全962件 (962件中 301-350件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 20 >
午後の地合いを狙って室生ダムへ着いてみるとあんまり良くないようです。釣り人もまばらです。梅雨明けしても降っていないのか水も澱んでいます。前回と同じポイントに台をセットして今回は16尺でやることにもう少し長い竿の方が良いのですが、腰痛で仕事を3日も休んでまだ、痛みが治まらないので少しでも軽い腰に優しい竿を選択です。餌は、マッシュ2・軽麩0.5・水2で軽~く〆た柔いボソタッチ仕掛けは1.5号に0.8号で針はゴスケで上18号・下15号です。共餌なので上下18号としたいのですが軽くしたいのでサイズダウンただ小さい針に柔ボソの大餌は無理なのが辛いところです。こうなると浮子の選択が難しいと言うかテクニックがいるようになります。普段使っている浮子です。下から大・中・小とありますが3~4枚合わせのセミかんざし浮子で中だけパイプトップです。今回使ったのは(中)です。普段は(大)を使っていて前回は(小)を使っているんですが、タナが1本位になると(大)の浮子ではアタリが出せません。(小)だと綺麗に出ます。ならば、(小)を使えばいいんですが、そこが難しいというかテクニックがいる。最初に断っておきますが、私、テクニックがないので(小)はめったに使わず下手でも使える(大)をメインにしています。(小)にマッシュの共餌を使うと水量や〆具合が面倒でええ加減にやると浮子が沈没したりバラケ過ぎて持たなかったりと面倒臭くて堪りません。そこで今回は(中)を使ったのですが予想以上に活性が低かったようで17時の地合いでは浮子の周りに泡吐けが出てもアタリは見られず、浮子が大きくフワフワと上下動しても落とすことなく・・・・俗に気配はあったが食わんかったてなことになるのですが、真面目に(小)を使っていれば釣れたかもしれません。ただ、ダム湖では大きな針で大きな餌で豪快のんびりとやりたいものです。ただ、もう少し餌作りが上手にならんといかんなぁ~と思う今日此頃
2016.07.25
コメント(8)
今日は、昨夜からの大雨です。雨が嫌いな釣り人ですので、本当なら釣行なんてしないのですが20年くらいの付き合いになる釣友が日曜日に遠くへ行ってしまうので、お別れの釣行を楽しむことにしました。朝からの雨も昼頃には小雨状態になってきたので、室生ダムの山幸園に行って来ました。台は前回の場所と同じですが竿だけ18尺です。雨の中での準備にすっかり手間取り、準備が整った頃には14時に!仕掛けは、1.5号に0.8号で針はゴスケ17号です。餌は、マッシュ2・軽麩0.5・水2タナは、床まで3本の所で1.5本の宙でスタートです。1時間くらいすると馴染み際に気配が出始めます。そして馴染み始めた浮子が消し込むアタリ「よっしゃ~、来たでぇ~~~」と喜んだのに、まさかのニゴイその後、サワリも無くなり更に1時間程過ぎた頃に馴染んで「ドン」「よっしゃ~、今度こそ来たで~~」なのにアイベラその後、やはりサワリも無くなって気が付いたら17時も過ぎてこの頃には雨も上がって薄日も射して・・・・・・「最後の釣りもやっぱり相変わらず、ボウズかな」なんて諦めムード。それでも、最後くらいへらぶな釣りたいなぁ~って時に馴染み切って戻りかけた浮子が「チクリ」最後の釣りでのたった1枚のへらぶなでしたが、これで、良い思い出になりました。ちょっとしんみりとした気分です。
2016.07.09
コメント(4)
もう、7月です。日本の夏です。ダム湖に浮かぶ浮子の周りをトンボが飛び始め、糸トンボが浮子のトップに止まって羽根を休めたりしたのをアタリと間違えたりして林の中からは、はるぜみに代わってにいにいゼミが鳴き始め「夏が来た」ようです。昨夜はヒグラシの涼しげな声もしました。幾つになっても頭の中は小学生並みで<虫大好き>です。が、こんなに虫大好きなのに苦手・大嫌いな奴もいます。刺されると後が痒くて痒くて・・・・・・・そう、<蚊>です。こいつさえいなければ夏も最高の季節なんですがそんな訳で<ハッカ水>を作ってみました。作るのは簡単で結構気に入ったのでチョッと紹介です。消毒用エタノール10mlにハッカ油を30滴入れてそこに精製水90mlを入れるだけ・・・・・これを、スプレー容器に入れて素肌に吹き付ければ蚊に刺されないし涼しいしハッカの香りもいい。ハッカ油の配合は好みで変えればいいようですし、ちょっと高い消毒用エタノールも使わないで水で薄めるだけでもつかえそうです。ネットで調べるとゴキブリ除けにも効果があるそうです。お試しあれ
2016.07.03
コメント(2)
朝から上津ダムのハタキ狙いで釣行の予定だったんですが、野暮用で行けなくなってしまいました。が、昼からは用も無くヒマ?なので室生ダムへ行ってきました。霊園下のポイントが人気のようで、室生ダムのベテランさんの車が数台停まっている他はやはり釣人は少ないようです。何処に入釣しようかなんて迷いは無く、楽チンな山幸園47番へ楽チンとは言え初夏の昼間ですから準備が出来た頃には汗だくです。梅雨空なので台に座ると湖面の風が心地よいものです。竿は17尺を継ぎ床を測ると3本強・・・・深いなぁ、16尺か?と、一瞬思ったんですが面倒臭いのでそのまま・・・・・仕掛けは1.5号の0.8号35-45cmゴスケの18-17号餌はマッシュ2・もじり1・赤へら少々に水2でボッソと暫くするとジャミのサワリが煩くなり前回の「生体反応無し」より良くなった感じがします。で馴染み際の消し込みで尺鯉・・・・・・「外道でも食ってくるようになったねぇ~」次は食い上げで・・・・・へ・ら・ぶ・な・・・・・ただし、7寸クラス室生でこのサイズは珍しいかも?室生生まれで室生育ち・・・・・ちょっと嬉しいですね。ただへらぶなはこれだけで後はまぶなとか鯉さんに虐められ?室生の地合のサイレンが聞こえる頃には餌も2杯目でマッシュ2・もじり少々水2の軟らかいタイプに変えてます。昼間は右に左に流れがあったのですが夕方になると流れも止まりタナも1本まで一気にあげて餌を打ちます。馴染んだ直後の「ドン」・・・・これは型物のへらぶなと期待したんですが40のあいべら。でも、これからが地合なのに、なんと間の悪いずぅ~っと不釣が続いてた室生ですが、復調の兆しがみえたような気がします。*今日鮒屋に行ってみたら鮒屋から上流へ行く道が通行止崖でも崩れたんでしょうか・・・・・ご注意下さい。
2016.06.28
コメント(0)
梅雨の雨で日毎に水位を上げてる上津ダムへ行ってきました。水が上がればへらぶなも<はたく>へらぶながはたけば釣人もはたく?そんな訳で、堂前川筋は釣人で管理池のような賑わいです。あまりの人の多さに嫌気が差して他の場所を見に行くとほとんど釣人はいなくてガラ~ンとしてひっそりしてます。で、水車のワンド(今は水車はありませんが)に決定です。単発ですが、へらぶながはたいているので取りあえず14尺。床を計ると3本・・・・・・・深過ぎるよねぇ取りあえず1時間ほど試したんですがアタリサワリ無し。12尺に替えてみると2本の床。まだ、深いかなぁ・・・・わんどの奥へ場所替えようかなぁと、重いながらそのまま1時間・・・異常なし。こりゃ、駄目だなぁ~で、15尺に変更。3本の床・・・・1.5本の宙で1時間・・・・以下同文。野では1に場所って言いますが、今は堂前川筋しかあかんようです。なんでか判りませんが、水の色が違うようです。ところで、室生ダム・・・・どないなってるんでしょう。
2016.06.21
コメント(2)
申年の梅を食べると縁起が良いそうです。早速、梅の実を収穫しました。梅干・・・・やめて、梅酒を漬けることに梅酒を飲みながら「大漁祈願」なんて雨上がりの緑はなかなかいいものです。夏椿のつぼみ夏椿の花南天の花・・・難転で縁起がよいそうです柿も実を付けています今の季節の花・・・アジサイこんな奴も・・・アゲハの幼虫がサナギになろうとしていますあした、晴れたら・・・・・釣りに行こう
