全962件 (962件中 101-150件目)
上津ダムへ行って来ました。例年なら低水位でハタキの遅れる当湖ですが、今年は暖冬で雨の多い冬であった為でしょうか、ほぼ満水でへらぶなもはたきに入っています。はたきに入ったへらぶなは口を使わない!と言うのが判っていても引き寄せられちゃうんですよねぇ・・・・・はたきの真っただ中に釣台を置いて足元を泳ぐ・・走るへらぶなに合わせて竿も最短の8尺です。喰わないだろうとは思いつつもデカいへらぶなが平を返して泳ぐ姿を見てしまうと同じ過ちを繰り返してしまうんですねぇ・・・・以外にもアタリは3投目で「ドン」ときて瞬殺で1.2号が「プッツン」100%鯉ですね。その後は、予想通りアタリは無いがサワリは多くほとんど走り廻るへらぶなの糸ズレだけで時間が過ぎて行きます。ところがどうして忘れた頃に「ドン」ときて「ゴン」と乗って尺半くらいはありそうなパワーと体重に物をいわせて夢弦8尺を絞り込んでゆうゆうとオダに突っ込まれて万事休す。ハリスを交換して餌を打つと意外にも早くアタリが「トン」ときて「コン」と乗ったのは良いがチャンベラは良く走る。又もや横のオダに突っ込まれたが、引っ張れば出てきて本当は検寸台に乗せて写真撮影したかったんですが、もしかどこか遠くからへら釣り人が見てたら「型物が出た」なんて誤解されたら恥ずかしいので目立たないように「カシャッ」と喰いが立つのか?なんて期待したのですがその後はより一層激しさを増すはたきに餌を喰うことは無く本日納竿。お昼に釣台に座ってカップラーメンを食べていると直ぐ横でへらぶながはたいて・・・・・しぶきを頭から被るはラーメンにしぶきが入るはで少し出汁がはらぶなの味がしたような*しかけ*竿:夢弦8尺(4継)浮き:叡峰2枚合わせパイプトップしかけ:2.5号-1.2号 ゴスケ15号タナ:2本床餌:マッシュ1・水1・フラッシュ マッシュ1・水1・カルネバ マッシュ1・水1・赤へら
2020.04.04
コメント(13)
昨日から、彼岸入りしたそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、今日もポカポカ陽気です。ただ、釣果の方はまだ真冬のように寒~いもんです。が、ここ地蔵わんどは釣り人の熱気で溢れ返っていて特に遊歩道下辺りはへらぶなより人の方が多いような人気ぶりです。空きがあれば一度くらい入ってみたいポイントですが、浅場の釣りは特に苦手なもんで入れても<スレ>に泣くのは目に見えてます。今日は先日のポイントの直ぐ横に空きを見つけて台を置いたのですが床が悪くて竿を上げる度に枯れ草が空針に引っかかってきたり、時々根掛かりしたり・・・・で、チョッと嫌気が差したり浮子は、ほとんど動くことも無く 先日のジャミの猛攻に懲りてマッシュの共餌でやっているのですが手水でチョッと粘りが出ると「チクチク」浮子が動かされて釣り難くなってしまいます。「夕焼け小焼け」を聞いた頃には、餌も残り30分位は持ちそうな量で17時30分には仕舞って帰れそう?なんて弱気な気分です。全く動かない浮子・根掛かりのする床・・・そんな場所でもじっと餌を打つ・・・・辛抱強いのか?ただの惰性で続けているのかもしかして「これってボケの初期症状やろか」なんて釣りとは全然関係も無い事を考えながら30分が過ぎて餌も底を尽きてきたのでマッシュボールの縁にこびり付いた餌をかき集めて最後の1投。馴染んで直ぐに2節「ツン」17時30分の最後の餌で「ツン」とへらぶなのアタリ全く前回と同じです。ただ、前回と違うのは*しかけ*竿:風切竿10尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップしかけ:2.5号-1.2号 ゴスケ15号タナ:2本床餌:マッシュ1・水1・フラッシュ1
2020.03.18
コメント(2)
♪♪夕焼け小焼け♪♪が聞こえてきた。マッシュボールの餌も無くなり、仕舞うにはちょうど良い。歌の最後は「カラスと一緒に帰りましょ」か「カラスも・・・」だったか「と」か「も」かどっちだっけ?なんてぼんやり考えてしまったり今日はジャミアタリが凄かった。グルテンでは浮子が馴染まなくなったり、一荷で掛かってきたりしてスレ掛けで多くのジャミを死なせてしまった。こちらは遊びだが相手はそうじゃない。自責の念からか、出来るだけ慎重にアタリを選んだりしたのですが、「チクッ」とアタレば合わせてしまう。夕焼け小焼けが終わる頃、餌落ちメモリもチラチラして仕舞う筈がもう少しやってみたくなった。明日からの土日は天気が悪い予報で釣行も出来そうにないし、今日入れた場所も釣れ出したらとても入れない場所なのでついそんな気分に・・・・大急ぎでマッシュ100ccに水100cc、〆にフラッシュ100ccで餌を作って後、30分やってみることにします。釣りをしてる30分は短く「あっ」という間に過ぎてゆきます。本日2回目の最後の餌・・・・・なんと、馴染んで直ぐ2節綺麗に落とします。「これは、へらぶなのアタリ」が、残念なことにアワセは空を切りカラツン竿を置きながら「おかしいなぁ、へらだとおもったんだが?」と、首を傾げていたら「モコっ」へらぶなが顔を出してくれました。もう一回餌を作ろうかいいや「せんもない」*しかけ*竿:風切竿13尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15号棚:2本床餌:マッシュ1・マッシュダンゴ1・カルネバ1・水1・藻べら2 凄グル
2020.03.14
コメント(4)
我が家のノートパソコンはDELLのN5010と言う古い機種です。それに外付けHDDをUSBで接続しているのですが・・・・・特に不都合は無いのですが、DELLの17インチ高級PCのようにHDDを2台内蔵出来ない物かと?当然高級PCを買えるほどの資産は持ち合わせていない。ところが、YOU TUBEで面白い物を見つけてしまいました。早速、アマゾンで「ポチッ」届いたのが<これ>↑9.5mmと12.7mmの2種類があり12.7mmを購入です。我が家のDVDは12.7mm仕様だったので・・・・早速、ノートPCの裏ブタを外してDVDの固定ネジを外します。メンテナンスがやり難いN5010ですが、これなら楽ちんです。今、写真を見て気が付いたのですが・・・・バッテリーを外し忘れてます。外したDVDとケーブルセレクションです。DVDの固定用金具を外してケーブルセレクションに取り付けます。DVDのカバーを外してケーブルセレクションに取り付けます。カバーは付属品として付いているのですが、当然合わないので、オリジナル品を外して取り付けました。不思議と上手く適合しました。次に2.5インチのHDDを取り付けて元のDVDの所へ嵌め込みます。ノートPCによってここのサイズが9.5と12.7の違いがあるので間違えたら付けられませんね。ただ、HDDの厚みは9.5mm迄なら問題ないようです。早速、確認してみると・・・・・・下段のディスク1が、今回増設した分です。無事認識されています。ただ、チョッと変でしょ?実は今回増設予定していたHDDが壊れていた物で、取り敢えず保管してあった<C>ドライブ用のHDDをつけて確認したものです。これで、DVDは使えなくなってしまったのですが・・・・・フロッピーディスクが無くなったようにDVDも使うことがほぼ無いのでたぶん問題ないと思います。データ保存用はHDDを使って、起動用ドライブにはSSDを使ってなんてのが流行りのようですが僅かな時間を短縮する事も重要な事とは思いますがHDDの音を聞きながら立ち上がるのを待つのも味わい深くて・・いとおかし。
2020.03.12
コメント(0)
毎週毎週、懲りる事も無く何度痛い目に合っても行っちゃうんですよね。ダム湖に着いてみてびっくり主だったハタキ場は車で、いっぱいになっています。へらぶながハタクのを待ちきれない一発狙いの方達のようです。と、言う私も着いてみるまでは同じことを狙っていたのですが、人の多さに諦めて土盛に台を置くことにしました。台を置きながら「ふっ」と気が付いたのですが、水位が少し下がっているようで、更に釣っている間にも減水しているようです。「あれ」・・・今日のボウズの言い訳ではありません。先日は3本少しの床釣でニゴイばかりで懲りたので、床1本切で狙ってみたのですが、触るのはジャミのハスだけです。夕方になって、今日は今日もボウズ確定と諦めて床に打つとやっぱり、ニゴイ・・・・・これで戦意も完全消滅です。夕焼け小焼けを聞きながらやけに重たい荷物を背負って帰宅。*しかけ*竿:風切竿16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ 1.5号-0.8号 ゴスケ15号餌:マッシュ1・マッシュダンゴ1・カルネバ1・水2・藻べら2 凄グル
2020.03.07
コメント(6)
Lotus1.2.3の2000表計算ソフトと言えば・・・EXCELで表計算ソフトなんて言い方はしない。ただ、EXCEL=表計算ソフトになってしまって久しい。EXCELは個人的には大嫌いなのですが、これを使わないと話が進まない。古いEXCELのバージョンである<2003>を使って(渋々)いたのですがもう、他の方とEXCELでは見られなくなり他の方のEXCELは私のでは開くことさえ出来なくなっていて・・むっちゃ腹が立つのを堪えて新しい<2019>を買わざるを得ない事に・・・・EXCELみたいな糞・駄目ソフトに¥15000円今までは、グーグルのEXCELに似たソフトを代用的に使っていたのですが無料使用できるだけでイマイチ物足りない。今回、購入するに至ったのは<マクロ>を使ってみたくなったからで、特に必要な訳ではなくボケ防止にチョッと遊んでみようなんて・・・・・Lotusのマクロは非常に出来が良く作れば作るほど面白かったが、EXCELのマクロ(VBA)はあまり面白くなさそうだ。クロネコさんが、届けてくれた紙袋にミドリのカードが1枚。パソコンでダウンロードしろだってCDでインストールさえ出来ないなんて事前にググッておいたので、まずはMicrosoftのアカウントを取得。新規登録でメールアドレスを入れると<取得済み>になってる?あれ??っと思って違うメールアドレスを入れるとこれも<取得済み>なんと2つもアカウントを取得していた・・・・・・何時取得したのか何故取得してたのか?「記憶にございません」です。一昔前の流行語だが、本当に記憶にない事もあるようだ。相当、ボケが進行していることが情けなく悲しい。流石に3つ目のアカウントは避けて所得済みのアカウントでダウンロードすることにします。送られて来たみどり色のカードの裏の「銀色の部分をコインでやさしく削ってください」と書かれている所を「コイン?10円か100円コインか?」どちらで削れば良いのでしょうか?なんて独り言を言いながら削ると25文字のプロダクトキーが出てきた。画面にプロダクトキーを入力して、ググった通りに入力して、64ビット版を選んで無事ダウンロード終了。心配していたトラブルも無く「ホッ」MicrosoftがWindowsを作ってくれたお陰でパソコンは便利になったがその陰で犠牲になったことも多すぎる。Windows10でLotus1.2.3が使えたら・・・・・ボケ老人の戯言です。
