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娘が昨日から高熱を出しております。29日の夜からなんだか寝付きが悪い。寝たなと思ったら、しばらくしてグズグズと泣き出す。あやして、授乳して、ようやく寝た…と思ったら、またグズグズ。その繰り返し。夜中の2時頃。なんだか身体が熱いなと思って熱を測ると、38.4度。こんなに熱があれば、身体がだるくて寝られないはず。グズグズと泣きたくなる訳です。朝6時に再度体温を計測。熱は下がっておらず、38.3度。保育園を休ませ、病院に連れて行くことにしました。30日は私が全休を取って娘のお世話。9時に前回と同じ小児科に連れて行き、風邪との診断。まだ突発性発疹をやっていないので、その可能性もあるけど、突発性かどうかは熱が下がったあとに発疹が出て初めて分かるとか。熱は正午には39.9度まで上昇顔が赤くなって、さすがに苦しそう。けど、元気に(?)あちこちを這い回る。病院で「38.5度以上で、辛そうだったら飲ませてください」ともらっていた解熱剤を飲ませました。しかし、熱があるのに動きが活発って、なぜ?大人だったら怠すぎてとても動く気にもなれない体温なのに、じっと寝ていない。体温が上がってテンションも一緒に上がるのかなぁ。う~ん、謎です。夕方微妙に下がって39.5度になったものの、夜9時には40度の大台に。40度なんてインフルエンザに罹った時にしか出したことのないような体温解熱剤は…効いてない模様。けど、むやみに飲ませるものでもないし、様子を見ることに。今は必ずしも解熱剤を飲ませて熱を下げるのがいいってことでもないみたいですね。下痢で救急に行った時も38.5度以上で、"どうしても辛そうだったら"という条件付きだったし。体温が上がるというのは身体がウィルスと闘って発熱している訳で、解熱剤で下げるのは必ずしも病気を完治させるためにはよくないとか。ただ、やっぱり高熱で真っ赤な顔をしているのは可哀相。。。今日はやっぱり熱が下がらず、彼が午前休を取って、午後からは彼のお母さんに来てもらうことになりました。ホント、子育てに一番必要なのは"人手"ですな。熱は上がったり下がったりで、夜9時の時点で38度。さっき眠っている娘の額を触ったら、薄っすら汗をかいて熱も下がっているように感じたけど明日の保育園は熱が下がっていても、休ませようと思います。私も彼も仕事を休めないので、朝から彼のお母さんにお願いすることに。私が1時間時間休を取って、引継ぎ(?)してから出勤予定です。しかし、私も微妙に風邪気味前回と同じく娘からうつされたっぽい。。。やっぱり授乳やお世話で超密着して過ごすから、仕方ないとは思いつつ、ダルイです
2011.05.31
記念日に泊まったのは東京駅に隣接しているシャングリ・ラホテル東京。東日本大震災後、外資系ホテルで唯一閉鎖されていたので、ちょっと気になったのだけど小さな赤ちゃん連れで交通のアクセスも良く、眺望も良いホテルということで、こちらに泊まることにしました。 お部屋のタイプはデラックスベイビューのツイン。ラグジュアリーホテルではクラブフロア(シャングリ・ラでは"ホライゾンクラブ")に宿泊する方がお得感があるけれど、いつ愚図りだすか分からない赤ちゃん連れではゆっくりできないので、今回は通常フロア。次に泊まる機会があれば、クラブフロアに泊まってみたいです。 写真では遠く見えるけど、実際は結構近くに見えるスカイツリー。こうして見ると、ダントツに高いです。 壁一面の大きな窓からは、東京湾方面まで見渡せて。結婚式を挙げた聖路加タワーも正面に見えます。この日も結婚式があったのかなぁ。宿泊予約時に赤ちゃん連れ&結婚記念日であることを伝えていたためかベッドにはふかふかのシャングリ・ラ ベアが。 現在、何にでも噛み付き、振り回すのが楽しい娘の格好の遊び道具となってます。通常のアメニティーはロクシタンだけど、洗面台には赤ちゃん用のヴェレダセット。