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串本・太地・紀の松島・那智の滝・熊野三山・熊野の古道(2024年5月3日~4日) 6
敦賀半島・中池見湿地・池河内湿原と加賀の旅(2022年5月) 5
安曇野ちひろ美術館・安曇野散策・無言館(2019年5月21~22日) 4
志度・屋島・高松・琴平・善光寺・丸亀城・銭形・父母ケ浜(2019年5月3~4日) 7
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森林植物園の紫陽花 あじさい坂からあじさい園コースへあじさい坂散策_01 posted by (C)きんちゃんあじさい坂を歩きます。半分はまだ白いままですが、青くなった紫陽花を中心に撮りました。あじさい坂散策_02 posted by (C)きんちゃん散策の雰囲気分かるでしょ。あじさい坂散策_03 posted by (C)きんちゃん登っていく雰囲気。紫陽花の滝_01 posted by (C)きんちゃん紫陽花が滝のようです。紫陽花の滝_02 posted by (C)きんちゃんカラタネオガアタマ posted by (C)きんちゃんカラタネオガアタマ。バナナの様な香りがするそうです。あじさい園 posted by (C)きんちゃんあじさい園に入ります。あじさい園 イヨシロ posted by (C)きんちゃんあじさい園 イヨシロです。あじさい園 カイキョウ posted by (C)きんちゃんあじさい園 カイキョウです。あじさい園 クレナイ posted by (C)きんちゃんあじさい園 クレナイです。あじさい園 シチダンカ posted by (C)きんちゃんあじさい園 シチダンカです。あじさい園 ベニガク posted by (C)きんちゃんあじさい園 ベニガクです。あじさい園 ミヤマヤエムラサキ posted by (C)きんちゃんあじさい園 ミヤマヤエムラサキです。長谷池のアサザ posted by (C)きんちゃん長谷池に出ました。黄色のアサザです。長谷池のスイレン posted by (C)きんちゃん白色のスイレンです。ツルアジサイ posted by (C)きんちゃんロックガーデンの裏手にツルアジサイが咲いていました。モリアオガエルの卵 posted by (C)きんちゃん森林展示館の庭の池にモリアオガエルの卵を見つけました。サンドイッチセット posted by (C)きんちゃんカフェ・ルピックで昼食。サンドイッチセットを頼みました。
2024年06月17日
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紫陽花に会いに神戸市立森林植物園に行きました森林植物園 紫陽花散策 posted by (C)きんちゃん北苗園~西洋あじさい園コースとあじさい坂~あいさい園コース北苗畑 クロヒメ posted by (C)きんちゃん北苗園のクロヒメです。北苗畑 アジアンビューティー posted by (C)きんちゃん北苗園のアジアンビューティー。西洋あじさい園 アナベル posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園のアナベル。西洋あじさい園 ウィブレイ posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園のウィブレイ。紫陽花散策 シチダンカ posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園を出て、紫陽花散策。シチダンカです。紫陽花散策 ベニガク posted by (C)きんちゃん紫陽花散策 ベニガクです。紫陽花散策 ミヤマヤエムラサキ posted by (C)きんちゃん紫陽花散策 ミヤマヤエムラサキです。紫陽花散策 モモイロヤマアジサイ posted by (C)きんちゃん紫陽花散策 モモイロヤマアジサイです。アナベルの丘_01 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘です。真白に咲いています。アナベルの丘_02 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘_03 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木の新緑 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木の新緑です。続いて、あじさい坂の紫陽花へ。
2024年06月16日
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六甲高山植物園の映像館で、牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_01 posted by (C)きんちゃん8月18日(日)までやっています。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_02 posted by (C)きんちゃん牧野の足あとMAP牧野が訪れた兵庫県の主な場所。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_03 posted by (C)きんちゃん神戸・阪神間の訪れた場所。もちろん、六甲高山植物園にも訪れています。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_04 posted by (C)きんちゃん「大日本植物志」ホテイラン。牧野富太郎の図。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_05 posted by (C)きんちゃん「科学世界」牧野富太郎の図です。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_06 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎ハガキのやり取り。六甲山の藤の花に興味をもっていました。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_07 posted by (C)きんちゃん『牧野日本植物図鑑』版を重ねて、現代も読み継がれています。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_08 posted by (C)きんちゃんオールカラーで繊細な植物画です。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_09 posted by (C)きんちゃん30,000円と38,000円です。牧野の足あと 博士と関西の仲間たち_10 posted by (C)きんちゃん「野冊」植物採取のときに使う。間に採取した植物を吸水用の紙と共に挟んで持ち歩く。純喫茶カランコロン posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の後は鹿の子温泉に入りました。その後は神戸市北区をドライブ。淡河町の純喫茶カランコロンへ。この日はトイレが壊れたということで、臨時のお休みでした。残念。純喫茶カランコロンの農村風景_01 posted by (C)きんちゃん純喫茶カランコロンは農村の中にあります。日本の原風景ですね。純喫茶カランコロンの農村風景_02 posted by (C)きんちゃんつくはら湖と呑吐ダム posted by (C)きんちゃんその後さらに、神戸市北区を車を走らせて、吞吐(どんど)ダムが見えるつくはら湖の駐車場へやってきました。つくはら湖駐車場にて posted by (C)きんちゃんツーリングの人たちが集まっています。呑吐ダム説明 posted by (C)きんちゃん吞吐ダムは加古川水系の灌漑用のダムです。神出山田自転車道 posted by (C)きんちゃん神出山田自転車道の中間点でもあります。
2024年05月27日
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六甲高山植物園に初夏の花に会いに行きました六甲高山植物園 園内マップ posted by (C)きんちゃん初夏の花たちに会いに、六甲高山植物園に行きました。いただいた園内マップ。サラサドウダン posted by (C)きんちゃん入口近くに、サラサドウダンが咲いていした。鈴なりに咲いています。秋の紅葉も素敵だとか。アヤメ posted by (C)きんちゃん池のそばにはアヤメが咲いていました。ニッコウキスゲ posted by (C)きんちゃんそしてニッコウキスゲも。エゾスカシユリ posted by (C)きんちゃんロックガーデンに入って行きます。エゾスカシユリです。ヒメサユリ posted by (C)きんちゃんヒメサユリです。チョウノスケソウ posted by (C)きんちゃんチョウノスケソウです。チングルマの花に似ていますが、花期が違うようです。チングルマの綿毛 posted by (C)きんちゃんそのチングルマが咲き終わった後の綿毛です。ハイマツ posted by (C)きんちゃんハイマツ。牧野博士がかかわった植物。ブルサティラ・ブルガリス posted by (C)きんちゃん続いて、ロックガーデンで、ブルサティラ・ブルガリス。エーデルワイス posted by (C)きんちゃん高山植物の代表格のエーデルワイス。コマクサ posted by (C)きんちゃんそして、コマクサです。イブキトラノオ posted by (C)きんちゃんイブキトラノオも咲いていました。モチツツジ posted by (C)きんちゃんモチツツジです。ヤマツツジ posted by (C)きんちゃんヤマツツジです。新緑の輝き posted by (C)きんちゃん新緑の輝きです。ムジナモ posted by (C)きんちゃん温室の中に、牧野博士由来のムジナモがありました。クリンソウ_01 posted by (C)きんちゃん湿地帯のクリンソウです。クリンソウ_02 posted by (C)きんちゃん珍しい白色のクリンソウ。クリンソウ_03 posted by (C)きんちゃんクリンソウを散策していました。オオバオオヤマレンゲ posted by (C)きんちゃんオオバオオヤマレンゲです。ヒメシャガ posted by (C)きんちゃんヒメシャガも元気に咲いていました。いがりまさしリサイタル posted by (C)きんちゃん小便小僧の広場で、いがいまさしさんのリサイタルをやっていました。牧野博士とてくてく スタンプラリー posted by (C)きんちゃん牧野博士のてくてく スタンプラリーに挑戦。8カ所集めました。カフェ エーデルワイス posted by (C)きんちゃん早めの昼食は、カフェ・エーデルワイスで。ミートボールのボロネーゼ posted by (C)きんちゃんミートボールのボロネーゼ(サラダ・ドリンク付き)。スタンプラリーで10%割引でした。
2024年05月26日
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森林植物園へ春の花に会いに行きましたシャクナゲ_01 posted by (C)きんちゃん神戸市立森林植物園で春の花が満開と聞いて行ってみました。シャクナゲ園のシャクナゲです。シャクナゲ_02 posted by (C)きんちゃんシャクナゲ_03 posted by (C)きんちゃんロックガーデン シライトソウ posted by (C)きんちゃんその前に、森のカフェ ル・ピックの裏手にあるロックガーデンに咲く花々。シライトソウです。ロックガーデン ヤマブキソウ posted by (C)きんちゃんヤマブキソウです。ロックガーデンの植生 posted by (C)きんちゃんロックガーデンの植生位置図です。季節替わりで色んな花が咲きます。シアトルの森のシャクナゲ_01 posted by (C)きんちゃんシアトルの森にもシャクナゲが咲いていました。シアトルの森のシャクナゲ_02 posted by (C)きんちゃんこのシャクナゲの花には圧倒されました。シアトルの森のシャクナゲ_03 posted by (C)きんちゃん天津の森のハンカチノキの花 posted by (C)きんちゃん天津の森にはハンカチノキの白い花が咲いていました。天津の森のハンカチノキの葉 posted by (C)きんちゃんハンカチノキの言われるゆえんの葉っぱです。オオデマリ_01 posted by (C)きんちゃんオオデマリも元気に咲いていました。オオデマリ_02 posted by (C)きんちゃんスポーツ広場のフジ_01 posted by (C)きんちゃんスポーツ広場のフジの花です。2カ所に咲いていました。スポーツ広場のフジ_02 posted by (C)きんちゃんスポーツ広場のフジ_03 posted by (C)きんちゃん広い藤棚です。ドウダンツツジの新緑 posted by (C)きんちゃん森林植物園の新緑もすごかった。秋にはみごとな紅葉をするドウダンツツジの新緑。イロハモミジの新緑 posted by (C)きんちゃんイロハモミジの新緑も。長谷池の新緑 posted by (C)きんちゃん長谷池の新緑も輝いていました。ソーダフロート posted by (C)きんちゃん森の売店 みちくさテラス パーチ 長谷池売店で、ソーダフロートを飲みました。
2024年05月10日
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六甲高山植物園に続いてROKKO森の音ミュージアムへ自動演奏楽器_01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園のあとは共通券で、ROKKO森の音ミュージアムへ。自動演奏楽器が展示されています。自動演奏楽器_02 posted by (C)きんちゃん自動演奏楽器_03 posted by (C)きんちゃんダブルのディスクオルゴール posted by (C)きんちゃん13時からの演奏家のいないコンサートで奏でられたディスクオルゴール。ディスクが2枚ある珍しいものです。自動演奏ピアノ posted by (C)きんちゃん同じく、演奏家のいないコンサートで最後に演奏された、自動演奏ピアノ。巻紙に記録されたものを回転させることで演奏します。からくり人形_01 posted by (C)きんちゃん日本古来のからくり人形。お酒をお客のもとに運びます。からくり人形_02 posted by (C)きんちゃん西洋のからくり人形。ランプの灯りで、ペンを走らせます。神戸人形 posted by (C)きんちゃん神戸発のからくり人形・神戸人形。右側のレバーを回すことで、面白い動作をします。神戸人形 ウズモリ屋 posted by (C)きんちゃん復活! 神戸人形百年を超える歴史を持つ神戸人形は、動きの奇抜さやユニークさだけでなく、その造形的な面白さも特筆されるべきものです。明治末期から昭和初期にかけて作られた神戸人形は、神戸にやってきた外国人観光客から高い評価を受け、多くが海外に持ち帰られました。ところが地元には古い時代の神戸人形が遺されていないことなどもあり、神戸人形が高い評価を受けることはありませんでした。私はいつの日か神戸人形が輝くときが来ることを夢見て50年間、神戸人形を追い求めてきたのです。廃絶した神戸人形の復活にも取り組み、2003年には近くの工芸作家の協力を得て酒飲み、西瓜食い、面冠り、釣鐘お化けの4点が復元できたのです。しかし、作者の事情で制作は2014年にストップ。作って下さる方を捜していたところ2015年秋、神戸在住で人形劇美術の専門家の吉田太郎さんと出会い、制作を引き継いでくださることになりました。古作品の補修や新たな神戸人形の制作にも取り組まれ、神戸人形は再び蘇りました。神戸人形は神戸が世界に誇れるユニークなからくり人形です。ぜひ、一人でも多くの神戸市民の皆様にご覧いただき、神戸人形百年の歴史と共に、世界に誇れるユニークな文化遺産であることを認識いただけることを切に願っています。(日本玩具博物館館長 井上重義)幼いころに憧れた神戸人形、結局手に入れられないまま大人になり、気がつくとそれは神戸の街から姿を消していました。もう会えないのだろうか、いやいっそ私自身が人形劇工房「工房太郎」で培った技術を活かして「神戸人形」を作ればよいのではないか…、そう思った時から、追想にふける私はいくなり、新しい神戸人形を作り出す喜びの日々が始まりました。そうすると、古い人形たちもいっそう愛しく、素晴らしく感じられるのです。ひとりでも多くの方に神戸人形を知っていただきたい、思い出していただきたい、そしてお手元に置いていただきたいのです。(ウズモリ屋 吉田太郎)お問い合わせ、おもとめは…ウズモリ屋まで※古作の修理もご相談ください〒658-0063神戸市東灘区住吉山手8-6-22TEL:078-846-2196 FAX:O78-846-2197https://www.kobotaro.com/kobedoll/メール:uzumoriya@kobotaro.comSIKIガーデン マップ posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムの裏庭、SIKIガーデンです。SIKIガーデン_01 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデン。ヒツジグサの池です。SIKIガーデン_02 posted by (C)きんちゃんヒツジグサの池を見下ろします。ツリーハウス_01 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデンのメインスポット。ツリーハウス。ツリーハウス_02 posted by (C)きんちゃんハウスの中に木が生えています。ツリーハウス_03 posted by (C)きんちゃんツリーハウス_04 posted by (C)きんちゃん木と共生しているハウスです。ツリーハウス_05 posted by (C)きんちゃんツリーハウス_06 posted by (C)きんちゃん自然の中にあるツリーハウス。本日のスパゲッティ posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムの森のCafeで昼食。本日のスパゲッティと紅茶。共通券で10%割引でした。
2024年02月19日
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六甲高山植物園の特別開園に行って来ました六甲高山植物園 ロックガーデン posted by (C)きんちゃん特別開園の六甲高山植物園。本来なら2月23日(金・祝)の開園でしたが、今年は2月10日(土)から開園。僕は、2月17日(土)に行って来ました。ロックガーデンは閑散としています。六甲高山植物園の池 posted by (C)きんちゃん休憩所からの池とロックガーデン。バイカオウレン posted by (C)きんちゃん湿地帯にお目当てのバイカオウレンが咲いています。バイカオウレン 群生_01 posted by (C)きんちゃんバイカオウレンの群生です。バイカオウレン 群生_02 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン 群生_03 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン 群生_04 posted by (C)きんちゃんザゼンソウ posted by (C)きんちゃんザゼンソウも咲きだしています。フクジュソウ_01 posted by (C)きんちゃん樹林帯の中にフクジュソウが咲きだしています。フクジュソウ_02 posted by (C)きんちゃん冬の小便小僧 posted by (C)きんちゃん小便小僧はマントを羽織っています。マンサク posted by (C)きんちゃん小便小僧広場のマンサク。セツブンソウ_01 posted by (C)きんちゃんその広場から降りたところにセツブンソウが咲いています。セツブンソウ_02 posted by (C)きんちゃん仲良く並んで咲いています。早春の花たちを楽しみました。
2024年02月18日
