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この作家の作品と出会ったのは96年頃。町屋図書館に置いてあった「ブラック・ダリア」が最初だ。40年代のアメリカの暗部の描写はそれまで読んだことがなく、フィッツジェラルドやカポーティとは違った魅力にすっかり虜となって現在に至る。本作は、97年に発表、98年に日本語訳が出たもの。映画にもなった「L.A.コンフィデンシャル」と別の路線で、50~60年代のアメリカ(主に南部)の政治家にまつわる水面下の駆け引きがじくじくと描かれている。ケネディやフーバーといった実在の人物がシニカルな視点で描かれ、フランク・シナトラがマフィアと繋がっているとか、ロック・ハドソンがホモだとか、できれば隠しておきたい事情も遠慮なく暴かれ、その中で動く登場人物は悪い奴ばかり。ミシシッピ、マイアミ、キューバと、アメリカにしては湿気の多い場所が舞台に選ばれるだけあって、駆け引きもじっとりしている。陰謀、裏切り、罠、暴力…アメリカの暗部を白日のもとに晒した傑作。原本にも一度目を通してみたが、この単語の羅列から日本文の物語を構成するのは骨が折れただろうなぁ。翻訳者にも、感謝の1冊。
2006.09.30
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家では、お茶、紅茶、コーヒー、ココア、どれも飲んでいるが、一番頻度の多いのはコーヒーである。それも、酸味より苦味が強いやつが好きなので、ほとんどブラックで飲んでいる。3年くらい前に、火にかけるエスプレッソメーカーを購入。ちょうどマグカップ一杯分の量が作れるとあって、今でも重宝している。その一方、2年前に「ネスプレッソ」なるカートリッジ式のエスプレッソメーカーを中古で手に入れ、使い始めた。ところがこのネスプレッソ、ひとつ欠点があった。作動音がうるさいのである。使い勝手はすごくいい。ネスレで注文したカートリッジを本体にセット、水を入れてスイッチをひねるだけで、しばらくすると泡も充実したエスプレッソコーヒーができる。ただその間の音は…グイーン、ゴゴゴゴゴ、ズズズズズ、と続き、水がなくなるとブォオーン、と鳴り始める。これを使う時は、キッチンの戸を全部閉めておかないとうるさくてかなわない。おまけに年がら年中エスプレッソを飲みたい!というわけでもなくて、たまには普通のコーヒーを…と思うようになってきた。というわけで、いろんなコーヒーメーカーを物色するようになったのだが…ミル付、真空保温、フィルター付…など、意外と種類がいっぱいあるのね。昔持っていたコーヒーメーカーはミル付で、手入れは大変だったけど美味いコーヒーが飲めたのを思い出した。今のネスプレッソを使い切ったら、考えてみようかな、新しいコーヒーメーカー。
2006.09.29
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図書館で借りてきたこの本を、通勤電車の中で一気に読破。もともとこの人の文章、中学受験のテキストに使われるくらい平易な文章、濃い内容で、文庫になっているものは時々読んでいた。本作では、82歳の英文学者、根本実当なる人物の定年後の生き生きとした生き方が綴られているが、ネットで調べてもそういった名前の学者は外山氏の著作にしか登場しない。半分くらいまで読んで、気になって外山氏のプロフィールを確認していくうちに、あ、これは外山氏の私小説か!と気がついた。曰く、歳を取ったら「お山の大将」になれ、曰く、歳を取ったらお洒落しろ、曰く、歳を取ったら恋をし続けろ、など、小気味いい文章で綴られてゆく内容は、高齢化社会の憂いを逆手に取って、定年前に自分のやりたいことを見つけ、それに向かって明るく楽しく老後を生きよう!というもの。わが親父が読んだら喜びそうな1冊だ。定年までは仕事一筋で生きてきたわが親父も、散歩したり、ラジオの英会話を聞いたり、料理を習ったりといろいろ楽しんでいる。僕は仕事一筋とはとても言えないコアな趣味を持っていて、片手間に仕事するような状態だから「何かを見つけよう!」ってことにはあまりならないと思っていたけど、30代後半で「マラソン」という未知の分野に出会ったことを考えると、この後まだまだ新しい「やりたいこと」、新しい仲間ができそうな気がする。制度さえ変わらなければ20数年後に迫っている、「老後の世界」を楽しみに迎えよう!おっと、少しは貯めるものも貯めておかなくちゃね。
2006.09.28
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オモテ教授が元気ないんで、今日はウラ教授が書きます。以前、好きな女性の服装のことを書いたことがあったが、晩夏から初秋にかけて目を奪われる服装は…ワンピースにカーディガンを羽織った女性である。(今どき、なかなかいないんだよねぇ)夏だと、レースのカーディガンなんか着て、丈がちょっと長めのワンピースで、麦わら帽子なんかかぶってると、「お嬢様!」と声をかけたくなっちゃう。今までいちばん「かわいい!」と思ったのは、パステルブルー(とでも言えばいいのかな?薄い青と水色)のチェック柄のワンピースに、フワリとレースのカーディガンを羽織っていたスタイル。ずっとそっちのほうばかり見ていて、人の話を聞きそびれちゃったくらいだ。(←ばか)これからの時期も、ワンピースはさておき、カーディガンを着ている女性には一目置いてしまいそうである。なんといっても、知的に見えるんだもの。そこに惹かれて、僕も冬はセーターよりカーディガンを着ることが多い。(見栄えでごまかすってかい)もちろん、男女を問わず、着ている人の中身がよくなければ見栄えはしないだろうからね。「服に着られている」なんてこと言われないように、日々鍛錬しようっと。
