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先日、カミさんの両親の墓参りで千葉県八街市を訪ねた時のこと「黒柿」なるものにお目にかかった義妹が食べて「渋い!」と言ったのでボクは食べるのをやめたその場でGoogle検索熟すまで待つか焼酎で渋抜きをするとあったので、少しもらって帰り焼酎で渋抜きをして食べた渋が抜けて甘くなっていた木は高さ30mにもなり家具などに利用される希少価値があるということもわかった黒柿の果実は「黒実柿」という名前で知られています。一般市場ではあまり出回っておらず、10月~11月ごろにまれに道の駅などで見かけられる程度です。重量は100g程度と小ぶりで、頭頂部はとがっています。果皮は黒色でツヤがあるのが特徴です。果肉の色は一般的な柿と同じオレンジ色で、味は完熟すると糖度が高くしっかりと甘みを感じられます。(中略)渋みがある場合は、渋抜きしてから食べる方法もあります。ヘタの柄の部分とまわりの葉を切り取って少し穴をあけます。焼酎を染みこませてから密封状態で10日ほど置いておきましょう。(中略)黒柿の木の見た目は一般的な柿と同じなので、見分けがつきにくいです。木質はとても硬く加工しにくいですが、樹齢100年以上になると心材に墨のような縞模様がはいることがあり、和家具や建築材、工芸品などの観賞用として珍重されています。とても希少な黒柿の木材のなかでも、孔雀杢(くじゃくもく)とよばれる、黒い模様に緑色の縞がそって入った状態が最高級です。(BOTANICA)のサイトより
2023/10/31
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枚方宿・鍵屋まもなく懸崖の菊が咲きそう昨日、知人の招待で落語を楽しんだ鍵屋二階の大広間に30人ほどの観客林家愛染さんと楽しむ落語の世界今回は三回目とか■落語 林家 愛染■落語 桂 三語■ お囃子実演特別企画大阪名所囃子巡り林家 愛染、佐々木 千華テレビのお笑い番組は苦手しかし落語は笑える落語二題の後は太鼓と三味線の競演落語は撮影禁止だったけれどお囃子の方は愛染さんからOKが出た愛染さんの南京玉すだれサービス精神を発揮して太鼓の他にも熱演会場の鍵屋の二階からは淀川の水面が見える橋は枚方大橋鍵屋の一階はくらわんか舟関連の展示場になっているしばらく来ていなかったので改めて見学させてもらった枚方市立鍵屋資料館(→☆)
2023/10/30
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朝五時スマホの目覚ましが鳴ったん????そうだ!知人のブログにあった満月と月食だ!10月の満月は「ハンターズムーン」というらしい。知らなかった💦。狩猟に最適な月だったことからアメリカ先住民によって名付けられたという。満月になるのは10月29日で今回は部分月食も起きるようだ。食の最大は5時14分。欠け具合は13%程度。庭は月明かりでかなり明るい空を見上げると、明るい星が三つ四つ他にも小さな星が空一面に見えるこんな時間に空を見上げることなんて最近では滅多にないことだ別世界を見ているようで新鮮さを感じる左側が少し欠けた月が西の空にあったベッドに戻って再び眠りについた
2023/10/29
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今月の14日(土)に上京鎌ケ谷の義妹夫婦の家で宿泊15日から17日までの三日間夫婦二組で茨城県をドライブ18日は新宿での飲み会に参加19日カミさんの両親の墓参りと順調に予定を消化出かけて一週間後の20日(金)新幹線で帰阪の行程であったその最終日の出発前の出来事義妹宅の庭木の剪定を済ませ午前10時頃、出発しようとほぼ支度も済んだ時のこと突然思い出したことがある飲み会に出かける日の夕方余分な現金ン万円を旅行鞄の付近において出かけたことを思い出して、あれはどこ??ボクの記憶では旅行鞄の付近としか思い出せないその周辺を探したが見つからない最後には義妹夫婦も一緒になって探してくれたが見当たらない家から持ち出してはいないし泥棒でも入ったのでない限り絶対に出てくる、そう思ったので探すのをやめた前日に自宅へ送った宅急便の段ボールが旅行鞄のそばにあったのでそれに紛れ込んだのかもしれない*帰宅した時点では宅急便はまだ届いていないとりあえず荷物を片付けていると「あったー!」というかみさんの声持っていったタブレットのケースに紛れ込んでいたのだったというわけで一件落着すぐに義妹宅に連絡したのはもちろんである結果論ではあるが思い出すタイミングが良くなかったいっそのこと思い出さなければよかったタブレットのケースから現金が見つかるまで思い出すことがなければ義妹夫婦にはもちろんのことボク達も心配する必要はなかった(笑)*実はこの旅行中、もう一つお粗末な失敗をしている茨城のドライブでの二日目の宿にスマホ充電用のコード一式を忘れてきたことに帰宅後に気が付いた充電に使ったコンセントはテレビを置いた台の上のものこの台が黒色でコードも黒色その時は、これはヤバいぞ帰りに忘れないようにしなくちゃと思ったのに、翌朝には予想通り?見事に忘れてしまったいずれも脳の老化現象だろうか
