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武蔵野市は東京都のほぼ中心部に位置し、人口は139,000人(平成21年4月現在)で、人口密度は全国三位です。武蔵野市では分譲マンション対策として、三つのコースからなる「分譲マンションアドバイザー派遣事業」、年4回実施の「マンション管理無料相談会」、年1回開催している「マンション管理セミナー」を行なっています。http://www.city.musashino.lg.jp/cms/guide/00/00/03/00000337.html
2009.06.02
概ね5年ごとに国土交通省が実施している「マンション総合調査」の最新結果が発表されました(平成20年実施)。http://www.mlit.go.jp/common/000037707.pdf「マンション総合調査」はマンションについて国が実施する唯一の総合的な調査で、調査結果は、今後の政策の検討に当たっての基礎資料として活用されます。マンションの実情を客観的に分析できる資料ですので、お時間がある時に是非ご覧下さい!前回実施調査(平成15年)との主な変化は次の通りです。高齢化が進む:60歳以上の世帯主数UP永住志向が強まる:賃貸戸数割合、空室率が低下長期修繕計画の作成割合が9割近くに:25年以上の修繕計画をうするマンションが増加戸当りの修繕積立金、管理費が共にUP3ヵ月以上の管理費等滞納率UP
2009.04.14
ホームページリニューアルしました。前から統一制がないと気になっていたので、各サイトを同じ様式で作り変えました。ホームページビルダーをつかった自作ページですが、心をこめて作っています。お時間がある方は是非ご覧下さい♪http://www.11kanri.com
2009.03.22
先日マンション管理士の法定講習を受講しました。マンション管理士になって5年目。時の流れるのは早いものです。講習会場は、日建学院の横浜校 でした。宅建や管理業務主任者の法定講習に比べ、テキスト、講義とも非常にわかりやすくまとまっていました。なぜかを考えてみると、講習自体を日建学院に外部委託しているからなのだと思いました。競争がある運営団体にアウトソーシングすることにより、内容が洗練されたものになったのでしょう。最後の質疑応答は、衛星放送による全会場へのライブ発信。今の時代すごいですね~~勉強になったことがたくさんありました。少しずつではありますが、ホームページにてUPしていきたいと思いますので宜しくお願いします♪
2009.03.09
皆さんは普段自動車をどのくらい利用していますか? 私は仕事での移動は公共の交通機関を利用し、月1、2回買い物にしか自動車を動かしません。家電量販店では無料の配送サービス、大規模ホームセンターでは1時間までのトラック無料レンタルと、大きな買い物をした時に自動車がなくとも困らなくなりました。景気後退が家計を直撃する中、カーシェアリングが注目を集めています。カーシェアリングとは、あらかじめ登録した会員の間で自動車を共同使用するサービスのことです。マイカーは、高額な車の購入費の他、日常の維持費(保険料、駐車場代、税金、車検代等)が馬鹿になりません。最近ではマイカーを手放す方が増えているようです。カーシェアリングは、レジャー、買い物目的で週数回程度しか自動車を利用してない方にとってはコストパフォーマンスが高いシステムです。価格設定は15分単位で、一回の使用が比較的短ければレンタカーよりも割安です。日常のちょっとした足にはカーシェアリング、たまに行くドライブ・泊まり旅行等長時間の使用の際にはレンタカーと目的によって使い分けるのが賢い利用方法かもしれません。マンションの駐車場問題は、昔から管理組合が頭を痛めています。過去には、駐車場の希望者に対して設置台数が少ないマンションが多く、抽選方法や契約期間等、不公平感が生じないように何度も総会で協議し、なんとかやりくりをしていました。最近では、一戸に一台駐車場を設置しているマンションが増え、駐車場問題が解決するかのように見えました。しかし、狭い敷地に多くの駐車スペースを確保するために機械式駐車場を設置することが多く、この機械式駐車場がコスト高になるのです。日常のメンテナンスの他に、モーターやチェーン等の可動部分は定期的に交換しなくてはならず、この修繕費用が高額なのです。管理費のみならず修繕積立金の高騰につながっています。今後マイカー離れが加速すると、駐車場に空きが生じ、駐車場収入減少が管理費値上げに直結します。一部大規模の分譲マンションでは、マンションとしてカーシェアリングを導入する事例が増えています。まだまだ、カーシェアリングサービスを受けられる地域は少ないのですが、今後拡大していけば、駐車場問題を解決する方法の一つになっていくのではないかと思われます。
