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マンションから一戸建てに引っ越すと話した時、最初に返ってくる反応は、決まって「寒いわよ~~!」でした。ヒトのことは言えません。今の住まいに引っ越すしかないと観念したときに、一番最初にわたしの頭に浮かんだ思いも、「寒いんだろうなあ」だったのですから。前のマンションでは、エアコンのスイッチを入れることが一年間に数回もなく、暖房器具は、ほとんど働いたことのないエアコンの他にはパネルヒーター二台だけという暮らしをずっとしてきました(ちなみに冷房器具は息子の部屋にウィンドーファン、残りの3部屋には扇風機一台だけでした)から、光熱費も独身所帯じゃないよね!?っていうような金額でした。それを言うと、皆が皆、一様に、へえ、それじゃ、この冬は光熱費に驚くんじゃない?と何故か少し嬉しそうに言うのです。実は、元の住人さんが、電気工事会社をしていらしたようで、台所の調理の熱源も電気だし、部屋には人感スイッチのダウンライトがやたらにたくさん設置されているし、3LDKに4台の、天井付けのエアコンが設置されていて、それでなくても電気代はすごくかかりそうな家でした。引越してきたのは夏で、思ったより風通しが良くて、夏はクーラーはあまり使わないで済みそうだと思いましたが、今年の夏はとても短くて、これからもずっとそうなのかどうか、実証ができないうちに秋にというか肌寒くなってしまいました。9月が過ぎ、10月になって、確かにこの住まいは冷えるとは思いましたが、これが住まいのせいなのか、今年の異常気象のせいなのか、まだ判断がつきませんでしたし、寒さも身に染みるほどではありませんでした。その頃の電気代は、1か月分で9,000円ほど。一般的な水準と比べてどうなのかはわかりませんけれど、わたしは前の住まいと比べるので、やっぱり高いなあって思いましたが、それはまだまだ序の口だったのです。11月になった途端、朝晩の冷え込みのすごさは身がすくむほどでした。寒さに備えて窓はすべてに内側にもう一枚サッシを入れてもらったので、隙間風とかはあまり感じないのですが、何しろ床が冷たい!この家って、畳が一枚もなくて、床はすべて木なのです。フローリングですらなく、本当の木の床。その冷たさって半端ではありません。しかも、家の中でドアでしっかり仕切られているのは、ダイニングを兼ねた狭いキッチンともっと狭い寝室、それにバスルームと洗面所だけです。だから台所はエアコンを入れればすぐ温まりますし、寝室も洗面所も小さなパネルヒーターで結構暖かくなります。でも、全体の50%くらいの広さの、リビングを含む鈎(¬)形のスペースが、仕切りもなくひとつながりになっていて、これがもう、寒い!!!のです。天井付のエアコンだけでは全然温まらず、前の家から持ってきた2台のパネルヒーターもここに置いてありまして、10月末からは、ちょっと使いすぎかなあって思うくらい暖房のスイッチを入れてしまっていました。そしたら。。。です。今日、来たのですよ、恐怖の電気代請求書。10月23日から11月21日までの電気代、その金額、何と、19,256円!!!!今までの何か月分?しかも、お風呂と台所で使うお湯を沸かすのにしか使わないガスの料金が、10月17日から11月15日までの分で4,057円ですって。寒さに備えて、大工さんが驚くほど断熱機能がすごいバスを選んだのに、給湯器が屋外にあるのでは、節約には効果がなかったみたいです。参りました。今まで節電ってあまり考えたことがなかったので、どうしたらいいのか、全く対策が思い浮かびません。5か月この家で暮らしてみてわかったことですが、暑いのは我慢できても寒いのは我慢できないみたいなので、暖房を入れないというのは無理だろうと思います。今年は諦めて、潔く電気代払うことにして、でも来年以降もあることですから、電気代節約術、やっぱり勉強しないとですね。来年に備えます。いや~~、それにしても、ホントにびっくりした。皆さんのお宅はいかがですか?