2023/10/28
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ハナセンナ (花栴那) マメ科の常緑低木、高さ2~3m別名:アンデスノオトメ(アンデスの乙女)これは流通名でもありハナセンナが正式名開花時期:8月~10月夜になると葉を閉じるマメ科の花に共通の花弁の短いきれいな花である名前を聞いたことはあるが見るのは初めてである・・・と、ここまで書いて「待てよ」↓↓↓ありゃ!過去のブログに二度も登場してる(笑)2010年と2017年の10月いつものことだけれど記憶力は当てにならないなあ!九十歳を過ぎた母が見るもの聞くもの食べるものどれにでも「こんなの初めて」と言ってたのを思い出している
2023/10/27
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10/26折々のことば(朝日新聞)こういう話はいいですね心が温まるから一昨日、いとこのYが楽歩会に来る途中京阪電車の丹波橋駅でチャージしたばかりのICOCAカードを紛失した気が付いてすぐに引き返し駅員さんに尋ねたら拾った人が届けてくれていたよほどうれしかったのでしょう集合場所で待っていたみんなに大きな声で報告していた腹立たしい話も多いがこのような ❝いい話❞ もあって世の中バランスが取れているこのバランスが壊れると怖いことになる
2023/10/26
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野菜の種まき 父のあとを継いで家庭菜園を始めてからもう二十年以上になる。そしてボクの年齢も、父が家庭菜園からリタイアした八十八歳に近づいた。「おーい、後は頼むぞ」と言いたい息子はまだ現役で地元にはいない。そんなわけで体調と相談しながら、もう少し頑張ろうというのが現在の心境である。 暑い夏が過ぎた九月、十月は冬野菜の種を播く時期である。野菜栽培で収穫がゴールなら種まきはスタートである。同じ作業を二十年やってきた今でも、種まきには気を遣う。今年の夏のように、九月に入っても真夏日が続いているのは異常で、例年通りの時期に播いたのでは、芽が出たとしても高温と日照りで育たないのではないか、と心配になる。 心配ばかりしていてもしょうがないので、種まきの初めを例年より一週間ほど遅らせた。そして、聖護院大根、青首大根、白菜、カブ、水菜、タマネギ、勝山水菜、ノラボウナ、小松菜、ほうれん草、春菊、人参、子持ち高菜などを播いた。 そのうち、カブはほとんど芽が出なかったので播きなおした。聖護院大根はうまく芽が出て順調だったのに、ちょっと油断したすきに芯食い虫にやられて全滅、これも播きなおした。この二つ以外は有難いことに、順調に芽を出して成長して現在に至っている。 種を播いた後は毎日のように、〈芽はまだかな〉と眺める。芽が出たら出たで、〈生えそろったかな〉、〈昨日より大きくなったかな〉、〈本葉はまだかな〉と眺めている。サトイモ、ジャガイモ、ニンニクなど種芋を植えて、芽が出るのを待つときも全く同じである。種芋の場合は種に比べて芽が出るのに時間がかかり、さらに最初の芽生えから生えそろうまで、さらに時間がかかる。それだけ気がもめる時間も長くなる。 苗の成長に合わせて、苗床に播いたものは畑に定植し、畑に直播きしたものは間引きをして、必要に応じて追肥をする。こうして野菜たちは成長し、やがて収穫期を迎える。 種を播く方法も、長年の間にコツを覚えたり改善したりしている。最近、〈踏みつけまき〉という方法を知って実践しているが、なかなか成績が良い。種を播く前と播いた後に、畝をしっかり足で踏みつける。そうすることにより種が土と密着して土から水分を得やすくなるという。したがって種を播いた後の水やりも不要なので有難い。 野菜の種まきは、少し大げさに言えばとてもスリリングな作業である。加えて播いた後の結果を見守る心配と楽しみが大きい。わが家庭菜園はこんな調子で当分は続きそうである。(2023年10月)
2023/10/25
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本日は地元の楽歩会これ以上ないという好天のもと参加者は29名コース:近鉄・五位堂駅→(かつらぎの道経由)→横峯公園→馬見丘陵公園中央南口→ナガレ山古墳→公園内(昼食)→緑道北口→近鉄・池部駅(7㎞)コキアなど公園の花が目的の楽歩会であった好天に恵まれてコキア、コスモス、サルビアなどの花を観賞できた近鉄五位堂駅からかつらぎの道を行くサルビアの赤が映えるコスモスも花の色が増えて見たこともない色の花を観賞できたでっかい花のダリアコキア同上園内の木陰を選んで昼食天気よし、花よし、おしゃべりよしみなさん、喜んでくれたでしょう!
