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犬も歩けば棒にあたる..ようにボゴタのアーティストと出会う1日でした。文具屋でコピーをしていると印刷されたものを覗き込んできたお兄さんはフリージャズサックスプレイヤー。韓国人のアーティストと共に舞台を制作しているそうで、そこにパーカッションなどモロモロの楽器と共に踊りながら加わって欲しい,,突然のお誘いに戸惑いましたが、なんだか面白い組み合わせなのでマズはリハーサルを承諾。街を歩いているとアンデスな音楽が街角で流れてきて、よくある路上グループかと思えば,,これが素晴らしいアレンジ。今まで聞いたことのない「コンドル」でした。クリエィティブなコロンビアのアンデス音楽グループ Tapurka の皆さんと意気投合。彼らと写真をとっていると街の子供達が近づいてきました。ビニールレコードをブーメランのように振り回し遊んでいる,,のは少し切ないものがありましたが、、元気な街の子供達と即興でセッション。滞在中に彼等にビニールレコードにこめられている音楽家の魂と労力を伝えることができればいいのですが..本日、12時半よりDanza Charango y Amistad Musucal en Radio Nacionalコロンビアにお住まいの方よろしかったら御拝聴ください。(AM 600 Mhz前後)
2007.02.28
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ボコタの街を走り抜けているバス2台をつなげたような..Transmilenio(トゥランスミレニオ)という乗りものに初挑戦。まず切符を1300ペソで買うとキャッシュカードのようなプラスチックの切符を渡されビックリ。こんなに立派なチケット..でも改札を通すと吸い込まれていったので、どうやら使いまわしているようです。資源の無駄を省く意味でも素晴らしい。混雑時に乗ったので日本のラッシュ時の電車のような感覚でギュウギュウと街を移動しましたが、この電車バス(と勝手によばせて頂きます)専用の道路があるので車の混雑なし。スイスイと目的地にいけるのが素晴らしかったです。しかも各駅は完全整備されていて、危険を避けるためにガラス窓で覆われ車が到着するまで開きません。 バイクの盗難防止もかねてのナンバープレートと同じジャケット着用..も含めて、ボコタでの様々な工夫に驚かされています。よりよい社会、街づくりに前向きなものを常に感じます。 そういった意味でやや停滞しているブエノスアイレスと比べてしまうと少し切なくなる.. 前向きな苦情のためのデモ行進は常に渋滞で仕事の妨げとなり、何が変わるわけではなく、どこかから支払われるデモ行進に関わる人々が潤うシステム、自転車、バイク、車の盗難は限りなく続き、盗む人々は咎められるどころか守られているといっても過言でないミステリアス.. 感動とショックが背中合わせの今日この頃です。 思い切ってTransmilenioに乗車して伺った市内で行われているコンテンポラリーダンスの講演。La Danza se Lee. 今日の講演はベネズエラの振付家 Luis Viana と、コロンビア Marybel Acevedo によるものでした。特にMarybelの遺跡に見られるダンス、その詩的な世界の眼差し。虹を頭に載せている遺跡があるそうです..確かにいわれてみれば、良く見ている遺跡なのですが「虹」とは気がつきませんでした。虹を頭に載せて踊る,,素敵な発想です。そういったダンス的な見方で遺跡をみれば、古き良き創造を知ることができて、もっと楽しくなるかもしれない.. そんな講演の前に非常に面白い舞台を見ることができました。 会場に入場すると音楽と共にダンサーが会場の外へ、一般客は会場内に残されました。何事かと思えば..会場前の道が舞台となり、ダンサーは道行く人の合間を縫って踊り始めました。時には路上の樹木を利用、電話ボックス、ゴミ箱、全てが舞台道具となりました。道行く人々のリアクションやバス、車..全てが一瞬にして舞台の一部となり、まるで映画を見ているような..しかも私達自身も驚きの対象のひとつとなり、道行く人々はダンサーよりも見ている私達に驚いていました。そんなリアクションがスゴク可笑しかった。人によっては何が起こっているのか、再度もどってきたり..売り子さんが何度も通過してみたり、、立ち止まる人、バスの中から眺める人、そんな様々な視線に彩られてダンサーの動きが尚一掃、輝きを増していました。ものすごく、ものすごく感動..全てにおいて創造的。ボコタで感動の日々を送ってます。
2007.02.27
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土日に銀行のカードが問題ありで..少し心配だったのですが、なんとか無事キャッシュサービスを行うことができました。他銀行での引き落としが出来ないのはキューバに旅立つにあたって非常に困難。ゆっくり調べてから旅立とうと思っています。誰かの紹介や手引きではなく、自らの力で時間に余裕を持って目の前のことを一つずつ..コロンビアではそんな仕事の流れを作っていきたい。 そんな結果のひとつともいえる国営放送からの取材依頼をうけました。ラジオ局の方との出会いはイツモとても楽しみです。利害関係や競争意識などが発生しやすい、アーティストとの出会いは正直、嬉しい反面、非常に気をつかいます。そういった意味で純粋な興味と関心で分ち合うことの出来る非常に素晴らしい一時となるインタビュー。どんな話題を組み立てようか..思いを巡らせつつ、、初めてのコロンビアの取材、御挨拶に徹したいと思っています。 3月1日(木)Radio Nacional Colombia "TODO PARA HACER" 12時半より出演 Mari Sano - Danza Charango y Amstad Musical 写真はベネズエラの国営放送の皆様。昨年、局に直接作品を届けて以来メールなどのやりとりなど、とても素敵な交流が続いています。彼等の番組に出演して毎回おどろかされたのは、完璧なまでの下準備.. 経歴や公演内容などに赤線がビッチリひっぱってありました。インタビューで自然な形でお話ができるのは非常に稀です。大抵アナウンサーの方の戸惑いを解消していくことに労力を注ぐことになってしまう、、日本人、チャランゴ、メキシコ、アルゼンチン..鹿の踊り、はちどり..写真、剣道、サッカー,,本人も戸惑う絡み合ったイキサツを取材本番に短い時間でまとめるのは難しい。肝心な創作面での話に至るまでに「ミステリアス」で終わってしまう.. 彼等のように完璧な準備のもとにおこなわれる取材は後で聞くと作品ともいえる完成度の高い番組となります。今年は彼等が公演の特別告知を作成してくださって、公演前日から本番まで1時間に1度、告知が音楽と共に流されました。コロンビア、キューバの後、彼等にお会いできる日が楽しみです。
2007.02.26
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奥様が亡くなってから丁度7ヶ月、御主人コロンビア・ボゴタのパーカッショニストによる奥様の追悼コンサートが開かれました。奥様の名前はSuzy..とても暖かい素晴らしい方だったようです。前後半あわせて4時間に渡る長丁場、途中何度も退場を思い立つ場面が,, 1.多数に渡る出演者のつなぎがイマヒトツ2.出演者の小さな子供が舞台に..子供は舞台で好き勝手な態度3.主催者の家族がドンドン舞台に上がる(息子さんデビュー?)4.延々と続く感謝..(15分以上..) まさにファミリー学習発表会..前半が終わって後半は客席は半分になっていました。(多くの方が帰宅された模様)一般客には辛すぎる流れでした。主人公のパーカッショニストの方が常に舞台に立たれていましたが..演奏に魅力を感じることはなかった,,叩きすぎというか、、全体的なハーモニーを感じることが難しい。見ていて全てが痛々しかった.. もしかしたらパーカッショニストの方は奥様が亡くなって壊れてしまったのかもしれない。そんな彼を応援するための舞台だったとしても,,会場を訪れた一般客はガッカリと憤りで溢れてしまう。完全プライベートにすれば良かったのかも,,でないと、この物語はアーティストとしてマイナスになってしまう。追悼というよりも,,「お見舞い」といった印象をうけました。 長い舞台人生、いろいろなことがあります..ただ公私混同は避けたい。いい勉強になりました。なにはともあれ、ここで再びコロンビア初日に出会ったNathalie Gampelファミリーと再会。今日は彼女の長年の友人であるアメリカ人ボコタ在住シンガーソングライターのサニーさんと遭遇。ボコタに移り住んだアメリカ人,,彼女がドンナ歌を歌うのか..とても興味深々。本日参加者の中で1番輝いてくれた友人Victoria Sur、彼女の歌、そしてNathalieのベースは本当に素晴らしい。彼女達の演奏に救われました。今週からイヨイヨ、リハーサルが始まりそうです。それにしてもコロンビアの方々、皆さん美しくて背が高い!今日は一緒に写真をとるのに椅子にのりました....