2009.01.08
マンション分譲会社にとって、系列の管理会社は孝行息子です。なぜなら、景気に経営状態が大きく左右される不動産業界と違って、管理会社は、売上が安定し、しかも高い利益率をあげられるからです。グループ会社まとめて連結決算を行う会社組織にとっては、親会社の経営が不調である昨今、優良企業である管理会社は、対外的に財務を健全にみせるためになくてはならない重要な存在です。一部上場企業のマンション分譲会社「株式会社アゼル」が、11月25日に子会社である管理会社ニッケンコミュニティの株式をすべて長谷工エアネスに売却しました。アゼルが11月に業務提携したばかりのダイア建設が12月19日に倒産しました。同社の株価は12月19日現在、一桁の8円年内にまた暗い話題が増えないことを祈っています。
2008.12.21
ダイアパレスシリーズを供給していたダイア建設が民事再生法の適応を申請しました。http://www.dia-corp.jp/news/2008/kensetsu/pdf/20081219news_release.pdfライオンズマンションの大京に並び、日本各地にマンションを建設していたので、ダイアパレスのマンションを見たことのある方が多いと思います。バブル崩壊後、経営が息詰まる中、産業再生機構の支援や、レオパレス21が主要株主になる等、経営再建を続けてきましたが、負債300億円を抱えての倒産でした。系列にダイア管理と言う子会社を抱えていましたが、今年春先に投資会社に売却済み。この度の倒産による、系列会社の影響はないものと思われます。
2008.12.19
今期、自宅マンションの理事会役員を務めることになりました!輪番制で、役職は会計理事。これで事務所マンションの理事と掛け持ちになります。 職務を決める話し合いに参加し、留任の役員の話を聞く限り、いろいろマンションの諸問題が先送りされている感じがしました。これまで、仕事を言い訳に自宅マンションの管理組合への参加・協力は少なかったので、これを機会に頑張りたいと思います^^ところで、この前インターネットで、他のマンション管理士さんのホームページを見ていたところ、マンション管理士としての力量は、過去の管理会社の実務経験や管理組合の役員経験は直結しないようなことが書いてあるのをみて、思わず笑ってしまいました。経験不足の自分を正当化しているのでしょうか??こんなことを平気で公に書いちゃうマンション管理士がいるのですから、巷では一番食えない国家資格だと揶揄されてしうまうのです。マンション管理士が学習する知識だけで、上手くリードできるほど、分譲マンションの運営は甘くありません。管理会社の仕事、役割管理組合の仕事、役割マンション管理士の仕事、役割区分所有者の目線、義務、権利それぞれテリトリーがあり、実経験したものでしか、それぞれの立場の真意はわからないものです。マンション管理実務を熟知していない、机上の空論で専門家面しての意見は、管理組合が相談料・顧問料を払う価値はありません。私は、これまでマンション管理会社とマンション管理士の知識と実務を身に着けてきました。一区分所有者といるだけではなく、今回二つのマンションの役員を経験することで、これまで以上、マンション管理士として皆様のお役に立てると信じています!
2008.12.11
また倒産・・・を何度繰り返せばいいのでしょう。マンション分譲会社株式会社モリモトが民事更生法を申請しました。モリモトはマンションの他に商用ビルの供給も積極的に行っており、私の職場がある横浜の一等地にも建設途中のビルがあります。モリモトのホームページを見ると「無難な住まいは、無難な人生しかくれない」と・・・無難な経営さえしていれば、周りに迷惑をかけることがなかったでしょう。こういうコンセプトをトップに謳う企業姿勢が、多額の負債を背負い倒産に導いたのかもしれません。今年3月期の年売上高が1150億円に対して、負債総額1615億円。背伸びをしすぎた経営陣にもちろん問題がありますが、急な企業成長を過信して貸し付けをしてきた金融機関にも責任があります。マンション業界では、モリモトの財務内容は良くないともっぱらの評判でした。バブル崩壊後、不動産投棄に対する大量の焦げ付けを出し、国に支援まで受けた金融機関は何を学んできたのでしょうか。モリモトが分譲したマンションは子会社である株式会社モリモトクオリティ(旧オー・エム・サービス)が管理しています。