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早春の森林植物園 バイカオウレン・セツブンソウ・ソシンロウバイ・ミツマタなどバイカオウレン posted by (C)きんちゃん森林植物園のロックガーデンにバイカオウレンが咲いていました。セツブンソウ posted by (C)きんちゃんセツブンソウも咲いていました。ユキワリイチゲ posted by (C)きんちゃんユキワリイチゲもひっそりと咲いていました。フクジュソウ posted by (C)きんちゃんロックガーデンの横にフクジュソウも咲いていました。森林植物園 散策 posted by (C)きんちゃん森林植物園 アジサイ坂を下ります。天津の森 シーボルトの木_01 posted by (C)きんちゃん天津の森に行きました。シーボルトの木の実です。天津の森 シーボルトの木_02 posted by (C)きんちゃん天津の森 ソシンロウバイ_01 posted by (C)きんちゃん天津の森のソシンロウバイです。天津の森 ソシンロウバイ_02 posted by (C)きんちゃんトロトロのソシンロウバイ。天津の森 ソシンロウバイ_03 posted by (C)きんちゃんリガの森 ツバキ posted by (C)きんちゃんリガの森のツバキです。香りの道 サザンカ posted by (C)きんちゃん香りの道を歩いて行くと、サザンカが咲いていました。香りの道 ロウバイ_01 posted by (C)きんちゃん香りの道をさらに歩いて行くと、ロウバイが咲いてました。香りの道 ロウバイ_02 posted by (C)きんちゃんロウバイとソシンロウバイ posted by (C)きんちゃんロウバイとソシンロウバイの違い。ロウバイは外側が黄色で内側が紫色の花。ソシンロウバイは内側の花被片も黄色です。アセビ posted by (C)きんちゃん園内各所にアセビが咲いています。ミツマタの芽_01 posted by (C)きんちゃんミツマタの芽です。ミツマタの芽_02 posted by (C)きんちゃんうさきのくに posted by (C)きんちゃん森林植物園のうさぎのくにのウサギたち(高齢のため)外気温が低くなる冬は健康管理ができる場所に引っ越しのため、見ることができません。そのうちの一羽については森林展示館1階展示スペースでご覧頂けます。ただし、動物の体調により見られない場合があります。うさきのくに ロウバイ_01 posted by (C)きんちゃんうさぎのくにの奥のロウバイです。うさきのくに ロウバイ_02 posted by (C)きんちゃんうさきのくに ロウバイ_03 posted by (C)きんちゃん森のカフェ&売店 ル・ピック posted by (C)きんちゃん森のカフェ&売店 ル・ピックは冬期は限定営業です。2023年12月18日(月)~2024年3月15日(金)までは土曜・日曜・祝日のみ営業。10:00~16:00スープセット posted by (C)きんちゃんスープセットをたのみました。干支飾り・辰_01 posted by (C)きんちゃん森林展示館前に干支の飾り・辰がありました。干支飾り・辰_02 posted by (C)きんちゃんうさぎのくにのダンシ君 posted by (C)きんちゃん森林展示館には、うさぎのくにから引っ越してきたウサギ。ダンシ君がいました。メタセコイヤ並木_01 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木は冬枯れシルエットです。メタセコイヤ並木_02 posted by (C)きんちゃん早春の森林植物園を楽しみました。
2024年02月04日
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六甲ミーツ・アート ひかりの森~夜の芸術散歩~ROKKO森の音ミュージアム_01 posted by (C)きんちゃんまずは、ROKKO森の音ミュージアムへ。六甲ミーツ・アート ひかりの森 posted by (C)きんちゃん六甲ミーツ・アートの夜バージョンひかりの森~夜の芸術散歩~2023.9.23~11.23の土日祝限定。六甲ミーツ・アート ひかりの森01 posted by (C)きんちゃんひかりの森~夜の芸術散歩~のリーフレットです。六甲ミーツ・アート ひかりの森02 posted by (C)きんちゃん濃い青丸のところが、夜の鑑賞施設です。ROKKO森の音ミュージアム_02 posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムの足元にもアートが。ひかりの実 SIKIガーデン_01 posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデンの中に光のアート。色とりどりの明かりに、笑顔が描かれています。夜のSIKIガーデンに「ひかりの実」が灯ります。ひかりの実 SIKIガーデン_02 posted by (C)きんちゃんひかりの実 SIKIガーデン_03 posted by (C)きんちゃんひかりの実 SIKIガーデン_04 posted by (C)きんちゃんひかりの実 SIKIガーデン_05 posted by (C)きんちゃんキラ☆キラ☆キラリー_01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園へ移動。六甲高山植物園のロックガーデンが七色の光でライトアップされます。休憩所からの眺めです。キラ☆キラ☆キラリー_02 posted by (C)きんちゃんキラ☆キラ☆キラリー_03 posted by (C)きんちゃんキラ☆キラ☆キラリー_04 posted by (C)きんちゃんその動画です。キラ☆キラ☆キラリー_05 posted by (C)きんちゃんロックガーデンのライトアップ。角度を変えて、プリンスブリッジからの眺めです。キラ☆キラ☆キラリー_06 posted by (C)きんちゃんライトアップの光源 posted by (C)きんちゃんそのライトアップの光源。ライトアップされた木々_01 posted by (C)きんちゃんライトアップされた、六甲高山植物園の木々。ライトアップされた木々_02 posted by (C)きんちゃん夜の絵具を探せ_01 posted by (C)きんちゃん園内にある「ひかりの泉」を周る体験型の作品。コマクサ色の泉夜の絵具を探せ_02 posted by (C)きんちゃんヒマラヤ青いケシ色の泉夜の絵具を探せ_03 posted by (C)きんちゃんシャクナゲ色の泉夜の絵具を探せ_04 posted by (C)きんちゃんハイマツ色の泉六甲ミーツアート スタンプラリー posted by (C)きんちゃん六甲ミーツ・アートのスタンプラリー。今夜の、夜の芸術散歩。17-2 「柔らかな外皮」は、強風のため、上映中止になっていました。ひかりの森 サイリウム posted by (C)きんちゃんひかりの森~夜の芸術散歩~では、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物の2カ所をめぐります。そのため、チケット代わりとして、光り物が渡されます。
2023年11月20日
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森林展示館 キノコとシモバシラの展示六甲山のキノコ展01 posted by (C)きんちゃん六甲山のキノコ展in森林植物園場所:神戸市立森林植物園 森林展示館2階期間:令和5年9月3日(日)~11月26日(日)◇今回の展示の見どころは異名のあるキノコです。ツチグリ異名:星形の湿度計由来:雨が降ると星型に外皮が開き、中にある袋が現れ、袋の中の胞子が上部の穴から放出されるため、「星形の湿度計」と呼ばれている。スギヒラタケ異名:天使の羽由来:このキノコを食べると、急性脳症を起こし、死に至ることもある。つまり、天国行きの可能性が高いことから「天使の羽」と呼ばれている。上の2つは一例です。他にも異名のあるキノコを展示しています。また、六甲山で採集したキノコの標本などを展示しています。ぜひ見に来てください!御影高校キノコ部紹介私たちキノコ部の正式名称は環境科学部といい、六甲山の生物多様性を伝えることを目的に活動しています。このチラシでは今回のキノコ展の見どころを紹介しています。六甲山のキノコ展02 posted by (C)きんちゃん六甲山のキノコ展 標本の作り方 posted by (C)きんちゃんキノコの標本の作り方1、採取2、凍結乾燥 業者に頼んで、フリーズドライ処理をします。3、樹脂の塗装 キノコの表面を保護するために特殊な樹脂を塗ります。4、保存 樹脂が乾いたら、ラベルを作ります。根気のいる仕事ですね。六甲山のキノコ展_01 posted by (C)きんちゃん毒 スギヒラタケ六甲山のキノコ展_02 posted by (C)きんちゃん猛毒 ドクツルタケ六甲山のキノコ展_03 posted by (C)きんちゃん美味 タマゴタケ六甲山のキノコ展_04 posted by (C)きんちゃん5・6月のキノコ六甲山のキノコ展_05 posted by (C)きんちゃん7・8・9月のキノコ六甲山のキノコ展_06 posted by (C)きんちゃん10・11月のキノコシモバシラのふしぎ01 posted by (C)きんちゃんシモバシラのふしぎ2シモバシラの茎から氷が伸びる仕組みシモバシラの茎から伸びる氷は、水溜りや容器にできる氷とでき方が違って、地面にできる霜柱と同じ仕組みでできます。針を束ねたような氷が竹の子のように土から成長する現象を、氷の析出(せきしゅつ)といい、できた氷を析出氷(せきしゅつこおり)とよんでいます。どのようなときに、この現象がみられるのか?それは、いくつかの条件が揃ったときに起こります。今回、その仕組みのなぞ解きをしてみましょう。シモバシラの茎の構造は、図1のように、凍る前には外から内へ樹皮・木部・髄の順になっています。凍るとき、樹皮がはがれて下の木部表面から氷の板が外に向かって伸びます。このイメージをもって、仕組みの全体像を図2にまとめました。過冷却水と凍結スイッチ初めに、氷ができるためには氷点下の寒さが必要です。学校では水は0℃で凍ると習ってきましたが、自然界では0℃以下になっても凍らない水、過冷却水(かれいきゃくすい)がたくさんあります。雲の中の水滴や、植物に含まれる樹液などもそれにあたります。仮にこの世に過冷却水がないと、シモバシラの析出氷はできません。また、過冷却水が凍るためには、何かのきっかけ(凍結スイッチ)が必要です。例えば、過冷却水に氷の粒を入れると、直ちに凍り始めます。氷が凍結スイッチになります。【なぞ解き1】氷をもたないのになぜ凍る?しかし、シモバシラは気温が0℃以下になっても、初め氷をもっていません。では、なぜ凍るのでしょうか?シモバシラは、樹皮に凍結スイッチになる物質(氷核物質(ひょうかくぶっしつ))をもつことが実験で確認されています。それは、氷点下のある温度になったとき、たくさんの茎から一斉に氷が伸び始めることからも、想像がつきます。シモバシラのふしぎ02 posted by (C)きんちゃん【なぞ解き2】どうして氷の析出は起こるのか?氷ができると、どうして氷の析出が起こるのでしょうか?それは茎の構造に秘密があります。木部が、大きさ数ミクロンmの小さい孔のたくさんある構造、多孔構造(たこうこうぞう)の材料(多孔材料)でできているからです。この構造は、木部の外側にある氷が内側へ侵入するのを防ぐ役割をします(図3)。孔の大きさが、氷の結晶の大きさより小さいからです。【なぞ解き3】なぜ,氷は伸び続けるのか?では、なぜ氷は伸び続けるのでしょうか?このとき、過冷却水と接触する氷の境界は、0℃よりわずかに低い温度で、このことが大きな水を吸う力を生み出します。いわば、境界部分が吸水ポンプとして働いて、木部の内側にある過冷却水が、多孔材料を通って外側にある氷まで運ばれます。氷に届いた過冷却水は、氷に触れて直ちに凍ります。一方、氷は多孔材料の内側に入れないので、外に向かって伸びることになります。これが氷の析出です。実は、水を吸い寄せて凍り続けることで、現象が安定に保たれるのです。もし、氷の結晶より孔が大きければ、氷が孔から木部の内側に侵入して,過冷却水は凍って流れなくなり、氷も伸びなくなります。【なぞ解き4】氷をつくる水はどこから来る?最後に、茎によっては、茎に含まれる水の量より伸びた氷の量が多くなります。では、氷をつくる水はどこからくるのでしょうか?水は、土壌水が根から茎の内部を通って、木部の表面まで運ばれます。ここで、根を取り除いた茎で実験しても氷が伸び続けることから、水を吸い上げる力は根にはなく、木部の外側にある氷にあることが判ります。このように、いくつかの条件が組み合わさって、シモバシラは氷を析出することがお判りいただけたでしょうか。制作:武田一夫(2022)シモバシラ展_01 posted by (C)きんちゃん実際のシモバシラの写真です。シモバシラ展_02 posted by (C)きんちゃん
2023年11月07日
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森林展示館で牧野富太郎展 開催中牧野富太郎展_02 posted by (C)きんちゃんきみ、世の中に雑草という草はない。どんな草にだって、ちゃんと名前がついている。牧野富太郎牧野富太郎展_01 posted by (C)きんちゃん『植物園で牧野富太郎』in森林植物園好評につき、11月30日(木)まで期間延長。牧野富太郎展_03 posted by (C)きんちゃん植物を守って伝える場所。植物園牧野富太郎にちなんだ植物 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎にちなんだ植物は、森林植物園のあちこちにあります。1、アリマグミ 2、エドヒガン 3、オオヤマザクラ 4、キシツツジ 5、キンモクセイ 6、サンシュユ7、シーボルトノキ 8、トサノミツバツツジ 9、ハナノキ 10、ヨコグラノキ 11、マヤラン(培養)12、アリマウマノスズクサ(鉢植え)牧野富太郎植物100コレクション01 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎 植物100コレクション in 森林植物園牧野富太郎 植物を描いてみよう01 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎が描いた精密な植物の絵。牧野富太郎 植物を描いてみよう02 posted by (C)きんちゃん植物を描いてみよう!綿密に見れば見るほど新事実!じっくり観察すると、今まで気づかなかった小さなものが見つかるかも!植物図では、根・茎・葉・花・実などのかたちや特徴を正確に伝えることが大切です。細かいところまでよく見て、ていねいに描きましょう。用意するもの●用紙 ●ビンと水(植物をさす)、クリップなど(植物が動かないように)●鉛筆(Hで下描き、2Bで仕上げがおすすめ)、消しゴム●虫めがね ●定規(植物の大きさを測って描く時のため)1、植物は自然の状態と同じ向きにして、ビンにさしたりクリップで固定します。 構図が決まったら、まずは下描き。うすい鉛筆で描きましょう。2、実物と同じ大きさで描くのがおすすめです。 虫めがねを使って、細かいところもじっくり観察します。茎 ・どんな形? ・トゲや毛はある? ・茎の伸び方葉 ・どんな形? ・葉の脈はどうなっている? 葉のフチはどんなふうになっている? ・葉には柄がある? ない? ・茎にはどのようについている?花 ・花の形は? ・花びらの数は? 花びらはくっついている? ・おしべとめしべの形と数は?実 ・実の形は? ・トゲ、はね、長い毛はある?3、下描きの線をなぞって仕上げていきます。 鉛筆の芯は、すこし丸い方が描きやすいです。 植物の特徴が表せているかどうか、確認しながら描きましょう。牧野富太郎 植物を描いてみよう03 posted by (C)きんちゃんこの用紙を使って、早速描いてみよう。
2023年11月06日
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神戸市立森林植物園 紅葉を観に行きました!メタセコイヤ並木_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園に来て、最初にメタセコイヤ並木に向かいました。メタセコイヤ並木_02 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤの黄葉した葉っぱ。メタセコイヤ並木_03 posted by (C)きんちゃん上から見るメタセコイヤ並木。メタセコイヤ並木_04 posted by (C)きんちゃん陽が当たって、輝くメタセコイヤ並木。トナカイとサンタクロース posted by (C)きんちゃん森林展示館前。サンタとトナカイ。あじさい坂の紅葉_01 posted by (C)きんちゃんあじさい坂の紅葉。輝いています。あじさい坂の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん大イチョウの黄葉_01 posted by (C)きんちゃんあじさい坂を下りたところの大イチョウ。大イチョウの黄葉_02 posted by (C)きんちゃん大イチョウの黄葉とモミジの紅葉。あじさい園の紅葉_01 posted by (C)きんちゃんあじさい園の紅葉。あじさいでは有名ですが、紅葉でもいい所。発見しました。あじさい園の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん東屋と紅葉。あじさい園の紅葉_03 posted by (C)きんちゃん紅葉をバックに紅葉。あじさい園の紅葉_04 posted by (C)きんちゃん東屋。下からと上からの紅葉。長谷池の紅葉_01 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉。長谷池に映えます。長谷池の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉_03 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉_04 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉_05 posted by (C)きんちゃん長谷池。ラクショウの黄葉。長谷池の紅葉_06 posted by (C)きんちゃんニホンカモシカ サチコ_01 posted by (C)きんちゃんニホンカモシカにも会ってきました。ニホンカモシカ サチコ_02 posted by (C)きんちゃんサチコ。こちらを向いてくれました。天津の森 ナンキンハゼ_01 posted by (C)きんちゃん長谷池から、坂道の登って天津の森。ナンキンハゼの紅葉です。天津の森 ナンキンハゼ_02 posted by (C)きんちゃんシアトルの森 モミジバフウ_01 posted by (C)きんちゃんシアトルの森では、モミジバフウの紅葉。シアトルの森 モミジバフウ_02 posted by (C)きんちゃんサザンカ_01 posted by (C)きんちゃんサザンカが咲いていました。サザンカとツバキの違い。サザンカは花びらが一枚づつ散るけど、ツバキは花ごと落ちる。サザンカ_02 posted by (C)きんちゃんドウダンンツツジ posted by (C)きんちゃんドウダンンツツジ。毎年、見事な姿を見せてくれます。ライトアップ散策の案内 posted by (C)きんちゃん森林植物園では、土日祝日に夜のライトアップをしています。ライトアップは17:00~19:30。散策は、メタセコイヤ並木、森林展示館、あじさい坂に限定されます。傘のイルミネーション posted by (C)きんちゃん森林展示館前に傘のイルミネーションがありました。手作りスープセット posted by (C)きんちゃん森のカフェ ル・ピックで早めの昼食。手作りスープセットを食べました。
2023年11月05日
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引き続いて、六甲高山植物園 お花たちを楽しみました六甲高山植物園 園内マップ posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の入口でいただいた、ガイドマップ。見ごろのお花たちが書いてあります。イワシャジン posted by (C)きんちゃん順不同で紹介。イワシャジン。ウラシマツツジ posted by (C)きんちゃんウラシマツツジカワミドリ posted by (C)きんちゃんカワミドリノジギク posted by (C)きんちゃんノジギクリンドウ posted by (C)きんちゃんリンドウシオン posted by (C)きんちゃんシオンシラキの紅葉_01 posted by (C)きんちゃんそして、シラキの紅葉。シラキの紅葉_02 posted by (C)きんちゃんシロヤシオの紅葉 posted by (C)きんちゃんシロヤシオの紅葉。六甲高山植物園の紅葉 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園では、あちこちで色づいてきています。
2023年11月01日
