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May 8, 2006
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カテゴリ: HAIRDRESSING
本採用されたわけではないので気に病む必要はないのだろうが、なんとなく背信行為をしているようで気が進まなかった。
でも、
「VICで一番ペイがいい。」
「あそこのスタッフはとても感じがいい。」
「スタッフ教育にも熱心だから早く上達する。」
「現在の職場も忙しいかも知らんが、もっと忙しいぞ。」
等の言葉もあり、どんな所か見るだけでも勉強になるだろうと思い、行ってきました。

場所はSOUTH CAULFIELD。
トラムの走っている道路からは一本奥に入っていて車がないと不便な立地。
よほど地元民に愛されているのだろうか。
内装は、オーナーが開店した頃からほとんど変更はなされていないだろうなとうかがえるが、毎日の手入れが非常にいいのだろう。古さは感じるが、汚さは一切無い。
店内の照明は現在の職場に比べたら暗く、シャンプー台も昔ながらの椅子型。
併設のネイリストが使う薬品の臭いが気になる。

オーナーのThais女史はもうすでにサロンワークからは引退されていて、現在は17年目のシニアスタイリストが店長をやっている。
店に入るとすぐに店長さんがやってきて、オーナーはじきに来るのでそれまでくつろいでいてくれとの事。
ならばと、トイレに行っている間にオーナー到着。
オーナー室でオーナーの旦那さんと3人で面接?がはじまる。

日本人だろうが白人だろうが、美容関係のやり手のおば様は皆さん同じようなキッパリとした濃いメークをしていて彼女もその例外ではなかった。
「Johnから色々話は聞いているわ。素晴らしいカッターらしいじゃない。日本ではカラー剤は何を使っていたの?・・・」
Johnから何を聞いているのか気になるところではあるが、理容師だという事は伝わっているらしい。
そのお店ではロレアルを使っているので、働き始めたらロレアルのセミナーに行ってもらうとオーナー。
それは望むところ。現在の店でもブランドは違えど同じ事を言っている。
給料面の細かい話は出なかったが、基本給+コミッションの形式みたいだ。
スタッフは皆、長く働いていてお互いにとてもフィットしているのだと。
チームワークの良さを強調されていた。
それで、店がどんな風に回っているのかを見るのに一日トライアルをすることに。






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最終更新日  May 8, 2006 09:08:57 PM
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