グループ会社の管理会社は少なからず親会社であるマンション分譲会社倒産の影響を受けることになります。過去の実例をみると・・・金融機関からの借り入れが困難になると、グループ会社から資金繰りを行う。・親会社からの管理物件の安定供給を見込み社員を採用しているため、倒産による供給ストップが、人件費を圧迫する・売れ残り住戸をなくすために、グループ会社である管理会社等が金融機関に借入してまでマンションを購入し、本業で得た利益を減少させるいずれにせよ、親子一連託生の管理会社の経営は健全でいられなくなるでしょう。親会社の倒産による影響を最小限に留め、無事企業として息抜けられても、企業の成長が今迄のように望めない管理会社は、消極的な経営となり、サービス内容等が著しく低下する可能性が高いと思われます。分譲業者・管理会社の倒産についてはこちらもご覧ください。
2008.11.28
マンション管理支援事務所のホームページをリニューアルしました。今回はホームページビルダーと言う市販ソフトを利用して、一から自分で作ってみました。初めてのホームページ作成で勝手がわからず、なんだかんだUPまでに1ヶ月半近くも要してしまいました。その間プログの方の更新が疎かになってしまいましたが・・・これからは定期的に、ホームページの「豆知識」と、プログを更新していきますので、よろしくお願いします。『マンション管理支援事務所』http://www.11kanri.com/
2008.10.22
広島に本社をおく株式会社アーバンライフコーポレーションが8月13日に民事再生法の適用を申請しました。アーバンライフビュー・シリーズを全国的に手がけているマンション分譲会社で、負債額がなんと2500億円を越えました。景気の冷え込み、特に不動産業界は驚くほどに顕著です。アーバン社は直近2008年3月の決算で過去最高利益を計上したばかりのことでした。アーバン社のグループ会社に管理会社があります。アーバン社のマンションを購入している方は、万が一のことを考え管理組合資産の確認を早急にしておきましょう。
2008.08.13
マンション建設を数多く手がけていたゼネコン、多田建設株式会社が会社更生法の適用を申請しました。実はこの会社が会社更生法の申請をするのは三度目です!!一度目は1997年、バブル崩壊の影響により、1000億円を超える多額の負債を抱え会社更生法を申請。二度目は2005年、一度目の会社更生法でスポンサーになった会社との問題が生じ会社更生法を申請。そして、今回100億円を超える負債を抱え三度目の会社更生法を申請しました。三回も会社更生法って申請できるの?っと疑問に思い、会社更生法とは何なのかを調べてみると・・会社更生法は倒産法の一つで、経営困難ではあるが再建の見込みのある株式会社について、事業の維持・更生を目的としてなされる会社更生手続を定めるために制定された法律だそうです。二度目の理由はともかく、一度経営再建を試みて、結局今回の結果に至った会社が、果たして再び更正できるのか疑問に感じます。話が変わりますが、ビジュー・シリーズを供給するマンション分譲会社の株式会社ハウジング大興が7月30日に民事再生法の申請をしました。グループ会社に管理会社を持っていないようです。ビジュー・シリーズにお住まいの方は、完成在庫となった未販売住戸に管理費等滞納がないか、設計図書が管理組合に引き渡されているか、要チェックです!
2008.08.02
7月29日 マンション分譲会社であるマツヤハウジング株式会社が民事再生法の手続きを開始しました。関東首都圏を中心に、リシェ・シリーズ、ガーデンホーム・シリーズ、シティオ・シリーズ、最近ではMブランドを手がけていたディベロッパーです。年商200億円を超えるこの会社が倒産したのは、多くのマンション分譲会社と同様、金融機関からの借り入れに大きく依存している財務体質があったからでしょう。売上高は、優良な企業であるとの判断基準にはなりません。金融機関は、企業に貸付し、その利子で商売しています。貸さなくては商売にならないことはわかりますが、住宅産業が倒産した時に与える影響は甚大です。貸付先企業の財務状況を一番把握している金融機関は、企業に自己資金力を高め、健全な財務体質となるように支援、助力をしてきたのか疑問です。金融機関が、昨年までの好景気に勢いずいて、過剰な貸付を行なってきた結果が、ディベロッパー・ゼネコンの倒産を招いているのではないでしょうか?バブル崩壊の教訓をいかせきれず、前車の轍を踏んでいる気がするのは私だけでしょうか。マツヤハウジング株式会社の100%子会社に管理会社があります。マツヤハウジングと本社所在地が同じ、代表取締役はマツヤハウジングの取締役を兼ねています。親が困っているとき、子は手を差し伸べるのが常です。高層住宅管理業協会のホームページを見ると、必ずしも財務体質は良いとは言えないようです。自分のマンションに未販売住戸が多い、販売会社が倒産した・・・等で不安に感じる方、専門家(マンション管理士)が無料で相談を承っております。
