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先日ひとりでランチコースを食べてきたベッラヴィスタラウンジに、今日は夫と二人 出かけてきました。休日にホテル宿泊者枠以外でベッラヴィスタラウンジを予約するのは大変厳しいものがあったのですが、何せ このところレストランでのコース料理に飢えている私達、店内後方ながらテーブルをなんとか確保することができたとあっては出かけないわけにはいきません。久しぶりなのでのんびり電車で…とも考えましたが、身体への負担を軽減するため 暑さを避けて車で舞浜に向かうことにしました。ホテルミラコスタの車路ゲートにさしかかったのは11:20くらい。本日は6月最後の友引なので婚礼が集中しているかもしれない などと想像し「『駐車場混雑のためホテル前に露天駐車してください』って言われたらどうする??」などと怯えていたのですが(注:気温が既に30度を超えていたので…)、この時間ゲート脇にはキャストさんの姿はなく、私達はほっと胸を撫でおろしてホテル駐車場に入りました。平面部分に車を停め バンケットエリア側のエントランスからホテルに入館して廊下を行くと、大きな窓の向こうにはいかにもミラコスタらしい景色。まだ6月のはずなのですが空は真っ青で、まるで真夏のリゾートのようでした。ベッラヴィスタラウンジ店頭に伺ったのはほぼ予約ぴったりの時間でした。きょう予約できていたのは窓際から3~4列目の席だったので、案内していただけたのはソファーの席。真上の天井にはお馴染みの葡萄棚と青空が広がっていました。もちろん席からはプロメテウス火山もよく眺めることができましたよ。さて お料理の方は、さんざん悩んだ末にふたりとも「”東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”グランドフィナーレ・ランチコース」をメインをお肉にしてお願いしました。それに私の方だけ、ワインセットの「ミラコスタトリオ」を。トリオはスパークリング、白、赤とのことで、前菜でスパークリングの「ベッラヴィスタ・キュヴェ・ブリュット」、パスタで白「マゾ・ライナー・シャルドネ」、お肉で赤「メロイ・ネストリ」が登場しました。白ワインのシャルドネは香りはしっかりシャルドネなのに味わいがまろやかで(キャストさんは「豊かな風味」と表現していらっしゃいました)とても美味しかったです。シャルドネだけれども豚肉などにも合いそうですね~ とキャストさんと意見が一致してしまいましたよ~赤のメロイは北イタリアの小さなワインメーカーさんとのことで私は初めていただきました。ネストリはメルロー主体ですがこの地区固有の品種のブドウもブレンドされているとのことで、土を感じさせるような素朴な味わい、個人的には ジビエなどにも合いそうだなー という感じがしました。キャストさんは「ミネラル分が多いので牛肉など赤身肉にはよく合うと思う」とおっしゃっていました。こういったお料理とワインの話をキャストさんと長々としていても、周囲の迷惑にならないのが後方席の良いところ。窓際1~2列目の真ん中のテーブルなどだと、テーブル横に長く立ち止まっていると周囲の眺めの妨げになってしまうのでキャストさんもお皿を置いて簡単に説明するとすぐに立ち去ってしまわれますが、壁際やソファーの席だとたくさん興味深いお話をしてくださるので楽しいです。赤ワインが出てきた後には(お願いしたわけではないのに)今日の「ミラコスタトリオ」のボトルを全てテーブルまで持ってきてくださり、しばらくの間 北イタリアのワインについてなどいろいろとお話相手をしてくださいました。お料理の詳しい内容は前回ひとりで訪れた時の日記に書いたので、今回は前回と違うメインのお肉料理だけ記録しておきますね。「牛フィレ肉のビステッカ ハーブサルサ カネリー二豆 牛ほほ肉のペポーゾ 黒コショウのクランブル」。左側は牛フィレのステーキ、ソースの「ハーブサルサ」は山わさび(ホースラディッシュ)を使っているとのこと。右のは牛ほほ肉と黒コショウを赤ワインで煮込んだもの。さきほども書いたように土の香りのする赤ワインととてもよく合い、物語を感じながらいただけた一皿でした。