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2023.02.13
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テーマ: 知育玩具(214)
カテゴリ: 学力




皆様、子育てお疲れ様です。

知育知育と、毎回、お伝えしておりますが、その理由は、小学生からの各教科の原点は、こどもの遊びにあるからです。

もちろん、そのままテスト問題として、出題されるということではなく、応用編として、思考を促す目的で、出題されることが多いです。

特に、理科、算数においては、特にです。

たとえば、苦手のお子さんが多い展開図。
この形を広げると、A~Dのうちどれになる?

または、

この形の途中をカットするとどんな形になる?

というようなもので、似通った形の回答A~Dから選ぶという問題、または、円柱の形をいろんな方向からカットして、その断面図をえらぶというもんだいで、出題回数も多く、中学受験問題でもお見かけします。



ご家庭においても、キッチンペーパーなどの芯を、たてにカットしてみたり、横にカットして、丸い形が四角に変化することを確認してみたり、
リサイクルのため、空き箱を開いたり、
空き箱製作を楽しんだりと、

遊び➕大人の言葉で、

さらに印象付けを行うことで、空間認知力を養うことが出来るように思います。

カマボコ型を縦、横、斜めにカットした形、
ロールケーキ型を、縦、横、斜めに切った形
よく、お見かけする問題です。

ちょっと長めのお皿は必要になってきますが、ロールケーキをいろんな角度からカットしてみるなど、幼児期の取り組みが、
小学生以降の学問に対する理解しやすさに繋がるのではないかと感じます。





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最終更新日  2023.02.13 10:40:31


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