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6ヵ月から離乳食を始めて1ヵ月半。最初はドロドロのお粥から始めて、今は5分粥。野菜も裏ごしじゃなくても食べられるようになり、細かく刻んだり軽くすり潰したものを喜んで食べてます。小さな口をもぐもぐと動かして食べている様子は本当に可愛い食欲は旺盛で、用意した分を全て食べてくれると嬉しいもの。お粥と野菜だけじゃなく、タンパク質を含む豆腐や白身魚も食べ始めていて特に豆腐は大好きらしい。彼が大豆大好きなので、そこは彼似なのかも。野菜で大好きなのはさつま芋、かぼちゃ、ほうれん草と人参。さつま芋とかぼちゃは甘いので分かるけど、ほうれん草と人参は意外。けど、ほうれん草を用意すると、顔中をほうれん草だらけにしながらすごい勢いで食べてます(笑)それにしても、私たち大人はどんなものでも食べるけど、小さな娘には安心・安全なものを食べさせてあげたいのが親心。早く原発問題が収束することを願うばかり。水の問題も、とにかく早く落ち着いて欲しい。娘の食欲は旺盛で、幸い今のところアレルギー反応も出ないので2回食へと進めることにしました。1回目の食事は保育園の食事時間に合わせて10時から11時の間。2回目は18時から19時の間で食べさせることに。離乳食を始めた当初は抱っこして食べさせていたけど、Bumboをお祝いでいただいていたので今はBumboに座らせて食べさせてます。ハイチェアはまだ少し早いかな。座らせて食べさせるようになってから、かなり楽に。私も両手が使えるし、娘もあちこち自由に顔を動かせるので楽みたい。抱っこしていた時は片手は娘を支えて、もう一方の手はスプーンを持ってと自由が利かなかったし、娘が顔をこすり付けるので服も汚れる始末だったから。食べる前は濡らしたガーゼハンカチで手を拭き、食べ終わったら同じく手を拭いて顔を拭いて、最後に綺麗に洗ったハンカチで小さな前歯を拭いてお終い。沐浴用に購入したハンカチが大活躍。そういえば、離乳食を始める前は凄かった涎の量が激減。スタイがびしょびしょになる程だったのに、今は興奮した時に涎が口の端から零れる程度。あの涎は"そろそろ離乳食を開始してもいいですよ"という合図だったんだろうな。食事するようになって唾液の飲み込みも上手になったために、零れることがなくなったみたい。食事は美味しくて楽しいもの。そう認識してもらえるよう、色々作ってみたいと思ってます。明日からいよいよ保育園。どんな生活になるんだろう?寂しさ半分、ドキドキ半分の微妙な気持ち。 ↓ほうれん草まみれ。どうしてこうなるのか(笑)
2011.03.31
横浜プチトリップの最後の締めはラ・テラスのアフタヌーンティーホテルニューグランドのロビーラウンジにあります。アフタヌーンティーの時間は12時からで、やはり3時ごろは混むようだけど私たちは12時過ぎに行ったので、十分席は空いていました。パティオを眺めるソファ席に案内され、早速アフタヌーンティーをオーダー。紅茶だけでなく、温かい飲み物(コーヒー含む)であればお代わり自由。ポットサービスではなく、頃合を見て注ぎに来てくれます。 茶葉が選べるので、私はウバを選択。彼は紅茶よりコーヒー派なので、コーヒーで。お茶を飲みつつ待っていると、3段のティースタンドに2人分がセットされて運ばれてきました。アフタヌーンティーといえば3段のスタンド。このスタンドを見ると気分が上がりますまずは温かいスコーンから。スコーンは小ぶり。クロテッドクリームとハチミツが一緒にサーブされるのでクロテッドクリームをつけていただきます。 サクサクというより、モッチリした味わい。贅沢言うなら、もう少しスコーンが大きいと嬉しい。それに種類が違うスコーンがあってもいいかな。下段のサンドウィッチは思ったよりボリュームがあって、これだけでかなりお腹が一杯に。。。美味しかったのはプチシューとプチタルトのフィンガーフード。お茶は4杯ほどお代わりし、1時間半ほどゆっくりできて満足満足。娘もソファに座ってリラックスしたのか、少しだけ声を出してはいたものの大体は大人しくしてくれていたので私たちものんびりできました。
