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ブログも暫く更新しないと、やり方を忘れてしまいます。9月に入りましてやっと朝夕は涼しくなってきました。夜になると秋の虫が賑やかに鳴く声が聞こえてテレビの音も聞こえにくくなりボリュームを1つ2つ上げています。へらぶな釣りは暑さと雨に負けて自宅で見る華流ドラマに嵌ってしまいました。韓流はつまらないのですが華流はなかなか・・・・面白い。特に清王朝時代がお気に入りです。そんな生活をしていて釣りにも行かないのに、道具は欲しくなる。写真は好きな征興の幻弦(まぼろし)です。長さも好みの15尺ですが、写真をみると・・・・・6本。「ん?15尺で6継」ではありません。穂持ち・穂先が2本づつあるので、15尺の4継です。15尺4継に惹かれて・・つい・・・うっかりと買ってしまいました。では何故、穂持ち・穂先が2本あるのか?スペア―ではありません。微妙に太さが変えて合って交換することで中硬先調子と中硬本調子の、つまり1竿で2度美味しい。新しい竿(30年以上前の廃盤の竿ですが)を手に入れると使ってみたくなる。そろそろ、久しぶりに行ってみようか?・・・・・
2021.09.10
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ピンポ~~~ンと、チャイムが鳴って宅急便が届いた。中身は判っている。そう、先日注文したマッシュポテト。1kg入りの袋を8個・・・・・はい8キロですね。運転手さんから荷物を受け取ってなんか知らんけど、違和感が冷凍して送られて来たのかめっちゃ冷たい。よく見ると<冷凍-18.0度以下>なんてラベルが貼ってある。「まぁ、食用だから腐ってはいかんからかな?」なんて早速、箱を空けて中身を確認することに・・・・マッシュが冷凍されてカチンコチンに凍っている「ありゃ~、解凍してから使わんとあかんわぁ」なんて一瞬思ったのですがここで、とんでもない過ちに気が付いた。「うっそぉ~~~、マッシュポテトやんか」「どないしよ?」「こんなに沢山喰われへん」
2021.06.04
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梅雨入りしてジメジメと暑い日が続いています。今年は梅雨入りが早いのに梅雨明けは例年通りの7月上旬だそうです。そうなると酷暑の夏がやってきて、熱中症の季節到来です。夏になるとトンボやセミを朝から晩まで追いかけていた頃が懐かしい思い出ですが、近頃では外に出るのも億劫でエアコンの効いた部屋でゴロゴロ粗大ゴミしているのが大好きです。そんな夏が来る前に、熱中症対策で扇風機をネットで買っちゃいました。安いです。3000円でおつりがあるような商品です。そう・・・・かの国製ですね、もう少し高くても良いので国産品が欲しいのですが、そんなものは何処を探しても無い・・・・絶滅危惧?ダム湖のへらぶなみたいなものです。どうせ使い捨て程度のひと夏使えたら<いいじゃないの~>懐かしい。いつもの宅配で届いた商品を見てみるとかの国製とは思えない仕上がり。樹脂成型から組み立てまで国産か?と思える程綺麗です。USB充電で使えるのは今どきの電化製品の常ですが、バッテリーを見てビックリ・・・・・・デッカイ見たことも無いサイズの電池が2本入っている。私ら電池と言えば単一・単二とかしか自慢や無いけど知らんからネットで調べてみると「18650充電式リチウムイオン電池」だって。更に要らん情報・知識まで・・・・・発火に注意・爆発事故PSEマークが入っていれば安心して使えるだろうが、かの国製の電池にそんな気の利いた物はあろうはずがない。恐る恐るにスイッチを入れると「ブゥ~ン」ファンが周り始めて風が当たる。期待を裏切らないかの国製扇風機。何時、発火するのだろう?そろそろ、爆発するのでは?実に涼しい・・・・涼し過ぎて背筋が凍りそうな扇風機のお話です。
2021.05.26
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梅雨の雨で濁りも入り喰い始めるのでは・・・・なんて誰しもが同じことを考えるようです。堂前や遅瀬でも運よく(腕がよく)型を見た方もおられるようです。私もおこぼれ位は頂けるのでは?なんてあま~い期待を胸に8時間!まさに鈴鹿八耐の様に休むことなく機関銃のようにマッシュ弾を打つ続けたのですが・・・・・1発も当たりまへん。足元でもじるへらぶなに水を掛けられたり、浮きの横でもじるへらぶなに嘲笑られたり 情けないったらありゃしない。誰とは無く言う「マッシュでは喰わん」とデッカイマッシュを喰わないへらぶなが賢くなったのかマッシュをよう喰わさん私、バカよねなのか?わたしバカよね?は想う・・・・バカのいいところは、喰うまで只ひたすらマッシュを打ち続ける事が出来る事だと思う・・・・・悲しいけど竿:13尺水切竿浮き:叡峰6枚合わせ短足大仕掛け:1.5号-0.8号 ギガリフト15号餌:マッシュ・藻べら
2021.05.24
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ずぅ~っと気になる<腹ぱん>お腹がぱんぱんに膨らんで、あのメタボリック症候群。人伝に聞くところによると<おから>がただし、この手の話はよく聞きその度に藁にもすがる様に試してみるのですが、効果があった試しがない。聞いた<オカラパウダー>が効く。当てにはしてないが、聞いてしまうと気になる。学習能力が無いと言うか性懲りもなくと言うべきか・・・・近くのスーパーマーケットの食品売り場をウロウロ徘徊してみるのですが、見当たらない。健康・ダイエット食品なのでドラッグストアかもと探すが何処に行っても無い。ならばヤフー頼みで「ポチッ」と検索すると一杯出てくる・・・・・流石はヤフーですね。多すぎて悩むほどある中から、微粉末は避けて粗挽きを選択。初めてなのでお試し気分で500グラムの商品を購入します。値段は、マルキューのフレークマッシュとおなじくらい。送料込みでは、700円位と少々お高めかなぁ5日ほど待っているとポストに放り込まれていました。商品説明を見ると、国産大豆100%で賞味期限2021.10月とあり、おからなので豆腐を作った搾りかすですよね?更に、グルテンフリー・無添加・食物繊維が豊富とある。ここで、一番重要なのはなんでしょう?そうですね。正解はグルテンフリーです。そうでなければ、使い物にはならないからです。実際に使用してみて効果があるのか?楽しみですね。どれくらい混ぜるのか?ブレンドも試してみるつもりですが今年は早くも梅雨入りしてしまって毎日おからよりも梅雨の雨の方が効果があるような気もしますが
2021.05.20
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何時でも行けると思っていた近所のダム湖。気が付けばもう、1年半位行ってない事に気づき早速行って見ました。減水中で条件的には良くないようですが、減水により掛かり場が出てきて釣台を置くには丁度良い感じになっているようです。14時頃に、現着。風があって少し竿が振り難い様な状況ですが、このダム湖の特徴なのかよく風が吹き抜ける場所の様です。約1本半程度の床釣りで釣り始めると、風に流されて少々、浮子がシモル。餌落ちまで浮子が返さないので早めに切ってテンポよく餌を打つと30分位して馴染みにサワリが出て、泡吐けが出て・・・・「トン」このダム湖はアタリは少ないがアタレば40上・・・だったのに?何故か尺1クラス・・・・・・こんなのいたっけ?なんて思いながらポツポツと同寸が釣れて2時間で3枚。そろそろ、これから夕まず目で大物を!と期待したのですが、風が更に強く暴風状態になってきて、浮子は流されるし餌打ちも出来なくなり無念の納竿としました。2年ほど前に放流?された鮒がここまで育ったのでしょうか?型が不満と言えば不満ですが、久しぶりのへらぶなにです。竿:15.5尺幻集軟調子餌:マッシュ・藻べら浮子:カヤ浮き (慶匠)水位:276.67
2021.04.26
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竿を振っていると何処か遠くからへらぶなのはたき音が聞こえて来る。のんびりと浮子を眺めていたかったのに、ソワソワ落ち着かなくなる。あの音は心臓に悪い・・・・・上津ダムも釣り辛くなって、へらぶなの顔も見られなくなって久しい。せめて釣れなくてもノンビリとウグイスの囀りを聴きながら浮子を眺めていたかったのに・・・・・さらに奈良県の山奥のダム湖では、ハタキが始まって入れ食いとか・・LINE・・・遠く離れた見知らぬダム湖の情報がタイムリーに写真まで添付されて送られてくる。便利な時代になったものだ。いくら眺めていても見飽きない浮子単調に馴染み餌落ちを繰り返している。時間はゆっくりと流れているようでもやがて肌寒さに夕方を知る。痛む腰をかばいながら道具を片付けスロープを上がりながら振り返る。なにもいいことがなかったこのダムで竿:15尺仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ18・ギガリフト15餌:マッシュ・カルネバ浮子:叡峰6枚合わせ