2020.03.03
コメント(2)
今日は弥生三月の一日です。梅の花も陽気に満開を迎えてそんな梅花の薫りにつられてメジロがやってきました。Nikon CoolPix-P610で撮影しました。花から花へと忙しく飛び回る鳥を追うのも大変です。おしりまい
2020.03.01
コメント(2)
天候に恵まれなかった3連休でしたが、最終日は好天になりました。ただ朝は氷点下で霜で真っ白・・いつものように雷蔵君と散歩です。霜も融け始めた頃になってから、車に道具を積み込み室生ダムへいつもの事ですが、めぼしいポイントは先客さんが既に竿を振ってます。更にいつもの事ですが、何故かダムに着くとお腹が痛くなる大急ぎでダムサイト迄戻って何故、ダム湖に来るとお腹が痛くなるのか?さて、お腹もすっきりしてポイントを探します。で、決めたのが地蔵橋上手のガラ場。昔、えらい目に合って「2度と入らんぞ」っと誓った場所なんですが学習能力が乏しいもので時が経てば、そんなことも忘れてます。ここは根掛かり多発で、まぶばっかしで泣いた実績ポイントです。真っすぐに台を置いて竿は14尺です。シズ合わせをして床を図ると3回目で根掛かり14尺を諦めて13尺に変更2投目で根掛かり 13尺を諦めて16尺・・・・1投目で いつもなら完全にぶっちぎれてるところですが、根掛かりの酷い場所と覚悟していたのでなんとか我慢して台を45度位ふってみると3本半位で綺麗そうな?床が見つかりました。トイレに行ったり場所を探したり根掛したりで、時間を食ってしまいようやく餌を打てる頃にはお昼になっていました。餌打ち2時間程は、ジャミのさわりが続いていたのですが一節ほど上げてふっと入るアタリを取ると・・・・・真鮒。その後、17時の<夕焼け小焼け>が聞こえる頃までに2枚追加して、本日も<ボ>で納竿。ダム湖でのへらぶな釣りは、「1に場所」です。が、場所を確保するのはへらぶなを釣るより難しい。ハタキが始まるまでになんとか1枚釣っておきたいものです。*仕掛け*竿:16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップいと:1.5-0.8はり:ダムヘラキープ17号餌:マッシュ1・スイミー0.5・セットガン1・水1餌:新ベラグルテン底棚:3.5本床
2020.02.24
コメント(4)
明日から期待していた3連休なのに・・・・・・土曜日は大雨で日曜日は強風が吹き荒れそうな予報ならば天気の良い昼からでも竿を振りたい・・・釣りたいとは言わん。なんて思いたち<善は急げ>で行ってきました。お目当てのポイントは残念ながら先客さんが竿を出しておられる。ポンプ小屋道路側が空いていたので、時間も無いのでここに決定。ただ、この場所は昼から山陰になって寒いのであまり好きでは無い。先客さんは3名おられたが、釣果は無いようだ。竿は18尺で床まで4本チョッと・・・以前は3本半くらいだったような記憶があるが、最近深くなったんでしょうか?14時から17時まで久しぶりにサイレンを聞きながら納竿しました。なにか物足りないような気もするが1日竿を振って何事も無く道具を仕舞って帰宅するなんてパターンが続くとそんな事が普通になってしまっている。ただ、先日と変わったことと言えば足元に数匹の大鯉がやって来て餌をねだって来たことくらいか?水温は徐々に上がっているのでしょう?3連休最後の月曜日に夢を託して坊主にも負けず竿を振り続けまっさ
2020.02.21
コメント(2)
我が家の梅も蕾もほころび始めてそろそろ開花かと心待ちしていたらなんとあわて者のウグイスが囀り始めました。例年なら梅が咲いてから鳴き始めるのに、記録的な暖冬の影響でしょうか?この時期の釣りではマッシュを練るだけで指が冷たく凍えるのに今日は水の冷たさが苦にならない程の暖かさです。朝、早起きして8時頃に室生ダムに到着してみると・・・・・既に釣れそうなポイントには釣り人が餌を打っています。いくら春の陽気とは言え水の中はやはり2月中旬で釣果の得らそうな場所は限られておりこの時点で本日の<ボ>はホボ確定ですが、これだけ暖かければもしかして釣れるかも・・・・なんて、へらぶな釣りは甘い事おまへんヘラバックに入っている最も臭っさい餌をボールに入れて餌を打てどもアタルのは<ハス><ワカサギ>の2寸クラスが大きなゴスケ17号に串刺しにされて・・・・可哀想。へらぶなが喰わない原因?「腕やないか?」と言えば「ごもっとも」なのですがやはり、一雨と濁りが欲しい所ですが、明日の雨はきっと良い地合を呼んでくれそうです。14尺で3本半くらいの床を狙ったのですが、今日の地合いではもう少し深いタナを狙った方が良かったような気もしたり短竿の方がなんて<ボ>が続くと気の迷いが増えていくばかりです。釣れない時の暇つぶしでうろうろしていたら、いつから崩れているのかヒューム管へ行く道が半分くらい埋まっていました。ダム湖は危険がいっぱいです。へらぶなは当たらんけど落石には当たりそうです。今日も釣れんかったけど元気で無事に帰れて良かった良かった・・・・・・・とでも思っておきましょう。
2020.02.15
コメント(6)
朝から雨が降りそうな晴れそうなどちらとも言えない空模様雷蔵君と散歩しながら「行くべきか行かぬべきか、それが問題だ」なんて普段使わない頭を使ってみましたが、取り敢えず行ってみることに車を走らせながら空模様を見ていると、室生ダム方面の空模様が怪しい。と、フロントガラスに水滴が・・・・・2月のダム湖で雨はチョッと辛い。「引き返そうかどうしようか」と、悩んでいる間に車は地蔵橋に着いていた。「まぁ、釣況確認でも」と思いながら管理事務所へ向かうと・・・・赤人橋に10人くらいの人が湖面を覗き込んでいる?一瞬、へらぶなでも探しているのか?と思いながら橋に近づくと一人の人がこちらへやって来た。窓を開けると「○○警察です」とおっしゃる。「はぁ?」と間の抜けた返事をしてしまったが、何となく状況が理解できる。「今、橋で作業中ですので出来れば迂回して頂けませんか」と「分かりました」と車をバックさせようとしたら「バックを見ましょうか」とえらく親切な・・・・「いいえ、大丈夫です」と断って来た道を戻ることに作業をしている方は警察や消防の方で橋の下には大型のボートも来ている。少し前から橋の近くに放置車があって、たぶんその車の所有者が見つかった所へ出くわしたようだ。いろんな事情があったのだろうと推察されるが2月の寒いダム湖で多くの方に迷惑をかけるのは如何なものだろう。嫌な気分で来た道を戻りながら「やっぱり、帰ろうか」と思いながらポンプ小屋方面へ行ってしまった。その頃には薄日も射してきた。折角来たのだからとダム湖をうろうろ徘徊して土盛り<120番>に台を置くことに・・・・・準備していて餌を作って「さあ、第1投」と振ればなんか変?「しまったぁ、間違えて軟調を持って来てしまった」15.5尺の硬調と間違えて持ってきてしまったようです。が、釣れた時の事だとそのまま続行。すると又、霧雨、が降って来た。「くっそ~、ついてない」霧雨は本降りになって来た。「くっそ~~~、」暫く様子を見ていたが止む様な感じでは無く向こうの山もガスに包まれたようで諦めて、バラケ餌を捨ててボールを洗っていると雲の切れ間から急に日が射してきて・・・・「くっそ~~~、なんでやねん」仕方なく両グルで数投打ってみたが、数センチのハイジャコのスレ掛かりが続いて・・・・・・「なんて日だ」帰る道、赤人橋を渡ると欄干にお花が供えられていました。結局、竿を振ったのは1時間くらいでしたが、たぶん、ニゴイのスレそして、3匹のハイジャコのスレにて終了です。へらぶなの顔を見れるのはいつのことやら・・・・・「ついてない、1日でした」*しかけ*竿:幻集(軟調子)15.5尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号餌:マッシュ・セットガン・スイミー 新ベラグルテン・ダントツタナ:3.5本床
2020.02.08
コメント(4)
4年前の2月に新しいルータ―に交換してから時々原因不明のトラブルに悩まされながら使ってきたルーターが突然DOWN。「そろそろ、壊れそうです」なんて言ってくれませんからいつも突然DOWNするのですが・・・・・私は何故か?物を選ぶとき1番人気と言うか主流と言うものを避ける<癖>がある。ちょっとだけヘソが曲がってしまっているのかも?例えば車ならトヨタや日産を避けてるしヘラ竿もダイワやシマノを使わないし・・・・ルーターもバッファローやエレコムを使わずコレガを使い続けてきた。今回故障したのは3代目・・・・4代目もコレガにしたかったが3代目を購入する頃には、商品が無いような感じで次は他のメーカーにせざるを得ないような?で、新しいルーターを買いたいがインターネットに継なげられない。スマホはあるが、スマホで商品を探したり購入するのは老眼には少々辛いなぁ~って思っていたが2代目はセキュリティーが甘いので交換しただけで確か故障していなかった筈と思い出しLANケーブルを挿すと意図も簡単に継ながってこのまま新しい物を買わずに使い続けても良いのだが、パスワード無しで誰でも入って来られるのは・・・・・ちょっと、怖いような。で、今回バッファローの<WSR-2533DHPL-C>を購入売値が7500円程度のものが割引やらポイントを使えば6000円程で買える。もっとも、3000円程度からあるのでそちらを買ってもいいのですが、車のナビに継ながれば?なんてチョッとだけ高い物を選んでみました。ネットで注文すれば<即>クロネコさんが配達してくれる。本当に便利になりましたね。早速、箱から出して継ないでみると、セットアップガイドが2通りある一つは交換設置 つまり、新しいルータに古いルータの情報をコピーするだけの簡単編他方は新規設置 初めてルータを設置する編どちらでやるかで悩んでしまう。メーカーが違うし故障してるので交換設置はダメかもと不安が残る。更にどちらも取説を読むとややこしい・・・・ので、新規設置で継なぐことにモデムの電源を一旦切ってからルータを継なぐ。ルータの電源を入れ1分間待つ・・・・・・・・・終わり?この状態で先ずアイホンを繋いでみる。暗号化キーを入力するとSSIDの5GHzで継ながった。次にアイパッドSSIDの2.4GHzで継ながった。アイホンは少し早くなったような・・・・・そして、ノートパソコンもキーを入力するだけで5GHzで継ながったが2階にある為か、早くなったような感じはしない・・・・・次にデスクトップパソコンはLANケーブルを挿すだけで継ながっていた。最後にプリンターもキーを入力するだけ・・・・・・つまり、電源を入れてパスワードを入力しただけ。以前はあれやこれやで設定に悪戦苦闘したのが嘘の様です。車のナビはもう少し暖かくなってから確かめてみることにします。
