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(前日から続く)目が覚めたのは6:00過ぎ頃でした。ベッドから抜け出して室内リビングエリアに行ってみると、カーテンを開けっぱなしにしていた大きな窓からは すっかり朝になったリゾートの景色が美しく見えていました。遠くには 元気な朝の陽ざしを受けているプロメテウス火山。手前のパームガーデンには早朝とあってまだ人影はありませんでしたが、夏空とホテルの建物と水辺、濃淡さまざまな「青」と「白」と木々の「緑」が作り出す光景はいかにも夏のリゾートらしく そしてアンバサダーホテルらしくて、ずーっとこの窓辺に佇んでいたいと思ってしまうほどでした。しかし。今日はパークに行く予定もないのだからもっと朝寝坊したってよいはずなのに この時間に起床したというのには理由がありまして。実は私達、きょうの朝は ホテル内の「エンパイアグリル」で宿泊者限定で提供されている「デラックス・ブレックファスト」を予約していたのです。しかも 予約時刻が「7:45」という、「ホテルでの朝食は遅め」派の私達にとっては非常に早い時間…(予約枠の設定が「7:00」と「7:45」しかないものですから、こうなりました。)というわけで あまりのんびりと朝の景色を眺めているわけにもいかず、明るい窓辺の丸いテーブルを利用して私はさっそく身支度を始めることにしました。夫の方はミッキーさんに起こしていただくことにしてあるので(モーニングコールをセットしてあるので)ひとまずは放置です。やがて7:00が近くなり、夫の起床予定時刻が近づいてきました。が。―― おや~ モーニングコールが鳴らないぞー…おかしいな ??時間のセット、私まちがえたのかな??…そう思っていたところに、ようやくコールが。夫がいつものように「はい はい」と受話器を取ると、電話の主はミッキーではなく、なんとサービスホットラインのキャストさんだったそうです。聞けば、「今朝のモーニングコールがbusy状態だったので鳴らなかったのではないか と思い、念のためにお電話しました」とおっしゃっていたとのこと。宿泊ゲストが寝過ごしてしまって今日の予定に支障をきたしては大変 とお考えくださったのでしょうね。びっくりしたのは受話器を取った夫の方で、ミッキーが「おはよう!」と言ってくれるとばかり思って寝ぼけ声で気楽に電話に出たら相手がキャストさんだったので、とてもとても恐縮したようでしたよ~(このあとモーニングコールをセットし直し、私達は数分遅れで無事ミッキーの「おはよう!」を聞くことができました。ありがとうございました。)そんなこんなで、いつもの朝よりも多少バタバタしつつも夫はちゃんと朝風呂に入って支度を済ませ、予約時刻から数分遅れはしたものの、私達は朝食のために「エンパイアグリル」を訪れました。テーブルに着くと、目の前には今朝のメニューと 持ち帰りできるマグカップの箱が予め置かれていました。そこへキャストさんが爽やかなウェルカムドリンクを運んできてくださって、デラックスな朝食がスタート。ライムやミントを使用したドリンクは「ノンアルコールのモヒートのような風味をお楽しみいただけます」とキャストさんがご紹介くださいましたが、本当にそんな感じでした。そして まず「アミューズ・ブーシュ」。デミタスカップの中身は とっても美味しいオニオンスープでした。次にアペタイザーとデザート類が、アフタヌーンティーセットのようなスタンドで提供されました。最上段でミッキーとミニーが覗き込んでいる器にキャストさんがローズウォーターを注いでくださると、バラの香りの白い煙があたりに広がりました。(殆どの皆さんが動画を撮っていらっしゃいましたよー)ほぼ同時に別皿で提供されたのは、ミッキーフェイスのパイナップルデニッシュ。こちらはおかわり自由とのことでした。さて、バラの魔法がひとしきり収まったところで、まずはアペタイザー5種。何から食べてもいいそうですが、とりあえず上の段からいきましょう。