2021.04.25
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春から右腕が<上がらない病>を患っており、これも加齢によるものか?と諦めていたのですが腕を<振り廻す>事は出来るので湯治に行ってきた。場所は、香川県の塩江温泉で此処の湯に浸かれば右腕は上がる筈と聞いたので早速、道具を車にどっさり積み込んで夜の高速を飛ばして4時間宿泊は車中泊なので入浴だけ出来る<行基の湯>さんの暖簾をくぐり受付に入浴料400円を支払い湯舟に浸かって天井を見上げるとなんと古い木造家屋の様な太い梁が見える。これだけでも気持ちが良いものです。湯は硫黄泉とのことですが、肌にぬるりと心地よい肌が敏感で繊細な私にも優しい湯で欲を言えばこじんまりしているので入浴客の多い時は避けたいものです。ゆっくりと湯を楽しみ過ぎたのか、蕎麦屋さんが仕舞っていて大好物のソバが食えなかったのがチョッと残念でした。湯治の効果が、早くも気に掛かって気に掛かって治ったのか試してみたい。と・・・・・・・ふと見ると・・・・・・ダム湖が水位:258.06m車のトランクを覗くと・・・・なんと釣り道具が載っているではありませんか。釣りに行った後、降ろすのを忘れていたようです。「いやぁ~、偶然・偶々ですねん」で、水を見たら・・・・・・我慢出来ない病気再発。「う~~~ん、1回の入浴では湯治の効果が・・・・」もう、1回湯治してソバを食べないとあかんようです。
2021.04.13
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そろそろ、へらぶなの顔が見れるのでは?ないかと上津ダムへ遅瀬川筋を覗いて見るとバックウォーター付近に1名様だけまだ早い様な感じです。他に人影は無くそのまま進めると水車のワンドバックウォーターに1名様・・・・・そのまま人影も無く進んでゆくと時計のワンドへ堂前川筋もついでに覗いてと思ったが面倒になりや~めた。水面まで降りてみると、鯉の群れの中に僅かにへらぶなが混じって泳いでいるのが見えた。2m程の底が見えるほど水は透明で昨日の雨に期待していたのですが期待は裏切られた感じ。が、あまり賢くない頭は10匹鯉を釣れば1枚位へらぶなが釣れるのではないか?なんて難しい確率計算をしている。結果は、1匹も鯉が釣れんかったのでへらぶなも0枚となり確率計算は正しかった。それでも、竿を振って浮子を眺めていれば幸せだ。時々、竿の下をへらぶなが泳ぐ姿に「イラッ」とするが・・・・今日、使用した浮子は2021年春用新作浮子でありまして、6枚合わせのボディにPCトップでメモリは点塗り仕様です。(両側2本)PCトップ生地が透明なので逆光時には、光が透過して逆光でトップが真っ黒にならずに見易くなるはず・・・・・浅場のハタキ用の浮子のボディが羽根の6枚合わせなんて非常に贅沢な仕様なような気がしますが、1日へらぶなもよう釣らんと眺めているだけの方にはせめてもの楽しみになって良いのかと思います。道具を仕舞って立ち上がって見ると、湖底に50cm程の白い円がまぁっ、餌打ちはそこそこ出来ているようですねぇ
2021.03.30
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奥伊勢湖(三瀬谷ダム)へ花見に行って来ました。湖面に映る満開の桜は圧巻です。なぜか、ここだけは・・・・・・・見事に散ったようです。
2021.03.28
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先日まであれほど沢山いたへらぶな。足元を群れで泳ぎ、浮子を馴染ませないくらいにいたへらぶなが今日は全く姿を見せません。と、同時に掛かり場を探すのに苦労する程にいた釣り人の姿も綺麗に消えてしまって・・・・・治田川筋の公民館周辺から治田川河口までひっそりと静まり返っています。へらぶなは何処へ行ってしまうのでしょうか?ハタキ落ちで下ってしまったのか?と思い治田川の河口付近で、午後から竿を出してみましたが、アタリ・サワリ無くへらぶなのもじりも見られない様な状態です。本湖まで落ちて下ってしまうのか?それとも近くでひっそり休んでいるのかどちらにしても次のハタキまで、ヘボな釣り人にはなんとも奈良漬けです。が、ウグイスの囀りを聴きながら一人静かにノンビリと竿を振る。これもまた楽しい一時ではあります。
2021.03.23
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初釣りを無事に終えれば何とか1枚初べらを見たくなる。翌々日の17日にも午後から行って来ました。今日は、へらぶなのハタキも見られて雰囲気十分で、気合だけは十分。対岸では49クラスが上がっていると聞けば更に気合が入るが気合では釣れん。対岸は浅く床まで1本有る無し、こちらは深くて2本以上ある。夕方まで、餌を打つもスレアタリ2回で納竿です。やはり、暖かいといっても水温は低く水温の上がりやすい浅場でないと釣果を得るのは難しい様だ。しかし、足元を泳ぐ尺半・50上クラスのへらぶなを見ればこのままでは終われない「よし、明日はどっちだ~」で、懲りもせず・性懲りもなく18日も午後から<へらぶな釣り>です。運よく対岸の下手に1つ空きがあり、迷うことなく台をセット。ただ、この場所は左から右へかけ下がりになっており、餌打ちが右にズレると浮子が沈没するくらい下がっていてチョッとやりにくい。餌は両グルでグルテン四季を標準で作り締まる寸前に、サナギパワーを一つまみ入れてエアーを入れてかき混ぜたもの。餌を打つと・・・1投目、馴染みかけた浮子がへらぶなの尾びれに煽られて床まで持たず。で、2投目馴染む前にへらぶなの頭に餌が乗っかて馴染まず。そして3投目は馴染んで直ぐに餌がへらぶなの口に入ってしまい「モゾ」釣れる時はいとも簡単にあっけないものです。ただ、こんな日は後が続かないものです。綺麗に「ドッスン」とアタルのを合わせると<すれ><スレ><SURE>合わせた時に「ゴツン」と言う手応えが無いので上顎ではなく鱗に針掛かりしたのが判ります。こんなスレに悩んで居るうちに時は過ぎ14時になるとアタリもピタリと止まってしまい夕まずめに期待です。ところがこのポイント夕方になると夕日が目の前になり眩しくて浮子が見れません。だから・・・・・空いていたのでしょうか?そんななか1枚の真鮒・・・そして、止めに鯉にハリスを飛ばされまあ、運よく1枚出たので満足満足で、帰路に・・・・・
2021.03.18
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今頃、初釣りへ行って来ましたと言うのも情けない話ですが今日、<2021年初釣>の儀式を無事行って参りました。今年も、お世話になる<へらぶな様>にマッシュをお供えして今年の「大漁祈願」をしてきました。田んぼの畔には土筆も頭を出し、今朝はウグイスの声で目覚めるテレビでは、桜の開花なんてニュースも流れていて温暖化で春も早くなったようです。そんな陽気に誘われて昼から治田川筋に行って来ました。着いてみると、管理人さんが道具を仕舞ってはります。挨拶がてら状況なんか聞いていると、既に50上も何枚か出ているようです。年券を購入し管理人さんの後に入らせてもらいました。床は草刈りされて、更にゴミ除けの竹枠まで組んで頂いて・・・・・・車は釣り場に横付け、足元は綺麗に刈られた芝で草履で竿は夢弦の8尺です。6尺位の極短竿が良いようですが、これより短い竿は持っていませんし、使うのも難しいので8尺で。周りの方を見ると皆さん短竿で5尺6尺でへち狙いの様です。夕方も16時頃を過ぎると水没した柳や浮きゴミに時折、へらぶなが「バシャ」「モコ」っと気配を見せるようになります。やはり、朝・夕まづめが狙い目で、元気な方はナイターへ夕方17時、公民館のサイレンにビックリしながら無事、初釣りを滞りなく終え帰宅しました。
2021.03.15
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庭の梅も、見頃を迎えた今日。降り続いた雨も上がって久しぶりに穏やかな日差しになりました。いつもの朝なら、賑やかなスズメ一家が可愛い声を聴かせてくれているのですが、その中に混じって少し可愛い声が聴こえてきます。梅の蜜の薫りにつられてやってきたのでしょうか?いつも番でやってくるのはめじろの夫婦動きが機敏でなかなか2羽いっしょに撮影するのが難しい。もうすぐ、春分の日うぐいすの声が聴こえたら行こうかなぁ
2021.03.06