2006.09.27
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食欲不振になって1ヶ月。「非常食」と称して、近所のスーパーで出来合いの惣菜を買ってきていたのだが、大抵「オクラと山芋のサラダ」「もずくとめかぶのサラダ」みたいなものばっかりで、「肉」というものをほとんど食べていなかった。夕べはなぜか自分でも分からないのだが、何も買わずに帰宅。風呂に入ってまったりしていると、カミさんが帰宅して、何か作り始めた。「出来合いのより、少し美味しいもの作ってあげるよ。」支度ができて、呼ばれた食卓にあったのは、山盛りの鶏ささみサラダと、オクラと山芋のサラダだった。「嫌いになったんじゃないでしょ。肉も少しは食べなよ。」「ありがとう…」とボソッとつぶやくように言って頭を下げ、自分が食べられる分だけの量をいただいた。発作のため、感情表現がヘタクソになっているのをこれほど恨めしく思ったことはない。勿論食べたいよ。カミさんの手料理は僕の大好物だもの。嫌いだったゴーヤも納豆もナスも大好きにしてくれたし。この病気をもう少しおとなしくさせたら、必ず出されたものは残さず食べるから、もう少し待ってね。
2006.09.26
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カミさんに言わせると「ロクなもの食べてない」生活はまだ続いている。昨日も朝:カップのポタージュスープ1杯昼:りんご1個夜:鶏のささみサラダ小皿1杯あとはビタミン剤を飲んだくらい。正直、よくこれで身体が保ってるなぁ、と自分でも驚いてしまう。昨日なんか、夕食の前に7キロ歩いてきたんで、腹が減ってしょうがない!くらいの状態になってなきゃおかしいはずなんだが…クリニックの先生に言わせると「ストレスで食欲不振になるのはよくあること」だそうだが、ここまで長く続くもんかねぇ…「お腹が鳴ってる。でも…めんどくさい、というのは、食事に対する意欲が減退していること。」と説明を受けたのだが、こればっかりはあまり強い薬を飲んで胃が荒れてもなぁ…と思い、「空腹感は必ずやってくる」と信じて、これ専用の薬は今のところもらってない。「仮面ライダーカブト」の三島(弓削智久氏)のように「私には味覚というものがない!」と高圧的に料理を下げさせる…なんてことは僕にできるわけはなくて、「早くカミさんの作ったモノを食べたいなぁ」と切に思うんだが…まいったねぇ。
2006.09.25
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夏の寝間着といえば、以前はTシャツに短パンだったのだが、2年前にジョギングを始めて以来、風呂から出たあと汗が止まらないまま綿100%のTシャツを着るのに困っていた。ブログ仲間のX0さんから「夏の男は甚兵衛でしょう!」とハッパをかけられ、その年に2着購入。以来昨年2着、今年2着と、着実に夏といえば甚兵衛が寝間着になっている。毎年、衣替え(というのかなぁ、寝間着も)の時期をうかがっていたのだが…今年は今日がいい頃合かな?と思った。「暑い」と思ったのは今週の前半あたりまで。一昨日くらいから、タオルケットをきちんとかけてないと「涼しい」というより「寒い」と感じるようになってきたのだ。ちょうど初秋~初冬くらいに使えそうなパジャマを無印良品で調達しており、甚兵衛を洗濯するタイミングもあったので、ここらで総とっかえしよう!と決めた。モスボックス(意外にも、服を入れているのは5つしかない)からパジャマを取り出し、代わりに甚兵衛を詰めた。ついでに防虫剤を1つ放り込んだ。リネンとはいえ、虫には弱いだろうからね。で、風呂上りにパジャマを着てみたのだが…まだちょい暑い、といったところかな?もっとも昨日の夕方、かなり涼しく感じるようになってきたくらいだから、夜にはちょうどいいだろう。甚兵衛さん、今年もご苦労さま。来年また頼みます。
2006.09.24
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7月に続いて、3回目となる会合のお誘いを受け、町田まで行って来た。途中、上野の駅ナカ讃岐うどん屋で「山菜おろしぶっかけ温」をペロリ。食欲不振は続いているのに、うどんだと食べられてしまうのはどういうわけだろう。JRと小田急線を乗り継ぎ、1時間半くらいで到着。総勢10名(今回もすごい!)で始まったカラオケ大会…の前に、友人の一人から先日CDをプレゼントしたお礼をいただいた。何だろうな♪、と開けてみたら…何これ?ネコ耳のカチューシャ?せっかくなのでつけてみたら、みんなにバカ受けしていた。もう一人へのプレゼントが「ジェイソン風のお面」だったのも対照的だ。カラオケは…8~10年前のアニメ主題歌だと、女性陣はかなり盛り上がるんだけど、僕はそのへんの曲には疎いので、例によって特撮系の絶叫ソングばかり選んでいた。最新の「GO!リューケンドー」も歌ってみたのだが…大槻ケンヂ氏は、意外とキーが高い!結局、音をはずさずひっくり返さず歌うだけで精一杯だった。気がつけば、ノドを潰してしまい、声はガラガラ。それでも、友人たちの「山本正之攻め」「70年代東映アニメ攻め」などに抱腹絶倒し、最後は調子にのって入れた曲、3曲連続で歌うことになっちゃった。気分スッキリ。プレゼントをくれた友人のリクエストで、帰り道もネコ耳カチューシャをして町田駅までの道を歩いたのだが…最後に携帯電話で写真を撮られるとは思わなかった。まあ、この手のコスプレを恥ずかしいと思わなくなった自分がいたことは、大きな発見だ。この調子で、マラソンでのコスプレにも挑戦してみようかな!ONちゃんかぶって、ライダーベルトはめて…(って、そりゃただのバカだって)
