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ウイルプラスホールディングスは九州地盤の外車ディーラーです。外部要因に業績が影響を受けるので、普段は投資対象外なんですが、この会社はM&Aで大きくなった会社なんですね。そういった意味で割安成長株として興味を持ちましたワン。外車販売は特約店にならないと売れないので参入障壁が比較的高く、この会社は赤字の外車ディーラーをM&Aすると、かなり早い段階で黒字化させます。自社のビジネスノウハウが直接使えるメリットはでかいです。そういった意味で、今後もどんどんM&Aを進めるので成長余力は常に存在しますワン。また配当性向を段階的に20%から30%に引き上げると宣言してますので、増配基調が続く予定ですワン。ガル~。また保険と自動車整備がストックビジネスであるので、ちょっとだけ安定してますw。3Q決算をみると下振れは必至のようですが(決算書にも達成のハードルは極めて高いと書いてある)、すでに株価に織り込んでいると思われ、織り込んでなくとも通年業績修正と決算発表を同時に行っているようで、下方修正だしても来期予想が良ければ株価は上がるんんじゃないかな。知らね。
2023.07.25
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バリュー投資を信じて疑わなかった頃、バリュー株は株式価値に必ず収束すると信じてましたワン。ところが実際は、安いには安いだけの理由があったのです。たとえばアメイズは福証から鞍替えする気がまったくありません。配当性向も低いです。ABホテルと比べて圧倒的に割安に放置されていますワン。おまけに保守的すぎる計画。株主として夢が見られませんワン。キャイーン!ギガプライズはずっと名証に留まっています。ここは経営陣に親会社フリービットの役員3名が兼任しています。だからギガプライズはフリービットの利益優先の経営判断をしてしまいます。先日株主提案でここを指摘され、改革の期待からかギガプライズの株価が上がっていますワン。たったこれだけの希望でも株価は反応するんですね。フジ・コーポレーションも長いこと割安に放置されてますが、ここは成長意欲がまったく感じられません。もうここは永久に株価は上がらんと売却した途端に株価急上昇。よくある事ですワン。キャイーン。では株価が上がるカタリストとは何でしょうか?これはもうM&Aに積極的かどうかが一番だと思いますワン。傘下に加えた企業の業績が丸々乗っかるんですから、インパクトデカいです。ヤマエーホールディングスがピザハットをM&Aして、ピザハットの業績が通年乗っかった会社計画が発表され、株価が大きく上がりました。株価に織り込んでなかったことには驚きでした。それから自社株買い。株式価値を直接上げる政策なんで、自社株買いに積極的な企業は人気高いです。それから増配。業績が落ちても配当維持してくれるようだと、投資家の信任も厚くなりますワン。稲畑産業は積極的な株式還元政策を行っています。累進配当を宣言しており、2027年3月までに政策保有株式を80%削減するということは、売るたびにキャッシュが生まれ、それを総還元性向にとらわれず株主に還元するそうです。これは株主にとっては滅茶苦茶ありがたい方針。もうこの方針だけで株価は随分上がったように思います。こうみると、M&Aに積極的で、自社株買いを継続的に行っていて、会社の目標を時価総額に設定しているじげんが人気化するのは当然と思っています。
2023.07.22
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スターツ出版は斜陽産業と言われた出版業界の中にあって、大きく変革した出版社ですワン。ターゲットごとにマーケッティングを行い、ニーズにあった作品を提供しています。どこが新しいかは、みなさん調べてください。きっと面白いですワン。1Qが発表されると株価はストップ高へ2月から人気シリーズの「鬼の花嫁」が発売され、売上利益ともに爆増。その他株価材料として・「交換ウソ日記」実写映画化、7月7日全国公開・「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」実写映画化 9月1日全国公開・「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら」実写映画化 12月8日全国公開映画化によって原作がさらに売れますワン。使えるコンテンツは漫画にしたり、映画にしたり使い倒しますワン。今年1年はイケイケのスターツ出版ところが場が終了する直前に、大きな売りが出てストップ高に並んでいた買い手に命中。引け後大混乱になりましたワン。キャイーン!!おそらく親会社の意向により、大株主がスターツ出版の上場基準を満たすための売りであろうと思いますしかし需給というのは恐ろしいもの。ファンダメンタルズはなんら変わらないのに、株価は大きく下落しました。株価は需給が最優先されるという事。最後にこの会社はコロナ禍で大きく変貌したんです。じつはメディアソリューション事業もやっているのですが、コロナ禍で売り上げが激減、余った社員を書籍部に移動したら書籍部が覚醒したんです。
2023.07.03
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ニチリョクという会社は、以前隠れ優待で有名な会社でしたワン。会社が正式に発表している優待とは別に、夏に梅干し、暮れに明太子を送ってくれました。たしか2000円ぐらいで100株買って優待を楽しんでいましたが、株価が下落して1300円ぐらいで損切撤退しています。そのごコロナが業績を直撃。気が付くと株価は130円業績が戻って黒字化すれば、隠れ優待が復活するかもしれないと思って100株ほど買い戻し。その後も株価は下がり、含み損ー18%という水準で下落は止まりました。それでも業績はなかなか回復しません。キャイーン!ところが今年の6月に入ると株価は爆上げ。だれ?株価操作している人?仕手株に巻き込まれたのは初めてですワン。そういえばツイッターでニチリョクを仕込んでいる人がいて、もの好きがいるもんだなと思ってましたが、あの人何か情報つかんでいたのかな?なにはともあれ、この株に心当たりある人は御一報ください。ところで隠れ優待復活の話ですが、2020年に社長交代があって、前社長は相談役だそうです。息子が親の背中を見て育っていれば、優待復活はあるやもしれませんが、まあ可能性は限りなく低いでしょうね。
2023.07.02
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お久しぶりですワン。半年終わったのでパフォーマンス公開します。6月 9.51%年初来 23.9%株クラの人のパフォーマンスを見ているとゴミみたいな数字ですが、こなつ的には満足な数字です。月間でこれだけ上げたの記憶にないですワン。今年好調なのは主力のじげんが上げた事が大きいのですが、ヤマエグループホールディングスを絶妙なタイミングで買ったというホームランもありました。最近年初来安値を付けた銘柄を観察しているのですが、ヤマエも年初来安値で見つけました。指数的に何でこんなに売られているんだろ?と思い1月25日から31日にかけて1300円台で予定数量を買い付けました。すると2月2日から一気に上昇トレンドへ転換こんな絶妙なタイミングあり?もっとも昨年ピザハットを買収して株価が上がったことが帳消しになっている株価も変なんですけどね。後にピザハットの業績を通年で乗せた会社計画が発表されて、株価上昇再加速。織り込んでなかったのかい!また四季報通読で見つけたアイ・エス・ビーが買った2週間後に爆上げ。運を使い果たしている状況ですワン。キャイーン。まあ相場に資金が流れ込んでいることは確実で、これから日本株は大相場になりそうですワン。ではみなさん、後半戦頑張ってください。
2023.07.01
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