窓からの眺めだけでなく ふたりで食べる美味しい料理や初めて出会ったワイン、テーブルの上に登場するものひとつひとつについて説明してくださるキャストさん。時にはスマートフォンでイタリアの地図も確認しながら、きょうベッラヴィスタラウンジで過ごした二時間は 事前に想像していた以上に楽しいものとなりました。この場所にひとりで出かけてくるのも気楽でいいけれど、夫とうまく休みが合う日に運よく席を確保することができたならまたこんな楽しい時間を過ごしたいものだなあ と、素直に思えたホテルミラコスタでの数時間でした。《梅雨はどこへ行ったの?》* ベッラヴィスタ・ラウンジ 本日のワイン「ミラコスタトリオ」 *・スパークリング「ベッラヴィスタ・キュヴェ・ブリュット」・白「マゾ・ライナー・シャルドネ」・赤「メロイ・ネストリ」(4500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 26, 2022
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ものすごく久しぶりに、ひとりでホテルミラコスタのレストランまで出かけて昼食をとってきました。最後にひとりでミラコスタにてお昼を食べたのは2019年の11月。2年と5か月も前で、その時はオチェーアノのランチコースでした。未練がましく再三書いてきた通り、この二年間くり返し襲った大波をなんとかくぐり抜けたオチェーアノは結果として残念ながらランチタイムのコース提供をやめてしまったので、私が “ひとりだけで” 平日昼間にコース料理目当てに伺うことができるのは、ミラコスタでは一店舗のみになってしまいました。ベッラヴィスタ・ラウンジです。さて本日、電車で舞浜に到着したのは13:00になる少し前でした。リゾートラインに乗り換えてディズニーシーステーションに向かっていると、車内には「まもなく 進行方向左側の駐車場に、キャストがカラーコーンを並べて作成したアートがご覧いただけます」というアナウンスが流れました。なになに?と思って車窓を眺めていると、東京ディズニーランド駐車場に赤いコーンを並べて造られていたのは「ベイマックス」の姿でした。…キャストさんによるカラーコーンアート作成は以前から行われていることだけれど、最近はこんなふうに車内でご案内するようになったのね~と感心していると、ベイサイドステーションを出たあたりでまた同じようなアナウンスが。再び(今度はスマートフォンのカメラを用意して)外を眺めていると…シーのパークの大型車駐車場に作られていたのは、大きな「東京ディズニーシー20周年」のロゴマークでした。ディズニーシーステーションで下車してホテルミラコスタへ向かい、ベッラヴィスタラウンジ店頭に行ったのは予約していた時刻ほぼぴったりでした。名前を告げるとテーブルまですぐに案内していただくことができました。お料理は 20周年のコースを と事前に決めていたのでそちらにして、加えてベッラヴィスタのグラスも持ってきてくださるようお願いし、あとは最初のお皿がやってくるまでただただハーバーとプロメテウス火山を眺めて過ごしました。降り始めた小雨をものともせず、窓の外のピアッツァトポリーノのあちこちではたくさんの制服姿の学生さんたちが記念写真を撮影していたようでした。修学旅行なのか あるいは校外学習かもしれません。グループごとに集まってきちんと並んでみたり お揃いのポーズをとってみたり、ちょっとふざけたり。カメラを構えていらっしゃるのは引率の先生でしょうか。なんだかとても楽しそうで微笑ましくて、二年半ほど前までは平日のパークではよく見かける光景だったのにそういえば世の中がこんなになってから全然見かけなくなってしまっていたなあ なんて思い、当たり前の日常がここにも戻りつつあることを実感してちょっぴり涙が出そうになりましたよ。その後 窓の外はにわかに大雨となってしまい、ピアッツァトポリーノからは一時人影が消えてしまいました。