2016.06.13
コメント(4)
上津ダムへ行ってきました。堂前川筋についてみると、人・車でびっしり川筋の右岸・左岸で釣人が竿を振っていて、空き場がありません。しかたなく上流の竹藪付近の隙間にもぐり込みました。前回の散歩でこのあたり地形(底の状態)を見ていたので浅場であるのは解っていたのですが折角来たのに竿も出さずに帰るのは勿体無いですからねぇ。竿は16尺を継いでシズ合わせ・・・・一本位のところで馴染みを見るとピッタリを合っています。が、なんか変なのでタナ取ゴムで見ると同じ位置でピッタリ「え~、16尺で一本の床釣りかよぉ~」と暗~~い気分です。仕掛けは、道糸1.5号の0.8号針はゴスケの15号で30-40cm餌はマッシュ2・もじり0.5・水2に赤へら一握り。チョットボソッ気が残るくらいのタッチでスタート。<当日の風景:ほとんどの釣り人が帰ってからの写真です>1時間位餌を打つと浮子の近くで泡吐けが見られます。さらに1時間程した頃に馴染み際の鋭いアタリで<尺2位ですね>このダムでは10時~12時頃に地合いがあるようです。更に1時間後位に1枚追加し12時過ぎにもう、1枚。昼頃になると、ほとんどの釣り人が道具を仕舞って引き上げます。風向きが変わったのか湖面のごみが綺麗に無くなるのと同時にへらぶなの気配も消えてしまい比較的大きなアタリでブルーギルが乗ってくるだけになってしまいました。15時頃から夕方の地合いに期待したのですが、釣れたのが「まぶ」でこれで気力も失せ少々早い納竿にしました。人気の無くなった対岸で<トンビ>が日向ぼっここのダムは手返し良く馴染み切りのような釣りがいいようで、のんびり浮子の馴染みを眺めてるような私には向いていないようです。
2016.06.11
コメント(4)
室生ダムへ偵察に行って来ました。昨年は年末近くまで大物で賑わった室生ダムですが今年は春から不釣・不漁で毎回、餌の不法投棄に終わっています。どこかに釣れそうなポイントは無いものか?と下戸橋周辺から赤人霊園下までウロウロしてはみたものの・・・・・・・どこにも生命反応がなく、どうせダメなら山幸園どうせ釣れないのなら楽チンな17尺で昼から夕方までサワリアタリ無くヤケクソの床で、ニゴイ。もう、暫くは「アカン」ようです。ところで釣台の中央に黄色い丸い物が見えるでしょ?なんだか判りますか? これは、「水準器」なんです。私らのように釣台の上で胡坐をかいて釣る者には台の傾きが豪く気になったりするもので特に腰痛持ちには堪えます。台をセットしてから傾きに気づいて直すのも面倒なのでホームセンターで¥500円の一番安いのを買って試してみました。結果・・・「いいですよ」左右の傾きは無く前に少し下がっているように台を置けば腰は楽チン。次は、銀閣の<オールインヘラバック>釣台を背負えるタイプの奴ですね。釣台を入れる方は、フォーム材で補強して実際に使ってみました。重たい釣台を背負えるのでポイントまでの移動はすこぶる楽で快適です。ただ、私の場合・・・マッシュボールが入らないのが残念でした。それと布地なので土泥汚れが付きやすいってのが欠点ですね。値段のヘラバックに比べると安いのでこんなものかなぁ~釣れないのであれこれ「たわごと」です。
2016.06.07
コメント(4)
室生ダムカーブミラー下へ行ってみました。管理人さんの話しでは、午前中に入った釣人は釣果ありだったそうです。午後から入った私は相変わらず釣果なしです。比較的安定してるのは例年通りで首吊りからコンテナ下らしいですが生意気にも型物が釣りたくてカーブミラー下を選択したわけです。朝はもじりも活発だったそうですが午後からはもじりも無くなって・・いいえ、決してボウズの言い訳では有馬温泉室生では夕まずめ17時からが狙い目なのですが、こんな事もありやはり、朝の早よから<真面目>にやらんと釣れまへん。途中尺半クラスの腹パン流金みたいな奴が足元を悠然と泳いだりして思わず<よだれ>が・・・・・気配だけは「何時出てもおかしくない」けど「出まへんでぇ~」本日の仕掛け竿16尺の<風>短かったかなぁ?2.5号に1.2号でゴスケ18号餌はマッシュ2:もじり1:水2次回は、山幸園で19尺・・・・「絶対釣ったるぞぉ~」
2016.05.28
コメント(4)
以前から一度は行って見たかった<ダム>その一つが香川県にある<長柄ダム>で巨べら天国です。有名なポイントとして<豚小屋>とかでは多くの50上が釣れているそうです。古人曰く・・・「巨べらは、豚小屋・赤土・高圧線」今回、行ってみることにしました。目指すは長柄の豚小屋長柄ダムの予想外に小さくてボロいダムサイトを渡る車一台がやっと通れるような狭い道を対向車が来ない事を祈りながらトロトロ車を進めて行くと・・・・・臭ってきます。豚の悪臭がダンダンきつくなって来ますが巨べらの為なら我慢です。更に進んで行くと豚小屋が見えてきました。と、物凄い豚の悲鳴のような鳴き声そして湖面・湖水は豚の糞尿色。この場所に浮子を浮かべこの水でマッシュを煉るなんておぼっちゃま育ちでナーバス・ナイーブ・デリケートな麻呂には無理でおじゃる。もう、巨べらなんか釣りたくないぞぉ~って!ダムサイトまで戻り反対側を見に行くと臭いはしない声も聞こえない水は綺麗な場所に即決で場所を決めて、釣りの準備です。竿は、水切竿の12尺床は約2.5本でいい感じです。暫くすると・・・・まぶが釣れます。更に餌を打つと・・・・・・亀の猛攻が床を切って宙にするとさわりも無くなりしかたなく床に戻すと亀が、馴染んで「トン」で釣れてくれます。亀に心が折れました・・・昼頃には道具を仕舞って次は<門入ダム>えっ、門入ダムの釣行記は、ってかそんなもん知りませんよ・・・・もう、忘れました。
2016.05.22
コメント(2)
5月にはいって直ぐに変な風邪をひいてしまった。風邪薬を飲んでもぜんぜん良くならない・・かと言って医者に行くほどでもないような微熱・頭痛・鼻水・咳がでて節々が痛くていつも愛用の風邪薬で、関節の痛みと頭痛は治まった。鼻水鼻炎薬を飲んで鼻水がチョッと収まった。咳止めを飲んだら咳は収まったが胸の痛みは治まらない。あと、微熱が出て5月なのに寒気が・・・・・普通の風邪なら大抵2~3日で治まるのに5日6日過ぎても7日過ぎても8日過ぎても治らないやっと2週間過ぎた頃チョッと良くなって来たのか「釣りに行きたくなった」 で、微熱と胸の痛みをぐっと堪えて<上津ダム>へ先日から下見していた<堂前川筋>に着いてみると水位もずいぶん高くなりなんとへらぶながはたいてます。が、道具を片付けて帰る釣人も様子を伺うと「2日程前ので、はたき出し良かったんだが昨日から低調になり今日は駄目だ・・・・・」なんて内容の話。型物は、期待出来ないがちゃんべらならまだ釣れそうなので竿は、12尺の水切竿で細仕掛けがないのでいつもの太仕掛けです。床を計ると4継ぎの竿で2本・・・1.8mくらいですね。餌はマッシュにもじりとフラッシュ少々2投目位から浮子にサワリが・・・・ブルだろう?と。無視大きなサワリ?に合わせるとへらぶなの鱗が・・・・・その後、浮子は静かになってしまい「あのサワリがへら?」なんて、後悔したり悩んでみたり・・・・・1時間ほどするとまた変なサワリが戻ってきます。今度は慎重に浮子の位置を少し上げたり下げたりして微調整餌も練り込むとサワラ無くなるのでボソッ気を残したりあれこれ下手な鉄砲を撃ってると、馴染んで直ぐに「チクッ」心地よい感触を味わって本日第1号。いつもならココで検寸して記念撮影ですが尺2位なので玉網で直ぐに次を打つと馴染んで直ぐに「ツン」で第2号。同寸まだ、気配があるので玉網撮影で次を打つと「カラッ」次投で本日第3号で型もチョッと良くなり尺3寸ほとんどイレパク状態になり、本日第4号夢のような時間は、ここまでで約14分間でお仕舞い。 また、浮子から気配が消え静かになってしまいます。1時間程、餌を打つとストンと浮子が入りまた、ラッキータイムかと思えば・・・・消し込みアタリでスレ一気に気配も消え去り折角のチャンスを逃してしまいました。その後は、日が高くなるのにつれ地合は低く午後からは鯉に虐められて本日終了です。今日一日釣りをして感じたのは此処は<床休め>が効かんなぁって事餌を打って魚を寄せ続けないと魚が散るだけのようです。久し振りに<帰り道の道具が>軽かった・・・・・・・
