『最高のプレゼンテーション-心をつかむ見せ方、話し方』
(ダグ・マルーフ:著、吉田新一郎:訳、PHP研究所、2003、1500円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569627609/
この本の読書メモを書いています。
今回が9回目。
いよいよ大詰めです。
あ、今まで最終章は11章と言っていましたが、
まだありました、12章もあった。(^^;)
ただ、それの読書メモはカットします。
そういうわけで、この本の読書メモ、最終回です。
(第1回は こちら
。)
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『最高のプレゼンテーション』
9
(p173~最後まで。
・以降の 太字
部分は、本の内容。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
▽第10章 「役員等を対象にしたプレゼンの場合」 より
・余分なものが入る余地はない。
・必要なのは、論理的に提供された簡潔な情報。
・レポートは核心部分から始める。
・レポートの本文は、調査結果と提言を裏付けるものであること。
・どう受け取られるか予想する
・読者の異論は?
・異論に対する私の答えは
▽第11章 「プロが伝授するプレゼンの秘訣」 より
・人前で話すことは ますます 演劇 に似てきている。
・おもしろくしなければならないことだけは確かだ。
・常に、おもしろい内容を おもしろい方法で。
・大切なのは あなたの 情熱
・ オーラ
:
それは、単純に あなた自身が
自分に価値があると思えるかどうか
にかかっている。
・ 何に対して自分は情熱を持っているか を決める。
・1年後に聴衆に覚えておいてほしい3つのことを決める。
・それらをそれぞれ 30秒で提示
でき、
聴衆が自分のものにできるようになるまで
磨きをかける。
▽第12章「プレゼンの成果を測る5つの評価法」・・・略
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読書メモはかなりはしょっていますが、
実際は整理された情報がかなり詰め込まれており、
大変読みがいのある本でした。
現在は絶版のようですが、
集団に話をする立場の人は
ぜひ手に取って読んでいただきたい本です。
集団の前に立って話をすることに対して
それを励ます内容も多く、
勇気ももらいました。(^0^)
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