2020.02.04
コメント(0)
ひさしぶりです。ブログで調べてみると・・・なんと1年半ぶりに行ってきました。朝から雷蔵君とボケ防止を兼ねた散歩に行ったりしてると天気は快晴で風もなくポカポカとした陽気に・・・・・・いつもの近所の池にでもと考えていたのですが、あまりにも天気が良さそうなので、室生ダムへ年券を買いがてら様子伺いに行って来ました。バックの中は野池仕様になっているので、大急ぎで中身を放り出してダム仕様に変更して・・・・もう、釣気になってます。まだ、2月いくら日曜日とは言え釣り人なんかいないだろう?なんて思いながら室生ダムに到着して、びっくりなんと、主だったポイントには車が列をなして止められていてどこにも入れる場所がありません。どこに入ろうかとうろうろ徘徊していると、見慣れた車の横で見慣れた室生の常連さんがお昼の食事中。声をかけて様子を伺うと「今日は第一日曜で、室生釣友会の例会日」どうりで人が多い筈です。今までなら例会日は混むので避けていたのですが久しぶりの釣行でうっかりしていました。それからあれやこれや話し込んでしまい、気が付けばもう、14時。折角来たのにこのまま何もせんと帰るか、ボウズで帰るかの2択です。アホな者ですから、後者を選んで・・・誰もいない管理事務所下に道具を降ろして今年初のダム湖でのへらぶな釣りです。ダム湖で竿を振るのはやはり気持ちの良いものです。アタリどころかさわりも無く一点の曇りもないボウズになって、重い道具を背負いながら帰る事になるのは判っちゃいるけど辞められない。動くことのない浮子を眺めながら釣れる事も無い巨べらを夢見てほんまに「あほ」やねえ・・・・仕掛け竿:風切竿16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号棚:2.0本床餌:マッシュ1・セットがん1・スイミー0.5・水1 新ベラグルテン底
2020.02.02
コメント(6)
最近痛く気に入ってしまった段巻幻集ですが、今回は13.5尺の硬調子を手に入れることが出来たので、早速いつもの池へ入手してから気が付いたのですが、この長さの竿ならば4継が普通なのですが、継いでみたら5継。竿の調子を硬めにするなら切り込み寸法を短くするのが常套手段でしょうが、カーボン竿ではどんなんでしょう?太くするのがよっぽど気に入らなかったので切り込み寸法を短くしてしまったのでしょう?細身で切り込み寸法は長い方が好きな者としては痛し痒しです。釣り場で実際に餌を打っての振り込み調子は、硬調子なのでしっかりしたなかに「コツン」とした感触があるような・・・ちょっと残念。4継ならもっとしなやかでスムーズな印象の筈ではと。これより少し柔らか目設定の中硬調子なら、4継のようなのでなんとか探して手に入れたくなってしまい、物欲は底なしで恐ろしいですね。そう、今日はわざわざ池まで行って竿を振ってみたと言うお話です。まあ、餌も付けて振ってみないと本当の調子は判りませんので仕方なく餌も作って・・・・・・・
2020.01.26
コメント(4)
3連休の初日は、朝は氷点下で家の外は霜で真っ白。10時頃には日も射してきたので、愛犬の雷蔵君と散歩へ最近、ちょっとした散歩でも息が切れて疲れる・・・・・運動不足と老化現象だろうか?ダム湖の急な斜面を降りるのは問題ないが、上がるのが問題だ。腰は持病でアカンけど、せめて足くらいもう少し頑張って欲しいもんです。散歩を終えてから、初釣りで坊主になった場所へリベンジに行ってきました。竿は、古天峰の13尺でタナは1本半くらいの床釣りです。餌はいつもの両グルでスタートすると・・・・・風が吹き出しました。2時の方向からは冷たい北風で体の右側が凍えそうです。10時の方向からは太陽があたって体の左側が暑くて日焼けしそうです。風は強くなりセットした浮子ではしもって沈没し始めます。なんとかならんのかとあれこれ弄っても浮子は馴染んで直ぐ沈没。これでは釣りにならんので面倒臭いけど浮子の交換・・・・・・ボディが3cmくらい大きい物に交換するとなんとか沈没だけは免れました。両グルで1時間餌を打ってもアタリサワリ無し。と言うか、しもりがきつくてアタッているのかいないのかよう判らん。上針にバラケのセット釣りに変更しても・・・・・・・・リベンジどころか返り討ちかと観念したころに、しもりのようなあたりのような「ずる~~」と浮子が動いたような気がしてあわせるとなんとラッキーな事に尺1寸クラスが久しぶりに古天峰の感触を楽しむ事ができました。その後は尺3寸クラスのアイベラと尺程のへらぶなを追加して納竿。仕掛け道糸:1.0号-0.6号で針は関スレ6号浮子:道人三→水紋十二餌:ダントツ40・新ベラ底100・水140 粒戦50・へらスイミー200・水100・セットガン50
2020.01.11
コメント(4)
年末はなんぼでも釣れた近所の池堰堤での尺べらにも飽きて、川筋で40上を狙ってお正月の最初は、41~42クラスの美べらの写真で飾ろう。竿は、凡舟11尺2寸10尺でも十分だが、安全?を取って少し長めの設定。餌も実績を積んだダントツ+新ベラ底のブレンド本日天気晴朗なれども波高し・・・・北風が強く横から吹いている。餌を打つとやはりシモリがきつい様で浮子が返さない・・・・そのうち治まるだろう・・・・1時間餌を打った・・・・・そろそろ、釣れる頃だ。2時間餌を打った・・・・・餌が無くなってしまった。スイミ―と新ベラ底のブレンド餌・・・・・GDのつもり。1時間餌を打った・・・・・今更、堰堤にも行けないし2時間餌を打った・・・・・気力が無くなってしまった。まぁねぇ、地合いが悪かったと言えば言えなくも無いが最初は美べらを「ドッカン」と載せて飾りたかったが・・・・「いつものお正月」に終わって良かったような気がします。
2020.01.04
コメント(2)
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2020年令和2年も、抱負はひとつ「50上釣って釣って釣りまくるぞ」なんて・・・・・・なまずが笑ってやがる。
2020.01.04
コメント(4)
暖冬と言われても流石に師走も中旬にもなると最低気温が氷点下なんて日があって寒くなってきました。先日は初雪なんて日もあり慌てて車のタイヤを交換したりで流石の暇人も忙しく釣りにも行かず・・・行けずかな。今日は久しぶりに穏やかな暖かい日になりました。とは言え、朝は一面真っ白な霜が降りていたので暖かくなった午後から、近所の池に行ってきました。たぶん、これが今年最後の釣りになりそうです。さて、竿は・・・・・先日手に入れた段巻幻集の軟調子15.5尺迷うことなくこれに決定です。連日の冷え込みで渋くなっているだろう?と考え、両グルでの釣りです。一日釣るのならセット釣りがいいのでしょうが、2時間程度の時間しかないのでややこしい釣りは避けて、確実に1枚釣りたい・・・今年最後に「ボ」はなんてしても避けたいものですから。池に着いてみると5名程の方が竿を振ってはります。入りたかったポイントには残念ながら先客が・・・・Nさんのようです。仕方なく堰堤に台をセットします。餌はグルテンのダントツと新ベラの底をブレンドしたものを柔らか目で小豆位でスタートしますが、前回までは2~3投目でサワリが出たのに渋くなっているようでさっぱりで浮子の返りもなく嫌ぁ~な予感が・・・30分打ってもサッパリ1時間打っても・・・・やっと、気配がただ、浮子がモゾ・・・モゾっとするだけで浮子下を上げたり下げたりしても効果なく、たまにふわ~っとした動きに合わせても「カラ」餌打ちから2時間、たまに合わせてもカラ・・へらぶなじゃなくジャミが触ってるのでは?なんて疑心暗鬼のような気分になり、最後の釣りで「ボ」を覚悟したとき<下手な合わせも数打ちゃ掛かる>で4時の納竿ギリギリで尺クラスが軟調子の竿はこれ位のサイズのへらぶながぴったりなようで大きく撓って小気味よい釣味を堪能させてくれます。ただ、どのような「アタリ」だったのか思い出せません・・・・ジャミのようなアタリで釣れたのだとは思うのですが、こんなアタリしか出せないのは何かセッティングに問題があるんでしょう。が、結果オーライです。暮れるのが早いので大急ぎで片付けないとたかが尺1枚ですが・・・・・「釣れて・・・・よかったぁ~」
2019.12.29
コメント(2)