2016.05.14
コメント(0)
今日は朝から<ポルシェ号>の修理でディーラーへ車を預けに行ってきました。パワステの油圧ポンプの油洩れです。車修理の為、下手の横好きの釣りには行けず・・・「あ~、ヒマ~」 なにもすることも無く<ヒマ>をしてるところに「ひまかぁ~、たけのこ欲しいか」ってヒマな釣友から。ただ貰うのもヒマなので「自分で掘るわぁ~、ヒマやし」ってなことで山へたけのこ掘りに行くことにしました。こんな遊び話は直ぐに纏まります。 山へ行くと主犯格の釣友がツルハシやら道具一式揃えて待ってくれています。とりあえず二人で100本位掘ろか・・なんて ツルハシを振り回して掘っていくと手元が狂って・・・・途中で折れて(切れて)失敗・・・・なにせ、初心者なもんで2本3本と掘るとコツも覚えて10本掘るころには・・・・「う~ん、腰が痛い」「あかん、疲れた」って、汗だくになって戦意喪失です。釣友は流石に慣れたもので早くも20~30本掘ってるようです。「あっ、言うの忘れてたけど先っぽの黄色いの掘りや」「あほか、今頃言うな。もっと、ハヨ言わんかい」どうも、たけのこの先っぽの葉っぱ?見たいなのが緑色より黄色の方が美味しいらしいのですが「わしゃ、そんなん知らん」ただ、100本もよう掘らんしもう飽きてしまって・・・・次は楽ちんな<タラの芽>取に計画変更です。主犯格は準備が良くて高枝切ハサミを準備してます。流石ですねぇ~・・・・でも、芽を切るとバラバラになって落ちてくるだけでなんか具合が悪いようです。手で折って取る方がいいようですね。帰りに一袋だけ貰って帰りましたが、流石、我家の奥様「アッ」と言う間に暫く・・・・一週間くらい・・・・たけのこが食卓に並びそうです。
2016.04.19
コメント(0)
2週間ぶりに<上津ダム>をブラブラと散歩を兼ねて下見です。水位は相変わらず低いままですか山桜も満開を過ぎて散り始め八重桜の蕾が大きく膨らみ今にも咲きそうな堂前川筋の風景です。川筋もこの辺りがBWで写真中央の僅かにゴミの溜まった所にへらぶながハタキその卵を食べに多くの鯉が集まって「チュッパ」と賑やかな事でしたが、へらぶなの姿はほとんど見られません。釣人もチラホラとみられ時折竿も曲がっているようです。一応道具は積んであるので竿を出してみようか?とも思ったのですが今日は寒の戻りか昼でも10度と寒く風が強い為、散歩だけ楽しみました。
2016.04.11
コメント(0)
晴天の休日です。ところが寝過ごしてしまい、慌てて車に飛び乗り室生ダムへ日もすっかり高くなったダムに着いてみると・・・・・ガランとして釣人の姿もあまりなく、一級ポイントへは入り放題。まぁ、どこに入っても釣れそうに無いので楽チンポイントで新浮子の試釣でもやることにしました。釣れないのに試釣りなんか?馴染みと仕掛けとのバランスを見るだけですから、アタラなくても時間もほとんど掛からないのですがあれこれやっていると背後で鳥の気配がします。 振り返ってみると<こげら>の番のようです。<こげら>って知ってますか?キツツキの一種で一番小さな種類だそうです。あっちの木に飛びついたり登ったりして何をしてるんだろう?と、見ているとどうも巣を作っているようです。その、巣の近くで釣りを始めたのでどうやら怖がって警戒してあちこち動き回っているようです。暫く動かず見ていると木の洞に入って中を削っているのかおが屑が中から飛び出してきました。あまり邪魔をすると悪いので、写真を1枚撮らせてもらって大急ぎで道具を片付け<こげら>の邪魔にならないよう場所移動しました。その後・・・・・17時のゴールデンタイムまでアタリ・サワリなくゴールデンタイムのサイレンが鳴り終わるのを待っていたかのような「ドン」と一発鯉アタリ。「ピシッ」とアワセりゃ・・・・一瞬でハリスを飛ばされ・・・・でも、いいのです。<こげら>が見れたんですから
2016.04.09
コメント(0)
奥伊勢湖のサクラ咲く春なのに 湖は満水の水をたたえているのに 朝の早よからゴミ除けの竹を設えて床の草刈までしたのに 増水が過ぎてダムは放水・・・・・・ ダムの水位はズゥ~ッと減水・・・減水 なぁ~んぼ餌を打てどもサワリすら無く へらぶなどころかニゴイ・イダすら喰ってこない 夜明け前から竹を捜し求めてあっちこち 重たい竹を痛む腰をかばいながら痛む膝をさすりながら がんばったのに・・・・・ 昼頃の地合だけを頼りに辛抱に辛抱を重ねたのに 微かな望みをかけた昼からは強風が吹き始め・・・・ 「天は我々を見放した」八甲田山の北大路欣也になった私 しかし、ここで諦めて帰るなんて・・・男じゃない・・・・ ならば室生ダムへと大返し 伊勢道を爆走し青山峠をドリフトしながら奈良の室生ダムへ地元の常連釣人に様子を聞けば・・・・・・ 「今日はアカン・さっぱりや」 「昨日までは良かったのに」 心が「ぽっきり」を音を立てて折れるのが聞こえます。 これは、何か知らんけど悪いモンの祟りに違いありません。
2016.04.07
コメント(0)
最近、へらぶな釣りで東奔西走し過ぎて少々草臥れ気味です。家で呑気に転寝を決め込んでいたら・・・・・・・・・ 「なにしてんの治田でえらいはたいてるでぇ」 気が付いたら向山橋の上に立っていました。橋の上から見下ろすとオダの周りでへらぶながはたいています。 「お~、あれは五〇上やで・・・・見えるか?」 「いいや、48~49までやで・・・見えてるわ!」 「こっちのは、でっかい!・・・・あっ、鯉やわ」なんて、よだれがでそうな光景です。 こんなはたきを見るのは久しぶりです。しかし、釣人の竿が曲がるようなことはなく、みなさん少々諦め気味に竿を振って張ります。はたき過ぎて餌を追うへらぶなが居ないのか・・・・・ただ向山橋周辺から公民館裏までかなりの数の型物が見られました。こんな所で竿を出すと精神衛生上悪くてストレスが溜まりそうなのでただただ、指を咥えて眺めているだけにしました。ナイターなら出るかも・・・・・と、思うだけで疲れているようです。体が付いてきません・・・・・・・
2016.03.31
コメント(0)
もう咲いてるだろうと思って行ってみると先週とあまり代わり映えしていません。やはり、冷え込んだ所為でしょうか。昨年より遅れているようです。 先週に下見しておいたポイントに入ったのですが水位が上がるとやはり判らなくなってしまいます。と、言うのもこのポイントは下草がマダラに生えているので草の無い所に餌を打ちたいからです。先ずは8尺の<夢>で実際に餌をつけて打って浮子の返りを見ながら草が有る無しを判断する予定だったのですが・・・よくわかりまへん。浮子の返りが悪いので13尺の<風>にすると所々良さそうな床があります。そこを狙って打つのですが流れがあるのでなかなか上手くいきまへん。さらに餌も粘麩と凄麩のブレンドを作ったのですが何故かネバネバの餌が出来ていつまでも溶けない餌が出来てしまいました。慣れんことは辞めていつものマッシュに新べらグルテンでやることに。朝から冠水した草に単発ながらへらぶながハタイているのですがハタキのはしりのようでこちらのポイントでは生命反応ゼロです。ところが12時になると竿の周りを40オーバーのへらぶなが「平を返し」ながら泳ぎだし・・・・心臓バクバクです。 下手な鉄砲がやっと当りました。自作の検寸台も初めて活躍です。いろいろ準備に手間取っている間に地合が落ちて・・・・・・なんとも悲しい13時までのたった1時間の地合でしたが、まぶ・ウグイ・ニゴイと竿を曲げてくれました。***備考***奥伊勢湖の水位朝:81.6716:00 81.82(当日MAX)夕:81.72 奥伊勢湖の水位はこちら
2016.03.29
コメント(0)
