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先週行われた藤井先生による男声合唱講座、これの終盤部分をボイスレコーダーで録音した。 その録音を聴いていると、合唱という音楽が出来上がっていく仮定が非常によくわかる。さすがにプロ指揮者という感じだ・・・ 最近の練習で目標とされているのが、「発声」・・・特に倍音成分を含んだ「頭声」での音楽つくり・・・藤井先生の言葉で言うと「コア・トーン」・・・オペラと合唱・・・音楽の違いによる発声法の違い・・・ そして、その発声法を理解するためには何を知らなければならないか・・・ これは、現在の自分自身の発声だと私は思っている。そのために威力を発揮するのは「ボイスレコーダー」で自分の声を録音して聴くこと。 自分の声を自分で聴くこと・・・これが自分自身の音楽をレベルアップするのに不可欠だと思う。 話は変わりますが、この合唱講座の録音・・・11分ほどの録音で「柳河風俗詩」から「かきつばた」を練習したものを興味のある方にメールで送ります。(容量が11MBと多少重いですが・・・汗)ご希望の方は、メッセージください。
2009.01.25
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昨日は、広友会主催で藤井先生を講師とした「男声合唱講座」だった。 午後1時から3時まで広友会での事前練習、その後20人弱の聴講者を含めて3時から7時前まで、以下の練習曲を藤井先生指導で聴講者の方と一緒に練習を行った。 1.Leevi Madetoja 作曲 De Profundis 2.多田武彦作曲柳河風俗詩より「かきつばた」 3.多田武彦作曲柳河風俗詩より「梅雨の晴れ間」 先生の指導は、基本的にはいつもと同じなのだが、いつもより説明する時間が長かったような感じもした。 「男声合唱講座」だったのだが、大学で混声を歌っている女子大生の方も数名参加されていて、いつもとは違った雰囲気も出ていたような感じだった。 私は、講座後の懇親会には次の練習があったため参加出来なかったので聴講者の方のご意見を聴くことはできなかったのがとても残念だった。
2009.01.18
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決して私が指導する訳ではないのですが・・・ 昨日の藤井先生の練習、その中での発声に関する先生の指導・・・ 言われていることは確かに理屈が通っているのだが、その発声法をマスターするための手段というか、手法というか、その辺りの事柄が歌う側が理解するところまで行かない。 練習後の飲み会でも、特にトップテナーの人には迷いが生じている。 広友会は、基本的に大学男声合唱グリー出身者が多い。もちろん私もその一人だが・・・先生の目指す発声法は、現在ヨーロッパの合唱で行われるもので、表声主体の大学グリー発声とは全く違っている。 その違いが原因で休団しているトップメンバーがいることも現実 発声の個人指導ができるなら良いのだが、全体に対しての指導はとても難しいと思う。
2009.01.11
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昨晩は、今年初の練習・・・しかも、3月に行われる「樹の会」演奏会の練習だった。 練習した曲は、寺嶋先生への委嘱新曲だったのだが、私を含めて音取りがあまり出来ていなかったのでかなり厳しい練習になってしまった。 まあ、先生の練習にいたるまでの練習回数が少なかったことや、年末ということで出席率の悪さの影響もあるのだと思う。 しかし、歌っていて音やリズムが分からないのは、なんとも言えず厭な気持になってしまう。 まあ、自分自身の練習不足が原因なので、次回にこの曲を練習するときは、楽しく歌えるように自習でもしておくか・・・汗・・・
2009.01.11
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正月休みも今日を入れてあと2日・・・ 少し思うところがあって、初詣に出かけた。 行った場所は、家から歩いて30分くらいの葛飾では有名なところ・・・人はけっこういて混み合っていた。 初詣は何年ぶりか・・・ お願いしたのは、「今年も楽しく歌が歌えますように」
2009.01.03
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昨日まで帰省しており、ネットにアクセス出来ませんでした。 少し遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。 話は変わりますが、今回、帰省に使ったのは「青春18きっぷ」・・・ これは、5日(回)JRの普通列車乗り放題で11500円・・・ 時間があり、列車に長時間乗ることが大丈夫な人には、お勧めの切符だった。 今回の工程は、東京→名古屋→静岡→東京・・・これで3日分使用・・・この3日分だけでも十分もとかとれている計算になる。 ただし、それに使う時間は、7+4+4で合計15時間・・・汗・・・ 新幹線を使えば、2+1.5+1.5で合計5時間、うーん・・・時間をお金で買ってる・・・という感じかあ・・・
2009.01.02
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