもつまらないのでどうせならプラプラしよう、じゃあ、アメリカ横断旅行、兼引越し。みたいな感じです。横断旅行が先にきているとこがポイントです。本当は飛行機を使った方がやや経済的なのですが、とにかくアメリカを横断してみたいと言う親泣かせな欲求の賜物です。で、さすがに一人で行くと運転がつらい上に、ガス代がバカにならないので、友人の一人をスカウトしました。出発日を今日にしたのは彼が今日から10日間の春休みに入るからでして、必然的に旅の日程も10日間ということになってます。ですから、出発が遅れるとマズいんですね。結論から言うと結局出発は4月2日の午前3時過ぎになりました。12時前に一回家を出たのですが、友人に挨拶をしに行った後また家に戻り、麻雀を一局打ってからの出発でした。しかし、本当に良い人達と知り合うことが出来ました。この場を借りてみんなに感謝をしたいです。色々ありがとう。またどこかで会いましょう。‥‥‥‥‥‥‥旅行中の日記、そろそろ書いていかないと忘れそうなのでとりあえず書いた分だけ順々に乗っけてくことにしました。まぁ、そんな感じです。
Apr 1, 2004
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