今年の9月に段巻幻集の15.5尺硬調子を手に入れ実釣でも使って非常にお気に入りになってしまったのですが、今回、なんと同尺寸の軟調子が運よく手に入れることができました。この幻集と言う竿は、13.5尺と15.5尺そして18.5尺にあっては硬調子・中硬調子・中調子・軟調子が設定されているようです。その他の尺寸では中硬調子のみのようです。前回、ダム湖で硬調子を使ってみて「もう少し柔らかくても?」面白そうだと思い違う調子も試してみたい・・・と、思っていたのが実現しました。*写真上が軟調子で下が硬調子*一見したところ、同じ竿に見えます。重さを計ると125gと120gで5gの差しかありません。たぶん敢えて握りの部分で重たくしているのでは?元竿の辺りの太さは8.6mmと9.1mmやはり硬いのは太い。4段階ある硬さの1番と4番でたったこれだけの差では、使ってみて違いが判るのかチョッと楽しくなってきます。で、入手した竿も30年以上前の竿ですからいろいろ問題も抱えています。見た目外観は非常に綺麗で特に弄る所も無いのですが、ただ穂先が赤いリリアンに替えて白い糸で仕上げられています。しっかりと仕上げられてはいるのですが、好みの違いと赤いリリアンはジャミが餌と勘違いしてコツくので交換することにします。古いリリアンを穂先に傷を付けないよう慎重に削って外し、穂先の太さに合ったリリアンを取り付けます。リリアンの端はコブを作ってから切った端面をライターで炙って仕上げています。リリアンの上から絹糸等を捲いて固定します。丁寧に捲いたつもりですが写真を拡大すると・・・汚くて下手です。その上から瞬間接着剤をたっぷりと付けて糸を固定します。完全に硬化したら紙ペーパー800番で表面を滑らかに仕上げます。最後にカシュの黒色を塗って完成です。糸の捲き方が雑だったので、今回は2回塗って仕上げています。
2019.12.13
コメント(2)
12月に入ってから先週は冬らしく朝には薄氷が張る日もあったりしてストーブの番をしていましたが、今日はポカポカ陽気になって・・・・滅多に当たらない天気予報では、暫くこんな陽気が続くようです。そんな陽気に釣られて?いつもの近所の池に午後から行ってきました。風もほとんど吹いていないので、こんなチャンスを逃しては勿体無いと寿るすみの白百合調17尺1寸で遊ぶ事にしました。冬の無風の日しか使えない竿と言うか風が吹いたら、よう振りません。前回使ったのは???7~8年前に隠れ谷で使っていらいかも?いつものようにマッシュをベースにグルテンを少し混ぜた餌で浮子は、伊賀舞のパイプトップで1投振り込みそこなって足元で餌が水面を打ってしまい失敗・・・・餌を出来る限り小さく付けてなんとか餌打ちです。久しぶりに使うと重くてふにゃふにゃして餌が右へ行ったり左へ行ったりへらぶなさんもゆっくり餌が食えへんやろなぁ~なんてそれでも30分位でアタリも出始め6寸クラスがポツ・・・ポツとへらぶなは小さくても竿が重いので釣り上げるのは大変です。ポツポツ釣れ始めたら、カラツンに変ってきます。竿が重いのでカラツンが続くと・・・・・・大変、疲れます。浮子を1CM・・・2CMと上げて、ハリスを這わせていくと今度はスレ掛かりになって竿が重い柔らかいのにスレ掛かりは辛いもんです。カラツンの方がマシなんて元に戻してチャンべらでも竿を満月に絞ってくれるのは楽しいですねぇ。写真をみると穂持ち下と元上が仕事しているようにみえます。本日の最長寸の尺1寸これ位でダム湖の尺半クラスを釣り上げたような気分になります。竿が完全にへらぶなに負けてしまいました。もっと寒くなってへらぶなの動きが鈍くなってきたら楽しめる竿かも?午後から2時間程の釣りでしたが、竹の長い竿は、心地よく疲れますね。
2019.12.10
コメント(2)
ご無沙汰しております。雷蔵でございます。獣医さんに行ったら舐めないようにとカラーを付けられてあれは1時間ほど前の事ですが、マットの上に座っていて立ち上がるとマットにべっとりと血痕が「なんじゃ、こりゃ~」松田優作風に「痔」か・・・って、人間じゃあるまいし犬の痔ってよく見ると「水戸黄門」のちょっと横から出血しているようです。何かで怪我でもしたのかとみると少し違うような大急ぎでいつもの獣医さんへ獣医の先生の診断は「肛門腺破裂」話では聞いていたのですが、月1回くらい絞ってやらんといかんらしいのですが、生まれて3年5か月そんなことしたことない。先生に3年分を絞ってもらって薬をもらって帰宅となりました。ただ傷口くらいは何時ものように「ペロペロっと」舐めればすぐに治る筈なのに、先生曰く「舐めたら、いかんぜよ」夏目雅子風にで首にカラーを付けられてなんとも情けなく「とほほ」です。愛犬の健康の為にも「みて黄門」
2019.12.06
コメント(0)
暖かさに連られていつもの池に行ってきました。今日から師走です。もう、今年も後1月・・・・・最近では新しい歳を迎える喜びより過ぎてゆく歳への寂しさでチョッとしんみりした気分です。ただ浮子を眺めている間はそんなこともすっかり忘れて後1枚後1CM と欲と煩悩で竿を振っていて無駄に歳を重ねたようです。で、今日は魚集の10.13尺で遊んできました。竿尻・握りを見れば判りますよね?初代魚集のカブラ握りです。特に脇銘も無い竿ですが作りはしっかりしたもので故障も無く扱いやすい竿でお気に入りの1竿です。ただ「良い竿」というものが、どの様な竿なのか?簡単に言えば値段の高い竿!これは良い竿です。多くの釣り人に認められて値段も高くても欲しいと言う人が多いから値段もそれに連れて上がっていくのですから・・・・私も一度くらいそんな高級竿で釣りをしてみたい・・・なんて思うだけで実現することはないでしょう。宝くじでも当たれば私は、カブリ気味の竿が好きなのですが削り穂の竿で出る、あの合わせた時に出る音が好き・・・・めちゃくちゃ矛盾してますがあの、合わせた時に出る音なかなか巡り合えません。私の手持ち竿の中では鉄心斉の15尺だけが出るのですが、古くなって故障ばかりでも手放せずに使い続けています。へら竿のお気に入りの理由が「音」なんて、釣とはまったく関係のない話ですが、こんなことだから何時まで経っても上手くならないのでしょうか?平成・令和と時代は過ぎても、道具と頭は昭和のままで時代遅れな自分が、ちょっと好きになってきました。令和元年の師走の釣りでの<へらぶなの戯言>です。
2019.12.01
コメント(2)
今日も近所の池で朴石で遊んできました。12尺で3継という細身の高野仕様の竿で元竿がタバコの太さ位です。冬のタナゴ釣りの竿みたいな竿ですが、結構粘りがあって尺クラスまでのへらぶな釣りに丁度良い竿です。10時頃から餌を打つと直ぐにサワリが出て8寸クラスがポツポツと釣れ始めますが、あまりにも簡単に釣れるのも面白くないものです。タナも1m程なのでもう少し水深があれば・・・・と更に12尺の床に何か沈んでいるのか、根掛かりで道糸から切れたりなんどもハリスを飛ばしたりのトラブル続きに嫌気がさして竿の交換です。鉄心斉の15尺真情作です。アタリは竿を替えても直ぐに出てポツポツ釣れるのですが昼近くには異常に暑くなり半そでシャツ1枚でもいいような陽気になって、暖かいのは良いのですがジャミが元気になって浮子が馴染まなくなりやがてへらぶなも釣れなくなって慌てて今日の1枚を撮影します。チャンベラとは言えチョッと暑くなっただけでよう釣らんとは情けない腕ですが、釣れなくなった理由は、道糸が5CM程伸びていたのが真の原因かも?浮子の馴染みが狂っていたのに面倒になって適当に浮子下をずらして続けていたからかもしれませんね。手抜きは失敗の元です。*しかけ*竿:朴石12尺浮子:道人3号しかけ:0.6号-0.4号 針:角マルチ6号 36CM-30CM餌:マッシュ200・野釣りグルテンダントツ1袋・水150竿;鉄心斉15尺浮子:雪月花38CMしかけ:1.2号-0.6号 針:角マルチ6号 36CM-30CM餌:同上
2019.11.23
コメント(0)
昨日は真冬のような寒さに、早くもストーブに火を付けたりホームコタツの準備をしたりしたのですが、今日はポカポカ陽気に折角の暖かな午後・・・・行かない手はありません。新しい浮子を使ってみたくていつもの近所の池に行ってきました。竿は古老竹の15尺2寸・・・前回使った寿るすみのお兄さん作ですね。兄弟でよく似た感じの竿ですが、持つと強くて重たい竿です。久しぶりに竹竿の15尺クラスを振ると・・・チョッと風が吹いただけで餌はあっちへ行ったりこっちへ行ったりで情けないことです。近くで誰も見ていなかったのがせめてもの救いですが。釣りをできる時間が2時間位しかないので、早く寄せねば!と、マッシュにグルテンブレンドに軽サナギを「ドカッ」と入れすぎなんだかパサパサの餌になってしまいました。が、寄ればOKなんてが、寄り過ぎて魚が上ずってしまって、どれがアタリなのかサワリなのか?更に3CM位のモロコまで餌を突き出したので堪りません。餌を打つたび浮子はチィクチィク動いて・・・・・餌をグルテン単品に戻しましたが一旦寄り過ぎたジャミは散ることも無くそんな中からしっかりとした力強いアタリを取ると8寸クラスが8寸クラスも1荷で掛ってくると、そこそこは曲がりますね。多くのアタリ?から強いのだけ選んで合わせていたせいか1荷が多い情けない1日になってしまいましたが、2時間の釣りで20枚弱残念ながら尺クラスの大助は釣れませんでした。*しかけ*竿:古老竹15.2尺浮き:伊賀舞40CM餌:マッシュ100・グルテン四季100:水150・軽サナギ40サナギは10位で良かったような
2019.11.21
コメント(2)
<冬が来る前に>どこかで誰かに聞いたようなフレーズだが・・・長い事、へらぶな釣りを楽しんでいるが手持ちの浮子は、たいして持ち合わせておらず14本程で野池で一冬遊ぶには少々心許無い。長竿の床釣りをするのに手頃な浮子は無い物か?と、いつもの様に暇を持て余した時間潰しで<ググッ>ているとやっと見つかりました。古いへらぶな釣り人なので・・・・今流行りの浮子はあきまへん。脚は、絶対に竹脚 なんでか知らんけど拘ってしまいます。そんな、腕前は2流やけど拘りだけ1流な・・・「ほっといて~」見つけたのは、<伊賀舞>のパイプ2枚合わせ40CMのものと<雪月花>のパイプ2枚合わせ38CMと42CMの3本です。*写真右から1・2本と5本目*ボディーは細目の2枚合わせでパイプトップなのでシズ乗り少な目浮子の返し良好・・・・だろうと目論んでいるのですが、果たしてどうなんでしょう?諺に「太公望浮子を選ばず」なんてありますが、「古天峰浮子を選ぶ」もんですから、ボウズになっても納得できる浮子?がいいですね。糞寒い冬のボウズは何よりも辛いですから・・・・・で、全部で17本・・・・「こまった」「1本浮子箱に入らへん」
2019.11.20
コメント(0)