2008.07.30
マンション施工を幅広く手がけていた三平建設が民事再生法の手続きを申請しました。原因は取引先であるカインドステージ・シリーズを手がけていた株式会社ケイ・エス・シークイーンシティ・シリーズを手がけていた株式会社興大2社の分譲マンション販売会社の倒産のあおりを受けた形になります。三平建設は、グループ会社にベルメゾン・シリーズを手がける分譲マンション販売会社である三平地所を抱えており、そちらへの影響も心配されます。マンション分譲会社は、金融機関からの借り入れを頼りにマンションを建て販売していることから、売れ残りが増えると返済ができなくなり、資金難に陥ります。公共事業が冷え込んでいる中、ゼネコン(建設会社)の唯一の頼りはマンション建設でした。赤字すれすれで工事を受注している現状、取引先が倒産により不払いが起きると、すぐに会社の根幹を揺るがす事態が生じます。平成になって二度目の不動産バブルが崩壊しました。90年代初頭一度目のバブルを乗り越え、ようやく持ち直した会社も、十分な財務体力が培う前に訪れた今回のバブル崩壊には耐え切れなかったようです。前回の日記でも書きましたが、マンション分譲会社の倒産は、マンション管理組合に影響を及ぼす可能性があります。売れ残り住戸があるマンションにお住まいの方は、早めの対策を立てておくことが懸命です!不安を感じる方は、不測の事態が起きる前にご相談ください。
2008.07.24
7月17日 ゼファーが民事再生法の適用を申請しました。ゼファーはザウス(屋内スキー場)の跡地に巨大マンションを販売したことでも知られる、主に戸数100戸以上の大型マンションを取り扱うマンション分譲会社 大手です。昨年後半から不動産・建設会社業界では、今後倒産する会社が続出すると言う噂がもちきりでした。その理由は、昨年不動産ミニバブルがはじけ、銀行からの資金調達が厳しくなった。原油高騰による建築関係資材の値上げが建築原価を押し上げ、マンション分譲会社の利益率を低下。構造計算偽装問題の影響で、建築確認申請の許可が軒並み遅くなり、会社の資金繰り予想通りいかなくなった。景気低迷により、ンションの売れゆきが落ち、ミニバブル時代に高い値段で購入した土地に建築したマンションの値引きを余儀なくされ、原価割れする物件が増えた。好調だったマンション業界は、短期間の間で一気に落ち込みました。会社の規模が大きいだけに、負債金額は1000億円近く。他への影響は大きいものと思われます。ゼファーと付き合いの深い取引業者へ、暗い影を落とすのは必至です。ゼファーは関連会社に管理会社を抱えています。親会社が倒産すると、連鎖で子会社の資金繰りが悪くなるのが常です。ゼファーが販売したマンションの管理に問題が生じないかが心配になります。景気は低迷しており、急に良くなることはしばらくはないでしょう。l管理会社に万が一のことがあった時でも、すぐに対応できるよう管理組合の意識を高めておきましょう。
2008.07.19
本日横浜市にあるマンション分譲会社の東洋ホーム株式会社が横浜地裁に自己破産の申請をしました。東洋ホームは横浜市内の立地条件の良い場所に小ぶりのマンションを安定した供給をしていた会社ですので、まさかといった感じです。ここ最近、横浜市のマンション分譲会社が倒産したのは三社目。どの会社も神奈川県では名の知れた会社でした。購入者に対する影響も少なくありません。竣工後の建物に対するアフター無償補修は、建築したゼネコンではなくマンション分譲会社が責任の所在です。室内に不具合が生じても、本来無償補修期間であっても、きちんとした対応をしてもらえるか心配があります。また、該当三社の内、二社は分譲会社の系列の管理会社です。一社は連鎖倒産しており、契約内容に不正があったと取りざたされております。マンション分譲会社は銀行からの借入に頼り、資金を自転車操業で運営しております。建築確認が厳しくなり、時間を要するようになったことで、新築マンションの販売時期が大きくずれ、資金難に陥ったことが倒産の原因のようです。バブル崩壊後多くの不動産会社が倒産しました。今回と共通して言える事は、国の施策(バブル崩壊は不動産貸し出しの総量規制、建築確認が厳しくなったのは姉歯事件に始まった法整備の強化)が招いているということです。住宅産業の倒産は、与える影響は多大なものです。★マンションの管理費が高い。