2011.03.31
横浜で宿泊したのはホテルニューグランド。クラシックなホテルに泊まりたいという彼のリクエストにより新館のタワー館ではなく本館に宿泊。ホテルの目の前は山下公園で、部屋の窓からは氷川丸が。タワー館の方はみなとみらいが見渡せるので、夜景を楽しむならタワー館。 部屋はブルーと白を基調にしたファブリックとインテリアでした。少し狭いのは"クラシック"なので仕方ないかも。ただ、ライティングデスクのランプシェードに水染みがあったのはちょっと。。。ちゃんとメンテナンスしてこそクラシックの良さが発揮されると思うのだけどこれではクラシックじゃなくて単に"古い"だけ…ということにもなってしまうのでもう少し頑張って欲しいなと思ったのが正直なところ。 素敵だったのは本館ロビー昼は結婚式が行なわれていたようだけど、夜は誰もいなくて貸切状態。ロビーといっても今はロビーとしては使われていないので椅子とソファが置いてあるのみなのだけど、大きな窓からは銀杏並木と公園が見えて雰囲気満点。夕食はホテルのザ・カフェで。このザ・カフェでドリアやナポリタン、プリンアラモードが誕生したのは有名。私はプリフィックスのコースにしたけど、彼はナポリタン誕生の地でナポリタンが食べてみたいとナポリタンをメイン(?)にオーダー。 味は「うん、ナポリタン」(笑)ナポリタンって喫茶店のメニューに昔はよく載っていた気がする。甘いトマト味の「小さい頃よく食べたナポリタンの味」だそう。ちなみに、ベビーカーで娘を連れて行ったけど、私たちが食べている間大人しくしててくれたので助かりました。お店の人たちもとても愛想が良くて、娘に話しかけてくれたり。人見知りを始めた娘は表情が固まってたけど。。。朝食はルームサービスで。 予約した時にルームサービスでお願いしていたのだけど前日夜の娘の様子を見ると、レストランに連れて行っても大丈夫だったかな。騒ぐとまずいなと思っていたけど、小さいながらも家族以外の人がいる場所では静かにするものと何となく察しているような感じがします。娘を連れての初のお泊り。泣き止まなかったら…とか、騒いだら…愚図ったら…と色々心配だったけど案ずるほどのことではなかった。つい愚図った時のことを考えて、出かけるのが億劫になってしまうのだけど赤ちゃんを見くびってはいけませんな。彼女は彼女なりに「ここは家とは何かが違う」と感じている模様。ホテル自体は全体として"赤ちゃんフレンドリー"という訳ではなかったけど(「赤ちゃんは困る」ということではなく、赤ちゃんがいることにあまり配慮してもらえなかったという感じ。レストランやカフェでは配慮してもらえたが、それは担当のスタッフが気が利いた人であったためのような気がする。個々のスタッフのレベルに差が結構あった)それでも恙無く過ごすことができたので、これからは臆せずに出かけられそう。
2011.03.30
娘が4月から保育園なので、その前に家族でどこかに行こうということになり横浜に行ってきました。横浜は日帰りでも行けるけど、あえて宿泊。小さな赤ちゃん連れで出かける時は、時間の余裕がたっぷりあることが大事。以前(★)遊びに行っているのでそれ程急いで見て周る必要が無いし、移動時間が短いことも横浜にした理由ホテルに荷物を置いたら、まずは港の見える丘公園へ。 よく分からなくて、ベビーカーを担いで階段を登ったけど、ぐるっと坂道を登れば公園の入口につながっているんですね。目の前にはベイブリッジ、左手方向にはみなとみらい。夕暮れ時で風も冷たかったけど、朱色に染まった空にみなとみらいの高層ビルが映えて綺麗でした私の一番好きな時間は日暮れ時。