2007.02.25
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愛用している銀行のキャッシュサービスが土日は完全に閉まっていて、他銀行での引き落としまでブロックされてしまっていたので..予定を大幅に変更、もしものことを考えて出費を控え、無料な場所でモクモクと過ごしていました。 というわけで再び最寄のボテロ美術館へ,,コロンビアのボテロ美術館はナント無料です。銀行が融資、館内にはボテロコレクションのピカソ、ミロ、シャガール、ルノワールなども揃っているので警備も厳重、本当によろしいのでしょうか,,と気がひけつつ3日連続の入館。ただ作品を見るだけでなく、憩いの場所として過ごすことのできる空間もシッカリ用意されています。美術館の展示室の中央にある吹き抜けの空間に腰を下ろすと、ボゴタの方お薦めのモンセラという山の頂上にある教会が美術館の屋根の向こうに見えていました。赤い屋根の向こうに霞む教会の佇まいが素敵で、シバラクぼーっと見つめていると鳩が,,。再び一瞬の出会いがありました。 毎日のように現れる稀に見る東洋人に興味深々の美術館の警備スタッフ,,さすがに3日目は一気に話しかけてきました。そして毎日通う奨励賞??,, 一人の気のいい警備スタッフの方から記念コインを頂きました。こんなときに日本の五円でもポケットにしのばせていれば、良いお返しが出来るのですが,, アルゼンチンコインを再度おとずれた際にお渡ししようと思っています。 ボテロ美術館の前にある銀行出資の大きな図書館は、マルデ美術館のような佇まい。実際、中央ホールではコロンビアの素朴な現代アート展が開催されています。非常に多くの人々で賑わっていました。まるでピクニックに行くような感覚で図書館で過ごせる,,図書館の窓から見える景色も素晴らしく、窓枠自体が絵画の額縁のように思えるものもありました。本当にボゴタは文化、教育施設が充実しています。
2007.02.24
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ボリーバル広場が50000人近くに上る若者達で埋め尽くされていました。元気に飛び跳ね、拳を突き上げている,,その姿を見ていて涙があふれてきました。痛みを抱える場所ならではの本物のロックンロール。2002年、大暴動直後のアルゼンチンのコンサートでも同じ気持ちになった。叫ばずにはいられない,,コンサート会場で痛みをわかちあい、何とか物事を変えていこうという決起集会のような,, 重い石畳が揺れんばかりのパワー、ただただ呆然と会場に佇んでいました。 17時から始まっていたそうです。会場に到着したときは既に9時、トリのアーティストDr KRAPULA が歌い始めました。「警察さん、ゲリラさん、、何のための銃? 銃は必要?」 50000人が声を揃え「NOOOO」 喜名昌吉さんが「全ての銃を楽器に」という運動をふと思い出しました。 先週の金曜日に到着して以来..再び巡ってきた「音楽な金曜日」。先週は到着したその足で音楽家の友人に連れられベーシストの女性の誕生日で演奏していました。即、体調を崩し横たわりつつ1週間、街を歩いて多くのものをキャッチしてきましたが、、知れば知るほど重たい気持ちになります。ベネズエラの友人からのメールに「コロンビアの方が、もう少し気さくになってくれれば..と思う」というくだりがありましたが、丁寧で礼儀正しく一定の距離を保つ国民性は日本人には心地の良いものです。ただ時を重ねるとフトその背景が見え隠れするような一瞬、物凄く傷ついている我慢を重ねている人達.. 単純なものではない、、とシミジミ思う。 来週からインタビューなど公な機会が訪れるので、その前に..1冊本を購入してきました。「コロンビアの歴史マニュアル」Manual de historia Colombiana 幅広く、深く様々な人物の生き様が書かれています。生き様というよりも多くは死に様..だったりもするのですが、最期の章のタイトルは「平和文化」 今日のコンサートもそうでしたがコロンビアの築こうとしている「文化」としての平和に注目
2007.02.23
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今回のMIXI「そらのある風景」コンテストの件で本当に多くの方からメッセージを頂きました。お返事を出すのに昨日3時間ほどインターネットに篭っていました。MIXIの会員数もスゴイですが、その多くの方の中でこういった機会を通じて感性が一致する方とあらたに出会えるのは素敵なことです。 BOTEROという画家、ご存知ですか? 日本でも大きな個展が開かれていました。実は日本で彼の作品に出会いました。確か新宿の三越美術館で開催されていたと思うのですが、とっても御馴染みな画風なので見たら「あーー」と思われるかもしれません。そのボテロさん、なんとコロンビアの方でした。スペイン人だと勝手に思い違いしてました。今日、ホテルの4丁先にボテロ美術館を発見、迷い込みました。地元ですからサスガに膨大な作品の数、彫刻も沢山ありました。どれもがマルマルとしていて暖かい、、微笑ましく鑑賞。が、この御馴染みのボテロさんの作品を御当地コロンビアで見ていると,,何だか違ったものが見えてきます。微笑ましく太ったものの後ろにあるもの,,日本で展示されていなかった作品には明らかなボテロさんのメッセージが..。 ふと夜きいていた政治的な話題のラジオ、ゲリラや誘拐の事情が詳細に話されていてビックリしたのですが,,そこに表現者としてのボテロさんの名前があがっていました。ガイドさんの説明のある時間もあるらしいので、もう少しボテロアートに触れてみようと思っています。コロンビアを理解する鍵となりそうな気がしています。 ただボテロ作品とはウラハラにコロンビアでマルマルと太った方は滅多にみかけません。皆さんスリム、一方ベネズエラは皆さんマルマルしていらした。この違いはどういうことなのかわかりませんが、本当に皆さんスリムです。甘いものも沢山ありますし、フルーツジュースもガンガン飲まれている。でも皆無といっていいほど太った方に出会わない.. コロンビア・ボゴタで早いもので1週間、ようやくお腹の調子も落ち着いたので明日からフル回転、街を歩き新しい道程を模索してみます。 猫バス? 相棒マリオみたいです,,
2007.02.22
