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千秋実、東野英治郎もでていた。終戦後、四年の映画として見ると、なんと、活力に溢れているのかと驚き、敗戦を過ごした人々は、かくあったのかとも思う。役者が、皆、生きている人物になりきっているように思え、細かい仕草も生き生きとして見て取れる。緩急のある展開は、みていて心地よい。古い白黒画面でも、その場にいるかのような臨場感に包まれた気になれた。久しぶりに見返しても、また面白い。
Sep 24, 2018
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連休、初日。入浴客は途切れず。すずしくなると、また、格別にいい湯。
Sep 22, 2018
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10年ぶりに古い町並みを楽しみに、真壁にいきましたら、きれいな歴史伝承館がたっていて街も古さが少し変わってしまったような気がしました。山の宿桜井館はどうかと思い、山に入ろうとしたら、看板が残っていて、安堵して、あの異次元の時代をまたいだような空間を思いだして行きましたら、きれいな施設にかわってました。見晴らしの丘うり坊とのことで、洋風に一変し、小ざっぱりした宿泊施設になってました。あの奥まって降りていく石造りの風呂は、消えてしまったようです。かわりに、立派な風呂がパンフにありましたが、宿泊者用だそうです。 10年前の自身のコメント「フロントのホールには、寅さんや健さんの映画ポスターパネルが、積んであったり、年代ものの彫り物の置物があったりで、異次元です。風呂上がりには、年配のおかみさんが、急須と湯呑をお盆でだしてくれました。時間と空間が傾いたような旅館です。 」 残念で、11年前に行った笠間のぶんぶくの湯は、どうかと遠回りしてみたら、変わらず残ってました。鉱泉の沸かし湯で、肌になめらかな湯との印象でしたが、かわらず、やさしいさっぱりした湯でした。近在の人が広間でくつろいでまして、時間が止まっているかのようで変わりないようでしたが、裏を歩いていた鶏はもうおらず、代も変わったようです。 看板をみると、香り高いひのき風呂とのふれこみだったのですね。風呂の蓋が檜なのでしょう。
Sep 16, 2018
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10年前に和泉屋旅館の豊かなトロトロの湯にとても驚いた記憶が強く残っていました。湯岐ほどのところはなかなかないとおもっていましたが、与一温泉の湯で湯岐温泉は果たしてどうであったのか、もう一度、確かめたくなりまして、今度は、山形屋旅館の湯を試しました。 肌のすべすべ感は、やはりとても良い湯でした。標高500Mもあるのに太古の海の恵みなのか、よくわかりませんが、阿武隈山中で花崗岩から湧いた400年続く恵みのようです。帰宅してからも肌に余韻がしっかりとあります。 最近、とみにこの手の優しい湯がとても有難くなってきました。いずこも甲乙つけ難しで嬉しい限りです。
Sep 15, 2018
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宇都宮ICから数分で、分譲地の脇の日帰り温泉施設でしたが、源泉かけながしとのことで、行ってみましたら、いいお湯でした。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉ですべすべでした。 発券機、自動改札で平屋の半露天のみ。湯上りにくつろげるのは、外のベンチとなりますが、近所の共同湯との雰囲気で、近所に住んでいて、毎日、このような湯に入れたらさぞかし健康にと羨ましい限り。さくら温泉 ここの前に、与一温泉に二週連続で行ってしまいまして、やっぱり、すごい湯と実感。ヌルヌル度、肌すべすべ度は、ピカ一かと。
Sep 9, 2018
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アルカリ性単純温泉とのことですが、素晴らしいお湯に出会えました。ヌルヌルとした肌をいたわるような感触は、湯岐温泉、松島温泉を凌ぐのではないかと思うほどです。適温で冬場は猶更、魅力的なのではと、次の季節での湯かげんが楽しみです。温泉街でも、秘湯でもない里山地域に、地域にひいきされている名湯がありました。栃木の真ん中の流域にしばらく通いそうです。 養老温泉は、山間部なのに太古の海藻の成分で濃い湯が楽しめましたが、こちらも色合いは澄んでいて濃くはありませんが、養分豊かな肌ざわりでした。いい湯に出会えました。
Sep 1, 2018
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