夕闇に建物の輪郭が溶けていって、ポツポツと灯りが灯り始めるのを見ているのが好き。ただ、今は横浜も計画停電が実施されているので、灯りの数もぐっと少ないかも。続いて、すぐ近くの外人墓地へ。 一際高い建物はランドマークタワーです。墓地はひっそりとしていて、聞こえるのは鳥の声のみ。中に入ることはできないけど(墓地だから当たり前ですな)、高台にあるので結構視界が開けて遠くまで見渡せます。高台を降りた麓は元町商店街。普段は賑わっているのだろうけど、震災と停電の影響でほとんどのお店が閉まってました。商店街を歩く人の数も少なくて閑散とした雰囲気。この日宿泊したのはホテルニューグランド。ホテルのすぐ裏が中華街。こちらも通りを歩く人の数は少なくて。私たちも夕食はホテルで食べることにして、商店街で少し買い物をしてホテルに戻りました。翌日はゆっくりチェックアウトして、目の前の山下公園を散歩。 天気は快晴山下公園から赤レンガ倉庫までのんびり歩くことに。 倉庫1階には"世界一の朝食"のお店billsがあって、いつか食べてみたいなと思っているところ。けど、この日はニューグランドのラ・テラスでアフタヌーンティーを食べようと決めていたので、billsの美味しそうなパンケーキは食べず。娘がもう少し大きくなって大人と同じように色々なものが食べられるようになったらもう一度家族で再訪したいな。のんびりした行程だったからか、娘が泣くこともなく、以前とは違った気持ちで横浜を楽しむことができて良かった。余裕を持った行程なら長時間の外出も大丈夫と分かったので、またどこかに出かけたいです。次はお花見かな
2011.03.28
ホワイトデーは食事とプレゼントで迷った挙句、ボールペンをプレゼントしてもらいました。欲しかったボールペンは0.5ミリの極細タイプ。手帳に細かく書き込むタイプなので、細くないと沢山書けない。伊東屋に行って色々見せてもらい、話を聞くと、今は0.7ミリが主流とのこと。私の欲しい0.5ミリは国内メーカーのものであれば対応可能(芯を0.7から0.5に変更可)なのだけど、海外メーカーのものは0.7以上のみ。そんな訳で、クロスやパーカーなどは早々に検討の対象外に。彼に以前クロスのペンをプレゼントしたので、私もクロスがいいかなと思っていたんだけど0.5ミリは譲れないので仕方ない。次に重要なポイントはペンの重さ。軽いと手が疲れるので、ペンに重さがあって、軽く握ればその重みで書けるタイプが欲しくて。軽いペンはしっかり握らないといけないので、長く書いていると疲れてしまうのがネック。そしてボディの色も重要なポイント。アシュフォードの手帳やラトリエ・デ・チュイルリーのペンケース、土屋鞄の名刺入れと赤で揃えているので、「赤がいいんじゃない?」と彼に勧められたのだけど今ひとつ気に入るものがなくて、敢えて青にしました。最後にネームを入れてもらって大満足。ずっと使うものだけに、かなり悩んで何本もショーケースから出してもらって書き味を確かめたり、重みを確かめたりしたのだけど、根気よく付き合ってくれた店員さんと彼に感謝。大事に使っていこうと思います。
2011.03.25
オーダーしていた保育園のお昼寝布団用カバーが出来上がりました。保育園からは1組(敷布団カバーと掛け布団カバー)を用意するようにと言われたので、洗い替えも考えて2組オーダー。金曜日にカバーを外して持って帰って、月曜日の登園時に親がカバーを付けるようなのだけど土曜日にカバーを付けに来ても良いとのことなので、2組を回す方がいいかなと思ったため。朝娘を保育園に連れて行くのは彼の役目なので、忙しい朝の時間にカバーを装着する時間も勿体ないかなと思って。それに、何かの拍子に汚すかもしれないし。2組あった方が心強い。カバーには大きく名前を縫い付けるように言われていたので、大きなアイロンテープがないかな~と探したけど、ゼッケン用ならあるものの、それ以上の大きさのものは見つからず。結局白地に名前だと味気ないので、可愛い生地を探してきて名前を書いて縫い付けました。あと1週間でいよいよ保育園に入園。入園から1週間は慣らし保育なので、短時間の預かりのみ。その後は通常保育だけど、私の職場復帰が4月の最終週なので、先生と相談してもう少し慣らし保育の期間を長くしてもらう予定。4月からどんな生活になるのかドキドキ。入園前に、彼の両親と災害発生時のお迎えについて話し合っておかなければ。