巨べら狙いなら・・・・・マッシュに赤へらじゃぁなんて強気な事を言ってられるうちは幸せでいいんですがもうすぐ4月がって季節になっても、巨べらどころかチャンべら1枚釣れない・・となると、あれこれやっても効果の無い悪足掻きをしてどんどん深みへ<ぼうず地獄>にズルズルと 悪足掻きも小細工も無駄な徒労に終わることはいつものことなのになんでやっちゃうんでしょうか?「生兵法は怪我の元」なんて昔の人はほんまにええこといいまんなぁ と、判ってるのに見慣れん餌をみると・・・・・・買っちゃうんですよね しかし、この餌をまた性懲りも無く小さく丸めて広いダム湖に捨てるなんて<趣味>・・・・ええ加減に辞めんとあきまへんでぇ
2016.03.27
コメント(0)
ここ2~3日は寒の戻りってんでしょうか寒い日が続いてます。それでなくても釣れんダムでこの冷え込みは具合が悪いものですね。悪いといえば持病の腰痛も先日のぼうずが堪えたのかあきまへん。 そんなこんなで奈良県の<へらぶな専門店>さんまで行って来たついでに<ひま~>なもんで山添ICで名阪道を降りて上津ダムへ名阪から一瞬湖面が見えるのですが、えらく水位が低いようです。「寄らんとこかなぁ」って思ったんですが・・・<ひまぁ~~じゃ>もんで寄っちゃいました。***堂前川筋******水車のあったワンド******上流***どこも湖底が見えてへらぶながはたくなんて心配はいらんようです。あとどれ位でしょうか?私のまったく当てにならん目測では5~6m位水位が上がらんとあかんような気がします。どっか釣れてるダムはないんでしょうか・・・・・・椅子に座ってパソコンをカチャカチャしてたらまた腰が痛くなってきました・・・・・
2016.03.26
コメント(0)
ただ釣れることを望まない 夢の巨べらを追い求める釣人達の物語である そんな釣人達が春まだ早い奥伊勢湖に 一枚の巨べらを求めて集った 釣人達は、過去の経験・実績から積み上げた独自の勘 大きな思い込みと小さな勘違いだけを頼りにポイントを決めた。 桜は僅かに綻びかけた蕾の先を紅に染めて 土筆は顔を覗かせていた そんな釣人達の浮子を揺らし竿を撓らさせるのは <こやつ>とにごい しかし、<こやつ>の顔があの早明浦ダムで<イダ>と呼ばれ 嫌われている獰猛で悪人面なのに比べて愛嬌のある醤油面に 思えるのはなぜだろう 旅はまだ終わらない
2016.03.24
コメント(0)
山が紅く染まる頃、耐えがたきを耐え寂しく道具を仕舞いました。ただ感傷に浸っている時は短く真っ暗闇夜がやってきます。大急ぎでカバンに道具を詰め込み、重い道具を背負って山道を気持ちとは逆に動かぬ足を引きずりながら逃げるように・・・・・ しかし、山幸園は一番好きなポイントです。静かで・涼しくて・風裏で・・・いいことばかり!ただ釣れないだけ竿は<風>の13尺で打ち出すと馴染みがばらばらで浮子も返さない。13を諦め8尺の<夢>にて再スタートします。床はいいようで馴染みも一定で浮子もいい感じで返ってくれます。暫くするとへらぶなの泡吐け(だと信じてます)と鯉の泡吐け!が、出始めて・・・・・・・「ドン」一気に絞め込まれて巨鯉は足元のオダに逃げ込まみハリス2本切れ室生ダム・・・昼前の地合でした。仕掛けを直して再スタートしますが、鯉の一暴れで床がかき回されたのか馴染みが出なくなってしまい、良い床捜しです。幸い10時の方向に良い所が見つかり8尺のまま再スタート暫くは泡吐けにドキドキさせられるだけで何の動きも無くただ時間が過ぎて往きます。山幸園は昼から涼しい・・・・それでも肌寒くなったころ「」聞こえてくる<あの歌>・・・期待を裏切りません。「ドン」今度は一気に竿を立て浮かすことが出来ましたが、鯉は鯉。なんと又、床を荒らされ浮子の馴染みが変です。時間もないのでそのまま打つ手も無く 今日のぼうずが確定した頃、紅い山が綺麗でした。
2016.03.18
コメント(0)
よく分からないとは思いますが、<ウグイス>の写真です。今、室生ダムでは耳栓が欲しいくらいの声でウグイスが囀っています。頭上の小枝から横の笹薮の中からとあちこちから囀りが聞こえてきて本当に賑やかで我が世の春って感じです。そんなこんなで、本職?の釣りに集中出来ないくらいです。まあ、早い話がウグイスの所為で釣れなかったと言うことなんです。かと言ってウグイスに石を投げたりするような事はいたしません。室生ダムの66番です。杉林って呼ばれている所?でしょうか。竿は<風>の13尺で1本の床ですから盛期なら抜群の場所ですね。餌はマッシュに少量の新べらや綿グルで絞めた餌です。グルテンは古くて<気>が抜けたようなものなので何を使っても同じようなもので、廃品残り物の活用ですね。最近、ぼうず続きなので(まだ更新してますが)臭い餌を一握り!暫くすると浮子の1~2m位先で泡吐けが出て、そのうち寄って来て喰うだろう。な~んて横着してたら・・・・・・竿を長くすると言う努力を惜しんではいかんですね。まあ、釣れなかったのは・・・そう、ウグイスが喧しく騒ぐからで私の腕が悪いなんてことはありえない。とでも思わないと今夜は眠れなさそうです。
2016.03.16
コメント(0)
今日まで、釣りに行っても<へらぶな>を敢えて釣らなかった訳↑が、尺三たもの修理中で使えなかったからで・・・・・・やっと、仕上がりました。昨年の暮れ頃から網の破れが出始め繕っては使っていたのですがあちこと繕ってあるのは格好悪いし、コミも緩くなっていたので思い切って修理することにしました。古い網を外してたも枠にペーパーをかけて塗りなおし。次にこみは黒の上に透明を塗って塗膜の厚さでこみ合わせ。丁度、緑色の尺三用の網をいただいたのでこれを使う事に網の仕付け糸?は釣具屋さんで6m位のを購入しました。ここまでは順調で上手くいったのですが枠に網を取り付けようとした時に、重大事件が・・・・・・・「どないして、取り付けたっけ」前回は、確かに自分でやったのは覚えているのにどないして捲いたのか・・・・どないしても思い出せんのでそのままほったらかしにしかし、はたきが近づいてくるとそわそわし始めて「これは、なんとかせな。あかん」ってな事で、困った時はヤフーかグーグル頼みです。いろいろ捜してたら<松岡釣具店>さんのHPで発見。ただ網の目が見えずこんな手間なことは二度としたくないもんです。しかし、これでやっと安心してへらぶなが釣れそうです。
2016.03.13
コメント(0)
室生ダムへ行って来ました。先日とまったく同じ場所で同じ仕掛け・・・・同じ右腕です。だから、結果もまったく同じです。ただ違ったのは夕方になると寒くて指まで動かなくなったくらい帰宅後いろいろ反省して次回の対策をあれこれ練ったりするんですが、釣り場につくと「今度こそ」なんて、同じ釣りをしてるんですよねぇ~まぁ、長いことへらぶな釣りを楽しめた理由は<学習能力>が無かったおかげなのかも知れませんねぇ
2016.03.12
コメント(0)
室生ダムのポンプ小屋ワンドへ行って来ました。気温・水温共そろそろへらぶなが釣れてもおかしく無い条件です。ウグイスも鳴き始めて春の雰囲気がムンムンしています。このポンプ小屋のワンドは8尺程度の短竿から21尺程度の長竿まで楽しめるワンドで、冬の釣りから春の乗っ込みまで楽しめる所です。今日は、10尺の短竿の釣りを楽しんできました。昼ごろより夕方17時頃まで餌を打ったのですが・・・・・なんとも情けない事に<アタリボウズ>夕方の地合を信じて頑張ったのですが、17時に竿の下をフラフラと40クラスのへらぶなが泳いで行きます。「あれ~」と思いながらよ~く見ると、なんとへらぶなと目が合ってしまいました。そのへらぶなの目がなんとも疲れ果てた虚ろな目で一変に気合も失せてしまい納竿することにします。まだ、室生全体に低地合ですが明日からの雨・風で水が変われば今週末から一斉に動き出しそしてはたきに・・・・・・なんて、釣人の戯言でしょうか管理人さんの話では放流場周辺でも気配が出始めたようです。
2016.03.08
コメント(0)