いつもの近所の池に行ってきました。すでに5名程の方が竿を振っておられて釣果も出ているようです。ただ、ジャミが酷いようで風に乗って愚痴も聴こえてきます。早朝の気温の低い頃はジャミも大人しいようですが、気温も上がるに連れてジャミの活性も上がってくるようです。空いている場所に釣台を置いて釣りの準備です。今日の竿は、寿るすみの13.6尺忍冬調です。寿るすみの竿では1番硬い調子で細身ながらしっかりとした感触の竿です。餌は両グルで打ち始めだけは少しサナギ等を入れた方がアタリは早いようです。ただし、ジャミが寄り過ぎると釣りにくく釣りが面白く無くなるので要注意。私はマッシュに野釣りグルテンダントツをブレンドした餌でスタートします。数投でサワリがそしてアタリも出始めるのですが、カラツンで乗りません。いつも釣り初めはこんな感じでスタートですが間もなく「ずる~~」としたアタリを取っていくと8寸クラスが釣れ始めてきました。昼前になると先客の方がジャミと風とに嫌気がさしたようで皆さん道具を仕舞って帰宅されてしまい、池には私一人・・・・・貸し切りですね。時間当たり10枚程度のペースで釣れてくれるのですがジャミが煩くなってきたので次の餌はマッシュにグルテン四季のブレンドです。マッシュをベースにいろんなグルテンをブレンドするのは春のハタキ時の餌のシミュレーション?のつもりですので配合も変えて試しています。時々、これ位の尺べらが釣れてくるのですが10枚に1枚位でほとんどは8寸以下のへらぶなです。寿るすみの忍冬調なら余裕で1日使っても癖とか出ることも無くもっと柔らかい調子の竿の方が楽しめそうです。尺べらでもこんな感じで楽に浮かせてくれます。今日釣っていて何度か針がスッポ抜けしているような感触があったのですが・・・・もしや?良型次回は、ダム用の仕掛けでいつもの1発狙いをやってみようかと?チャンベラの数釣りも面白いですが飽きるのも早いような・・・・この池はもう少し寒くなって水温が下がればジャミも大人しくなって釣りが面白くなるようです。*しかけ*竿:寿るすみ 13.6尺浮き:雪月花 13号餌:マッシュ200・野釣りグルテンダントツ1袋・水200 マッシュ100・野釣りグルテンダントツ1袋・水100 マッシュ100・グルテン四季100・水150
2019.11.16
コメント(2)
アタリボウズのダム湖を諦めて野池のへらぶなと遊んできました。この池は一時は雑誌にて紹介されたりして賑わったこともあったのですが最近は、型も小さく数も出なくなり人気も下降気味ですが、それでも寒い季節には当たりが見れるので年の暮れも近づくと思い出す池です。今日、お昼前から行ってみました。池では釣り人が5~6名ほど竿を振っていて、釣果もあるようです。私も釣台を準備して竿は朴石12尺を使うことに・・・・シズ合わせで1投目でなんと根掛かり力任せに引っ張ると0.6号の道糸が高切れ出足から嫌なスタートです。浮きをなんとか回収して、竿は鉄心斉の総高野13.2尺に変更です。餌はアメリカマッシュに新ベラグルテン底のブレンドです。餌を打ち始めるとサワリが直ぐに出て、モゾ・モゾっとアタリのような合わせても合わせてもカラ・・カラ・・カラ?浮子をチョッと上げたり下げたりしてもモゾモゾ・カラ・カラ??「あぁ~、そうか!・・・・ジャミやねぇ」浮子を元の位置の3節馴染みに戻して、暫く打つとヘラらしい力強いアタリが出て8寸クラスの第1号が・・・・・上針を喰ってます。喰わせるのは下針だ!と拘る方もおられますが未熟者は喰ってれば1枚釣れると調子よくなり気持ち良い「ツン」アタリで釣れ続きます。ただ、相変わらず上針に掛かっていますが・・・・・偶には下針を喰うへらぶなもいます。大きいサイズで尺クラスですが、柔らかい高野竹では大きく竿を絞り込まれるのと高野の粘りの効いた釣趣を楽しめます。午後からは釣り過ぎで?竿に癖が付くといかんので竿を交換します。私の釣で釣り過ぎて竿が痛む?なんて文章は前代未聞ですね。次は同じく鉄心斉ですが、矢竹の真情で13尺です。2寸違いなので仕掛けはそのまま使えるので交換も楽ちんです。ただ、尺べら相手では少し硬いようで楽しさは半減です。力任せに引き抜いても余裕で、へらぶなとのやり取りと言うかへらぶなが頭を振るコンコンと言う感触は伝わってこないのが残念。14時を過ぎるとマブナが混ざり始め、数もたぶん30~40枚位釣れたので早めの納竿としました。今日の仕掛けです。道糸とハリスは30年位前に買ったものですがまだ、残っています。針はがまかつのギガボトム・・・・小さ過ぎた様に思われます。普段ダム湖で使っているような餌を作ってしまうと柔らかすぎて餌が打てないようなことになります。*しかけ*竿:鉄心斉 高野→矢竹仕掛け:1.0号-0.6号、ギガボトム7号5号35CM-30CM浮き:雪月花13号餌:マッシュ:新ベラグルテン底 新ベラグルテン底単品 マッシュ:野釣りグルテンダントツ
2019.11.09
コメント(2)
朝の早よから上津ダムへ行って来ました。7時頃に到着すると、3連休からか主なポイントには釣り人が・・・釣り人は少なくなっていてもやはり、主要ポイントは空いてません。それでも最近の低地合で掛り場はあちこち空いています。そんな訳で一番入るのが楽ちんな場所で竿を振ることにしました。いつもの仕掛けでいつもの餌・・・・進歩が無いと言えば無いのですがあの、アメリカ産の人間用のマッシュは止めてへらぶな用のマッシュです。10月中はアレコレ工夫しながら使ったのですが・・・オールボーズ。30分位、餌を打っても なぁ~んも気配がないので朝飯です。↑お湯を入れて5分・・・・浮いてた米粒が硬いままで美味くない。ゆっくりと朝食を済ませて、餌打ち再開です。気が付くと13時になっています。朝地合・昼地合も無く・・・アタリどころかサワリすらなくへらぶなは釣らんでも腹は減る。で、お昼御飯です。お湯を入れて3分・・・・・・これは、美味い。昼ご飯をゆっくり食べて、餌打ち再開。へらぶなさんは朝飯も食わず昼飯も食わず・・・・腹減らへんのやろか?3時のおやつの頃には・・・・・心も折れて食欲も無くなりチョッと早いけど「納竿」です。そう言えば11月なので、ワカサギ釣りが解禁の筈ですが?それらしい釣り人の姿も無く・・・・「どっか、へらぶなの釣れる所は無いんやろか」*しかけ*竿:夢弦15尺しかけ:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ16号餌:マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・フラッシュ1
2019.11.02
コメント(6)
ユーチューブなんか見てたら車のボンネット等にカーボンシートを貼ってるのがありますよね・・・・誰でも簡単綺麗に貼れますヨ・・・なぁ~んて、仰いますが、世の中不器用な人間もいるもんですが、そんな奴に限って「やってみようか」なんて大胆で向こう見ずな事を考えたりするものです。そんな奴がヤフオクを見てたら、安いのが出てます。よくよく調べればアマゾンなんかでは更にそれの半額で売られていました。サイズは幅30CMで長さ150CM・・・・・ここで銀閣の座面のサイズにピッタシではないか以前から釣台の座面にシートを貼りたいって思っていたのです。座面は銀色なのですが太陽が当たると反射して眩しいし、何故か縦線のような溝があってそこに餌とかゴミが入って取れにくくて汚いし・・・・クロネコさんが届けてくれるのを待ちわびて早速貼ってみました。届いたシートを見てみるとシートが安い理由は何処かの工場で使った端切れを売っているような?色はグレーをチョイスしました。黒だと夏場は焼けて熱くなるだろうし赤とか黄色だと釣り場で目立ち過ぎて・・・・恥ずかしいもんで平面ですから貼るのは相当不器用な奴でもなんとかできましたが、リベットの所が上手く出来ません。ドライヤーで炙れば伸びて貼れるなんて聞いてましたが、私には向いていないようです。車のボンネットになんか貼らない方が良い・・・と、確信できましたからついでに、サイド台にも貼っておきました。色はブルーです。へらぶなの写真を撮るとき下地がブルーだと綺麗なへらぶなが依り綺麗にまあ・・・・写真ではそこそこに写ってますが、よくよく見たら粗だらけですが、他人には厳しいですが自分には寛容な人間なのでこれ位でどれくらい使えるのかが、チョッと気になりますね。車に貼れるのですから1年くらいは捲れたりせずに使えればいいのですが・・・・
2019.10.27
コメント(2)
また、金木犀の香りに包まれています。秋の香りと云うよりもトイレの芳香剤を想い出す人もおられますが・・・遠くにあってもどこからともなく漂って来る香りは好い物ですが近づくとチョッと強すぎる香りに鼻が麻痺してしまいそうです。初めに<また>と書きましたが、最近何故か2度咲くようです。確か2週間ほど前にも咲いていたのですが・・・・・・これも温暖化の影響でしょうか?続けて何度も咲いてくれるのは大変嬉しいことですが強烈な台風が続けてくるのはゴメン願いたいものですね。花が散る頃が金木犀の剪定の好機だそうです。
2019.10.16
コメント(0)
松岡釣具店さんに注文しておいた荷物が届いた。餌に糸に漆と釣り針・・・シマノのカタログはオマケ?私の住む町・・・田舎には釣具店が無い。昔は2軒ほどあったのだが、店主が高齢の為の店じまいや赤字続きで閉店したりで今では0軒にそんな訳で釣り餌を買うのも隣町や県外に買い出しに行かねばならない。釣具屋に用事も無いのに行って釣り談義を楽しめたのも昔話にそれでも車で片道1時間かけて餌を買いに行ったりしている訳ですが今回は、松岡さんで通販をすることにした訳です。実は、ゴスケの18号BOXが440円で売られているのを見つけついでにどうせ送料がいるのだからとついで買いですね。生憎在庫が3ケースしかなく全て買い占めです。1ケース定価で1000円が440円とは安い。まあ、送料がかかってチャラになるのですがでも、これからはネットで通販が当たり前になってしまうのでしょうね釣具屋のおやじに、どこが釣れてるとか餌は何がエエとか・・・仕掛けを教えて貰ったり道具を修理してもらったりとかは昔話になんだか寂しいですね。秋の夜長、窓外から聴こえてくる秋の虫の声にチョッとしんみりとしながら、物思いに耽る今日この頃です。「へらぶなの50上も通販で買えるかも」・・・・・・なぁ~んてね
2019.10.13
コメント(4)