2011.03.24
ちょうど満7ヵ月を迎えた頃から、ふと気付くと2・3メートル移動していることが増えていた娘。それがここ数日一気に移動距離がアップ半径5メートル以内に移動可能圏が広がりました。ハイハイといってもまだ両手両足の四つん這いで進むことはできず言ってみれば"ずり這い"なのだけど、全身を使って水泳のクロールのような姿勢で目的物に向かって突進していく様子は、小さい身体ながらなかなかの迫力。娘が興味をそそられるのは紐やコード。なぜそんなに紐やコードが好きなのか、親には全く理解できないけど(笑)加湿器のコード、ランプの紐などに向かって一目散に前進。細くて長く、自分で掴んで揺らせるものが好きみたい。その他にざらざらした触感のものも触るのが大好き。寝室に置いてあるリモワのスーツケースは小さく波打った形状なので寝室に連れて行くとまずリモワに突進し、波打った部分を触って楽しんでます。CDラックも好き。CDを1枚1枚取り出しては床にばら撒いて遊んでますそれ以外に、昨日は初めて私の足下まで這ってきて"抱っこして"と泣いて要求。まだ後追いはしないけど、この様子だと近いうちに始めそうな勢い。。。声や表情のバリエーションもますます増えてます。↓ハイハイを始める少し前。両手・両足を上げて進もうとする姿勢をよくとってました。
2011.03.22
『デザインが奇跡を起こす』 水谷孝次なるべく電力を消費しない過ごし方ということで隣に娘を遊ばせながら積読本をどんどん読んでいる中で感銘を受けた1冊。サブタイトルが"「思い」を「カタチ」にする仕事術"とあるのでビジネス本かと思いきや(私もそう思ってこの本を買った気が。。。)著者の仕事に対する気迫や情熱が一杯に詰まった本でした。デザイン事務所に下っ端として入り、先輩の捨てたゴミからも学ぶ姿勢は「今いる環境の中で目一杯学んでやろう」という気概がすごい。バブル景気時にアートディレクターとして多額の予算を使って広告をつくる中で「これでいいのか」「こんなことがやりたかったのか」と自問自答して再度自分の原点を振り返り、立ち返った著者が始めたMERRYプロジェクトはまさにこれから復興に向けて東北の人たちや私たちが頑張る中で核となる"思い"を形にすることだなと思いながら読みました。著者自身は"鈍感"だと言うけれど、"鈍感"ゆえに将来のことを先回りして考えて不安がるより、とにかく今を頑張ることが全てだと「必死に生きてきた」ことがいい結果を生んできた理由なんだろうな。辛くて気持ちが折れるような情報が多い中、希望と夢を忘れずに持って今を頑張ろうと思わせてくれる本です。
2011.03.18
最初に。3月11日に発生した東北関東大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。16年前の1995年に私は阪神淡路大震災で被災しましたが、あの時の呆然とした気持ちや何をやっても何を見ても涙が出てきて止まらかったことを思い出すと、本当に本当に被災された方は辛いだろうなと思います。早朝だったこともあって家族は一緒だったけど、親戚は?友人は?全壊した家屋から救出された友人もいて、無事な顔を見たときには号泣でした。家族や親戚、友人の安否が分からないのは凄く不安でストレスだろうと思います。1人でも多くの方の無事が確認されることを祈ります。今私にできることは義援金を送ること。ゆうちょ銀行や日本赤十字ではまだ義援金について口座開設の準備中とあるので開設されたら7ヵ月を迎えた娘の名前で募金しようと考えています。東京も輪番停電が実施されるということで、こんな時にブログを更新している場合かと思ったけれど、ブログを書くことは私にとって日常性を維持することの1つ。更新頻度は減るかもしれませんが、時々は書いていこうと思ってます。娘は13日で満7ヵ月になりました。1人で座っていられる時間も長くなり、離乳食を食べる食欲もすごい。お粥とほうれん草、さつまいも、かぼちゃに対してみせる食欲はかなりのものです。