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六甲ミーツアート2023 続いて新池と六甲高山植物園30_六甲の浮橋とテラス_01 posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムの駐車場の脇にある新池。30_六甲の浮橋とテラスROKKO森の音ミユージアムの敷地内にある人工の池を制作場所として考えた。この池の中に舞台のような多目的オープンテラスを設置する。ここを舞台として、コンサート、演劇、能などを屋外で行える場として活用でき、観客は、池の周りにあるベンチに座り、池に映る舞台を鑑賞する。通常は、人がこの浮橋を歩いて、この島まで訪れることができる。作業としては、この池に、浮き橋のような木道を取り付け、池の中にある島の上に、木材で四角いテラスを設置する。30_六甲の浮橋とテラス_02 posted by (C)きんちゃん作者はフランス、パリを拠点に世界各地でプロジェクトを進めるアーティストです。建築や都市計画との接点をもつ作品群のほか、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、医療まで幅広い分野に作品を通じて言及し広大な裾野の活動を展開しています。作品は制作プロセスそのものを取り込むワーク・イン・プログレスという思考のもとで成立しており、鑑賞者の動きも作品の一部です。ここでは池の周囲の環境、気象の変化、舞台で演じられるパフオーマンス、そして鑑賞者よって、変化し続けるインスタレーション作品が展開されていることになります。(総合ディレクター)30_六甲の浮橋とテラス_03 posted by (C)きんちゃん31_鱗玉スプトニックのある所_01 posted by (C)きんちゃんさらに、トレイルエリアの一部に。31_鱗玉スプートニックのある所私にとってファンタジー(幻想)は重要な要素です。平面から切り取ったオブジェクト(ベニア板に絵を描いたもの)を、角材を組み合わせた支持体にコラージュ(インスタレーション)してしていき、そこのロケーションに組み込まれてモリン児の作品ができています。幻想世界を組み込むことで観に来られた方の想像の世界が広がっていけるような作品を作っていきたいと思っています。最近のテーマは空と大地を繋げることかなと思ってま曳(モリン児)31_鱗玉スプトニックのある所_02 posted by (C)きんちゃん作者のインスタレーションを始めてみた時の印象は舞台美術でした。独特なモチーフの捉え方や色彩の構成からは昭和のサーカスや映画看板の香りもします。脳裏に蓄積された事物が絵画としてアウトプットされて、それらがコラージュされることによって作品を取り巻く環境とともに劇場空間を構成しているとも言えます。木々に覆われた谷間で本作品は鑑賞者を空想旅行に誘っているようです。(総合ディレクター)31_鱗玉スプトニックのある所_03 posted by (C)きんちゃん31_鱗玉スプトニックのある所_04 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園入口 posted by (C)きんちゃん続いて、六甲高山植物園へ。高山植物の紹介は後に回して、まずは六甲ミーツアート202317_柔らかな外皮_01 posted by (C)きんちゃん映像館の入口。17_柔らかな外皮「テリトリー」や「家」についての作品。日頃、固く絶対だと思っている境界は意外と揺らぎながら在るものなのではないかというイメージと、六甲の街から六甲山に向かうまでに見える風景のなかで山肌にしがみつくように建つ家々や、山・住宅地・工業地域・海に区分けされたレイヤーを持つ六甲の都市のイメージがオーバーラップした。(赤坂)17_柔らかな外皮_02 posted by (C)きんちゃん穴を覗くと、いろんな日常が見えます。本芸術祭には3回目の出展となるアーティストです。「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、主に映像作品を制作していますが、どこか夢のように不確かで詩的な表現は上質な文学に触れるような趣を感じます。今回は本作品の他に夜間鑑賞できる作品を六甲高山植物園内で期日限定で出展しています。9月23日から11月23日までの土日祝、17時から19時半までの間に当園にお越しください。※ナイトパスが必要です。(総合ディレクター)17_柔らかな外皮_03 posted by (C)きんちゃん18_音泉_01 posted by (C)きんちゃん映像館の中で。18_音泉耳を澄まし、心を澄まし、音に体をあずけ五感を開いて体を緩ませる時間。温泉のように私を包みこみ解放された体と心で自分の「心地いい」と思う今の感覚を大切にできるのが「音泉」。音による、私自身の「解放」。どうぞゆっくり浸かっていってください。【入り方】1 好きな椅子を選んで座る2 壁の詩を読む3 音浴:音に浸かりながら好きな時間滞在する4 好きな時に出る18_音泉_02 posted by (C)きんちゃん大分県の自然豊かな土地に拠点を設け、音楽表現を続けるアーティストです。ピアノの弾き語りや作曲活動で映像音楽、舞台音楽、CM音楽など幅広く活動するなかで、ROKKO森の音ミュージアムのテーマソングなどの制作をおこないました。本芸術祭では、作者の音楽にまつわる世界観と抒情性を五感で感じる場を作品として味わってください。(総合ディレクター)動画でもどうぞ!19_Picnic on Circle Circus_01 posted by (C)きんちゃん植物園の中を歩いて行きます。19_Picnic on Circle Circus私たちを見守るようにそこにある山々。長い時間をかけて根付き役目を終えた木々、山頂から流れ着いた水、滋養を蓄えた土地。展示の舞台となる六甲山が育んだ自然物を素材として、ゆかりのある3つ「山上駅展望台にあったキジのモニュメント」「高山植物園の小便小僧」「六甲山美化協力会看板のキャラクター」をモチーフに、六甲山の土や水、空気や匂いを感じ、新しい循環というサークルをピクニックするような作品を制作しました。(北浦)19_Picnic on Circle Circus_02 posted by (C)きんちゃん作者は私たちがどこかで目にしたことのあるモチーフを独特な感覚でコラージュするように組み合わせて作品化するアーティストです。彫刻は木の中にある形を彫刻家が見つけてそれを掘り出す作業という言説がありますが、作者の脳内には常に郷土玩具や童話・SFファンタジーなどに登場してくる動物や人のイメージがあるのでしょう。ここでのモチーフは六甲山にゆかりのものですが、働く私たちには馴染みと思い入れのあるものです。ザックリした彫り跡も味となっていて肩の力を抜いて鑑賞したい作品です。(総合ディレクター)20_Camouflag Print_01 posted by (C)きんちゃん20_Camouflage Print現実(リアル)と虚像(フェイク)、連続する形やイメージによって見えづらくなる彫刻は、現代の情報化社会のように境界線があやふやになり、現実と虚像の境目が見えづらくなる。何が本当で、何が嘘なのか。何が正義で、何が悪なのか。彫刻のあり方とは何か。視覚からくる人間の「違和感」を通して、我々が現在置かれている環境の可視化を大自然の中で試みたい。(柴田)20_Camouflag Print_02 posted by (C)きんちゃん彫刻に限らず芸術作品は見せることに主眼を置いているものが多く、それはある意味で目立つことに繋がります。ここで作者が意図していることはその逆の行為と呼べるかもしれません。景観の中に現れる見えにくい立体作品(それでも存在感はあるのですが)が私たちにあたえる印象はどのようなものでしょうか。虚実について考える契機となる作品です。(総合ディレクター)21_The Flower of LIfe_01 posted by (C)きんちゃん21_The Flower of Life生命の花をイメージした像です。植物は長い時の中で芽が出ること、枯れていくことを、繰り返して命を繋げています。木彫りで生命の花を造ることは、永遠の花の命を吹き込むことのようです。植物の成長と原始の世界、人の営みがひとつの像になった生命の花です。(黒瀧)21_The Flower of LIfe_02 posted by (C)きんちゃん素材に木を選び正面から向き合った彫刻です。大胆な彫跡とプリミティブな感覚の造形は不思議な中毒性を持っています。自身の制作を北海道の木彫り文化や民芸品を源泉として「木を彫り、分断し、積み重ねる」ことの連続性と語る作者の作品は、六甲山の光や風、霧や闇をはらんでどのように鑑賞者の目に映るのでしょうか。(総合ディレクター)22_溢れる_01 posted by (C)きんちゃん22_溢れる透明度と強度の高い水のブロック約700個が作る空間。ブロック越しに見ると近くのものは拡大され、遠くのものは上下左右反転されて映る。近距離の芝生や雨粒、壁の向こう側の鑑賞者、遠くにある木々や道を行く人々の歪みの違い、ブロックの隙間から見える純粋な視界。それらの要素が作品と自然の境界線をぼかしていく。(加藤)22_溢れる_02 posted by (C)きんちゃん本芸術祭では多くの彫刻作品が展示されています。作品保全や鑑賞者の安全確保の観点から触ることのできないものが多数ありますが、一方で視覚だけでなく触れて触覚でも楽しめる彫刻も展示されています。それらは鉄や木、石、土、強化プラスティックなど多様な素材でできていますが、本作品の核心は水のブロックです。視覚的な面白さと共に柔らかさも感じてみてください。(総合ディレクター)23_山を解く posted by (C)きんちゃん23_山を解く等高線:同じ標高の地点を結んだ線で山や谷などの地表の起伏を示すときに用いられるもの。線の間隔が狭いところは急斜面で、間隔が広い所は緩やかな地形であることが分かる。登山で使用する地図には必ず記入されている。六甲道駅から六甲ケーブルへ向かうバスの中、坂道をグングンと登っていく様子に「ああ、ここは《山》なんだなぁ」という実感が湧きあがった。六甲道駅の標高は約25m、六甲ケーブル下駅は約250mである。(鮫島)少々謎めいた言い方ですが、皆さんは今ご自分のいる場所を把握されているでしょうか。それは地理的な意味でもあり、人生の比喩でもあります。地形を利用した本作品はそうした思考を促すシンプル(しかし日常ではあまり思い至らない)な仕掛けです。スマホなどのデジタルマップでは省略されることの多い等高線の中に身を置いて居場所を確認してみてください。(総合ディレクター)46_交点 posted by (C)きんちゃん46_交点本芸術祭にて私は3つの小屋を建てています。いずれかの小屋で毎日珈琲を淹れています。もし、お時間があれば私を探してください。(高田)作者は秋田を拠点としながら各地を移動し活動しているアーティストです。モノを作ることに主眼を置いているのではなく、作者のテーマはコミュニティ。しかしそれは社会課題への直接的な言及とは異なるようです。作者自身の視線の届く範囲に立ち現れては消えてゆく関係性を作品と捉えるため、その行為は劇場型インスタレーションと言えなくもありません。会期中多くの時間を六甲山で過ごす作者、コーヒーと小屋を媒体にした作品の素材にぜひあなたも加わってください。(総合ディレクター)スタンプラリー posted by (C)きんちゃん今回の六甲ミーツアートの散策で、スタンプラリーは「ひかりの森」以外のスタンプはすべて埋まりました。六甲ミーツアート チケット posted by (C)きんちゃんチケットの方も、後は「ひかりの森」のみです。これで、午後4時以降に、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園の両方に入れます。駐車券 posted by (C)きんちゃん今回(10月28日)。両方の施設に1枚の駐車券(1000円)で駐車できました。
2023年10月31日
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六甲ミーツ・アート2023 見残していたROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物へROKKO森の音ミュージアム posted by (C)きんちゃんまずは、ROKKO森の音ミュージアムへ。六甲ミーツ・アート案内 posted by (C)きんちゃん会場の入り口に案内がありました。8_山のうえ、山のなか、山のむこう_01 posted by (C)きんちゃん順番に紹介。8_山のうえ、山のなか、山のむこう建物の中にありました。押し出されるように盛り上がってみえる六甲山。かつては「むこやま」と呼ばれていたらしい。向こう山。たしかに、こんなに迫り出されると向こうが気になる。また、こんもりした内部には余白がたくさんありそうで、その内側で時間をかけて、やがて山の上にある家々のように、ぽつぽつと浮き出るような物語が現れるような作品をつくってみたい。ひとつの物語を再生すると、もうひとつの物語が自動で投影される装置によって。(蓮沼)8_山のうえ、山のなか、山のむこう_02 posted by (C)きんちゃん8_山のうえ、山のなか、山のむこう_03 posted by (C)きんちゃん9_Moon Plants_01 posted by (C)きんちゃんあとは、SIKIガーデンの中にあります。9_Moon Plants《Moon Plants》は、土台、本体、水槽、植物、生物、そして展示環境の池を含めた六甲山、これらが関わり合いをもって一つの体験となります。この作品を通して自然について、そしてその一部である我々の身体がそれらとどのような関係を持っているか、思いをはせる機会となれば幸いです。(コニシ)9_Moon Plants_02 posted by (C)きんちゃん作者は建築内装や作品展示のプランニング及び施工を行う技術者でもあり、また時には自給自足的生活を実践するなど、作品制作へのアプローチは独特なものです。なお滋賀県を拠点とし、同県と京都府の県境にシェアアトリエを構え精力的に活動を行うことで注目されているアーティストグルーブ、山中suplexのメンバーです。(総合ディレクター)10_森を覗く 山の穴_01 posted by (C)きんちゃん10_森を覗く 山の穴「楽園と境界」をテーマに描き、想像と現実の間を行き来する。この作品は、2013年、鹿がシンボルだった六甲山ホテルで着想・制作した。実際には鹿は六甲山にはいないが、それは人々の自然に対する畏怖の念を象微している。そして、シーボルトが六甲山で発見した幻の花と言われる七段花を描いた。ここを訪れる人が山と向き合うとき、実際にはいない鹿が現れ、その人もまた想像上の楽園に映り込み、自然と一つになる。(船井)10_森を覗く 山の穴_02 posted by (C)きんちゃん作者は各地の美術館や芸術祭で作品を発衰しているほか、多くの公共空間に作品が設置されているアーティストです。特に本作品に見られる素材のステンレスミラーは文字通り作品と対峙する事物を取り込んで印象を変えるため、屋外設置の場合は変化する彫刻表現として楽しむことができます。作品に表現されている動植物のフォルムとスリットを通して見える向こう側、そしてミラーに映る景色、それらが一体となった世界観を鑑賞してください。(総合ディレクター)11_石舞台に立つドリアン王女_01 posted by (C)きんちゃん11_石舞台に立つドリアン王女皆さんこんにちは!ブラジルのサンバチーム アギア ジ オウロ(Aguia de Ouro)で生まれたニッケ3世の「ドリアン王女」です。100年前に曾祖父母が新天地ブラジルに旅立った神戸に参りました。同時期に開通した阪神電鉄の敷石で作った石舞台の上に立つ事ができて幸せです、この舞台は今後も多くのアーティストにより、様々な場面が創られて皆様に愛されていく事でしょう。(三梨)11_石舞台に立つドリアン王女_02 posted by (C)きんちゃん焼成された陶土でできた人型と球形のオブジェそして本御影石で構成された作品です。地形を活かした面積の広い作品はランドアートとも呼べるものですが、作者はその土地にあるもの例えば廃屋の屋根瓦などを使ってみたことのない風景を出現させるダイナミックな作風で知られています。上記コメントは制作の過程の過酷さを感じさせないユーモラスなものですがそれも人柄。春からの長期滞在制作で生み出された力作で。(総合ディレクター)12_黄色い双眼鏡の探検_01 posted by (C)きんちゃん12_黄色い双眼鏡の探検黄色い双眼鏡を覗き、森の中の巣箱を探しましょう。野鳥たちの生活や森の息吹は自然との共存の大切さを再確認させてくれます。この視覚探検の旅で、鳥たちとの対話や自然とのつながりを深め、新たな発見と感動を体験しましょう。(WA!moto.)12_黄色い双眼鏡の探検_02 posted by (C)きんちゃん印象的な色彩が特徴の公共彫刻を各地で展開しているアーティストです。本作品も一際目立つ色彩で森の中に設置され存在感がありますが、双眼鏡は機能を失っておらず鑑賞者が実際に覗くことができます。巣箱などの夕一ゲットを探してみましょう。広域に設置された対象物と鑑賞者の行為を含めそれら全体が作品として提示されています。(総合ディレクター)13_タカラモノ_01 posted by (C)きんちゃん13_タカラモノ美しい虫の音に耳を傾ける時、それを取り巻く静けさの素晴らしさに意識が向かった。森の中に透明感あるピンク色をした大理石の作品がある。あなたは自由に腰掛けたり、寝そべったりすることが出来る。暑い日差しの中で休息の時間となるかもしれない、あるいは大切な人との新たな物語の出発点になるかもしれない。そう、それらはあなた自身が感じる「タカラモノ」の時間。森の中の「タカラモノ」があなたの「タカラモノ」を育んでくれる事を願っている。(北川)13_タカラモノ_02 posted by (C)きんちゃん本芸術祭には触れることができる彫刻作品がいくつか展示されていますが、それぞれ素材が異なりその違いも楽しむことができます。本作品は大理石の手触りの幸福感を堪能できる作品です、作者の素材に対する愛情が生む、石でありながら柔らかさを感じさせるフォルムは木々の間で私たちを誘っているようです。季節や天候により見え方だけでなく触感も変化する作品は、本エリアの他の作品と同様冬の間も展示される予定です。(総合ディレクター)14_Goddamn Beauty_01 posted by (C)きんちゃん14_Goddamn Beauty神戸という街は、遡れば平安時代より海外文化の流入によって発展してきた。「毎日登山」なる習慣の元となる神戸の登山文化も、そもそもは明治以降、神戸に移住してきた欧米諸国の人々によって持ち込まれたものだ。国内外のアーティストを招致する滞在制作施設「アーティスト・イン・レジデンス神戸[AiRK]」と、六甲ミーツ・アート2023beyondとのコラボレーション企画である今回のパフォーマンスでは、オスロ、パリなどで活躍するアルゼンチン出身のダンサー・振付家、ダニエル・プロイエットを招聘させていただいた。日本文化に造詣が深く、現代の歌舞伎界で引く手数多の振付師でもある日本舞踊家、八世藤間勘十郎に師事を仰ぎ、さらには、特に海外において、日本で生まれたオリジナルダンススタイルと評される「暗黒舞踏」の創始者のひとりとされる大野一雄の世界観をリサーチすることによって生まれた今作。海外の人によって開かれた、日本人にとっては古くから信仰の対象であった六甲山の山頂にて、南アメリカに出自を持ち、ヨーロッパで活動するダニエル・プロイエットの感性を通した日本というものを体感する。日本の外からだからこそ捉えうる、日本文化への本質的なまなざしを逆輸入的に持ち込むことで、さまざまな文化を受け入れ、混ざり合ってきた多文化共生都市・神戸という場のこれからを再考する、きっかけのひとつとなることを願う。(キュレー一ター森山未來[AiRK]14_Goddamn Beauty_02 posted by (C)きんちゃんアーティスト名のArtist in Residence KOBE[AiRK]は、神戸市北野地区に開設された小泉寛明、小泉亜由美、大泉愛子、遠藤豊、松下麻理、森山未來によって運営されるアーティストインレジデンスとその活動の名称です。様々な文化施設や団体と連携してアーティストを受け入れるとともに自主企画を神戸で展開する活動を行っています。今回は森山未來のキュレーションによりアルゼンチン出身のダニエル・プロイエットの作品を上演しました。第2部が展開するステージは招待アーティスト川俣正の作品で寅日本の伝統芸能を引用しながらジェンダーに言及し、意欲的に池や森の環境を活かした詩的で美しい作品です。(総合ディレクター)15_ドン・キホーテ_01 posted by (C)きんちゃん15_ドン・キホーテこの作品は画面内のもの全てにピントが合っています,それはピントによって、見るべきもの、見なくてもいいものという区分けが成されていないということです。大きさや、すでに価値づけされた価値観ではなく、画面内は何もかも同じように扱われています。全て見ることを可能にする、という態度こそが今の私の考えです6写真は写ってしまいます。その単純な複製性を過剰に(精細さ、ピント)推し進めたのがこの作品です。(伊丹)15_ドン・キホーテ_02 posted by (C)きんちゃん現代は写真とデジタルメディアや現代美術との境界が曖昧になっています。さまざまな表現者が写真を道具として活用していますが、19世紀に確立した当初から現在までの写真の変遷を踏まえて作者は正面から写真に取り組んでいます。写真は情景を切り取ることで「写っていない部分」を生み出すということはしばしば言われていますが、ここでは特別な技術によって被写体全てに平等にピントを合わせることで、フラットに事物を見るという思想が表現されています。(総合ディレクター)16_棟梁の楽譜を鳴らす_01 posted by (C)きんちゃん16_棟梁の楽譜を鳴らす大工の棟梁が譜面を読み取り想像した建造物は古民家の梁や柱などの古材を再構築して建てられたヴァイオリンであった。弦はネックからブリッジを跨ぎ大地へと張られて森自体がボディの役割を果たす。森の音ミュージアムの大地に根付いた大きなヴァイオリンの姿は鑑賞者の視覚を通じて森の声としての音が胸に届くことを想像している。(太田)16_棟梁の楽譜を鳴らす_02 posted by (C)きんちゃん音をテーマにしたミュージアムのコンセプトに寄り添った作品ですら弦楽器の発音体は弦で、その振動が共鳴体(ボディ)内の空気を震わせて音を出しますが、本作品では地面を共鳴体と見立てて鑑賞者の想像力の中に音を響かせることを目的としています。作者は美術と工芸の聞をシームレスに横断しながら制作活動を行なっています。木の専門家として、また実際の弦楽器製作者としての経験が生み出した作品で。(総合ディレクター)46_交点 posted by (C)きんちゃん46_交点本芸術祭にて私は3つの小屋を建てています。いずれかの小屋で毎日珈瑳を淹れています。もし、お時間があれば私を探してください。(高田)作者は秋田を拠点としながら各地を移動し活動しているアーティストです。モノを作ることに主眼を置いているのではなく、作者のテーマはコミュニティ。しかしそれは社会課題への直接的な言及とは異なるようです。作者自身の視線の届く範囲に立ち現れては消えてゆく関係性を作品と捉えるため、その行為は劇場型インスタレーションと言えなくもありません。会期中多くの時間を六甲山で過ごす作者、コーヒーと小屋を媒体にした作品の素材にぜひあなたも加わってください。(総合ディレクター)昼間のひかりの実 posted by (C)きんちゃん昼間のひかりの実SIKIガーデン紅葉 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデンの紅葉SIKIガーデン散策 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデンを散策しました。自動演奏楽器たち_01 posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムは30分に1回、自動演奏楽器によるコンサートをやっています。コンサートの休憩時間は、撮影ができます。自動演奏機たち_02 posted by (C)きんちゃん自動演奏機たち_03 posted by (C)きんちゃん自動演奏機たち_04 posted by (C)きんちゃん自動演奏機たち_05 posted by (C)きんちゃん自動演奏機たち_06 posted by (C)きんちゃん自動演奏機たち_07 posted by (C)きんちゃん動く人形 posted by (C)きんちゃん動く人形。神戸ポークハンバーグ posted by (C)きんちゃん午後1時ごろ、ちょっと遅い昼食。神戸ポークハンバーグを食べました。