「久しぶりですが如何ですか」と、したら「いいですね」とが天気には恵まれてポカポカ陽気での~んびり楽しくて、のんびりしすぎて・・・・・・へらぶなを釣るのを忘れてしまいました。
2016.03.05
コメント(0)
3月に入ってから真冬になってしまったような天気が続いていましたが、今日は一転汗ばむくらいの陽気に誘われふらふらと高山ダムの治田周辺をブラ~リと散歩してきました。公民館周辺は、へらぶなを釣る人の姿はありましたが<へらぶな>の姿は無く春のうららの治田川>でした。あまりにも暖かいので公民館から向山橋を渡って散歩してみました。ところどころに竹枠が組まれたり、釣り人がいたり・・・・・ただ、どのポイントも濁りがなく水は冷たくへらぶなの姿は無く雨待ち濁り待ちの気配です・・・・・・が、ナイターならついでに、治田河口まで足を伸ばしてみましたがへらぶなの姿はありません。少し歩いただけなのに・・・・汗ばむような陽気でした。
2016.03.03
コメント(0)
2月中旬に竿を出してみた<土盛り>の風景です。2月下旬に竿を出してみた<ポンプ小屋>の風景です。2月の室生ダムの好きなポイントですが、寒い室生ダムでも比較的日和によっては暖かいポイントです。室生ダムでも一番寒い頃で一日竿を振ってもアタリどころかサワリすらない季節ですが、そんな低地合の月でも1~2日位は釣果が出る日があるようです。この時季は、一番水温が高くなる・周囲が薄暗くなる日没時に地合があるようですが、そのポイントも浅場であったり深場であったりとポイントの絞込みは難しく貧果にめげずに通うしかありません。中旬頃は、竿を曲げるのは鯉ばかりでしたが下旬になってからはまぶなも混ざるようになりそろそろ大好きなへらぶなの顔が見れそうな気がします。
2016.02.23
コメント(0)
写真手前:COREGA/WLR300NM写真奥側:COREGA/CG-WRG1200年が明けたかと思っていたらもう2月です。寒いので釣りには行かずに、庭木を切ったりしています。日が暮れると玉網の網を新しい物に張り替えるついでに玉枠の塗り替えや万力の塗り替え・・・・・なんやかんやと忙しい。昨年に我家のインターネット回線がやっと<光>に変わりました。が、変わったのにスピードは早くなりませんでした。原因はたぶん無線LANルータがボトルネックになっているようです。遅いが特に不自由は無いし下手に触ってネットが繋がらなくなると面倒なので我慢していたのですが・・・・・・価格ドットコムを見ているとCOREGAのルータがメーカ直のバルク品扱いで、¥4980で売りに出ているのを発見。「あっ、安いかも?」と思ったときには、マウスが「ポチッ」届いた商品を見ると使っていた物よりずいぶん大きいです。早速、新しい物に交換しました。取説やら簡単セットアップCDが付いていて簡単にできそうで「そうは上手く行かないのがこの手の商品」・・・・取説を見ながら接続やら確認を進めて行くと、意外と順調です。最初は有線のパソコンの接続で<簡単セットアップCD>をインストールすると、一瞬でセットアップ完了。驚くほど簡単に早く出来てしまって「びっくり」です。パソコンの設定画面は<設定完了>っとなっています。早速、インターネットに接続しようと思いながらモニター画面の右下にある<アイコン>を見ると・・・・・・・ネット接続にエラー表示が出ています。「あれ?」繋がりません「まあ、こんなもんです。」この手の商品は取説通りにいきません。あとは適当にあちこち弄くっていたら何故か繋がっていました。有線の設定が終わったら無線のノートパソコン・スマートホン最後に無線プリンターを設定して終了です。意外と無線は簡単にトラブルなく設定完了です。交換してみると、無線・有線ともスピードが速くなって流石<光>やねぇ~
2016.02.07
コメント(8)
2015年竿納め選んだ場所は室生ダムの下戸橋下流の右岸にある、通称「笑い地蔵下」番号はたぶん<72番>辺り。例年なら雪の便りも聞かれ竿を出す勇気は無いが今年は、暖冬でまだダウンも要らないくらいです。対岸のコンテナ下と入釣ポイントで悩んだのですが、コンテナ下周辺は一日中日陰となり寒いので日の当る72番を選ぶ。19尺にて床をとると4~5本程度で、手前に浮子が流れると根掛りあり。浮子1本から1.5本切りでスタートする。仕掛けは、道糸1.5号でハリス0.8号上35下48、鉤はゴスケ15号餌は、マッシュ2・新べらグルテン0.5・水210時頃より餌を打ち始めるが1時間程で浮子に動きがゆっくりと黒節程度ふわふわとした動きで、魚の気配がでるが浮子を落とさない・・・・・餌を柔らかくしたり大きさを変えたりあれこれ試し棚を浮子半分位下げると綺麗な?「ツン」当り。重量感があって鯉のような走りが無いので「これは、へらやなぁ」と喜んだのですが、竿が満月に絞られたままでただただ重い。否、重すぎるしへらぶなの感触が無い・・・・・・右へ左へ時に深く潜ったり手前に突っ込んできたりして約5分の格闘の末に姿を見せたのは2尺の<鯉>腕は笑う?し体力も使い果たしたので、ここで昼食コーヒータイム。暖冬で気温も高いが12月も下旬なので鯉の活性も低下しているのか0.8号なら瞬殺サイズの糸なのに?鯉の活性がこれだけ下るとやはりへらぶなは厳し過ぎる。気温(水温)以外に日照時間が魚の活性に影響するんだろうか?なんて午後も竿を振ったが同寸の鯉を追加して竿納めは無事終える事ができました。対岸に見えるのは「コンテナ下」
2015.12.23
コメント(6)
「あったかいんだからぁ」庭の梅を見て・・・・・「びっくり」例年なら2月末の楽しみの梅の花が今朝、咲いていました。嬉しいけど、来春の梅の花はどうなるんだろう
2015.12.15
コメント(6)
いつもの室生ダムでへらぶな釣りを楽しんできました。さすがに12月になると、室生は寒いです。のんびりと昼頃に釣り場に到着しました。日の当たる所は暖かいですが、釣り場は山の陰で日陰になり薄ら寒くて此処は「墓場下」なので特にひんやりとした霊気・・・・冷気が漂ってます。16時くらいになると日も暮れ始めるので、4時間位の釣りです。竿はどうしよう?かと悩んだ末に今年1度も振っていない18尺を!もしかしたら<竿納め>になるかも知れませんので使う事にします。台をセットしてシズ合わせを済ませて竿を立てると「ガサガサ」と?上を見上げると木の枝が覆い被さっている所に台を置いてしまったようです。あわてていたんですね。餌は、何時ものマッシュ2に新べらグルテン0.5と水2の配合。浮子は、叡峰の2枚合わせでタナはチョウチンです。道糸1.5号ハリス0.8号で45cmの35cmといつもより15cm程短めでハリはゴスケ18号と15号。1回目に餌が14時頃に無くなりついでに遅いお昼ご飯。魔法瓶?のお湯でカップ麺を食べてカップ珈琲を飲んで冷えた体を暖めて本日後半戦のスタートです。因みに前半戦は、尺半の<鯉>1本。室生の地合は夕まずめです。15時を過ぎると・・・・・・・写真撮影の準備やらサイズを測る平たい場所をあちこち捜すのに時間をとられて釣りを再開する頃には魚の気配もなく・・・・・・なんとか<あがりべら>をと欲張っていると、終了時刻の16時になんと2尺を軽く越える箆鮒ではなく鯉つが竿は満月のように曲がり折れそうです。いつもならすんなりとハリス切れと、なるはずなのに今日のハリスは切れません。「ハリス切れろ~」と願えども何故か今日のハリスは切れません。悪戦苦闘の末なんとかタモに入れた頃には、ヘトヘトになってしまいあがりべらならぬ鯉のぼりで本日終了です。
2015.12.07
コメント(6)
我家の庭には、いろんなお客さんがやってくる。いろんな野鳥が四季折々に楽しませてくれます。そんな長閑な風景もよ~くみれば現実が潜んでいるんですね。生き物、生きる為には食べなくては生きていけません。始めのころは目が会うと、逃げていた奴も最近では顔見知りになったのか・・・・・・カメラを向けても驚く様子もなく庭にやってくる野鳥には迷惑この上もない奴ですが顔馴染みになると・・・・・・ちょっと、可愛いかも奴の名前は?「イタチ」・・・・・・ですよね?
