・・・オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴについて・・・ シャサーニュ村に本拠地を置くネゴシアン、Maison Picard/メゾン・ピカール社。同社が所有する約135haの畑の中から最良の区画のみを選出し、実験的にビオロジック&ビオディナミ栽培を実践してきた。それらの畑をメゾンとは完全に切り離し、高品質のワインを生産するドメーヌを設立する構想が持ち上がった・・・ことなどを機に最近設立されたドメーヌ。2010年が初リリース。ドメーヌの哲学は「ブドウや自然環境に敬意を払い、持続可能で質の高い栽培を行う」こと。 ドメーヌ名【AU PIED DU MONT CHAUVE】はモンラッシェの語源となる【はげ山のふもと】を意味する。 (ワイン・オリエンテッド(現ヴァンクロス)HPより引用)