左の小さな長方形のタルトの中身はポークリエットにケッパー、黄色い小さなミッキーはチーズのようでした。右の丸いのはレモン風味のクリームチーズタルト。(レモンパイはミッキーの大好物 と以前ホテルレストランのキャストさんにうかがったような記憶がありますが、関係あるかな?)次に真ん中の段。手前のはチアシードとシリアル。左のは色はピンクだけれどポテトサラダで、ミニーさんのおリボンがトッピングされていました。右のグラスの中はアボカドのタルタル。(一番下の段はデザートでしたので、最後にいただこうと考えて手を付けず、いったん保留しました。)そして、続いてテーブルに登場したこちらのプレートが朝食のメインといったところでしょうか。左側がソースたっぷりのエッグベネディクトにグリルドベーコンと生ハム、それに小さなバンズが添えられています。右はスモークサーモンと海老と彩り野菜のサラダ。小さなグラスの中身はドレッシング。バンズが小さいので量が少なく見えるかもしれませんが、結構ボリュームがありました。(「わたし、全部食べられるかなー」と 途中でちょっと心配になっちゃいましたよ。)右側のサラダはとてもきれいで食べるのがもったいないくらいでした。お庭に花が咲いてるみたい、緑の野菜もまるで木が生えてるみたいに盛り付けてあります。思わず「うわー きれいー…」と呟いたら、キャストさんが「シェフが大変こだわって作り上げたサラダなんですよ」と嬉しそうに教えてくださいました。昨夜のテイクアウトのガーデンサラダもとても美味しくてびっくりしましたが、こちらのサラダもとても良かったですよ。一番下段にあったデザートは、最後にコーヒーと一緒にいただきました。お皿上部に写っているかわいいストロベリーロールケーキはこれでふたり分です。(ちゃんと夫にひとつあげましたよ!)左のはフレッシュフルーツののったヨーグルトパンナコッタ。右のグラスはラズベリーとローズヒップゼリー。私達がテーブルに着いてから全てを食べ終わるには一時間以上を要しました。予め公式サイトの写真を見て「これなら私でも絶対ラクに食べきれる(くらい軽いんじゃないかな)」と思っていたのですが、実際は見た目も味もそして私にとっては「量」も たいへんデラックスな朝食でしたよ。お食事後は幸運にも数年ぶりにお顔を拝見できたキャストさんと少しだけお話をすることもでき、とっても満足して私達はエンパイアグリルを出ました。私達はやはり、ディズニーホテルのレストランと言えばミラコスタのお店に足を運びがちなのですが、いつか機会があって予約が取れたら こちらのお店の昼食や夕食にもぜひまたお邪魔したいと思いました。ショップを眺めたり、ロビーの大きな窓越しに中庭を眺めたりして午前中のアンバサダーホテルの雰囲気を楽しみ、部屋の前に戻り着いたのは9:20過ぎでした。カードキーをかざしてドアを開け 室内に入ると、開けっ放しにしていた窓からは風に乗って子供たちの嬌声が聞こえてきました。そうですよね。夏 といえばプールですもの。楽しそうだなあ 暑いのに元気だなあ と、私は小さなベランダに出てパームガーデン・プールを眺め渡しました。すると。なんとプールのエントランスにミッキーが潜んでいるのを見つけてしまいました。――こんなところにもミッキーかーうーん まあ この場所にホースがあればそうなるだろうけど...でも、外さずきっちり期待通りのことやってくれるよなあ~~きれいに作られたミッキーフェイスを見下ろしながら、ここが東京ディズニーリゾート内のホテルであることを私はあらためて思い出し 感心しましたよ。その後は遠くにあるプロメテウス火山を時折眺めながら恒例の「部屋での記念撮影」を時間をかけて何パターンもして、室内を片付け荷物を整えました。私達は大人二人でしかも一泊なので室内がそんなに散らかるわけはないのですが、以前ミラコスタでも経験したように 広いお部屋に通していただくとどうしても気が大きくなって荷物を散らかしがちなんですよね~大人なんだから、いい加減学習したいものです。