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もう、2月も終わると言うのにまだ一度も竿を出していない。例年なら釣りボウズを数回楽しんでいる筈だが・・・・・・体力・気力の衰えがひしひしと感じられるようになって久しいが何故か物欲だけ衰えることなく昔の夢を追っている。中古ではあるが最近3本程へら竿を手に入れた。もう、30年以上前に売り出された征興の古い竿で既に廃盤になっている。そんな竿を買って修理したり汚れを落として磨き込むのが日課となっている。竿の手入れが済むと使ってみたくなる。振り調子・掛け調子がカーボン竿でも竹竿の様に1本1本違う事を知る。月に1~2枚、年でも10数枚のへらぶなとの出会い。少ない出会いであるが故、竿の調子にはこだわりたいものであります。
2021.02.27
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今年の冬は、例年になく寒いような気がする。ダウンを着ても寒くて堪らない日が多く風も強くて荒れた日が多い。偶に天気が良くなると、暑くてとてもダウンなど着ていられない日があったり個人的には寒い冬と言った印象なのだが、梅の花が咲き始めている。そんな今日は、暑くてダウンも着れないような陽気に誘われ月ヶ瀬梅林へ今年は例のコロナで梅祭りはどうなるのだろうか?なんて気にしながら行ってみると、まだほとんど咲いていない・・・・・まぁ、2月の中旬頃からの催しなのでこんなものでしょう。梅を見に来た筈・・・なのに、湖面のもじりを探してしまう。悲しい性ですね。ここまで来たら、そのまぁ、ついでと言うか水位は高いまま?の様です。今年はどうなりますか
2021.01.31
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お昼の陽気に誘われて久しぶりに室生ダムへ行って来ました。「釣れたんか?」なぁ~んて無粋に事は聞くもんじゃありません。師走のダム湖でお日さんがアタルこれ以上の幸せがあるでしょうか。事務所には多くの人が集まって・・・・ここには三密はないようです。酒盛りで花が咲いています。土曜・日曜の新べらが放流のお手伝いの方が放流祝い?をしてはるのでしょうか???室生ダムも最近すっかり変わっていくようで、バス釣り・ワカサギ釣りの方が多く見られ以前の室生の良さが無くなっていくようでへらぶな釣りの方は増水期に入っているのに、ぜんぜん上がりません。ポイントは土盛り周辺から笑い地蔵辺りに人気があるようです。地蔵橋から土盛り周辺地蔵橋から一軒家周辺昨年末に50上が出た辺りは・・・・まだ、浸かっていません。ポンプ小屋から下戸橋周辺今日の水位は289mですから、もう少し上がれば釣れるのでは放流されたへらぶなが混ざれば楽しくなると思うのですが、世の中・ダム湖のへらぶなはそんなに甘い事おませんわなぁ
2020.12.06
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若くて体力が有る時には、時間が無く歳をとって時間に余裕が出来ると一気に体力がなくなるようです。暫く原因不明の体の不調で釣りにも行けず自宅で悶々と過ごしていましたが、今日はチョッと楽になりました。体が動くなら・・・・行かない手はありません。お昼ご飯を食べてから野池へ行ってみました。天気も良く、風も気にならないような天気なので<鉄心斉>の15尺を楽しむ事にしました。この竿は、某釣具店で中古竿で衝動買いしてしまった竿です。古い竿なので故障は覚悟していたのですが、1度使うと穂持ちが曲がって何度も修理(火入れ)に出していました。同じ店に出すのも恥ずかしいので違う店で修理してもらうのですが、何度やっても穂持ちが曲がる。気に入ってはいたのですが、トラブル続きに嫌気がさしていた頃に元竿が<芽割れ>してしまい、元竿を作り直してもらうか?それとも諦めて捨ててしまうかいろいろ迷ったのですが、愛着強く修理することに。竿はたぶん30年以上の古竿ですが、元は新竿になって帰ってきました。継いでみると古竿部と新竿部の色の違いが少々気になります。そのまま暫く使うことも無く(穂持ちが曲がると嫌なので)箪笥の肥やしになっていたのですが、最近になって使ってみると何故か穂持ちが曲がらなくなりました。何度使っても大型を掛けて無理をしても曲がることは無くたぶん、ですが元竿の作り直しと言うことで<鉄心斉>さんが、きちんと全体を調整してくれたのだ・・・・・と、勝手に思っています。前置きが長くなりましたが、今日も良く釣れました。餌は凄グルを標準水量で作り固まりかける頃に、サナギパワーを少々入れて軽く混ぜて使ってみました。一応床釣りなので馴染み途中のアタリは我慢して馴染んで戻して「ツン」そっと合わせると普通見るへらぶなより目が大きくぱっちりとしたのが・・・・この竿は合わせた時の、水切音が特にお気に入りで澄んだ金属音が非常に心地よい。午後からの短時間でしたが、「いや~、へらぶな釣りってよいものですねぇ」
2020.11.22
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明日は立冬だそうで、寒い冬が始まる日だそうです。寒いのは大の苦手なのですが、寒べら釣りの季節なので行かねばならず。近所の池・・・正しくは堰き止められた川へ朝は寒いのでお昼から行って来ました。先客さんは一人・・・・まだ、時期的に早いのか?未だ釣れている布目ダムとか今人気の高山ダムへ行ってはるようです。適当に堰堤の中央付近に台をセットして竿は・・・・寿るすみ13尺6寸たぶん1年ぶり位に袋から取り出して振ってみることにします。餌は両グル・・・これも、何時封を切ったのか忘れた位に古いグルテン四季標準水量で作ってみたら、グルテンが抜けたようなパサパサに仕上がってところが、このぼっそぼそが良かったようで2投目でサワリが出て3投目で早くも9寸クラスが竿を絞ってくれます。戻してツンと床の理想的なアタリで4~5枚続けて喰ってきますが、まだへらぶなの活性が良すぎるようで引きが強くて走るので、竹竿の感触を楽しむには程遠い感じです。本日の最長寸で尺2~3位が出て、もしや?40上がと欲を出したとたん何故か7寸クラスのイレパクになって15時を過ぎると日も陰り始めて寒くなってきたので、納竿としました。寿るすみ 伊吹忍冬調13.6尺で半日楽しむ事ができました。
2020.11.06
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毎年繰り返されている秋の高山ダムの増水中です。夏の水位から約15m程水位が上がるにつれてへらぶなも上流へ移動していくのですが、高山ダムを知り尽くしたベテラン釣り人達は、その日のポイントを見抜いて羨ましいような釣果をあげておられる。雨等の増水やゲートを閉めた事による自然増水が日々60cm以上のペースで水位が上がるので、「釣れた!」なんて話を聞いても翌日にはポイントも変わってしまい、難しい時期でもあるようです。今日も朝から高山ダムの様子を伺うと、既に治田川筋までへらぶなが入ってきているようです。又、レストランまで車を走らせましたが、主なポイントにはベテラン釣り人の車が止められており人気の程が伺えます。満水位まで上がって水位の落ち着いた頃になると私らでも釣り易くなるのでその頃に竿を出してみようと思い、上津ダムへ上津ダムもへらぶなの顔を見るのが難しい。どうせダメならせめて楽に入れ陽当たりの良い所で釣りたいものです。遅瀬川筋の長堰堤に台を置いて3時間程、浮子の動きを楽しんで来ました。途中、やって来られた管理人さんに明日からのワカサギ解禁について聞いてみたのですが、あまり思わしくないようです。時折、川筋の中央辺りでへらぶな?らしきもじりもありましたが、浮子は規則正しい上がり下がりをしてくれるだけで、あたりぼうず。ただし、どこも同じですが釣る人は釣ってはる!ようです。秋はタナを釣れとか言いますが、やはり、足を使ってへらぶなの居る所を探しだすような努力もせんとなかなかへらぶなは顔を見せてくれません。
2020.10.31
