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朝9時から順に訪問入浴の Kさん Sさん Kさん Aさん Uさんケアマネの Hさん訪看の Nさん,実習生の Oさんヘルパーの Mさん Hさん保健師の Tさん病院在宅室の Sさん午前中に,全員で12名の出入りがあった。いつもは,こういう時に限って,集金や宅配便や電話があるのだが、今日は不思議と部屋の内側以外は静かだった。ところで、世界の巷ではインフルエンザのニュースが席巻しているが、傷だけでなく、うがいにもイソジンを使うより、水道水だけのほうがかぜの予防に効果があると京都大学保健康管理センターが発表しています。イソジンって何に使うの ?
April 30, 2009
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前回から2週間目が明日の休日になるので,今日になったカニューレ交換その前に,4人目のNさんのヘルパー痰吸引の見極めがあり,合格となった。また、カニューレ交換後に,仙骨部のじょくそうを診てもらった。消毒されることも無く,地元医は午前中に訪看さんが施した処置である患部を洗い流し,ワセリン基剤のアズノールを塗ってラップで覆うでOKとなった。それにしても,今までカニューレ交換したどの医者も交換時に気切口の周囲をイソジン消毒するが,綿棒か綿球を水道水に浸して拭くほうがいいと思うのだが。先週から,訪看さんに同行して石原さとみ似の大学の看護実習生が来ている。文字盤読みもすぐにコツをつかみ読めるようになり、今回3度目の同行で次回には,痰吸引にチャレンジすべく、ペットボトルにカニューレを取り付けた吸引練習用スケルトンモデルを持って帰って練習していることだろう。
April 28, 2009
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ドラマ「ザ・クイズショウ」や「ニュース」でも取り上げられた「モスキート音」とは17キロヘルツ付近の高周波音で,10代の子供にはブーンという不快音に聞こえるが、20代後半から聞こえなくなる。これを利用して,店頭などに、たむろする若者を追い払うのに効果があるらしい。私が会社で電子楽器の開発をやっていた頃に,同様の実験というか、いたずらをしたことがある。実験室で高音用スピーカーから高周波音を発生させて,それぞれ各自の実験をしている同僚達に向けてみた。すると、先輩達は何事も無かったかのように自分の仕事をしていたが、20代前半の痩せ形の後輩が突然頭をかかえて立ち上がり、「ウワァー,やめてくれぇー」と、叫びだしたのだった。やはり,先輩達には聞こえなかったようだ。私はといえば、二十歳過ぎの頃に家で試したところ、5キロヘルツを超えるとキーンという音が,クィーンとなり、最後はシーンという聞こえ方になって16キロヘルツを超えると,フッと聞こえなくなった。今は,10キロヘルツが聞こえるのだろうか ?
April 27, 2009
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2月放送の「行列のできる法律相談所」で紹介された「甘ったれうどん」すぐに探して注文したが,注文殺到で、先日やっと到着した。24食で2500円、送料500円を入れても,1食あたり125円だ。これに、きざみねぎと卵黄を加えると,コクのあるタレとよく合い,抜群の美味しさとなるのだ。高くて美味しいのは当たり前、安くても美味いのはB級グルメの神髄だ。家族の評判も上々で残り少なくなってきた。母の日の贈り物にと、既に注文済みである。
April 25, 2009
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退院して座っている時間が長くなったためか,お尻の尾てい骨付近の皮膚が肥厚して、そこに横向きの力が加わるとパックリと割れ出血が…そんな時に,病院の往診があった。さあ,先生どう処置してくれるのか。結果は,がっかりするものだった。患部をイソジン消毒して,アクトシンを塗ったガーゼを4つ折にしてテープ止め。今時,傷や褥瘡を消毒したり、ガーゼで乾燥させると、傷を修復しようとする生体の免疫作用を阻害する、ということは、多くのナースたちも知っている。イソジンスティックが無ければうがい用のイソジンでいいから毎日消毒しろと。更に,座る時間を短くしなさいと言われた。一応は,黙って聞いていたが,心の中では「やだよー」とつぶやいていた。昼の経管栄養注入後,患部の除圧をするために、片尻に円座を差し込み座ってパソコンとテレビに向かった。QOL確保のために寝てばかりはいられません。翌朝の訪看さんによる処置時には,ワセリンを塗って患部の乾燥を防ぎしわになっても薄いので尻が痛くならないラップを貼ってもらった。また,肥厚部が厚くなったら,以前のように尖刀鋏で削ってもらおうかな。
April 24, 2009