2023年10月30日
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六甲ミーツ・アート2023 トレイルエリアを散策六甲ケーブル MAP posted by (C)きんちゃんそれに先立ち、六甲ケーブル下駅へ行きます。作品番号1番があるため。六甲ケーブル下駅 posted by (C)きんちゃん六甲山上とは別ルートです。01_となりにいてあげる_01 posted by (C)きんちゃんとなりにいてあげるどんなときにでも、ただ横にいてくれるチンパンジーです。ケーブルカーの待ち時間や、休憩の際には是非、チンパンジーの横に座ってみてください。(菅原)01_となりにいてあげる_02 posted by (C)きんちゃんトレイルエリア MAP posted by (C)きんちゃん六甲ミーツ・アート2023。トレイルエリア。パンノ山荘は9月に行っているので、今回は、33~36を観て回りました。36_CAP LAB ROKKO_01 posted by (C)きんちゃん六甲地域福祉センターに展示されています。36_CAP LAB ROKKO_02 posted by (C)きんちゃんCAP LAB ROKKOこの企画では、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の会期を通して、展示される内容が変わっていきます。タイミング次第では、公開で展示の入れ替え作業をしていることもあれば、トークイベントなどを実施していることも。会期を通じて一貫してご覧いただける展示もあり、会期中は常にオープンしていますので、ぜひいつでも、何度でも足をお運びください。(C.A.P)36_CAP LAB ROKKO_03 posted by (C)きんちゃん posted by (C)きんちゃんトレイルエリアを歩きます。35_ある木のポートレイト_01 posted by (C)きんちゃんある木のポートレイト-無限に続く関係性についてのプロジェクト-息子が5歳くらいの頃、給食が様々な人の仕事によってできていることを習ったと教えてくれた。そんな一つのことの関係性を考えながら、いつもの山の1日について考えてみた。自然の中の全てが繋がっているように見えるだけでなく、社会、あなた、私、太陽、地球などの全てが繋がっていることに気づいた。彼の給食の話に戻ると、米は太陽、葉緑体、雨雲、水、そして農家さんにつながり、農家さんから保護者、学校、それから米を配達してくれる人とも繁がっている。もちろん、それを調理するあなたとも。木のようなシンプルなものがどのようなものなのか考えてみた。成長しながら、絶えず変化を続ける木、そこには私たちの想像を超えた関係姓で繁がる何かがあるはず。その関係性を視覚化する試みを行なってみます。あなたにはその続きに何が見えますか?(ヤンセン)35_ある木のポートレイト_02 posted by (C)きんちゃん34_「成長」って何?_01 posted by (C)きんちゃん「成長」って何?私たちにとって「成長」とは何なのだろう?そもそも成長という概念はあった方が良いのだろうか?ない方が良いのだろうか?私たちはどんな成長を目指すべきなのだろうか?右肩上がりだけが良い成長なのか?成長したら退化して降るだけなのか?退化のプロセスは成長ではないのか?あなたにとって成長の定義は?(nl/rokko project)34_「成長」って何?_02 posted by (C)きんちゃん34_「成長」って何?_03 posted by (C)きんちゃん33_星のいるところ_01 posted by (C)きんちゃん星のいるところ山ではいつもより星がはっきりと見え、街の光はぼやけている。ここでは普段見えないものが見える。長い時簡放置され草が生い茂ったタイヤ、気づかない間に潰してしまった小さな虫。あてのない山での滞在は、普段忙しなく過ぎ去っている時間とその間に見過ごされた存在との距離を認識させてくれる。星の光が私たちの目に届くまでの距離を埋めるように、そこにいるものたちの時間を想像する。(横手)33_星のいるところ_02 posted by (C)きんちゃん33_星のいるところ_03 posted by (C)きんちゃんトレイルエリア スタンプ posted by (C)きんちゃんトレイルエリアでもスタンプを押しました。
2023年10月16日
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六甲ミーツアート2023 9月2日の最後は六甲ガーデンテラスと六甲有馬ロープウェイ見晴らしの塔から posted by (C)きんちゃん見晴らしの塔に登って。眺めがいいですね。24_Think Sports posted by (C)きんちゃん24_Think Sports見晴らしの塔の上も含めて、六甲ミーツアートの会場各地でスポーツを提案。六甲山の各地で10種類のスポーツを提案しています。勝敗や身体能力など、スポーツを取り巻く要素に目を向けつつ、人の身体の特徴、知覚、身体と記憶、身体と創造性、身体とメンタル、身体と音など、身体と六甲山の環境との関係性を作り出すことで、自分自身の身体と向き合い、まだ知り得ない可能性を探るための装置となっています。(佐俣)25_case posted by (C)きんちゃん25_case見晴らしのテラスで。私たちがまだ猿に近い存在だったときの想像をする。私たちはさっき獲ってきた肉や木の実を食べる。今日はたくさん収穫することができたから、全部を食べ切ることはできなかった。余ったものを置いておくと、ネズミや他の奴にとられてしまうかもしれない。私はそれを動物の皮でくるんで置いておくことにした。明日、もしくは収穫がうまくいかなかった日のために大事に保管しておこう。(武田)26_フライングギドラ posted by (C)きんちゃん26_フライングギドラ六甲有馬ロープウェイに行く途中。現代美術がなにやら難解で近寄りがたいと思われがちですがアートの裾野は広大で、かつあらゆる分野に浸食しております。どっぷりと昭和日本の子供文化に全身を浸し終えた私は、作品をエンターテイメント彫刻として制作しております。このフライングギドラは誰もが見たこともないような物体を目指しました。飛行機にもクルマにもバイクにも怪物にも見えるけど、そのいずれでもなく合体しています。各部の造形はかつての漫画やアニメから影響を受けております。合体や組み合わせは新しいものを生み出すのには大事な要素です。何かわからないけど驚くような体験をこの作品で楽しんでください。(橘)27_ピョンコス_01 posted by (C)きんちゃん27_ピョンコス色と形は一般的な観念や定義をぴょんぴょんと飛び越え、私たちに驚きや喜びを与えてくれます。私が追求するのは、既成のイメージを超えたポップでナンセンスな世界を切り開くことです。写真を通して、現実の物体や風景が持つ色と形を自由自在に組み合わせる。ここから生まれる違和感や不可解な感覚は、他者と共有することで、日常に対して新しい発見やアイデアを生み出すきっかけになるはずです。(ノセレーナ)27_ピョンコス_02 posted by (C)きんちゃん六甲有馬ロープウェイ駅 posted by (C)きんちゃん六甲有馬ロープウェイの六甲山頂駅。28_ひらがなサーカス posted by (C)きんちゃん28_ひらがなサーカスその駅舎の中で。「思わず真似したくなるような人文字ひらがな46ボーズ」をコンセプトに、ユニークなポーズ、カラフルな配色を意識して制作しました。制作背景には、見た人が明るい気持ちになって新しいエネルギーが湧いてくるような面白い作品を作りたいという強い思いがあります。穏やかな日もそうでない日も「ひらがなサーカス」が行き交う人たちの気持ちを柔らかくほぐし、明るい気持ちをお届けできたらこんなにうれしいことはありません。(土屋)29_Beyond the FUKEI posted by (C)きんちゃん29_Beyond the FUKEI今は使われていないホームで。誰かがSNSにアップしたこの場所の風景を、目の端でとらえる誰か。実際にこの山の上まで足を運び、この場所に在る風景を目の当たりにする誰か。あたかも解像度を低く(粗く)したドット画のようでもあるこの作品が、生地や絵の具、湿気や過酷な天候などのリアルを孕み向こうにある風景を示唆するとき、人はどれほどの感覚を活性化させ得るだろうか。(わにぶち)六甲ミーツアートチケット posted by (C)きんちゃん六甲ミーツアート2023・ナイトパス付チケット。9月2日は、有料エリアを3か所回りました。スタンプラリー20230902 posted by (C)きんちゃんスタンプラリー。無料エリアも含めて約半分が埋まりました。
2023年09月06日
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六甲ミーツアート2023 続いて六甲ケーブル駅&記念碑台六甲ケーブルエリア posted by (C)きんちゃん六甲ケーブル駅 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブルの山上駅にやってきました。ここには無料の駐車場があります。2_ピエロ、ルーレット_01 posted by (C)きんちゃん駅舎の中に作品はあります。2_ピエロ、ルーレットデジタルが進んだ社会において、多くの情報はディスプレイから視覚情報として取り入れられるが現実の体験ではない。ストリートビューで海外の景色を見たところで空気感は決して感じず、感動が湧き上がることはない。違和感のあるスケールの何かとすれ違い、皮膚を通じて「みる」を拡張させる。(轟木)2_ピエロ、ルーレット_02 posted by (C)きんちゃん天覧台 posted by (C)きんちゃん天覧台に上がります。3_そんなところ posted by (C)きんちゃんその天覧台で…。3_そんなところ霧や雨、強い風。様々な表情を見せてくれる六甲の山に響かせたい音を持って来ました。(光岡)この台の上で飛び跳ねると、音が返って来ます。4_HOME posted by (C)きんちゃん4_HOME天覧台のカフェ・TENRAN CAFEにて・・・大自然の中で育った自身の思い出と、六甲山の美しい景色を重ね合わせて作りました。現在の家族や猫と暮らす日々や、緑が身近にある穏やか日常を表現できたらと思います。(赤坂)記念碑台エリアマップ posted by (C)きんちゃん記念碑台エリアに移動。ここには有料化に向けた実験中の駐車場があります。ガイドハウスで駐車券を通すと無料で出れます。5_食事の風景 posted by (C)きんちゃんビジターセンター前の広場で5_食事の風景見えにくいものを目を凝らして見ようとする事は、想像を膨らませる事に似ています。地図上では分からない地表の揺らぎや動物が食用に加工される過程など、人が抵抗無く受け入れている当たり前の事象を、彫刻を通して見つめ直しています。流れていく現実を振り返るための表現として、見づらさのある作品を制作しています。(五月女)6_六甲の蟻塚 posted by (C)きんちゃん6_六甲の蟻塚本作品は主に中南米で見られる蟻塚から着想を得た、会期を通して風化を続ける造形です。土や木くずを主成分としてつくられており、自然に風化し形を変えていきます。また、夜には現地で見られるホタルのように光を放つ昆虫、ヒカリコメツキムシの群生を模したライトアップも行います。この場所に吹いた風や降った雨、そしてここを訪れた人々のたしかな痕跡を感じつつ、遥か彼方、中南米の地にも思いを馳せていただければ幸いです。(川本)7_Drive me wild!! posted by (C)きんちゃん六甲山サイレンスリゾートの空のダイニングで…7_Drive me wild!!豊かな自然溢れる六甲山に、走り屋だった父はよく車を走らせ、何かに取り想かれたようにその山道を走ったと言います。その姿は、六甲山の開拓者であるグルーム氏の逸話、「助けた狐が男に取り憑いて礼を言いにきた」という話を思い起こさせます。自然に開かれたこの土地で、人間や動物、或いは車と動物との境目が曖昧になった時、人は取り憑かれたように車を走らせ、車そのものも野生に帰ろうとしているのでないでしょうか。(三松)以前にも見た記憶のある作品です。32_Sunny Day Light_03 posted by (C)きんちゃんこちらは、記念碑台エリアのオプショナルです。トレイルエリアといって、本来は六甲登山道の一部をアート会場としています。バンノ山荘。32_Sunny Day Light戦前から六甲山に残るこの古い山荘は、祖父母の代から夏の避暑地として家族で過こした思い出の場所たといいます。今から60年以上前、この山荘に毎年夏の避暑に訪れていたテルは、同じく隣の山荘に来ていたハルと出会い、それから半世紀、二人はいつも一緒に過こしました。彼女の語る言葉をもとに、この山荘を舞台とした、ハルとテルの二人にまつわる物語を巡回型のインスタレーション作品として制作します。(中崎)32_Sunny Day Light_02 posted by (C)きんちゃん六甲山をめぐる15のシーンを山荘を回りながら思いを巡らします。32_Sunny Day Light_03 posted by (C)きんちゃん続いて、六甲ガーデンテラス&六甲有馬ロープウェイへ。
2023年09月05日
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六甲ミーツ・アート2023に行ってきました 今年は風の教会から六甲ミーツアートガイドブック posted by (C)きんちゃん風の教会の受付で、ガイドブックをいただきました。風の教会エリア posted by (C)きんちゃん風の教会エリアの案内地図。風の教会へ posted by (C)きんちゃんまずは、風の教会へ。48_Daisy Bell posted by (C)きんちゃん48_Daisy Bell私の育った時代。スタンリー・キュープリックから受けた影響は大きかった。冷戦の最中に製作された「博士の異常な愛情」そして「2001年宇宙の旅」。そのいずれもに印象深い曲が用いられている。前者のエンディングでキノコ雲が次々と広がる映像を背景に流れる“We’ll Meet Again”と、この作品のタイトルに引用された“Daisy Bell”。我々の記憶は視覚のみならずその時代の騒音までも含んだ音や臭いによって鮮烈に起動する事が多々ある。どの時代を生きていても戦争の影は付き纏い平和は一過性でしかない。人類が類人猿からホモサピエンスまで進化する途上で何が起こったのか?この作品に空気が送り込まれて膨張する様は、ハイスピードカメラが捉えたキノコの膨張と酷似している。2012年に誕生した《Mammalian》とともにテクノロジーの手先として暴走するホモサピエンスへの根源的な疑問からこの作品も制作された。(椿)49_水と土の劇場 posted by (C)きんちゃん風の教会の手前の広場で…49_水と土の劇場不定形な舞台の形は、ここに在った六甲オリエンタルホテル(~2007)の平面図を引用したもので真六甲山の稜線を模した屋根には周辺の草木を移植しています。これは、かつて荒地の山だった六甲山が大規模な植林によって今のような自然豊かな姿となった山の歴史を表現したものです。(新山)46_交点 posted by (C)きんちゃん46_交点本芸術祭にて私は3つの小屋を建てています。いずれかの小屋で、毎日珈琲を淹れています。もし、お時間があれば私を探してください。(高田)47_じいちゃんの鼻の穴に宇宙があった_01 posted by (C)きんちゃん47_じいちゃんの鼻の穴に宇宙があったこの作品は特定の人物ではなく、設定に合わせて細部まで想像で作られています。昼寝をしているじいちゃんの鼻の穴を覗いたら宇宙が見えた、という作品です。そして、星に見える光は実は後頭部のつむじに沿って空けられた無数の小さな穴から射し込む外光で、それが宇宙に見えるという単純な仕掛です。人間は一人一人が宇宙の一部ではありますが、一人一人が宇宙そのものである……かもしれない。(佐藤)47_じいちゃんの鼻の穴に宇宙があった_02 posted by (C)きんちゃん六甲山芸術センター posted by (C)きんちゃん次は、六甲山芸術センターへ。37_記憶の残像、残像の記録 posted by (C)きんちゃんエレベーターで5階まで上がって、順番に見ていきます。37_記憶の残像、残像の記録残像として網膜に残りすぐに消えてしまう像は、一瞬の時間の記憶とも思われる。一瞬で消えていきながら、対象が動き続けている限り新しい残像が生まれ重なり続けている。時間の流れの中で日々動いている私たちも残像のようだと思う。幾度となく残像として、そして記憶とも交錯しながら重なり続けている。日々の重なりすべてを見ることはできないが、作品を通して記憶の存在を体感してもらえたらと思う。(久係田)38_Anima posted by (C)きんちゃん38_Animaインスタレーション、映像を使用し、ものが動くという原始的な感動を含めた多層的な見方を与えられる作品を目指しています。制作の過程では、映像ソフトをはじめとしたソフトウェアを使用しながらも、手刺繍や布の表現を行為の蓄積として作品の大きな要素とすることで、ソフトウェアとの一種の共同制作を旨としていま曳(水澄)39_めだまのわーるど_01 posted by (C)きんちゃん39_めだまのわーるど毎日どーでもいい化粧をしてどーでもいい仕事をして、どーでもいいことをこなさなきゃいけない人間社会。どーでもいい人生かよ。その上、他の命も喰らって生きながらえている。人間になる前、小さな卵だった私。その卵になることでさえ、死ぬ気で掴んだ勝利だったはずなのに―。今回は、黒を基調としためだま作品シリーズの一つを「悪夢」とし、人生をやっつけ仕事でこなしつつある女の哀れな様を表現しました。(めだまのわかこ)39_めだまのわーるど_02 posted by (C)きんちゃん40_きりとり歩き posted by (C)きんちゃん40_きりとり歩き作品に取り上げたモチーフに対しては、「何も無い所から自分で作り上げた」と言うよりも「そこにあったものを見つけてきた」という感覚が強くあります。その発見は、ゆっくり歩いていたり立ち止まって辺りを見渡していたりする時にこそ訪れました。この度の作品には、展示場所である六甲山芸術センター内を歩き回って見つけたアイデアもあります。芸術散歩を通して、作品も会場も楽しんでいただければ幸いです。(谷口)41_水平になるところ posted by (C)きんちゃん41_水平になるところ周囲の環境やモノと自身の身体を直感的に関わらせながら、そこで得た個人的な負荷や感覚を出発点に、様々な手法を用いて他者に共有することを試みている。今回は、同じ共同体に属する者たちで「水を水平に運ぶ」という行為を通して、共に生きていくことについて考える。(吉村)42_未来郵便局in六甲 posted by (C)きんちゃん42_未来郵便局in六甲未来郵便口は、あなたの気持ちをあなた自身に、あなたの家族に、お世話になったあの人にだいたい1年後に手紙を届けます。ちょっとした未来を想像しながら、あなたの気持ちを自由にお書きください。(開発)43_あほなあいつの話 posted by (C)きんちゃん43_あほなあいつの話この作品は日本書紀にも記された、雄鹿と雌鹿の物語がベースとなっています。雌鹿からの切実な願いを受け取りながらも、愚かな選択をしてしまう雄鹿。そんな様々な「あほなあいつ」が交錯する本作品では、嘲笑や悲哀だけではなく、時には愛情や共感、慈愛も混じりあう「あほ」という言葉に注目し物語を展開していきます。(尾花)歴代 ミーツアート posted by (C)きんちゃん歴代 ミーツアート旧六甲スカイヴィラ posted by (C)きんちゃん続いて、旧六甲スカイヴィラへ44_ROKKO MEETS BIRD_01 posted by (C)きんちゃん44_ROKKO MEETS BIRD六甲スカイヴィラに飛び交うカラフルな鳥の群れ。これらの作品は、イラストレーター/アーティストの遠山敦と、ワークショップに参加した子どもたちによるものです。絵具やクレヨンを使って好きな色や柄を自由に描き、立体的な鳥のモビールを作りあげました。羽根は参加者の手を型取ったものです。さまざまな色をまとった世界に一つだけの鳥が、神戸の山、海、街を鮮やかに彩ります。(遠山)44_ROKKO MEETS BIRD_02 posted by (C)きんちゃん45_1980年のアイドルのノーバン始球式 posted by (C)きんちゃん45_1980年のアイドルのノーバン始球式今回はフライングカーベットに乗って旅をすることにした。時代は1980年。その時代についてリサーチして構想を練る中で発見する感情や価値観、その時に生まれるドキドキが私にとっての旅である。そうした思いを込めて3年かけて一人で作り出した時空間を、1/60秒でのシャッターで1枚の写真の中に閉じ込める。私が選び取って作り出した時空間のように、人も自分が見たいものだけを見て歴史を形成しているのかもしれない。(関本)続いて、六甲ケーブル駅へ。
2023年09月03日
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森林植物園でも森林展示館前の広場に七夕の短冊が…七夕の短冊_01 posted by (C)きんちゃん森林展示館前の広場に、七夕の短冊がつるされていました。七夕の短冊_02 posted by (C)きんちゃんたくさんの願いが書かれています。七夕の短冊_03 posted by (C)きんちゃん明日がもっと良い日になりますように七夕の短冊_04 posted by (C)きんちゃんタイガースのAREと世界平和を願って七夕の短冊_05 posted by (C)きんちゃん世界平和戦争終れ!もちろん、ウクライナの事ですネ!