2011.03.14
夏に向けて、娘にノースリーブの下着を買おうと思っていたところベルメゾンでとてもヴィヴィッドな色の下着がセールになっているのを発見1枚300円ちょっととお値段もとっても手頃だったのでターコイズとピンクの2色を買いました。 色白さんの娘は、こんな鮮やかな色がよく似合う。ベルメゾンは下着らしくない色の下着が結構揃っていて、他にも何枚か買ってます。汗をかいたり汚したりと枚数も必要なので、ロープライスなのも嬉しい。ユニクロのベビー下着も安くて可愛いので好きベビー服や下着って、私の母の頃(つまり私が赤ちゃんだった頃)は結構なお値段がしたらしく母世代は「ベビー服=小さいのに高い」と思っているようだけど、今はデパートブランドを除けば結構お安いので、ついつい可愛いと買ってしまう。保育園に通うようになったら、お着替え用の下着や洋服ももっと必要なのでそれを言い訳にあと少し買い足したいと思っているところ。ただ、悩みなのはサイズを幾つで買うか。今は70がピッタリだけど、大きめでも80を買うかどうか、少し小さめの娘を持つ母としては迷います。
2011.03.11
『小惑星探査機はやぶさ』を読んで、プラネタリウムではやぶさの映像が観たくなり"HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-"を観に行ってきました以前渋谷のコスモプラネタリウムでの上映が好評だと聞いていたので渋谷に観に行こうかと思ったけど、娘も一緒なので、娘が愚図った時に別の場所に連れて行って散歩できるような場所が必要。渋谷だとそんな場所はないし…。けど、調べてみるとコスモプラネタリウムだけじゃなく、他にも府中郷土の森にあるプラネタリウムで上映されていることが分かり、公園の中にあるプラネタリウムなので愚図った時は公園を散歩することも可能。府中の方に車で観に行くことにしました。上映回数は渋谷の方が多いので、プラネタリウムだけが目的の場合は渋谷の方がGood投影時間は冬の星座番組を含めて1時間。やっぱり赤ちゃんに1時間は無理ですな。年齢制限はないので最初は連れて入ったけど、星座番組の途中で声を出し始めたので彼が娘を連れて出てくれました。私が観ている間、公園を散歩して梅祭りを見学していたらしい。ありがとう。HAYABUSAは全編CGの番組で、短くまとめられているものの、とても面白かった。本を読んでいたので、文字では今ひとつ理解が難しかった部分も映像を観ることでよりリアルに感じられました。地球スイングバイやイトカワ着陸、イオンエンジンの故障など、本にはより詳細にその時の様子が書かれているので、事前に読んでおくと映像化されていない部分も頭に描きながら観ることができるためにお勧め。最後大気圏に突入するシーンは、本で読んでもウルウルしたけど映像で観たらやっぱり泣きそうになってしまった友人の1人がメーカーでロケットの開発に携わっているので今度彼がアメリカ出張から帰ってきたら、一度ゆっくりご飯でも食べつつ話がしたいなぁ。早速連絡を取ってみようと思います。↓人が写り込んじゃった…。
2011.03.10