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昨夜11時にレジェンドエアの外部バッテリーのアラームが鳴り”check key””maintenance -”の表示が出て、IMIの坂○さんにより12時半に交換当初は,訳が分からずアンビューを用意して家族揃って臨戦態勢だった。
April 23, 2009
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スライドポイント関係者様私は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者です。昨年,病状の進行によりマウスが操作出来なくなりました。それで,フレキシブルアームにスライドポイントを取り付けてもらい口でカーソル操作をしています。macbook(OS-X)で使用していますが,1280×800の画面上で端から端までのカーソル移動に,横方向で14秒,縦方向で9秒も掛かります。WindowsXP機ではmacbookの4倍の早さで快適に動きます。macでも快適に動作出来るよう対応のほど宜しくお願いします。(氏 名)(住 所)上記は、スライドポイントを開発している通研電気工業株式会社へ1ヶ月前に出したメールの内容です。未だになしのつぶてです。期待はしていませんでしたが,もしやという淡い期待もありました。内部で検討中であればと,願っています。
April 22, 2009
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入院中の病室のベッドサイドに床頭台(テレビ台)があり、その天板に次の様な,注意書きシールが貼られていました。「この上には,ティッシュと手袋以外は,乗せないで下さい。」人の場合は「乗せる」でいいが、物の場合は「載せる」と書くべきです。ティッシュさんと手袋さんという名前の人を「乗せる」のならいいでしょうが、地震などに備えた注意書きでしょうから,ボクには到底その様には思えません。本来なら,「この上には,ティッシュと手袋以外は,載せないで下さい。」または、「この上には,ティッシュと手袋以外は,のせないで下さい。」もしくは、「この上には,ティッシュと手袋以外は,置かないで下さい。」と,書くべきでしょうね。どうも,気になることがあると,こだわってしまうのが,ボクのワルい癖です。(以上,杉下右京風)「相棒」からのスピンオフムービー「鑑識・米沢守の事件簿」をバックアップするために、ちょうど前回の入院中の月曜から土曜までほぼ毎日「相棒」の再放送を2時間分ずつやってました。可能な限り見ておりました。
April 20, 2009
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気管切開してから、いつの間にか右後頭部に10円ハゲができてしもうた。ストレスには強いほうだと密かに自負していたのだが、その原因と思われる「出来なくなったこと」がトリプルで発生したのにはまいった。徐々に出来なくなる分にはまだいいが、突然出来なくなるのは,こたえた。ストレスの3つの原因とは、1.声が出なくなった口パクでは,いつも使っている様な単語を伝えるのが限度で,文字盤を読める相手でも,長文となると結構疲れる。詳しい説明や対等でタイムリーな会話が出来ないのは、かなりつらい。2.マウスが動かせなくなったページがめくれなくなって、新聞や本が自由に読めなくなって以来パソコンやインターネットは,自由に情報を得たり発信記録する唯一の手段で、マウスが動かせて、カーソル移動が当たり前のように一瞬に出来たのが、長期入院による筋力低下によりマウス操作が出来なくなった。スライドポイントなるカーソル移動手段を得ることが出来たが,その操作スピードは十分ではなく,平均するとマウスの10倍の時間が掛かる。これも,かなりきつい。3.口から食べられなくなった医者から口から食べることを禁止され,家族も誤嚥を怖がって食べさせなかった。しばらくは、仕方が無いと思って胃ろうからの経管栄養で我慢していた。しかし,あごも舌も喉も普通に動くし,気管切開前も食べ物の飲み込み時に誤嚥したことはほとんどなく,飲み込み時に喉に残留した食べ物のかけらが水分で流し込む前に,BiPAPによって鼻から送り込まれた吸気によって気管に落ち込み、結果的に誤嚥となったもので、鼻口から呼吸しなくなってあごを引きながら残留物を水分で流し込めば誤嚥は起こりにくいはずと、思っているうちに,カップ焼きそばのCMを見ても,ご馳走に思えてきた。数日前から,お楽しみ程度に自己責任でたまに食べ始めてはいる。ALS協会の先輩方が,「早く気管切開して胃ろうをすれば,呼吸も栄養も確保出来て安心」と仰るが,その言葉に,今でも違和感を感じている我輩である。10円ハゲは,半年後の胃ろう交換までには消えることを目指しま~す。(二日がかりで書きました ふぅ!)