2006.09.23
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職場の同僚、三宅くん(仮名)は、大のビール好きである。世の中がワインブームの時も、焼酎ブームの時も、ビールしか飲まない。人の趣向だから文句を言う筋合いもないが、「その料理なら、ビールよりこっちの酒が合うんじゃない?」と言いたくなる時もある。僕もビールは好きで、そこそこの量は飲むが、彼と飲みにゆくとヒドイ目にあうので、最近はあまり行かない。何がヒドイって…ビールの飲み方についての確固たる哲学があるのだ。それだけならいいが、それを人にも強要するのがイヤなのだ。たとえば…大ジョッキを頼むと、「お前は飲み方が分かってない。中を頼んで何度もおかわりしたほうが美味いだろう。」入った店に瓶ビールしかない時、彼に注いでもらうと「グラスを傾けるな。泡が消えてビールが不味くなる。」半分残ったグラスに、注ぎ足してやろうとしたら、「よせ!注ぎ足すとビールが不味くなる!」(これは大声で言われてしまい、店の中で注目を浴び、正直困った。)そして先日、後輩を連れて飲んでいた時、事件は起きた。わが後輩、ビールをグビリ、つまみを1口。そしてもう1口つまみを食った時だった。「おい!お前いま2口続けてつまみを食っただろう!!」三宅くん、烈火のごとく怒って、後輩に説教を始めた。「つまみを食って、口の中はビールを受け入れるのに最適の状態なんだぞ。それをお前は…」ああ、もう、いいからいいから、と彼をなだめ、ビビった後輩をなだめているうちに、僕自身はちっとも酔えなかった。ウンチクがあるのはいいんだけど、それを人にも強要するのをちょっとねぇ…人の振り見てわが振り直せ。後輩から誘われなくなることのないように、気をつけよう。
2006.09.22
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楽天ブログでこんなこと書いていいかどうか分からないけど…3年くらい前から使い始めて、重宝している Amazon のネットショッピング。注文すれば大抵は翌日に配達されるし、足で探さないと見つからなかったようなものまで発見できたりするので、いつの間にか三省堂で本を買う、石丸電気でCDやDVDを買うよりも Amazon で注文することが多くなった。ただ…この数ヶ月間、物凄くサービスが悪くなってきた!と感じている。1ヶ月も前から注文しておいた限定品が、発売日になっても「未発送」のままで、中を見ると「8~10日間以内に発送します。」ひどいものになると、「入荷までに時間がかかる場合があります。」人をバカにするのもいいかげんにしろ!ネットショップといえど、予約注文しておけばその日までに商品を確保して渡してくれるのが普通のサービスではないのかね。そりゃぁ、注文する商品がマイナーレーベルのCDとか、とかくマニアックなものが多いのは否定しないけど。(キャンセルが気になるなら、発送の3日くらい前から「キャンセル不可」にしちゃえばいいことじゃないか。)一度「サービス悪い」とクレームを入れたら、どう読んでも定型フォームの「おわび」らしきメールが来ただけだった。教訓。発売日に手に入れたい商品は、Amazon で買ってはいけない。少なくとも僕はそう思う。楽天市場?…うーん、品揃えがまだまだ少ないんだよねぇ。(マニアックなものはそうそう置いてる店、ないんだよねぇ…)
2006.09.21
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よく期末の2時間モノみたいな番組で「テレビの歴史」みたいなものがあると、必ず出てくるのがこの手の企画。現在の売れっ子が、デビュー当時はこんなことをやっていた!なんて映像を見つけてきてみんなで笑うもの。よくあるのは、松坂慶子の「ウルトラセブン」で宇宙人に乗り移られた吸血鬼とか、風間杜夫の「大都会PART3」で寺尾聰と絡むオカマとか。最近大人気の阿藤快さんなんか、30年くらい前の刑事ドラマでは必ずチンピラ役だったし。(「太陽にほえろ!」にもよく出ていた。)昨日たまたまファミリー劇場で見ていた「不思議少女ナイルなトトメス」にも、ひとり凄いやつが出ていた。15年前の、出川哲朗だ。「ナイルの悪魔3兄弟」の末っ子として、森の女王(たしか「マスクマン」のピンクマスク)の命令でトトメスと戦う、というものだが…出川、若い!やせてる!でも、ヤな味はこのころから出ている!!(爆笑)本人がいまこの映像を見たら、何て言うだろう。ちなみに3兄弟の長男は「踊る大捜査線」の斉藤暁氏、次男はWAHAHA本舗の梅垣義明氏(鼻からグリーン豆を飛ばす人)と、かなり濃い3兄弟である。この手の話、始めると際限なく続いてしまうので、今日はここまで。今度はこの人がこんな曲を!の話でも書こうかな。(特に現在のプロフィールでは闇に葬られた曲、とか)ちなみに、沢口靖子のデビュー曲は、「さよならの恋人(ゴジラ)」という曲です。
2006.09.20