涼しくて明るい快適な環境から脱するのには相当な決意が要り、また「アンバサダーホテルからの火山」という貴重な景色を眺められる窓辺からはなかなか離れがたく、ようやく重い腰をあげてエクスプレスチェックアウトの手続きをしたのは11:30を過ぎてからのことでした。が、それからはあっという間で、一時間も経たないうちに私達は舞浜入口から首都高速道路にのって、あっさりと夏の東京ディズニーリゾートの旅を 東京ディズニーシー20周年イヤー最後のパーク体験を終えました。もとはといえば「20周年のショー(シャイニング・ウィズ・ユー)をどうしても観たい」という単純な思いに突き動かされて始まったパーク行きの計画でしたが、その希望が叶っただけでなく 思いがけず楽しく新しい体験もできた二日間となりました。いつものパーク いつものホテル いつものレストランだけど。それでも まだまだ舞浜の地には私の知らない素晴らしいことがたくさんあるんだなあ、舞浜の地では新しい楽しみが日々生まれているんだなあ と、当たり前のことに今回もまた気づかされた東京ディズニーリゾート滞在でした。(おわり)《おまけ:今回の部屋に飾られていた額》** エンパイア・グリル の 「デラックス・ブレックファスト」 (9月までのメニュー) **・アミューズ・ブーシュ・アペタイザーメドレー レモンクリームチーズのタルトレット ポークリエットのタルトレット ココナッツ風味のチアシード アボカドのタルタル ポテトサラダ・デザート ストロベリーロールケーキ ラズベリーとローズヒップのゼリー ヨーグルトパンナコッタ フレッシュフルーツ・ベーコンと生ハムのエッグベネディクト仕立て・スモークサーモンとシュリンプの彩りサラダ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・2022年4月1日~9月30日(11000/大人2)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 31, 2022
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(…その2から続く)エレベーターでホテル1階のロビーまで降りて ディズニーシー行きのリゾートクルーザー(シャトルバス)乗り場へ行ってみると、ちょうど前の便が出発したばかりのタイミングのようでした。(16:25過ぎ頃。)時刻表には この時間帯は「10~15分間隔で運行中」と表示されていたので、「まあ17:10からのビッグバンドビートに間に合わなくなることはないだろう」とは思いましたけれど、想像していた以上に次のバスまでの間隔が長くてちょっと焦りましたよ。「ディズニーランド行き」や「回送」のバスを数台見送ったあと ようやくやって来たリゾートクルーザーに乗り、ディズニーシーに到着したのは16:50頃でした。朝と同じような保安検査をもう一度受けて、ゲートでスタンプを確認していただいてパークに再入園し、まだまだ暑いメディテレーニアンハーバー~アメリカンウォーターフロント、ブロードウェイを歩いてブロードウェイミュージックシアターの前までたどり着いた時には 時刻は17:00になっていました。あー この劇場の中は本当に涼しい... (さっきもそう思いましたが。)私達にとって本日二回目の鑑賞となる17:10からの「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート」。抽選にチャレンジして得たこの回の座席は、さきほど13:45の回を鑑賞した席(バケーションパッケージ席)よりもやや後方列でしたが、中央ブロックの中央寄りの座席だったためステージ全体がとてもきれいに見えて いつにも増してこのバージョンのショーを満喫することができました。本当に、惜しむらくはこのステージの上にバンドの皆さんやシンガーさんの姿がないことです。でもショーがこの形になっているのは誰のせいでもなく どうしようもないことなので仕方ありません。