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セミカンザシ仕様のへら浮子です。写真の上2本が、浅タナのへらぶなを釣る目的で今回試作してもらった浮子で、写真下の物は通常使用しているセミカンザシ6枚合わせです。最近、私が通うダム湖でのへらぶなのタナが浅くてカッツケ釣りのようなタナで無いと釣れないようになってきており、従来の40cm以上あるカンザシ浮子では、釣りが難しくなってボウズで泣く日々が続いています。やはり、浅タナ・カッツケにはカッツケ浮子を使用するべき・・・ですが?ゴスケの18号にドでかいマッシュを付けて「ドッポン・ドッポン」としか餌打ちが出来ない者に合うカッツケ浮子なんて?で、あれこれ無い知恵と使い物に成らない経験を生かして考えた。そうだ小型のセミカンザシ浮子を作ればいいのでは?で、お願いしたのです。「浅いタナ・馴染みゆっくり」で「デッカイへらぶなが釣れる浮子がほしい」と、浮子師さんに丁寧で詳細な浮子の仕様について説明しているのに分かってもらえない。仕方なくボディが40mm位のを作って下さい。と、お願いしたら・・・・「絞りが出来ない」とか、あれこれ言わはります。まぁ・・・・難しくても、面倒でも、私が作る訳では無いので・・・・「そんなこと、知ら~~~ん」で、2本仕上がったようです。ただ、この2本を作る為にアレコレ面倒で良材の羽根を多く無駄にしたとかいろいろ言われたような言われなかったような・・・忘れちゃいました。ボディは、通常の6枚合わせが60mm程あるのに対して、50mmと45mmと短くなってシズ乗りも少なくなっていて馴染みはとてもゆっくりです。全長も100mm程度短くなり、浮子の立ち上がりが早くなって浅タナのへらぶなのサワリ・アタリが取れる・・・・・ようです。試釣は、室生ダム龍鎮わんどで竿は風切竿16尺・仕掛け糸1.5号の0.8号で針はゴスケ18号。餌は、マッシュにもじり9目盛のトップは、1.2mmのPCで4目盛馴染みの5目盛出しにシズ合わせ共針のゴスケ18号にどでかマッシュを付けてタナ1本で餌打ちするとじわぁ~っとゆっくり馴染んで1目盛残して止まる。重たいゴスケでこれなら十分。まさに、お願いした通りの浮子に仕上がっています。浅いタナでゆっくり馴染み・・・・でっかいへらぶなが釣れる・・・「うん」いい浮子が手に入りました。これがあれば・・・・・「鬼に金棒」この調子に乗って、「ボディ30mmを作って~って」て言ってみようかなぁ
2020.10.27
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釣れない状態が続いているのですが、そろそろ?と思って偵察にダムサイトから堂前川筋へ・・・・・3名様暫くは人の姿は無く時計のワンドに・・・・1名様水車わんどに人影は無くふな橋左岸に・・・・3名様長堰堤に4名様・・・・対岸に5名様どう見ても釣れている様子は、ありません折角来たのだから・・・・知らないポイントでも試してみようか?なんて長堰堤の上手に台が置けそうな場所を見つけ入ってみることに時間はお昼の地合ですが、もじりは鯉のものばかりです。竿15尺で浮子のシズ合わせ・・・・・立たない。軽いのかと思ってシズを足しても立たない。「もしかして浅い?」タナを1本にしてみると・・・・・・胴が出ながら立ちました。「はい」1本弱の床釣りです。・・・・本日の<ボ>が確定です。ほぼ満水位なのでもっと減水したら?良い場所になるような感じです春のハタキなら最高の場所だと・・・・春にもう一度来てみたい。それでも、高山ダムの秋セリならデカいのが喰って来るから、万が一に期待してボール1杯の餌を打ってみましたが、かすりもせず。水位は徐々に下がっているようでしたが、そろそろ、ワカサギ釣りで水位が下がるのでは?今年のワカサギはどうなんでしょう?地合は悪いのに、水位が下がれば泣きっ面に蜂釣れそうな気配・材料は見られないですね。
2020.10.19
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夜明けから餌打ちをするも、アタリどころかサワリさえ見ない。昨日のポイントから10m程上手の柳横に入ったのだが、こんなにも違ってしまうのか?だから、野のへらぶな釣りとは面白い。へらぶな釣りは餌を打ってへらぶなを寄せて釣るもんだなんて言うがこんなにも広いダム湖で寄せるなんて・ましてや宙釣りなんだから餌なんかバラケて粉になって何処かへ流れてしまうだろう。へらぶなの回遊ルートに餌を打ってへらぶなを寄せるのではなく止めて釣ると言った方が正しいような気がする。下手な釣り人は、誠に釣れない理由を考えるのに長けている。今日の竿は、風切竿13尺で仕掛けは前日とほゞ同様ですが、針だけゴスケ15号が付いている。サイトの15号に交換すれば良いのですが面倒臭いのか違いを試してみたいのか?ただ、浮子の馴染み方がはっきり違う事は判る。うまく言えないのだがハリスに掛かるテンションが違う筈では?サイトの場合はシズの重さに引かれて馴染むのでハリスが張っている。ゴスケの場合はシズに引かれるより針の自重でも馴染むのでハリスにテンションがほとんど掛からない・・・・ハリスが張っていないので弱いアタリなら浮子に出ないのでは?普段あまり気にせず柔らかくて大きなマッシュを使うのには大型・太軸の針を使っているが、針も面倒がらずに小まめに交換戦とアカンねぇ。こんな事を小まめにやれるか?・やれないか?が名人と下手糞の違いなんでしょうね。それでも餌さえ打ってたら、喰ってくれるへらぶなもいてますからこれで、ボウズも逃れて・・・・「ほっ」お昼で道具を仕舞い府中湖サービスエリア(上り)の讃岐うどんを食べて帰路に付きました。
2020.10.16
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前日は、城山温泉で汗を流して車内で寝たのが20時頃車中泊は暗くなると何もすることが無く寝るしか無い・・・安くて便利だが時間が勿体ないような気がする。夜中の2時頃には目覚めてしまって、それから眠れない6時頃には明るくなったので、道具を担いでポイントを見に行く。今日は、前日より少し上流の<中の島わんど>に入る予定だったのですが、わんどに架かる橋からポイントを見ていると掛かり場の雰囲気がなんとなく気に食わない。どないしたものかと悩んだ末にここは諦め<デンデン太鼓>に変更です。井戸横のポイントに台を準備して竿は、段巻幻集硬調15.5尺です。タナは1本にして浮子は叡峰6枚合セミカンのシズの一番乗らない物を更に針は普段使用のゴスケ18号からへらサイト15号に変更して軽量化同時に餌もマッシュを練らずにカルネバで〆て軽麩で調整と徹底して軽く。2投目で早くも消し込みアタリでワタカが喰って来ます。これが来ればタナは合っているそうなのでそのまま餌を打つのですが続かない。軽麩を止めてもじりに変えると餌は重くなってしまうのですが、バラケが良くなるのが効いたのか馴染み際の「ふわっ」をしたアタリで乗り出した。浮子が完全に馴染んでしまうと力強い「ドン」としたアタリで喰って来るのは、まぶな・鯉ばかり。釣り方を馴染み切りにして打つとポツポツと同寸のへらぶなが続く。ダムサイトの方からの風で浮子が流れ出すと昨日と同様にそれでも時々風が治まると喰ってきて、昼頃には6枚にメッキわんどの方からお昼の音楽が聞こえた頃に、馴染み際の「モゾッ」としたアタリで455が出てこれが今回の最長寸となりました。午後からは、風が強くなり夕方のチャンスを狙ったのですが、まぶな3枚となりました。このポイントの特徴でしょうか?前回もそうだったような・・・・仕掛けを替え・餌を替えてへらぶなの反応が変るのを楽しみながら釣ることが出来たりするのも府中湖の魅力かも知れません。
2020.10.15
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10月9日の夜に、自宅出発で香川県の府中湖へ行く予定をした。今や「ごーつうーとらべる」とかを国家プロジェクトでやっており1国民としてなんとか、<御国>の為に役立ちたいと老骨に鞭を打って別に行かなくても良いのですが微力ながら<御国>の為行って来ました。ところが、普段の行いに些か不都合のある生活を送っているのが災いしたのか<台風14号>が・・・・・・が、<御国>の為なら命がけ10日の夜から行って来ました。今、府中湖は水位が30.8mで満水です。満水になると私の好きなポイントは、ほとんど水没してあまり好きでは無い状態になるのですが、ここから減水し始めると地合が悪くなる。ダメ元で好きなポイントへ行って見ると・・・・・・なんと、地元の親切な釣り人の方が草を刈り木を切って掛かり場を作ってくれてはります。遠慮無く有難く使わせて頂く事にしました。初日は大好きな<神掛神社下>に釣果の情報とか全くないので取り敢えず竿は風切竿の15尺でタナを1.5本で打ち始めたのですが、ジャミ<わたか・けたバス・ギル等>がアタルだけです。前回来た時は、タナが1本程度で下げるとマブナばかりだったので地合が悪いのだろうかと思いながら続けていると地元の釣り人さんが来られ挨拶方々話を聞くとタナは<床チョイ切>で・・・・・早速、教えて頂いたタナで打ってみると、ドッスンで42クラスお立ち台に上がって写真を撮影しようとしたのですが、余程の恥ずかしがり屋さんなようで「バタバタ」と逃げていかはりました。タナも判って1枚出て「さぁ~、これから爆釣かも?」なんて世の中そんなに甘くないし、私の腕もそんなに巧くない。下手からの風に浮子が流され始めると釣れて来るのはへらぶな以外まぶな・ニゴイそして亀達が爆釣してくれることになりました。ただ、目の前をカヌーやボートが走ってくれるので、流れる浮子よりそっちの方を眺めて・・・・・・流れる浮子と何度も何度も懲りずに餌を喰って来る亀に、いつかは流れが止まるだろうと続けていると3時頃から流れが徐々に緩やかに成ってくると「ふわぁ」っと1節入ってジャスト尺半それに続いて、40にチョッと届かず府中湖で初の尺半と3枚のへらぶなに満足して車中泊で爆睡しました。