2015.11.27
コメント(8)
またまた、四国を徘徊してきました。初日は、大好きな香川県にある<府中湖>です。何故好きなダムかと聞かれたら・・・・・・「車から歩いて直ぐにポイントがあって楽チンだから」でも、ほとんどポイントなんて知りませんし、まだ2回竿を出しただけのダムです。今回、竿を出したのは<古バスわんど>の入り口?のようです。対岸には、地元のへらぶな釣りの大好きな方も大勢竿を振ってます。早速、台をセットして釣りの仕度にとりかかります。竿は、征興の風切竿:17尺浮子は、叡峰5枚合わせのセミかんざし道糸1.5号・ハリス0.8号ハリは、ゴスケの18号と15号餌は、マッシュ2・水2・もじり2・フラッシュ1ですタナは2本の床釣りです。狙いとしては宙釣りがしたいのですが流れがついて床でも流されそうな為、好きな床でやります。テンポよく餌を打っていると馴染んで直ぐに「ドン」・・・・・と、力強い魚信。「ピシィ」とスマートに合わせるとバッチシとハリ掛かり。竿を絞るとずっしりとした重量感で、大物型物のヘラブナか?と、喜んだ瞬間に<ハリス切れ>仕掛けを何時もの巨べら仕様に戻そうかと一瞬悩みましたが地合が悪いと言うか低そうなので細仕掛けで続行します。が。床バラシの所為かその後、魚信も途切れてしまいます。餌も無くなり2度目の餌を・・・・・マッシュ2・グルテン四季0.5・水2です。時間も13時を過ぎ終了時間?の14時も近づき焦ってきます。「今日もボ・・か?」と諦めた頃にやっと浮子が動き出し40オーバーの真ぶながポツポツ竿を曲げてくれます。「また、真ぶなかよ」とぼついていると馴染み際にサワリが、馴染んで直ぐに「ドン」なんとも上品で優雅な引きで上がってきたのが昔、流行った言葉で言うと「トランジスタグラマー」府中の別嬪さんです。なんとか終了時間に間に合いました。そんなこんなで1日目は、無事終了して次は門入ダムへダムの雰囲気は良くて竿を出したい気分なのですが・・・・・・残念な事に、数台のバイクが・・・・昔の言葉で「カミナリ族」が!これでは安眠出来そうになく、<カメリア温泉>で心地よく疲れた右肩の疲れを癒して大内ダムへ雨です・・・・・・・雨はきらいです・・・・・サワリもなく餌をあれこれ、仕掛けもあれこれ試しても・・・サワリもなし竿は征興の風切竿:16尺浮子は叡峰4枚合わせセミかんざし一日頑張ったんですが・・・・・結果はいつもの「アレ」でした。今日は、近くの<白鳥温泉>で傷ついた心を癒しました。あくる日は雨は上がったのですがヘラはあがらずたった1枚の<鮒>なんかを釣る為に、高いガソリンを高い高速道路に撒き散らし更に高い橋を渡って夜も寝ずに「俺はなにをしてるんだろ~」なんて落ち込んだ心には<かざし温泉>のラドン湯も効果なく明石の橋のネオンが潤んでで見えます。「もう、へらぶな釣りなんか・・・・・・」備考
2015.11.25
コメント(6)
お礼参りに行ってきました。昨年の夏から秋に四国の方へ長期遊びに行ってた時に、気紛れで行ったお寺が鳴門市の極楽寺でここは四国八十八箇所の2番札所です。お参りしてお土産を買おうか?と売店をみていると「安産のお守り」!これまた気紛れで気安い気持ちで買ってしまった。レジで支払いを済ませると店の方が・・・・・・「中に札が入っているので生まれたら御参りに来てください」てなことをいろいろ丁寧に説明してくれはりました。確かに袋の中を見ると、赤いお守りと絵馬のような札そしてお米が入っています。その時はまた、鳴門まで来なくちゃならんのか・・・「ちょっと、面倒臭いことになっちゃったなぁ~」と思ってました。その歳の暮れには、無事元気な女の子が生まれ春が来て、夏も過ぎそして秋がきてしまい、心の何処かに刺さっていた棘がだんだん痛み出してとうとう♪胸の痛みに耐えかねて~♪お礼参りに行ったと言う訳です。で!四国へ折角来てこれだけで帰るのは<勿体無い>です。四国と言えば・・・へらぶな釣り・・・・巨べらがこじゃんと!!ただ、きょうは竿が無い浮子も無い道具が無いので仕方なくお遍路さんの真似事をして来ました。では、1番霊山寺から2番極楽寺3番金泉寺4番大日寺5番地蔵寺6番安楽寺7番十楽寺8番熊谷寺9番法輪寺10番切幡寺愛車の「ポルシェ号」でブット走せば八十八箇所くらい1日で軽~く廻れそうですが10番の切幡寺の石段に足腰がヘタってしまいギブアップです。
2015.11.13
コメント(6)
先日、ホームセンターをうろうろしていて見つけました。防災品コーナーに陳列されていた非常食ですが、5年間の賞味期限があってダム湖でのお昼ごはんにぴったりです。これは、ピラフですがカレーとか五目飯とか種類も豊富です。普段は、寒い季節は暖かい物が食べたいのでカップ麺ばかりでしたがやはり日本人ですからお米が食べたい・・・そんな時にぴったしです。何よりも嬉しいのが防災食ですから、簡単調理でお湯を入れて15分待つだけです。お湯を沸かすのも面倒な時はダム湖の水をくんで入れれば60分で出来あがりです。食べた感想は・・・・五目飯は、美味しい!でも、ピラフは予想通りパラパラ感はなくぺチャっとしてます。個人の好み的にはいけるんじゃないかと・・・・・・ただ、家で我家の奥様に試食をお願いしたら・・・・・非常に不評で残してはりました。<結論>腹ペコで大自然の中のダム湖で食えば「な~んでも、うまい」
2015.11.10
コメント(8)
1年程前からズゥ~~~と悩んでたんですが、やっと買えました。普段からへらぶなの餌を買ってはダム湖に捨てる・・・なんて不摂生な生活をしているので財布の中はスッカラカンで、資金不足が第一の買えない理由。第2は、Win10仕様の新型を買うのか?それともWin7仕様の中古機を買うのか?第3は、モニターをどうするかあれやこれやで貧しくて優柔不断な小市民は1年以上も使い道の無い脳ミソを悩ませた訳です。先ずはモニターが決まりました。やはり、モニターと言えばナナオのIPSパネル仕様が最高品のようです。<価格ドットコムのコメントより>へら竿で言えば「至峰」ですね・・・・・・でも、貧乏人のへそ曲がりはそんなものは横目で睨みながらイイヤマのAMVAパネル仕様を買うことにします。本当はナナオが欲しい~んですが・・・・・・・・・こんなことで悩み続けてました。そして、PC本体は予算上でWin7の中古機を買うことにします。DELLのオプティプレックスの9010のリース落ちに決定です。スモールケース仕様だったんですがこれが失敗。ミニタワーを買うべきでした。こんなにぎっしりパーツを詰め込まれたらメンテする気もおきませんネ注文すれば、翌日には届く!最近の宅配にはびっくりです。早速、セッティングしたのですが若い頃は楽しかった事が、最近では煩わしいだけです。初期設定はされているのでほとんどトラブル無く済んだのですが、最近購入したプリンターは認識するのに、古いプリンターを認識しなくて??????あれこれと弄くって原因が古いプリンターのドライバーがWin7の64に対応していなかったってことで無事解決。今、使ってみて・・・・・・・・「快調です」
2015.11.09
コメント(4)
夕方から愛車<ポルシェ号>のトランクを大掃除です。泥の付いたへらバックや泥々の長靴から落ちたゴミとかを綺麗に掃除して、次に釣り餌を詰めたカバン・人間の餌を入れたカバン・服や下着・洗面道具・寝袋・毛布・・・・・忘れずに釣り道具一式をトランクに満載で詰め込んで夜の20時に出発です。目指すは近所?の野池で2泊3日の釣り!へらぶな釣りです。目標は悪くても尺半の入れ食い、あわよくば50上を2~3枚。第一の目的地は銀閣寺にある喫茶店?22時頃に到着して暫しの休憩をとります。京都からは高速道路を矢のように飛ばして翌日の3時に野池到着。夜明けまで車内でテレビを見ながら明るく成るのを待ってると「あ~~~~、落ちてしもたがなぁ~~~~」でも、金メダルでよかったね~内村くん体操が終わる頃には明るくなり始め、道具を背負って池に降りてみると先客さんが竿を振ってはります・・・・・貸切でなくて残念。紅葉の下を狙って竿を振るなんてなかなか風流な・・・・・・私も急いで道具の準備をします。仕掛けは大型べら・・・50上狙いなので何時ものダム仕様で道糸2.5号ハリス1.2号で針はゴスケ18号で餌はマッシュ!「尺半以下のチャンべらは要らん」と心に念じ第1投。竿は征興の風切竿の19尺で4本の床釣りです。3時間程餌を打った頃にやっと、黒節の半分位の「チビッ」・・・・・と言う魚信。「ビシュッ」・・・・とあわすと「ゴン」・・・・・・と乗った「おっ、重い」・・・来たぁ~と歓喜の歌。と、喜んだ次に「ブルブル」と品の悪い手応えで浮子も激しく揺れ・・・・対岸の先客さんが「来ましたかぁ~」?の問いかけに「ま~ぶ~です」初日は50上の夢に破れ<まぶ>ばかりの釣果に泣きながら就寝。翌日は、昨日の事は忘れて「尺半狙いで40以下は要らん」と仕掛け餌は同じ仕様で、竿だけは2尺伸ばして征興の水切竿21尺で4.5本の床釣りです。が、地合は前日より悪いようです。心の迷いが棚に現われます。浮子をエレベータのように上げたり下げたり1本まで上げても触りも無く・・・・・そのうちに風で落ち葉が湖面を覆いゴミだらけ・・・・・ゴミに引っかかって浮子が立たない馴染まないそんな時「ドン」・・・・・綺麗な2節の魚信「シュッ」と合わすと「ゴン」っと乗ったズッシリとした重量感で下品さのない引きへらぶなの戯言を読んで戴いてるみなさま・・・・・「お待たせしました」「安心してください。腹の出た正真正銘のまぶですよ~」2日めは、この1枚で終わり今夜も枕をぐっしょりと濡らして就寝。さて、いよいよ最終日です。「今日こそやるぞ」です。仕掛けは、道糸1.5号・ハリス0.8号?針はゴスケの15号です。竿は征興の風切竿の17尺です。・・・・・・・・・・これだけ、征興のCMをすれば何かプレゼントを期待しても狙いはへらぶなです。尺位のへらぶなも大歓迎ですよ~最終日は、長竿を振って肩が痛いのに耐え・持病の腰痛にも耐え竿を振り続けましたが余りの地合の悪さに心も折れて・・・・・・・・・・我、泣き濡れて 赤蜻蛉と戯る・・・・昼には道具を仕舞いトボトボ帰宅することに・・・・・・ボウズの<垢>は、綺麗に湯郷温泉で流してきました。