2023年07月11日
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神戸市立森林植物園 アナベルが見ごろっていうので、また行ってきましたアナベルの丘_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園。アナベルが見ごろというので行ってきました。アナベルの丘_02 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘です。アナベルの丘_03 posted by (C)きんちゃん斜面に、真白なアナベルが咲きます。アナベルの丘_04 posted by (C)きんちゃんアップで撮り、奥行きもあり…。アナベルの丘_05 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘_06 posted by (C)きんちゃん元気に咲くアナベル。アナベルの丘_07 posted by (C)きんちゃん明るい場所のアナベル。アナベルの丘_08 posted by (C)きんちゃん見下ろすアナベル。あじさいの小径 散策_01 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘を過ぎて、あじさいの小径を歩きます。変った紫陽花。あじさいの小径 散策_02 posted by (C)きんちゃんヤマアジサイも素敵。あじさいの小径 散策_03 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園の紫陽花は二つのエリアで咲いています。北苗畑~西洋あじさい園コースあじさい坂~あじさい園コースあじさい坂 散策_02 posted by (C)きんちゃんあじさい坂。ヒメアジサイがしっとりと咲きます。あじさい坂 散策_03 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_04 posted by (C)きんちゃん斜面にヒメアジサイが滝のように咲きます。あじさい坂 散策_05 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_06 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_07 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_08 posted by (C)きんちゃんあじさい坂 散策_09 posted by (C)きんちゃんあじさい園 散策 posted by (C)きんちゃんあじさい園にも立ち寄りました。
2023年07月10日
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神戸市立森林植物園 紫陽花に会いに行くあじさい坂のヒメアジサイ_01 posted by (C)きんちゃんあじさい坂を彩る「ヒメアジサイ」NHKの朝ドラのモデルである牧野富太郎博士が、1929年に発表した品種。お姫様のように優美な姿から名付けたといいます。あじさい坂のヒメアジサイ_02 posted by (C)きんちゃんあじさい坂のヒメアジサイ_03 posted by (C)きんちゃんあじさい坂のヒメアジサイ_04 posted by (C)きんちゃんあじさい坂のヒメアジサイ_05 posted by (C)きんちゃん紫陽花の滝_01 posted by (C)きんちゃんそのヒメアジサイ。上の道から滝のように咲きます。紫陽花の滝_02 posted by (C)きんちゃん紫陽花の滝_03 posted by (C)きんちゃんあじさい園 クロヒメ posted by (C)きんちゃんそして、あじさい園に入ります。クロヒメ。ヤマアジサイの中では最も早く色づく。明るく深い紫色の花が美しい。江戸時代に濃い紫色のことを「クロ」と呼んだことが名前の由来だという説がある。あじさい園 シチダンカ_01 posted by (C)きんちゃんシチダンカ。幕末、オランダ商館付の軍医としてやってきたシーボルト(ドイツ人)が帰国して著した「フローラ・ヤポニカ」(日本植物誌)の中で紹介されています。その後、日本人の誰もがその実物を見たことがありませんでした。1959年、室井博士によってシチダンカであることが確認されました。シーボルトの発見以来、実に130年あまり「幻の花」であったわけです。あじさい園 シチダンカ_02 posted by (C)きんちゃんあじさい園 ショウジョウ posted by (C)きんちゃんショウジョウ。淡い青色の円弁が大きく重なる。葉は主脈に沿って縮み凹凸が出来る。葉に赤紫がのる。あじさい園 ツルアジサイ posted by (C)きんちゃんツルアジサイ。木や岩などに絡みながら登り、高さ15~20mくらいになる。両性花の集まる花序のまわりに白色の4枚の花弁状の装飾花が縁どる。あじさい園 ツルギノマイ posted by (C)きんちゃんツルギノマイ。剣のようにとがった青色の装飾花が幾重にも重なる姿が美しい。あじさい園の紫陽花_01 posted by (C)きんちゃんあじさい園の他の紫陽花。あじさい園の紫陽花_02 posted by (C)きんちゃん長谷池 posted by (C)きんちゃん長谷池にやってきました。長谷池のアサザ posted by (C)きんちゃん黄色のアサザ。長谷池のスイレン_01 posted by (C)きんちゃん一面のスイレン。長谷池のスイレン_02 posted by (C)きんちゃん北苗畑 posted by (C)きんちゃん駐車場まで戻って来て、北苗畑にはいります。いつもは入れない苗畑。いろいろなアジサイのお花が見られます。北苗畑の紫陽花 posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園_01 posted by (C)きんちゃん北苗畑を出て少し歩くと、西洋あじさい園。西洋あじさい園_02 posted by (C)きんちゃんあじさいの小径_01 posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園を出たあと、メタセコイヤ並木までの両脇に紫陽花が咲く小径です。あじさいの小径_02 posted by (C)きんちゃんあじさいの小径_03 posted by (C)きんちゃんアナベル_01 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木の手前にアナベルが咲いています。アメリカノリノキの改良種です。アナベル_02 posted by (C)きんちゃんアナベル_03 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘から見下ろします。アナベル_04 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘を見上げます。アナベルとメタセコイヤ並木 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木とアナベルのコラボ。メタセコイヤ並木 posted by (C)きんちゃん新緑のメタセコイヤ並木を見上げます。紫陽花を存分に楽しみました。
2023年06月18日
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六甲枝垂れでシダレミュージアムが開催中シダレミュージアム_01 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れでシダレミュージアムが開催されていました。現代アートの11の団体・個人が出展。シダレミュージアム_02 posted by (C)きんちゃんシダレミュージアム開催中ってことで、通常では入場料500円のところが1000円になっています。六甲枝垂れ_01 posted by (C)きんちゃんその六甲枝垂れを通常に撮る。六甲枝垂れ_02 posted by (C)きんちゃん01_光と風のメドウガーデン_01 posted by (C)きんちゃん作品1。木村友美さん。光と風のメドウガーデン。瓶の中のドライフラワー。01_光と風のメドウガーデン_02 posted by (C)きんちゃん02_自然/水/人/出会い_01 posted by (C)きんちゃん作品2。齋藤陽道さん。自然/水/人/出会い個性的な写真を展示。02_自然/水/人/出会い_02 posted by (C)きんちゃん03_あっというままスライダー_01 posted by (C)きんちゃん作品3。佐川好弘さん。(1)あっというまスライダー03_あっというままスライダー_02 posted by (C)きんちゃん【遊び方】・ロープをつかんで斜面を登る・滑り降りる先に人がいないことを確認する・人生にまたがってロープをもって滑る03_あっというままスライダー_03 posted by (C)きんちゃん親が見守るなか、子どもが滑ります。03_六甲縁結び_01 posted by (C)きんちゃん03_六甲縁結び_02 posted by (C)きんちゃん作品3(2)六甲縁結び03_六甲縁結び_03 posted by (C)きんちゃんおむすび良縁祈願の作法03_六甲縁結び_04 posted by (C)きんちゃんいろんな大きさのお結び。これぞというものを選んで、六甲枝垂れの中で祈願します。04_シャボン玉広場_01 posted by (C)きんちゃん作品4。杉山兄弟。シャボン玉広場。04_シャボン玉広場_02 posted by (C)きんちゃんシャボン玉の液の入ったところが2カ所あります。04_シャボン玉広場_03 posted by (C)きんちゃん口で吹くのではなく、シャボン玉の液に輪っかをつけて持ち上げると、シャボン玉が飛びます。05_シダレブランコ_01 posted by (C)きんちゃん作品5。ミズグチグッチ。シダレブランコ。05_シダレブランコ_02 posted by (C)きんちゃん【遊び方】・ロープをつかんでブランコに深く座る・足をあげてゆっくり揺られる・景色やブランコの隠し絵を楽しもう05_シダレブランコ_03 posted by (C)きんちゃん解放的な雰囲気の中、ブランコを楽しめます。05_シダレブランコ_04 posted by (C)きんちゃんシダレブランコの木目には何かが隠れている。六甲枝垂れのデザインも。06_パラレルフォトスポット_01 posted by (C)きんちゃん作品6。Saigetsu。パラレルフォトスポット。06_パラレルフォトスポット_02 posted by (C)きんちゃんパステルカラーのイラストを楽しんでください。07_六甲山の四季_01 posted by (C)きんちゃん作品7。大村雪乃。六甲山の四季。08_Nature Rings_01 posted by (C)きんちゃん作品8。ヨコヤシマムラ。Nature Landolt Rings08_Nature Rings_02 posted by (C)きんちゃん山の上で視力検査したらって発想。09_四季の音楽_01 posted by (C)きんちゃん作品9。Hirotaka Shirotsubaki。四季の音楽風の動き可視化実験10_森、風、水_01 posted by (C)きんちゃん作品10。大垣ガク森、風、水、10_森、風、水_02 posted by (C)きんちゃん暗室内の展示。動きのある光のアートです。10_森、風、水_03 posted by (C)きんちゃん楽しみです。幻想的な雰囲気を動画でも。
2023年06月05日
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六甲高山植物園 ニッコウキスゲなどに会いに行く六甲高山植物園入口 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の入口。サラサドウダン posted by (C)きんちゃん入ってすぐにサラサドウダンが咲いていました。ニッコウキスゲ_01 posted by (C)きんちゃんそしてニッコウキスゲ。ニッコウキスゲ_02 posted by (C)きんちゃん別のところにも咲いていました。ヒマラヤの青いケシ posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園のロックガーデン。ヒマラヤの青いケシ。タカネナデシコ posted by (C)きんちゃんタカネナデシコ。ヒメサユリ posted by (C)きんちゃんヒメサユリ。チングルマの綿毛 posted by (C)きんちゃんチングルマの綿毛。コマクサ posted by (C)きんちゃん高山植物の女王・コマクサ。イブキトラノオ_01 posted by (C)きんちゃんイブキトラノオも元気です。イブキトラノオ_02 posted by (C)きんちゃんクリンソウ_01 posted by (C)きんちゃんクリンソウもまだ残っていました。クリンソウ_02 posted by (C)きんちゃんオオバオオヤマレンゲ_01 posted by (C)きんちゃんオオバオオヤマレンゲは見ごろでした。オオバオオヤマレンゲ_02 posted by (C)きんちゃんウツギ類 posted by (C)きんちゃんウツギも元気。池の鯉 posted by (C)きんちゃん池の鯉も元気。ハマナス posted by (C)きんちゃんハマナスも咲いていました。
2023年06月04日
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六甲高山植物園で牧野富太郎展が開かれています牧野富太郎展_01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園 開園90周年特別企画牧野の足あと 神戸で見つける博士と植物ごあいさつ六甲高山植物園は1933年に開園して、今年90周年を迎えます。植物学者牧野富太郎博士は、神戸と深く関わりかあり25年間通い続けた中で、開園当初の当園にも何度も訪れています。この度、牧野博士の陰の支援者でこれまでの書籍の中では名前しか記録されていなかった「日下久悦」様のご子息のお宅に残されていた書や手紙や写真をはじめ、牧野博士の直筆の書や図を展示します。神戸(関西)の人との交流や、書や手紙からうかがえる牧野博士の植物への深い愛情を感じていただけましたら、幸いです。貴重な資料を快く提供してくださった日下義彦氏、森和男氏、川崎正悦家、兵庫県立人と自然の博物館、高知県立牧野植物園に心より感謝申し上げます。これまでたくさんの方にご来園いただき、力をいただいてきました。ありがとうございます。これからも愛され続ける植物園を目指しますので、末永くどうぞよろしくお願いします。六甲高山植物園牧野富太郎展_02 posted by (C)きんちゃん【牧野富太郎の歩み】牧野富太郎展_03 posted by (C)きんちゃん業績1:日本の植物分類の父「私は植物の愛人としてこの世に生まれ来たように感じます。あるいは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います」『牧野富太郎自叙伝』より一生涯を通して植物分類学の研究に打ち込み、新種や新品種など約1500種の植物に学名をつけた。また日本全国で採集調査を行い、生涯に40万枚とも言われる植物標本を収集。植物関連の蔵書は45,000冊。教育普及活動にも全国で尽力し、地元の植物研究家、愛好家の育成に努めた功績も大きい。今も「牧野日本植物図鑑」は専門家から一般の人まで広く読まれている。【牧野富太郎座右の銘】「古人云うあり淵に臨んで魚を羨まんよりは、退いて網を結ぶに如かず」『漢書』董仲舒伝より生涯の指針となった言葉「結網」、生涯用いた屋号。中国の歴史書『漢書』中の一節で、“淵に臨み魚がほしいとうらやむより、家に帰って魚を捕る網を結いなさい”という意味。実行力を持つことの大切さをうたって目的遂行のために努力を怠らなかった、学問への姿勢を物語っている。今回の書の展示にも牧野結網と記されている。業績2:精密な「牧野式植物図」鋭い観察力と巧みて精緻な天性の画才で、発見した植物を正確忠実に写生し、その描画の才能は自他ともに認め自らの研究を多いに助けた。植物の典型的な形にこだわり、多数の個体の中から最も代表的な個体を選んで写生している。顕微鏡やルーペを使って細部まで描かれた植物図は、植物分類学に必要な種の形態を完全に描き出している。また、年間を通して花や種子などを描きため、その部分図を1枚の図に再構成し、植物の特徴を表す多くの情報が盛り込まれるように工夫している。牧野富太郎展_04 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎が描いた植物絵図。牧野富太郎展_05 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎展_06 posted by (C)きんちゃん【牧野の足あとMAP】植物の採集や講演会などで様々な地へ足を運んだ牧野。あなたも知っている、思ったより身近な土地にもやって来ていたかもしれません。牧野が訪れた場所を地図を見ながらみなさんといっしょにたどってみましょう。牧野富太郎展_07 posted by (C)きんちゃん牧野富太郎展_08 posted by (C)きんちゃん【牧野富太郎と神戸】25年間通い多くの人と交流して植物文化が発展○六甲山の印象○池長植物研究所 パトロン池長孟との出会い牧野富太郎展_09 posted by (C)きんちゃん○さく葉標本とは○池長孟牧野富太郎展_10 posted by (C)きんちゃん○牧野富太郎と六甲高山植物園牧野富太郎展_11 posted by (C)きんちゃん○神戸(関西)で深くかかわった人々 日下久悦牧野富太郎展_12 posted by (C)きんちゃん○神戸(関西)で深くかかわった人々 芝田音吉○神戸(関西)で深くかかわった人々 川崎正悦牧野富太郎展_13 posted by (C)きんちゃん○「日本一のノジギク群落」と絶賛―兵庫県姫路市大塩○アリマウマノスズクサ同日に発見―山島吉五郎と牧野富太郎○ヒメアジサイは六甲ブルー牧野富太郎展_14 posted by (C)きんちゃんショップ・アルピコラの前に、牧野富太郎の植物の絵が飾られています。森林植物園のいたるところに咲くヒメアジサイ。その和名の名付け親は、牧野富太郎だとか。酸性度の高い六甲山。そこで咲くアジサイはより青く咲く・まさに六甲ブルーです。
2023年05月02日
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六甲高山植物園 牧野博士と歩くスタンプラリースタンプラリー01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の入口でスタンプシートをいただきます。2023年3月18日(土)~7月2日(日)まで。スタンプラリー_01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の各スポットに、スタンプが設置されています。回った順番に紹介。まず最初は、ニッコウキスゲ。スタンプラリー_02 posted by (C)きんちゃん2番目はロックガーデンのチングルマ。スタンプラリー_03 posted by (C)きんちゃんそして、コマクサ。スタンプラリー_04 posted by (C)きんちゃん4番目は、樹林区のバイカオウレン。スタンプラリー_05 posted by (C)きんちゃん5番目は、湿生植物区のクリンソウ。スタンプラリー_06 posted by (C)きんちゃん6番目は、ユキモチソウ。スタンプラリー_07 posted by (C)きんちゃん7番目は、樹林区のカタクリ。スタンプラリー02 posted by (C)きんちゃん最後の8番目は映像館のヒメアジサイでゲット。全部そろえて、何か記念品がもらえるのかと思いましたが…。植物園のカフェ・エーデルワイスでの飲食が10%割引。そして、スタンプしたカードがポストカードになるとか。今回は飲食には使いませんでしたが、7月2日までは使えるので大切に保管しておきます。
2023年05月01日
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六甲高山植物園へ初夏の花 牧野富太郎の思いをこめてアマドコロ posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園に行ってきました。会った順番に紹介。入ってすぐに、アマドコロ。ミズバショウ posted by (C)きんちゃん映像館前の庭で、ミズバショウの咲き残り。エンコウソウ posted by (C)きんちゃんエンコウソウも。ミツガシワ posted by (C)きんちゃんミツガシワ。蒼モミジ posted by (C)きんちゃん池のそばの青モミジがすてき。ユキモチソウ posted by (C)きんちゃんひょこり咲いているユキモチソウ。ニリンソウ posted by (C)きんちゃんニリンソウも素敵。と言いながら、片方の花が枯れていて一輪になっています。バイカイカリソウ posted by (C)きんちゃん鈴なりになったバイカイカリソウ。ラショウモンカズラ posted by (C)きんちゃんラショウモンカズラ。トリカブトみたい。ヤブレガサ posted by (C)きんちゃんヤブレガサ。ゲゲゲの鬼太郎に出てくるオバケみたい。エーデルワイス posted by (C)きんちゃん高山植物の代表格。エーデルワイス。シバザクラ posted by (C)きんちゃんシバザクラ。チングルマ posted by (C)きんちゃんチングルマの可憐な花。ザゼンソウの葉っぱ posted by (C)きんちゃんザゼンソウが終わった後の葉っぱ。シロバナウンゼンツツジ posted by (C)きんちゃんシロバナウンゼンツツジ。サンカヨウ posted by (C)きんちゃんサンカヨウ。クリンソウ posted by (C)きんちゃんクリンソウも咲きだしていますが、まだ九輪になっていません。シャクナゲ posted by (C)きんちゃんシャクナゲも元気です。ヒメシャガ posted by (C)きんちゃんヒメシャガもあちこちに咲きだしています。園内マップ posted by (C)きんちゃん入口でもらったガイドマップ。参考になります。
2023年04月30日
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六甲高山植物園でもらった花の苗 そして六甲ガーデンテラスでお食事ポティンティラsp 鉢植え posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園でもらった花の苗。ポティンティラsp。鉢に植え替えました。ポティンティラspの育て方 posted by (C)きんちゃん【育て方】置き場:日当たりがよく、水はけのよいところ。水やり:乾燥を好むので、水を与えすぎない。用土:水はけの良い土。肥料:春と秋に与える。殖やし方:株分け。キジムシロ(ヘビイチゴ)の仲間で、初夏から夏にかけて黄色い花が咲きます。寒さに強く、屋外での冬越しも可能ですが、反面夏の高温多湿弱いので注意が必要です。ということで、ベランダのエアコンの室外機の上に置いています。ガーデンテラス 六甲アイランド_01 posted by (C)きんちゃん六甲ガーデンテラスに行きました。六甲アイランドを見下ろします。ガーデンテラス 六甲アイランド_02 posted by (C)きんちゃんガーデンテラス 六甲アイランド_03 posted by (C)きんちゃんガントリークレーンが見えます。ガーデンテラスポートアイランド_01 posted by (C)きんちゃんポートアイランドです。神戸空港も見えます。ガーデンテラスポートアイランド_02 posted by (C)きんちゃんガーデンテラス 大阪方面_01 posted by (C)きんちゃん大阪方面の眺めです。ガーデンテラス 大阪方面_02 posted by (C)きんちゃんあべのハルカスでしょうか。ガーデンテラス地図_01 posted by (C)きんちゃんいつも食事するフードテラスが冬季休業中。六甲ビューパレスはお昼の時間帯で団体予約でした。六甲山ジンギスカンパレス posted by (C)きんちゃんということで、今回はちょっとリッチに六甲山ジンギスカンパレスへ。ジンギスカンの焼き方 posted by (C)きんちゃん25分間ぐらい待ちました。美味しいジンギスカンの焼き方。美味しいジンギスカン_01 posted by (C)きんちゃん最初にお肉を入れて、あとから野菜を入れて焼きます。美味しいジンギスカン_02 posted by (C)きんちゃん焼きすぎないように、少しずつ焼いて食べました。美味しいジンギスカン_03 posted by (C)きんちゃん特性のお味噌汁も頼みました。ジンギスカン。さすがに美味しかったですよ。
2023年02月27日