2020.10.14
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4つのパーツで1セットに成っている羽衣の竿掛けです。この構成では大変使い勝手が悪いと言うか私には合わないのでほとんど使っていない。普段、愛用している竿掛けが雨降りに使うことが多かった為か塗装が痛んで見苦しくなったので塗り替えることに・・・・・で、他のを使えば良いのですが思い切ってダメ元で改造することに。14~15尺の中尺の竿に合うように写真上から3本目の竿のインロー部分を切って万力の弓に挿し込めるようにすれば1.5本の竿掛けになるのではないだろうかと?で、切ってみるとインロー部は竹で作られていて黒く口巻きされた部分まで入れてあるようです。切り口は9mm位の穴になっているので、9mm・10mmのドリルで穴開けまでは有り合わせの道具で簡単にできます。ところが万力の弓の太さは先端12mmの元13mmのかるいテーパーになっていると言うか自分で削ったのですが・・・・一般の家庭用ドリルは10mm迄の刃しか取り付けられない。ので11・12・13mmのチャック部だけ細い刃を買うことにします。モノタローで探すと・・・・3つで約9000円チョッと高いと言うかこれだけの為にと思うと勿体無いような気もする。が、会員登録して注文すれば直ぐに送られてきた。11mmは簡単に穴開けができました。12mmは硬くて何度もドリル刃を入れたり抜いたりしながらなんとか開けられました。12mmは奥まで約70mm程開けています。13mmは約30mm程入れて穴を開けるのでなんとか竹を割ることも無く仕上げることが出来ましたが、もし、これ以上空けるのなら12.5mmが必要と言うか 片手で竿を持ちもう一方の手でドリルを持ちながら穴を開けるのは私の握力では無理だとおもいます。次に12mmと13mmで出来た段差はマルヤスリで仕上げればなんと1時間足らずでコミもバッチリ合って後は雨とか水濡れ対策として削った口や内面に蝋でも塗って仕上げです。
2020.09.30
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何とかなるだろうと高を括って行ってみましたが、<撃沈>でした。朝の8時過ぎにダムサイトに着いてみると水位も雨で上がっているようです。満水まで1m足らずって感じでしょうか。水温もずいぶん下がったようです。ダムをぐるっと回ってみても、釣り人の姿は疎らで「夏草や・・・」って?どうせダメならなんて竿を出す前から弱気になって入釣が楽なポイントへいつも通りの仕掛けで餌打ち1時間・・・・・・<異常無し>浮子も普段のシズ乗りが半分位のものを使っているのですが、今日は更に針も下針のみ最も軽い(持参した中で)サイトの13号に交換です。ゴスケの18号から下針だけの交換で浮子のメモリで5メモリも変わってしまいボディー付け根が餌落ちにここでシズを足せば何の意味も無くなってしまうので無視して我慢です。餌も食わせを綿グルに変えてセット釣りへ・・バラケのマッシュも軽麩ブレンドからペレ軽ブレンドへ変更。昼地合に希望を賭けたのですが・・・・・・・浮子に気配が出ることは無く、ただ一度だけへらぶならしき泡吐けが浮子の横に見られたのですが、それだけが本日のクライマックスとなりました。ただ、足元の鯉が餌を求めて活発に動くのでそろそろ、へらぶなもなんて考えるのは釣り人の性でしょうかへらぶなは釣れなくなったものの釣り人が少なくなり、のんびり静かに竿を振れるようにはなりました。
2020.09.27
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最近手に入れた風切竿15尺↑汚れを磨いて傷はリペアしてやっと綺麗になると・・・・・・曲げてみたくなる。で、今年は春から調子の良い室生ダムへ行って来ました。上津ならアタリボウズで曲がりが見れないかも知れませんが室生なら何とか見れるんではないかと朝の早よから管理事務所に着いてびっくり駐車場は車でいっぱい・・・・ちょうど、モーニングコーヒーを飲んでおられた方達に話を伺うと・・・・えらく好釣らしい。親切に話を聞かせて頂いたうえに珈琲までご馳走になってあの管理事務所下に10名以上の釣り人が集まって管理池のようです。空いている場所に台をセットして床を計ると・・・・1本弱で宙釣りなので、まるでカッツケのような・・・・苦手なんです。が、竿の試釣なので仕方なく我慢して始めると向かい風がこうなると餌打ちさえ思うように出来なくなって更に餌も上手く出来ずカッツケで釣れるとは思えない餌になって楽しい釣りがなんだか面白くなくイライラとお昼までやってもサワリさえ無く、昼地合を無駄にしそうな予感に鯉でもいい、竿さえ曲がればと床釣りに変更です。と言っても浮き下が20cm程変わっただけでほとんで同じですが。床での昼地合で運よく2枚の放流べらを釣ることができ、心地よい竿の曲がりにただ、周りでは尺半・47?とか羨ましい声が聞こえて来ます。ただどうしても浅だなの釣りは苦手で好きになれず周りの方のように上手く釣ることが出来ません。練習して苦手を克服すれば良いのでしょうが、怠け者は嫌いな釣りは避けてしまいます。長い事へらぶな釣りをして多少は上手くなっているようには思うのですが、それ以上にへらぶな釣りが年々難しくなっていくように思うのは私だけでしょうか?
2020.09.21
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九月の雨は冷たくてそして涙も洗い流してくれる。らしい?土曜日は堂前スロープで日曜日は時計のわんどで、冷たい雨に打たれながら動かぬ浮子を眺めて過ごしました。2日間約18時間、動かぬ浮きに辛抱強く我慢と忍耐で、なんとか1枚型を見たいと粘ったのですが、ヤケクソの床で鯉にハリスを飛ばされると一瞬で心の糸も「プッツン」と止まない雨は無いそして釣れない釣りも無い・・・・・・だろう?「上津ダムの野郎!!やられたらやり返す、倍返しじゃ」
2020.09.14
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4連休は飛び石で室生ダムへ出勤です。流石に毎日の釣りは体力的にも厳しくなって、半日釣りで4~5枚も釣れればそれで満足して帰宅するのですが、1日頑張っても釣れません。今日は、先日に味を占めて同じ27番へ行って来ました。5時半頃に着いてみると釣り人の姿も無く、同じ場所に台を置くことができました。ただ、ワンドの中向きに打った方が良い感じだったので台の向きだけ先日の本湖向きから変えてみました。6時頃から餌打ち・・・15分ほどで泡吐けが見られ浮子にサワリも出始めて気持ちは「今日は楽釣かも」なんて処が・・・・<好事魔が多し>山の上から太陽が顔を出し湖面を照らしたとたんに、それまでの気配が綺麗さっぱり消えてしまってこの後、お昼過ぎまで浮子は沈黙したままになるとはお釈迦様でも途中、先日の様に本湖向きに変えようかとかあれこれ悩みながらも暑さに負けてタナを弄ったり餌を触ったり位で茶を濁してました。結果から言えば昼から15時位までが地合で夕方には再び魚の気配も消え地合落ちになっているように感じます。そろそろ、秋水位にするべく水位を落とし始める時期だと思うのですが、約2m程水位が落ちていくに従いポイントも広がるので楽しみです。<<<<<本日の1枚>>>>>これは?へらぶなだと思うのですが室生のへらぶなにしては顔がチョッと?40クラスでたぶん放流べらだろうと思うのですが、引きが強くて0.8号ハリスを何度も切られるしアタリはカラ消し込みのように派手で・・・・困った奴です。しかし、パラソルを差してもあづいで~す仕掛け竿 :夢弦14尺浮子 :叡峰2枚合わせパイプ 糸・針:2.5-1.2 ゴスケ18餌 :マッシュ単品 :マッシュ4・水4・赤へら1 :マッシュ4・水4・BBフラッシュ1タナ :0.5~1本
2020.08.16
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連休初日に室生ダムへ行って来ました。先日は、釣り人が多くて良いポイントに入ることが出来なかったのですが、今日は連休の混雑の予想を裏切ってガラガラ?霊園下を覗いてみたら、28番に一人入っているだけで後は釣り人の姿は無く・・・・ならば空いている27番へ仕掛けはいつもの1.5号の0.8号ですが、1時間程の餌打ちでへらぶなの気配が出始めて空消し込みに苦しむことに。針がかりしても一気に沖へ走られてハリス切れ手応えはへらぶななのですが、0.8号を一瞬で切っていくので鯉?なんて悩みながらドッスン消し込み・ハリス切れの連続に3回目には仕掛けを替える事に・・・・年中何処へ行っても0.8号しか使ってなかったのですが、ハタキ用の2.5号1.2号へ変更です。替えると流石に1.2号は強い?尺2~3クラスのへらぶなが釣れ始めます。アタリはドッスン消し込みで掛けるとえらいパワーで走るので1.2号でないと持たないようです。アタリから引きまでへらぶなの活性が高い様で心地よい釣りです。そのうち本日の最長寸へらぶなの活性が高くて面白い釣りが楽しめるのですが、欲を言えば<タナ>1本からハリスカッツケ位で喰ってくるので、出来れば2本位のタナで釣れてくれればもっと楽しいのですが。マッシュ餌を一気に喰ってくる室生ダムのへらぶなに最近、マッシュでは喰い渋る釣りに辟易としていたのですが、チョッとスカッとした気分です。仕掛け竿 :風切竿16尺浮子 :叡峰2枚合わせパイプ糸・針:2.5-1.5 ゴスケ18餌:マッシュ4・水4・藻べら1・BBフラッシュ1タナ:1~1.5本