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話は前後しますが火曜日はコロンビアの友人アーティストVictoria Surこと Vicky の務める芸術大学を訪問してきました。素晴らしい先生ぶりを発揮していて感動、人気者のビッキー。何より彼女の発想による特別授業、舞台に立つための身体と心を仕込む講義は非常に興味深かったです。彼女曰く「この大学を卒業しても音楽家として何を発信したらいいか根本的なものがなければ通用しない。そして演奏ができても観客に対応できる姿勢がなければみっともない」 ここ数年、生徒を送り出してきた彼女は卒業後の彼らを見て「これではいけない!」と思ったそうです。 ここでは敢えて意見を控えますが,,彼女の気持ちはすごくよくわかる。そんな彼女に来週、大学での講義を頼まれてしまいました。踊るチャランゴの講義??..ブエノスアイレスでも何処かの音楽学校に頼まれたことがあるのですが、丁重に巧みに逃げました。でも彼女の頼みなら,,何か届けられるものがあったらお力にはなりたい。剣道ならまだしも、音楽に関しては個人的に避けたいところ,, 悩んでます。 夜は取っておきの場所、学生街にある INVITRO(多分、知る人ぞ知る)でショートフィルムの試写会がありました。Vickyが音楽を担当しているとのことで、それならば見逃せない!とまだシクシク痛む腹を引きずって駆けつけました。到着してビックリ,,ものすごい人、まるで満員のディスコのようです。確かにスクリーンはありますが、どう考えたって映画を見る雰囲気ではない,,(一瞬、帰ろうかと思いました) すると時間になって司会者登場、一言「着席!sentamos」 で満員のダンス会場は一斉に地べたにしゃがみました。見事な体育すわりでスクリーンもバッチリ見えます。この一気な様変わりにはビックリ。 よく街でみかける人間マネキンさん達,,(彫刻やロボットに扮してお金を渡すと動いてくれる)アルゼンチンでは非常に盛んですが、ここボコタにも結構います。そんな路上パフォーマーがテーマになっていました。テーマもそうですが非常にシュールで興味深い上に撮影もよかったし、何よりVickyの音楽も非常に効果的に使用されていました。この作品はブエノスアイレス自主映画フェスティバルにはまりそうなので、映画と一緒にビッキーがブエノスアイレスにきてくれたらいいな,,,多分そうなる気がする。 もう少し身体が落ち着いてきたら、いや落ち着かなくてもココ Bogotaでは何か新しいものを作りたい。今日、丁度ホテルの部屋を変えてもらって、大きな窓から大きな山々と惚れこんだボコタのコロニアル建築が見えて、まるで絵画のような生の景色。こんな景色を見ながら朝の暖かい日差しを浴びたら、窓際の机で沢山ものが書けそうな気がする。
2007.02.21
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ボコタ6日目,,おなかの調子もダイブよくなってきたので、朝食に久しぶりにコーヒー。コロンビアのコーヒーは店にもよりますが本場だけあって美味しいです! シッカリ食べて滞在中のボコタ旧市街、カンデラリア地区の撮影に出かけました。ボリーバル広場を澄み切った青空と共に撮影したくて通いつめているのですが,,なかなか難しい。ボコタは周辺を大きな山々に囲まれているのですが、1番の撮影時の早朝はドッシリ霧が立ち込めている他、日中も天候が安定せず、曇りながら晴れている,,そして気温は常に低め。ベネズエラの人々がコロンビアは寒い寒いと言っていましたが、本当に寒い! 夕方の身にしみる寒さは薄着でウッカリ外出すると非常に応えます。 仕方ないので被写体を人物に切り替えました。(カラカスで当たり前のように撮れていたものが、乱反射している強い光で撮れない)望遠レンズを使用して人物を追っていました。広場の昼休み人々の様々な表情に惹かれています。 広場にはマサニ大群、といってもいい鳩が右往左往しています。初めて広場にきたとき「どうしてこんなに太っているんだろう」とシミジミ、、我マリオも真っ青のデブデブした鳩さん達に驚きました。それもそのはず..広場のカメラマンの大事な商売道具、広場での記念撮影に鳩をまとわりつかせ豪快な建物をバックにハイポーズ! 専属のカメラマンさん達は高齢の方が多いようですが、ポケットに鳩の餌をしのばせ、お元気に仕事をしていらっしゃいます。(ちなみに1枚5000peso) 「この道30年!」と得意気に話して下さった Almando Ayara さん、きっとこの広場で多くの物語を見てきたことでしょう..もう少しイロイロ話を聞いてみたいと思っています。 そんな撮影&取材の午前を終え昼食前にインターネットへ行くと..物凄い数のメッセージが届いていてビックリ。なにごとかと思えば,,「おめでとう!」 高校時代の友人..まだ誕生日ではないよね,, 「写真が入選しましたね」 えーーーーーー !! 皆様、暖かいメッセージ沢山ありがとうございます。後ほどキチンとお返事しますが,,あまりの沢山のメッセージに感動、感謝,,運が良かったみたいです。(ところで..セガトイズHomestar..ってどんなものなんでしょう、、)カラカスの皆さんに報告しなくちゃーーコロンビアで2倍に嬉しい出来事でした。チェベレ・カラカス,,ベネズエラマジックが続いています。 Mixi に入会されてる方はコチラから御覧ください。http://mixi.jp/mikly.pl?page=feature&vol=115
2007.02.20
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体調が悪いとヤルキもダウン、、自然治癒をあきらめ薬を買い込んできました。痛み止めと胃腸薬を購入。ちなみにひとつ訂正があります。パタハジャではなく「ピタハジャ」Pitahayaでした。話を聞いてみると便秘の時に食べるらしい、、空腹には禁物、しかも丸1個たべたのは無謀でした,,(反省)お陰さまで少しずつ快復の道程を辿っています。普段、健康体なのでこういったときにフト、思いやりを持てる。身体の調子のよくない方々のことを思い出したり、親のことを考えたり,,病院にいる方のことを考えたり、本当に健康であるということはトッテモ有難いこととシミジミ思う旅先での病でした。 ついでにベネズエラで公演直前に折れてしまった鳥笛さんも治療、楽器と共に療養中の巻 これ以上、寒いままでいるのもマズイので、防寒着も購入。38000peso 約2000円で軽くて暖かく、これでボゴタ歩きもバッチリ。大き目のサイズでカメラを隠しこむにもよさそうです。早速、少しだけ街の模様を収めてきました。 ホテル周辺はCanderariaという旧市街、大学が密集するアカデミックな場所で見事に古き良き街並みが保存されています。ここに限らずコロンビアは多くの場所でこういった古い建築が守られていて、非常に見応えのある街並み。 ブエノスアイレスを愛してやまないのは、このような街並みに当たり前のように接しながら生活できること。建築から受ける波動の心地よさ。それはココ、ボゴタでも同じく。そういった意味でボゴタの方々にもブエノスアイレスに通ずるものを感じています。繊細で鋭い感性,,生活の中で育まれるもの。 明日はモット歩き回ることができますように,,
2007.02.19
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ボゴタにはインターネットを通じて連絡をとっていた音楽家 Victoria Sur が唯一の知り合いといえば知り合い。とはいえ、そんあバーチャルなヤリトリが実際、ご対面となるかといえば,,現地在住者は日々の忙しさの中におられる。通りがかりものが、お邪魔するのは非常に気が引けるものです。まずそういった遠慮を土台にしなければ迷惑がかかってしまう,,それは避けたい。 彼女の音楽を初めて聞いたのは昨年の暮れ,,友人の薦めで始めた My space を通じて日々世界の音楽家と交流しています。メキシコ、アメリカ、アフリカに至るまで、、あらゆる国の音楽家とも知り合うことができました。 http://www.myspace.com/marisano ルールは簡単、どこの国の音楽家も自分の音楽やビデオを発表しながら、自分の感性にピンときた音楽家に「お友達リンク」をお願いするだけ。そこからメールのやりとりが始まります。そんな流れでボゴタのアーティスト、シンガーソングライター Victoria Sur と出会いました。