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2023年10月31日
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六甲ミーツアート2023 続いて新池と六甲高山植物園
30_六甲の浮橋とテラス_01
30_六甲の浮橋とテラス_01 posted by (C)きんちゃん
ROKKO森の音ミュージアムの駐車場の脇にある新池。
30_六甲の浮橋とテラス


ROKKO森の音ミユージアムの敷地内にある人工の池を制作場所として考えた。この池の中に舞台のような多目的オープンテラスを設置する。
ここを舞台として、コンサート、演劇、能などを屋外で行える場として活用でき、観客は、池の周りにあるベンチに座り、池に映る舞台を鑑賞する。
通常は、人がこの浮橋を歩いて、この島まで訪れることができる。
作業としては、この池に、浮き橋のような木道を取り付け、池の中にある島の上に、木材で四角いテラスを設置する。


30_六甲の浮橋とテラス_02
30_六甲の浮橋とテラス_02 posted by (C)きんちゃん
作者はフランス、パリを拠点に世界各地でプロジェクトを進めるアーティストです。建築や都市計画との接点をもつ作品群のほか、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、医療まで幅広い分野に作品を通じて言及し広大な裾野の活動を展開しています。作品は制作プロセスそのものを取り込むワーク・イン・プログレスという思考のもとで成立しており、鑑賞者の動きも作品の一部です。ここでは池の周囲の環境、気象の変化、舞台で演じられるパフオーマンス、そして鑑賞者よって、変化し続けるインスタレーション作品が展開されていることになります。(総合ディレクター)

30_六甲の浮橋とテラス_03
30_六甲の浮橋とテラス_03 posted by (C)きんちゃん

31_鱗玉スプトニックのある所_01
31_鱗玉スプトニックのある所_01 posted by (C)きんちゃん
さらに、トレイルエリアの一部に。
31_鱗玉スプートニックのある所


私にとってファンタジー(幻想)は重要な要素です。平面から切り取ったオブジェクト(ベニア板に絵を描いたもの)を、角材を組み合わせた支持体にコラージュ(インスタレーション)してしていき、そこのロケーションに組み込まれてモリン児の作品ができています。
幻想世界を組み込むことで観に来られた方の想像の世界が広がっていけるような作品を作っていきたいと思っています。
最近のテーマは空と大地を繋げることかなと思ってま曳(モリン児)


31_鱗玉スプトニックのある所_02
31_鱗玉スプトニックのある所_02 posted by (C)きんちゃん
作者のインスタレーションを始めてみた時の印象は舞台美術でした。独特なモチーフの捉え方や色彩の構成からは昭和のサーカスや映画看板の香りもします。脳裏に蓄積された事物が絵画としてアウトプットされて、それらがコラージュされることによって作品を取り巻く環境とともに劇場空間を構成しているとも言えます。木々に覆われた谷間で本作品は鑑賞者を空想旅行に誘っているようです。(総合ディレクター)

31_鱗玉スプトニックのある所_03
31_鱗玉スプトニックのある所_03 posted by (C)きんちゃん

31_鱗玉スプトニックのある所_04
31_鱗玉スプトニックのある所_04 posted by (C)きんちゃん

六甲高山植物園入口
六甲高山植物園入口 posted by (C)きんちゃん
続いて、六甲高山植物園へ。
高山植物の紹介は後に回して、まずは六甲ミーツアート2023


17_柔らかな外皮_01
17_柔らかな外皮_01 posted by (C)きんちゃん
映像館の入口。
17_柔らかな外皮


「テリトリー」や「家」についての作品。日頃、固く絶対だと思っている境界は意外と揺らぎながら在るものなのではないかというイメージと、六甲の街から六甲山に向かうまでに見える風景のなかで山肌にしがみつくように建つ家々や、山・住宅地・工業地域・海に区分けされたレイヤーを持つ六甲の都市のイメージがオーバーラップした。(赤坂)