April 18, 2009
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3月16日に入院が決まり翌17日に入院したが,交換用の同形式同サイズのPEG(胃ろう)の在庫がなく2日後の19日の交換となった。当日は,交換までの経管栄養注入は中止されたが、薬だけはシリンジ注入された。交換作業は病室のベッド上で行われた。まづ、PEGの周辺の皮膚に念入りにイソジンを塗り,次に針金状の治具を腹部のPEGの穴に突っ込むと,グッと引くや否や一瞬の痛みと供に、ズッコーンとPEGが引き抜かれた。その後,PEGの抜けた穴にキシロカインゼリーを垂らすと,医師は「もう一度痛いですよう」と言うと,ズッコンと新しいPEGが一瞬の痛みと伴に埋め込まれた。ほんの数分の出来事であった。PEGの形式は,ボタン式バンパータイプである。翌日,胃ろう部分から,痛みは無かったが若干の出血があった。胃ろう部分の肉芽からの出血で、ステロイド軟膏のリンデロンVGが処方された。ステロイド(副腎皮質ホルモン)軟膏は、肉芽や皮膚の腫れやアレルギー等,皮膚の修復や免疫反応を抑制する効果がある。数日の塗布で肉芽は消えた。
April 16, 2009
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昨日は、玉子ハムサンドを半分ほどアイスコーヒーで流しながら食べちゃいました。誤嚥に注意しながら慎重にいただきました。夕刻に,以前に私の担当で今も訪看さんに受け継がれて実施されているリハビリメニューを指導してくれたPTのKさんが4月に府中病院から戻ってきて早速,我が家に来てくれた。日曜を除く毎日のリハビリのおかげで,身体が柔らかく保たれているとお褒めの言葉をもらった。人工呼吸器患者は,肺が常に陽圧にさらされ胸が膨らんだ状態で硬くなる人がいる。これを防ぐために胸押しは有効だそうだ。また,仰向けで寝ていることが多い人は,肋骨の背中部分が硬くなるので側臥位で脇腹を下方に胸押ししたり,背中をさするのもいいそうだ。今日は,ヘルパーさんの痰吸引2人目と3人目の見極めがあり,無事合格その後のカニューレ交換も難なく終了した。
April 15, 2009
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レジェンドエアにはテストバッグが付いてきた。ところが,その容量は300ccで、これでは子供用の設定でしか使えない。換気容量550ccで使うと高圧アラームが鳴り,そのまま使い続けると壊れると思います。とIMIの担当者は言った。じゃあ,何のために使うのか?1リットルの容量の物に替えてくれと言うと,出来ないという。ボケッ!レジェンドエアの電源コードを差し込む受けのコネクタがグラグラで問い合わせると,結果的には問題ないと言う。前々回の退院のときに,バッテリー駆動で帰ってきてACコンセントに差し込んだ。その日の夜7時頃,今まで聞いたことのないアラーム音が鳴った。どうも、バッテリー残量が少なくなったという警告のようだった。電源コネクタのグラグラをいじるとアラームは止まりACランプが点いたようだ。私のベッドからはパネル上面のACランプは見えないが,外部バッテリーの表示部に,「pack charged」か「chafge 1」の表示があればACに繋がっていることに気がついた。日々勉強だ。今回の本体と呼気弁は,出来のいいのに当たったようで若干過換気気味かも。ばらつきにも困ったもんだ。
April 13, 2009
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気管切開以来禁じられていた固形物を食べちゃった!!メガマックかダブルクォーターパウンダーチーズにしようかと思案したが,8ヶ月ぶりの口からの食事なので,食べなれていた てりやきバガーにした。長らく奥歯でものを噛んでなかったので歯がガチガチしたが、食べられた。しかし,飲み込むときに喉仏が上下するときに,のどのカニューレが一緒に動くのでちょっと重かった。飲み物はコーラで流しながら半分ほど食べた。その後に,カップアイスを半分。カニューレのサイドチューブが詰まったり,コーラが引けることもなかった。その後の経管注入前のエア抜きで,いつもより黒っぽい胃液が出てきた。
April 11, 2009