2017.11.22
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引越しカテゴリ、相変わらず引っ張るmamatamです。不動産取引のことは昨日で全部書ききったつもりでしたが、仲介をお願いした不動産会社のことも書いておきたくなりました。昨日の日記のタイトルを変え、今日はその2としてみました。本日も御用とお急ぎでなければお付き合いください。前の住まいをどうしようかと考えたとき、登記などと違ってこればかりは専門の業者にお願いするしかないと思いました。でも、山程ある不動産業者の中から、どこをどう選び頼んだらいいのかわからなかったし、どの会社と契約するかによってそれほど大きな違いが出るものかという疑問も、正直ありました。わたしは、今回2社の不動産会社と接触しただけなので、上の疑問に解答を出すのは難しいですが、業者により、結果としての数字にも、取引完了後の自分たちの気持ちにも違いが出ることを実感したので、mamatam家の場合はというのを書いてみたいと思います。実は、前の住まいをどうしようかと考え始めたとき、知らない会社に飛び込んで依頼するのは気後れしたし、今の住まいを仲介してくれたT L社さんが、テレビCMも流している大手の会社さんという安心感もあったので、またお世話になろうと家族で決めていました。担当さんに、前の住まいをどうするかも相談に乗ってほしいというお話をしたりもしていました。ところが、その後、偶然営業に来られたO社の方が、とても感じが良くて誠実そうだったので、断りがたく、2社を比べるような感じになりました。O社さんはCMも見たことはなくて、きっと一般的な知名度は低いのだろうと思います。ただ、前の住まいのポストによくチラシが入っていたので、わたしにはなじみのある社名になっていました。不動産取引の知識が皆無だったわたしの疑問に答え、まだ契約もしていないのに、取引の現状や情報を教えてくれたのもO社の担当の方でした。まだ契約はしていませんでしたが、その時点で、このくらいの販売価格をつけてこんな感じで販売活動をしていったら、ベストな価格が出るのではないかというような提案もしてくれました。一方のTL社さんは、社内事情からか、前の担当とは、別の社員さんが担当してくれることになりました。会社としては、この地域はあまり得意そうではない印象だったので、念のためインターネットで調べてみると、サイトには、その時点ではその地域の物件が、むしろO社さんより多く掲載されていて、安心しました。でも、情報はO社さんより古くて、示された取引実績の日付はずいぶん前だし、価格も低く、担当の方の予想金額も控えめな数字でした。結局この会社とは取引しなかったわけですが、理由はその控えめな金額というより、わたしたちの気持ちとか納得とかいう点にあまりに重きを置いてくれていない気がしたからでした。説明のポイントや内容がそこまで大きく違ったわけではないけれど、両社から受ける印象はすごく違っていました。あくまでもわたしが受けた印象ですが、正反対だったと言ってもいいかもしれません。3-40代の男性と女性のペアで担当してくださったO社さん。70代と見受けられる超ベテラン女性のTL社さん。年齢は違ってもどちらもプロとして素人のわたしたちに色々なことを教えてくださいましたが、O社の営業さんたちは、若いこともあってか、意見、見解を押し付けてくる感じはなくて、こまめに報告を入れてくださりながら、その都度売り主としてのmamatam家の意向確認をしてくださいました。TL社さんの方は、実力も実績もありそうだし、プロとしての意識も高そうで、もうぐいぐい押してくるというか引っ張られる感が半端なくて、あちらが元気で明るい分、こちらは気分がへこむ?みたいな感じでした。一言でいえばめっちゃキャラが濃い。早く売りたいなんて言っていないのに、個人より不動産業者のほうが早く決まりますよと言われ、初対面のその日に、大体○○円くらいなら買う業者がいますから、仲介契約前だけれどご案内させていただけませんか?と仰るので、別に構いませんと鍵をお貸ししましたが、そのご案内についての報告は数日後にこちらから電話をするまでいただけませんでした。