2020.08.13
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最近、上津ダムは釣れない・・・と聞く。特にマッシュでは、喰ってこないと皆様が仰る。私ら以前から釣れないと個人的には思っていたので・・・・・・先日も、浮子の横でへらぶながもじるのに浮子は動かずこれは上津ダムが悪いのでそろそろ室生ダムへ行こうかとで、行って来ました。下流から車を走らせると、龍鎮・・・・満員御礼の為入れず諦めて霊園下は・・・・・満員御礼なんで?最近、へらぶなを釣る人は減った等と聞きますが多すぎる。諦めて山幸園に行ってみるとここも既に先客さんが竿を振っている。あまり気は進まなかったが、折角来たのでわんどの奥へ台を置くことに水深はあまりないし、床も大きな岩がごろごろしている所なので出来れば入りたくない場所・・・・なんかボウズの言い訳みたいですが?マッシュに多めに水を入れてべちゃべちゃにして5分完全に吸水したマッシュを練る・・・が柔らかすぎて丸める事出来ないここへ少し赤へらを加えて練って練って練りまくってなんとか針付けできるようになるまで練りまくる。当然、こんな餌・・バラケません。一日、餌が落ちたり飛んで行ったりしないように注意して餌打ちしたのでふだんの倍以上疲れてしまいました。釣れるのは大きな鯉。アホ程引っ張る真鮒。夕焼け小焼けを久しぶりに聞きながら糞重い道具を担いで帰宅。聞くところによると・・・・・霊園下では48クラスが龍鎮でも釣れている山超えも好釣りのようです。上津に続けて室生でも〇〇〇釣れんのはダムが悪いのでは無さそうです・・・・・・何が悪いのか
2020.08.09
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明日から4連休・・・・いまだに休み前とか連休と聞くと嬉しくなる。ただ未だに梅雨は明けず雨の予報そんな訳で、昼から上津ダムへ行ってきました。主だったポイントは、当たり前と言えば当たり前ですが既に釣り人でいっぱい。仕方なく空いているポイントを探してうろうろしていると・・・・管理人さんの車を見つけ、情報収集です。驚いた事に堂前川筋では<<<はたき>>>が朝だけの小はたきのようで型より数が出ていたようです。はたき場に行こうかと悩みながら時計わんどへ来て見るとすぐ横のポイントが空いていたので、初めて入ってみることにしました。いつもなら、セミかんざしタイプの浮子で落ち込みのアタリを狙った釣りが面白くて好きなのですが、最近、何故か・・・ドッスンアタリが空ばかりで面白くないので2枚合わせのパイプトップの浮子でしっかりと馴染んでからのアタリ狙った釣りを試してみることに餌もしっかりと練りこんだマッシュに赤へら・・・釣れない時は原点復帰です。14尺の竿でタナも1本から徐々に落としていくと、なんと3本で床。4本位の深宙を試してみたかったのですが、残念です。仕方なく1.5本で通すことに・・・・浮子には、数センチ位のモロコの触るような動きがあるだけで1時間程過ぎた頃に馴染み途中に「ドン」と・・・・空振り。その後はモロコの触りに戻って1時間程経った頃に、しっかり、馴染んだ浮子を戻して「ドン」でまあ、1枚のへらぶなですからあれこれ言えませんが、タナを決めて待ち釣りの方が「いいのではないか?」次回は出来ればもっとドン深ポイントに入ってしっかり練りを入れたマッシュで攻めてみるつもりです。
2020.07.22
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今年の梅雨はえらく長いような気がします。雨の釣りは、嫌いなので天気予報がなら釣りにも行かずゴロゴロしているのですが、今日はなんとかの予報に、予報が外れるのを覚悟で上津ダムへ行ってきました。そろそろ室生ダムも気になるところですが、今のところ型・数共に上津ダムの方がいいようなので、混雑も覚悟で行ってみると、平日より土・日の方が釣り人も少ないような・・・・・少し前から気になっていたのですが、いつも先客さんがいて入れなかったカーブミラー下が空いていたので朝の10時から夕方17時まで竿を振って来ました。普段は半日くらいしか竿を出さないのに今日は一日休みなく竿を振って流石に後半はバテ気味になり体力の衰えが気になる年頃です。疲れたら止めて帰れば良いのですが、今は帰れない。何故なら今止めて帰れば・・・・・・<ボ>さんです。そんな訳でなんとか1枚釣るまでは帰れんぞっと、疲れた老体に鞭を打って・・・話は変わって、今日開けたマッシュの袋・・・いつものように作ると重くて粘って上手くいかない浮子も沈没してしまうのでシズを切って餌落ちをボディ付近にしてやっとトップの先が出る始末。悪い事に天気も快晴になって気温も上がり暑い。余計に餌は粘りだしてくるような感じにあれこれ弄ってみるのですが粘るマッシュは質が悪くなんとも奈良漬けです。ところが運の良い事に古いマッシュがカバンの底に少し残っていて餌を作り替えるとやはり軽くてさらっとしている。16時から餌を替え、タナも1本を諦めて2本半まで落とすとこれでやっと帰れるぅ~~
2020.07.18
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ボウズが続くと餌で悩む・・・・悩んでも答えが出る頭では無いが最近はマッシュにカルネバをブレンドしたりしているのですが、この餌は「練るな」「練っちゃ駄目」らしいので練らずに使うと・・・釣れん。今までマッシュに赤へらで練って練って練りまくって・・・なんてタイプの人間なので練らんとよう釣らん。更に、カルネバを入れると餌がダンゴ餌みたいになって気に入らん。こっそりとペレ軽なんか入れたりしてもよう釣らん。昔のようにマッシュに赤へらに戻してもよう釣らん。けど、餌は白くないとねぇ。最近のダム湖のへらぶなは口が肥えたのか、釣り人が多いからなのか餌にも一工夫せんと釣れんような気がします。って今頃気付いた?とは言ってもあれこれ混ぜてブレンドしたら頭の中が混乱して訳が判らんようになってしまいます。1回目に作った餌で釣れんかったら2回目の餌ではボソッ気を出すとか粘りを出すとかで餌の配合をチョッと変えたりしたい・・で、釣り場でスマホを使って餌のブレンドが簡単に出来るようにグーグルのスプレッドシートを利用してみました。餌の量を入れると水の量が判る。これでアレコレ混ぜてイロイロ弄っても簡単に餌が作れるのではないか?まあ、水を入れるタイミングとか練り加減とかがもっと、重要なのでしょうが、ヤヤコシイ事に悩んで答えが出る頭ではないので
2020.07.07
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広々とした丘の斜面を薄紅色にして咲いているのは、非常に綺麗です。いったいどれ位の数の花が咲いているのか?ただ、そんなに広い庭も無くそんなに沢山の花を買う財力も無い庶民的な我が家では写真のような1苗を鉢に植えて鑑賞するだけなのですが、予想を大きく裏切ってポツポツと薄紅の花が・・・・花も直ぐに終わってしまい、触ればチクチクと痛い尖った葉っぱだけになり、それがどこまでも伸びて伸び放題になってしまいました。また、下の方が枯れたように茶色くなって見苦しいので思い切って根本1Cm位を残して綺麗に刈っておいたのですが、1週間もすれば新しい葉が伸びて元の状態になるような勢いです。伸び過ぎて刈り取った葉?枝?茎かなを、ただ捨てるのは勿体無い(昔こんな言葉が流行りましたね)ので下の2節位の葉っぱをちぎって水を入れたケースに挿しておいたらしっかりと根が出て伸びていました。挿し木がこんなに簡単に出来てしまうんですねぇ。梅とか石楠花なんかなんどやっても上手くいかないのに・・・・
2020.07.04