3月3日は娘にとって初めてのひな祭り我が家では3日は平日で彼の帰宅が遅かったので、6日の日曜日にお祝いしました。雛人形は私が生まれた時に両親が購入したものを実家から送ってもらうことに。7段飾りは大きいので、内裏雛だけ送ってもらって飾りつけ。 30年以上前のお雛様だけど、私が飾っていたものを娘にも飾れると思うと嬉しい。小さな頃は毎年7段飾りを飾り付けるのが楽しみで、お人形遊びのようだったな。小学校を卒業して以降は飾ることもなくなってしまい、ずっと箱の中に仕舞われていたので着物など少し黄味がかってしまっているけど、私にとっては思い出の雛人形。6日はちらし寿司も用意して、家族3人でお祝いしました娘には菱餅と同じ3色の離乳食を用意。白色は潰し粥、緑色はほうれん草、赤色は苺です。最近は上体をぐっと起こして四つん這いのような体勢をとることが増えてきた娘。いよいよハイハイの開始?今度の日曜日に7ヵ月を迎えます。健やかに大きくなってね。
2011.03.08
以前の日記でDPT1回目を接種した時、お医者さんからHibと肺炎球菌ワクチンの同時接種を勧められたと書いたけど、同時接種は一時見合わせとなったみたいですね。(厚生労働省の見合わせに関するHPはコチラ→★)1回目接種の時にも思ったことだけど、やっぱり小さな赤ちゃんに複数ワクチンはキツイのではないかというのが個人的意見。もちろん、同時接種して何の問題も無い赤ちゃんも沢山いるし、Hibや肺炎球菌ワクチンによる予防効果が大きいのは分かる。4月から同じ保育園に通う0歳児クラスの中にも、DPTとHib、肺炎球菌の5種混合ワクチンを打ってくれる病院を探して接種してきたというお母さんもいたし。母親としては何度もワクチンの予約をして通うよりも、1回で色々なものを済ませられたら嬉しいし、仕事を再開すればそう何度もワクチンのために半休を取ることもできない。けど、ワクチンは弱毒化したウイルスを体内に入れて抗体をつくる訳でいっぺんに沢山のウイルスが入ってくれば、いくらほんの少量で弱毒化されているといっても体力の無い赤ちゃんには厳しいのではないかと。前にも書いたけど、大人である私でさえ海外赴任前に複数ワクチンの同時接種と短期間接種を繰り返したために発熱したり、具合が悪くなったりしたもの。ただ、同時接種して何の問題も無かった人もいて、個人差が大きいなぁと痛感した次第。4月に入ってからHibと肺炎球菌を受ける予定にしているけど、明日(8日)に厚生労働省で検討会が開かれるとのことなので、それを見てHib・肺炎球菌の同時接種にするか、何度も小児科に通うことになるけど単独接種にするかを決めようと思います。
2011.03.07
今更ながら、「はやぶさ」(新幹線じゃなくて)とはどんな探査機だったのか知りたくて読んでみたのが『小惑星探査機はやぶさ』。上野の国立博物館で展示が行なわれていたんですよね。けど、行くことができず…。本を読んだら、小さな娘を連れてでも行けば良かったと少し後悔。専門用語頻出なので今ひとつイメージが湧かない部分もあるけれど宇宙ド素人の私でもミッションの大変さと凄さが分かる内容に感動。"スウィングバイ"に力の合成が用いられているなんて、そんな教え方だったら物理の授業も好きになったのに…と思ったり。そしてこんな方法で探査機に加速を付けていたのかと驚いたり。何よりも、広大な宇宙で一時行方不明になった探査機が最後は自らの"命"と引き換えにイトカワの試料を内包したカプセルという"子ども"を地球に帰還させる場面は著者が「そうまでして君は」と言うのも分かる。地球からのコマンドに応え、満身創痍ながらも戻ってきた「はやぶさ」。日頃夜空を見上げることも少なく、見上げても空が明るくて星があまり見えないのだけど60億キロという「はやぶさ」が旅した宇宙に思いを馳せながら空を見上げたいと思います。
2011.03.05