彼女から友達リンクの依頼を頂いて、透明感のある独自の世界が素敵だったので早速リンク、彼女は「風にのって」を気に入ってくれたみたいです。 http://www.myspace.com/victoriasur ベネズエラ行きが決まった時点で彼女に「ボゴタに行くかも,,」とメールをすると「待ってる。現地に到着したら連絡して。一緒に演奏しよう」,,本当かなー??と思いながら連絡を取り続け、ホテルが決まった時点で滞在先をメールで連絡をすると早速電話がかかってきました。「今日、あるベーシストの誕生日会がある。一緒に参加しよう」彼女もあったことのないというベーシストの女性の誕生日に出会って早々一緒にかけつけることになりました。 ホテルまで迎えにきてくれた彼女はとっても気さくな方で、お互いの音楽の話題を通じて一瞬で打ち解けました。伺った先へ楽器をもっていって早速セッション、主役のベーシストの女性 Nathalie Gambert は本当に物凄いツワモノでコロンビアのほぼ全てのアーティストと共演している人気ベーシストでした。ソロアルバムも発表しています。誕生会に訪れている方達は映画監督、彼女にまつわる音楽家、ベネズエラの文化担当官 Agregado Cultural、コロンビアの文化ディレクターまでいらしていました。なんだかスゴイところにきてしまった.. http://www.natanatag.com でもチャランゴと共に御機嫌! 元気に「ハチドリ」のテーマやコンドル、ラバンバなどを演奏してお誕生日を盛り上げさせて頂きました。連れて行ってくれたVictoriaもすごく嬉しそうだったので、、良かった良かった。初対面の場所でのマナー、出過ぎず控えめに..あくまで取材モード。新しい場所で、その場の柔らかい空気となることがトテモ好きです。 そんなこんなで一気にボゴタ文化人の中、コロンビア物語が始まりました。
2007.02.18
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旅先では変わった食べ物に常に遭遇します。特にココ中南米諸国では「あっ」と驚く果物が溢れています。近所のスーパーで何となく手に取った patahaya パタハジャの実を一つ抱えホテルに戻ってきました。実に興味深いイデタチ。わってみると、、モット素敵。ホテルの方に相談すると割って中身を食べるだけとのこと、この粒々が含まれた実に柔らかな寒天ゼリーのような食感、味も甘くて抜群でした。コロンビアにいる間、毎日たべよう!ところが翌日,,非常にお腹が痛くなってしまった。どうも柔らかなわりにハードな果物だったらしい。しかもボゴタは意外と涼しく、日中はトモカク夜は非常に冷え込んでいます。安宿のシャワーの勢いは細く風呂上りも含めて身体を冷やしているうちに一気に風邪もひいて高熱への道。そんな弱ったところに Patahaya はやってきました。今回なぜか旅の薬箱を置いてきてしまった。なくてはならない胃腸薬、解熱剤など..本当にウッカリしてました。というわけでボゴタ3日目、ひたすら横たわっています。体調の悪いときは本当に実家ブエノスアイレスが恋しい。こんなときは相棒マリオがパタパタと飛んできてチョコンと枕元にすわり一緒に眠る,,マリオの大切さをシミジミ感じる旅です。
2007.02.17
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マカイオの駅はマラカイボと同じく、魚市場のようにごった返していました。乗客相手の商売で大忙しの荷物運び、そして弁当の買い付け..断る余裕がなかったため共に何となくお願いしてしまいましたが、コロンビア版・幕の内弁当は意外と美味しかったです。(水つきで8000peso) 荷物運びのお兄さんは 3000pesoを要求してきましたが、バスの運転手さんに相談するとそれは高い!といわれ2000pesoに収まりました。何事も地元の方に相談しつつ,,彼らにとっては思わぬ見当違いの東洋人にガッカリしたことでしょう。 ギリギリセーフで出発間際のボゴタ行きに乗り込みました。今度のバスは少しレベルダウン。何より路上が悪いせいか、カナリ横揺れが激しく、こてこての幕の内もおなかで暴れてスッカリ気分が悪くなりました。しかも車内に何気にトイレの香が充満しています。残念ながら我慢、我慢の17時間となってしまいました。これは寝るしかないと無理やり寝込んでいると、目の前に人の気配が,,何かいっているようなので薄めを明けると、なんと目の前に軍服をきた兵士がドーンと立っていました。 「これが噂のゲリラ?」.... 大人しく手をあげると非常に驚いた顔、、とたんに丁寧な口調で「スイマセン荷物のチェックをおこなってます、あなたの荷物がどれか教えてください」.. あ.. 正規の取調べですか。いやでもまだわからない、四方八方に目を配り下車、既に下ろされているスーツケースを素直に開け「はいOK」,,と思いきや、再び呼び出されました。もうひとつの小型スーツケースに収まっていた演奏用の無線機器.. これは理解に苦しまれたようです,,仕方がないので楽器を見せて、ついでに少しだけ演奏なんかしてみると、、「はいOK」 皆さん笑顔。 確か以前、アメリカン航空の乗換えでもソンナことがありました。あの時も飛行場で演奏会を即興で開いて速やかにパスしました。(911事件の直後)音楽って素晴らしい,,とこういうときにアラタメテ思う。それにしてもギラギラとした灼熱の太陽の下、土ぼこりのあがる車道で、荷物を開け閉めしながら見上げた兵隊さん達のイデタチは深く記憶に残りました。このバスは、このあと3度ほど止められました。 昼間から朝方にかけての17時間、今度はタップリ車窓を拝見できました。物凄く高い山を超え、辺りが雲でつつまれるほど,,途中こんなところに人が?? 素朴で寒そうな民家、学校、山羊たちの行進、、全てにみとれていました。普段ドキュメタリーなど映画の中でみている景色が次々と目の前に現れ、同じ空気を吸っていることに気が引き締まります。厳しい生活を送っている方々がいらっしゃる,,。最期、急斜面をグルグルめぐりながらおりきったところでBOGOTAの看板が登場。無事、到着。 感動のBOGOTAの始まりです。
2007.02.16
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全く景色を見ずに到着したマラカイボ..辺りを見渡しても何もなし、、早速のコロンビア移動を思い立ち、ボゴタ行きのバスを探しました。別のターミナルに移動するために見事ボッタクりタクシーにあたってしまい、4万ボリーバルを要求されましたが悪いけどこれしかないんだわ,,と1万5000ボリーバルを丁重にお渡しして後は日本語で闘いました。周囲にいた人は呆気にとられていましたが、最寄にいた人に事情を説明すると「そりゃあんたが悪い!」と応戦してくれました。油断も隙もない腐ったタクシー運転手が多すぎます。いろいろあたった結果、とにかくマイカオへ出なくてはいけないらしい,,なんとバスターミナルからマイカオまでは相乗りタクシーに乗ることになりました。5人すし詰めでやっと出発できるため、人数が揃わず2時間ほど待たされ、ようやく4人まで揃い、急いでいるオジサンの提案で一人分を4人で割って強引に出発。炎天下の中、ドデカイおんぼろカーでバリバリと進みましたが..案の定やはり途中でエンスト,,水を入れたり、パイプを直したりしながら4時間近くかけて国境に辿りつきました。同士4人と運転手との珍道中は楽しかったです。