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1年くらい前に購入したDVDを、昨日まとめて鑑賞。7年前に「ゴジラ ミレニアム」を見てあまりのつまらなさに居眠りした後、上野の不忍池近くの映画館でこの映画が上映されているのを見つけ、フラリと入り…その凄まじい迫力に圧倒された思い出がある。「地獄」という映画はかつて2本あって、1本は新東宝の天地茂氏主演の60年代ホラー。監督は中川信夫氏、音楽は渡辺宙明氏という、ある意味豪華な作品だった。もう1本は原田美枝子女史主演の70年代キワモノ映画。これは原田さんのバストに気を取られているうちに終わっちゃった。(←おい)この「地獄」、題材が凄まじい。人の世でどう裁かれようと、地獄は黙っちゃいない、ということで、登場人物は(名前こそ変えてあるけど)幼女誘拐連続殺人犯、地下鉄サリン事件を起こしたカルト教団、そしてこっそりヒ素入りカレーの夫妻、と、「よく映倫がOK出したなぁ」という脚本だ。カルト教団に入信した若い娘に、人間の姿で近づき、「これから起こる地獄絵図を見ておけ」という閻魔大王。(なぜか女優。新東宝時代つきあいのあった、前田通子女史!)そこから先は…幼児を次々と毒牙にかける男の悪行!弁護士を殺害、選挙に立候補、脱走者の処刑、サリンを撒いたカルト教団の悪行!そして特殊造型によって描かれる、手足バラバラ、全身黒コゲ、身体の皮をはがれ…といった地獄の鬼の責めに、飛び散る血!見るからに低予算のセットの中、石井監督得意の「たとえ作り物と分かっていても正視に耐えない映像」のオンパレード!しかも責め苦を受ける連中を演じる俳優が、「どこから見つけてきたの?」と聞きたくなる○崎勤、X原教祖、△祐サンのそっくりさん!(笑)そしてクライマックス、何の脈絡もなく出てきて鬼を斬り倒し、去ってゆく丹波哲郎氏。あ…「忘八武士道」の明日死能じゃないか!最後は唐突にサマナ服を脱ぎ捨て、全裸で太陽を礼賛する女の子たちのバックショットで終わる。石井監督らしいなぁ…先週金曜日の「死刑確定」を聞いて、「こんな映画あったよなぁ」と思って鑑賞、ある意味スカッとしたのだが…こんな映画があることを信者に知られちゃまずいよなぁ。発売禁止にされちゃうかも。どっかの占い師にドラマが1話葬られたばかりだし…
2006.09.19
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中古ショップで購入したDVDを、本日鑑賞。パッケージからしてなんだかポルノみたいだし、普通ならこういう映画はまず食指が動かないんだが、「日本映画データベース」でキャストに大泉さんの名前を発見、「マンホール」で共演した北村一輝氏も出てるということで、ちょっと迷いながら購入。内容は…室町時代、修行僧と、親父に近親相姦された豪農の娘の愛を描いた幻想物語、と言えばきこえはいいんだが…一言で言うと、「長い」。主役2人の「体当たりの演技」というのは認めるが、いかんせん演技がヘタ。途中で出てきた「山の民」北村氏も、いつになく空回りしている感じだ。ただ、早春の山中で、主役の二人が滝の近くで全裸で絡むシーンはけっこう幻想的だったりする。さて、大泉さんは…1時間過ぎ、「滝の近くでまぐわってる奴らがいる」という噂を聞きつけて出没する村人のひとり。頭の中は女を抱くこと以外考えてない、という感じがよく出ている。時代劇だからカツラだろうけど、ストレートの長髪でギラギラしている様子は、ほとんど「元気くん」時代劇版、といった感じ。「俺にもやらせろ」と修行僧から娘を引き剥がそうとした途端、地震をおみまいされほうほうのていで逃げ去る、といった情けない役。登場時間は、正味3分、といったところか。このあともなんだかよく分からないクライマックスがあったりするんだけど…ハッキリ言うと、つまんない!大泉さんが死ぬほど好きなファンが、こっそり持っているべきDVDでしょう。
2006.09.18
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体重は徐々に減っているのだが、今度ばかりはそのやせ方に危機感を抱いている。2週間で2キロ減ったのは、数字だけみれば「やった!」なのだが、体脂肪が減ってない。明らかに食欲不振で落ちたものだ。多分、筋肉も落ちているだろう。月曜日にしか走ってないし。朝食(の代わり)のスープを飲み干し、「今日こそは!」と荒川土手に出かけた。目標は10キロ。自分に走れる体力が残っているか、試してみたかった。自転車を置き、入念に準備運動をして、堀切方面に向かってスタート。最初の5キロは…足が重い!おまけにフラフラする。足の筋肉がなまってしまっている証拠だ。スピードを落として、つらさをやり過ごす。1キロあたり7分半のペースだ。これなら大丈夫。堀切駅を過ぎたあたりで、急な下り坂になる。ここは1年くらい前に「土手ウサギ」でいっぱいだったんだが…きれいにいなくなって久しい。あのホームレスのおじちゃんは、今でもここに住んでるんだろうか?なんてことを考えながら、折り返した。後半は、もう少し景色を見る余裕が出てきた。橋のたもとでツクツクホウシが鳴いている。まさに「最後の力を振り絞って」という感じ。ちょっと外に出るのが遅かったんじゃない?その横を「俺の季節だぜ」とばかりに飛ぶアキアカネ。道端の雑草も、ネコジャラシやイヌタデが生えている。…秋だねぇ。結局、1時間15分かけて10キロ完走。11月にはハーフマラソンに出ることを決めた。これに合わせて、少しずつ週末に走る距離を伸ばして行こうっと。その前に食欲を戻さなくっちゃ。早く治るといいなぁ。
2006.09.17
