2013年07月の記事一覧 | ひっそりとした時間

窓から入ってくる音

夕方から涼しくなったのでエアコン切って窓を開けました。そうしたら選挙カーの呼び声と、本日から始まった祭りの練習の音が飛び込んできました。夏ですね。***今夜もまたもや目が離せない「HOMELAND」でもね、先週はノーCMだったのに今週はちゃんと15分おきにCM入ったわ。先週は特別なエピソードだったのね。きっと放送時間も本国では延長されたんでしょう。あーネタバレしたいっ！あのね、CIAに裏切り者がいました。以上、ネタバレでした。***楽しい3連休が終わってしまいました。何もしないうちに3日間終わっちゃった。キラキラバッグの取っ手は丸いんですが、これにぐるぐるテープを巻きつけていたんです。これが丸いってことは隙間なく巻くの、めっちゃ難しい。イライラ～～～～何度も何度もやり直したんですが、わたしったらブッキーなもんで綺麗にいかないのだ。やり直ししたら必ずうまくいくとは限らず。あーめんどくさ。

Law & Order S.V.U 12

既に夏バテ？どこにも出かけたくない症候群というか、いつもの引きこもりで朝からこもっていました。見逃していたLaw & Order S.V.Uのシーズン１２。キャッチアップでFOX CRIMEで放送されていたのに気づいてぼんやり見ていました。FOXでは最近、「アメリカンアイドル」に引き続き、「Xファクター」というオーディション番組を放送中です。が、オーディションそのものよりも個人の心の動きに焦点を当てているというか、肝心な歌唱力を確認する時間があまりなく。あまりおもしろくないです。なのでFOX CRIMEへ。さてLaw & Order S.V.Uは「Law & Order」シリーズで唯一残っているもの。本家はシーズン20で終わったし、クリミナル・インテントも終わったって言ってたし（唯一途中で見るのをやめた）、LAはたった１シーズンだった。だからか演出懲りすぎ？あるいはストーリーひねり過ぎ？ゲストスター盛り込み過ぎ？とか、、けなしているわけじゃなく評価しています。エピソード３にはジェニファー・ラブ・ヒューイットがゲストで出演。バスで怪我を負って救われたビッキーは１５年間も同じ男にストーカーされ、何度も暴力を受けていた。事情を知ったオリビアが勧める裁判では一度棄却されてしまった。ヴィッキーを追い回している男は有名な医療器具の販売会社の営業マンで、他の州への出張も多かった。別の州でもヴィッキーと同様の事件があることに気づいたニューヨーク市警のオリビアたちはそれぞれのDNAサンプルを求めるが、ニューヨークとは違った事情を持った各都市では、性犯罪で集められたDNAが破損したり紛失したりしてまともなものが何もなかった。そこへロスから情報が入る（Law & Order L.Aで殉職したウィンタースがゲスト出演）ロスに男が借りていた倉庫には、各都市で彼が襲った女性たちの戦利品とビデオが保管されていた。***ジェニファー久しぶり。「ゴースト～天国からのささやき」以来だもんね。泣き顔が印象的。**こもりっきりではいけない、と思って、折りたたみ傘を持ってウォーキングに行きました。雨上がりなので湿度が高くて蒸し暑い。でもまあ1日涼しすぎる夏もいけないな、と汗かいてきました。

最近のうっかり画像

もう咲ききってしまっているところも多いでしょうが、アガバンサス。会社でいつものようにいつもの園芸大好きKさんが咲かせてくれました。花どころじゃない暑さが続きます。日傘を外に置いておいたら、黒が茶色になってきた、ってレベル。**そうそう、名古屋場所始まってました。近くに宿舎があるんです。頑張れ～～～

