PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(2)手賀沼の鳥
(151)シギ・チドリとの出会い
(106)茨城県で出会った鳥たち
(62)大江戸の鳥たち
(57)埼玉県で出会った鳥たち
(28)千葉県で出会った鳥たち
(289)関東地方で出会った鳥
(12)猛禽類との出会い
(54)甲信越地方で出会った鳥たち
(3)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(120)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(194)識別について
(178)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2024.05.18
テーマ： 野鳥好きっ♪(15830)
カテゴリ： 千葉県で出会った鳥たち
野田市生まれのヤマト(雄)と渡良瀬生まれのひなた(雌)が野田市に造巣、営巣、抱卵し
ジュニア２羽が誕生し、順調に成長しています。その様子を見に出かけました。
到着した13時頃は、高温と日光が容赦なくヒナたちの降り注いでいました。
ヒナは渡良瀬生まれのひなた(雌)に体の影に隠れるようにしていました。
30分ほど経過した時、北北西方向から1羽のコウノトリ(雄ヤマト)が登場し、巣に帰還。
帰還した途端、雌のひたなが巣を離れ上空を旋回後、北北東方向に渡去。
ヤマトはひなた同様に体の影でヒナたちをガード。はじめて観察した光景はその後。
地面に降り立ち田んぼの水を飲むような仕草が見られたので暑いから水を飲んでいるのだろうと思ったのですが、巣に帰還すると、ヒナの頭のあたりから水をかけている光景を観察しました。はじめて見る光景に目を見張るとともにヒナに対する心配りに感服。
なお、コウノトリの巣の近くにはアオサギも営巣し、ヒナが誕生しています。
コウノトリ親鳥はそうした周りの鳥たちの動向も注視したり、ヒナに目配りしたり多忙です。
帰り道、近くの三堀自然公園内を探索。キビタキ、フクロウの声を耳にしたり、初夏の一日を楽しみました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[千葉県で出会った鳥たち] カテゴリの最新記事
-
印旛沼のヨシゴイと夏鳥観察記 2024.05.30
-
野田市のコウノトリと柏の葉キャンパス駅… 2024.05.05
-
八柱霊園の探鳥記 2024.04.23
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