17_柔らかな外皮_02
17_柔らかな外皮_02 posted by (C)きんちゃん
穴を覗くと、いろんな日常が見えます。
本芸術祭には3回目の出展となるアーティストです。「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、主に映像作品を制作していますが、どこか夢のように不確かで詩的な表現は上質な文学に触れるような趣を感じます。今回は本作品の他に夜間鑑賞できる作品を六甲高山植物園内で期日限定で出展しています。
9月23日から11月23日までの土日祝、17時から19時半までの間に当園にお越しください。※ナイトパスが必要です。
(総合ディレクター)


17_柔らかな外皮_03
17_柔らかな外皮_03 posted by (C)きんちゃん

18_音泉_01
18_音泉_01 posted by (C)きんちゃん
映像館の中で。
18_音泉


耳を澄まし、心を澄まし、音に体をあずけ五感を開いて体を緩ませる時間。
温泉のように私を包みこみ解放された体と心で自分の「心地いい」と思う今の感覚を大切にできるのが「音泉」。
音による、私自身の「解放」。
どうぞゆっくり浸かっていってください。

【入り方】
1 好きな椅子を選んで座る
2 壁の詩を読む
3 音浴:音に浸かりながら好きな時間滞在する
4 好きな時に出る


18_音泉_02
18_音泉_02 posted by (C)きんちゃん
大分県の自然豊かな土地に拠点を設け、音楽表現を続けるアーティストです。ピアノの弾き語りや作曲活動で映像音楽、舞台音楽、CM音楽など幅広く活動するなかで、ROKKO森の音ミュージアムのテーマソングなどの制作をおこないました。本芸術祭では、作者の音楽にまつわる世界観と抒情性を五感で感じる場を作品として味わってください。(総合ディレクター)


動画でもどうぞ!

19_Picnic on Circle Circus_01
19_Picnic on Circle Circus_01 posted by (C)きんちゃん
植物園の中を歩いて行きます。
19_Picnic on Circle Circus


私たちを見守るようにそこにある山々。
長い時間をかけて根付き役目を終えた木々、山頂から流れ着いた水、滋養を蓄えた土地。

展示の舞台となる六甲山が育んだ自然物を素材として、ゆかりのある3つ「山上駅展望台にあったキジのモニュメント」「高山植物園の小便小僧」「六甲山美化協力会看板のキャラクター」をモチーフに、六甲山の土や水、空気や匂いを感じ、新しい循環というサークルをピクニックするような作品を制作しました。(北浦)


19_Picnic on Circle Circus_02
19_Picnic on Circle Circus_02 posted by (C)きんちゃん
作者は私たちがどこかで目にしたことのあるモチーフを独特な感覚でコラージュするように組み合わせて作品化するアーティストです。彫刻は木の中にある形を彫刻家が見つけてそれを掘り出す作業という言説がありますが、作者の脳内には常に郷土玩具や童話・SFファンタジーなどに登場してくる動物や人のイメージがあるのでしょう。ここでのモチーフは六甲山にゆかりのものですが、働く私たちには馴染みと思い入れのあるものです。ザックリした彫り跡も味となっていて肩の力を抜いて鑑賞したい作品です。(総合ディレクター)

20_Camouflag Print_01
20_Camouflag Print_01 posted by (C)きんちゃん
20_Camouflage Print

現実(リアル)と虚像(フェイク)、連続する形やイメージによって見えづらくなる彫刻は、現代の情報化社会のように境界線があやふやになり、現実と虚像の境目が見えづらくなる。何が本当で、何が嘘なのか。何が正義で、何が悪なのか。彫刻のあり方とは何か。視覚からくる人間の「違和感」を通して、我々が現在置かれている環境の可視化を大自然の中で試みたい。(柴田)

20_Camouflag Print_02
20_Camouflag Print_02 posted by (C)きんちゃん
彫刻に限らず芸術作品は見せることに主眼を置いているものが多く、それはある意味で目立つことに繋がります。ここで作者が意図していることはその逆の行為と呼べるかもしれません。景観の中に現れる見えにくい立体作品(それでも存在感はあるのですが)が私たちにあたえる印象はどのようなものでしょうか。虚実について考える契機となる作品です。(総合ディレクター)

21_The Flower of LIfe_01
21_The Flower of LIfe_01 posted by (C)きんちゃん
21_The Flower of Life