2015.11.01
コメント(10)
室生ダムへ行って来ました。管理事務所に寄ってもじりと新べらを購入。管理人さんに合って「おはよう」って挨拶すると・・・「今から?・・・・もう、お昼やけど」「龍鎮のポンプ跡で尺半出てるよ」そんなハードなポイントは腰痛ジジィには、無理です。で、いつものシルバーシートの放流場(島)へ行ってみると運悪く先客さんが竿を振ってます。まあ、土曜日の昼頃に来てこの場所が空いてるほうが珍しい・・・・・・・仕方なく島の一寸下流の出っ張りに入る事にしました。竿は先週21尺を振った所為でまだ肩が痛いので征興夢弦の15尺浮子は、いつもの叡峰4枚合わせのストレートの浮子で床釣りです。宙の方が良いのですが、風で流れそうなので床で行きます。針はゴスケ18-15号です。餌は、これまたいつものマッシュ2・水2・もじり2・フラッシュ1ざっと混ぜて床を計ると2本くらいです。ボソ気味の餌を打つと1投目から気配がどんどん打って行くと2メモリ程「トン」と入って・・・・・・50センチの「鯉」・・・・・まあ、床ですから更に打って行くと「チクッ」っと入って・・・・・・・尺位の「真ぶな」・・・・・・しかたありません床ですから次はへらぶなかと思えばまたまた50センチオーバーの「鯉」腹が立って思わず「ドッボン~」と放り込んでしまったら魚信もサワリも綺麗に無くなってしまい・・・・・間もなく餌も無くなり2回目の餌を作る事にしますがブレンドは変えず同じ配合です。日も傾き始め秋の夕暮れは早いものです。16時頃には夕方の気配がして、浮子にも魚の気配が戻って来て・・・・・「ドッスン」で空振り・・・・・?餌に手水を打って練り込んで次投「ドッスン」でまたまた空振り・・・・・?どんどん手水を打って練り込んでペトコンにしていっても「ドッスン」「ドッスン」更に手水を打ってペトペトにしてやっと、尺2寸クラスの放流べらが更に後を追うように同寸これは爆釣かも・・・・なんて調子よく釣ってるとサイズが小さくなり、へらぶなが真ぶなに変わり、やがて真ぶなばかりになって時折6~7寸位のへらぶなが釣れだして約30分の地合が終わってしまいました。最後は真ぶなのりゃんこで・・・・・・じ・えんど腰痛ジジィは満足の一日・・・・半日でした。
2015.10.24
コメント(10)
室生ダムへ行ってきました。秋の気配も色濃くなってダム湖周囲の広葉樹は紅葉し始めています。朝の気温も10度以下の日もあって冬の服装でないと寒いです。今日はしっかりと冬の準備で臨んだ訳ですが寒いのは日が当たるまでで、日が当たりだすと・・・・暑くて暑くて今、室生ダムは一番水位の低い時季で287mです。最近、室生ダムは「釣れない」「不調だ」なんて噂が聞こえてきますが、適度に発生した<アオコ>が最高の餌になっていて釣人の造る餌なんて見向きもしないだけじゃないかと思っています。今日は、21尺の<水切竿>を久しぶりに振ってみたくなって、47番の<山幸園>に、入釣しました。餌は、マッシュ2・水2・もじり2・フラッシュ1です。床を計ってみると3本ちょい・・・・ちょっと浅いかな?取りあえず2本で打ち始めましたが、1投目から弱弱しいサワリがあり期待してドンドン餌を打ってもサワリは弱弱しいままでシッカリしません仕方なく棚を上げたり下げたり餌も手水で軟らかくペトコンにしてもあきません。最後の手段と床に打ってみると・・・・・根掛かり。切れたついでに下針をゴスケ18号から15号にサイズダウンします。正面の床は悪いようなので斜め左に打つと少し深くなっていくようですが綺麗な底のようです。何投か打った頃、手が勝手に合わせていました。どんなアタリだったのか覚えていません・・・・・アルツハイマーかも?で、玉網に納まったのが・・・・・・今日はツイテます。その後は派手なアタリで鯉が来ただけで、相変わらず弱弱しいサワリが続くのみでした。15時頃になると日陰になり涼しくなったのですが、湖面に写る紅葉に浮子が見えなくなり本日終了です。
2015.10.18
コメント(8)
ずぅ~と昔・・・・・昔。我家の庭を得意の横走りをして遊んでいたのですが最近では我が村・・・・過疎地・・・・にも都会化の波が近頃では姿さえ見せなくなっていたのに、今日、買い物から帰って来るとガレージの柱の影からそっと見つめていました。彼らが我家にやって来たようですが、正しくは彼らの住処に我家があるのが正しい表現ですね。
2015.10.11
コメント(12)
室生ダムへ行ってきました。8月に持病の腰痛が悪化してから2ヶ月ぶりの釣行です。普段の生活はなんとかできるのですが、重い釣台を持つと腰が痛みとてもダムを歩ける状態で無く好きな釣りに行けず苦しんでいたのですが、今朝はなんとか行けそうなので無理かな・・・と、悩みながら行ってきました。選んだポイントは釣果より楽チン優先で、放流場の島を選択です。昼頃着いてみると・・・・・「ガラ~ン」として絶不釣のようです。まあ、竿が振れればどこでもいいや!なんて気分ですから・・・・・竿は、14.1尺です。穂先を穂持ちに継ぎそして穂持ちを3番に継ぎ・・・クッと継いだ時「ピキ~ン」と濁りの無い透き通るような音。3番のコミが・・・・・・・「口割れ」今、14.5尺が火入れ・コミ調整中なのに今度は14.1尺も入院なんて・・・・・懐の痛みに腰痛を一瞬忘れることができました。仕方なく竿を17尺<風>に替えて床を計ると約2本餌はマッシュ2・水2・もじり2・フラッシュ11本半の宙で打つとハスが触っています。泡吐けはよくでるのですが・・・・たぶん、鯉。試しに床に打ってみると40cmの鯉が掛かってきます。次の餌は、マッシュ2・新べら0.5・水2やはり宙では、ハスが煩いです。4時になると床に打つと真ぶなのイレパクモードです。本日、鯉1本真ぶな5本でへらぶなは・・・・・0枚。早い話がボウズって奴ですが久ぶりの釣りは楽しかったです。腰はやはり帰りには痛みまだまだ悪いようです・・・・・・・腕は相変わらず良くないようです。
2015.10.10
コメント(6)
空はどこまでも青く、気持ちよく晴れ木陰は心地よい、風が吹きほのかな金木犀の香り秋・・・・・・・・いいですね
2015.09.27
コメント(8)
久しぶりの日記の更新です。特に話題も無いので何時もの戯言(たわごと)を・・・・ある日、室生ダムに行ったとします。そう、例え話?です。釣台だけ手に持って湖岸をうろうろ・・・・・適当な場所を見つけて、釣台を設置します。その時変な格好で前屈みで釣台を組んでいると、腰に「うっ」と違和感が・・・・・その時は、「やばいかな?」と思ったのですが特に痛みも無く台を組み終え、車までへらバックや竿ケースを取りに行き山道・崖を往復歩いて釣りの準備を続けました。釣台に胡坐をかいて座った頃には暑くなり日傘を差して汗を拭きながら餌の準備です。竿は風の17尺で棚は1.5本。餌はマッシュに新べらいつものように振り切りでドンドン餌を打ちます。1時間ほど餌を打つとボールの餌も無くなり、次の餌を作ろうかと、思ったのですが台を立つついでにトイレに(立ち○○ですが)行こうとすると・・・・・・・・なんてこった!腰が伸ばせません。背筋を伸ばそうとすると痛くて痛くて歩くのも苦痛です。その後、どんな格好でおしっこをして・・・・地獄の苦しみで道具を片付け、荷物を持って車まで戻ったのか・・・・・・幸い運転席に座ると傷みも酷くなく、無事に帰宅しましたがその後、痛みは酷くなり、何時もの寝たきり老人になり・・・・・話はガラッと変わって・・・・・・・・・休日なのに釣りにも行かず・・・・・行けずが正しいかも?暇なので久ぶりにパソコンで遊ぼうかと、我家の骨董品のアプティバ君の電源スイッチを「ポチィ」と押せば??????いつもなら「ウイィ~ン」「ギィ~~ガチャガチャ」と動き出すのに「うん」とも「すん」とも言いません。電源コンセントが抜けてるのかと見ても抜けてません。何度か電源スイッチを「カチカチ」押してると1度だけ電源のLEDランプが一瞬点灯したのですが・・・・・・・再び点灯起動することも無く天寿を全うされました。骨董品のアプティバ君。20数年前のIBM製デスクトップPCCPUは、K6の233MHz・・・・AMD製ですね?メモリは、32MB・・・・・マザーボードはATタイプOSはWin95フロッピィディスクドライブがあります。「こんなPC・・・まだ、使えるのか」って?中身は10年位前に入れ替えてCPUはペンティアムの800MHzに変わっておりOSもWin98SEをへてWin2000に永いこと部品を変えOSを変えて動いてくれていたのですがもう、限界のようです。ところが・・・・・何と言うことでしょう古い電源ユニットが物置に転がっているではありませんか早速、駄目元で交換してみると・・・・・・「ウイィ~ン」「ギィ~~ガチャガチャ」と懐かしい音がなんと「復活」です。しかし、そろそろ新しいデスクトップを買わんといかんようです。
