そこに  翡翠が  いるから・・

そこに  翡翠が  いるから・・

2024年10月08日
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カテゴリ: カワセミ
今回は自然観察で終わる予感がしていたが、帰り間際に中流域のカワセミ♂幼鳥が姿を見せてくれた。
足も胸の羽毛も黒みが強く、かなり幼い個体と見たが・・

用水路ではいつものジョロウグモとオオスズメバチしか撮影はできない貧弱な結果だった。
ジョロウグモ。
用水路・ジョロウグモ


オオスズメバチの栄養交換。
用水路・オオスズメバチの栄養交換


用水路~K川に抜ける連絡道に、今年も柿畑の柿がたわわに実をつけた。
だが猛暑のせいか、まだ熟れないうちに葉を全て落としている。
連絡道・葉のない青い柿


K川下流域では土手のヒガンバナにツマグロヒョウモンの♂が来ていた。
K川・ヒガンバナとツマグロヒョウモン♂


そこからしばし行くと沿道にヤブガラシがたくさんあって、セスジスズメ幼虫の好物だ。
K川沿道・ヤブガラシにセスジスズメ(黒色型)


その並びには垣根にノブドウがたくさん絡んでいる。
その花を美味しそうに吸っているアオスジアゲハが居た。
K川・アオスジアゲハ


中流域までたどり着いた。
いつもの岩に小さめのスッポンがしばらくぶりに姿を見せた。
夏の猛暑が始まって以来の出来ことだ。
やはりスッポンも暑さには弱いと見た。
K川・久しぶりのスッポン


その後上流域付近まで行ったが何一つ興味のある被写体には出逢えない。
この日はまたもや30℃と夏日になった東京地方だ。
日陰で休むバイクパッカー。
K川沿道・木陰でひと眠り


そして今回のメインであるカワセミ♂幼鳥。
帰り道でいつも覗くポイントがあるがもう数年の間そこでカワセミを見ることはなかった。
ところが期待感なく見ると、何と!居た々!
ここはカワセミまでの距離が短くてクリアーに撮れるフィールドだ。
K川中流域・カワセミ♂幼鳥

K川中流域・カワセミ♂幼鳥

K川中流域・カワセミ♂幼鳥


K川上空にセスナ機が10数度と広い空を悠々と遊覧している。
ここまでクリアーにセスナ機を撮ったのは初めてだろう。
東京航空・ ​​ ​​​セスナ 172P スカイホーク3機所有。 ​​ ​​
K川上空・東京航空スカイマーク2


ジェット旅客機も空気が澄んでいて、機体番号まで写っていた。
ANA・JA626A。

K川上空・ANA(JA626A)


この日の夕方に我が家のベランダから見た富士山と雲。
何と富士山には、かさ雲​​がかかっているようだ。 ​​

我が家のベランダより・10月7日の夕焼け富士の傘雲





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最終更新日  2024年10月08日 10時12分17秒
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