車内で演奏しろと利かないので炎天下のガタガタゆれる車内でチャランゴにもしものことがあったら困るので、代わりにCDを聞いてもらいました。こんな状況でBGMになるなんて,,不思議で複雑な気持ちでしたが、今思えば愉快なシチュエーションでした。途中、何度も何度も検問がありました。「Todo Fino トド・フィーノ」を合言葉に突破、途中いじわるな検問員が同士の中の一人コロンビア人の女性の身分証明書の顔が違いすぎるとけちをつけたりしていましたが、、ハッキリいって暇つぶしに文句をいわれるのは猛暑も手伝ってウザイ! 運転手の話によると前日ドイツ人を乗せてここまできたらしいのですが、飛行機で入ってら陸では出られない,,などと文句をつけ何とかユーロをとろうとして大変だったそうです。お陰様で日本国籍パスポートは結構威力を発揮していたみたいです。国境での手続きは結構やっかいだったのですが、、同士の中に慣れているメデジン商人がいてスッカリ助けてもらいました。映画から飛び出したような面白いキャラで、面倒見のいいコロンビア版、寅さんのようでした。苦楽を共にして国境を超え別れを惜しみソレゾレの旅へ.. 一人ボゴタ行きのバスへ乗り込みました。
2007.02.15
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カラカスを14日、夜8時半にバスで出発、ホテルから2丁先にターミナルはありました。ホテルのスタッフに手伝ってもらって歩いてバス停までスーツケースを転がし、各国で事情の違う乗車手続きに四苦八苦、やっとの思いでバスに乗り込むことができました。ベネズエラの長距離バスはヤタラ手続きが多くて、まるで飛行場並みなチェックインです。まず切符のリコンファームを窓口で済まし、Confirmado判子入りのチケットを持って荷物預かり場所へ,,少しでも大きな荷物は全て預けなければばらず、通常は車内に持ち込む小型スーツケースをどうしても預けろといわれてしまい、仕方ないのでパソコンをポンチョにくるんで取り出し、抱えて車内に持ち込みました。乗車前に厳しいボディチェックと手荷物チェックもありました。周囲にパソコンなど貴重品を悟られないように用心しながら、険しい顔つきで乗車、マラカイボまで12時間.. ちなみにお値段は55000bs.(日本円・約3500円)実は五つ星だったらしい..朝焼けに霞む車窓を楽しみにしていたのですが.. 乗車した途端、物凄い睡魔に襲われ、そのまま爆睡。マラカイボに到着するまで目が覚める事はありませんでした。バスの座席は1番よくねむれます。日本を154ヶ所ツアーして働いていたころ、我ベットは常に長距離バスのリクライニングシート。コンサートを終えては夜移動、早朝到着、夕方公演,,そして移動、ホテルに2日、5日はバス車内,,という日々は厳しかったけれど身体がそのように作られていくものです。正直カラカスでは部屋が豪華すぎて眠れなかった..素朴な生活に慣れてしまうと豪華なものに拒否反応が現れてしまうようです。貧乏性といわれても素朴なもの、質素で粗末な暮らしが心地いい。そんな豪華で何もかもがメチャクチャ高いカラカス生活を逃亡、バスに乗り込みました。(ホテル1泊6000円)それにしても本当に心地よいバスでした。2階建てバスなのですが、道も整備されているからでしょうか,,(確か日本が工事に携わったと聞きました)全く揺れない真っ直ぐな道を滑るように進みます。友人にバス車内は寒いと聞いていましたが、本当に寒い..クーラー利きすぎですが、こんなに快適なバスは未だかつてなかったほど心地よいシートでした。安息バス、マラカイボ行き AEROEXPRESS ( ターミナルは Av Bello campo Quinta Marluz) お薦めです。出発前、ベネズエラCD発売の手続きを終えました。ベネズエラの足長おじさんこと、アルベルトさんがCD身元引受人を請け負ってくださり、共にアテネオのオフィスへ行き手続きを終え無事、店頭に並びました。南米での店頭販売はアルゼンチンでもそうですが儲けはなし..値段的に採算が全く合いません。思い出の1枚として提供あるのみ。それでも誰かが大切に持っていてくれること..思うと嬉しい、それをプロモーションという言葉で置き換えられるとそれは違う..もっと違う時間の流れにある物語の一つになればいい。
2007.02.14
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昨年、友人にもらったピアニストGerry Wail氏の Blisas del Avila を聞きながらカラカスでの最期の夜。2週間をふり返っています。本当に多くの方と出会えました。公演に集中していたので街を歩きまわることもなく、取材も兼ねて日本文化週間一色、ホテルと会場、大使館とあびら亭を行き来する中で人、人、人..ヒタスラ人の中を旅していました。久しぶりな日本的な日々でした。そんな出会いの素敵な日々をレポートにまとめたいと思っています。タイトルは「愛・日本博」、写真を中心に第一段階のレポート案を編集長に発送します。「日系絵画展、地球博物語、ワールドカップ」と続いてきた某紙での流れ..今回の記事で新たな展開をお届けできそうです。そんな守られた日々を終えて本日より再び一人旅、創作のため景色の中に溶け込みたくてバスでの旅を選びました。Bogotaで待っていてくれる音楽家との共演にソンナ新しい景色の音色を重ねたい。Bogotaでの仕事はトコトン自らの音色と物語で創りあげる..そんなイントロダクションとなる、ベネズエラ国内 Malacaibo マラカイボまでの道程。出発は夜なので景色はイマヒトツ見えないかもしれませんが到着は朝10時、朝焼けが楽しみです。
2007.02.13
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ブエノスアイレスを発って早いもので2週間。公演が行われた場所 Cento Arte de la estancia には本当に大きな木が沢山ありました。思わず見上げてみとれてしまった..木を下から見上げていたら行き先を告げられているような..諭されているような.. そんな厳粛な気持ちになりました。公演の仕事が終わって、ほっとした気が抜けたところに訪れた体調不良。ヒドイ口内炎に悩まされています。つい最近、「わにの肉」をバカバカ食べてしまったのですが,,結構、きつい代物だったのかな?? 口の中をワニに噛まれているような感じ,,(イタタ) ゆっくり休みたいところですが、ブエノスアイレスの仕事の予定がドンドンとメールで送られてきました。しかもカナリ心を動かされる内容..ハーモニカ奏者フランコルシアーニのレコーディングの依頼が..。本人も今年こそアルバムの制作を完結したい..かれこれ10年近くかかってしまっている3作目。今年こそ絶対仕上げる!と毎年のように作品を制作するPriscaのアルバムを聞きながら心に釘。働き者のつもりでいましたが、実は怠け者だったみたいです..(反省!) そして1月にブエノスアイレスで受けたテレビ局の取材の肖像権におけるサインが至急必要..? 市直営テレビのためでしょうか,,今までソンナこと1度もなかったので、ビックリ..。インターネットで世の中、便利になりましたがリアルタイムで途切れることのないやりとりに旅の間も右往左往しています。そんなこともあって、ベネズエラでの他の場所で再公演の依頼はお断りしようと思っています。完璧ではなかったけれど十分やれることは全てやった。同じことを同じ場所でする際の広報は難しいし、仕事的な費用が発生するとは思えません,, テレビ局の件に関しても、現在はただ静かに自分の仕事「踊るチャランゴ」を煮つめ、守りたい,, そう、守りたいものがある。あくまで仕事として。昨年のように惨めな気持ちに包まれないために.. 宣誓!今年は時間、労力、費用を無駄にしません!!旅立ち前、報道音楽写真家として記事をお届けしている新聞社に、今回の大イベント日本文化週間全体のレポートをお届けする準備で徹夜中です。