その電話で、やはり予想通りの金額が出てきたましたと言われ、それこそ、広告どころか契約もまだなのに、これは結構いい金額だと思いますよ!と言われて、わたしもさすがに憮然としました。「大体○○円」と最初に言われた金額も、これが現状での相場と言い、この地区のマンションは今フルリフォームしての売価がこのくらい、そこからリフォーム費用○○円を差し引くとリフォーム前の物件の価格はこれくらいと、計算はしっかりしていますが、言っているリフォーム済み物件の価格が、実情とかなり違うと息子が言うのです。すでに結婚し子どももいる、息子の幼馴染の友人たちの多くは、何故かこの街を離れたがらず、何人かがそういう物件をすでに購入したそうでした。で、彼らの買ったマンションの値段がこう、こうと、おむつの頃から一緒に育った友人たちは、そんな話もあけすけにするようで、確かに息子の言う値段は、TL社情報よりだいぶ高いのです。もし、彼女にお任せしていたら、結果がどうなっていたかはともかくとして、いずれにしてもなんだかスッキリしないものが残ったのではないかという気が、今でもしています。わたしたちは不動産取引については素人ですが、地元の住民だからこそわかること知っていることもあり、情報網もあります。例えば、あの地域は、何故か地域内での移動がすごく多くて、今そこに賃貸で住んでいて、同じ地域の中古住宅を探しているという人の割合がとっても高いのです。それはほかの地域と違った、際立った特徴に思われました。TL社の方は、それを言ってもフンフンと生返事。プロたる自分は、そんな素人情報に耳を貸す気はないというようでした。O社の営業さんの方は、そのこともよくご存じで、今は中古マンションの取引は業者が買い取り、リフォームして再販売という形がメインだけれど、ここは、「この地域しか」とか「このマンションのこのタイプ」という強いこだわりのある個人客がかなり多いので、そちらにも力を入れようと思っていますと仰っていました。実際はどう考えていたにせよ、こんな風に一度はしっかり耳に入れてもらえると、他のことでも売り主としてのこちらの意見を大切にしてくれるのじゃないかって、安心できました。結局mamatamは気持ちよく世間話をしたかっただけじゃないの?って言われたらそれまでですけど。でも、思うのです。もし今回と同じ結果が出たとしても、今回のように曲がり角ごとに納得して、次に進んで行くのでなく、すべて担当者に仕切られて途中経過を十分理解できず、ボヤっとした頭に結論が上から降りてきたのだったら、あそこで決めてよかったのか?ってうっすら後悔?みたいなものは残らなかったかしら?素人考えは、非効率だったり、時には危険でさえあるかもしれませんが、どうせこのあたりに落ち着くんだから、下手な考え休むに似たりですよと言わんばかりに、一直線に結論を押し付けられたら、結果に不満はなくても、無理やり自分を納得させたような気分にならないでしょうか?売却の見極めはとても難しいから、すべてプロにお任せしてしまうのも手なのかもしれませんが、わたしたちは、最高額を求めてプロの手腕に頼るより、自分たちの納得の方に重きを置くことにして、より信頼できるというか、自分たちに寄り添ってくれそうな感じがしたO社さんと専任媒介契約を結びました。不動産売買なんて、多かれ少なかれギャンブルのようなもの、頑張っても高い値段がつかない場合もあるし、偶然高く売れることもあるでしょうから、この際、わたしたちの運も信じてみることにしたのです。売り急いではいないから、じっくりやっていただいて結構と伝えていたせいか、報告などとても丁寧にして戴きましたし、決心を急がせるような言動もほとんどありませんでした。今が売るのにいい時期だとか、同じような物件が来週市場に出そうなので、できればその前に決めた方がとかいう情報もありのままに伝えていただき、気持ちを固めるのには大変に役に立ちました。そして、2社で迷った分だけ販売開始の時期は遅くなりましたが、結果的には家族みんなが納得できる取引ができました。それは、今後同じマンションの同じタイプの部屋が売りに出て、もっと高く取引されたと耳にするようなことがあっても、きっと不満には感じないだろうと、そういう納得感で、これは本当に得難いものだと思います。