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2011年12月23日
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カテゴリ: 戦争映画
本日公開の映画「聯合艦隊長官 山本五十六」を見てきました。
結論から言うと、なかなか良くできた作品でした。半藤一利の原作を映画化なので、特に目新しいエピソードなどはありませんが、映画として非常にバランス良く、内容的にも戦争を煽る国民と、民意を誘導するマスコミをきちんと描いた点で、戦史的にも良い出来となっていると感じました。
戦争のことを知らない若い人にも、きちんとした歴史観を学ぶことができる作品と思います。
ただ、登場人物にテロップが出ないので、戦史を知らない人には誰がどうなって・・・とチンプンカンプンかも。難しいところだけど、人間関係や政治背景を勉強してから見るのと、そうでないのでは相当作品から感じる意味は異なってくるでしょう。
そういう意味で、かなり上級者向けの映画ともいえるでしょう。

レビューはあしたかな(笑)。





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最終更新日  2011年12月23日 23時10分04秒
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