2023/10/24
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袋田の滝(ふくろだのたき)茨城県久慈郡大子町袋田訪問日:2023年10月16日滝は4段で高さ合計120メートル幅73メートル、日本の滝百選華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つ当日はこのルートで歩いた滝を観るだけではもったいない?事前の調べでちょうどこの月居山(つきおれさん)ハイキングコースが目についたので歩いてみることにしたスタート&ゴール(図のS,G)は第一駐車場で無料一周約4.5km のコースであった大半の人はこの駐車場から滝へ車道を往復しているようだが滝までの間には土産物店や食堂などの有料の駐車場もいくつかある歩いてみてわかったのだけれど前半は普通の山道で後半は月居山を過ぎてから急な階段の上り下りが続くコースのほぼ終わり近くに生瀬の滝を観る脇道があるのだがこれがあいにく通行止め多分これが生瀬の滝だろうと撮ったのが上の写真さらに進むと木の間がくれに袋田の滝が見えてきた現地にあった説明板ボクもまた西行法師と同じく残りの三季節に訪れたいと思った滝川の川岸まで下って吊り橋を渡る吊り橋の中央を過ぎると滝が見えてくる同上、左の〇印が第一観瀑台この奥にあるエレベ-ターで第二観瀑台に上る吊り橋を渡って観瀑台へはトンネルの中300円の入場料を払って入場この眺めを前にしたときは思わず感嘆の叫び声が出たスマホの広角を利用してなんとか全景写真が撮れた上の写真とセットで滝の上下になっている滝を詠むの銘板、反射光を避けて斜めに撮った「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」西行法師このブログを書きながらえらいことに気が付いたこの観瀑台の上に、第二観瀑台があって最上段の滝を観ることが出来たのだなんとそれをボクたちは見逃していた残念!!!!!すごい滝を見た興奮のあまり気持ちが高揚しすぎていたのだろう徒然草に登場するあの仁和寺の法師とまるっきり同じことをやってしまった※石清水八幡宮の 本殿は山の上にあるのにその麓の寺社だけを見て「これが石清水八幡宮だ」と勘違いして帰ってしまったという坊さんのおはなし兼好法師は最後をこう結んでいる「すこしのことにも、先達はあらまほしきことなり」あのエレベータはどこへ行くの?と、ひとこと誰かに聞けばよかった!あとの祭りである仁和寺の坊さんは再訪したのかわからないけれど、ボクはもう一度この滝を訪ねばならないという思いを強くしているいつか行こうとムコドノにもすでに声をかけてある(笑)それはともかく、滝に関しては思いがけず富山の称名滝、そしてこの袋田の滝をを訪ねることが出来てとても実り多い一年であった
2023/10/23
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カミさんが娘夫婦と柿を買いに行くという今日明日で今月のエッセイを書かねばならない車の中で構想を練ろうと一緒に行くことにした柿を買うのは和歌山県橋本市のやっちょん広場というところ毎年ここで買っているお馴染みの店紀ノ川の堤防のすぐ南側にある柿売り場は人気ですごい人並みさすが柿の産地だけのことはある精算がまた長蛇の列*次に行ったのがハンズマン松原店10月12日開店、オープンセール中駐車場1,400台というが11時過ぎには満車状態であったハンズマンは宮崎県に本社をおく九州の名物ホームセンター40年ほど前にアメリカでこんな店を見てすごいなあと感心したことなど思い出して感慨深い帰途、車道に出ると入場待ちの車の列が延々と何キロも続いている近所迷惑だろうなあさあ今夜からエッセイにとりかかろう!