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シネ・リーヴル池袋で、9時10分の回で鑑賞。8時45分頃到着したら、センターエレベーターがちょうど動き出した頃で、どーみてもオタクっぽい連中が先を争って乗ってくる。順番守れってば。素早く前売り券とチケットの交換を済ませ、劇場へ。ヒカリ・サーガのCMと「メビナビMOVIE」が流れたあと、颯爽と開始!おお、いきなり月面で戦うウルトラ兄弟と怪獣Uキラーザウルス。ウルトラマン同士の会話はオリジナルキャスト。セブンはちゃんと森次氏の声で「デュワッ!」と叫んでいるのがうれしい。神戸にひとり来たミライくんに絡むのは…アバレイエローだ!髪を伸ばして、あまりさとう珠緒っぽくなくなって、ちょっとイイかも。ここでお約束の、「心を閉ざした少年を救うため、メビウスがメッセージを送る」約束が語られる。ベタなんだけど、やっぱりヒーローものにはこういう展開がなくっちゃ。今では地球人として暮らすウルトラ兄弟との感動の再会。北斗さん、パン屋からレストランのシェフに昇格していてよかったねぇ。テンペラー星人、ザラブ星人を倒すものの、ガッツ星人とナックル星人によって大ピンチに陥るメビウス。意を決して「最後の」変身をするウルトラ兄弟。このあたりは感動もの!…なんだけど、変身を撮りなおすのはどうかなぁ?と古いファンは思ったり。でもBGMが「ウルトラ6兄弟」なのは感動!救出にきた4兄弟も、エネルギーが少なく、罠にはまってしまう。「お前は用済み」と光線を浴び、変身が解けてしまうメビウスを救ったのは、少年が犬を救おうとする行動だった。再度変身し、ガッツを倒すメビウスだが、Uキラーザウルスが復活してしまう!そこへ助けにやってきた、ゾフィーとタロウ!篠田三郎氏じゃないのが残念だけど、声は石丸博也氏!おお、「ウルトラマン物語」じゃないか!!最後は「ムルロア」以来のウルトラ兄弟合体の術で、メビウス・インフィニティが登場!無事に怪獣をやっつけて終わる。とってつけたような氷川きよし氏の応援に「あれ?」となったけど、歴代ウルトラマンのファンが見たら、興奮、感動すること間違いなし!BGMも効果音も、当時のシリーズの音をうまく考慮してつけられるなど、芸が細かい。これは子供だけに見せるにはもったいない映画です。
2006.09.16
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相変わらず食欲うつ(とでも言えばいいの?)は続いている。昨日の晩は、みょうがの味噌汁1杯、山いもとオクラのサラダ2皿のみ。普段なら、目の色変えてかぶりつくギョウザにもそそられない。カミさんも「…まぁ、食べられるようになっただけ、いいよね」とは言ってくれるんだが…今朝は起き抜けにちょっと身体を動かしてみたりしたんだが、それでも空腹感ゼロ。時々「仮面ライダーカブト」の三島さん(弓削智久)みたいに「味覚がないんだ」とビタミン剤を決まった時間に飲むだけ…なんてことになったらやだなぁ、と思いつつ。結局カップスープをお湯で溶いて、飲むだけだった。カミさんが台所からリンゴを持ってきてくれた。「せめてこれだけでも食べていきなよ。」芯だけとって、皮は残してある。僕が一番好きなむき方だ。シャリシャリという食感は、久々に嬉しく感じられた。「リンゴ1個で医者いらずって言うからね。今日はこれで乗り切れるよ。」カミさんの言葉を信じて、行ってきます。今日がんばれば3連休。天気は悪そうだけど、骨休めしよう。
2006.09.15
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9月に入って、学生も2学期が始まったため、通勤電車は通学電車にもなっている。いろんな駅で学生が乗り降りするのだが…ここ数年、ずっと気になっているのが、男子学生の「腰パン」スタイル。みんな一様にズボンを腰骨のあたりまでずり下げて歩いている。現代の感覚では、あれはカッコイイものなんだろうけど…どうもよく分からない。中途半端なところまで下げているから、当然スタイルはダボダボ。見栄えは短足。下手をすると、裾を引きずるんじゃなかろうか。そして僕が見かける腰パン高校生は、決まってガニマタ。歩き方を後ろから見ると…第一印象は「ペンギンみたい」。けっこう足の長い連中がこのスタイルのせいで、短足に見えている。彼らはそれを、カッコイイと思ってるのかなぁ?少しでも足を長く見せようと、キリッとズボンを履いていた僕らの時代とは大違いだ。もっとも女の子も、ルースソックスのせいで自慢の細い足をヘンに太く見せてたから、この頃の連中の価値観ってのは、僕らとかなり変わってしまったのかもしれない。ちなみに僕は、ニーソックスがキレイにきまっている女性にめっぽう弱いです。いい年齢して。
2006.09.14
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体調は「あと一歩!」のところまで近づいているんだが、完全回復といえない理由が2つある。1つは気力。ほうっておくと、気持ちはやっぱりマイナスのほうに傾いちゃう。これはじっくり付き合ってゆくしかないなぁ。2つめがちょっと深刻で、食欲不振。決まった時間に空腹感を感じないのが、こんなにつらいとは思わなかった。「美味いものを食えば、治るかも!」と、讃岐うどんに挑戦したり、先日は仲間といろいろ話しながらエスニック料理を食べたりしたのだが…今回の発作は「腹減った!」という感情や神経がおかしくなってしまったようだ。カミさんも気を使ってくれ、「好きなときにこれ食べて」と、サラダを冷蔵庫に残してくれるようになった。その中で久々に「これ美味いなぁ」と思いながら食べたのが、表題のサラダ。東武ストアで売ってるやつなんだけど、細かく切った山いもとオクラをあえ、ワカメを混ぜて青じそドレッシングをかけていただく、比較的シンプルなもの。素材が素材だけに、かなりヌルヌル、ネバネバするのだが、そこに青じそ風味が入ることで、さっぱりといただける。納豆を食べられない(食べる欲がわかない)今、ムチン質はこれで代用できるだろう。それにしても、朝の支度をしながら鏡で自分の顔を見て「わぁっ!」…ではなく、「イヤなやせ方だなぁ」と思ってしまう。幸か不幸か「走りたい!」という気力も体力もあるので、ジョギングはするのだが、そのあとロクに食事をしない(できない)のは、ちょっと不安だ。飲みながらでもつまみ要らずになってしまい、「安い男」なんて言われませんように。(どっかで誰かが呼ばれてたような?)