最初に声をかけたのにTL社さんと契約しなかった後ろめたさを引きずっていましたが、そんな建前ではなく自分たちの気持ちを素直に受け止めたことが、今のその納得につながっている気がします。予想以上の価格でしたが、買ってくださったのも業者の方で、O社さんが不当に高く売りつけたのをうっかり買ってしまったなんてこともないでしょうから、関わった全員が納得できる、とても良い取引だったのじゃないかと思える、幸せな取引でした。本当は引き渡しまで取引は完了しないのですが、とんでもないハプニングでも起こらない限りこのまま終了となるでしょうから、この話題はここで終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆様、本当にだらだらと長い日記にお付き合いくださり、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。
2017.11.21
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昨日、前の住まいの売却契約に行き、そのことを日記に書きながら、「前の住まい問題」でもあーだこーだと大いに悩んだことを思い出していました。その経緯、書けばまた長くなるでしょうし、不動産の売却を考えているというブロ友さんはいらっしゃらなかったので参考にもならないでしょうが、わたしの備忘録的な意味もあるので、御用とお急ぎでない方はお付き合いいただければ、mamatamが喜びます。前にも書いたかもしれませんが、引っ越すと決めた当初、前の家はそのまま持っているつもりでした。でも、固定資産税や管理費のこと、たまには風通しやお掃除しないとならないこと、工事や点検の度に鍵を開け立ち合うことなど、すごく面倒そうだし、自転車往復ギリギリOKの距離だけど、あと何年か後もOKかといえばそれは???だし。。。なのでした。管理お任せの賃貸ならと考え不動産会社に相談してみると、家賃相場は、固定資産税+管理費+リフォーム費用を計算するといつになったら利益が出るかというレベルだというのです。でも、利益が出たら出たで、これまた厄介そう。不動産収入は給与所得ではないので、心配していた年金の支給停止はないそうですが、所得税は年収の総額で計算されるので、税率が今の倍になる可能性があって、その税率は家賃収入にも年金や給与にも適用されるのですって。ということで賃貸はどうやら失格。じゃあ、売った場合はどうなのか?現行の税制では、賃貸などの事業用物件や相続した物件などは残念ながら適用外ですが、住まいの売却だと、転居後3年以内なら売却益に対して3000万円(多分、です。正確に知りたい方は要確認)までの控除が受けられるとのこと。だから、ゆくゆくは売却しようと考えているなら、賃貸にはせず、3年以内の売却が得策ということなんですって。さらに、今、売却案には追い風が吹いていて、このところ物件の動きもいいし、価格も上がっていると言います。実際、担当さんが作ってくださった資料のここ最近の売却金額を、わたしの記憶にあった数字と比べたら、脳内でと、イクスクラメーションマークが大暴れ。我が家の住んでいたマンションは、築33年だったか、本当なら、ちょうど値段がガクッと下がる築年数に当たっているそうで、だからわたしが思っていたような金額でもおかしくはなくて、それだけ今は相場が上がっているということなんですねというのは、不動産会社の担当者さんの解説でした。つまり、今売ればわたしが思っていたよりずっと高く売れる可能性があるけれど、何年か後には、築年数から見て大きく値下がりしている可能性もあるというのです。これでは、もう、今売る以外の結論はありえないと思ったわたし。それなら、売らないと言い張っていた夫を何とか説得しようと決意!意気込んでそんなあれこれを説明したら、なあんと、まあ、夫はあっさり売却に賛成してくれちゃいました。え?今までの売らない!は何だったのよって、軽い憤りを覚えてしまったmamatamでした。。こんな顛末があったのが、9月半ばから末のこと。夫が賛成したので、10月初めにO社という不動産会社と専任媒介契約を結びました。