2023/10/22
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毎年6月にある自治会の恒例行事「クリーンデー」に参加した受付でお茶、軍手、ごみ袋などの入った袋をもらって自宅周辺の道路や側溝の清掃作業を行うというもの地元の行事としてはほぼ定着している参加者は毎年、約200人/500世帯である参加者は多いに越したことはないがこれが多いのか少ないのか?何とも言えない清掃作業は目に見えて効果が確認できるし収集したごみの山を見ても成果がわかる自分の住む地域をきれいにする参加しがいのある行事である
2023/10/22
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まずは畑へ野菜の点検留守中、虫も発生せず水不足で枯れたものもないヤレヤレとひと安心であるハクサイも順調に生育している出発前に播種しておいたラディッシュ、カブ、シュンギクも問題なく芽を出していたダイコン、高山ミズナ、ノラボウナの間引きをしたダイコンの間引き菜はおいしそうだがシンクイムシに備えて薬を使ったので農薬を使っていない高山ミズナの間引き菜を持ち帰った*来月初めフィリピンからの来客に備えて車いすを点検もうかなり長いこと使っていないがどうやら無事らしいというわけで、取り立てて何をしたということもなく雑用を済ませただけ大したことをしないうちに一日が終わったこうして元の生活にと戻っていく
2023/10/21
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茨城県ドライブの初日(10月15日)ひたち海浜公園でコキアの紅葉を見た後花貫(はなぬき)渓谷へ向かった事前の調べでは花貫駐車場から汐見滝吊り橋経由大能駐車場まで花貫川沿いの遊歩道を歩く予定であったしかしあいにくの雨でカミさんたちはウォークはパスするという仕方がない、ボク一人で歩くことにした花貫駐車場からすぐのところにある不動滝、落差6m斜滝茨城県高萩市島曽根更に100m ほど上流にある乙女滝地図ではこの滝から汐見滝吊り橋まで川沿いに遊歩道があるはずだが見当たらず、仕方なく車道を歩いたやがて全長約60mの汐見滝吊り橋に到着紅葉の頃にはさぞ景色が変わるだろうと思いながら橋を渡りキャンプ場入口への遊歩道経由、更にカミさんたちが待つ大能駐車場まで歩いた紅葉の花貫渓谷(観光協会のHPから)渓谷の紅葉は一か月先の11月中旬らしい渓谷の上流に大能駐車場下流に花貫駐車場がある但し看板も何もなかったので大分まごついた紅葉のシーズンになると標識を設置して管理人を置くのだと通りがかりのおばさんから教わったここは今回の旅の主目的ではないのでまあこんなものかと今夜の宿大子(だいご)温泉に向かった
2023/10/20
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昨夜は新宿で飲み会に参加現役の時に四国支店に縁があった有志が年に二回、新宿の本社近くの居酒屋に集まっての懇親会である曰く、土佐の会(10/3)とよさこい(4/3)の二回昨夜の参加者は11人ボクたち同期が最年長現役もひとり参加した*今日は義母の墓参のため八街へ義妹夫婦と四人で出かけたこの地名も読みにくい→やちまた八街はかみさんの父の実家がある立ち寄って昼食をごちそうになったその上、たくさんのお土産までもらったこれはいつものこと(笑)その中に珍しい黒柿がある
2023/10/19
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涸沼でシジミをとる小舟涸沼は「ひぬま」と読む固有名詞の読み方はむつかしい二日目(5/16)の宿「いこいの村 涸沼」はこの沼のほとりにあった湖のほとりは湖畔だから沼のほとりは沼畔というのだろうか涸沼は東西に細長く、涸沼川が那珂川に合流して海と通じている満潮時に海水が涸沼川を逆流して淡水と海水が混ざりあう汽水湖宿の二階にある大浴場からの眺めは一瞬、太平洋かと錯覚した上の写真、手作業でのシジミ取りこのような光景を見ていると心安らぐ気分にひたれる仕掛けにかかった大物のスズキ朝の散歩の途中の船溜まり漁師さんの軽トラックの荷台ここは海につながっているからねと説明してくれた
2023/10/18
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初めて霞ヶ浦を見た国内では琵琶湖に次いで二番目に大きいという出発前、霞ヶ浦といえば予科練茨城県の観光地図を見ていると予科練平和記念館が目についたそして今日、念願かなって訪問予科練平和記念館2010年(平成22年)2月2日開館少しは戦争を知ろうと知覧特攻平和会館や靖国神社を訪ねたそのたびに平和のありがたさを痛感今回も全く同じそのあと帰路の途中にある牛久大仏を観て義妹宅へ三日間の旅は終わった!いい旅だった旅につまらない旅はない!