ちゃんとニーズを汲み取ってくれるところが嬉しい。 ベッドは最高級「スターンズ&フォスター」らしく、とにかく寝心地が最高その寝心地に彼は大興奮で「家に欲しい」を連発しておりました。。。バスルームには洗い場があって、天井にはレインシャワーも。普通のシャワーは苦手な娘も、雨のように優しく降ってくるレインシャワーは不思議だったようで大人しくお風呂に入ってくれました。夜、食事から戻るとホテルからケーキのプレゼント。濃厚なクリームは、私が悪阻で食べられなかったクリスマスケーキと似た味とは彼の弁。妊娠初期は本当に何にも食べられなかったもの。それが今は娘も生まれて、3人でお祝いできるなんて幸せ。 節電&祝日ということもあって、夜景はまばら。スカイツリーはライトアップされていないので、航空灯だけが点等してました。翌朝の朝食は時間帯によってピャチェーレかロビーラウンジに分かれていたので前日ロビーラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだ私たちは、ピャチェーレで朝食をいただくことに。 眼下は東京駅。中央線や山手線、京浜東北線、新幹線などなど。沢山の電車が出入りする様子を見ることができて面白い。朝食は基本のコースを選択した上で、ブッフェで好きなものを取ってくるスタイル。私も彼も"オリエンタル"をチョイス。中華粥の朝食です。 絶妙な塩加減のお粥に、トッピングは炒ったちりめん雑魚とピーナッツ、ピータンザーサイ、ショウガなど。ピーナッツとお粥って合うんですね。美味しかった。時間ギリギリに行ったので、ゆっくり楽しめなかったのが残念。次に行くことがあれば、もっと早くに行こう。スパCHIも気になるし、娘がもう少し大きくなってゆっくりできるようになったら私ももっとゆっくり滞在したいなぁ。けど、ホテルからのサービスでレイトチェックアウト(1時)だったので朝食後もお部屋でごろごろ。仕事に復帰してから毎日本当に忙しくて、何が何だか分からないうちに過ぎているような感覚だったけれど、この日はとてもゆったり&ゆっくり過ごせて大満足の記念日でした
2011.05.26
23日に2回目の結婚記念日を迎え、結婚生活も3年目に突入。去年の結婚記念日には、すでにお腹に娘がいて。そして今年の結婚記念日は娘も一緒にお出かけしてお祝いすることにしました。初めての結婚記念日は那須に出かけたけど、今年は小さな赤ちゃんもいるので遠出はせずに近場でお祝い。シャングリ・ラホテル東京に泊まり、ゆったりとホテル滞在を楽しんできました。ホテルのレストランは子連れだと気兼ねするので(特に赤ちゃんだし)東京駅隣のOAZOにある"蔵人ねのひ"で日本酒を飲みつつ食事することに。掘り炬燵の座敷はあるけど、隣席との仕切りがなく、分煙されていないので個室を予約。別途室料がかかるけど、泣いた時のことやタバコの煙のことを考えると仕方ない。落ち着いて食べる環境を確保することの方が大事です。この"ねのひ"は蔵元が経営するお店で、元ソニー会長の盛田さんの実家だとか。愛知県なので、味噌ダレや味噌おでんなど、とにかく味噌尽くしな印象。 お通しが数種類から選べるのが変わってる。どれも美味しそうだけど、日本酒を飲むということでホタルイカをチョイス。 そして利き酒セットからスタート。娘は初めての雰囲気に最初から興奮気味で、ベビーカーにじっとしていない。出してくれ要求に負け、椅子に座らせてみるとご機嫌で何か喋りながらテーブルを齧ったり(?)叩いたり。 個室を予約しておいて良かった…何とかあやしつつ食事をしていたけど、やっぱり途中から愚図りだしてしまい2時間ほどでホテルに戻ることにしました。おでんやきしめんや色々食べたけど、個人的に一番美味しかったのは桜海老のかき揚げ。サクサクでお酒に良く合う。味噌はちょっと濃かったなぁ。。。記念日ぐらいゆっくり食事したいけど、なかなかそうも行きませぬ。けど、それも思い出。きっと数年経って振り返れば、あんなこともあったなぁって思うと思うから。来年も娘と一緒にお祝いかな。