2006.09.13
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昨日ちょこっと書いた「庄野真代の異邦人シリーズって、『飛んでイスタンブール』のあと何だっけ?」と、ずーっと悩んでいたら…かまのりさん、かんさんが答えを書いてくださっていた。この場を借りて、ありがとうございます。そうか、2曲目は『モンテカルロで乾杯』だったか!「♪そして24時間~」で始まる、『イスタンブール』よりもうちょっと色っぽい曲だ。当時「ザ・ベストテン」でよく歌っていたのを思い出した。トルコの次は、モナコに行ったんだね。でもって、3曲目は何だったか…ここでまた悩んだ。たしか『アデュー』(これはスペイン語で「さよなら」だったと思う。「アディオス」とどう違うんだっけか?)という曲を出して、引退。しばらく当時のダンナさんと世界旅行に出かけて、82年頃復帰、『逃亡者』っていう、これもヨーロッパのスパイ映画みたいな曲を出したんだった。その前に『Hey!Lady 優しくなれるかい』なんて曲が化粧品のCMに使われて大ヒットしたりしたんだけど…何かもう1曲あった気がする!最後の手段でネットで調べてみたら…あった。『マスカレード』だ。これだよ!異邦人シリーズ3部作は!!ここでは「エルパソ」って地名が出てくるところを見ると…アメリカとメキシコの国境にいるのかな?と思いつつ、そのくせ歌詞をよく読むと「サロメ」(これはイスラエル系)「ジルバ」(これはキューバの踊り)「ドン・キホーテ」(これはスペイン文学)、そしてとどめに「アディオス・アミーゴ」(スペイン語で「友よさらば」)とくる。かなり無責任な無国籍ふうソングだなぁ。7~8年くらい前に「夜もヒッパレ」みたいな番組に出てるのを見たんだけど、なんか平野レミさんみたいな声になってたのを覚えてる。今も元気かなぁ?70年代後半、「ニューミュージック」ってひとくくりにされた中、それでも個性的だったシンガーの一人ですね。
2006.09.12
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昨日はナンジャタウンの帰り、6名で「喫茶店に入るか、それとも軽い夕食にするか」でちょっと迷った。興味ある、と思ったエスニック風のレストランは、開店は17時30分。いまは17時。ゲームの得意な仲間の「ゲーセンで30分時間つぶそう!」の一言で、15年(それ以上?)ぶりにゲームセンターに入ったのだが…薄暗くてうるさくて、空気が悪くて治安も悪そう。「店の前に5分前に行くから!」と言って近くのHMVへ。ジャズのCDを眺めて、DVDのコーナーへ行ったら…仲間のひとりもこっちに来ていた。無事に店の前に集合して入店、飲み物と料理を注文。頼んだビールが次々と「品切れです」「製造中止です」と言われたのにはまいったが、まずは乾杯!中近東の料理が多く、普段見慣れない名前の料理が多い。その中で「タジン」というものがあって…どうもこれは、アフリカのラムシチューみたいなものらしい。そこでの仲間のひとことから、トークが思わぬ方向に進んでいった。「タジン?私、ずっとジダンって読んでました。」「それは頭突きの人!」「俺はジタンって読んでた。」「それはタバコ!」「♪いつか忘れていった~こんなジタンの空箱~」「それは庄野真代!『飛んでイスタンブール』じゃないか」「そういえば、庄野真代ってこの手の「異邦人シリーズ」何曲か出してなかった?」「♪ちょっと~振り向いて~」「それは久保田早紀!」「『太陽が殺した』ってやつでしょ?」「それはカミュの異邦人!」「セイン・カミュって、血がつながってるんだよね。」全部採録するとキリがないので、ここまで。ところで、庄野真代は「飛んでイスタンブール」のあと、2曲くらいこういう路線の歌を出してたのは覚えてるんだけど…何て曲だっけ?よく調べてみなくっちゃ。
2006.09.11
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8月下旬に体調を崩す前からお誘いを受けていた、仲間との会合。今回は池袋サンシャインシティのナムコ・ナンジャタウンで遊ぼう!というものだった。本日は10時半に家を出て、まずは腹ごしらえをと東十条の「すみた」へ。一昨日は平日ということもあって空いていたのだが、本日は1日限定80食といううどんを求めて集まる客のせいで、開店直前の時間で10人待ち。どうも店は15分くらい前から開けていたようだ。待つこと40分、ようやく入店でき、狙っていた「梅おろしぶっかけ」と「半熟卵天ぷら」を注文。今回は半熟卵のやわらかさと、ぶっかけうどんの味のバランス(梅干、おろし、みょうが、しょうが)に完膚なきまでにやられた。週2回もぜいたくしたので、この後上野の讃岐うどんが食べられるかどうか…そして午後2時、池袋の東急ハンズ前に仲間が集まった。この面子が集まるのは、1ヶ月ぶりくらい。サンシャイン・シティ内のナンジャタウンに攻め込み、1時間近く童心に帰って遊び倒した。(もっとも、システムエラーのせいで僕の結果は消えてしまったが…)この勢いをもって、明日以降の仕事をこなせるパワーが得られれば…と思いつつ、普通に迎え入れてくれた仲間に、口にこそ出せなかたけど、心から感謝した。
2006.09.10
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3年くらい前にファミリー劇場で録ったDVDを引っ張り出して、やっと鑑賞。30年以上前の、宣弘社のテレビ映画のはずが、なぜ劇場版が存在するのか?おおかた、海外向けに編集し直したんだろう。26本のテレビ作品を、それぞれ1時間半程度に編集、35ミリにブローアップしたものが4本存在する。企画自体が「燃えよドラゴン」のカンフーブームに乗ったもので、ブルース・リーの役どころを演じたのが倉田保昭氏。まだGメンどころかバーディ大作戦にも出る前だ。正義も悪も武闘派とあって、出てくる連中が「これでもか!」とばかりに暑苦しい。みんなカンフーや空手、拳法の達人という触れ込みで出てくるのだが、人によっては「無理ありすぎだよ」というくらいトロいアクションに、失笑してしまうこともしばしば。(誰とは言いませんがね、力也さんと平泉さん!)倉田氏のアクションは相当気合が入っているのだが、比較される相手が本家ブルース・リーだとさすがにつらい。それでも、ワイヤーやCGなど使わず、トランポリン以外は生身のアクションで魅せる、というのは今見るとかえって新鮮だし、そういったスタッフの気合を盛り上げたのが本作の音楽だと思う。担当は、もちろん菊池俊輔氏。クライマックスのアクションシーンで毎回かかる曲は否が応にもアドレナリンが爆発する。極めつけは、イントロと間奏に倉田氏の怪鳥音を入れ、サビに子門真人氏のシャウトを入れた獰猛としか言いようのない窒息系の主題歌だろう。機会があれば、テレビシリーズ26話を通して見てみたいものだ。あとは菊池氏の劇中音楽、実にイイんだけど…CD化されないかなぁ?