適正価格を知りたい、マンションの管理費を値下げ(削減)したい★マンションの修繕積立金の値上げを検討しているけど・・・★大規模修繕の実施を予定している。費用は??★マンションの清掃状況が悪い。駐輪場が整理されていない。どうにかして!★壊れているところが多い。壊れた個所が長期間放置されている。どうしたらいいの??★マンションの管理会社の対応が悪い・遅い。なんとかして!★マンションの管理会社のアドバイスだけでは不安・・・第三者の専門家の意見も聞きたい!!★マンションの懸案事項が滞積している。いつも問題が先送りされる。★マンションの管理会社の仕事に疑問がある。管理サービスの質を高めたい。管理会社を見直したい!!マンション管理の相談は、いい管理ドットコムのマンション管理支援事務所にご相談くださいhttp://www.11kanri.com
2008.02.29
一ヶ月ぶりの日記が今年はじめての日記になります分譲マンションにお住まいの方のお役に立てる日記を少しずつではありますがアップしていこうと思いますので、今年もよろしくお願いします!4月から横浜市中区に「マンション管理支援センター」としてマンション管理士事務所をオープンする運びとなりました。兼業や自宅事務所ですと、なにかと甘えや個人の都合優先となり、本当にやりたいことが集中できなくなります。そこで、専門的にマンション管理のコンサルティング業務を扱う事務所を開設し、マンション居住者の視点に立った、マンション管理のトータル的なコーディネーター、管理会社との橋渡し役として活動していきます。オープンからしばらくの間、完全予約制の無料相談会の実施※、少人数限定での無料勉強会の開催を予定しております。関内駅徒歩8分、伊勢佐木長者町駅より徒歩5分と、交通の便が非常に良い場所にありますので、是非ご利用下さい!また、近々ホームページが完成する予定です。その際は告知致しますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。ご質問、詳細は気軽にメールでお問い合わせ下さい。※初回の相談限定です。時間は概ね1時間程度を考えております
2008.01.17
新築販売マンションは供給過多で、売れ残り物件が増えてきているようです。これから新築供給されるマンションは、・原油高による材料費の高騰・中国建築ラッシュによる鋼材の高値安定・一連の構造計算偽装問題を受け建築確認申請手続きの審査が厳しくなっている以上の要因から建築コストが上昇しており、供給過多でありながら販売価格を上げざるを得ない状況が見られます。これで近い将来金利が上昇し、もし消費税率が上がることになると、新築マンションは高嶺の存在となり需要が激減し、分譲会社は大きな痛手を受けることになるでしょう。さて、新築マンションの販売価格が上昇する中、中古マンション市場が首都圏を中心に活気を見せてきています。これが少しずつ周りの地方都市へと範囲を広がってくるのではないかと思います。中古マンションは、空室になった部屋をクリーニング(一部リフォーム)をし、何も置かない状態を購入希望者に内見させ、購入を決めてもらうという販売方法が一般的です。この時に購入の決め手になるのは、間取り、立地条件、日当たり、価格、築年数、管理の状態(きれいさ、管理費等の金額)ではないでしょうか。最近の動向として、不動産会社が一旦中古マンションを買い取り、室内を全面改装し、新築同様のフルリフォーム物件として販売する不動産会社が伸びてきているようです。中には新築住宅のモデルルームのように家具付でコーディネートし、そのままの状態で引き渡して売る業者もあるようです。この方法なら、リフォームした付加価値がプラスされるので、一般の中古市場の相場より高く売れますし、何も置かないマンションと差別化が図れ、営業マンが売れやすいというメリットがあるのです。一般の中古マンションの相場と比較し、どれ位金額が高くなるのかにもよりますが、プロのインテリアデザイナーがリフォーム及び家具のコーディネートをしている「室内は新築同様の物件」を買えるのであれば、新築マンションに手が届かない住宅購入希望者にはとても魅力的な話だと思います。一般的に築年数が古くなるとともに、中古販売価格は下がっていく傾向にありますが、建物の管理が良いマンションであれば築年数は多少古くても、暮らすのは結局室内ですから、こうしたフルリフォームの物件も購入の選択肢に選ぶ余地はあります。
2007.12.15
まだ12月にはなってませんが、プログページをクリスマスバージョンに変更しました(^^)v他社のプログは利用したことはありませんが、インフォシークはデザインがいっぱいあって、時々でイメージチェンジを図れて楽しいです♪♪