普通だと、それから1週間ほどで売却物件リストにアップされ、購入希望者の案内が始まるのですが、まだ広告が出ないうちから、中古マンションの買い取り業者の方や、以前からこのマンション指定で購入希望を出していらした個人の方がポツポツと見に来られて、○○円ならって具体的な指値まで出ているというのでびっくり仰天。動きが良いというのは本当だったんだと、実感しました。担当さんは、ご案内をされる都度こうしたことを携帯に報告くださっていましたが、まだこれから広告が出るというタイミングでそこまで値引きする必要もないので、もう少し様子を見られてはと言われるし、仲介契約も来年1月までだし、わたしたちも、年内に買い手が決まったらもう上等くらいの気分で、年を越しても別に構わないと本当にのんびり構えていました。10月も下旬になり月末が近づくとmamatam社の仕事の方が大忙しになって個人携帯に電話をもらっても気が付かなかったり、別の作業室にいて取れなかったり、家に帰るのも20時を過ぎということも多くて1週間以上電話連絡を受けられないでいましたが、その時期は不動産どころではありませんでしたし、週末というと雨が降るので、また雨!内見の人なんて来ないんじゃない?なんて呑気なものでした。ところが、実際は、売却物件として広告が出たり、会社のホームページの物件リストにアップされて何日かした時期でもあり、市況的にも状況に大きな変化のあった時期だったようでした。10月末にようやく電話で話せた担当者さんから、売却交渉のお相手がかなり絞られてきて、提示される買値も以前より上げてもらえたことを聞き、具体的にどのくらいまでなら値引きに応じてもいいと思われていますか?なんてことまで言われて、たった2週間でもうそんなに進んでいたのかと、唖然としてしまいました。担当さんいわく、焦らせるわけではありませんが、実は今の時期は決め時ではあるんですとのこと。というのは、不動産業者は、リフォームした上で3月の決算までに販売を完了させたいので、今から12月までに引き渡しのできる物件を本気で探していて、今なら多少の価格アップの可能性もあるというのです。それに、今までは上層階の売り物件が少なくて、それがまさにmamatam家のアドバンテージのひとつでしたが、11月中に同じ階や上の階で物件が出そうな様子があるので、その前に決めた方が良いかもしれないともいわれ、わたしも決め時かもと思いました。週末に夫に伝えると、夫もその金額で決めちゃっていいのじゃないかと言うので、伺った金額なら問題ないし、多少のダウンもOK、最終的な落としどころはあなたの判断にお任せしますから、もう決めて戴いて結構ですと11月5日の日曜日に担当営業さんに伝えました。もちろん、出来ればダウンはナシで決まってほしいぐらいの気持ちでしたので、翌日の月曜日に、買い主(候補)さんから買取金額アップが提示されたという報告を受け、絶句してしまいました。販売開始から20日ほど、思っていたより2か月近く早く、予想を上回る金額での売却が決まった瞬間でした。買い主は中古住宅専門の買い取り業者さんだとのこと。内装も間取りもまったく新しく生まれ変わって、春には新しい住人さんを迎えることになるのでしょう。めでたし、めでたしというお話ですが、わたしは、その直前の4日に前の住まいの近くで会食の約束があり、会合が終わった後に近所をぶらぶらと歩いたのです。引越して3か月半しかたっていないのに、駅前の大きなビルが取り壊されてスポーツジムの建設工事が始まっていたり、駐車場だったところにビルが建ち始めていたり、大きな病院が移転してあとは転用するらしく、何になるのかそこも工事中でした。まだ売却は決まっていない段階でしたが、売る気は満々でしたから、町の変化を目の当たりにすると、わたしたちももうこの街の住人ではなくなるし、この街もわたしたちが住んでいたあの街ではなくなるんだわ~~って、ちょっと感傷的になってしまいました。生まれてから今までで一番長く住んだ街ですし、一生、死ぬまで住んでいたいと思っていた街ですから、そのくらいの感傷は許してやろうと思い、図書館に寄って、たいして借りたくない本を借りてみたり、いつものパン屋さんが開いているのを見て、いつも買っていたパンを買ったりして帰ったのでした。
2017.11.20
