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カテゴリ: 徒然に




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夏の始まりから一ヶ月は、嘘のように痺れや痛みが引いていた、痙性も軽くなりこれならば生きることもリハビリも楽になると喜んでいたが、人生そう簡単には許してはくれないようである。調子良さにかまけていたら、泌尿器のトラブルに見舞われ、25日に検査することになった。巻き爪もワイヤーの交換を怠っていたら悪化し痛みと腫れ浸出液まで出てきた、足の付け根のリンパまでも痛む、痛みのためかトランスが出来なくなった、前屈して身体を持ち上げようと足に力を入れると底なし沼に入ったように足の着く感じはなく、力が抜けていく、痛みのため足がひっこまる感じだ。立位も力が抜けて思うようにならない。床のリハビリも爪を圧迫するので、メニューの変更を余儀なくされる。そしてこの気候のためか、痺れや痛み灼熱感が頸から下に強く出てきた。台風も近づいてきてよりいっそう悪化する。節々の痛みや、手や腕は特に痺れきって痛み、ものに触れると突き刺すように痛みが走る。それでも仕事はやらねばならぬ、リハビリはペース・ダウンせざるを得ない。はてさて小説やドラマより奇なる私の人生はどうなる事やら、どこか覚めて客観的に見ている自分が面白い。さてと後半戦足掻いてみますか。


おそらく歩けないでしょうと宣告されたものにとって、歩くためのリハビリは、継続と探求心が必要です。自分が何を追い求め、何が得たいのか明確にイメージすること。そのための研究心や好奇心、行動することに努力を惜しまない事だと私は考えています。歩けるようになることだけが人生ではありません。心豊かに暮らせる事はいくらでもありますし、歩けるという保証もありません。昔のように歩けるとも思っていません、しかし一歩でも多く歩きたい、だから私はリハビリをします。決してお薦めはしません、正直辛いです。すぐに結果が現れるものではありませんから。ここに記載されているリハビリ方法が、そのまま他の人にも有効であるか疑問です、けれど何かのヒントになり、自分なりのリハの役に立ったら幸いで。学識不足や、間違ったことも多々あると思います。後は、自分にあったリハビリを見付けてください。



photo by<>    





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最終更新日  2008/09/19 01:48:32 PM
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