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以前、BiPAPシンクロニーのことで、有益なコメントをもらったたことのある匿名CEさんから回路交換と体調不良(その1)、回路交換と体調不良(その2)、回路交換と不具合の例について、レジェンドエアの問題点に関するコメントをいただきました。その内容を再掲載します。現在は、レジェンドエアを使用されているのでしょうか?この機種は、パンフレットを見る限り、在宅用人工呼吸器でのNo.1機種と言いたくなるぐらいの機能を持っているのですが、残念なことに品質が悪いのです。本体にも、呼吸回路にも、外部バッテリーにも不具合を抱えているのですが、なかなか改善されません。製造元のエアロックスがコビディアンという大きな会社に買収されてから、ユーザーの意見をなかなか聞いてもらえなくなってしまいました。レジェンドエアの呼吸回路は、インターサージカル社とダール社の2種類があります。どちらも呼気弁に大きな問題を抱えています。僕の勤務している施設では、どちらの呼吸回路も患者さんに使える状況ではないと判断し、別の呼吸器の呼吸回路を代用して使っています。メーカ推奨品を使った方が自分の責任は軽減されますが、目の前の患者さんが体調不良を起こすのは見ていられないので、少し危ない橋を渡っています。レジェンドエアの情報をいくつか提供します。まず、吸引の時など、呼吸回路を長い間、大気に開放した状態にすると、呼吸器を再接続した時に、送られてくる換気量が半分ぐらいまで一時的に減少してしまいます。その後、1回の呼吸あたり、10ml~20mlぐらいの割合で元の設定に近づいていきます。呼気弁に関しては、インターサージカル社のものか、ダール社のものかで不具合の内容は異なります。インターサージカル社のものは、呼気弁からのリークが問題になります。呼気弁のグレーの部分を下に向けると、特に、漏れが大きくなります。最悪な場合、送気されなくなります。昨年の12月頃から、品質がかなり悪くなったと感じています。非常に危ないので、IMIさんに注意喚起の文書を配布してもらうようにしました。ダール社の呼気弁は、呼気の抜けが悪いため、少し呼気抵抗がかかった状態になり、息をはきにくくなります。呼気弁の内圧が高い状態が続くことによるバルブチェックアラームも発生しやすいです。近いうちに、改良品が出るという話があるのですが、いつになることやら・・・。>使っているうちに呼気弁の動作が滑らかになってくる。これは、実際に使っている患者さんじゃないとわからない貴重な情報ですね。文章から判断すると、ダールの呼気弁を使っていると思われます。早く改良品が使えるようになるといいですね。レジェンドエアは、本体のフローセンサー部分に致命的な欠陥を持っています。差圧式のフローセンサーなので、抵抗部分に埃が付着したりして、抵抗が大きくなると、実際のフローよりもフローが多めに感知されてしまいます。その結果、本体に表示されるVtiの数値が設定値に近い値を示していても、実際の送気量が減少してしまうのです。特に、シリアル番号が4095706K~ではじまる新しいもので送気量が減少しやすいのです。以上が,匿名CEさんからのコメントです。やはり、呼気弁に問題があるようですね。私が使っている回路は,吸気回路の両端がグリーンで、圧力検出チューブがブルーですが、呼気弁にグレーの部分は無いのでダール社のものと思われます。たしかに,呼気の抜けが悪いためか,換気量の低下が感じられ,血中二酸化炭素濃度が上がっていたことがあります。SPO2は、3万円程度の測定器で簡単に測れますが,血中二酸化炭素濃度は、動脈採血による血ガス検査か,200万円以上もする経皮測定器で測るしか無く,在宅では無理なことです。レジェンドエアは、本体のフローセンサー部分の誤差は,私も感じていて入院中のVELAからレジェンドエアに換える場合に、吸気換気量を1割増の550ccにしています。これで,呼気換気量の低下をも多少なりともカバーしています。レジェンドエアはレンタルのため入院時にIMI社に返却され,病院所有のVELAに交換そして,退院の数日前に,レジェンドエアに戻されます。今回は,調子のいい本体と呼気弁に当たったらしく,呼気弁からのシュッという排出音が大きいようです。シリアル番号は,ジャケットを着せられているため確認出来ませんでした。
April 10, 2009
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初めての胃ろう交換も無事終了し,高校の入学式も昨日終了よって、めでたく本日退院となりました。入院中は,ほとんど寝たままでラジオテレビ三昧で頭がぼけるのを防止するためにお世話になった看護師さん達の名前を覚えることにしました。メモを取ることが出来ないので,天井を見ながら復誦しました。年度末の異動の時期をはさんだので転出入の人を含んでいるので定員より2~3名多めの25名となっています。フルネームだと、個人情報保護上問題があるので以下の様にしました。内○久○ 今○亜○ 佐○亜○ 馬○巧○ 奥○映○須○洋○ 今○祐○ 篠○朋○ 池○麻○ 宮○春○石○尚○ 大○清○ 西○篤○ 秋○祥○ 武○美○高○美○ 松○舞○ 中○加○ 三○重○ 島○加○小○美○ 福○真○ 伊○歩○ 工○芽○ 松○嘉○ 敬称略、順不同、○:0~2文字お世話になりました。
April 8, 2009
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