ショー終了後、シアターの外に出て、時刻は17:40少し前。私達はここで、テーマポートのシンボルマークと「20」のロゴが入ったスーベニアメダル のこり3つを探す旅に出ることにしました。(あとになって考えてみると、このタイミングで「タワー・オブ・テラー」のアトラクション券を利用しておけばあまり歩かずに済んだのですが、スーベニアメダルの機械を置いている「ショップ」の方が「アトラクション」よりも営業終了時刻が早いので、時間切れになってしまって後悔することがないよう 先にショップを巡ってメダル探しをする選択をしました。)まだ手に入れることができていない3つのメダルは、「ポートディスカバリー」「ロストリバーデルタ」「ミステリアスアイランド」のものですが。「ミステリアスアイランド」のはテーマポート内のショップには無いことが既に判明しているし、「ポートディスカバリー」には現在スーベニアメダルマシーンを置いているショップが無いし。まずどこのお店からチェックに行こうかな~ と考え、私達はまずは一番近い「スチームボート・ミッキーズ」へ行ってみたものの、メダルマシーンはあっても求めるデザインの物は無し。次に近いのはケープコッドの「アーントペグズ・ヴィレッジストア」なんだけれども。――あそこのお店はダッフィーとそのお友達のデザインに特化しているから多分おいていないんじゃないかなあ――…などと話しながらとぼとぼとポンテヴェッキオを渡り、階段をケープコッドの方へと下りてお店に向かうと...予想に反してありました 求めるデザインのメダルが。「ポートディスカバリー」の物でした。さあ。残りは「ロストリバーデルタ」と「ミステリアスアイランド」。この時点で、私はロストリバーデルタのは「ロストリバー・アウトフィッター」、ミステリアスアイランドのはたぶん当該テーマポートから一番近い メディテレーニアンハーバーの「イルポスティーノ・ステーショナリー」にあるだろう と予想をたてました。で、次はロストリバーデルタまで歩いて、私はまっすぐ「ロストリバー・アウトフィッター」へ。(夫は念のため橋を渡って「エクスペディション・フォトアーカイブ」をチェックしに行きました。まあ公式サイトをよーく検索すれば現在は機械が置かれていないことが予めわかるのですが。)そして予想通り「ロストリバー・アウトフィッター」でロストリバーデルタのスーベニアメダルを作成することができました。その後は夫とおちあって、ロストリバーデルタの乗り場から10分待ち表示だった「トランジットスチーマーライン」に乗って ハーバー方面まで戻りました。パーク内はまだ気温が高かったけれど、水上では少しだけ風を感じることができて気持ち良かったです。夕日に染まるホテルミラコスタの建物が美しいメディテレーニアンハーバーに戻り着いたのは18:15頃でした。船から下りて上陸してみると、ザンビーニブラザーズ・リストランテ前の大階段周辺には ひまわりの花が咲き乱れていました。ひまわり畑は、最近では「美しいお花畑」以上の意味をもって語られることも多いですが、こちらは盛夏の東京ディズニーシーではお馴染みの光景です。私は普段はこんな暑い時期のパークに来ることは滅多に無く、今まではこの「ひまわり畑」はSNSなどで写真を拝見したことしかなかったので、実際に見ることができて少し感動しましたよ。(だって、ほんとうにあたり一面 黄色いひまわりで埋め尽くされているんですもの。)で、残りひとつとなったテーマポートのシンボルマーク入りのスーベニアメダルですが、予想通り「ミステリアスアイランド」の物はイルポスティーノにありました。これで私のメダル探しの旅も無事終了。公式サイトやアプリなど事前に何も調べなかったせいで きょうパークに来てから急にこんな展開になり、暑い中をなんだか無駄に歩いたような気もしますが、とにもかくにも結果オーライです。さて、ここまで来て。私達の今回の「ディズニー・ワンダフルバケーション」を利用したシーでの一日、残っている予定は19:00~20:00の時間指定の「ソアリン」と、都合の良い時間にいつでも行ってもいい とされている「タワーオブテラー」のアトラクションふたつとなりました。