2015.08.30
コメント(8)
今夜は、我が村の夏祭りです。少ないながら屋台も並び、お祭りの雰囲気を盛り立てています。櫓の上から江州音頭が流れ、輪になって踊る人たちつい、先日のようです。幼い娘を抱いて花火を見上げた日花火の音に驚ろかせて泣かせてしまった夜その花火を孫娘を抱いて見上げる娘夜空に輝いた花火のようです
2015.07.19
コメント(2)
室生ダムへ行ってきました。本日の水位は289mで前回と比べて20cm低い状態です。今日も、減水傾向でした。さて、今日は下流のポイント<赤人霊園下>に行く予定です。前回は先客があり断念したのですが、今日は幸い空いていました。と、言うか釣人も少ないようです。写真の左側に3箇所の出っ張りが霊園下です。今日は真ん中の出っ張り<27番>で釣ることにします。このポイントでは、上流に向いて竿を出すのか下流に向いて出すのか真っ直ぐ本湖に向かって竿を出すのか・・・・・・非常に悩んでしまうのですが、今日は下流に向かって竿を出します。竿は<風>切竿の16尺、浮子は叡峰セミカン5枚合わせ針はゴスケ18号で2.5号・1.2号の糸です。棚は1.5でスタートします。餌は、マッシュ4:新べら1:水4ジャミは元気があってハス(おいかわ)・ブルーギルが時々触るようですが余り気にならん程度。一杯目の餌が無くなる頃に・・・・40程度のガリべら?見栄えが悪いので「まぶ!」判定。餌が無くなったので、次の餌マッシュ4:水4:もじり1:フラッシュ1打ち出して間もなく尺2程度の放流べら次の餌はマッシュ4:水4:赤へら1結局、本日へら1枚にて終了ヒグラシの鳴き声を聴きながら納竿としました。
2015.07.11
コメント(10)
室生ダムが夏水位まで減水したようです。本日の水位は、289.2mで満水から6m程減水した事になります。夏水位になると、下流のポイントが人気となります。早速、龍鎮ワンドを狙って行ってみました。ところが・・・・・ポンプ跡下には、先客さん・・・虎ロープ・一直線・フロート横主だったポイントでは、みなさん既に竿を振っておられます。仕方なく龍鎮は諦めて次に目指すは・・・・霊園下。予想通り、先客さん。ここも諦め次は、山幸園残念ながら先客さん。さらに、減水の為掛かれそうな場所がありません。ならば、山幸園の島は?と覗いてみると「満員御礼」最後は、山越えに行こうかとも悩んだのですが、雨後の山越えは少々、心配(道が)やし・・・・なんとか山幸園で台の置ける所を探してうろうろしていてちらっとカーブミラー下を見ると44番が空いてます。しかし、ナマクラ釣人には少々キツイポイントです。30年位前の若い頃には何度か降りたのですが、今、足腰よぼよぼでは降りても上がってこれるか些か疑問です。散々悩んだ末・・・・・・44番へ前にここへ来たのは・・・・・25年位前かな?台を置いて道具の準備が出来た頃には9時になっていました。竿は<風>の17尺・・・うき・仕掛け・餌は前回のまんまです。1投目からサワリが・・・・・・ブルーギルですが。そのうち馴染まなくなり、マッシュに手水を打ちながらペトペトにしていきます。時々、腹パンのブルーギルがスレ掛かりしてきますがへらぶなと違って腹パンのブルーギルは気持ち悪いもんです。そんな事をしながら遅い朝飯を食べようかって考えていたら一節の「つん」えらく引きが強いので尺半越えかなとも思ったのですが引きに重量感がなく、玉網のまま測ってみると42チョイ・・・・・・残念。朝食のオニギリを食べ、釣を再開すると浮子が左へ流れます。流れが着くとジャミのサワリも無くなり嫌~な予感。流れが止まれば・・・なんて期待しても止まる事無く本日納竿。しかし、危ない所でした。もう少し早く流れが着き出していたら<ボ>でしたね。ただ、帰り道は悲惨でした。重い道具を背負うと坂が登れず、亀のように四駆になって・・・足は長靴・手には軍手・・・・・準備しといて良かったぁ~
2015.06.28
コメント(10)
もう、6月になりました。そして、梅雨室生ダムは、減水中で先週より約1m水位を下げて現在291mです。先週はまず釣れないだろうと予測した山越えで予想的中のボウズ今日は連続のボウズは避けたいが、運が良ければ釣れるかも・・で、選んだポイントは<山幸園>竿は<風>の17尺で棚は2本でスタートです。仕掛けはいつもの仕掛けで餌はフレークマッシュに・・・・新べらグルテン。1時間打っても2時間打っても・・・・・・さわりすら有馬温泉。前方に見える室生有名ポイント<カーブミラー下>の方からは釣れているようで羨ましい声が聞こえてきます。お昼になってもさわりすらなく・・・オニギリを食べながら「明日は仕事やし・・・・止めて帰ろうか」「いや、今日もボウズじゃ拙い・・・もう一寸ガンバロー」といろいろ悩みながら気が付くと餌を作っていました。棚を上げたり下げたり餌も<もじり>を入れたりして変化させてもシズを飛ばして馴染みに変化を付けたりしても・・・さっぱり。そんな時、いきなりの一節の「ツン」この、後にも先にもたった1回きりの「ツン」に救われました。まぁ~、こんまい運ですが 恵まれない釣人にはこれで十分です。めでたしめでたし・・・・・・
2015.06.07
コメント(10)
室生ダムへ行って来ました。前日は、久しぶりに腰痛でお世話になっている整形にも行くことが出来て少し腰痛も楽になり楽になると我慢できずに釣りに・・・・現在室生ダムは減水中です。春の満水位(295m)から夏水位(289m)まで水位を落としますが、現在(292m)で半分位落としたって感じです。夏水位まで落ちて安定する頃・・・・・型物が釣れる場所。通称「山越え」へ行ってみました。時期的に早すぎるのは知っているつもりですが、静かで雰囲気が良いことや、誰かが釣った後から行くのは嫌いなので行ってみたのですが予想どおり・・・・釣人の姿は無く静かな長閑な最高の雰囲気。途中、猪に出くわし腰が抜けるほど驚くことはありましたが、へらぶなの気配は???????別の場所に行って放流サイズのへらぶなでも釣ろうかなんて弱気な心に鞭を打ち「ぼうず上等じゃ~」と・・・・竿は、風の19尺で床を取ると2.5本。とりあえず2本の宙で餌は、マッシュにフラッシュともじり針はゴスケ18号上50cm下70cm餌を打つとなじみで何かに触る様な感触があります。手水で絞めながら打って行くと止めが出たり弱弱しく押さえたり更に手水で絞めてペトコンにすると反応は消えてしまいます。小さなケタバスの仕業のようです。1時間程経った頃、馴染んで直ぐの消し込みで尺半1本!(注)魚の数え方:へらは枚・鯉は本・まぶは匹・亀は個です。結局、アタリらしいのはこれだけ・・・・・「ぼうず上等」夕方、重い道具を担いで崖を登る私の後ろ姿夕日が当たり紅に染まる背で泣いてる唐獅子牡丹「う~ん、背中じゃ写真が撮れん」追伸:後3m程水が落ちる頃には、きっと良い知らせがあるはずです。
2015.05.31
コメント(13)
ひさしぶりに<鉄心斉>で、へらぶな釣りを楽しむことにしました。上手くいけば・・・・<若影>も楽しむ予定ですが・・・・・現地に到着してから、仕掛けを作ります。道糸1.5号ハリス0.8号・・針はゴスケ17号ハリス長上45cm下60cm餌はフレークマッシュ<400>赤へら<50>水<350>浮子は、カヤうきかんざし約45cmです。狙いの棚が1.5~2.0本で軽目の餌なのでシズ乗りの少ない浮子を選択です。竿は、鉄心斉 弧無双作 14尺5寸狙い通りに餌を打ち始めて間もなく馴染み途中に鋭いアタリをとると尺1寸位の放流べら(写真)少し間をもって同じようなアタリを取ると一気に穂持ちまで水中に引き込まれて鋭い2段引きの後・・・・ハリス切れ鯉?そう、100%鯉ですね。切れたハリスを見ると、より戻しから30cm位で切れてます。つまり、ハリスの中央で切れたようで自分の理想とする切れ方に自己満足。その後、真ブナ・尺べらを追加して昼に納竿としました。
2015.05.10
コメント(10)
全962件 (962件中 301-350件目)