2007.02.12
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スッカリ落ち込んでいたのですが,,再演のなどの依頼が一気に舞い込んできました。それも意外な方面から,,当日のセキュリティディレクターがChakaoの劇場で話を進めるとのこと、、同じく当日きてくださった写真家の方が地方公演の手配を進めるという,, 「これだけの楽器を使用できるなら一人で地方に行っても大丈夫,,地方はこういった公演を必要としている,, あなたは地方の土着音楽と共演するべきだ」国営放送 Radio Nacional のスタッフは Tele Sur というテレビ局への出演を模索してくださっています。お客様の中にも同じテレビ局へかけあってくださっている方がいます。ベネズエラの足長おじさん,,こと昨年から親しいテレサカレーニョ劇場の本屋さん店長さんより、本屋でのCD発売を薦められ明日手続きをします。ケースに現在入っていないのですが、ケース購入をClaudiaさんが助けてくれます。週末は野外剣道グループの指導を頼まれました。。経済的なことを考えて即、ボゴタに移動して旅を短縮、帰国を考えていたのですが,,,, どうしよう。。これを真に受けていいものなのでしょうか,, 有難いことですが意外な反響に戸惑っています。ベネズエラマジック再び..です。会場で撮影をしていてフト椅子に手をかけると,,その椅子で眠っていた子供の手がホワッの手に..なんだか思わぬ手のぬくもりにトテモ暖かい気持ちになりました。思わず手を撮影してしまった.. この反響はソンナ感じに似ています。
2007.02.11
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おとついの公演に駆けつけてくれたベネズエラの女性アーティスト Prisca が新しいアルバムをプレゼントしてくれました。彼女自身の弾くピアノと彼女の優しい歌声によるジャズ風にアレンジされたベネズエラのトラディショナルな歌、、、実に新鮮でした。昨年ベネズエラ滞在中に、PalenqueのパーカッショニストSau Castillonがお薦めのライブがあると連れていってくれて彼女の音楽と出会ったのですが、確かあのとき次の制作の予定を語っていた。確実に仕事を重ねていく..スゴイ創造力に圧倒されています。丁度トラディショナルな歌を皆でわかちあう集い「パランダ」に先週の日曜日に参加したばかりなので、アレンジの行方をヒシヒシと感じることができました。前作に比べナチュラルで自然な歌い方になって、心地よい柔らかなトラディショナルな歌の数々が素敵でした。そんな彼女の師匠Gerry Weil 氏が日本週間に参加、日本の曲「さくら」「子守唄」などをジャズ風に独自のアレンジで展開、素晴らしい演奏の数々を目の当たりにしました。和太鼓でEliazar Yanes、小林Hanaさんも参加していました。ベネズエラの親友Julio君もGerry氏のファンで昨年、彼の家でアルバムを度々聞いていたのですが、絶妙なタッチのピアノの音色が心地よく、メロディは常にどこか爽やか。オーストラリア出身と聞いていますが、オーストラリアの広がる青い深い空とベネズエラで過ごすラテン的な大地のリズム、アルゼンチンもそうですがベネズエラでも常に深いところでの様々な文化や景色の融合を感じます。そこに空手2段で日本を敬愛する彼は新たに東洋の精神を作品に加えていらっしゃる..少し得意気に腰に手を添え「最新の仕事を紹介します,,」 この言葉と姿に背筋がピン!「繊細で創造的だった..」 Prisca がライブの感想をメールで送ってくれました。好きなアーティストからの感想は次の仕事への糧となります。PriscaもGerry氏も常に新しい仕事に向かっている。発表としての舞台はトモカク、持てる時間の全てを制作と創造に徹する潔さ。二人のアーティスト魂に接して一気に元気復活。レコレタ美術館のディレクターから今年の公演の可能性を連絡いただきました。リニューアルした美術館の映画館で9月頃を目途に新しい「踊るチャランゴ」のリニューアル公演.. 映像における、あくまで自由に捉われのない制作、日常から離れた旅の間が制作のチャンスなのかもしれません。写真はPrisca Daviraの新しいアルバム Piano en canto venezolano、Gerry Weil in 日本週間、日本大使館が制作して下さった今回の素敵な公演パンフ(舞台内容の部分をキッチリおさえてくださって感動)
2007.02.10
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終わってみるとマルデ遠い過去のように感じますが..先程、全てを終えて帰宅しました。といっても滞在先のホテル、これがブエノスアイレスなら帰ると、1番に相棒マリオが飛んできて「おかえり、おつかれさま」と肩にのってくれる,,元気にしているだろうか。今日、アルゼンチンのマリオを見てくれている大家さんに電話するとトテモ元気にしているとのことで、安心しました。今日はマリオがいてほしい..正直、難しい公演でした。愛用の鳥笛が出番直前にポロと折れました,,?嫌な予感、、そしてステージに立った瞬間「!?」 音が出ない,, 電源が何故かステージにきていませんでした。フェスティバルならまだしも、単独の公演ではありえない..舞台に緞帳はないのでこの最悪の始まりから立ち上げていかなければならない。音響担当者が必死に走ってくれていますが3分ほど舞台で固まっていました。 公演の始まりにどうやっても音が出ない..何度か夢でうなされたことがあります。それが実際に起こるなんて,,しかも今、ベネズエラまできて.. 事前の広報の甲斐もあって満員御礼。1000人以上のお客様を前にマナイタの上の鯉とはマサニこのこと。悪夢が現実になるなんて.. ショックで硬直して身体が動かないので振付からバランスを必要とする動きを全て省き、とにかく演奏だけに徹していると左手の中指がつっていました。残りの3本で今度は押さえられないコードを別のコードに変えていきます。2幕目から使用するマイクはなぜかシールドが外されていて、音響担当者が慌ててつけていました。(なんでつけていなかったのだろう)予定されているエフェクトはオカリナを吹いた瞬間出てきません。あんなに打ち合わせしたのに..遅れてきたパーカッショニストはテンションが何故か低め,,本番は打ち合わせと別のリズムを刻んでいる。一気に本番中にアレンジを変更.. 「これでもか」と重なる困難にサスガに「もう駄目だ..」と一瞬思ったとき、舞台美術として使用している映像に親しい大女優 Edda Diaz さんの写真が。まるで「がんばれ!」と後押ししてくれたような一時でした。バレエのリリアーナ先生、ハイメトーレス氏..多くの友人と偉大な師匠達の顔が浮かんできました。最期まで何としても走る,,個人的には悔いは残りましたが、終わった後のお客様の笑顔を見て少しホッとしています。アンコールの声も聞こえていました。でもハッキリいえるのは誰のせいでもなく、ただ運が悪かったのだと思います。魔がさす時は誰でもある..そんな時にびくともしない体力をつけること。最期まで残ってくれていた記者の方が,, 一人舞台で片付けを行っていると傍に腰掛け「アーティストって泣きながら笑って仕事をするんですね」 ありがとう..明日カラカスの青空を見たら、キット大丈夫だと思います。