2023/10/17
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本日は今回の旅の主目的はこの袋田の滝近くの月居山と組み合わせてのハイキングコースを歩いた日本の三大名瀑というだけあって圧巻!こんな滝は見たことがない本日はこれがすべて!!!!!!!!!!!🤩スマホからのブログアップに苦戦画像をうまくアップ出来ません!
2023/10/16
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ドライブ初日はあいにくの雨当初の予定を変更アクアワールド大洗水族館のマンボウを見ました誰の思いも同じで超満員続いて風雨の中ひたち海浜公園のコキアの紅葉を見物花貫渓谷で乙女の滝と不動滝の二つの滝見物大子温泉の宿へ、りんご風呂と久しぶりにバイキングではない夕食?を堪能りんごの浮かんだ風呂もなかなかいいものですこれで一日おしまい❗
2023/10/15
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明日から三日間、義妹夫婦と茨城県のドライブにでかける目的は日本三名瀑のひとつ袋田の滝である以前から行きたいところの一つにインプットしてあった場所であるこちらには約一週間の滞在予定で現役時代の知人たちとの飲み会や千葉にある義母の墓参りなどをする新幹線からの富士山先日、初冠雪のニュースを聞いたが溶けてしまったのか雪は見当たらない
2023/10/14
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明日からカミさんと一週間の外出予定畑で野菜たちに水やりなどしてお別れちょうどフジバカマが咲き始めたあと二、三日で満開になりそうその頃、アサギマダラがやってくる今年もまた会えないなあ、残念!これが心残りだが二兎は追えないたまたま昨年もちょうどこの時期福島方面に旅行中で会えなかった我家の畑で出会ったのは一昨年のことでこれが最初(→☆)一昨年のブログなど見て我慢!
2023/10/13
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キキョウ科の多年草名前の由来は花が釣鐘形で根の形がチョウセンニンジンに似るからという、わかりやすい写真の通り、薄青色の提灯型の柱頭が飛び出した花をつけて秋の到来を教えてくれる白花のものもあるらしい!
2023/10/12
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10月に入りあの驚異的な暑さもようやく影を潜めてくれた暑さでへばっていた気力・体力もようやく回復丸一日、植木の剪定に専念した剪定は以前から少しずつ空いた時間を利用してやっていたので今日一日の頑張りでほぼ終了剪定くずの片づけがまたひと仕事であるが庭もすっきり、気分もすっきり大いなる自己満足!*7月の終わりに剪定した二本のキンモクセイ開花
2023/10/11
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ウクライナ十七万ロシア十二万侵略なくばまだ在りし人(観音寺市)篠原 俊則地球の上ではこんなことが実際に起きている為政者の身勝手な欲望の前に犠牲者はいつも国民この国は炎暑がトップニュースなり七十八年戦なき国(東京都)上田 国博上の歌に比べればなんと日本は平和なことか戦なき国がいつまでも続くことを!頑張れと阪神応援するよりも自分の仕事がんばれと妻(海南市)樋口 勉これもまた平和だからこその歌ユーモアだとは思うけれどどのくらい本気なのかまったくの冗談なのか奥さんの本気度を知りたい現役のとき巨人ファンだったボクに所詮は他人がやってることそんなことに一喜一憂してもしゃあない上司が言ったこんな一言を思い出す現在は巨人ファンではない日本のプロ野球にも興味なしMLBの大谷ファン髪切ったことに気づかぬ夫なら毒盛られてもきっと気づかぬ(戸田市)蜂巣 幸彦どうお? わからないの?美容院帰りのカミさんから過去に何度も言われているそのうちに毒を盛られるかな
2023/10/10
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中国で行われているアジア大会女子サッカーの対北朝鮮戦男子サッカーの対韓国戦そしてラグビーのワールドカップニュージーランド戦昨夜までの三日間、テレビ観戦それぞれ各二時間の計六時間テレビに縁がないボクにしては一年分のテレビ視聴時間に相当するサッカーやラグビーの中継はシナリオもないし、やらせもない他の番組とはそこが一味違う*サッカーのシュートの場面ふんわり浮かせるようなボール矢のような速さのつよいボールまるで芸術作品を観ている気分そんな感動を覚える光景だラグビーのトライも同じ前へ前へとひたすら進む相手陣内にボールを押さえてトライ一見、秩序のない人のぶつかり合いしかし注意してよく観ればゲームはルールと作戦によって流れるように進行している興奮しっぱなしの六時間だった!