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今年の春ごろからわたしのブログ、ホントに「カテゴリ:引越し」の記事が目立ちますね。改めて、今年の大イベントだったのだなあって思います。今日の記事もカテゴリは引越しです。前の住まいの売却の仲介をお願いしていたO不動産さんに売却の契約に行ってきたのです。前の住まいは、夫とわたしの共同名義になっているので、契約には二人で行かなくてはなりません。本当はこの週末、毎年楽しみにしているそば祭りが日光で開催されており、土日のどちらかで出かけるつもりでしたが、この週末は息子が何か月ぶりかで土日と2日続けて休みたいと前から言っていたので、日曜日に契約に行くには夫は土曜日は一日製造作業にあてなくてはならないということで、残念ながら、今年のそば祭りは断念することになりました。昨日の日記だと、わたし一人が大変みたいですが、昨日も書いたとおり、毎月毎月、前の月より少し忙しいという状況が続いているmamatam社、この忙しさはもちろんわたしだけのことではなく、製造スケジュールも非常識なくらい過密で、夫と息子は8時から20時くらいまで2交代で製造作業をして、こなしています。夏以降は引っ越してきた住まいの1階にも作業場ができ、こちらは、もともとの工場では扱えない原料を扱うのですが、その注文もポツポツと入ってきて、忙しさに拍車がかかり、二人とも、ここ数か月は、土日連休なんて夢のまた夢、週末や祝日も仕事でした。夫と息子、家のことは全然しないのは確かなんだけれど、たとえやる気があったとしても無理というのも実情ではあるのです。やる気がなくて渋々でも、当事者の片割れである夫が不在では契約ができませんから、夫も昨日のうちに仕事を片付け二人で出かけてきました。わたしたちにとっては、「すごい!」な金額の絡む契約で、「すごい!」くらいに緊張して出かけましたが、幸い印鑑にも書類にも間違いも不足もなく、担当者さんがそれまでの販売活動同様に親切に丁寧に説明してくださったので、十分に納得して(「理解して」までは言い難いですが)ひたすら署名し捺印してまいりました。今回の買い手は不動産業者さんなので、個人に売却するときより免責事項などが多く、煩雑さは軽減されているそうでしたが、それでも、細かい説明などを含め1時間半ほどかかって契約は無事終了しました。昨日も書いた通り、前の住まいには、まだ片付けなくてはならない大型家具が何点か置きっぱなしになっているし、小さいもので捨てるものや回収するつもりのものもいくつかあって、その確認のために契約の帰りに住んでいた街に寄りました。たまたま予約していた本が届いているという連絡が来ていたので、お隣の図書館にも寄り、帰りはちょうどお昼時だったので、大好きだったお蕎麦屋さん「豊川」にも行って、4か月ぶりでお蕎麦をいただいてきました。上品な細打ちのお蕎麦とさっぱりして出汁の良く利いた辛目のつゆは、実に江戸前で、やはりとてもおいしく、サクサクの天ぷらも、「豊川の味」という感じでした。引越した先では、ありがたいことに十割の手打ちそばが売り物の「木香」というお蕎麦屋さんが見つかり、お蕎麦だけはおいしいのをいただけます。でも、久しぶりに豊川のお蕎麦をいただいたら、2軒のお店の味の違いがありありと分かって、なんだか感慨一入でした。家に戻ってこうしてブログを書いていると、そんなことやあんなこと、いろんなことが次々と思い出されてきて、頭の中が収拾がつかなくなりかけています。週が明けて、まだ余裕があれば、思い出したことがしっかり記憶にあるうちに、それらのことも書き留めておきたいと思います。
2017.11.19
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本当にご無沙汰続きです。前回はあの後またすぐに更新できるかと思ってご無沙汰のお詫びもせず、シレっと日記を更新してしまいまして、大変失礼いたしました。やはりご心配おかけしていたようで、たくさんのブロ友さんが、更新に安心したとコメントをくださっていて、本当に申し訳ないことをしていたと大いに反省しましたのに、その後がやはり続きませんでした。引越し自体がなかなかの大事業なので、仕事をしていないか、忙しければ休めるくらいだったらよかったのですが、本業の仕事も、今年は「今月は前の月より少し忙しい」という状況がずっと続いていて、今月こそは少し楽できるかな?