2007.11.28
マンション管理の仕事をしていると住民間のトラブルは頭の痛い問題です。自分で買った財産をどういう風に生活して過ごそうがとやかく言われたくないと多かれ少なかれ思っている部分があると思います。人に迷惑をかける度合いの個人差がトラブルを招きます。今まで多くの住民間トラブルの仲裁に入ってきましたが、話がこじれるのは、両者がお互いの主張を曲げず平行線をたどるケースと、片側が強固に自己主張をするケースがあります。育ってきた環境、生活の時間帯、家庭環境、あらゆることが違った家族が戸数の数だけ生活してます。自分の考え=世の中の常識は通らないのです。多くの家族はモラルや人に迷惑をかけないよう気を使って生活しているのですが、やはり、悪気はないにしろ、度を越えた何かがあるから、問題が発生します。最近は逆切れ、開き直り、苦手な人は無視することが常態化し、ますます住民間問題の解決が難しくなってきています。相手を理解しろ、自己主張をするなと言いません。共同住宅で調和をとって暮らすには、問題が起きた際、自分の意見だけを一方的に言うのではなく、相手の話を感情的にならずに聞く耳を持つことが必要です
2007.10.29
皆様マンションを購入する際、何を決め手にしましたか?私はマンションにながーく関わった関係で、結構注文がうるさかったです。駅から徒歩10分以内で角部屋4LDK3000万円以下横浜からの主要路線で座って通勤できるこれが条件でした。
2007.08.27
プログを始めてからちょうど1ヶ月が経過しました!アクセス数が増えていくのは嬉しいです(^^)v文章は上手ではないと思っていますが、これからも日記を書いていきまので、皆様よろしくお願いします♪♪私は北海道出身なのですが、関東(神奈川県)に出てきたのは、大学生の時です。こっちに来て驚いたことは驚いたことは、暑い・・最近でこそ慣れてきましたが、20代のときは夏が来るとゲソっとしましたっと^^;大学の時のアパートが築40年の南西向き。めちゃくちゃ暑かったデスゴキブリ・・北海道には基本的にいません。気持ち悪くて、部屋で見たときに夜寝るときうなされました(泣)食べ物・・世はバブル時代。貧乏学生が食べられる食事は、とても口に合うものではありませんでした。最近はチルド技術が進んでいるおかげで、関東でも安くて美味しいものが食べられるようになりました。そんなわけで長期休みがあるたびに実家に逃げ帰っていた大学1,2年生時代でした。
2007.08.18
先ほどPCをみると1000アクセスを超えていましたSNSは経験があるのですが、プログは初めてのことで、切番を迎えることができてとても嬉しいです普段の日記はマンション管理ネタを徒然なるがままに書いていますが、たまには個人的話題を10代のころのお話をしたいと思います。私イダケンの故郷は北海道です。プロフィールにも書いておりますが、生まれたときからカラダが大きくて、そのままスクスク成長していきました。いつも整列したときは一番後ろ。因みに身長は189センチあります(今は伸びてませんよ)。おとなしい性格、運動オンチ(逆上がりは出来ませんでした^^;)なのですが、背の高さを買われて、中学時代にバレーボール部にスカウト。もやしっこの根性なしの私が運動部などには付いて行けず、監督が厳しかったこともあり、一年もしないうちに退部しました。しかしながら、中二の夏に同期の新キャプテンが毎日のように家を訪れ復帰を催促。私ではなく母がその姿に感動して、母の強いプッシュでしぶしぶ部活に返り咲きました。その時は退部した当時と監督が変わり、コーチングが自分にあっていたのか下手なりに楽しく練習ができるようになりました。楽しくなると自然に上達するようになりました。3年生の夏の大会でチーム念願の全道大会(県大会にあたります)に出ることができました。全道大会出場、身長が高いことを買われ、北海道で一番の強豪高の監督からスカウトを受け、調子に乗ってスポーツ推薦で入学しました。そこで自分の中では天狗になっていた鼻がすぐへし折られました。全国区のレベルに今まで中学で練習してきたことが全く通用せず。練習も正月の三が日を除き毎日という厳しさに、何度も挫折しそうになりました。結局、運動能力の壁は超えられず、三年間レギュラーの座を勝ち取ることができませんでしたが、根性なしの甘えっ子の自分の肉体・精神を向上することができました。にぶい私がなんとかついていけたのは自分にとって、とても自信になりました。
2007.08.08
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