まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.04.20
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NHKアストリッドとラファエル〜文書係の事件録。
シーズン6第3話「血塗られた守り神」。

ラファエルは脚の感覚が戻ってきたものの、
ふいに昇進の話が出ましたね。

もしやバシェールが退場してラファエルが警視正??



…とすると、
アストリッドのバディの相手は、
ラファエルからデルフィーヌへ交代するのかしら?

波瑠から黒島結菜へ交代したみたいに?!


でも、そしたら、
番組名が「アストリッドとデルフィーヌ」になっちゃうよね…(^^;






今回の話は、
いつものパターンというか、やや既視感のある内容。

フランスがアフリカを食いものにしてきた、
新植民地主義に対する反省と自己批判って感じです。

フランサフリック(Françafrique)
フランスの政・軍・財界とアフリカ諸国政府との不透明な癒着関係を皮肉った言葉。フランスはアフリカ諸国の半数近くを占めるフランス語圏諸国に絶大な影響力を有してきた。
https://imidas.jp/genre/detail/D-122-0008.html



以下は真相ネタバレ。

オートボルタで暗躍したフランスの傭兵たちが、
反仏革命政権によるブルキナファソ建国後は、
西アフリカ各地で鉱山利権のために村落を破壊。

彼らの陰謀によって、
濡れ衣を着せられ故郷を追われた村長の息子が、
失意のうちに亡くなった父に代わり復讐殺人をしてた。



事件そのものは、
これといったドンデン返しもなく、
トントンと解決したけれど…

いやいやニコラ、
犯人を簡単に射殺しちゃ駄目でしょ!

すでに4人殺してるとはいえ、
フランスは死刑廃止国なのだし、
いちばん悪いのは植民地主義者たちなのだから。



ところで…

今回の犯行で使われたのは、
バンバラ族の「ボリ (boli) 」という祭具。
これは実際にあるそうです。

動物の骨や植物や鉱物などを入れて作った焼物に、
「ニャマ (nyama) 」というエネルギーを蓄えるべく、
生贄に捧げた動物の血を塗りたくるらしい…

日本の土偶や埴輪だって、
案外、そんなふうに使ってたのかもよ。




一方、
鉱山開発のエピソードにも、
おそらく実際のモデルがあるんだろうと思う。

直近のものなら、
フランス企業Oranoによるニジェールのウラン開発がある。
汚職やら放射性廃棄物の環境破壊やらが問題になってます。

ただし、
近年はフランスが影響力を失いつつあり、
代わりにロシアや中国が影響力を増してる。
とくにロシアの場合はワグネルが暗躍したわけよね。

1960年代まで遡ると、
ボブ・ディナールという傭兵が、
ベルギーの企業と組んでコンゴの鉱山開発に関わったり、
コモロ諸島のクーデタの背後で暗躍した事例もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ボブ・ディナール


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最終更新日  2026.04.27 02:41:51
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