2011.05.24
実家では2泊3日の忙しない滞在。5月2日から帰省していたら5泊6日とたっぷり父にも遊んでもらえたけど仕方ない。けど、帰省の一番の目的だった祖父&父に娘の大きくなった姿を見てもらうことと娘を抱っこしてもらうこと、遊んでもらうことはできたから良かったかな。最初は少し父に人見知りしていた娘も、しばらくすれば父に突進。庭のベンチで抱っこしてもらって涼んだり、お蕎麦屋さんに連れて行ってもらって畳の座敷席であちこち探検したりと一緒の時間を楽しんだ模様。1人で(彼のお母さんが付いて来てくれたので、実質1人じゃなかったけど)帰るのは不安だったけど、帰省して良かった。赤ちゃんの成長スピードって本当に早くて、ある時期を逃すともう見られない…という仕草や表情、動作が沢山。GWの時にはまだハイハイばかりだった娘も、今は手頃な高さの台みたいなものがあれば何でも、それにつかまって立ち上がる動作をするようになって。帰省する少し前に、夜、横になって寝ている親の身体に手をついて立ったのが初めてだったのに、もう今では当たり前のようにその動作を難なくするように。子どもって本当に見ていて飽きない。さて、滞在を楽しんだのも束の間。7日には東京に逆戻り。しかも、今度は正真正銘(?)娘を連れて1人きり。Uターンで上り新幹線は満席だし…泣かないで…と祈るような思いだったけど、願いは通じず。豊橋から浜松を過ぎる辺りまで、眠いのかずっと愚図っていました。離乳食を食べさせたり、ミルクをあげたり、色々しているうちに眠ってしまいようやく人心地つけたけれど、娘を抱っこしたままで何もできず。下手に動いて起こして泣かれても困るし、結局娘が起きた新横浜まで眠ったままの姿勢で微動だにせず。喉が渇いてもお茶も飲めず。新幹線に座敷車両があればいいのに。そうすれば、自由に子どもをハイハイさせられるし、寝かせられる。いかがでしょう?JRさん。東京駅に彼が迎えに来ていて、彼に娘を渡して、ようやく少し休憩することができました。まだしばらくの間は1人で娘を連れて新幹線に乗るのは大変そう。そのうち歩けるようになれば、きっと車両を歩き回るだろうし…。けど、両親には娘の顔を見せたい。同僚には「飛行機の方が楽だよ」って言われるけど、飛行機だとそれこそ泣いた時に逃げ場がないからなぁ。乗ってる時間は短いけど。次の帰省は夏休み。ちょうど1歳になるので、もう少し平気になるかなぁとちょっと期待してます。 ↓実家の庭に咲いていたマーガレットと勿忘草。我が家の 猫の額ほどの庭にもアイビー以外に何か植えようかなと考え中。
2011.05.22
娘の下痢が落ち着いてきた5日、関西の実家に帰省することにしました。赤ちゃんに無理は禁物とは分かっているけれど、両親に娘の顔を見せたくて。今回を逃すと、次に帰省できそうなのは8月の夏休み。娘は8月13日生まれなので、8月の帰省まで待つと1歳になってしまう。。。今は毎日毎日が変化の連続で、この瞬間を見逃すなんてもったいないなぁと思うことが何度もあり、かといって仕事に復帰したのでそう頻繁に実家に帰省することもできず。特に父は3ヵ月で東京に戻ってきて以来、一度も娘に会っていないので大きくなった姿、寝返りやハイハイができるようになった姿を見せたかったのです。彼は仕事の都合がつかず、私1人で帰省。赤ちゃん連れの1人新幹線は超緊張しかも、今は体調が万全とは言えないし…。内心不安だったのを見越したのか、彼のお母さんから「京都まで一緒に行こうか?」との申し出があり、ありがたく受け入れることにしました。5日はすでにUターンが始まっていたので、下り新幹線の指定席車両はガラガラ。彼に頼んで多目的室に近い12号車の一番前の席の2人がけ席を予約。赤ちゃん連れに一番前の席は必須です。前の席がリクライニングで倒れてくることもないし、テーブルも広い。