時刻はこの時、まだ18:20過ぎ。ソアリンに行くにはいくらなんでもまだ早すぎるだろうということで、私達は「タワーオブテラー」の方に先に行くことにしました。(…また歩くのかよ~ ディズニーシーもう一周しちゃうよ~ 暑いのにー という声が頭の中?かどこかで聞こえたような気がしますがたぶん幻だと思います。)タワーオブテラーに着いたのは18:30過ぎ頃。こちらでも通していただけたのは旧ファストパスエントランスで、待ち無しでハリソン・ハイタワー氏の「書斎」の前室まで行くことができました。その後案内された今日この時間の「業務用エレベーター」からは、落下の直前に 夕日に浮かび上がる美しいプロメテウス火山や葛西の観覧車が見えて、私の心の中では「感激」の方が「恐怖」に完全に打ち勝ちましたよ~タワーオブテラーから出ると、時刻はちょうど19:00。私達はそれからメディテレーニアンハーバーへ出て、ホテル前の広場ピアッツアトポリーノを通り抜け。ベッラ・ミンニの脇からパペリーノ通りを抜けて、本日最後の予定地「ソアリン・ファンタスティックフライト」に向かいました。「ソアリン」の入口でキャストさんにアトラクション券を提示したのは19:15くらい。この時の待ち時間はどれくらいだったのか判りませんが、こちらでもすぐに別ルートを案内してくださり、建物脇の入口から階段を下りて直接フライトミュージアムの中に入ることができました。この階段は以前ファストパスを利用した時も通った記憶がありますので、こちらでもきっと旧ファストパスエントランスを使用しているのですね。階段を下りた先はドーム型の展示室ですが、一般のゲストと合流することなく ロープの通路を通って前室の手前まで待ち無しで行くことができました。きょうも幸運なことに素晴らしい環境で空の旅を体験することができ、夢心地で地上に降り立って、博物館の建物から出たのは20:00少し前のことでした。これで私達はディズニーシーでの予定を全て消化仕切りました。予期せず盛沢山になってしまった真夏のパークでの一日も ほぼ終了です。夜食用にとテイクアウトも注文してあることだし このままホテルに帰ってしまっても良かったのですが、ちょっとお腹すいてきたー?ということで パークを出る前にごく軽く何か食べていこうという話になりました。そんなわけで、20:30がラストオーダー時刻だという「カフェ・ポルトフィーノ」に立ち寄って単品で注文したカツレツとシーフードリングイネをおつまみに、屋外テラスに席を確保してスパークリングワインで乾杯。20周年もいよいよ最終局面、私達が期間中にパーク内に来るのもきっとこれが最後だろう ということで、ワインメダルも購入しました。(水辺側テラスは混雑していたので、ちょっとだけ火山が見える広場側のテラスです。)やがてカフェポルトフィーノがメインの入口の扉を閉める頃、私達は席を立ってパークを出ました。(お疲れさまでした~)ディズニーシーのバス乗り場からアンバサダーホテル行きのリゾートクルーザーに乗り、ホテル正面玄関に帰り着いたのは21:00過ぎころでした。部屋に戻る前に、私達はまずサンセットサンドリ―に立ち寄ってアルコール類などを購入。そのあと「エンパイアグリル」に行って 受取時刻を指定してモバイルオーダーをしていた夜食を受け取りました。(テイクアウト品は作り置きではなく 受け取りに伺ってから盛り付けてくださるようです。受け取りまで店内のベンチで数分待ちましたけれど、品物は「出来たて」でした。)6階の広い部屋に戻ったのは21:15過ぎ頃。ベランダに出て下を見下ろすと、パームガーデンプールは本日の営業を既に終えたようでゲストの姿はありませんでしたが、ナイトプール用と思われる照明はまだ点灯していて美しい眺めでした。6階のベランダにいて感じる風は21:00を過ぎたというのにまだ熱風のようで、私達はしばらくこの夜景を眺めていましたが暑さに負け すぐ室内に戻りました。