離乳食は6ヵ月から始めた娘5ヵ月の時は唾液は沢山でるものの、まだそれ程食べ物に興味がある風でもなかったし歯も生えてきていなかったので、5ヵ月ではスタートせず。6ヵ月になる少し前に下の前歯が生え始め、夕食時などに私たちが食事をしているとしきりと呼ぶようになってきたので(「食べさせろ」という意思表示か?)ちょうど満6ヵ月の日から始めることにしたのです。 小さな前歯は可愛いけど、噛まれるとかなり痛い…。歯がむず痒いのか、しきりに指を噛もうとします。歯固めもあるんだけど、歯固めよりも親の指の方が好きらしい。離乳食の本には裏ごしからと書いてあるものもあったけど、娘の食べる様子を見ていると裏ごしよりも潰した方が好きみたい。形の無いドロドロしたものより、同じドロドロでも多少形の残っている潰し粥が大好き。最近では自分でスプーンを掴んで口に入れようとするほど。 食べ始めた当初の量はこんなもの。けど、今はこの3倍くらいはお粥を食べます。大抵はお粥のほかにもう1品で、野菜スープのこともあれば、野菜のすり潰しのことも。果物はりんごと苺をあげてみたけど、今ひとつ好きじゃないらしくて一口二口食べたらスプーンを手で払いのけてしまう。微妙な酸味が好きじゃないのかなぁ。。。お粥のほかに大好きなのがかぼちゃとさつまいも。どちらも甘いから、やっぱり甘いものの方が好きなのか。その他、食べさせてみたのはトマトにほうれん草。トマトはやはり酸味が苦手らしく、一口食べてものすごく渋い顔をしてました(笑)まだタンパク質の食事は始めてません。けど、今月中には白身魚はたべさせてみてもいいかなと思ったり。7ヵ月になることだし。幸いにも今のところアレルギー反応がでることもなくて一安心。ただ、娘の離乳食は始まったばかり。まだまだ分からないので注意しなければ。そして今は味付けをしていない、素材の味のみの離乳食を食べているのでこの期間に素材の持つ本来の味を少しでも覚えてもらいたいとも思ってます。食べることって楽しいと感じてもらえると、もっと嬉しい。そのためには、あまり無理して食べさせないようにもしないと。作り置きができないので、つい全部食べさせようとしてしまうのだけど嫌がったら一旦ストップ。毎回離乳食の時は顔と手が離乳食でベタベタその手で触ってくるので、私たちもベタベタ(苦笑)これはもう仕方ないですな。沢山食べてくれると、それだけで嬉しい毎日です
2011.03.04
彼に"妻の休日"をもらってセレスティンホテルのレディースルームに宿泊してきました。 彼は家事・育児に協力的だけど、メイン担当は育休中の私。夜中に泣いたりすれば、やっぱり私たちも眠いので添い寝しながら授乳できる私が娘と一緒に寝ることがほとんどでぐっすり眠れないことも多いし何より娘を潰しちゃならん!と隅っこに窮屈な姿勢で寝るために体が痛くて。ぐっすり伸び伸びと眠りたい。泣き声に邪魔されず本が読みたい。体の凝りをほぐしたい。そう彼に訴えてお休みをもらうことに。その日彼は彼の実家に帰り、親孝行も兼ねて(?)実家に宿泊。3時過ぎにチェックイン。レディースルームにはアロマポットが置いてあるので、チェックイン時にラベンダー・ゼラニウム・ローズ(だったかな?)の3種類の中から好みのエッセンシャルオイルを選びます。私が選んだのはゼラニウム。フロアはほんのりとアロマの香りでいい匂い宿泊者なら誰でも使えるラウンジが14階にあり、アルコールは置いてないけれどコーヒーや紅茶、お茶が24時間飲めるようになってます。 レディースルームは中庭のパティオに面しているので、外の景色は楽しめないけど部屋でゴロゴロしつつ本を読んだりお風呂に入ったりすることが目的なので眺望は関係なし。部屋はそれほど広くないけど、リビングスペースとベッドスペースに分かれていてベッドの足もとにも1台もう少し小さなテレビが置いてあります。この部屋の特徴はリラックスグッズが沢山常備してあること。アロマポットの他にフットマッサージ機やナノイー加湿・空気清浄機、ナノイードライヤーにナノイーナイトスチーマーなどなど。。。あれこれ試しているうちに4時になったので、エステへ。