哺乳瓶だとか離乳食、ガーゼハンカチ、おもちゃ…などなどバッグから沢山出して置いておけるスペースがあるのは嬉しいこと。それに、1番前の席だと泣いた時すぐにドアの外に出られる。これは赤ちゃんを連れた家族にとって精神的に一番大事かも。道中ぐっすり眠ってくれれば問題ないけど、そう大人の都合どおりには行かないもの。外出先でのギャン泣きは「早く泣き止ませなきゃ」と焦るし、周囲の視線が気になる…。泣いたらパッと外に出られるポジションは大事です下り新幹線の中では愛知県に入るくらいまで眠っていて、起きて1度ミルク。京都で下車する前にオムツを替えておこうとトイレに行ったら下痢をしていたので下着まで交換することに。下着を着替える時に大泣きだったけど、車両に人も少なかったし、彼のお母さんも手伝ってくれたのでさほど焦ることなく着替えさせられました。そうこうしている内に京都に到着。特に大事無かったことにひと安心。彼のお母さんが一緒だったことも精神的に大きかった。その後の在来線もほとんど寝ていて何事もなく無事に実家に到着しました。駅には父がお出迎え。娘を見て「大きくなったなぁ」と。そりゃあ8ヵ月だもの。3ヵ月の時から比べると随分大きくなってます。長くなるので、続きは#3で。
2011.05.21
娘から風邪をうつされ、月曜日から調子が悪かったのだけど昨日とうとう発熱。昨日は娘が保育園をお休みしていたので、彼が午前休、私が午後休を取り今日は私だけが仕事をお休み…先週、娘の通う保育園では同じクラスのお友達半数以上が発熱でお休みしていたのでこれはヤバイかも…と思っていたところ、その通りに。土曜日からコンコンと咳が出始め、鼻水もズルズル。月曜の朝は平熱だったので保育園に連れて行ったけど、保育園では微熱(37度6分ほど)があったらしく、保育士さんから「連絡しようかと思ったけど、機嫌は悪くなかったので連絡しませんでした」と言われて帰宅。夜も普段どおり眠ったので安心していたら、17日の早朝4時頃すごい熱が。いつもこれくらいの時間で1度授乳するので抱き寄せたところ、身体が熱い熱い本人は平気そうなものの、まるで湯たんぽ状態。5時過ぎに体温を測ると38度6分。初めて風邪をひいたときは、顔を真っ赤にして辛そうだったけど、今回は熱でテンションが上がったのか、とにかく元気に(?)そこら中を這い回って落ち着かない。17日は外せない会議があったので、彼が午前休をとって病院に連れて行き午後からは彼のお母さんにバトンタッチ。病児・病後児保育をしてくれる施設もあるけど、やっぱりいざという時は家族の手助けが欠かせません。先週末にポリオ接種を受けていたので、保育園でもらった風邪だと思いつつも「お医者さんには13日にポリオ接種してますって言ってね」と念を押しました。活性でも不活性でも、ワクチンを接種した後は体調のちょっとした変化に敏感になってしまう。お医者さんには「喉が赤いから風邪ですね」と言われたみたいで、シロップの薬と粉薬をもらって帰ってきてました。今回は家から少し遠いけど、保育園のお母さんと(新生児訪問の)助産師さんからお勧めの小児科に連れて行ってくれるよう、彼にお願い。彼は家の近所の小児科(一応今はこちらがかかりつけのお医者さん)にも前回の風邪の時に連れて行ってくれていたので、比較してどう思ったか聞いたら、今回の小児科の方がいいかな~とのこと。歩いてじゃちょっと遠いので、そこが難点だけど、次からはこっちに通おうかな。口コミって結構重要です。保育園のお母さんたちから人気の小児科だけあって、娘のお友達も診察に来ていたらしい。「あら○○ちゃん!って話しかけられて、誰だか分からず焦ったよ」と彼は申しておりました。娘は1日で熱は下がったのに、娘から風邪をうつされた母親の私の方はまだ治らず。18日は念のために保育園を休ませ、午前・午後とお互い交替で休みを取って(あいだの時間は再度彼のお母さんに来てもらって)面倒を見ました。「子どもは悪化するのも早いけど、回復するのも早いから」と下痢の時に休日診療してもらったお医者さんが言っていたけど、本当にそう。免疫がないから、すぐに病気になる。でも回復力もすごい。一方で大人は免疫があるはずなのに、子どもからうつされるとなかなか治らず大人の方が酷い症状がでることも…同僚も子どもから林檎病やロタをうつされて、すごく大変そうだったもんなぁ。。。やっぱり若さが圧倒的に違うからでしょうか。今週末は結婚記念日ということで、都内だけどお出かけを予定。それまでにこの風邪を何とかしなければ。