そして窓を閉めると カーテンを全開にして景色を眺められるようにしてから夜食をひろげました。 明日の朝はエンパイアグリルの豪華な朝食を予約しているので、それも考えてテイクアウトは「お試し」ということで 今回はちょっとだけにしました。右側は「ローストビーフ丼」、左側はサイドメニュー(メインの注文一品につき一品付けられるもので、単品での注文はできません)の「スモークサーモンと生ハムのガーデンサラダ」です。量はたぶんパークフードの丼物と同じくらいではないでしょうか。若い方がこれだけで夕食にしようとすると少ないかもしれませんが、私達くらいの年齢の者にとっての「夜食」と考えると これでじゅうぶんです。ローストビーフ丼は彩りもきれい、お肉の量も意外と多く、雑穀米を使用していて食感も楽しいし私は好きでした。(私は実は白いご飯より雑穀米が好きなので、個人的にはたいへん嬉しい内容でした。)サラダの方は紙の容器を広げてこんなふうにして食べます。パークで一日過ごすとどうしても野菜不足になりがちですから、こういったメニューは嬉しいですよね~オーダーの際に好みのドレッシングも付けられます。結構量があって しかも美味しかったですよ。(またテイクアウトを注文することがあったら ぜひまたこのサラダも付けたいです。)休む支度をして、私がベッドに入ったのは23:00を大きく過ぎた頃でした。夫は 知らない間に既にベッドに倒れこんで眠ってしまっていたようなので、そのままそーっとしておいてあげることにしました。ディズニーシーから少し離れているというだけで、やはりアンバサダーホテルの客室内にいると心静かによく眠れるものなのですねぇ~~...今夜のこのお部屋からは、プロメテウス火山もこんなに良く見えるというのにね。それでは、おやすみなさい。明日はパークには行かないけれど、初めて体験する素敵なことが まだまだ待っています。(翌日につづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇その2
July 30, 2022
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(…その1から続く)さて、部屋のドアを開けてみて、まず驚いたのは入口周辺の「広さ」でした。数歩足を踏み入れてよく見回すと、室内はリビングとベッドルームが分けられている特殊な形。バスルームまで行ってみると そこは洗い場のない一体型でとっても広く、バスルーム以外の場所に独立したトイレがもう一か所...…結論から言ってしまうと、今回のアンバサダーホテルで私達に割り当てられたのはどうやら、車いすを利用しているゲストの方々などが室内の設備を使いやすいように工夫されている特殊なタイプのお部屋(アクセシブル・ルーム)だったようです。(「ようです」と書くのは、私自身がチェックインの手続きの際その場にいなかったので 直接ホテルのキャストさんから説明を受けていないからです。夫は説明を受けたかもしれませんけれど。)もともと私達が予約していたのは、おそらくこのホテルでは最も需要があるだろうと思われる 大人3人(プラス添い寝の子供2人)までが同じ料金で宿泊できるシンプルなツインルームでした。が、そういったごくごく普通のツインルームに比べたら、こちらの広い特殊なお部屋はきっと予約が入らないままの日も多いのではないでしょうか。今日のような夏休みの週末は当日になってからの「突然の空室問い合わせ」も多いでしょうから、そういった際に案内しやすい標準的な仕様の客室は できればいくつかは空けておきたい とホテル側が考えても不思議はありません。と 以上はあくまで私の妄想で 実際はどんな事情があったのかはわかりませんけれど。今回案内していただいたこのお部屋、「とにかく広い」ことに加えてもうひとつ 私にとっては大変嬉しいポイントがあったので記録しておきたいと思います。それは、この窓の向こう。カーテンを開けてみると、外に出ることができる小さなベランダがあって。