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六甲高山植物園 特別開園 バイカオウレンやフクジュソウやセツブンソウに会いに行きました六甲高山植物園 開園待ち posted by (C)きんちゃん2023年の特別開園は2月23日、24日、3月4日、5日、11日、12日。開園午前10時前から並びます。花苗の無料配布整理券 posted by (C)きんちゃん23日は先着100名に花の苗を無料プレゼント。整理券が配られました。六甲高山植物園 園内マップ posted by (C)きんちゃん園内マップをいただきました。プリムラ・ブルガリス posted by (C)きんちゃん池のそばに、プリムラ・ブルガリス。寒い時期でも咲きだしています。セリバオウレン posted by (C)きんちゃんそして、本日のお目当て。セリバオウレン。バイカオウレン_01 posted by (C)きんちゃんそして、バイカオウレン。バイカオウレン_02 posted by (C)きんちゃんバイカオウレンの群生_01 posted by (C)きんちゃん群生で咲いています。バイカオウレンの群生_02 posted by (C)きんちゃんザゼンソウ posted by (C)きんちゃんすぐそばに、ザゼンソウが芽を出していました。フクジュソウ_01 posted by (C)きんちゃんさらに歩いて行くと、フクジュソウが咲いています。フクジュソウは入口近くにも咲いていました。フクジュソウ_02 posted by (C)きんちゃんフクジュソウ_03 posted by (C)きんちゃんフクジュソウ_04 posted by (C)きんちゃんセツブンソウ_01 posted by (C)きんちゃんさらに歩いて行くと、セツブンソウが咲いています。セツブンソウ_02 posted by (C)きんちゃんセツブンソウ_03 posted by (C)きんちゃんマンサク_01 posted by (C)きんちゃんセツブンソウが咲いている上の小便小僧広場では、マンサクが咲いています。マンサク_02 posted by (C)きんちゃんマンサク_03 posted by (C)きんちゃん小便小僧のマント posted by (C)きんちゃんそして、マントを羽織った小便小僧。入園者の投票で第1位に選ばれたデザインです。アジサイの中でも、よく街でみかける「ホンアジサイ」をモチーフに考えた。「ホンアジサイ」の特徴である丸い形のことを「手まり咲き」と呼ぶ。帽子のシルエットと、ママントのフォルムで丸い形を表現した。アジサイの色は、酸性の土では青みが強くなり、アルカリ性の土では赤みが強くなる。アジサイといえば青や紫のイメージが強いが、このように赤系の色も存在する。青や紫の他にピンクも加えて、デザインした。シクラメン・コウム posted by (C)きんちゃん温室の中のシクラメン・コウム。入園料値上げ posted by (C)きんちゃん2023年3月18日(土)のシーズンオープンから、入園料が700円から900円に値上げになる。駐車料金も平日も1000円になる。仕方ないでしょうかね。
2023年02月26日
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とんどやきの後は森林植物園の早春の花たちを見て回りましたアセビの花_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園の長谷池の奥にアセビが咲いていました。アセビの花_02 posted by (C)きんちゃんミツマタのつぼみ_01 posted by (C)きんちゃんアセビの咲いているところより少し奥にミツマタのつぼみが…。ミツマタのつぼみ_02 posted by (C)きんちゃんミツマタのつぼみ_03 posted by (C)きんちゃん青葉トンネルのライトアップ_01 posted by (C)きんちゃんさらに行き、西口近くの青葉トンネルがライトアップ。虹色に。青葉トンネルのライトアップ_02 posted by (C)きんちゃん時々、ウクライナの国旗の様になります。木の実_01 posted by (C)きんちゃん西口を通りすぎてしばらく行くと…。変わった木の実が。木の実_02 posted by (C)きんちゃんロウバイ_03 posted by (C)きんちゃんうさぎの国の奥にはロウバイが咲いていました。ロウバイ_04 posted by (C)きんちゃんロウバイ_01 posted by (C)きんちゃんロウバイ_02 posted by (C)きんちゃんロウバイの違い posted by (C)きんちゃんロウバイとソシンロウバイの違い。ロウバイは外側が黄色で内側が紫色の花。ソシンロウバイは内側の花弁も黄色です。うさぎの国はロウバイで、天津の森はソシンロウバイです。パスタセット posted by (C)きんちゃんすこし遅い昼食。森のカフェ ル・ピックで、パスタセット。スープで。バイカオウレン posted by (C)きんちゃん昼食の後、ル・ピックの裏手のロックガーデンでバイカオウレンに会いました。
2023年01月17日
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森林植物園のとんどやきに行ってきましたとんどやき 準備_01 posted by (C)きんちゃん神戸市立森林植物園のスポーツ広場の真ん中にとんどが設置されています。とんどやき 準備_02 posted by (C)きんちゃん焚かれる正月飾りが準備。とんどやき 準備_03 posted by (C)きんちゃん参加者が持ち込んだ正月飾りが運び込まれます。とんどやき 園長あいさつ posted by (C)きんちゃん1月15日(日)10:30開会。森林植物園の園長があいさつ。とんどやきの経過を説明。とんどやき 実行委員長あいさつ posted by (C)きんちゃんとんどやきの実行委員長があいさつ。広陵や山田地域の自治会や小学校区などの協力を得て開催できています。とんどやき 黙とう posted by (C)きんちゃん阪神・淡路大震災や東日本大震災などの犠牲者の鎮魂を願って黙とう。とんどやき 真野名誉園長あいさつ posted by (C)きんちゃん真野響子名誉園長のあいさつ。とんどに点火_01 posted by (C)きんちゃんそして、いよいよ、真野響子名誉園長により、とんどへの点火です。とんどに点火_02 posted by (C)きんちゃんとんどに点火_03 posted by (C)きんちゃんとんどやき 燃え盛るとんど_01 posted by (C)きんちゃんとんどに火が付き燃え盛っていきます。とんどやき 燃え盛るとんど_02 posted by (C)きんちゃんとんどやき 燃え盛るとんど_03 posted by (C)きんちゃんとんどやき 燃え盛るとんど_04 posted by (C)きんちゃんとんどやき 燃え盛るとんど_05 posted by (C)きんちゃんとんどやき 燃え盛るとんど_06 posted by (C)きんちゃん北消防団山田支団 posted by (C)きんちゃんとんどやきには、神戸市北消防団山田支団も結集していました。消防団マスコット ウータン_01 posted by (C)きんちゃん神戸市消防団マスコットのウータンも。消防団マスコット ウータン_02 posted by (C)きんちゃん北消防団山田支団 放水 posted by (C)きんちゃん北消防団山田支団による放水実演もありました。とんどやき 残り火_01 posted by (C)きんちゃんとんどやきの残り火です。とんどやき 残り火_02 posted by (C)きんちゃんこの後、早春の森林植物園を歩きました。
2023年01月16日
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神戸森林植物園 初冬の植物園を散策 何にもないってのも良い感じ干支の卯かざり_01 posted by (C)きんちゃんいつものように、森林展示館前の広場に来年の干支の卯のオブジェ。干支の卯かざり_02 posted by (C)きんちゃん一生懸命にお餅を突いています。サンタクロースとトナカイ posted by (C)きんちゃんサンタクロースとトナカイもいました。シモバシラ_01 posted by (C)きんちゃんその広場の端にシモバシラが。同名の「シモバシラ」という山地に生える多年草。本州(関東以西)・四国・九州。冬枯れた茎に氷の結晶ができることから名づけられた。シモバシラ_02 posted by (C)きんちゃん冬のアジサイ坂_01 posted by (C)きんちゃんアジサイ坂を下っていきます。冬のアジサイ坂も良いものです。冬のアジサイ坂_02 posted by (C)きんちゃん冬のアジサイ坂_03 posted by (C)きんちゃん霜がおりる posted by (C)きんちゃん長谷池に行くまでの途中。霜がおりているところがありました。凍てつく長谷池_01 posted by (C)きんちゃん凍てつく長谷池です。凍てつく長谷池_02 posted by (C)きんちゃん凍てつく長谷池_03 posted by (C)きんちゃん完全に凍っています。凍てつく長谷池_04 posted by (C)きんちゃん誰もいません。凍てつく長谷池_05 posted by (C)きんちゃん香りの道散策_01 posted by (C)きんちゃん長谷池から香りの道を歩きます。香りの道散策_02 posted by (C)きんちゃん香りの道散策_03 posted by (C)きんちゃんイノシシのイタズラ posted by (C)きんちゃん香りの道を抜けて、リガの森近く。イノシシが掘り返した跡です。ブナの冬芽 posted by (C)きんちゃんブナの冬芽がありました。ロウバイのつぼみ posted by (C)きんちゃん天津の森ではロウバイのつぼみが。シーボルトノキの実 posted by (C)きんちゃんシーボルトノキの実も。サザンカ_01 posted by (C)きんちゃんシアトルの森も抜けてさらに歩いて行くと、サザンカが咲いていました。サザンカ_02 posted by (C)きんちゃんサザンカ_03 posted by (C)きんちゃんサザンカとツバキは似ているようですが、違いもあると。サザンカは花に香りがあるが、ツバキにはない。サザンカは花が散るとき花びらが1枚づつ散るが、ツバキは花ごと落ちる。サザンカの落花 posted by (C)きんちゃん散ったサザンカの花弁です。ドウダンツツジの落葉 posted by (C)きんちゃんさらに歩いて行くと、落葉したドウダンツツジ。森のカフェ ル・ピック_01 posted by (C)きんちゃん森のカフェ ル・ピックで早めの昼食。森のカフェ ル・ピック_02 posted by (C)きんちゃんサンドセットやスープセットが売り切れだったので、パスタセットにしました。パスタセット posted by (C)きんちゃんパスタセットも、サラダとスープがありましたが、スープの方を選びました。落葉したメタセコイヤ並木_01 posted by (C)きんちゃん昼食をすませた後、落葉したメタセコイヤ並木へ。落葉したメタセコイヤ並木_02 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木で一番高い木です。落葉したメタセコイヤ並木_03 posted by (C)きんちゃん多目的広場に上がる道。森林植物園 とんどやき01 posted by (C)きんちゃん来年、2023年1月15日(日)10時30分~11時30分スポーツ広場でとんどやきが行われます。入園料・駐車料無料。森林植物園 とんどやき02 posted by (C)きんちゃん正月飾り(可燃物のみ)、書初めの焚き上げをします。臨時駐車場も設けられます。お楽しみです。
2022年12月25日
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六甲ミーツ・アート 最後はひかりの森~夜の芸術散歩~ひかりの森~夜の芸術散歩~001 posted by (C)きんちゃん2022年9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)までの土・日・祝限定17:00~20:00ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園で繰り広げられるひかりの芸術。ひかりの森~夜の芸術散歩~002 posted by (C)きんちゃんナイトパスポート付きチケット posted by (C)きんちゃんナイトパスポート付きチケットで入場できます。Fuhgi Luciferin_01 posted by (C)きんちゃんまずは、ROKKO森の音ミュージアムの入口。Fuhgi Luciferin 空から落ちてきた車ときのこ。夜はまた違った姿を見せます。Fuhgi Luciferin_02 posted by (C)きんちゃんStudyRMA_0001_01 posted by (C)きんちゃんそして、ROKKO森の音ミュージアムの入口をキャンバスに光のアートに。StudyRMA_0001StudyRMA_0001_02 posted by (C)きんちゃん月ともコラボしています。ひかりの実inSIKIガーデン_01 posted by (C)きんちゃんそしてSIKIガーデンでは、2500人もの行灯が灯ります。ひかりの実inSIKIガーデン_02 posted by (C)きんちゃん色とりどりの明かりが灯ります。ひかりの実inSIKIガーデン_03 posted by (C)きんちゃんひかりの実inSIKIガーデン_04 posted by (C)きんちゃんひかりの実inSIKIガーデン_05 posted by (C)きんちゃん対岸から見るひかりの実。ひかりの実inSIKIガーデン_06 posted by (C)きんちゃん月夜に照らされます。動画でも…ROKKO森の音ミュージアム紅葉 posted by (C)きんちゃんROKKO森の音ミュージアムの紅葉です。ひかりの森~夜の芸術散歩~ posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園へ移動。高山植物園の駐車場は満車状態だったので歩いて移動しました。キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_01 posted by (C)きんちゃん休憩所からの「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」は幻想的でした。キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_02 posted by (C)きんちゃんキラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_03 posted by (C)きんちゃん動画でも…キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_04 posted by (C)きんちゃん角度を変えて月とコラボ。キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_05 posted by (C)きんちゃんキラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~_06 posted by (C)きんちゃん恐ろしいぐらいの赤色に染まります。ライトアップ装置_01 posted by (C)きんちゃんそれを映し出すライトアップ装置です。ライトアップ装置_02 posted by (C)きんちゃん夜の絵具_01 posted by (C)きんちゃん今回の「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」の企画は、園内各所に設置されたひかりの絵具を集めて回るってことも行われました。緑色の絵具。夜の絵具_02 posted by (C)きんちゃん青色の絵具。夜の絵具_03 posted by (C)きんちゃん黄色の絵具。夜の絵具_04 posted by (C)きんちゃん赤色の絵具です。本当をいうと五色あったようですが見落としました。六甲高山植物園の紅葉 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の紅葉もすてき。紅葉が池に映る posted by (C)きんちゃん池に映る紅葉もすてきでした。紅葉の立ち木 posted by (C)きんちゃん
2022年11月07日
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高山植物園の次は森林植物園の紅葉紅葉散策 posted by (C)きんちゃん森林もみじ散策10月22日(土)~11月30日(水)紅葉のライトアップは11月3日(水・祝)~30日(水)までメタセコイヤ並木の紅葉_01 posted by (C)きんちゃんまずは、駐車場横のメタセコイヤ並木を楽しむ。メタセコイヤ並木の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん影が地面に映って、これもまた素敵。メタセコイヤ並木の紅葉_03 posted by (C)きんちゃんアジサイ坂の紅葉 posted by (C)きんちゃんアジサイ坂の紅葉です。ドウダンツツジの紅葉 posted by (C)きんちゃん長谷池に行く前に、最初に天津の森へ行く途中のドウダンツツジ。まだ、紅葉はいまひとつでした。ヒュウガミズキの黄葉 posted by (C)きんちゃん長谷池に降りていく途中。ヒュウガミズキの黄葉。ラクショウの紅葉 posted by (C)きんちゃん長谷池湖畔のラクショウの紅葉。ウズミズザクラの黄葉 posted by (C)きんちゃん長谷池の端にあるウズミズサクラの黄葉。長谷池の紅葉_01 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉。池に紅葉が映って素敵です。長谷池の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉_03 posted by (C)きんちゃん長谷池の紅葉_04 posted by (C)きんちゃんみちくさテラス_02 posted by (C)きんちゃん以前は「森の売店」って言っていたお店がリニューアル。「みちくさテラス PERCH」って言うんだって。みちくさテラス_01 posted by (C)きんちゃんメニューも充実。弓削牧場 アイスクリーム posted by (C)きんちゃん弓削牧場のアイスクリームを頼みました。こちらでも、存分に紅葉を楽しみました。
2022年11月01日
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続いて、六甲高山植物園で秋を感じる六甲枝垂れを楽しんだ後は、六甲高山植物園へ。マムシグサ posted by (C)きんちゃんマムシグサ。赤くておいしそう。良く目立ちますが、ヒトには毒だそうで。ヤマトトリカブト posted by (C)きんちゃんヤマトトリカブト。アザミ posted by (C)きんちゃんアザミも咲いていました。チョウセンイワギク posted by (C)きんちゃんロックガーデンで、チョウセンイワギク。キクの花 posted by (C)きんちゃんキクの花。マツムシソウ posted by (C)きんちゃんマツムシソウ。リンドウ_01 posted by (C)きんちゃんリンドウも。リンドウ_02 posted by (C)きんちゃんオオバセンキュウ posted by (C)きんちゃん樹林区へ移動。オオバセンキュウ。シオン posted by (C)きんちゃん小便小僧の広場前。シオンが咲いていた。ドウダンツツジ_01 posted by (C)きんちゃん同様に、ドウダンツツジも真っ赤に紅葉。ドウダンツツジ_02 posted by (C)きんちゃんドウダンツツジ_03 posted by (C)きんちゃんドウダンツツジ_04 posted by (C)きんちゃん高山植物園の紅葉_01 posted by (C)きんちゃん高山植物園はあちこちで紅葉です。高山植物園の紅葉_02 posted by (C)きんちゃん高山植物園の紅葉_03 posted by (C)きんちゃん高山植物園の紅葉_04 posted by (C)きんちゃん高山植物園の紅葉_05 posted by (C)きんちゃんライトアップされたら、きれいでしょうね。
2022年10月31日
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六甲ミーツアート 六甲枝垂れに行ってみた六甲枝垂れへ_01 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れに普通に入ります。六甲ミーツアートのチケットを使います。六甲枝垂れへ_02 posted by (C)きんちゃん六甲ミーツアートと共催のシダレミュージアムの作品も。六甲枝垂れへ_03 posted by (C)きんちゃんススキと六甲枝垂れシダレミュージアム_01 posted by (C)きんちゃんシダレミュージアムの作品たち。シダレミュージアム_02 posted by (C)きんちゃんシダレミュージアム_03 posted by (C)きんちゃんシダレミュージアム_04 posted by (C)きんちゃん六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ_01 posted by (C)きんちゃんそしていよいよ、六甲ミーツアートの作品。六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウスーパーで野菜を買う前にちょっと産地を気にしてみたりするのは、その野菜の取れた場所の歴史や文脈をなんとなく想像することなのだろう。ゴミも同じで集めてみると場所によってクセがあり、その場所の文化の輪郭を何となく想像してしまう。今回集めたゴミは基本的に観光産業の遺物なのだけど、それら一つ一つが今の六甲山を作り上げているんだなとしみじみ思う。六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ_02 posted by (C)きんちゃん六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ_03 posted by (C)きんちゃん六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ_04 posted by (C)きんちゃん1000万ドルの夜景をつくる_01 posted by (C)きんちゃん1000万ドルの夜景を入場者たちでつくるプロジェクトもあった。1000万ドルの夜景をつくる_02 posted by (C)きんちゃん【シールの貼り方】①シールを台紙からはがす②持ったシールと同じサイズ、同じ色の〇を探す③シールを貼る六甲枝垂れ 風穴の中で_02 posted by (C)きんちゃんいよいよ、六甲枝垂れの風穴の中に入ります。六甲枝垂れ 風の動きを可視化 posted by (C)きんちゃん風の動きを可視化するために、4分に1回スモークがでるそうです。六甲枝垂れ 風穴の中で_01 posted by (C)きんちゃんこれがそうですね。六甲枝垂れ 青空_01 posted by (C)きんちゃん最後に青空と六甲枝垂れです。六甲枝垂れ 青空_02 posted by (C)きんちゃん
2022年10月30日
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六甲ミーツアート 2回目の続き 六甲ケーブルへ天覧台の眺め_01 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブルの駐車場に車と停めて、天覧台に上がります。ガーデンテラスよりはずっと六甲アイランドが間近に見えます。天覧台の眺め_02 posted by (C)きんちゃん芦屋浜もよく見えます。六甲KAOHAMEトライアングル2022_01 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブル駅のコンコースに設置されているのが作品です。【六甲KAOHAMEトライアングル2022】1人用~3人用まで3タイプの顔はめパネルを制作しました。中央で回転し愛想を振りまいているのは、オリジナルキャラクターの六甲坊やです。アトラクションのようなワクワク楽しい作品を目指しました。是非、顔をはめて記念撮影を楽しんでもらえたら嬉しいです。六甲KAOHAMEトライアングル2022_03 posted by (C)きんちゃん六甲KAOHAMEトライアングル2022_02 posted by (C)きんちゃん顔はめしなくても、楽しいですね。天覧カフェ posted by (C)きんちゃん昼食時間になっていましたので、天覧カフェで昼食。やまみつカレー posted by (C)きんちゃん六甲山のはちみつ入りのやまみつカレーとアップルジュースのセット。六甲ケーブル 下り_01 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブル下駅にも、六甲ミーツ・アートの展示があるというので、六甲ケーブルに乗り下ります。六甲ケーブル 下り_02 posted by (C)きんちゃんケーブルカーそのものが、斜面に沿った傾いた設計になっています。六甲ケーブル 下り_03 posted by (C)きんちゃんケーブルカーの先頭に座り、撮ります。スピードはそんなにありませんが、おっかなびっくりです。六甲ケーブル 下り04 posted by (C)きんちゃん正面に上りのケーブルカーがやってきました。六甲ケーブル 下り_05 posted by (C)きんちゃん上りのケーブルカーは左手へ。六甲ケーブル 下り_06 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブル下駅に無事到着。六甲ケーブル下駅 posted by (C)きんちゃん六甲ケーブル下駅で、六甲ミーツ・アートの階段を撮影。六甲ケーブル 上り_01 posted by (C)きんちゃん下りるとき乗った同じケーブルカーに乗って、今度は山上駅をめざします。また、先頭の席に座って撮影。今度は、窓がすこし広い感じでした。六甲ケーブル 上り_02 posted by (C)きんちゃんトンネルを何本かくぐります。六甲ケーブル 上り_03 posted by (C)きんちゃん今度は、下りてくるケーブルカーと向き合います。六甲ケーブル 上り_04 posted by (C)きんちゃん赤色のケーブルカーは、必ず六甲山に向かって東側の線路を通るように設計されているそうです。僕が乗った青色のケーブルカーは、必ず西側を通ります。六甲ケーブル 上り_05 posted by (C)きんちゃんどんどん上っていきます。よく見ると、ケーブルカーを引っ張り上げるケーブルが2本になっています。六甲ケーブル 上り_06 posted by (C)きんちゃん無事、山上駅に到着。六甲山を下るときも、上るときも、乗った時の反対側のドアから降りるようになっています。六甲ケーブル チケット posted by (C)きんちゃん割引往復券は1,100円で100円ほどお得。しかも、2日間有効なので、六甲山で1泊する場合にはかなり便利です。六甲ケーブル山上駅 posted by (C)きんちゃん最後に、ミーツ・アートの作品にもあった六甲ケーブル山上駅の駅舎を紹介します。歴史ある建物ですね。