2006.09.09
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夏休み出勤の代休を今頃もらい、本日は休暇をとった。…という時にかぎって、無情の雨。いつから晴れ男返上になっちゃったんだろう?その雨をついて、10時に家を出た。行き先は…東十条。手段は…徒歩。45分歩いて、東十条駅南口の商店街へ。十条駅とつながる一本道の、ちょいと東十条よりにあるのが、「手打ちうどん すみた」。どうも「UDON」を見て以来、讃岐うどんにハマってしまい、とりあえず東京で評判のうどん屋をあたろうと思っていたら、自分の家の近くにあるとは思わなかった。開店と同時に入店。実直そうな若主人と、女性2人が切り盛りしている。評判の「かしわざる」を注文。10分くらいして出てきたうどんは…白くて透明感があって、ツヤツヤしている。横に添えられた、かしわ(鶏肉のてんぷら)も美味しそう。いただきます!驚いたのは、うどんのモチモチ感!このコシは、ちょっとやそっとじゃ出せないだろうな、と思いつつ、歯ごたえのよさ、喉ごしのよさ!そして「かしわ」にかぶりついた。表面カリカリ、中から溢れる熱々の肉汁、そしてどこまでも柔らかい鶏肉の美味いこと!難を言えば、麺1本が思ったより長くて、腕を伸ばしてもまだ余ったこと。つゆをつけるのに、ちょっと手間取っちゃった。それでも、この美味さは文句なし!800円という値段も、文句なし!今度は「かけ」にするか、「ぶっかけ」にするか…と悩みながら、また45分歩いて帰宅。ちょっとぜいたくなウォーキングとなりました。
2006.09.08
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これまでは「晩夏」なんて言ってたけど、朝晩がめっきり涼しくなってきたのをきっかけに、「初秋」と言いはじめてもいいだろうな…何よりもまず、熱帯夜がなくなってきたこと。今年の夏は、扇風機(うちは冷風扇だけど)をつけていても寝苦しくて目が覚めていたのだが、昨日初めて冷風扇の風を「肌寒い」と感じた。昼はともかく、夜と朝は冷房いらないね。夜明けが遅くなってきたのもある。だいたい、5時半ちょっと前に起きるんだけど、ついこないだまでは陽が照りだす前の白っぽい時間を楽しんでいたのが、最近じゃだいぶ薄暗くなってきた。居間で新聞を読もうとしても、電気つけないと読めないもんなぁ。風呂を軽く湧かすようになった。起き抜けや運動のあと、汗ビッショリの身体を湯船に沈めると、出た途端また汗まみれになるので、ほとんど水風呂で過ごしていたのだが、さすがに最近は「つめたい!」と感じる。ぬるま湯だけど、ゆったりつかっていると、少しホッとするんだよなぁ。これで音楽でもかけられればベストなんだけど。そして虫の声。朝の6時前から夜の8時過ぎまでミンミン、ジィジィ鳴いていたセミも役割を終えたようで、秋の虫の鳴き声がかすかに聞こえるようになってきた。これを肴に「秋味」ビールを飲むと、また美味いんだよねぇ。(ただ、いろいろあってしばらく断酒中なんだけどね。そろそろ禁を解いてもいいかな?…)
2006.09.07
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久々にオーケン氏の短編小説を熟読。筋肉少女帯のボーカルとしてがいちばん有名なんだろうが、CDを買ったことは一度もなく(あ、夏休みに中古でベストを1枚買ったか)、「のほほん日記」などでの独特の文体に魅せられ、発表される作品はよく読んでいる。(カミさんは昔、「追っかけ」らしきことをしていたようだが…)ズラリと並んだ短編小説は、舞台こそ違え、どれもオーケン独特の毒と奇妙な知識に彩られ、その中で登場人物が不思議な動きをするのがなんとも面白い。日記やコラムなどでよく書かれている「超常現象」とか「オカルトを科学で検証」なんてところから得た知識によって、狂人に育てられた私生児(だろうな、きっと)や、15歳のB級アイドル、果ては江戸川乱歩まで引っ張り出すアイディアには脱帽だ。一般人にとって「ムダ」と思える知識も、こうやって物語の中に組み込むことで異様な香りを醸し出す、というのが分かったような気がする。美しいものはより美しく、汚らわしいものはより汚らわしく、包み隠すことなく紡がれたこれらの物語たち。最後の一編は、ぜひエアギタリストの金剛地さんに読んで欲しい、と思ったりして。何の予備知識もなしに読むと面食らうだろうが、オーケンの趣味を知った上で読むと更に楽しめる。マニア向けの短編小説集だ。
2006.09.06
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昨晩は実に久々に7キロを走ってきた。ノンビリ走ろうにも、体力続くかなぁ・・・という不安はあったんだけど、どうやらその心配は杞憂だったみたい。走っているうちに、いろんなことを思い出した。この秋のマラソン大会、まだどれも申し込んでない!大会デビューを果たした「戸田彩湖ハーフマラソン」。今年はわが結婚記念日の11月19日に開催だ。去年よりいい記録出して、カミさんに自慢したいなぁ…そのほか、「ランナーズ」を見ていても、いろんな大会がちょこちょこ出てくる。年明けの「谷川真理ハーフ」のほかにも、どれかに出てみたいもんだなぁ…なんて気持ちになった。何より先に、今の体調不良を完治…まではいかなくとも、日常生活に支障がない程度にするのが先決。無理すると息切れするからマイペースでやるしかないけど、エネルギーを自分が使いたいと思う場所で使えば、新しいエネルギーが生まれてくるだろう。(あ、仕事をさぼります!って言ってるわけじゃないからね、課長!)今週末には、イベントで久々に仲間と会える。気持ちを維持して、笑顔で会えるといいな。
2006.09.05
