この小道は、古くは、揖夜神社から塞の神を通り、尾根沿いに意東・広瀬・安来方面につながる重要な古道のひとつと言われてきました。現在は通り抜けることができません。地元では、塞の神から東に広がる谷を 夜見路谷 、谷を抜けることを 夜見路越え と呼び、今でもその呼び名が語り継がれています。
https://yamap.com/activities/17057907/article
イザナミが黄泉の国に隠れた後をつけて通った谷を、今もつけ谷(付谷)といい、山坂道を追っかけ上がった坂は追谷坂(大谷坂)とよばれている。その峠には塞の神(道祖神)が祀ってあり、そこを越した所が ヨミジ谷 であって、ここに神蹟伝説の碑が建っている。この碑から西に行けば前記の付谷を渡り山越えして五反田、そこから勝負を越して須田方面に向かう。東方に行けば中意東超坂から、馬場に出て雉子谷を越えて高丸から安来市の岩舟方面に通じる。南方には山の峰道より上意東から荻山(京羅木山)や星上山に通じたのが大昔の道であったとは古老の語りぐさである。
http://www.yuyuyu.jp/ancient/yomotsuhirasaka.htm
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