『
人を幸せにする話し方
』
(平野秀典、実業之日本社、2009、1500円)
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『
人を幸せにする話し方
』4
(p87~95より。 第1話-5 魅力で話す
より)
・
あなたが、
唯一無二の存在であることを自覚すること
。
・魅力がある人というのは、
自分らしさを磨いた結果、
自分の軸ができて、ちょうど、軸を中心に回るコマの遠心力のように、
周囲に影響を与えられるようになった人
・成功する人は、
自分らしさを磨ききって成功する
ことができた
・ 「最高の自分」をイメージして、その自分を演じる
最高の自分は、どんな話し方をしていますか?
最高の自分は、どんな・・・をしていますか?
・役作りは、 最初は、嘘でいい
・ 演じることは、究極の引き寄せにつながる
・最高の自分をイメージするとは、
最高に魅力的な 「魅せ場のシーン」を決める
ということ
・全シーンが見せ場ではない
(p95まで)=============================
「 演技する 」ことは結構好きです。
でも、日常に流されて、しようと思っていた「演技」をしきれていない自分がいます。
仕事というのは、ある意味「演技」に似ています。
期待される役割を、演じ切れるかどうか。
「最高の自分」を思い描くことは、やっていなかったです。
「最高の自分」は、かなり高いパフォーマンスをもっている気がします。
それが、出し切れていない。
全然、全力を出していないです。
準備も足りないし、気合も足りません。
役者が、長い時間をかけて練習し、本番の舞台に臨むように、
僕ももっと「演技する」ということを真剣に考えていかないといけません。
なりたい自分になるには、まずなろうと思うこと。なりたい姿を明確にすること。
ではまた次回!
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