2022年09月18日
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六甲ミーツ・アート2022 2回目は風の教会から36 道程_01 posted by (C)きんちゃん風の教会の駐車場に車を停めて、受付を済ませて入ります。風の教会に行くまでのスポット。【道程】ゆっくりと歩みを進めると、木立から野鳥のさえずりが聞こえる。六甲の眼下に広がる眺望にあまたの人が見惚れたことだろう。だが、あの街の中にある虚無こそが現実なのだ。鉄の回廊を一つずつくぐり抜けていく。時折ほおをなでる風がなんとも心地よい。ふと立ち止まって来た道を振り返るのもいい。遠い道程で吹きつける風を読むのはたやすいことではない。ただただ前に向かって踏み込んでいくしかない。たどり着いた社で静かに祈りをささげるまで。36 道程_02 posted by (C)きんちゃん風の教会 入口 posted by (C)きんちゃん風の教会に到着。38 そらのあな_01 posted by (C)きんちゃん【そらのあな】風の教会には、小さな鐘がある。その鐘は、およそ20年鳴っていない。鐘の音を、再び鼓動させ、時空間の中に存在する過去の記憶と、まだ見えない「存在するはずのもの」をつなぐ孔をつくりだしたい。教会における鐘は、人と人をつなぐ為にその音色を響かせてきた。私はここに訪れた時、まるで時間が止まっているように感じた。長い間鳴っていなかった鐘の音を鳴らすことで、この空間が、何か別のものとつながり、生きた場所へと変容させられるのではないかと考えた。38 そらのあな_02 posted by (C)きんちゃん37 土と水の劇場_01 posted by (C)きんちゃん帰りは別の道を通って。【土と水の劇場】リゾート地として六甲山のシンボルだった六甲オリエンタルホテルは「風の教会」を残して2007年に73年の歴史に幕をおろした。客席からは大阪方面から淡路島までを見渡し、眼下に広がる神戸の「100万ドルの夜景」を望むことができた。当時の人々の文化・レジャーに対する思いを文化施設(舞台)として再構築した。不規則な舞台のシルエットは六甲オリエンタルホテルの平面図を模している。水と緑を配することで「再びここから始まる文化の芽吹き」を表現した。37 土と水の劇場_02 posted by (C)きんちゃん六甲山芸術センター posted by (C)きんちゃん次は、六甲山芸術センターへ28 光注ぐ廃墟_01 posted by (C)きんちゃんまず、入った1階で。【光注ぐ廃墟】六甲山中にある旧摩耶観光ホテルを題材に制作しました。別名「廃墟の女王」と呼ばれる事や、朽ちていきながらも山中に佇む美しさと、コンセプトである「何色にも染まらない強さ」と重ねあわせました。現在建物内部には立ち入る事ができませんが、少しでも雰囲気を感じて貰えたらと思います。28 光注ぐ廃墟_02 posted by (C)きんちゃん29 Rokko Loop Line - やまのあなた -_01 posted by (C)きんちゃんエレベーターで5階に上がって。【Rokko Loop Line - やまのあなた】山並が車窓に広がる。ほどなく山裾が、樹々の色が間近に迫る。大阪に育った私に、六甲は街の暮らしのすぐそばで、季節の循環を教えてくれる身近な山だった。六甲からの風、急峻に下る川と土、地熱と断層。自然の恩恵と脅威を受け止めつつ、人はふもとたもとの街に生を重ねてきた。街には環状線が廻る。放射の線をつなぎとめ、人流とカメラを載せて、顔を失い足を切られても廻り続ける。災害や疫病や争乱のまにまに、なお果てなく続く日常。山のあなたの空遠く、「幸(さいわひ)」住むと人のいふ。山をめぐる季節、街につづく日常。のぞむ円環は哀しいか、美しいのか。29 Rokko Loop Line - やまのあなた -_02 posted by (C)きんちゃん30 Conflicts posted by (C)きんちゃん階段を下りて4階。【Conflicts】この作品は自分の感情も含めた、人が生きることへの苦しみ、葛藤を表現しています。今の情報過多の世界では、生きていく為に必要ない情報や感じなくていい感情が多すぎて、それが私にとっては生き辛さへと繋がっています。また、生きることへの葛藤は自分だけではなく、時代は変わっても普遍的なもので、その人だけの地獄はどこにでも、常にあると感じています。そんな生き辛さ、痛み、矛盾、不条理などを表したのがこの作品です。31 半端な彫刻_01 posted by (C)きんちゃん3階です【半端な彫刻】夏前に、この空間を見た。「見えるとも、見えないとも言えない状況=半端な景色」が、この場所にはよく似合うと思った。半端な景色は不明瞭で、怪しい。洞窟・心霊スポット・深夜のビル・障子戸の穴・エトセトラ。要はミステリーだ。見たいと欲することは、人間の想像力の証明である。その造形を試みる。31 半端な彫刻_02 posted by (C)きんちゃんドアが半開きになっていて開けることができない。隙間にコンデジを入れて撮ってみた。31 半端な彫刻_03 posted by (C)きんちゃん32 未来郵便局in六甲_01 posted by (C)きんちゃん3階の【未来郵便局in六甲】未来郵便局はあなたの気持ちをあなた自身に、あなたの家族に、お世話になったあの人にだいたい1年後に手紙を届けます。ちょっとした未来を想像しながら、あなたの気持ちを自由にお書きください。32 未来郵便局in六甲_02 posted by (C)きんちゃん33 まよなかの博物誌 -六甲夜話-_01 posted by (C)きんちゃん2階の【まよなかの博物誌 -六甲夜話】「 想像という深呼吸 」世界中が想像という深呼吸をしたならば。深くて、大きな。あたらしい絵が生まれ、あたらしいメロディーが流れ、あたらしい詩が紡がれるだろう。どこかで踊りがはじまるかもしれない。心は震え、波立ち、風が吹き抜ける。風は海を越え、山を越え、国境を越え。こんなイメージを基に、想像の世界で深呼吸できるような空間を作ってみたいと思った。ひろびろと、風通しのよい世界にこの作品をひらこう。山の自然に心身をゆだねて。33 まよなかの博物誌 -六甲夜話-_02 posted by (C)きんちゃん34 私をもっと見て 2022 posted by (C)きんちゃん1階まで下りてきて。【私をもっと見て 2022】壁面を覆う写真作品は、「関西の有名な観光名所を撮影する人たちを、観光名所目線から撮り返す」ことによって制作されています。いつもは撮られる側である名所が撮る側に反転することで、カメラを構えている一般の人たちが主役となっています。彼女/彼らは何を、どう撮ろうとしているのか、道具や仕草から想像していただけますと幸いです。グランドホテル六甲スカイヴィラ posted by (C)きんちゃんグランドホテル六甲スカイヴィラに行きます。35 Bug report_01 posted by (C)きんちゃん【Bug reportt(Tissue)】糸をグルーガンで張/貼る作家独自の手法でドローイングされた作品。展示期間中に行われた制作は六甲スカイヴィラに訪れた人々に開かれて行われた。イメージは六甲山系全域を古代から近代にかけて織りなされた一枚の布になぞらえて描かれた。それは、自然の縦糸に人為の横糸が織り交ざる薄い布だ。布を意味するTissueには組織という意味も含まれる。一見、下図から正確に生成したかのように見える糸の組織は、その場の環境条件が与えたシステムのようである。35 Bug report_02 posted by (C)きんちゃんネコバス_01 posted by (C)きんちゃん風の教会の駐車場前にはネコバスがある。ネコバス_02 posted by (C)きんちゃん続いて、六甲ケーブル山上駅に向かった。
2022年09月17日
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六甲ミーツ・アート 六甲ガーデンテラス&六甲有馬ロープウェイ&六甲山サイレンスリゾートガイドマップ005 posted by (C)きんちゃん25 夢の食べ歩きツアー_01 posted by (C)きんちゃんまずは、六甲ガーデンテラスの見晴らしのデッキにやってきました。この日は、眺望はいまひとつでした。夢の食べ歩きツア「六甲ミーツ・アート芸術散歩」会場内のカフェやレストランを巡り、印象的だったメニューと、アクロバットな妻の寝姿を組み合わせた。このシリーズは、生きる上で欠かせない寝ることと食べることを組み合わせて、日常に埋もれがちな、ユーモアや驚きを表現。25 夢の食べ歩きツアー_02 posted by (C)きんちゃん25 夢の食べ歩きツアー_03 posted by (C)きんちゃん21 Persian posted by (C)きんちゃん次に、見晴らしのテラス方面に移動。アーチをくぐると、耳が出迎えてくれました。Persian“耳の顔”の人々は、特定の誰かではなく、誰しもが自らと置き換え“感じる”為の表現方法、姉モモの象徴的な作風である。そこに妹マオの織を組み合わせ、写実と具象が調和する立体的な平面作品。六甲山の乳搾り posted by (C)きんちゃん見晴らしのテラスまでくると。乳牛がお出迎え。六甲山の乳搾り生き物は生きるために食べなければいけない。そのためにほかの命をいただいている。人間のために命を授かった家畜という命を子供達にアートを通じて知ってもらいたい。23 温和な庭_01 posted by (C)きんちゃんそして、六甲ガーデンテラス周辺の路面にいろんな絵画が。温和な庭23 温和な庭_02 posted by (C)きんちゃん23 温和な庭_03 posted by (C)きんちゃん19 マキコムズん家_01 posted by (C)きんちゃんそして、いつもは観光案内所が展示施設に。マキコムズん家(ち)マキコムズん家は、誰でも遊びに来れて、ちょっとのんびり、クスッとできる家です。家の中にも外にも作品があるので、ぜひ、マキコムズにマキこまれに来て下さい。19 マキコムズん家_02 posted by (C)きんちゃん19 マキコムズん家_03 posted by (C)きんちゃん20 ラブリー・六甲ミーツアート店 posted by (C)きんちゃん六甲ガーデンテラスの店舗の中に…ラブリー・六甲ミーツアート店本作は作者の「かわいい」ものに対する愛着や憧れと同時に、商品や広告イメージなどを介して「当たり前の日常」として私達の生活に浸透している性差別をアンビバレントに提示した作品です。26 Let's go★at Peace _01 posted by (C)きんちゃんそして、六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅に向かう途中の砂利広場で。Let's go★at Peaceこの星で、お互いが心地いい距離感を保ちつつ、平和に共生するためのプラクティス。本作品では、特定の相手をよく観察し、寄り添い、言葉以外の手段を使って異種族間にある、生活や文化の認識のズレを探る。また、同じ空間と、時間を共に過ごす中で、感情や感覚を共有することを試みる。文化や言語の異なる相手と、この星で共に生きるにはどうすれば良いのか。26 Let's go★at Peace _02 posted by (C)きんちゃん26 Let's go★at Peace _03 posted by (C)きんちゃん生きている山羊が展示されていて、干し草を食べている。びっくりしました。26 Let's go★at Peace _04 posted by (C)きんちゃんウクレレを弾いて、「ヤギで~す」と言ってくれた彼女がアートの作者。子どもの山羊もいました。27 Transience_01 posted by (C)きんちゃん六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅です。Transience「Transience」は2008年から様々な環境に呼応し、人為的変化と自然的変化を共在させ生物然と姿を変えてきた。編み地は空間の形やその造りとサイズに則って粘菌や雑草が繁殖するようにフォルムが作られ、経年や事故で敗れた箇所はかさぶたや樹木のカルスを思わせる修繕がされる。そのように編まれ、会期をとおしてゆっくり変容する。また、解けてくる糸から「変化のあと」にフォーカスした別個体も編まれ増えていく。27 Transience_02 posted by (C)きんちゃんものすごい手間ひまかけた手作業に敬服いたします。27 Transience_03 posted by (C)きんちゃんガイドマップ003 posted by (C)きんちゃん2 影の語り部六甲 posted by (C)きんちゃん次は記念碑台へ。兵庫県立六甲山ビジターセンター前の公園に展示。影の語り部六甲木材で組んだ格子状の空間木材は角度を変えながら接合され有機的な曲面をかたちづくる太陽は空間内部に影を描く影は時間の経過とともに絶えず姿を変える3 山頂の遊具 posted by (C)きんちゃん山頂の遊具何かと規制の多い世界の中で改めて「遊び」について考えてきました。なかでも「遊び」のルールといった、あらかじめ決められた要素とそれに対して自分で選べる要素、その二つの関係性に興味があります。元々は「公園での遊び方」というドローイングに表れた三つの抽象的なモチーフをいかにして山頂に存在させるか。山頂という固有な環境の法則を理解した上で、いかにして自分の尺度に基づいた表現をするのか、が課題となりました。六甲山サイレンスリゾート_01 posted by (C)きんちゃん車は記念碑台前の駐車場に停めたまま、六甲山サイレンスリゾートまで歩きます。六甲山サイレンスリゾート_02 posted by (C)きんちゃん4 ネオ万葉_01 posted by (C)きんちゃん六甲山サイレンスリゾートの2階展示場で。ネオ万葉約8 年前某有名漫画誌の要請で下描き約 30P を試作したが採用に至らずその後放置していた漫画を 3 年前からページを増やし再制作今年完成した最新作がこのネオ万葉である全 241P だが本展ではその一部を使用している画面内の詩歌はむろん私が詠んだものでなく万葉集他古典歌集から選びこれを原作に漫画化しているが詩の内容を厳密に再現した話かというとそうでもなくまた現代語訳は私が書いたのでこれも学術的に正統な訳文ではありません。4 ネオ万葉_02 posted by (C)きんちゃん4 ネオ万葉_03 posted by (C)きんちゃんメッセージ性の強い漫画です。雲より外_01 posted by (C)きんちゃん同じ階に、別のアートが展示されていました。雲より外雲より外_02 posted by (C)きんちゃん雲より外_03 posted by (C)きんちゃんスタンプラリー posted by (C)きんちゃんこの日(8月27日)に巡ったのは、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラス、六甲有馬ロープウェイ、兵庫県立六甲山ビジターセンター、六甲山サイレンスリゾートだ。その時に押したスタンプラリー。六甲山小学校の児童が下絵を描いたそうです。駐車場は、森の音ミュージアムで1,000円払ったチケットで、高山植物園とガーデンテラスに入れる。六甲山ビジターセンターの駐車場はビジターセンターの受付で駐車券を入れると無料になる。次回は、六甲ケーブル、グランドホテル六甲スカイヴィラ、風の教会エリアに行こう。紅葉シーズンには、森の音ミュージアムと高山植物園の光の森~夜の芸術散歩~、ライトアップされた六甲枝垂れへ。
2022年08月30日
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六甲ミーツ・アート2022 次は六甲高山植物園ガイドマップ004 posted by (C)きんちゃんガイドマップ11 Study .RMA_0003_01 posted by (C)きんちゃん池のそばで。Study .RMA_0003本作品は自然環境音と、ピアノ音と電子音響音、そして、風景とデジタルデバイスを活用した映像の関係において立ち顕れる、芸術現象作品です。11 Study .RMA_0003_02 posted by (C)きんちゃん11 Study.RMA_0005 posted by (C)きんちゃんクリンソウが咲く湿地帯でも。Study.RMA_000514 六甲の空気 posted by (C)きんちゃん池のそばにゴロンと。六甲の空気みえないものをみえる形で捉えたい。この場所に辿り着いた空気で満たして。山の営みと息吹を吹き込んで。15 挟間の森_01 posted by (C)きんちゃん植物園の上の方に行くと。挟間の森この世とあの世の狭間にあるようなその場所で、トリックスターたちに会うことができるのです。15 挟間の森_02 posted by (C)きんちゃん16 自然と、ただそこに居る人 posted by (C)きんちゃんそのすぐ隣に。自然と、ただそこに居る人何もしていないけど当たり前のような気持ちで、そこに堂々としていられる瞬間があること、二人でいるときの安心感と時間を共有すできること、生活の中での豊かな時間と、植物の力強さ、生命力から、ただ生きていることをテーマに制作。17 共通祖先_01 posted by (C)きんちゃんそして、植物園の一番奥の2カ所。共通祖先-わたしたちはどこから来てどこへ行くのか-生命の起源といわれる“水”と、人間同様に真核生物である“ミドリムシ”を使用した立体作品。ミドリムシも、周囲で育つ植物も、他の鑑賞者も共通の祖先をもつ。17 共通祖先_02 posted by (C)きんちゃん18 立入禁止これは自然か人工_01 posted by (C)きんちゃん立入禁止 これは自然か人工か立入禁止は、人々にその理由や背景を想像させるアートである。立入禁止の看板があると人々は五感を研ぎ澄まし、その場所やモノの情報を集める。つまり立入禁止は、場所やモノの解像度を高め顕在化する。18 立入禁止これは自然か人工_02 posted by (C)きんちゃん12 KOTARO YOSHIDA_01 posted by (C)きんちゃんショップ・アルピコラの壁に。KOTARO YOSHIDA自分自身について、自分とは何かについて日々問い続けています。歩くこと、立ち止まること、観察すること、考えること…どこまでがわたしで、どこからがわたしでないのか。自問自答のなかから表現はうまれてきます。12 KOTARO YOSHIDA_02 posted by (C)きんちゃん13 虚実の距離_01 posted by (C)きんちゃん映像館のある場所で。虚実の距離凹と凸があるということ。近づくとや触れること。虚と実でもあること。それ以外の存在によってそのものがより一層くっきりとすること。それぞれの間にも距離があること。これらの作品の中に起こる事象や関係性は我々が生きているこの世界や社会の在り方を示唆している。13 虚実の距離_02 posted by (C)きんちゃんキレンゲショウマ_01 posted by (C)きんちゃんそして、六甲高山植物園の花たちを紹介。キレンゲショウマが咲いています。キレンゲショウマ_02 posted by (C)きんちゃんアルゲモネ・グランディフロラ_01 posted by (C)きんちゃんロックガーデンには、白色のケシ。アルゲモネ・グランディフロラ。アルゲモネ・グランディフロラ_02 posted by (C)きんちゃんマツムシソウ posted by (C)きんちゃんマツムシソウも。ミソハギ posted by (C)きんちゃんミソハギ。ミヤギノハギ posted by (C)きんちゃんミヤギノハギ。ヒコダイ_01 posted by (C)きんちゃんヒコダイもあちこちに。ヒコダイ_02 posted by (C)きんちゃんオニユリ posted by (C)きんちゃん植物園の一番高い位置にはオニユリが咲いていました。オミナエシ posted by (C)きんちゃんオミナエシも咲いていました。フシグロセンノウ posted by (C)きんちゃんカフェ・エーデルワイスの下には、フシグロセンノウが。サギソウ posted by (C)きんちゃんそして、湿地帯にはサギソウ。オタカラソウ posted by (C)きんちゃんオタカラソウ。高山植物園でアートと花を十分楽しんだ後は、六甲ガーデンテラスへ。
2022年08月29日
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六甲ミーツ・アート2022 今年も行ってきました まずはROKKO森の音ミュージアムからガイドマップ003 posted by (C)きんちゃんガイドマップROKKO森の音ミュージアム posted by (C)きんちゃん6 Fuhgi Luciferin_01 posted by (C)きんちゃんミュージアムに入る手前。Fuhgi Luciferinこれは、空から落ちて池に刺さった車の半分。そこには金属と木が合体したキノコが生える。池の畔の小さなキノコは、音楽的な囁きで人々を誘う。6 Fuhgi Luciferin_02 posted by (C)きんちゃん7 記憶の断片_01 posted by (C)きんちゃんミュージアムに入って、階段に。記憶の断片六甲は自然豊かで時間によって印象が変わる景色が心に残っており、来るたびに思い出します。今回は、その時の感覚や思い出を散りばめ繋ぎ合わせるように描きました。7 記憶の断片_02 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデン_01 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデンに出てみます。SIKIガーデン_02 posted by (C)きんちゃんツリーハウス_01 posted by (C)きんちゃん新しいスポット。ツリーハウスです。ツリーハウス_02 posted by (C)きんちゃん8 Study.RMA_0002_01 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデンのなかに点在するアート。Study.RMA_0002本作品は自然豊かな環境における様々な音と、ピアノ音と電子音響音の関係において立ち顕れる、聴覚的芸術作品です。8 Study.RMA_0002_02 posted by (C)きんちゃん9 考える女の子と倒れた墓碑_01 posted by (C)きんちゃん考える女の子と倒れた墓碑9 考える女の子と倒れた墓碑_02 posted by (C)きんちゃん10 アセビの切り株と想望_01 posted by (C)きんちゃんSIKIドームのあるあたりに移動。アセビの切り株と想望今回は会場に生育していたアセビの切り株を中心に、この木が生きていたらという想像を膨らませ制作することで、自然と人間の境界や関係性を考える作品としました。10 アセビの切り株と想望_02 posted by (C)きんちゃん5 ナイトミュージアム_01 posted by (C)きんちゃんSIKIガーデン内と駐車場横の池の周辺に…ナイトミュージアム美術館や博物館から抜け出して、人目のつかない森で生き生き、のびのび生活している作品たち。5 ナイトミュージアム_02 posted by (C)きんちゃん5 ナイトミュージアム_03 posted by (C)きんちゃん5 ナイトミュージアム_04 posted by (C)きんちゃんミュージアムの中にアートが自然と溶け込んでいます。森の音ミュージアムの池_01 posted by (C)きんちゃん森の音ミュージアムの池。ひつじ雲が映って素敵。森の音ミュージアムの池_02 posted by (C)きんちゃん続いて、六甲高山植物園に行きます。
2022年08月28日