HOMELAND 2 「緊迫のベイルート」～「尋問」

ここ数年見た海外ドラマの中でこのドラマは群を抜いて注目度ナンバーワンです！先週も見て絶句しつつ、ブログアップさえ忘れてました。見てない人はネタバレになりますので見ないのをお勧めします。これくらいから下でいい？キャリーが以前ベイルートで情報提供者として雇っていた女性がキャリー限定でCIAにコンタクトを求めてきた。キャリーはCIAを追われて外国語教室の教師をしていたが、この情報のために臨時にベイルートへ行くことになる。しかしベイルートに着くとキャリーたちは現地の人間複数から追われ、キャリーは単独でモスクにいる情報を持つ女性から情報を得る。女性の夫はアブ・ナジールに会う約束があるという。キャリーはこの情報をCIAに提供し、場所では数人の狙撃手が待機した。しかし実際現地に現れたのはCIAの人員をはるかに越えたものものしい厳戒態勢だった。ソールたちは最初、アブ・ナジールたちを確保して連れ帰る作戦を予定していたが、急遽狙撃に変更する。その作戦を国防総省でも政府関係者が見守っていた。何も知らないブロディは副大統領に言われて、ベイルートでの作戦を画面で見守る場所に誘導される。狙撃が真実と知り、驚いたブロディはアブ・ナジールに机の下に持つ自分の携帯から危険を知らせるメールを発信し、そのせいで狙撃は失敗。キャリーとソールたちは作戦失敗を知りつつ、情報提供をした女性の自宅まで彼女を救いに行く。（情報提供の取引報酬がアメリカ移住だった）作戦失敗をもとにキャリーは情報提供者の家に何か情報があるに違いないと言って、車を残したままその部屋へ踏み込む。キャリーを待っている車はその間に地元の人間に囲まれて命の危険にさらされる。キャリーは情報提供者の部屋へ踏み込むと、情報がありそうな書類を手近な布のショルダーバッグに詰め込むと部屋を出るが、複数の人間から攻撃されて命からがら逃げ出し、なんとかソールたちの車に救われた。持ち帰った布バッグには大した情報もなく、アブ・ナジールを取り逃がしたこともあって作戦は失敗したかに見えた。しかしソールはその布バッグに貼り付けられたSDカードを発見する。そこには自爆テロを自白するブロディの姿が映されていた。キャリーはアメリカに戻ると、作戦に関するCIAの会議に自分も参加できると信じていたが、実際は彼女は利用されただけだと知る。実家で健康管理されていたキャリーは自分の家に戻ると父に告げ、ようやくひとりになると自分のおかれた立場に絶望し、大量の服薬とアルコールを口にする。（自殺未遂）しかし、横になってすぐ考えを改め、薬を吐く。その夜、SDを持ったソールがキャリーの自宅に現れ、彼女の考えが正しかったことを知らせる。ソールからSDの情報を魅せられたエスティースはキャリーをCIAに戻すことを異存なく了解し、このあとブロディを監視するチームを結成することになる。キャリーは手始めにCIAに戻ったことをブロディの目の前で示すことで彼に揺さぶりをかけることになる。負傷兵の寄付金集めのパーティー当日、ナジールの一味であるローヤから、自爆作戦の爆弾を作成してブロディに手渡したゲティスバーグの洋服屋を確保するよう指令を受け、彼を連れ帰ることに失敗しそうになったブロディは洋服屋を殺してしまう。その遺体の処分や自分の身なりを整えるために時間がかかり、パーティーに間に合わなかったこと、連絡さえつかなかったことで妻ジェシカはブロディに真実を話さなければ家を出て行ってほしいと突き放す。ひとりでホテルに宿泊することになったブロディはキャリーをバーにさそう。その様子はすべて監視カメラからソールたちに見られていた。キャリーは誘いに乗ってホテルのバーに現れた。会話の途中、キャリーの本音に触れたブロディは自室に戻る。しかしキャリーはその様子で危険を感じ、ブロディの部屋に行く。そこで口論となりかけ、キャリーの身が危ないと知った作戦チームはブロディを梗塞した。捉えられたブロディは鎖につながれて尋問を受ける。担当するピーターはエスティースの部下で、こういった作戦には手馴れていた。しかし途中で切れて（切れたと見せかけナイフでブロディの手を刺す）尋問はキャリーに交代する。キャリーは尋問部屋にあるカメラをすべてオフにした。自分の本心を語り、ブロディが重ねてきた嘘を少しずつ解いていく。アブ・ナジールの末息子の語学教師をしていたこと、学校への爆撃を知っていること、爆弾を作った男のこと、情報を得ていたのは誰か、ということ。全てを語り終えると精根尽きてブロディは立ち上がることもできなかった。しばらくその場でうずくまっていたが、キャリーに促されて今後の選択肢をセmらられる。裁判で有罪になるか、CIAに協力するか。ブロディはもちろん後者を選んだ。***文章にすると長いな。あと、ブロディの娘のデイナにもトラブル発生。副大統領の息子と仲良くなったのはいいとして、おつき（警護）を巻いて車を走らせている間に人をはねてしまう。運転していた息子は他人に知られることを恐れて通報しないことを選び、デイナも了承する。**心理戦が見事です。この番組、CMなしのぶっ通し。トイレにも行けません。わたしは歯ブラシ持って立ち往生しました。CIAに協力ったって、議員をやめないと無理でしょ？どうなるのかなあ。あー来週が待ち遠しい。あ、いっつもやん。(´▽｀*)ｱﾊﾊ

謎の公園

以前、ボーリング場だった場所が去年撤去されて更地になりました。そこがどうやら公園になるということで、近辺には工事の近況報告がポスティングされます。実はここ、ボーリング場だけでなく、その近隣の何件かが立ち退きを命じられたとか。立ち退きしなきゃならないようなご大層な公園ができるのか？見守っています。現在、こんな状況。石も立派そう。噴水ができるのか？ここは観光の拠点にしたいのかも。市のもくろみはさっぱりわかりません。でも市民は知りたいのよ。なぜここにこういう施設が必要なのか。その造成にどれほどの税金が投じられているのか。いい公園ができるんでしょうね。どうしても必要かどうかは謎ですけどね。