2023/10/09
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この言葉、何度も聞きましたねえ鷲田さんの説明にある通り国民が不満げだから詫びるだけ謝るポーズをしておけば批判はいずれ収まるご当人は少しも悪いと思っていないことがよくわかる国民はなめられたものだ他にも「スピード感をもって」「ていねいに説明」「責任はわたしにある」聞き飽きましたねえ!一番たちが悪いと思うのは「責任はわたしにある」と言いながら何の責任もとらない人こういう人の存在は未来を背負う子どもたちや社会に及ぼす影響が心配である
2023/10/08
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コキア今ちょうど見頃でしょうかこんな遊び心もいいですねなんとなく様になってる!
2023/10/07
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十月に入ってさすがに暑さも落ち着いたというより、朝夕は寒いくらいである地元から撤退した外大跡のグランドで月二回、グラウンドゴルフを楽しんでいる一昨日行ってみるとケヤキの葉が少し色づいて、落ち葉も積もり始めていた日本酒のぬるめの燗がおいしくなった気が早いかもしれないが、鍋も始めた夏の間、シャワーばかり利用していたが浴槽にお湯を入れるようにもなった
2023/10/06
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山菜で有名なタラの芽(楤芽)昨日、偶然このタラの花を見かけたタラの花を観るのは初めてのことで花が咲くなんて考えたこともなかった我家の畑でも植えていたが花を見た記憶がないタラノキ(楤木)、ウコギ科の落葉低木タラの花幹に棘が少なく、葉裏に毛が多くて白くないものをメダラといい栽培用だという説明を聞いた我家の畑にあったのはこのメダラに違いない十年ほど畑の片隅にあり地下茎で根を伸ばして増えていたが昨年、突然枯れてしまった
2023/10/05
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一か月前にまとまって花を咲かせた月下美人その後も一輪、二輪と咲くもう珍しくないのでわざわざ夜になって庭に出ることもない昨夜も一輪咲いたらしいしぼんだ花を観てカミさんが言う誰も見てあげなくてカワイソウ!*9月8日の月下美人(→☆)※本日午前中はグラウンドゴルフ
2023/10/04
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『推し、燃ゆ』という小説が芥川賞をもらったときに、ボクは初めて『推し』という言葉とその意味を知ったテレビを見ないボクはタレントと呼ばれる人たちのことをほとんど知らないし誰のファンでもないしたがって『推し』にも無縁であったそのせいで今回のジャニーズの性虐待のニュースに関してもいまひとつ理解できないことが多いほとんどがテレビに関係することでテレビ抜きではまるで理解が困難である*「推し活」というのは主として自分が推しているアイドルや俳優を応援することらしいそういうことならボクにも推しはあるそれは大リーグで活躍中の大谷選手大リーグでのホームラン王は日本人で初めてという大偉業だ今シーズンは、大谷選手の活躍をずっと楽しみにしてきた大谷選手、おめでとう!今後のますますの活躍を祈ろう
2023/10/03
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弟の家の玄関にこんな飾りがあったよく見ると材料は綿棒である奥さんが作ったのかと訊いたら友達からもらったという器用な人がいるもんだと感心した帰宅後とネット検索、あった!〔綿棒アート〕動画も見つかりましたボクはやめときます興味があればやってみて下さい!
2023/10/02
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シソ科の落葉低木和名の由来は、枝や葉に悪臭がある事から別名:クサギリ、クサギナ、トウノキヘクサノキ、クサギナ、クジュウナと、いやに多い家の近くに自生しているクサギ栄養がいいのか空に向かってすくすく背丈が三メートルほどに成長してたくさんの実をつけているもう少し秋が深まると、実はピカピカの藍色に熟して美しい*ムコドノの父、四十九日法要
2023/10/01
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