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ちょっとだけ悩んでいるのが、ホームページのこと。もともとは自分の思うことをいろいろと伝えたくて発信していた。(テーマだけ考えて、ぜんぜん取り組んでないのもあるけど)そこで「日記サイトってないかしら?」と思いながら探していたのが、このサイト。以来、4年に渡って(残っているのは2年分だけど)書き綴っている。ところが最近、友人からコミュニティサイトを紹介された。参加してみると…これが面白い。何より、ほとんどメーリングリストいらず状態になったのが大きな特徴だ。ここで問題なのが、そのサイトにも日記があること。せっかくだから、「ランダムで」と断った上で書いているのだが、毎日のようにここで日記を書いて、向こうでも!となると…やっぱり無理。書く以上は欠かさず書きたい!なんて思ってしまうだけに、たちが悪い。僕みたいな人間は、ここらでどっちかに絞ったほうがいいんだろうな。そう考えると、3つも4つもブログを持っていた人は凄い!と思う。
2006.09.04
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昨日見た映画「UDON」に早速影響されたか?今朝から胃袋が麺類しか受け付けない状態になってしまった。午前中に一本映画を見に出かけ、終わったのが午後2時近く。そこから御徒町→秋葉原と回って、乗り換えの上野駅に到着。ここで、5、6番線と7、8番線階段の間にある讃岐うどん屋に寄り道した。金曜日の夜もここに寄って、遅くて軽い夕食をとったのだが…冷玉ぶっかけにキスの天ぷらとかき揚げを取ってしまった。正直、ぶっかけうどんの食べ方もロクに分かっておらず、生醤油をサラリとかけてよくまぜ、サラサラといただいた。うどん自体はまずくもなかったんだけど…夜食として食べるには、揚げ物は正直ジャマだった。その反省をこめて、本日はかけうどんを注文。290円の並にちょいとショウガをかけて、ツルリといただく。うん、これは美味しい。熱いつゆのほうが、うどんのコシが生きている感じ。2、3口すすったあと、つゆをかき混ぜ、ショウガの香りを存分に楽しみながらいただいた。考えてみれば、関東ではうどんつゆは黒くしょっぱく、飲みきれない。ところが関西以西(名古屋はどうだろう?味噌煮込みのイメージしかないからなぁ)では、透きとおった色で、飲み干しても大丈夫。どっちがいい、というより、気分でどっちを食べたいか、というのが、どっちも選べる地域の醍醐味だろう。実は秋葉原に寄ったのは、UDONのオフィシャルブックを買うためだった。ここで、昨日分かった「すみだ」のほか、根津にも讃岐うどん屋が2件あることが判明。混むのを承知で、行ってみようかな。(1本映画見ただけで、うどんにハマるなよ!というツッコミが聞こえてきそう…)
2006.09.03
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今朝の体調がよかったので、以前から「見たい!」と思っていた「UDON」を近所の王子100人劇場に見に出かけた。なんで見たかったか…出演者の中に、森崎博之氏がいるから。(「この映画を見たい!と思った動機」としては、かなり下位に入るんでは?)例によって最初の10分は予告編ばかり。「涙そうそう」はまた長沢まさみの映画らしい。ようやく始まった本編は…カントの言葉から始まり、いきなりNYロケとは贅沢な、と思っていたら…ビゼーの「カルメン」にのって帰国、香川までバスで戻ってる。「オレンジライナー号」を連想した人、どのくらいいるだろう?物語は、ユースケとコニタン(真奈美のほう。博之ではない)、トータスを中心に、クセ者ぞろいのキャストで進んでゆく。(タウン誌の編集長が美杉教授、記者がG3-Xと、アギトつながりなのもうれしい)どーでもいいけど、途中こっそり顔を出すゲストがやたら多いのにビックリ。遺影の笠置シヅ子、郵便局員のナンちゃんに続いて、アスパラ揚げうどんを注文した客は…おぉ!その赤いトレーナー、おぉ!そのモジャモジャ頭…(もう分かりますね)大半はクスクス笑い、時々声をあげて笑い、後半はちょっと涙し、クライマックスは感激し、と、2時間15分がウソのように短く感じられた1本だった。ただ、肝心のリーダーは…思ったほどには出番なかったなぁ。(爆)例によって、評論家から見ればツッコミどころ満載だろうけど、個人的にはかなり楽しめる。何より映画館を出て最初に「うまい讃岐うどん食いたい!」と思ったことで、映画製作者としては「してやったり」だろう。今度、十条の「すみだ」とかいううどん屋に行ってみようっと。
2006.09.02
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水前寺清子(「チータ」ってあだ名を知ってる人、何人いるだろう?)の「三百六十五歩のマーチ」じゃないけど、とにかくエネルギーを使わないように1週間つとめてきた。おかげで、一昨日より昨日、昨日より今日と、ちょっとずつだけど、身体が温かくなってきた気がする。朝食もスープをダラダラと飲むしかできなかったのが、今朝は炊きたてのご飯の香りに反応してお腹がグーッとなり、いい感じで目が覚めた。生卵をポン酢で溶いてご飯にかけ、久々に茶碗の飯をいただいた。…美味かったぁ。とはいえ、一気に復活!といかないのがツライところ。今日から新学期なので、電車は学生も加わって混んでいる。しかもしばらくは夏休みの宿題持参のようなので、持ち物もかさばっている。これでまずエネルギーを使っちゃうんだよねぇ。今日も仕事は適当に受け流して、休息を多く取る予定。明日はスッキリ目覚めるといいな。スッキリ目覚めたら、「日本沈没」か「UDON」を見に行くとしよう。内容がよかったら、サントラCDにも手を出そう。(爆)
2006.09.01
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