上津ダムへ行って来ました。なんと・・・超一級ポイントに入ることが出来ました。以前から一度は入ってみたいと思いながらもいつも先客入釣で入れなかったポイントに入ることが出来ましたが・・・・・餌を打つ前から「悪くて尺4が数枚、良ければ尺半イイや50」なんて狸の皮算用ならぬ妄想がモジリの様に頭の中で渦巻いています。ところが現実はスレ1枚で撃沈・・・・・・悔しくて翌日も人から貰った使ったことも無い餌<力玉>なんか元気が出る釣れそうな先日買った<マッシュ>をバラケに段差を付けて・・・・・ところがこの<マッシュ>単品に水をかけただけで粘ってしまいバラケません。マッシュを〆る餌はもってるけど逆の餌は?軽麩なんかを混ぜて使っても今一で上手く行きません。なんと2日目は1日目の上を行く<ノーアタリ>で終了・・・・・・超1級ポイントが1休ポイントになるとは横ではこんな腹立たしい事をしている空気の読めない方が、忖度を知らないのか「釣れたよ~」なんて
2019.10.06
コメント(6)
釣れないと・・・・・・餌が悪いのでは?とマルキューのマッシュからベーシックのマッシュに変えたがこれでもダメなら、クレショクとか10Kg入りが売られているが量が多すぎて狭い我が家には置き場所が無い・・・・そんな時、ネットで「マッシュ」でググッてみると1Kg入りで売られているのがこれ↑ 値段は700円位で手頃なのだが、送料が700円では1Kgで1400円割安感がゼロになってしまう。風の噂で商売屋さんが利用するスーパーマーケットでなら売っているらしいなんて事を聞きつけて、我が村にもそんなスーパーマーケットが無い物かとグーグルマップで調べてみると ありました。確かその場所は家電量販店だったような気がするが。プロマーケットなる店に変ってしまったようです。さっそくに行って迷わず2Kg買っちゃいました。一個698円へらぶな用マッシュに比べてもとてもお安い。人間が食べる用のマッシュポテトなので賞味期限があるのですがアメリカ製と書いてあります。使ってみないと良いのか悪いのか判りませんが、なんだか釣れそうな更に、来月から消費税が8から10%に増税されるようですが、これは食品なので、8%のまま増税されないのでは・・・・・・「う~~~ん」2%の違いが気になる・・・・今日この頃です。
2019.09.28
コメント(2)
明日からの3連休を楽しみにしていたら、台風で三雨休。今夜から雨が降る・・・なんて天気予想を真に受けて行って来ました。昼からであまり時間も無いので近所のダム湖へ昨年までは当たれば40上なんてダム湖だったのですが、漁協さんが春にアマゴや10cm位の鮒っ子を放流したらしくて、一変してしまった。餌を打てばアマゴや鮒っ子の入れ食い状態で40上のへらぶなは姿を見せなくなってしまい暫くは足も遠退いてしまっていたのです・・・・・。釣り場に着いてみると、あまり釣り人も来ていないようで草も伸び放題。仕方なく台を置く周囲だけ草を刈って台を置いた頃・・・・水面に「ポツ・・・ポツ」と波紋が出始めました。台を置く前なら、速攻で帰宅するのですが、準備の途中ではそうもいかずあわててパラソルを・・・・夜から雨なんて言ったのは誰じゃ道具の準備をしてる時は、モジリや泡吐けがみられるので釣れそうな予感なのですが、このダム・・餌を打ち始めると何故か気配が消えます。2時間程何の気配も浮子に出ないただただ、餌落ちを何度も見送ってたのですが、16時になると夕地合に突然入ります。馴染んで返して「トン」や「フワ~」っと食い上げアタリが出始めて7寸クラスのイレパクモードに・・・・・それまでの2時間が嘘のようです。春の10cm位の鮒っ子がこんなに育ったのでしょうか?ただ、へらぶなって呼ぶのには少々臭い奴も?雨の止み間を見計らって納竿としました。*しかけ*竿:夢弦15尺浮き:水芳仕掛け:15-0.8 ゴスケ15号タナ:2本床餌:マッシュ2・水2・藻べら2 イモグル0.5・四季0.5・水1
2019.09.20
コメント(2)
メンテナンスの終わった竿。幻集の試し釣りに行って来ました。6時過ぎに上津ダムに着いてみると・・・・・<満員御礼>相変わらず人気の衰えない上津ダムです。目ぼしいポイントは既に釣り人が竿を振っています。ふな橋から水車のワンドを横目で見ながら・・・何処も人でいっぱい。堂前の川筋もやはり空いていません。が、何故か53ポイント周辺のみ空いています。欲は言えません、空いてる処がポイントです。早速、道具を降ろして釣りの準備です。竿は、当然ですが幻集の15.5尺です。準備が整ったのが6時30分頃・・・・・タナは1.5本から探っていきますが、上では全く気配が無く2本・2.5本と下げた頃には1時間位過ぎていました。で、タナ2.5本で打つと浮子の横に泡吐けが!鯉のようですが、やっと、魚が寄ったな?と思いながら餌を切り餌を打つ・・・・・道糸を沈ませて浮子が立つのを確認・・・・ここで、浮子から目を離して手に着いた餌を洗おうと・・・・魚が寄ったと判断して丁寧に餌付けした為、手に餌が付いてしまった。ほんの一瞬です。時間にすれば1秒あるかないかの時間目を離し、竿からも手が離れた時。「カタッ」と音がしたと思ったら、幻集がスゥ~っと滑って行き慌てて竿尻を掴もうとしたけど間に合わず竿は深くて広いダム湖の中へ最後、竿尻が2回水面でツンツンとしただけで消えて行きました。長い事へらぶな釣りをしてますが、初めての経験で頭が真っ白。やっと手に入れて1月以上コツコツと手入れしてやっと使えるようになった竿が・・・・・たった、1時間振っただけで他の竿で釣りを続ける気力も無くぼんやり釣台にへたり込んでました。ぼんやり何もする気も無くなり湖面を眺めていると、遠くに叡峰が浮かんでいます。近くまで見に行くと竿も浮いています。<上の写真で左上に見える影が叡峰>遠く離れていますがリールを投げればなんとか届きそうです。早速、バス釣りの方が得意な釣友に携帯でSOSです。「助けてくれ~」って話すと「はまったんかぁ」って・・・・もっとエライ目になってるからバスロッド持って来てくれって1時間位で来てくれることになり、待ってる間に朝飯です。ようやくリールを持って来てくれたので、竿を取りに行くと・・・・なんと、強い風に吹かれて竿が釣台の所まで流されて帰って来ていました。ダム湖の底へ沈んで行った時は、二度と戻って来ないと思っていたのに釣友との半年ぶり位の再会に10時頃まで四方山話をしてからへらぶな釣りを再開です。仕掛けを見るとハリスが2本共飛ばされていてこれで竿が浮いて流されて戻ってきたようです。しかし、2本共飛ばされていたなんて不思議ですがラッキーですねぇこれもわたくしのふだんのおこないがよいからだとおもいますね。それから2時間程餌を打った12時頃。<上津の昼地合です>馴染み際に気配が出始めいきなりの3節「ドン」で435です。やっと、試し釣りができます。竿は柔らかいので合わせも緩いのかへらぶなを暴れさせることも無く早くも満月の様に絞った竿からは重さだけが伝わってへらぶなのノタリと動く気配が伝わります。引っ張っても浮かせる事はできずに竿の反発のみでジワリと浮かせてきます。姿が見えてからもゆっくりためながら久しぶりの感触を楽しむ事ができました。まだまだ余裕があるようですが、引っ張る竿ではないですし満足満足。これなら硬調でなく中調も試してみたくなる竿です。ただし、征興ファンだけの<個人の感想>ですから他の方には物足りなく感じるかも?その後も16時までに2枚同寸を追加して本日納竿。竿を仕舞う時、元竿と元上が抜けなくなって先の方は抜けが無いように念入りにコミを仕上げたのですが元の方は抜かれることも無いので少々雑に仕上げた所為でしょう・・・・家に持ち帰ってから抜くつもりでしたが、未だに抜けません。「こまったなぁ」*しかけ*竿:幻集15.5尺浮き:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5-0.8 ゴスケ15号タナ:2.5本餌:マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・赤へら少々 マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・セットアップ:1 マッシュ2・水2・マッシュダンゴ1・もじり1
2019.09.15
コメント(4)
征興のへら竿・・・・段巻幻集です。この竿は、征興の竿(幻シリーズ・弦シリーズ)の中でも細身の竿で、口巻き・段巻仕様があり更に、硬・中・軟調子があるという珍しい竿です。写真の竿は、15.5尺の段巻・硬調の竿で、長い間欲しくて探し求めていた物ですが、今回、念願が叶いやっと入手できました。とは言っても30年以上前に作られた古い竿なので状態は言わずもがなです。入手した時は、コミはきつくて竿も汚れが酷かったのですが、表面を研磨してコミ部も綺麗に合わせると昔の輝きを取り戻してくれました。ただ、前回ブログにアップした口割れ部の修理にチョッと手間取ってしまいました。実は補修糸にポリエステルを使っていたのですが、溶剤に溶けた?のか、修理を終えて竿を継いでみたら・・・塗装割れがやり直しです。今度は絹糸の4番を使ってやると無事仕上げる事ができました。火入れをする竹竿では、絹糸が必須なのですがカーボン竿では糸は何でも良いと思っていたのですが、やはり絹糸を使うのが安全なようです。修理していて気付いたのですが、竿にほとんどテーパーが無く先端のコミ部では、逆に少し太くしてあってこんな細工で細身に仕上げているのに気づきました。こんな写真では、修理箇所なんか判りませんが電燈に透かして見ると透けや線傷がありますので、今年の冬にでも再修理の予定です。握りの籐巻風の所にも一部に禿げたような箇所が見られるのですがここもいずれは再塗装の予定です。取り敢えず修理はこれ位であとは、ダム湖のへらぶなの感触を楽しむだけです。願わくば、ダイワの玄むく硬式やシマノの伊吹に近い事を願っているのですが・・・・・・・どちらも持っていないので比べることができません。絶滅危惧種の征興ファンの戯言です。
2019.09.12
コメント(2)