2011.05.19
5月13日で娘は満9ヵ月を迎えました最近動きはますます活発になり、小さい身体ながらエネルギー一杯。いつもフル充電な感じ。逆に寝る時は電池が切れたように、行き倒れの人のような格好で眠ってます(笑)この1ヵ月、一番の変化はお座りからハイハイへと自由に移動できるようになったことと手近なものに手をついてたっちできるようになったこと。お座りからハイハイ、ハイハイからお座りへと動けるようになり今までであれば座らせておけば身動きがとれなくなっていたものが、今はその手は使えず。座らせても、あっという間にハイハイに移り、気付くと色んな所に移動してます。そしてたっち。まだたっちできる時間は短いけど、横になっている親のお腹や腰、足に手をついて立ち上がり少しの間なら立っていられるように。立つことができるようになると、親の身体を乗り越えることもできるようになって身体でハイハイをブロックする手も使えなくなってきました。ハイハイはまだずり這いなのだけど、時々両手とつま先だけで身体をぐっと持ち上げてまるでヨガのようなポーズをすることも増えてきて、どうやら足の力はどんどん強くなってきている模様。情緒面では父親に対する認識も深まってきた(?)様な気がする。以前であれば、どうしても平日帰りが遅いので触れ合う時間が少ない父親のことを「誰この人?」というような不思議そうな顔で見ていたのが、今ははっきり父親と認識して、彼が帰宅すると満面の笑顔&すごいスピードでハイハイして近寄っていくように。そしてあぐらをかいた彼の膝によじ登り、足の間にゴロンと寝転がって下から彼の顔を眺める様子に彼は「可愛い~~」とメロメロです。保育園でもお友達と見詰め合って笑っているらしく、何を考えているか分からなかった新生児期から比べると9ヵ月で格段の変化です。はっきり喜怒哀楽を示すようになってきたので、親としてもコミュニケーションをとるのがますます楽しく、つい保育園に迎えに行って帰ってきた後のゴロゴロ時間が気付けば長くなっていて、その後寝るまでの時間が一層バタバタしてしまうのが悩み。10ヵ月になったら、もっとしっかりたっちできるようになっているかな。
2011.05.14
1回目のポリオ接種を受けてきました。ポリオについては来年度から不活性ワクチンが導入されるとか。以前は今年度(23年度)からと聞いていたけど、結局先送りになったのか。役所からの通知で受ける集団接種は生ワクチン。生ワクチンは弱毒化したウィルスを体内に取り込み、免疫を付ける方法。不活性ワクチンと違って"弱毒化"ではあっても体内にウィルスを入れる訳で少ない回数で免疫が付く一方で、時にポリオを発症してしまう可能性があることが問題。回数はかかってもいいから不活性ワクチンを希望するお母さんも多くて海外では不活性ワクチンが主流。親の手間とワクチンの接種回数を減らすために(赤ちゃんは色々ワクチンを打たなければならないから)日本の3種混合(DPT)どころか5種混合や6種混合ワクチンもあったりするらしい。私も悩んだけど、集団接種で生ワクチンを受けることにしました。口にちょっとスポイトで垂らしてもらうだけ。平日の午後なので、午後休を取り、娘をお迎え。保育園はちょうどお昼寝タイム中でいつもの喧騒が嘘のように静か。娘は他のお友達を起こさないように、部屋の入口近くで保育士さんと遊んで待ってました。保健センターに着いたら体温を測り、後は順番を待つだけ。