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六甲ミーツ・アート 今年も開催 8月27日から 早速行ってきます六甲ミーツ・アート2022 posted by (C)きんちゃん2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)【六甲ミーツ・アート2022】※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)開場時間 10時~17時※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)六甲ガーデンテラスエリア*自然体感展望台 六甲枝垂れ*ROKKO森の音ミュージアム*六甲高山植物園六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅グランドホテル 六甲スカイヴィラ*風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)*六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)【市街地特別展示】JR六甲道駅周辺、阪神神戸三宮駅周辺※会場は変更になる可能性があります。*は有料会場六甲ミーツアート2022 posted by (C)きんちゃん【ナイトパス付鑑賞パスポート】「ひかりの森 ~夜の芸術散歩~」の鑑賞を含むパスポートです。「ひかりの森 ~夜の芸術散歩~」開催会場(=17時以降のROKKO森の音ミュージアムおよび六甲高山植物園)に会期中1回ずつ入場できるセット券です。当日中に限り再入場が可能。※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」の開催日は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土・日・祝です。会期中であれば複数日に分けてもお使いいただけます(「ひかりの森」への入場は1日限り)。大人:3,300円、小人:1,400円【鑑賞パスポート】大人:2,500円、小人:1,000円※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」の鑑賞は含みません。ナイトパスを含まないパスポート。ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園・自然体感展望台六甲枝垂れを合わせた入場料が2,500円。その金額で、有料の風の教会と六甲山サイレンスリゾートにも入場できるのだからお得。さらに、ナイトパス付は、3,300円で対象会場に昼と夜2回入場できるわけで、かなりお得。
2022年08月27日
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神戸市立森林植物園 青葉トンネルは四季折々のライトアップ青葉トンネルのライトアップ_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園の青葉トンネルが、カラーLEDを使ってリニューアル。春は新緑 萌える緑色、初夏はあじさい色、夏は青くさわやかな夏色、秋は移ろいゆく山の紅葉色、冬は冬山眠る色のほか、7パターンの色合いを季節ごとに、楽しめます。また、7パターン以外にオーロラ、虹バージョンの光が現れます。動画でもどうぞ!!四季折り合いの色合いに変化する、青葉トンネルのライトアップ。最後は、虹色に、さらにウクライナ色に。ジェンダー平等、世界平和に連帯する青葉トンネルのライトアップです。
2022年06月23日
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神戸市立森林植物園 紫陽花に会いに行ってきました北苗畑の紫陽花_01 posted by (C)きんちゃんまずは、駐車場わきの、北苗畑です。北苗畑の紫陽花_02 posted by (C)きんちゃんいろんな紫陽花が栽培されています。北苗畑の紫陽花_03 posted by (C)きんちゃんシチダンカも咲いています。北苗畑の紫陽花_04 posted by (C)きんちゃん西洋アジサイ園の紫陽花 posted by (C)きんちゃん北苗畑を出て、坂道を登っていくと、西洋あじさい園があります。あじさいの小径の紫陽花_01 posted by (C)きんちゃん西洋あじさい園を出ると、あじさいの小径があります。ヤマアジサイが咲いています。あじさいの小径の紫陽花_02 posted by (C)きんちゃんシチダンカも咲いています。あじさいの小径の紫陽花_03 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘_01 posted by (C)きんちゃんあじさいの小径の一番端に、アナベルの丘があります。斜面一面にアナベルが真っ白に咲いていました。アナベルの丘_02 posted by (C)きんちゃんアナベルの丘_03 posted by (C)きんちゃんあじさい坂の紫陽花_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園の本園に入ります。そして、あじさい坂を下りていきます。あじさい坂の紫陽花_02 posted by (C)きんちゃんあじさいの滝_01 posted by (C)きんちゃん斜面に咲く紫陽花に圧倒されます。あじさいの滝_02 posted by (C)きんちゃんあじさい園 posted by (C)きんちゃんあじさい園に入ります。あじさい園のシチダンカ_01 posted by (C)きんちゃんシチダンカがあちこちに咲いています。両性花が咲いていました。あじさい園のシチダンカ_02 posted by (C)きんちゃん長谷池 アサザとスイレン_01 posted by (C)きんちゃん長谷池に出ました。黄色のアサザとピンクのスイレンの色合いが素敵です。長谷池 アサザとスイレン_02 posted by (C)きんちゃん青葉トンネルのライトアップ_01 posted by (C)きんちゃん青葉トンネルまでやってきました。森林植物園の青葉トンネルが、カラーLEDを使ってリニューアルされました。春は新緑 萌える緑色、初夏はあじさい色、夏は青くさわやかな夏色、秋は移ろいゆく山の紅葉色、冬は冬山眠る色のほか、7パターンの色合いを季節ごとに、楽しめます。また、7パターン以外にオーロラ、虹バージョンの光が現れます。青葉トンネルのライトアップ_02 posted by (C)きんちゃん虹色です。まさにジェンダー平等。青葉トンネルのライトアッ0プ_03 posted by (C)きんちゃん青葉トンネルのライトアップ_04 posted by (C)きんちゃんウクライナ色です。モリアオガエルについて_01 posted by (C)きんちゃん森林植物園には、モリアオガエルが住んでいる池があります。モリアオガエルについて_02 posted by (C)きんちゃんモリアオガエルの卵_01 posted by (C)きんちゃん池の上の木の枝に、モリアオガエルが卵を産みます。モリアオガエルの卵_02 posted by (C)きんちゃんモリアオガエルの卵は、あじさい坂の入口横の池、うさぎの国の隣の池にありました。
2022年06月20日
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続きは六甲ガーデンテラスと六甲枝垂れ ひつじのショーンが来ていた六甲ガーデンテラス 眺望_01 posted by (C)きんちゃん六甲ガーデンテラス・見晴らしのデッキからの眺め。ポートアイランドと神戸空港です。六甲ガーデンテラス 眺望_02 posted by (C)きんちゃん芦屋から西宮浜、大阪方面です。六甲ガーデンテラス 眺望_03 posted by (C)きんちゃん六甲アイランドへ。右側の橋が、従来からの六甲大橋。左側が阪神高速の橋。六甲ガーデンテラスガイドと眺望 posted by (C)きんちゃんガイド用の見とり地図が新しくなっていました。六甲枝垂れとひつじのショーン_04 posted by (C)きんちゃん六甲ガーデンテラスにひつじのショーンがやってきていると言います。六甲枝垂れとひつじのショーン_01 posted by (C)きんちゃんそのひとつの六甲枝垂れ。ひつじのショーンが出迎えてくれます。六甲枝垂れとひつじのショーン_02 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れとひつじのショーン_03 posted by (C)きんちゃんベンチの横にひつじのショーンが立っています。ひつじのショーンバージョン posted by (C)きんちゃん六甲ミーツアートの定番の#Rokkoも、ひつじのショーンバージョンになっていました。六甲枝垂れ 眺望_01 posted by (C)きんちゃんその、六甲枝垂れの中から…。六甲枝垂れ 眺望_02 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れ 眺望_03 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れ 風室_01 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れの風室の中で。春・夏・秋・冬を通して、気温があまり変わらないと…六甲枝垂れ 風室_02 posted by (C)きんちゃん氷室からしたたり落ちる水。六甲枝垂れ 風室_03 posted by (C)きんちゃん温度計と湿度計が置いてありました。温度は17度、湿度は48%。六甲枝垂れ。春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて。と言うので、今度は夜に来てみたいですね。
2022年05月30日
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六甲高山植物園は初夏モード ヒマラヤの青いケシ&コマクサ&クリンソウアヤメ_01 posted by (C)きんちゃん入ってすぐのところにアヤメが咲いています。アヤメ_02 posted by (C)きんちゃん別のところのアヤメ。ニッコウキスゲ posted by (C)きんちゃんニッコウキスゲも…リクニス・フロス・ククリ posted by (C)きんちゃん池のそばに、リクニス・フロス・ククリ。ナデシコの仲間です。ヤクシマシャクナゲ posted by (C)きんちゃんヤクシマシャクナゲです。ヒマラヤの青いケシ posted by (C)きんちゃんロックガーデンへ。ヒマラヤの青いケシ。今年は背丈が低かったです。コマクサ posted by (C)きんちゃんコマクサ。ゲラニウム posted by (C)きんちゃんゲラニウム。シコタンソウ posted by (C)きんちゃんシコタンソウ。タカネナデシコ posted by (C)きんちゃんタカネナデシコ。チングルマの種 posted by (C)きんちゃんチングルマの種です。アゲハチョウ posted by (C)きんちゃんアゲハチョウもいました。イブキトラノオ_01 posted by (C)きんちゃん森林区へ。イブキトラノオ。イブキトラノオ_02 posted by (C)きんちゃんサラサドウダン_01 posted by (C)きんちゃんサラサドウダンの花には圧倒されます。サラサドウダン_02 posted by (C)きんちゃんクリンソウ_01 posted by (C)きんちゃん湿地帯へ。5月下旬でしたが、クリンソウがまだ咲いていました。クリンソウ_02 posted by (C)きんちゃんクリンソウ_03 posted by (C)きんちゃんクリンソウ_04 posted by (C)きんちゃんオオバオオヤマレンゲ posted by (C)きんちゃんいつもと違うエリア。オオバオオヤマレンゲが咲いていました。池のコウホネ posted by (C)きんちゃん池には、黄色いコウホネ。ギンリョウソウ posted by (C)きんちゃん入口そばにギンリョウソウ。葉緑素をもたない、菌に寄生する菌食植物。六甲高山植物園 散策_01 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園の散策風景です。六甲高山植物園 散策_02 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園 散策_03 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園 散策_04 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園 散策_05 posted by (C)きんちゃん六甲高山植物園 散策_06 posted by (C)きんちゃんハンモック・カフェです。山のカフェ posted by (C)きんちゃん山のカフェ・エーデルワイスで昼食しました。山小屋カフェ 生ハムパスタ posted by (C)きんちゃん生ハムにアスパラガスのパスタです。山小屋カフェ リンゴジュース posted by (C)きんちゃんドリンクはリンゴジュースにアイスクリームのフロート。存分に初夏の雰囲気を楽しみました。
2022年05月29日
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昼からは神戸市立森林植物園へ 花は少なかったけどニホンカモシカに会えましたミートスパゲッティ posted by (C)きんちゃん森林植物園に着いたらまずは昼食。森のカフェ ル・ピックでミートスパゲティを食べました。ユキワリイチゲ_01 posted by (C)きんちゃんカフェの裏手のロックガーデンでユキワリイチゲが咲いていました。ユキワリイチゲ_02 posted by (C)きんちゃんユキワリイチゲ_03 posted by (C)きんちゃんサルスベリ posted by (C)きんちゃんあじさい坂を下りていく途中。ガイコツの様なサルスベリの木。あじさい坂 区画整備 posted by (C)きんちゃんあじさい坂の一部に区画整理されたところがありました。何が咲くのでしょうか?シーズンがお楽しみ。紫陽花の階段 posted by (C)きんちゃんあじさいのシーズンにはあじさいが滝の様に咲くところ。今は何もない段々があります。早春の長谷池_01 posted by (C)きんちゃん長谷池まで下りてきました。早春の長谷池。少しずつ水が増えてきています。早春の長谷池_02 posted by (C)きんちゃん長谷池のラクショウ posted by (C)きんちゃん長谷池そばのラクショウの気根。長谷池の鯉 posted by (C)きんちゃん長谷池そばにたたずんでいると、鯉がやってきました。ニホンカモシカ紹介 posted by (C)きんちゃん今回はニホンカモシカを見に行きました。森林植物園では、カモン♂、サツキ♀、さつき♂、サチコ♀の4頭が、王子動物園と共同飼育されています。ニホンカモシカ サツキ_01 posted by (C)きんちゃんサツキ♀がよく見えるところで休んでいました。ニホンカモシカ サツキ_02 posted by (C)きんちゃんニホンカモシカ サツキ_03 posted by (C)きんちゃん平成27年(2015年)5月23日生まれですから、2022年3月時点で6歳です。寿命は自然界で15年。飼育では20年から最高齢は33年というから。なので、若者・現役バリバリのカモシカですね。鼻息の荒いヤンチャ姫。「さっちゃん」って呼んでね。お客様が大好きです!今回は一頭しか会えませんでした。森林植物園 駐車場の空 posted by (C)きんちゃん最後に駐車場での空です。
2022年03月08日
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六甲高山植物園 2022年早春の特別開園に行ってきました高山植物園 特別開園 開園待ち posted by (C)きんちゃん入園を待っている人たち。僕は3月6日、午前9時15分には到着。開園時間の10時より前の9時45分には開園してくれました。入口近くの福寿草 posted by (C)きんちゃん入ってすぐのところに福寿草が咲いていました。プリムラ・ブルガリス posted by (C)きんちゃん池のそばに咲いている、プリムラ・ブルガリス。高山植物園の池 posted by (C)きんちゃん池は一部凍っていました。ロックガーデン 整備された石段 posted by (C)きんちゃんロックガーデンにあがる石段が整備されていました。高山植物園 ロックガーデン posted by (C)きんちゃんなにもないロックガーデンです。ヘレボルス・チベタヌス_01 posted by (C)きんちゃんそのロックガーデンですが、中国産のヘレボルス・チベタヌスが咲いていました。ヘレボルス・チベタヌス_02 posted by (C)きんちゃんセリバオウレン posted by (C)きんちゃん樹林区に移動。セリバオウレンが咲いていました。バイカオウレン_01 posted by (C)きんちゃんお目当てのバイカオウレンです。バイカオウレン_02 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン_03 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン_04 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン_05 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン群生 posted by (C)きんちゃんバイカオウレン群生。バイカオウレン説明 posted by (C)きんちゃん林下に生育する多年草。冬も枯れない五角形の葉と端正な白い花がバランスが良い。2月下旬から咲き始め、六甲高山植物園の花のシーズンの幕開けを告げる。他のキンポウゲ科の仲間と同じく、白い花弁のように見えるのは実は萼片。花弁は小さい黄色の点のような部分で、蜜線に変化している。ザゼンソウ_01 posted by (C)きんちゃんバイカオウレンのすぐそばにザゼンソウが芽を出していました。ザゼンソウ_02 posted by (C)きんちゃん福寿草_01 posted by (C)きんちゃん別の樹林区に移動。福寿草も元気に咲いていました。今年から2か所に増えていました。福寿草_02 posted by (C)きんちゃん福寿草_03 posted by (C)きんちゃん福寿草_04 posted by (C)きんちゃんシクラメン・コウム_01 posted by (C)きんちゃん温室の中にはシクラメン・コウムが咲いていました。シクラメン・コウム_02 posted by (C)きんちゃんシクラメンの仲間 posted by (C)きんちゃんこれもシクラメンの仲間。セツブンソウ_01 posted by (C)きんちゃん小便小僧広場の下には、セツブンソウもたくさん咲いていました。セツブンソウ_02 posted by (C)きんちゃんセツブンソウ_03 posted by (C)きんちゃんセツブンソウ_04 posted by (C)きんちゃんセツブンソウ_05 posted by (C)きんちゃんセツブンソウの説明 posted by (C)きんちゃん石灰石の樹林内に群生する多年草。花は直径2cmほどと小さいながら、群生する様子は見ごたえがある。節分のころに咲き始めるため「節分草」だが、当園では咲くのは2月下旬。まだ寒い中、ハエやアブの仲間が盛んに花を訪れる。3月の終わり頃に種子を散布し、5月には地上部が枯れてしまうまでに日光を浴びて栄養を根に蓄える。代表的な早春植物。早春の六甲高山植物園を楽しみました。
2022年03月07日
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神戸市立森林植物園 ロウバイや早春の花たち干支の寅 posted by (C)きんちゃん森林展示館前の干支の寅。あじさい坂の落葉 posted by (C)きんちゃんあじさい坂を歩きます。落葉の樹木。あじさい坂 シルエット posted by (C)きんちゃんシルエットが良いですね。あじさい坂 ハクモクレンの芽_01 posted by (C)きんちゃんハクモクレンの芽です。あじさい坂 ハクモクレンの芽_02 posted by (C)きんちゃん天津の森 ソシンロウバイ_01 posted by (C)きんちゃん天津の森に行きました。ソシンロウバイが咲いていました。天津の森 ソシンロウバイ_02 posted by (C)きんちゃん天津の森 ソシンロウバイ_03 posted by (C)きんちゃん天津の森 ソシンロウバイ_04 posted by (C)きんちゃん凍てつく長谷池_01 posted by (C)きんちゃん長谷池まで来ました。湖面が凍てついていました。凍てつく長谷池_02 posted by (C)きんちゃんアセビの花_01 posted by (C)きんちゃん長谷池を過ぎるとアセビの花が咲いていました。アセビの花_02 posted by (C)きんちゃんミツマタの冬芽_01 posted by (C)きんちゃんミツマタの冬芽も。ミツマタの冬芽_02 posted by (C)きんちゃん森林植物園 雪の道 posted by (C)きんちゃん森林植物園。ところどころ雪道を歩きます。うさぎの国のロウバイ_01 posted by (C)きんちゃんうさぎの国の奥にもロウバイが咲いていました。うさぎの国のロウバイ_02 posted by (C)きんちゃんうさぎの国のロウバイ_03 posted by (C)きんちゃん森林植物園 間伐材 posted by (C)きんちゃん森林植物園の間伐材があちこちに保管されていました。森林展示館の補修に使うそうです。ロックガーデン バイカオウレン posted by (C)きんちゃんロックガーデンのバイカオウレン。ロックガーデン 青い実 posted by (C)きんちゃんリュウノヒゲの実。ルピック スープセット posted by (C)きんちゃんルピックで遅い昼食。スープセットを頼みました。メタセコイヤ並木 posted by (C)きんちゃんメタセコイヤ並木。薬樹園 ロウバイ_01 posted by (C)きんちゃん薬樹園に行きました。ロウバイが咲いていました。薬樹園 ロウバイ_02 posted by (C)きんちゃん薬樹園 ロウバイ_03 posted by (C)きんちゃん薬樹園 クチナシ_01 posted by (C)きんちゃんクチナシの実。薬樹園 クチナシ_02 posted by (C)きんちゃん薬樹園 ナンテン posted by (C)きんちゃんナンテンの実。早春の森林植物園を楽しみました。
2022年01月23日
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六甲ミーツ・アート2021 パート2 続き六甲ガーデンテラス眺望_01 posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れのライトアップを見るために、六甲ガーデンテラスに移動しました。この日は、眺めがよくって、本当に良い眺望でした。六甲ガーデンテラス眺望_02 posted by (C)きんちゃん神戸牛丼 posted by (C)きんちゃん少し早めの夕食。神戸牛丼を食べました。六甲山光のアート posted by (C)きんちゃん六甲枝垂れ・光のアートです。六甲ミーツ・アート チケット_02 posted by (C)きんちゃんここ六甲枝垂れには、六甲ミーツ・アートのチケットの「プラス1施設」で入りました。ライトアップ前の六甲枝垂れ posted by (C)きんちゃん午後5時にライトアップ。日没は午後4時56分。その直前の六甲枝垂れ。薄明前 ライトアップ六甲枝垂れ posted by (C)きんちゃん日没後、常用薄明(午後5時23分)になる前のライトアップされた六甲枝垂れ。ライトアップ六甲枝垂れ_01 posted by (C)きんちゃん常用薄明を過ぎ、ライトアップが鮮やかになってきました。六甲枝垂れが紫色に…。ライトアップ六甲枝垂れ_02 posted by (C)きんちゃん緑色に…。ライトアップ六甲枝垂れ_03 posted by (C)きんちゃんハーフムーンを臨む。ライトアップ六甲枝垂れ_04 posted by (C)きんちゃん1000万ドルの夜景を臨む。動画で…ライトアップ六甲枝垂れ_05 posted by (C)きんちゃんライトアップされた六甲枝垂れ。下から眺めます。紫色…。ライトアップ六甲枝垂れ_06 posted by (C)きんちゃん青色…。ライトアップ六甲枝垂れ_07 posted by (C)きんちゃん緑色…。ライトアップ六甲枝垂れ_08 posted by (C)きんちゃん赤色…。動画で…はぐくみのみなもと_01 posted by (C)きんちゃん六甲ミーツ・アートの夜間鑑賞作品。はぐくみのみなもと。六甲枝垂れの氷室から上を眺めると…。はぐくみのみなもと_02 posted by (C)きんちゃん足元には影絵が映し出されます。六甲ミーツ・アート チケット_01 posted by (C)きんちゃん今回、六甲山サイレンスリゾートとプラス1施設利用で、六甲ミーツ・アートのチケットすべて使い切りました。
2021年11月16日
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