2008.01.28
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知ってる人は知っている、知らない人はとーぜん知らないが、
純純、実は中学高校とハンドボールをしていた。
とはいっても、中学はまだ当時創立3年目で市大会ですら一回戦敗退レベル。
高校時代は先輩の代は関東大会に出場するくらいで、中には国体選手の人もいたが、
自分たちの代は小粒で大した実績も残せなかった。
おまけに自分はそんな中でも補欠という、まぁハンドボール経験者というのもおこがましいくらいなのだが…

高校で部活を引退して以来ハンドボールからは遠ざかってしまったが、
それでもやはりなにかの拍子にハンドボールという単語を聞くと思わず
おっ!?と思ってしまうし、サッカーや野球やバスケよりもはるかに面白いスポーツだと
心底今でも思っている。

そんな中、最近よくTVで耳にする「中東の笛」「オリンピックやり直し予選」
ここしばらくスポーツニュースで取り上げられないことがないほどに
今ハンドボールが注目されている。

ちなみに中東の笛というのは、フレッシュウィキペディアによるとこう説明されている。

『アジアハンドボール連盟(AHF)は、事実上クウェートの王族によって組織が支配されていることから
中東諸国の関係者によって要職が占められる状況が続いている。
アジアにおいて行われる大会の日程、審判については協会の意向により決められる事から、
中東圏の国のチームに有利な運営がなされている。
何よりも審判の選定やその試合中の判定において顕著であり、不可解な判定は『中東の笛』と呼ばれている。』

まぁ要するにアジアハンドボール連盟のトップのクウェートの王族が
自国や中東に有利な判定を審判に強制させている といった感じだろう。

北京オリンピックアジア予選においても当初ドイツ人審判が裁く予定だったものをAHFの指示により
中東国ヨルダンの審判に変更。
そしてこのあからさまな中東の笛により不可解な判定が続出。
日本と韓国が協同で国際ハンドボール連盟(IHF)に改善を求めた結果、
やり直し予選が行われることが決定された というのが一連の流れ。

このやり直し予選開催に対しAHFは猛反発し、やり直し予選に参加した国はAHFから除名するだの、
AHFは東京のオリンピック誘致に反対するだのと様々な揺さぶりをかけてきている。

とはいえ、
アジアハンドボール連盟よりも上部団体である国際ハンドボール連盟は
、「再試合は、IHF理事会で決定したことで、これに従う各国連盟を処分はできない」として、
AHFの処分検討を無効いう考えを示し
このやり直し予選を唯一の正式なオリンピックアジア予選と認めると名言したということで
これを機会に中東の笛の排除に拍車をかけてほしいと思う。


29日、30日に日本でやり直し予選が開催されるわけだが、40分でチケット完売。いかに注目されているかがよくわかる。
また調べてみたところ、この両日の深夜にNHKで録画ではあるが放送されるそうなので、時間がある方は是非みてほしいと思う。
サッカーの1点2点を争うような試合とは違い、平均的に双方20点以上の
シュートが決まる面白さ。
バスケよりも1,2回り小さいボールを片手で扱うため、近くで見ていてもボールの行方を見失いかねないほどの
多様でスピーディーなパスまわし。
野球と違い、常に攻守が入れ替わる展開。
またある程度ボディーコンタクトも認められている。

それらの中でもやはり注目してほしいのはシュートの迫力。
基本的にはゴール前の6mの半円状のラインを踏み越えてシュートを打ってはいけないのだが、
この6mラインの空中でジャンプシュートを打つのはいっこうに構わないので、
それこそ3,4mくらいの至近距離からシュートを放つ。
そしてキーパーはそれを防ぐために自分の身を挺して体全部でシュートコースを防ぎにくる。
この迫力は見た人にしかきっとわからないと思う。
実際自分は学生時代、小柄ではあったがキーパーをしていたので、
たまに顔面や急所に至近距離からシュートを当てられたこともある。
サッカーボールやバレーボールと違い、ボール自体にある程度重さがあるので、シュートが実に重い。
シュートを防いだ時にひじを逆側に反らされて傷める、いわゆる逆ひじ。
自分はそんなに重症ではなかったが、やはり逆ひじは経験しているし、こればっかりはキーパーの職業病みたいなものかもしれない。
その恐怖に立ち向かい、超至近距離からのシュートを防ぐことができた時の快感は何にも勝る。


マイナーイメージの強いハンドボールではあるが、
この中東の笛という逆境をハンドボールメジャー化への
第一歩に変えてほしいとつくづく思う。





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Last updated  2008.01.28 12:10:15
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