夏休みになりました。いつも夏休みみたいな生活をしていても、ちょっと嬉しいです。朝から上津ダムへ行って来ました。ダムに着いてみると・・・ふな橋周辺は満員。遅瀬川筋も満員どこもかも釣り人で<満員御礼>です。ふだん人のいないような場所にも車が停まっていてびっくりです。堂前川筋も当然、釣り人で空いているポイントはありません。仕方なく川筋の奥へ入っていくと・・・春のはたき場が空いています。親切な事に、ゴミ除けの竹枠も組んだままで「どうぞ釣って下さい」状態。入るのも車から近くて楽そうですし、他に空いてる所も無さそうなのでここで遊ばせて貰うことにします。準備も整って餌打ちは丁度8時。パラソルを差しても汗がポタポタと2~3投も打つと、コッパギルが集団で浮子の周りに集まってきて馴染ませてくれません。ここは、無視と我慢でドンドン餌を打つと30分位で本日1枚目・・・・尺チョイくらいの別嬪さんです。で、今日は楽釣か?と喜んだのは糠喜びでこの後、お昼までコッパギルに虐められてお昼ご飯です。昼からは、ちょっとだけクッサイのを混ぜて・・・・・昼の地合なのかサナギの効果なのか2時間位で4枚尺2位までの別嬪さんが楽しませてくれました。横へ走られるとオダに入られてしまうので、浮子の位置でへらぶなを浮かせてたり、ゆっくり引きを楽しんでみたり・・・・14時になると暑さに風も加わって釣り辛くなり早めの納竿です。竿:風切竿16尺浮子:水芳6枚あわせ(2)仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15餌:マッシュ・マッシュだんご・軽麩餌:マッシュ・軽麩・セットアップ・カルネバ
2019.08.11
コメント(4)
連日35℃を超える猛暑にエアコンの効いた部屋でダラダラ過ごしていますが流石に1か月も竿を振らないと頭の中でへらぶなのモジリが・・・そんな時古~い釣友から<上津ダムの好地合いも終わりそうで早よ来んとアカンでぇ>そんな訳で慌てて行って来ました。ダムに到着すると釣り人のパラソルがあちこちで開いてえらく賑わってます。根性無の釣人は、釣れる所より涼しい木陰を選びます。堂前川筋のパレットも沈みそうな位の満水状態ですが、対岸の陰になっている所で竿を出すことにします。エアコンの効いた車から降りると、一気に汗が噴き出してきて、道具を持って降りていくと全身汗まみれ・・・・一瞬、帰ろかな・・・なんて準備が終わった頃には14時になってました。マッシュ餌を作ろうとすると汗で濡れた手にマッシュがへばり付くわ、額から落ちる汗が餌ボールにポタポタして情けない、水を汲もうとしたらお湯のようになってます。木陰なのでパラソルは要らないのですが、すべて準備が終わった頃にはまるでダムにはまったような全身びちょびちょ・・・・やはり、こんな時季は部屋でのんびり過ごすに限ります。3時間、炎天下で頑張って、熱中症になりそうになってこれ1枚・・・・・・・こんなんでも喜んで帰ることができる、私は幸せ者なのだろうか?へらぶな釣り・・・・まともな人のやる事ではありまへん。竿:夢弦15尺浮き:叡峰セミかんざし6枚あわせ仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15号-17号餌:マッシュ2:水:2マッシュだんご1 カルネバ少々棚:2.5本
2019.08.08
コメント(4)
暑い日が続いている。連日35℃を超える気温にダム通いも・・・・・そんな訳で竿の手入れなんかしていると3番の込み口にひび割れのような傷があります。穂持ちを差し込んでみると、すこし傷口が開く様な塗装割れか口割れかちょっとわからないので400番のペーパーで表面の黒い口巻き塗料を削りその下の地の色の黄色い塗料を削るとカーボンの生地が出てくる。クロス網したようなカーボン繊維の傷のようにも見えます。穂持ちを差し込んでみても傷口が開く様子も無く・・・・ただの傷だけだったようです。が、ここまで削ったので念には念をで糸を巻いて補強しておくことにします。糸を巻いて瞬間接着剤で固定して完了です。今回の竿は肉厚が厚いので仕上げの塗装をしたときに補強部が太くなって段が出来ないように補強糸の分カーボン生地を削って修整跡判らない様に仕上げましたが、竿の肉厚の薄く軽量に仕上げた竿の場合は、カーボン生地まで絶対に削らない様に注意が必要です。後は瞬間接着剤が乾いたらペーパーで表面を綺麗に磨いて、カシュー等で塗装して完成です。
2019.08.03
コメント(2)
昨年の7月に種蒔きして育てているパキラです。冬の寒さにも負けずに越冬して初夏の日差しを浴びて葉っぱは大きく色も濃い緑に大きく育っています。4月5月には液体肥料ハイポネックスの2000倍液肥を4~5回くらいやりましたが効果があったのかなかったのか?青くて草のようだった幹も木の色になり少し太くなってきています。水は土が乾いてからで週に1回のペースですが、30数本の置き場所や管理が少々大変になってきました。それからヘデラ(アイビー)だと思うんですが、手に入れたものにもパキラと同じ液肥をあたえたら・・・・・・弦の根本の方から葉っぱがアレレと言う間に変色し始めます。肥料枯れかも?って気づいた時にはもう手遅れ状態で、根が相当やられているようなので植え替え等の悪アガキもせずに諦めることにただ、先端の方の生き残っている?辺りを切り取って水につけておくと2~3日で白い根が2本そう言えば植えるときに、固形肥料を沢山入れておいたのを忘れていました。簡単なようでチョットした事で枯れてしまう・・・・ほっといても育つけど、育てようとすると難しいものですね。
2019.07.17
コメント(2)
相も変わらず好釣が人気を集めている上津ダムです。午後から偵察がてらふらっと堂前川筋に行ってみると、水位もずいぶん高くなって後1m位で満水かな?位に上がっておりアオコも出始めている状況です。釣り人も多いのに増水で掛り場も少なくなって更なる混雑ぶりです。ただ、人気に似合う釣果も出ているようです。暫く、他人様の浮子を覗かせてもらいながら様子など伺っていたら、15時になって、今日は偵察だけで帰宅しようかと車を進めます。遅瀬川左岸は、相変わらず満員御礼の垂れ幕が・・・・・・水車のワンドも先客でもう入れそうな場所も無く、ふな橋を渡って帰ろうか?と、ふと見たら右岸側はガランとして(まだ、チョッと早いのか)と思いながら気が付いたら道具を持って降りてました。18時までの3時間程の釣りですから餌も馴染み切りで手返し早い釣りです。暫くすると浮子の馴染みに変化が出て「ドン」で「ビシッ」「プッツン」鯉さんの一瞬の挨拶でした。更に暫くして浮子の横に泡吐け・・・・で、「ドン」17時頃になると浮子の動きが変になって・・・ブルーギルの猛攻でしょう?餌をいじくって馴染むようにあれこれ苦労してると18時。で本日終了です。竿:風切竿16尺浮子:水芳セミカン仕掛け:1.5号―0.8号 ゴスケ15号餌:マッシュ2:水2:マッシュダンゴ1:軽麩1棚:1.5~2
2019.07.12
コメント(4)
最近の堂前川筋の人気と言うか加熱ぶりは凄まじい事実、釣果が伴ってのことだから頷ける。5月から大幅な水位の上昇はないもののジリジリと水位は上がっている。これで1m位の増水があればBW付近が楽しみです。混雑した釣り場を横目に見ながら、人気のない水車のワンドに台を置く。ここはなんでこんなに人気が無いのか?釣れるへらぶなが小さいからと聞く。とは言っても、尺4クラスまでなら出ているんですが、皆さんは尺半いいや、50上狙いの方ばかりなので狙っているサイズがぜんぜん違います。あまりサイズに拘らない者にとっては、良いポイントなのですが・・・今日は、のんびりゆったりまったりと竹竿で遊んでみました。仕掛けはいつもの物ですが、下針だけハリスを0.6号にします。鯉が掛かって竿を痛めると修理代が痛いし、竿師さんも既に亡くなられて本当の修理が出来ないかも?なんて心配は「釣ってから云え」ですね。餌は、普段はマッシュに〆餌1品なのですが今日は、マッシュ+マッシュダンゴ+軽麩+カルネバです。暫くすると寄せが効いて来たのか、突然の消し込み!アワセると「ゴン」ときて「グゥッ」と絞めて「フワッ」となって見事なハリス切れ・・・・・鯉等の感触ではなくへらぶなのような?何度もハリスを飛ばして「針と糸が勿体無い」なんて後悔です。やっと、尺1クラスが上がってみると上針を食ってます。0.6でも余裕で上がるサイズだと思うのですが、ダムへらを舐め過ぎたか後半はマッシュにマッシュダンゴ+もじりでやってみましたが、こちらの方が釣り易そうです。木っ端ギルのアタリが出にくいようです。竹竿を振って一番感じる事は、カーボン竿の出来の良さですね。カーボン竿があってこそのダム湖のへらぶな釣りなんでしょうね。
2019.06.26
コメント(2)
オレオレ詐欺には、絶対引っかからない自信はあるのだが・・・・・・・自信はあるのだが、言葉巧みについ騙されてしまうことがある。頭の隅には、「あ~、又、騙される」と思いながらである。特に弱いワードが、<巨ベラ><入れ食い>なんて言葉が入っていると駄目。もう、何度も騙されて涙を飲んだことか?ところで、最近ですが<ダントツ>なんて言葉にも弱い事が判りました。新餌には弱い方の人間なのですが、なぜか<ダントツ>なんて言葉の響きに釣られて試し買いをすればよい物を3袋もマトメ買いした次第です。最初は、Aダムで使用・・・・・アタリ・サワリ無?次に、B池で使用・・・全然釣れん!更に、C湖で・・・・さっぱり餌を替えたら釣れた横で釣ってる釣り人が、「そんな赤い餌なんか釣れるもんか」って笑ってる。本人も薄々はそんな気がして・・・・まだ、1袋半残ってるけどこの餌が釣れないのか腕で釣れないのか・・・絶対、腕じゃない。メーカーも言ってる「釣れる釣れんは餌次第」って餌メーカーってのも、救われない商売ですよね。釣れて当たり前田のクラッカー釣れなきゃ「餌が悪い~」なんて言われて・・・・・・餌メーカーさん!ごめん
2019.06.24
コメント(2)
週間の天気予報では、の予想だったので家でのんびり・・・なんて考えていたら、急にに変ってしまい それならと9時頃に堂前川筋に着いてみると予想通りの暫く様子を見てると42位のサイズが釣れています。更に風の噂では50上が出たそうです。昨年も数枚の50上が釣れているので今年もそんな時期になったんでしょう。これでまた暫く賑やかになる事でしょう。そんな様子を見ていると空がにわかにって 夕立です。朝立ちか?大急ぎで車にて雨宿り・・・・道具を出してなくて良かった~ボォ~っと雨宿りしてるのもヒマなので、布目ダムにある<なにわ>さんへ餌の買い出しに行くことに・・・買い出しから帰ってくるとも上がってあちこち見て回って結局先日の場所・・水車のわんど竿は14尺で浮子は、前回の失敗からシズ乗りが半分くらいの物へ餌もマッシュに軽麩と一番軽く仕上げます。餌をドンドン打ってもサワリどころか気配も無し。でも、ここの地合いは16時なので・・・でも、3時間以上もこんな状態は辛いので途中で休憩を何度も取ってゆっくり行きます。15時30分太陽が傾き後ろの山陰に入り始めた頃に突然のアタリでポツポツと3枚釣れた頃に、えらい事に気づきました。へらぶなのタナがカッツケ位まで上がってしまい、カラツンの入れ当たり軽い餌を〆ずに打っていたので、完全にうわずっているようです。丁度餌も無くなり空模様も怪しくなってきたので大急ぎで納竿です。車に道具を積み込んで走り始めるとポツポツと次は竹竿の12~15尺位で遊ぼうか等とあれこれ考えながら、チョッと早めの帰宅となりました。