2回目の赤ちゃんもいたので人数は多かったけど、注射を刺される訳ではないので泣いている赤ちゃんはごく僅か。娘も問診中もスポイトでポトリとワクチンを落としてもらう時も泣きませんでした。その後は30分飲食禁止。指を舐めるのもいけないと言われたので、指しゃぶりが好きな娘の気を逸らせるのが大変。図書室があったので、本を読んだり、外の公園を散歩したり、娘の注意を指からなんとか30分逸らして無事終了。1ヶ月間は便にポリオが排出されるので手洗いを励行しなければ。約1ヵ月で次のワクチンを受けても大丈夫なので、次はHibと肺炎球菌を受けようと思います。
2011.05.13
今年のGWは5月2日から実家に帰省する予定にしていて切符も予約していたのに5月1日の夜になって発熱&下痢今までも何度か発熱したことはあるので、熱自体にはそれ程驚かなかったけれど白っぽいタプタプの水分たっぷりな下痢は初めてでびっくり。白い下痢と言えば、ロタ?夜だし日曜日なので掛かりつけの小児科は開いておらず。翌朝まで自宅で様子を見ても大丈夫な症状なのか判断が付かず、下痢の色も気になる。。。近くの大学病院の救急に電話をすると、当直の小児科医がいるので気になるようならいつでも来て良いと言われたので、夕食も食べずに病院へ直行しました。思い返せば日曜日は朝と昼にそれぞれ1回ずつ嘔吐していて。赤ちゃんって結構吐くことがあるので気にしていなかったけど、よく考えればいつもより吐く量が多かったかも。それに機嫌も悪かった。いつもは喜んで食べる離乳食もエビ反りになって泣いて食べず、抱っこしてもぐずぐずと泣くばかり。眠いとぐずるので、眠いのかと思っていたけどお腹が痛かったのかも…鈍感な親でごめんね日曜日夜の救急外来は半分が子ども&赤ちゃん。小児科のお医者さんは大変です。30分ほど待って診察。私たちは白っぽい下痢だと思ったけど、ロタだともっと白いと言われとにかく発熱(その時38.9度)しているので熱を下げることと、嘔吐と下痢で脱水症状になると危険なので水分補給に気をつけるようにと言われて終了。38.5度以上で飲む粉末の解熱剤、整腸剤(粉末のビオフェルミン)をもらいました。熱は翌日には37度後半に下がり、嘔吐も前日の2回のみ。ただ、下痢は1日に4回ほどして、腹痛のためか機嫌も悪い。ロタだと1日に10回ほど頻繁に下痢をするようになると読んだので、もっとこれから回数が増えるかも…と警戒していたのだけど、回数はそれ以上増えることはなく。とにかく水分補給が大事なので、初めて赤ちゃん用ポカリを飲ませてみたらこれがゴクゴクとよく飲むのにびっくり。麦茶は嫌がって全然飲まないのに…。試しに私も少し赤ちゃん用ポカリを飲んでみたら、結構大人用(?)と変わらない味なんですね。熱は2日の夜には平熱までdown熱だけで症状は判断できないけど、ひとまず平熱になると親としては少し安心します。翌3日も下痢は治まらず、やっぱり1日に4回ほど。色は1日に比べたらだいぶ黄色になってきて。消化を良くするためにペースト状にしたお粥を食べさせるも、全く食べようとしないので食事は母乳とミルクのみ。それと時々ポカリ。4日になると少し下痢の回数が減って3回に。量も減少したけど、機嫌が悪いのは相変わらず。あまりにウニウニと泣くのでやはりお腹が痛いのかと思い、休日診療に連れて行こうと外出した途端ピタリと泣き止み、お医者さんには笑顔を見せるほど。。。お医者さんにはお腹が痛いわけではないようだと言われ、「気分転換したかったのかな」と言われる始末。ほんと、新米母は娘の泣き声に右往左往で、特に病気の時は心細いものです。娘はお医者さんに「お母さんを驚かせちゃダメだよ」と言われていたけど、そんなのどこ吹く風(笑)症状が少し落ち着いてきたので、5日から実家に帰省することにしましたそれは次の日記に。
2011.05.09
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