が、雨雲襲来のおかげで本日のベッラヴィスタラウンジは午後になっても太陽光を遮るためのシェードをおろす必要がなく、食事が終わるまで大きな窓から美しい景色をじゅうぶんに眺めることができたのは逆に幸いでもありました。それでは順に、今日のお料理を簡単にメモしておきましょうかね。前菜は天使のエビとアオリイカのマリネを添えた麦入りのサラダに、右上はマグロのリエット。ドレッシングには赤ワイン(キャンティとのこと)を使っているとのこと。次はパスタ、メニューには冷製スパゲッティーとあったのですがキャストさんはリングイネとおっしゃっていました。そういわれてみると、かなり細めだけれどちょっと断面が楕円っぽいかなー という気もします。ビーフラグーソースとコンソメジュレ、下には茄子とアーティチョークのクリーミーソースが敷かれ、お皿の縁にはレモンピール。私は全てを適当に混ぜながらいただきました。こういうソースと素材の組み合わせ、美味しいので家でも作りたいけれど手間がかかるのでなかなかできませんよね。コースの中の一品として少量の手の込んだパスタが楽しめるのは 本当に嬉しいです。メインはお魚にしました。魚(本日は鯛)と帆立貝柱のカチュッコ風の蒸し焼きに季節野菜添え。カチュッコはトスカーナ・リグリア海沿いの港町の郷土料理で魚介鍋のようなもの。以前にもこちらのお店かお隣のお店(オチェーアノ)で「カチュッコ仕立て」というお料理をいただいたような記憶があります。付け合わせのお野菜は本日はズッキーニ、パプリカ、空心菜? それをシュリンプオイルで仕上げたとのこと。とても美味しかったので、もしも一人じゃなかったら気が緩んでこのあたりでベッラヴィスタをおかわりしてたんじゃないかなー と思います。デザートは ライチのムースの上に桃やライチの果肉とラズベリーソルベをのせたもの。この丸い形は、ディズニーシーグランドオープン時からアメリカンウォーターフロントに登場していたミニーマウスの帽子をイメージしているそうです。フルーツやソルベを帽子の花飾りやレースに見立てているとのことでした。一時は雷も鳴るほどだった雨は14:30前頃にはあがり、15:00からの水上グリーティングも雨バージョンで開催されたようでした。ミッキー達を乗せた船がハーバーから消え、集まってきていたゲストがピアッツァトポリーノから散り散りにどこかへと去っていくのを見送ったあと、私はテーブルを離れ ベッラヴィスタラウンジをあとにしました。平日にひとりで電車を乗り継いで舞浜まで食事に出かける。以前は気軽に 普通にしていたことです。そんなあたりまえのことができないまま過ごしたこの数年間の時間そのものは取り戻すことはできないし、世界の状況がそっくりそのまま元に戻るわけでは決してないけれど、一旦は離れてしまった本来の自分の人生に戻っていくことなら誰だってきっとできるはず。道端の木陰に逸れてとっていた長ーい休憩タイムを本格的に切り上げたら 私だけの散歩道をまた以前のように時折スキップしながら歩きたいものだなあ なんて。そんなつまらない妄想を繰り広げながら電車に揺られて家に帰った梅雨入り時の午後でした。* ベッラヴィスタラウンジ の “東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”グランドフィナーレ・ランチコース *・天使の海老とアオリイカのマリネ ファッロのインサラータ 鮪のリエット 赤ワインドレッシング・冷製スパゲッティ カルチョフィ 茄子 冷製ビーフラグーのコンディマン チキンコンソメジュレ・本日の魚のヴァポーレと帆立貝 カチュッコ仕立て 季節野菜 シュリンプオイル または 牛フィレ肉のビステッカ ハーブサルサ カネリーニ豆 牛ほほ肉のペポーゾ 黒胡椒のクランブル・ライチームース 桃のコンポートとスープ ラズベリーソルベ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・・・2022年6月1日~9月3日(6000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 7, 2022
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