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先日、逆光用の浮子を頂いた。逆光でも見え易い様に、トップのメモリの塗料を変えてみた浮子らしいのですが、一度試して・・・なんて話です。上の写真に写っている浮子ですがよくわかりませんよね?それよりもっと面白い物が写っているのですが?気づきましたか??古い釣り人の方なら気付くと思うのですが、まだ、残ってるんですよ。浮子は、メモリが赤い色が2カ所で後は全て薄い緑色でチョッと違和感が14時頃から使ってみたら、真上の太陽がさざ波にギラツイた状態では普通のメモリの浮子の方が見易いような感じです。16時頃になると、逆光になり・・・・・やはり、見難い。普通のメモリの浮子なら黒い棒の様に見えるのですが、僅かにメモリの節が判るような感じで小さな「チク」では見逃しそうです。もう少し太目のパイプトップなら?なんて思うのですが逆光になるような場所は避ける方がいいようです。ただ、17時頃には日陰になり逆光で無くなってしまえば、普通に見える。これならば、やはり、普通の塗りのトップの方がいいですよね。浮子がよく見える時に、逆光でも判る「ドッスン」消し込みアタリで本日の虎の子の1枚・・・・・久しぶりにへらぶなの顔を想い出しました。
2020.07.02
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ボートを漕いでいた友人から電話があった。来年、琵琶湖でボートの大会があるそうで、世界的な大会になる予定らしい是非とも参加して当然、優勝も狙いたいが出漕予定のエイトのメンバーが足りないので、参加してくれないか・・・なんて内容の電話早速、懐かしさもあって瀬田川にあるクラブの艇庫に行ってきました。半世紀ぶりに見る景色はすっかり変わって周りには綺麗なマンションやショッピングセンターが建っていてびっくりです。ただ、琵琶湖だけは昔のままです。お世話になった琵琶湖漕艇場も建て替えの為、取り壊されて工事中で仮の艇庫が建てられていましたのがチョッと寂しいような嬉しいような近くの中学校の女生徒がクラブの練習の為、ボートを担ぎ出しています。↑コロナの影響で長らく練習が出来なかったらしいのですが、やっと再開できて賑やかな光景がみられます。仮設の艇庫の中には県の貸し出し用のボートが私たちの現役の頃は木製の重たい舩でしたが、カーボン製の軽くて綺麗な舩を見ていると、担ぎ出して漕いでみたくなるものです。懐かしさは半世紀もの時の流れを一瞬に戻してしまって、ボートを漕いでいる姿を見せてくれます。現実を忘れて暫し琵琶湖の湖畔で楽しい夢・・・・・醒めないで欲しい。
2020.06.20
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実生から3年半で花が咲きました。
2020.06.18
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越冬に失敗して葉がほとんど枯れてしまったパキラですが、3月に一番下にある生長点で剪定しておいたパキラです。4月の下旬には芽が出始め今ではこんなに復活しています。越冬に失敗した理由はやはり、根腐れのような気がします。水やりの上手下手で丈夫なパキラでも弱らせてしまうので本当に、植物の水やりは難しいのもですね。一般的には土が乾けば鉢底から水が出るくらい水をやるように書かれていますが、経験からは2~3日で土が乾くのであればそれでいいのですが、冬場など1週間位乾かない場合、根腐れになるようです。そんな場合は、2~3日で土が乾くような量の水やりをするのが良いようです。最も、乾きやすい土に替えるとか鉢を小さくするのも有効ですが、パキラという木は土から上の幹や葉は大きく成長するのですが根があまり育たないようです。よく園芸店などで売られているパキラの鉢が木に比べて小さいのはこんな事が理由なのかも知れませんね。
2020.06.14
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へらぶなが釣れないと、いつものことながら「餌」が変る。別に餌が悪い訳ではない。そんなことは十分承知のうえだが・・・・本当なら「腕」を変えられたら良いのだが残念ながら「腕」は変えられん。だから「餌」を変えるしか手が無い。最近知ったのですが、YOU TUBEに<西日本小物釣り紀行>なるものがあってその方は「マッシュの素練り」でへらぶな釣りを楽しんでおられるのですがマッシュ馬鹿には面白い動画で楽しく見させて頂いています。今回はマッシュの産地による違いや、マッシュを1年間寝かせてから使用するなんて実に興味深い内容があったので参考にさせて頂くことにしました。国産(北海道)マッシュはアメリカ産に比べて軽くて粘りが少ないらしい。常はマル○ーのフレークマッシュを使っているのですが、袋によって重くて粘りのキツイものがあったりして品質のバラつきがあって使い難い。重くて粘りの強いマッシュを軽くてバラケ易くするのは難しいが、逆なら適当な<麩>餌を混ぜればなんとかできそうです。で、買っちゃいました。玉三ポッテ10Kg私の場合、1年間寝かせてなんて気の長い事はようしませんが、餌が変れば・・・・なんだか、釣れそうな気がします。この餌でも釣れなかったら腕さえ変えられたら・・・・・こんな、苦労はせんで済んだのに
2020.06.11
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ダム湖のへらぶな釣りには・・・・・「マッシュじゃぁ~」なんて骨董品的な事を言う気はさらさら御座いませんが、何故か?マッシュに拘ってしまって、周囲の方の好釣を横目で羨ましく見ながらも今日も、性懲りも無くマッシュで貧果に泣いています。今日の「お題」の結論から言えば、マッシュが好きなのはへらぶなでは無く釣り人が好きで使っているだけでへらぶなは特にマッシュが好きな訳では無いと言うことです。管理池のへらぶなもダム湖のへらぶな(余程の山奥のへらぶなは別)も同じ魚ですから同じ餌で釣れる訳で、ダム湖でも管理池と同じ攻め方で釣果が出ているようです。ボウズに泣く位ならマッシュではなく今、流行りの餌を使えば下手くそなリにも型は見れるのでは無いか・・・・・が、皆さんが全員、流行りの餌を使えば・・・・・そこには腕の差が出るわけで、やっぱり、貧果に泣くことになるんですよねぇ。好きなマッシュを捨てても結局は貧果に泣くのなら、ここはじっと我慢。「巨べらには、マッシュじゃぁ」なんて諺?を信じて骨董品の釣り人は、なんとかマッシュで1枚のへらぶなを釣るためにあれこれ使い道の無い頭を捻るのです。こんな釣り人を、もし、ダム湖で見かけられましたら横で、今どきの餌を使うのは出来るだけ控えてやって下さいませませ
2020.06.09
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釣れないのだ浮子が動かないのだからどないもならん。へらぶなが居る処に台を置いて竿を振れば釣れずとも浮子の動き位は見れそうなものだが・・・・・へらぶなに合わせて台を置くのも人の多い所で竿を振るのもまっぴら御免。へらぶなが釣れず<嬉しくは無い>が釣りをすれば<楽しい>折角の休日だ。のんびりゆったり竿を振ってぼんやり浮子を眺めて過ごしたい。嬉しい事は無いがそれでもじゅうぶん楽しいのだ・・・・・が、1枚位ちゃんべらでいいから釣れてくれてもいいと思う釣れないのだ釣れないと判っていても、悪あがきで餌を弄ってしまう。5種類の餌を混ぜても浮子が動くことは、無い。あれこれ混ぜると頭の中がぐちゃぐちゃになってくる。頭のリセットボタンを「ピコッ」と押してみた。マッシュの素練り・・・・モルトウイスキーのようなものか?単品混ぜ物なしで簡単なようで難しい。で、釣れない・・・・藻べらを少し入れてみた。チョッと使い易くなったが釣れない。藻べらを少し多く入れてみた。更に使い易くなっただけで釣れない。藻べらにフラッシュを入れてみた。釣れない物は釣れないのだ。悪あがきや無い知恵を絞るのは辞めよう竿を振って浮子を眺めているだけで楽しいからでも、極、偶にでいいから「嬉しい」が欲しい。
2020.05.24
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もうすぐ6月ですが、楽しみは夏椿の開花です。清楚な白い花で潔い一日花なのが好きな理由でしょうか?人は自分に無い物に憧れるとか申しますが・・・・・・そろそろ、蕾なんか出来ているのではなんて探してみると沢山の蕾があっていよいよ開花が楽しみです。更に実生苗も個々に成長の差が見られるものの大きく育っています。2016年の11月に種を蒔いて、翌年5月に発芽した2本の内の1本は60cm位に育っているのですが、いつ頃花が見られるのか?と、心待ちにしていたのですが、今年やっと蕾が3個。4年目で花が見れそうです。同じ4年目の小さい方(樹高40cm)には残念ながらまだ蕾は見られず鉢植えなので根が詰まってくると、蕾を付ける?なんてよく聞きますが花の後、植え替えなのか落葉してからの方が良いのか・・・・・・花を愛でてから考えることにしましょう。
2020.05.19