2007.02.09
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徹夜で本日上映する画像の最終チェックをしていました。マテ茶のお陰で今日も元気に働けます。睡魔や疲労におそわれたとき、マテ茶をひとのみすれば途端に元気になれます。カラカスに到着してから約10日間、あっという間でしたが..とても有意義に時を重ねることができました。昨日は最終の広報活動に専念していたのですが、カラカスのテレビ局でのヒトコマ、とても愉快な絵がとれました。 演奏を終えて衣装を外す時間がなく、そのままゲストの隣にチョコンと座っています。舞台衣装は我を忘れる公演の一部、その衣装のまま一般の場に存在するのってスゴク変な感じですね,, 昨年お世話になった国営放送の皆さんと再会、何もないところから信じて下さる方々とは非常に素敵な会話を重ねることができます。何よりアナウンサーのカルロスさんの質問が常に深い場所を探してくださるので本当に良い一時になりました。大使館の文化担当、Yokoさんの素晴らしいコメントと共にグローバルな日本週間スペシャル番組になったのではないかと思います。国営放送の皆様、よろこんでくださいました。多くの方と創り上げることができる機会が嬉しいです。今日は3時から仕込みが始まり本番は19時半、でもリハーサルが1番の本番、創り上げる1番面白い一時が楽しみです。ベネズエラにお住まいの皆様ぜひご参加ください!!
2007.02.08
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いよいよ明日にせまった公演に向けて全てをこめています。今日はテレビ局とラジオ局で演奏、明日の公演のお知らせとベネズエラの方々に御挨拶。明日の本番直前まで出来る全てのことをこめて次の街へ、、ひたすら飛ぶ飛ぶ..時間に追われていて簡潔で失礼します。
2007.02.07
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昨年、カラカスで出会った方の中で1番おどろかされた方、パーカッショニストRoberto Martinez。こちらでも紹介しましたが、彼は自分の身体を叩いてリズムを自由自在に刻むボディパーカッションの天才です。それもそのはず、、彼は「ストンプ」に継ぐ有名パーカッショングループ「マユマナ MAYUMANA 」に3年間所属していました。MAYUMANAといえば..只今アマゾインコのマリオを見てくださっている大女優Edda Diazさんの息子さんがプロデューサーをされていたはず、、昨年、写真撮影の御礼に息子さんがMAYUMANAの特等席をプレゼントしてくれました。こうして何だかんだと繋がっていく、、地球ってどこまでいっても狭いです。そんな彼のグループの振付師さんと共に文化談義に花を咲かせていました。こういった機会は嬉しくて楽しくて仕方がないです。 彼は現在、そのMAYUMANAを卒業して自身のグループ、「プリマテ PRIMATE」を煮詰めています。ビデオを見せてもらったのですが、コーラスワークにボディパーカッションを取り入れ非常に繊細でアーティスティックな舞台でした。正直MAYUMANAは同じリズムが続いて大きな変化がなく、新しさも感じなかったため少し退屈してしまったのですが,,これは新しい!! しかもベネズエラの期待の星、Hana Kobayashiさんが参加しています。 日系の二世の彼女は素晴らしいラテンジャズシンガー、本日の日本文化週間オープニングに公演があります。彼女ならではの歌声とアレンジで日本語の歌も何曲か歌われるようですが、リハーサルを少し聞いて素朴で味があって心打たれました。彼女が丁寧に歌う日本語の歌は当たり前のフレーズが重みを増して響いてきます。本日19時からの公演が楽しみ。 ベネズエラは本当に味のある期待の星で溢れています。彼等の柔軟性と個性にトテモ惹かれています。
2007.02.06
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ホテルの最寄、素敵な日本料理屋さん「あびら亭」によく伺います。一緒に仕事を煮詰めている友人の撮影技師フリオ君もコチラのお得意様で、再会初日も即こちらに伺いました。大分からいらして30年、ベネズエラ街道まっしぐらのSACHIKOさん、先日の記者会見でお会いした画家のTAKAKOさん、そして今日はブエノスアイレスから偶然、同じ飛行機で到着したMariさんと、地球博でスタッフをしていらしたClaudiaさんと合流、おとぎ話からとびだしてきたような..妖精のような二人に非常に和ませてもらいました。 ベネズエラでお会いする日本の方々は皆さん、どこか妖精のようです。穏やかで暖かい..マイペースに煮詰めていらっしゃる。そんな佇まいが心地よいムードをかもし出している.. カラカスにきて早いもので1週間、ブエノスアイレスでの戦闘で傷だらけだったものがスッカリ治療できたような気がしています。ブログやホームページに写真をアップしていて思うのですが、友人にメールでも指摘されましたが我ながら顔つきが見事に変わっていく,, 研ぎ澄まされたものが落ちていくような気もしないでもありませんが、これを人は気分転換というのでしょうか。 アルゼンチンとベネズエラ..対照的な2カ国に揺れています。それはそうと本番まで後4日、今日は映像、照明、音響面の確認を担当者と打ち合わせていました。舞台芸術に精通した方で説明するまでなく理解して下さって、当日のリハーサル時間も余裕を持って行ってくださるそうなので前向きに煮詰めることができそうです。舞台美術としての映像、写真を大いに楽しんで頂けるといいのですが、、アルゼンチンの地方公演Bragadoで行ったシーツ大作戦を再び行うことになりそうです。あの日の人々の反響に辿りつけますように。。
2007.02.05
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クリスマスの祝いにピリオドを打つ日..なんと年末のお祝いがベネズエラでは今日まで続いていました。確かに街に飾りつけが溢れていて不思議な気がしていたのですが、多分この日を境に取り外されるのでしょう。あのチャベス似の天使さんがいなくなってしまうのは寂しい、特に花飾りは出来れば置いておいてほしいところです。 そんな祝いを音楽と共に,,昨日、本屋の恩人に御挨拶に伺った際に昨年しりあったパーカッショニストで社会主義・革命に燃えるサウさんともお会いできました。彼は毎週土日、劇場近くの屋台広場で自作の芸術作品を販売しています。この広場におられる方のほとんどが筋金入りのか革命家。特に女性陣の横顔は気迫に満ち溢れています。皆さん男らしい,,というかスゴク強そうな方ばかり。そんな広場の皆様が集いトラディショナルな音楽と共に祝いの宴「パランダ」を開催していました。 実は演奏で招待して頂いたのですが.. この日はキッパリお断りしてヒタスラ宴を眺めることにしました。今日の宴はトラディショナルなそのままを楽しみたい。混ざればいいとは思えないし、全く参加する気になれないほど、彼等の民族的な熱い音色と歌声は圧倒的でした。誰もよせつけない存在感。ある意味では閉鎖的なのかもしれない,,とにかく分ち合うというよりも「どうだー!!」という勢いにただただ見とれていました。
