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2005年05月13日
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テーマ: ニュース(99398)
カテゴリ: 教育時事
脱線事故会見巡る不適切発言でおわび…読売・大阪本社(読売新聞)
読売新聞大阪本社は12日、尼崎脱線事故記者会見での同社記者の不適切な発言について、社会部長名で談話を出した。(以下略 読売新聞)


 先日の記者会見で「ヒゲの記者」が「人がしんでんねんで」「あんたらもうええわ はよ(社長)呼んで・・・」などと何様のつもりか、記者らしくない暴言を吐きまくったが、その記者の正体がついに割れたようだ。
 一時期は某アカ新聞の記者ではという噂も流れたが、なんと読売新聞の遊軍記者だった。面が割れたと同時に、上記の謝罪?文が新聞の地方面に小さく掲載された。面が割れるまではシラを切るつもりであったということでもある。

 最近の読売新聞の報道内容等について、好意的な印象を持っていたのだが、すっかりその評価を下げざるを得ない。やはり読売新聞も腐った自己満足、自己保身マスコミでしかなかったということだ。
 好意的に見れば、謝罪文を出しただけ、某アカ新聞とは対応が行って帰ってくる程違うのではあるが、何よりも謝罪文の内容がいただけない。
「JR側の説明が二転三転したため、会見は全体として詰問調になったようですが・・・」「使命感や熱心さのあまりとはいえ、・・・」 などと、記者の擁護にまわる言葉が少なくない。マスコミという絶対的言論圧力を独占する機関としての反省が微塵も感じられないのだ。

 取材相手に対しては、手厳しく重箱のスミをつつくような批判をする割に、自社の話になればなんと甘いのか。
 社会の真実を知らしめるのが使命だとするのは結構だが、取材方法が云々と言うよりは、記者自身が「人間的」「道徳的」に上だという、恒常的にある傲慢な意識からきているのではないのか。記者(新聞社)に独自の価値観があるのは当然だが、その価値観が社会に汎用なものであると勘違いしてはいないか。真実とは、多様な価値観を総合して判断すべきものではなかろうか。
 新聞社も記者も、言論暴力を傘に着た、絶対価値観の押しつけはすべきではない。政府や政治家からの言論弾圧には抵抗すればよい。しかし、自らが一般国民に対して言論弾圧している事を忘れるべきではない。そんなことすらわかっていない、読売新聞には猛省を促したい。

(追記)期待しているからこそね。


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最終更新日  2005年05月13日 09時20分36秒
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