と思っていると前の月より少し忙しいという、何というのか。。。生殺し状態?わかっていたら絶対引越しなんかしませんでした。だって、わたし自身、時間をどうやりくりしたのか今となっては覚えていない程いっぱい一杯でしたし、もともと家のことには協力を惜しみまくる夫は、仕事が忙しいとあっては、指一本出さないどころか、指先を触れることすらしませんでしたから。あの暑かった夏にあれだけのことをどうやって片付けたのだったか、記憶が残らないほど無我夢中だったのかもしれません。思い返せば、引越したのが7月22日、リフォーム工事が遅れ、まだ工事中の新居への引越しでした。それから電話が入り、インターネットがつながり、リフォーム工事が完了して、1階の工場に機械を搬入し、鹿児島への墓参り旅行(前からの約束で、やむを得ず)から戻って、ようやくほぼ落ち着き、一息つきつつ書類関係の引越し手続きをと思ったところにこの、夏とは逆の異常気象です。一戸建ての寒さに驚愕しつつ、今って秋じゃないの?と言いながらオタオタ、アワアワと冬支度を急ぐ羽目になりました。その時期には本当ならもうとっくに終えていなくてはならなかったいろんな住所変更手続は、8月中に住民票だけは移したものの(と言っても、それでも1か月以上放置でしたから、偉そうに言っちゃダメですよね)、それ以外は何もかも手付かずなのを、気にはしつつも、目の前の寒さのほうが大問題で、ついわきに措いてしまいました。郵便物の転送手続は、最低限これだけは、と引越し前に済ませておいたので請求書などは転送されてきましたが、モノによっては転送不可で郵送されるものもあり、10月も半ばになると、そういうものがそろそろやばくなってきた感じがしていました。そりゃそうですよね、引っ越してもう3か月です。運転免許証や、銀行口座、保険、クレジットカード、携帯電話などなどの住所変更が必要なものって本当にたくさんあるのですよね。電話やインターネットで簡単にできるものもありましたが、ほとんどが、書類を書き、本人が出向いていかないと済まないし、出かけて行っても右から左へスイスイとは進みません。それでも個人のものは、まだ完了とは言えないものの、着実に片付いていますが、問題は会社関係です。考えてみたら、mamatam社についても変更手続きをしなくてはならないことが、個人よりは少ないけれど、それでもいくつもあったのです。幸い、最近はお役所も親切で、窓口で必要なものや書き方などきちんと教えてくださるので、いちいち司法書士さんとかにお願いしなくても変更や申告ができる場合が増えてきました。でも、書類の書き方が簡単になったわけでも、お役所が面倒なことを言わなくなったわけでもありませんし、手取り足取り教えていただけると言っても書類を作るのはずぶの素人ですから、楽な仕事ではありません。時間も手数もやたらにかかるので、こちらの方はなかなかサクサクとはいきません。ただ、個人に比べれば、変更手続きの必要な件数は圧倒的に少ないので、1件片付いた場合の達成率が非常に高いですから、その達成感に励まされて次の仕事に手を付ける勇気がわくという、妙な仕掛けになっているのです。そんなこんなで、会社でも家に帰っても、暇を盗むようにして慣れない書類づくりに励んでいるのですけれど、遅々として進まず。。。でも、そろそろ急がないと。だって、mamatam社は12月が決算なのです。そして、mamatam家の前の住まいが売れてしまったのです。明日、売却の契約をしに不動産会社に行きます。実は引っ越しの時に大きすぎて新しい住まいに入らないとか不要とかで運び出さなかった家具がいくつか、前の住まいにそのまま置いてあるのです。夫や息子が片付けないので、わたしは半ば投げやりに置いてきてしまった彼らのものもいくつかあります。引き渡しがいつになるか、明日決まりますが、それらは、mamatam家の責任で、引き渡しの前に片付けなくてはなりません。それに、いくら郵便の転送手続きをしてあると言っても、もう他人様の持ち物になった場所を住所として使うのは失礼ですから、いろんな証書を棚ざらえして、住所変更ができてないものがないかどうか調べないといけません。