2007.02.04
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昨年、カラカスの始まりは意外と厳しいものがありました。人々の一般対応は非常に暴力的で,,お釣りを投げて渡すわ、道を聞いても応えてくれないわ,, ブエノスアイレスは他人に対しては非常に親切、スマートな対応の流れがあります。困っている人に即、手をさしのべ、バスや電車で障害者や妊婦が乗車した瞬間、我先にと席をゆずります。常識的な教育が幼い頃から行き届いているのでしょう。ベネズエラと少し違います。今日も地下鉄で子供を抱いたお母さんが乗ってきたので即、席を変わると..周囲の驚いた視線、その方自身も御礼もなく逆に睨まれてしまいビックリしました。他人にはトコトン冷たい,, 昨年、あまりにそんな流れが続いたのでユーツになってしまったある日、なんとなくBellas Artes駅最寄の劇場へ足を運んだところ、素晴らしい出会いに恵まれました。劇場地下にある本屋さんに入るとメルセデスソーサさんの暖かい歌声に包まれました。アルゼンチンへの郷愁と共に繊細な音楽を満喫、この音楽をホテルに持ち帰らねば,, お店の方に伺うと 「これはね売り物でないのです。僕のもの、しかも今は売られていない貴重なアルバムなのです」と非常に得意気に話す店長のアルベルトさんはウルグアイ人。なんと翌日そのアルバムをカセットに録音してプレゼントしてくれました。あれ、あれ??という一気に暖かい流れにスッカリ元気回復、その勢いで新たな動きを模索したところ、2日後その劇場でオーケストラのゲストで演奏することになりました。これにはアルベルトさんもビックリ、もちろん演奏を見に駆けつけてくれました。本屋にある素敵な写真集もプレゼントしてくださって,,カラカスの恩人アルベルトさんにお会いするのが今回、1番の楽しみでした。入国してからは演奏の準備ですぐには伺えなかったのですが、土曜日の今日はリハーサル予定の音楽家が地方公演で出かけてしまったため時間ができたので、ここぞとばかり懐かしの劇場へ足を運び、再会となりました。訪ねると本当に喜んでくださいました。9日も仕事を抜け出して駆けつけてくださるそうです。素敵な方との交流は常に幸せな気持ちでイッパイになります。
2007.02.03
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カラカスに到着して3日目、どこにいても同じですが金曜日というのは非常に多忙な1日です。この日の過ごし方で来週の動向が決まってくる..しかも来週から始まる日本文化週間・開幕直前の金曜日。一つ一つ心を込めて過ごしていました。慣れ親しんだ日常から離れ、知らないうちに心と身体の疲労が蓄積していくので、時間さえあれば昼寝など睡眠をこまめにとって体調を整えつつ、1日はしってました。 午前中はベネズエラの和太鼓奏者エリアサルさんとリハーサル、共演の道程を探っていました。お互いの音色を確かめ合いながら、個人的に必要な合図などを確認していきます。エリアサルさんはトニカク始まりをキッチリ共に始める、私はどちらかというと一瞬ひいた後乗りの始まり、これは実はアルゼンチン的なのかもしれない..とふと思いながら時に意見をぶつけあっていました。それぞれのスタイルと和音に至るまで感性の融合を短時間で模索、調整するのは少し厳しいものがあるのですが、ある程度の目途をたてることができてホッとしています。非常に面白い共演となることを確信できました。 午後は日本文化週間の記者会見に出席、多くの関係者の方々とお話しすることができて、ベネズエラにおける日本文化の大きな物語を体感することができました。スクリーンの画像と共に今回の公演を大使より「音楽の輪を通じた平和を願う公演」と御紹介頂いて、あらためて責任を肝に銘じつつ..。できる全てのことを込めて物語の一粒になれればよいのですが,,公演まで丁度1週間、飛びまわってみます。 会見でお会いした剣道の先生の道場を見学してきました。ベネズエラの剣道のレベルは非常に高いと聞いていたのですが納得。非常に美しい剣道でした。日本から寄贈された剣道防具、カーボン竹刀、道場は空手の道場を使用されているようでしたが、日本からの支援も含めて非常に恵まれた環境、そういったことも含めてベネズエラだけでなく南米全土の剣道の未来を模索、剣道だけでなく柔道、空手も含めて武道の素晴らしい躍進がベネズエラでは日々模索されているようです。今日は柔道協会の日本からの支援における贈呈式典が行われていました。 日々、目の前に訪れる様々な出来事に驚き、感動しています。
2007.02.02
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その1幕開けは少し不可解でした。早速、地下鉄で都心へ出かけ銀行に資金を調達にいったのですが,,お得な10枚チケットを買ったにもかかわらず、目的地ではチケットが機械に入ったままでてきません。なんと1枚チケットを渡されてしまったのでした。「やられた」怒りがフツフツとこみ上げてきます。またしてもそんな「詐欺」な始まり.. ここまできてそんなのあり?(悲) 駅で相談すると買った駅で苦情を言うように元の駅まで戻されました。領収書があるわけでもないし無理でしょう、と半信半疑で戻ると,, 即、駅の係員は「あ、おぼえてる!ごめんなさい」と即10枚チケットを渡され..怒りの矛先どこへやら。。実はもしキチンと対応してくれなかったら「チャベス大統領に言いつけるぞ」と脅すつもりでした。どうやら新人さんだったらしく、間違いまくっていたみたいです。 ま、時間は確かに無駄になったけど,,気分は悪くない。他、様々な場所での一般対応が実に良い感じで、、昨年はケンカを売っているのかと思うほど酷かったのですが..明らかに人々の対応は進歩成長している。ベネズエラ「何かが変わった」..そんな手応えを感じた1日でした。 その2 本命の音楽家との初打ち合わせ、御自宅にお招き頂いて奥様の手料理を御馳走になりました。「コミーダクリオージョ」ベネズエラならではの家庭料理。引き裂かれた少し乾燥したお肉に小豆をそえ、アレキパという小麦粉の固くドッシリしたパン、セロリの味のする大きなウリ..ひとつひとつの食べ物が見応えがありました。味も優しく日本的。そして健康的。食前酒は日本酒。 エリアサルジャネスさんはベネズエラ人の和太鼓奏者、文部大臣より表彰された文化大使的な存在です。お宅で彼のビデオを見せてもらったのですが、物凄い迫力と情熱は本場も真っ青、なにより彼ならではのエッセンスに感動しました。 そして..ビデオをみながらフト耳につく鳴き声が.. 「これはもしや??」 いてもたってもいられず声の元に足を運ぶとお宅の中庭にアマゾンインコが!!! 彼女の名前は「マルガリータ」 マリオを想い感極まりました。ラティーノでありながら日本を極める彼と、ニッポナでありながらラテン街道を邁進中の我が身、しかも同じアマゾンインコと共に暮らしている..こんな偶然があっていいものでしょうか。
2007.02.01
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