朝日新聞の記事です。
いよいよ、「インクルーシブ教育」の流れが、具体的・本格的になってきました。
つい最近、『 光とともに・・・ 』の最終巻15巻を読みました。
『 光とともに...』(15)
『 光とともに・・・
』の最終話とその前のお話は著者が亡くなられたため、
ネーム(マンガにする前の下書き)での掲載です。
そのネームの中で、外国の方が「自閉症」などの障害に対して
周囲の理解があり、支援することが当たり前という雰囲気があることが
ふれられていました。
外国と比較すると、日本ではまだまだ一般に「障害」が理解されたり当たり前に一緒に暮らす、ということが行われていない、と感じます。
ネームの中で光くんのお母さんが
「オーティズムと言えば
気にしてないよって
言ってもらえる国
いつか言ってみたいな」
(p170)
と言われていますが、
そういう状況を、この国で作りたい、と思います。
そのためには、学校で「障害のある子もない子も共に学ぶ」
ということを当たり前にすることが、
大変意味のあることだと思っています。
課題は多いでしょうが、
「これまでの原則と例外をひっくり返す」意見書が出たことを
喜ばしく思っています。
「原則分離教育」という大きな流れは、今変わる時期に来ています。
決して「特別支援学校」を否定するわけではないですが、
現状、普通学校で不安があるから、ということで
特別支援学校に流れてきている子どもの数がむちゃくちゃ多いらしいです。
地域の学校でも受け入れる体制があり、
できうる限りの不安を解消する手立てがあり、
その上で、たとえ特別支援学校を選んでそちらに通うとしても、
地域の学校(居住地の普通校)とのつながりは深く持てる、
そういう風にしていきたい!
と強く思っています。
障害を理解することは簡単ではないかもしれません。
しかし、もしそれを目指すなら、
小さいころから、学校で当たり前に一緒に過ごすこと。
それに勝ることはありません。
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