会社も、設立したとき、住まいを本社にして登記したので、その住所でした契約は住所を変更しなくてはいけないので、会社でも同じことを調べ中です。誰かのギャグじゃないけど「聞いてないよ~~」って感じです。不動産の売却ってもっと時間がかかると思って、というか、住所変更でこんなに焦らなくちゃならなくなるなんて思いもしませんでした。仲介をお願いした不動産会社の営業さんに、今から売り広告を出せば年内には決まるかもと言われて、急いで仲介契約をしたのですけど、それが裏目に(良いほうの裏目に?)出てしまいました。のんびりしていてはいけないと思って契約を急いだのに、滅茶苦茶のんびりで、準備が全然追いついていなかったというか、心も態勢も準備できていなかったのに、契約を急ぎすぎてたというか、あまりの慌てぶりに、自分を笑うしかありません。明日の契約でも、権利証が要りますと言われ、家を売るのに権利証が必要になることぐらいはちゃんと分かっていましたけど、でも、引越しの後、不要不急のものは荷ほどきせずに「とりあえず(どこかに)」片付け、そのままなのです。権利証に限らず、保険証券とかの重要書類もみんな、「あの物入のあの箱に入ってるから大丈夫!」と心の中で言い訳をしながら放置でこの3か月暮らしていました。なので、1週間前に売れましたと電話が来て契約日の都合を聞かれ、「来週の日曜日に契約です。その際に必要なものは○○と△△です」とお手紙が来て、もうてんやわんやです。権利証と実印を、在り処(のはず。。。の場所で幸い見つかりました)をひっかきまわして箱をひっくり返して引っ張り出し、プラスティックの袋に入れてテープで目印をつけた引き出しにしまい、仕事の合間に区役所に住民票と印鑑証明書を取りに行き、廃品回収業者に見積依頼をし、前日の今日はもうすっかり息切れです。今のうちにこれだけ全速力で突っ走れば、年内には面倒なことみんな片付くでしょうか?そして、お正月には肩の力を抜いて、テレビの前に丸まって過ごせるでしょうか?
2017.11.18
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朝ドラってご覧になりますか?NHKで月曜日から土曜日まで毎朝15分放送されている15分の連続ドラマですが、ほとんどテレビを見ないわたしが、これだけはほとんど欠かさず見ています。これの前のニュースの間に朝ご飯の支度をして、天気予報が始まる前に食べ始め、朝ドラが終わるころに食べ終わって、テレビのスイッチを切るのが、mamatam家の朝の行動パターンです。そんな、朝の掛け声代わりの朝ドラを、いつもの通りボケっと見ていたら、冒頭のクレジットの中に「文楽人形主遣い 桐竹勘十郎」という文字を発見。えっ、何?といつになく真剣に見ていると、お決まりのヒロインに対するイケズの場面でした.。鈴木京香さん演じる船場の御寮さんの顔が、突然こうなったのです。このお人形が、文楽人形で、これを遣っているのが桐竹勘十郎さんということのようです。たった数秒のこの場面のために勘十郎さんを。。。テレビとはなんとも贅沢なものという気もするけれど、たった数秒の1場面だからこそ、勘十郎さんのキレの良い人形遣いが必要なのかもしれません。それからはしばらく勘十郎さんの名がクレジットに現れなかったのであれっきりなのかと思いましたが、今朝(10月31日)また発見。商売敵に婿入りするとお店をやめた番頭さんとその商売敵の御寮さんが挨拶に来た場面で、双方にこやかに嫌味の応酬をし、商売敵が帰った後で、鈴木京香さんの笑顔がまたこのお人形にチェンジ!きゃあ~~、出たぁ!やったぁ!!ステキ!!!この首(かしら)、ガブっていうそうですが、白塗りの綺麗なお姫様(娘さん)の首に仕掛けが施されていて、一瞬で鬼に変わるのです。有名なのは「道成寺」として有名な安珍清姫の清姫さんでしょうか。安珍のもとに行くため川を渡ろうとするけれど舟を出してもらえず、清姫は蛇に変身して川を泳いで渡ります。その時に、綺麗な姫様が一瞬にして口が裂け角の生えた鬼女に変わるのですが、これが、わかっているのに、もうすごくドキッとしちゃうんですよ。次はいつ見られるかしら。楽しみです。
2017.11.01
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