2019.06.22
コメント(0)
昼から上津ダムへ行ってきました。目指すは堂前川筋そろそろ釣り人も少なくなって空いてるのでは?なんて、都合の良い事を考えながら着いてみたら・・・・・先日より更に多くなってるようで空きポイントなんかありません。未練たらしく2周廻って見ても無い物は無い。前回、釣れなかった水車の(有った)ワンドを覗いて見たら釣り人は一人でガラァ~ンとしてます。前回釣れなかったし悪い記憶しかなくもう一度上津ダムをグルリと廻りながら、さて、何処に入ろうか?そんなことをしながらウロウロしてたら15時に・・・・・時間も無いので仕方なく水車のワンド左岸に入る事にします。竿は14尺で、床を計ると2本。18尺を振っても同じ・・・台地です。準備が整った頃、一人入っていた方が仕舞って帰宅・・・・・・このワンドで一人!貸し切りですね。まあ、一人静かに竿が振れるのも嬉しいものです。浮子の位置を1本の宙にして1時間位経った16時に落ち込みで尺1から2寸クラスが釣れてきます。これで<ボ>を逃れて「ホッ」上津ダムのこのサイズのへらぶなは引きが強くて楽しめます。車のエンジンで言うなら馬力がある感じで、40上のへらぶなはトルクで引く様な感じでどちらもいいものです。1枚釣れても気配は残っていて、直ぐにチョッと良い型がその後は、退屈しない程度の間隔で釣れて計5枚。型・数・・・・私にしては上出来で満足、前回のリベンジもできました。
2019.06.20
コメント(4)
昼過ぎより上津ダムへ行ってきました。相変わらず人気ポイントは釣り人でいっぱいです。今日も連泊組の釣り人が10数名もおられるようで皆さん4泊とか5泊とか泊まり込みで頑張ってはるようで、ポイントが空くことは無く、へらぶなを釣るより場所を取る方が難しい状況です。そんなこんなで堂前川筋でポイント・・・台を置けそうな場所を探してウロウロと・・・・・・BWは大曲付近でハタイているのは大半が鯉ただへらぶなも混じっているので竹藪下辺りで竿を出そうかと思ったのですが短竿・浅場はあまり気が進まずパス・・・・更にウロウロ廻ってるとスロープの一番奥(上流側)に一人入れそうな・・・・・人が多いしチョッとへっこんだ場所なので釣れそうな感じでは無いのですが贅沢を言える時じゃなく・・・・・先客さんは18尺位の竿で1本位のタナで釣果が出ているようです。チョッとハズレポイントに入ったので、餌打ちの回転を速くして少しでもへらぶなを寄せようと16尺2本でスタートです。1時間程餌を打った15時頃に馴染み際に止めが入ったので餌に手水をうち小さく練りこんだ餌を、タナも1.5本に変えて打つと・・・・・馴染んで即のアタリでまだ、いっぱいに抱卵した43これで今日はいけるかも?と喜んだんですが、そんなにへらぶな釣りは甘い事ありません。次はマブに代わり、これが虎の子の1枚になってしまいました。
2019.06.18
コメント(4)
6月に入ってから、不釣が続いています。5月は良く釣れたんですが、今月になってからはでも、これが自分らしいのかも?関西でも梅雨入りしたらしいそうですが、7日の雨は初めは勢いよく「これで、増水したらへらぶながバンバン釣れる」と期待しながら居酒屋で前祝いし過ぎて土曜日はそんなこんなで今日 行ってきました。堂前川筋を覗いてみると釣り人でゴミの中では僅かにハタキがあるようですが、よ~く見たら<鯉>入るポイントも無さそうなので、水車のワンドへここは、だぁ~~~れもいません。ワンドの奥では綺麗な色の魚がハタイています。ダメ元で左岸に釣り台を置いて竿は18尺床を計ると1本しかありません右岸とえらい違いですが、移動するのも面倒くさいのでそのまま昼過ぎまで、一生懸命頑張ってマッシュの不法投棄をしましたが鯉・マブナに遊ばれて更に風も酷くなって竿も振れなくなって梅雨入りすれば「釣れる」・・・・・んな訳おまへんわなぁ。
2019.06.09
コメント(4)
上津ダムへ行って来ました。5月に入ってから何度か雨が降りその度事に小規模なハタキがあり40上の腹パンの別嬪さんが顔を見せてくれた上津ダムですが今週も週初めの月曜日に雨が降り僅かな増水と濁りにつられて水曜日と木曜日にはハタキがあったようですが、好天続きに減水と濁りもとれて俗に言う<ハタキ落ち>状態になっている土曜日に遠路はるばる訪ねてくれた友人と堂前川筋で竿を並べる事になりました。早朝、湖面を眺めると・・・・・・・・川底まで綺麗に見えます。数匹の鯉がのんびりと泳いでいます。私一人なら・・・・・・このまま帰宅して布団に入って寝てしまうのですが遠路来てくれた友人にはそんな事も言えず「ちゃんべら混じりに時々40上が釣れる」なぁ~んて、講釈師みたいな気休めにもならない事を言いながら<切株>を目印に釣り台をセットしました。こんな地合なら切株より下手の方がいいように思えるのですがこんな地合に「どうせ頑張っても<あれ>やろうし」との諦め感からか近くて足場の良い切株より上手に台を置いてました。竿は14尺で床まで1本程度。マッシュに赤へらで打ち始めると気温の上昇に元気モリモリのブルーギルの猛攻が・・・・・浮子の周りは数センチのブルーギルと尺オーバーのブラックバスがうじゃうじゃと集まって来ます。足元には2尺オーバーの鯉がウロウロ自慢やないけどブルーギルを避けてへらぶなを釣るなぁ~んて器用な人間でもなく「アホの一つ覚えのドデカマッシュ」を打ち続けるしか芸も無く・・・・・と、隣の方がなんとへらぶなを・・・・・なんと、尺から尺一クラスを釣りあげてます。「なーんや、ちゃんべらや」と不服そうに言ってますが口元には笑みが「ちぃっこい、へらやね」と感心無さそうに悔しさを誤魔化す私。それからはブルーギル・アイベラ・マブナ・鯉っ子混じりにポツポツと期待した40上が混ざることも無く尺ベラの糸を鳴らす引きをチョッとだけ楽しむ事ができました。
2019.05.26
コメント(4)
柿渋染めをやることになりました。初めての試みです。やり方はググったりユウチューブを見たり便利な世の中になりました。ホームセンターで柿渋を買って来ました。1200円位でチョッと高い。染める物?を洗って(糊とか異物を除去するため)干して準備完了。柿渋をプラスティック製の洗面器(マッシュボールですねん。)に入れ金属はアカンそうです。2倍に薄めて染めます。ただ、柿渋はドエラク臭い。どんな臭いにおいかって?我が家の愛犬の雷蔵君が横を通る度にお尻のにおいを嗅いでいました。つまり、犬の「う○こ」のようなにおいですね。1回目染めたら白いままやったので、原液を入れて濃くしてしまいました。気ぃ~~が長いもんで辛抱が出来ん性格です。5~10分程浸けて乾燥の為に干します。乾いたら又、染めます。あまり茶色くならないのでだんだん浸ける時間が長くなって5回目は30分位漬けたままにしてました。私の性格で5回も繰り返したのが驚きです。逆に5回が我慢の限界やっと、思った色・・・本当はもっと鯉否濃い茶にしたかった・・・ただ、日毎に色が濃くなっていくような事が書いてあったのでもう、何をやってるのか判りましたよね?尺2寸の杜松の玉枠を買ったので網を張る為に無地の網を染めていた訳です。普段は釣具屋の大将から色付きの網を買ってサービスで網を貼ってもらっていたのですが、今回はどうしても柿渋染めの網にしたくて人工の染料には無いこの色合い~~~いいですねぇこの玉網に掬われる50上のへらぶなは幸せ者だと思いますねぇただ、問題はここから糸で網を縛っていくのが気の長い私には耐えられそうも無く仕上がりはいつのことやら・・・・・・
2019.05.13
コメント(2)
続きこんな日は、気合が入りすぎて早く目覚めます。夜が明ける前に車のエンジンをかけて、白みかける頃には釣り場に到着していました。今から約6時間しかありません。幸いな事に未だ釣り人はほとんど見られず車中泊の方の姿が一人水辺を歩いています。この方初めて見たときは確か29日頃ずぅ~っと同じ場所で頑張って・・・もとい、楽しんでおられるようです。私も昨日と同じ場所でやることにしました。竿・仕掛けはそのままで浮子は叡峰3枚合わせ(はたき仕様)と餌は新べらグルテン単品に変更です。ハタキはより激しさを増して足元をへらぶなの群れが走り回り竹のゴミ除けを乗り越えてハタキまくって頭から水飛沫を浴びながらの釣りです。悩まされた鯉のアタリは無く浮子は静かですが、へらぶなの群れが浮子のボディーにスレ泳いだり餌の近くを泳ぐ水流で横流れしてます。アタリは少なく偶に「ドン」ときて「パシッ」っと合わせると40上のスレ・・・・・その後も嫌になるくらいすれスレSUREグルテンの待ち釣りではどうも上手くいかんようです。餌が無くなるのを機にマッシュと新べらを1:1で作ります。待つのを止めて馴染んでは一呼吸待つ位のテンポで打ちます。馴染んで直のアタリを取ると、なんと口に針が・・・・口スレかも?でなんか知らんけど上手い事いったようです。ハタキ疲れたようなへらぶなが続きます。これで正解かと喜んだのも束の間です。次からは又、カラツンとスレ掛かりにへらぶなのハタキはより一層激しさを増して来て見える範囲はへらヘラHERA箆今日の釣果は、本当に釣れたのか?偶々、口にスレ掛かりしたのでは?水深70Cmでハタキの真っ只中に餌を打つのも考え物です。こんな日は釣るより玉網で掬った方が簡単にへらぶな漁が出来ます。釣趣を楽しめるものでなく・・・・・上がりへらを追加して本日納竿です。写真を撮る瞬間に、尾びれを振って「バイバイ」してくれました。釣れないと悩んだり釣れれば釣れ方が?と悩んだりで悩める青年です。娘様が帰省して来ます。大急ぎで帰ってお出迎えです。追記その後の噂では、釣り人は増えるし水は減るしで釣れ難くなってると
2019.05.05
コメント(6)
全962件 (962件中 101-150件目)