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最近、仕事が忙しくそのプレッシャーから日記の更新ができませんでした。・・・汗・・・ 仕事の方は、まだまだ忙しいですが、明日はなんとか演奏会にオンステできそうです。 明日の午後5時すみだトリフォニーで樹の会演奏会があります。 時間がありましたら聴きに来てください。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~koyukai/terashimakinokaichirashi.pdf
2009.02.28
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藤井先生の指導・・・「息を流す」「息もれが声をつくる」・・・これは当然のことですが、間違いはありません。ただ、問題はどうやったら息を流すこと、息もれを作ることができるか・・・感覚的に息のコントロールでこの発声ができる人は問題ないのですが、なかなか難しいと思います。私たちが歌を歌うときに経験上認識できる「声帯」のポジションは2種類・・・それは、声帯の隙間を回りの筋肉に力を入れ圧縮して調整する「胸声」「実声」「表声」というポジション・・・もうひとつは、声帯を引張り(ストレッチ)し息の支えで音程をコントロールする「頭声」「裏声」「ファルセット」というポジション・・・このように書くと答えはわかってしまうのですが、息もれがつくれる声帯のポジション・・・それは「ファルセット」なのです。息を流すことに意識して歌うことは難しいですが、ファルセットのポジションで歌いことは経験上できると思います。ですから、私が実際歌っている方法は、息を流すことを意識しているのではなく、ファルセットポジションで歌うことを意識しているのです。ファルセットで歌えば結果的に息を流し、息で支えなければ音程は作れない・・・昨晩の練習での、先生の発言・・・「男声は発声に時間がかかる」・・・これは当然です。基本的に女声はもともとファルセットで歌っていますから・・・
2009.02.15
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昨晩は、3月1日にすみだトリフォニーで行われる「合唱音楽の夕べ、樹の会演奏会、寺嶋作品展」の練習だった。 広友会中心の男声合唱は、依嘱作品である日本民謡を主題とした「オホーツク・スケッチ(ソーラン節を含む4曲」と、昨年、広友会の定演で歌った「警官隊のロマンス」 指揮は、藤井宏樹 オホーツクスケッチの方は、まだまだ音程やリズムが把握していない箇所はあったのだが、私なりにけっこう歌えるようになってきた感じ・・・ 警官隊の方は、昨年歌っているのだが音程に自信のないところもあり復習が必要・・・汗・・・ ところで、最近の藤井先生の指導ポイントは「発声」 この指導が、かなり厳しい・・・少しでも喉に力が入ったり、平べったい発声になったりすると「そんな指導はしていない!」と叱責が飛ぶ・・・ 昨年の定演前には、なかったような厳しさ・・・ 音楽を作ることの厳しさを実感できるような練習だった。 <<この演奏会のチケットありますので、もし良かったら連絡ください。定価3000円ですが、若干・・・>>
2009.02.15
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昨日は、前の日記にも書いたように午後から練習でその後演奏会に行った。練習から演奏会の間に1時間ほど時間があったので、私を入れて4人くらいで居酒屋へ・・・そして、演奏会の後も2名増加の6人でまた居酒屋・・・汗・・・ 居酒屋でも話題も合唱の話がほとんど・・・現在の広友会の状況やら合唱の技術的な話まで・・・ やはり、歌と酒はけっこう深い関係があると感じた
2009.02.08
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昨日は、午後からの練習の後、広友会の技術系メンバーが主体となって作っている少人数アンサンブル(指揮者含めて14人オンステ)の演奏会に行った。 演目は以下の通りで、かなりマニアックな選曲・・・汗・・・ パレストリーナ 「第4旋法のマニフィカト」 マンティヤルビ 「幼子の声」「ヨイクもどき」 コチャール 宗教合唱曲集 間宮芳生 「合唱のためのコンポジション VI」 マンティヤルビのステージを除いて、少人数ながら非常に安定した演奏で、なかなか良かったと思う。特にコチャールのステージは、はじめて聴いたのであるが、とても素晴らしい曲で演奏も良く心に残った。 全体的には、ややトップテナーの発声に無理があるように感じた。 で、問題はマンティヤルビのステージ・・・これは、2曲ともパートが多く少人数で歌う場合、歌い手一人一人がプロ級の歌唱力が必要となり、このメンバーでも無理だったように感じた・・・チャレンジ精神は良いとしても・・・ ところで、このステージの「幼子の声」の中で、曲の間に存在する「休み」の重要性について認識させられた・・・多数パートを少人数で歌っているので、歌える人が自分のパートが「休み」の時に他パートを応援で歌っていた。その結果、本来「休み」で声の調子を整えて次のフレーズに向かうべきところ、その調整が出来ず崩壊に向かった・・・ その当りまで考慮して作曲者は「休み」を入れているのではないだろうか・・・まあ、私の想像なのだが・・・
2009.02.08
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今日は、練習が午後に予定されている。 仕事もけっこう忙しい・・・量的というより精神的に・・・ なので通常の夜の練習ならば、きっと仕事に行っていたのだが、まあ仕方がないので、日曜日に出社するか・・・
2009.02.07
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合唱をやっていると、時々合唱曲のなかに「ソロ」がある曲に出会う。実際、私も広友会の定演で「柳河」のテナーソロを歌わしてもらう予定になっている。これは、私が立候補して他に歌う人がいなくて決定したもの・・・汗・・・ 大学時代の演奏会では、ほとんど毎年数曲のテナーソロを担当していた・・・ 合唱の魅力は、全体で奏でるハーモニーにあることは当然なのだが、何故ソロを歌いたくなるのだろう・・・うーん・・・ 何でソロを歌いたいのか? トップテナー特有の自己顕示欲なのか? 練習した成果、全体のハーモニーだけでなく自分の歌を聴いてもらいたいのか・・・ ただ、どんなソロでも良いわけでなく、自分に合ったソロを歌いたいということもある。 自分自身への挑戦・・・ということもあるだろう・・・ まあ、とにかく「歌が好き」ということかなあ・・・汗・・・ 今、広友会以外で参加している合唱団でも、テナーソロがある曲が2曲ある。 多田武彦作曲の「雨」 石井歓作曲の「花と太陽の会話」 このソロは、合宿のときにオーディションで決めるという予定になっている。 大学の時に失敗している、「花と太陽の会話」にリベンジしてみるか・・・
2009.02.01
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昨日は、3月1日にオンステする樹の会主催の「寺嶋作品展」の練習だった。急遽、午後からの練習も追加されたのだが私は出勤日だったため夜の部だけの参加となった。 仕事の都合で30分ほど遅刻して練習会場入りすると、練習していた曲は、昨年の定演でも歌った「警官隊のロマンス」・・・ 藤井先生の指揮で、母音唱での練習だった。発声練習もできないまま、練習に参加したのだが、この曲・・・やっぱり「難曲」だった。特に母音唱では、言葉と音程の関連が無くなってしまっているので、音程のイメージが飛び記憶が呼び起こせない・・・汗・・・ その後、言葉をつけての練習となり、発声の調子も出てきたことからやっとまともに歌えるようになってきた。それでも、音程に自信の無い箇所があるため、再度、音のチェックは必要だと思った。 広友会だけでなく、「樹の会」合同の練習だったため、藤井先生が指導する他の混声合唱団の男声陣も参加しており人数も多かったのだが、皆さんこの「難曲」に苦労しているようだった。
2009.02.01
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