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室生ダムで、くびつり・墓場下からポンプ小屋周辺で小型だが好釣に釣れているような噂が聞こえる季節になってきました。最近・・・いつもの事かな?へらぶなの顔を見たければ明日は室生ダムへ行こうなんて予定を立ててだが、人気ポイントなので早起きして行かないと場所が取れない。前日の金曜日は、いつもより早く就寝して早起きに備えた。早く寝すぎて3時に目が覚めた・・・・ちょっと、早すぎる。ので、2度寝・・・・・よ~く、熟睡してしまって目が覚めたら時計の針は8時を差していた今頃から行っても場所は空いてないだろうし、天気は下り坂の予報にどうしたらよいものか・・・なんて、悩んだ挙句に近い上津に行く事に上津ダムに着いてみると、予想通り釣り人は少ない。昨年の5月に釣果があった、堂前川筋に行ってみると先客さんは居るもののスロープに入れそうなので挨拶をして台を置くことにしました。ここなら雨が降っても、直ぐに道具を仕舞って帰れる・・・・・時間も丁度、昼地合で短時間で運が良ければ?へらぶなの顔を見れそうマッシュをベースにチョットだけクッサイ餌をブレンドして餌を打つ。ボール一杯目の餌が丁度無くなる頃に「ドッスン」2メモリこりゃ~、朝寝坊して良かった1枚釣れると2枚目を・・・なんて、欲がでるのですがまぐれは1回だけで2回目は無いんですよねぇ今夜からの雨は、好釣を呼ぶ水になるような気がします。どでかいマッシュで1発狙い・・・初夏の釣りが始まりそうです。
2020.05.09
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2020年のゴールデンウイークは、私の場合は今日の2日からです。初日なのでゆっくり目覚めてのんびり朝食をとってから目指すポイントは堂前川筋のスロープ・・・・ですが、当然当たり前のことですが、既に先客さんが竿を振っています。更にゴミ除けフェンスでは、にぎやかに「バシャバシャ」とはたいている。他のポイントを探していたら、遅瀬川筋の最上流でも「バシャバシャ」っと先客の姿は無い・・・・今日の場所はここでよ~く見たら、はたいてる魚は紅い魚澪筋付近では「鯉玉」もあって他に良い場所も見当たらず、鯉のはたいているど真ん中に餌を打つ事にはたいている鯉は餌を喰わないだろうは予想的中ですが、喰って来るのはへらぶなにそっくりだが口に僅かな違和感を漂わせた鮒ばかりそう言えば「アタリ」もチョッと違う。綺麗に「トン」と入るのはカラツンで緩く「ズル~」としたアタリで喰って来るようです。餌を打てばアタル。カラツンだったり喰いアタリだったりだが、入れアタリ状態になってしまい<まぶ地獄>です。そんな状態でもお昼の地合には、へらぶなも尺チョイのサイズが混ざったりしたのですが昼の地合いが終われば、再びマブ地獄が待ってます。そして鯉のはたきが静かになった頃にはアタリも少なくなり納竿です。下針にはまぶなそして上針にはブラックバス外道を釣らせたらなかなか上手いもんですが、へらぶな釣りは苦手です。
2020.05.02
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いつも通っているダム湖のハタキも終わってしまったようです。浅場の足元を泳ぎ回って釣り人を喜ばせそして悩ませたへらぶな達も深場へ落ちて疲れた体を休ませているのか、姿を見せることはなく寒々とした湖面があるばかりです。多くの釣り人が貧果に苦しむ中でも、ポイントを選んで型を見れた幸運な方もおられるようです。ダム湖では、トンボも姿が見られる季節になり春セミが鳴きだす初夏の釣りに変わっていく時期、日によっては春の釣り又は夏の釣りがいいのか悩ましい地合いになるようです。今年の春も惨憺たる結果に終わってしまいました。仕掛け・浮子・餌など春仕様から夏へバックの中身を入れ替えて気分一新、見ることの出来なかった尺半目指して
2020.04.26
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種から育てているパキラですが、昨年の1回目の冬はほとんど落葉することもなく春を迎えることが出来たのですが、今年の冬も暖冬で無事越冬することが出来るだろうなんて楽観していたら、下の方から葉が紅葉(枯れて)して次から次へと枯れ葉が落ち始めてしまって、今日現在では、木の上の方の2~3枚が残るのみの無残な姿になっています。30数本あるパキラの葉が一斉に散った部屋の中は掃除が大変です。そこで3月に一か八かのエイヤーで木の一番下の生長点の少し上で剪定してしまいました。これで、枯れ葉が部屋の中に散ることも無く。パキラの剪定に良い時期等判らないまま、切ってしまったのでこのまま枯れてしまうのではと心配していたのですが、黒っぽい木肌に緑色ぽく見える所があるのに気づいて老眼鏡で見てみると芽が出てきているような感じにも見えます。沢山芽が出てくれると良いのですが・・・・・
2020.04.21
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土曜日の朝に室生ダムでの2回目のハタキで大型がはたいている。なんて情報を聞きつけお昼から雨の中行って来ました。地蔵ワンドに着いてみたら足元をへらぶなが悠々と泳いでいる。釣り人に釣況を伺うともう、3~4日目との事・・・・ただ、釣人は多くなくポイントにも空きがあり、良い場所に台を置いた。釣るのは簡単に喰ってくるので、容易かった。ただ、カラツン・スレ掛けが多くてその中から数少ない喰いアタリでなんとか型を見ることが出来たが、この時、はたきでの釣りだからこんなものだろう・・と高を括っていた。あくる日曜日は、朝から同じ場所で台を置いて昨日の続きのような釣りを始めたのだが・・・・昨日よりへらぶなの活性は明らかに落ちている。餌を打っても打っても気配が出ない。偶に当たってもカラツン・スレばらし足元ではへらぶなが泳ぎ・はたくのに浮子に気配は出ない。夕方、Tさんが後ろから声を掛けてくれた。「どうですか」「恥ずかしいけど、ボウズです」Tさんは、大変驚いた様子で静かに仕掛けの事餌の事を話してくれた。たぶん私の釣りを見て気付かれたに違いない。私の釣り方は「釣れた」であって「釣った」ではないのだ。が、間違っていても好きな釣り方もある。好きな釣り方で釣れないのならそれはそれで良いのだが釣れないのでは楽しくない。「釣れた」に気づかないのでは、恥ずかしいのである。「釣った」でなければいつも、ぼうずの原因をあれこれ後から「あ~でもない、こ~でもない」なんて書いたりしているが、そんなことはなんの意味も無い。どのようにして釣ることが出来たのかに意味がある。なんか、いつもの釣行記と違っちゃいましたが・・・・・・・・今日の「ボ」慣れてる「ボ」に柄にもなく落ち込んでしまって。本当に<ヘラブナ釣り>は面白いですねぇ
2020.04.19
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夕焼け小焼けが聞こえてきた・・・・・いつもと少し違って聞こえる。今日は朝から愛犬の雷蔵君と散歩しながら柄にもなく悩んでいた。「室生に行こうか、いいや、上津に行こうか」と、どちらも ハタキが終わって小休止状態なので釣れそうな感じでは無い。へらぶながハタキで足元を泳いでいてもよう釣らんのにハタキ落ちでは尚更よう釣らん・・・・・けど、釣には行きたい。悩んでいる間に時間だけが過ぎてしまい、家からより近い上津ダムに行くことに決定ですが、着いてみると予想通り何処を見ても気配が無い。遅瀬から堂前まで車を走らせウロウロしても釣れそうな気がしない。で、上津を諦め室生へ上津より室生の方が少し暖かいような気がしてどうせダメなら暖かい方がイイのでは、なんて釣りとはあまり関係のない理由で決定。室生に着いてみるとあまり良い感じではないものの管理人さんの「またへらぶなが動き出した」との情報で好きな場所が空いていたし時間もお昼になりそうなので急いで台を置くことにします。餌を打つと直ぐにジャミが触ってきます。ところが数投も餌を打つと早くもへらぶなの気配が・・・・・「良し!」ってちょっとだけ手水で餌を絞めて打つと「ガバァ~」「バシャ~バシャ~」っと浮子の横で<鵜>へらぶな処かジャミのサワリも綺麗さっぱり無くなってしまいました。ただ、昼の地合時間なので再スタートするつもりで始めると30分位して「ゴン」でハタキ疲れて鱗も鰭もボロボロになったへらぶなが昼地合も終わり夕方に期待して少し遅めのゆっくり昼飯タイム15時から再開するとジャミアタリのみでへらぶなの気配は無い。ただ夕方地合に望みを託して餌を打つけど打てば打つほどそして夕焼け小焼けが聞こえてきて、1枚型を見ただけでちょっと違って聞こえる。「サア~、地合じゃぁ」と思った時浮子の横から<鵜>終わったなぁ*しかけ*竿:水切竿12尺浮子:叡峰2枚合わせムクトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号タナ:1.5本宙餌:マッシュ1・水1・赤へら0.5
2020.04.11
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