生命の花をイメージした像です。植物は長い時の中で芽が出ること、枯れていくことを、繰り返して命を繋げています。木彫りで生命の花を造ることは、永遠の花の命を吹き込むことのようです。
植物の成長と原始の世界、人の営みがひとつの像になった生命の花です。(黒瀧)


21_The Flower of LIfe_02
21_The Flower of LIfe_02 posted by (C)きんちゃん
素材に木を選び正面から向き合った彫刻です。大胆な彫跡とプリミティブな感覚の造形は不思議な中毒性を持っています。自身の制作を北海道の木彫り文化や民芸品を源泉として「木を彫り、分断し、積み重ねる」ことの連続性と語る作者の作品は、六甲山の光や風、霧や闇をはらんでどのように鑑賞者の目に映るのでしょうか。(総合ディレクター)

22_溢れる_01
22_溢れる_01 posted by (C)きんちゃん
22_溢れる

透明度と強度の高い水のブロック約700個が作る空間。ブロック越しに見ると近くのものは拡大され、遠くのものは上下左右反転されて映る。近距離の芝生や雨粒、壁の向こう側の鑑賞者、遠くにある木々や道を行く人々の歪みの違い、ブロックの隙間から見える純粋な視界。それらの要素が作品と自然の境界線をぼかしていく。(加藤)

22_溢れる_02
22_溢れる_02 posted by (C)きんちゃん
本芸術祭では多くの彫刻作品が展示されています。作品保全や鑑賞者の安全確保の観点から触ることのできないものが多数ありますが、一方で視覚だけでなく触れて触覚でも楽しめる彫刻も展示されています。それらは鉄や木、石、土、強化プラスティックなど多様な素材でできていますが、本作品の核心は水のブロックです。視覚的な面白さと共に柔らかさも感じてみてください。(総合ディレクター)

23_山を解く
23_山を解く posted by (C)きんちゃん
23_山を解く

等高線:同じ標高の地点を結んだ線で山や谷などの地表の起伏を示すときに用いられるもの。線の間隔が狭いところは急斜面で、間隔が広い所は緩やかな地形であることが分かる。登山で使用する地図には必ず記入されている。

六甲道駅から六甲ケーブルへ向かうバスの中、坂道をグングンと登っていく様子に「ああ、ここは《山》なんだなぁ」という実感が湧きあがった。
六甲道駅の標高は約25m、六甲ケーブル下駅は約250mである。(鮫島)

少々謎めいた言い方ですが、皆さんは今ご自分のいる場所を把握されているでしょうか。それは地理的な意味でもあり、人生の比喩でもあります。地形を利用した本作品はそうした思考を促すシンプル(しかし日常ではあまり思い至らない)な仕掛けです。スマホなどのデジタルマップでは省略されることの多い等高線の中に身を置いて居場所を確認してみてください。(総合ディレクター)


46_交点
46_交点 posted by (C)きんちゃん
46_交点

本芸術祭にて私は3つの小屋を建てています。いずれかの小屋で毎日珈琲を淹れています。もし、お時間があれば私を探してください。(高田)

作者は秋田を拠点としながら各地を移動し活動しているアーティストです。モノを作ることに主眼を置いているのではなく、作者のテーマはコミュニティ。しかしそれは社会課題への直接的な言及とは異なるようです。作者自身の視線の届く範囲に立ち現れては消えてゆく関係性を作品と捉えるため、その行為は劇場型インスタレーションと言えなくもありません。会期中多くの時間を六甲山で過ごす作者、コーヒーと小屋を媒体にした作品の素材にぜひあなたも加わってください。(総合ディレクター)


スタンプラリー
スタンプラリー posted by (C)きんちゃん
今回の六甲ミーツアートの散策で、スタンプラリーは「ひかりの森」以外のスタンプはすべて埋まりました。

六甲ミーツアート チケット
六甲ミーツアート チケット posted by (C)きんちゃん
チケットの方も、後は「ひかりの森」のみです。
これで、午後4時以降に、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園の両方に入れます。

駐車券
駐車券 posted by (C)きんちゃん
今回(10月28日)。両方の施設に1枚の駐車券(1000円)で駐車できました。





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最終更新日  2023年10月31日 07時15分45秒
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