別にボディ&ヘッドのコースを前もって予約していたのです約2時間しっかりと揉みほぐしてもらって体はユルユル。娘を右腕で抱っこすることが多いせいなのか、右肩が下がっていると言われたので気をつけなきゃ。 部屋にはローズヒップのハーブティーも用意してあったのでお茶を飲みつつ本を読んで、お腹が空いたらルームサービスでオーダー。ほとんど部屋から出ることなく、本を読んで、1時間以上お風呂に入って広いベッドで伸び伸びと眠って。とってもリラックスできました翌朝の朝食はルームサービスかレストランが選べたので、レストランを選択。その日は彼の友人宅に行く予定があったのであんまりのんびりと惰眠を貪ってもいられずレイトチェックアウト(12時)の特典も利用できずに9時半過ぎにチェックアウト。 その日はちょうど東京マラソンの開催日ホテルの目の前は日比谷通りでちょうどコースに当たっていて沿道には沢山の人が。通り沿いの公園では催しが開かれ、本当に一大イベントなんですね。抽選倍率もすごいし。マラソンする人を横目に見つつ、迎えに来た彼と娘に再会(大げさ)。娘は添い乳がなくとも、1人で明け方まで眠ったそう。1人で寝かしつけられるかが彼の最大の心配事だったので、そこをクリアできて良かった良かった。私もお休みをもらえて、彼に感謝です。
2011.03.02
先週末、4月から通う保育園の入園説明会がありました0歳児クラスは全員が新規に入園する人ばかり。全員で9人のうち、なんと女の子は娘1人!実は内定通知をもらった後の面接の時に園長先生からそのことは聞かされていて「縦割り(異年齢保育)の時間もあるので、心配する必要はないですよ」と言われたけど、むしろ親としては面白いんじゃないかと。日曜日、彼の前の会社の友人が「子連れパーティを開くのでおいで」と言ってくれて夫婦で遊びに行ってきたのだけど、男の子と女の子は遊び方も全然違うんだな~と実感。赤ちゃんは全員で5人。そのうち男の子は3人で女の子2人。女の子はその場でじっとして遊ぶのに対して、男の子は動き回るし這い回る。もちろん月齢の違いもあるけれど、身体活動度合いはやっぱり男の子の方が活発。4月から8人の男の子に囲まれて逞しくなりそう説明会では保育方針や1年間の行事予定、入園前に必要な提出書類等の説明の後年齢別に分かれて、持ってくる物の説明が。お昼寝の布団は保育園で用意してくれるけど、カバーが必要だったり紙おむつじゃなくて布おむつなのでおむつカバーを新たに購入しなければならなかったり色々と揃えないといけないものが沢山。もちろん、全ての持ち物に名前を書かなくてはいけないのでネームラベルも買わなくては。準備期間は1ヵ月しかないので、リストを作って早めに準備しようと思ってます。特にお昼寝用布団が一般的な70×120のサイズじゃなくて、長く使うためなのか縦の長さがもっと長く、調べてみると既製品では無いサイズであることが判明布を買ってきて自分で作るかオーダーか。結局オーダーだけど安くで作ってくれるところを見つけたので、そこでお願いしました。出来上がるまでに約10日ほど必要。早く頼んで良かったです。聞くと、他にも保育園の布団サイズが特殊であるためにオーダーする人が多いとか。何で保育園の布団サイズは特殊なのだろう?クラス別説明会の最後は1人1人栄養士さんと離乳食の相談。月齢も様々(一番小さくて4月の時点で3ヵ月の赤ちゃんも)なので、食べられるものも1人1人違う0歳児は大変です。娘はまだ食べられる食品のレパートリーは少なくて、保育園でも1回食からスタート。それ以外はミルクを飲ませてもらいます。保育園に通い始める前に、もう少しレパートリーを増やしておきたいところ。ただ、赤ちゃんは当然のことながら親の都合なんて分からないので娘の様子を見ながらゆっくりやっていこうと思ってます。
2011.03.01
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