ベランダに出て見下ろすと そこはリゾート感満載のパームガーデン・プール。そして正面に視線を移すと、なんと 遠くにディズニーシーのプロメテウス火山が頭を覗かせていたのです。アンバサダーホテルに宿泊していながらプロメテウス火山をこんなにもよく眺めることができる というのは予想もしていなかったことです。他の方はどうお感じになるかは別として 少なくとも私にとっては信じられないくらい素晴らしいできごとでした。レースのカーテンを開けてこの景色が見えた時、実は「もう今日このあとはディズニーシーでの予定をキャンセルしてずーっとこの部屋にいてもいいかな...外は暑いし...」と ちょっと思ってしまったくらいです。(でも、当選した「ビッグバンドビート」や待ち無しで乗れることが確約されている「ソアリン」を棒に振るのはさすがにもったいない とすぐに思い直しましたけれどねー!)で、素晴らしい景色を満足いくまで眺めてカメラに収めた後は、とにかく暑くてどうしようもなく消耗していた私はバスルームの広~いシャワーブースで汗を流してすっきりし、ディズニーシーに再入園する準備を整えました。夫の方は、私がバスルームにこもっている間に「今夜は閉園ギリギリまでシーにいてパーク内のどこかで夜景を眺めながらのんびり夕食でも… って思ってたけど、この部屋なら居ながらにして火山も眺められるから この部屋で夕食をとろう!」とかということを思いついてしまったらしく、再入園に向けて支度する私の傍らで アンバサダーホテル宿泊ゲスト限定のテイクアウトメニュー(ホテル内「エンパイアグリル」より)を モバイルで注文していましたよ~(夫によれば、このモバイルオーダーのことはチェックインの際に案内されたそうですが、実際の注文手続きはけっこう手間がかかったそうです。この「テイクアウト」について 公式サイトでの案内は こちら から。)そうして予定を少々変更し、体制を立て直し、私達が再び猛暑のディズニーシーに向かうべく部屋を出たのは16:15頃のことでした。(その3 に つづく・・・)※以下、今回のお部屋の様子などを少し記録に残しておきます↓室内は大きなリビングボードによってベッドルームとリビングエリアのふたつに仕切られています。テレビはこのリビングボードの中に収納されています。リビングの大きなソファー。大人3名宿泊時はこれがベッドになるのかもしれません。こちらはベッドルーム。ベッドタイプはツインです。ベッドルーム側にもテレビが収納されていました。冷蔵庫はこのテレビの下の扉の中でした。ベッドルームには バスルームへ続く扉(引き戸)がありました。バスルーム入口の幅はやや広めで、段差もありません。中に入ると、ダブルボウルの洗面台は低めになっていて、車いすのまま使用できるように配慮されています。洗面台の下やトイレの右側にしっかりした手すりが設置されていました。小さいですが、浴槽から見える位置にテレビも設置されていました。浴槽は洗面台を挟んでトイレと反対側にあります。アンバサダーホテルの多くの部屋とは違う仕様で、洗い場はありません。洗い場がない代わりに、とっても広いシャワーブースがありました。その他、こちらは部屋に入って右手に設置されていた大きな鏡など。こちらは部屋の奥側(窓側)から入口ドア方面を見たところ。普通の部屋よりもかなり通路が広いことがわかると思います。この通路写真の向かって右側(入口の鏡の向かい側)には、独立したトイレと 広いクローゼットが配置されていました。クローゼットはもう一か所、ベッドルーム側(バスルーム入口の隣)にもありました。《おまけ》クローゼットの中に備え付けのペーパーバッグはデザインが新しくなっていました。最近、ミラコスタもランドホテルもペーパーバッグは共通のこのデザインに変更になったとのことですが、これ 私は嫌いではありません。上品で実用的な上にディズニーホテルらしさもちゃんと感じさせてくれる いいデザインだと思いました。《さらにおまけ》こちらは6階のエレベーターホール近くの廊下の様子です。中央は吹き抜けになっています。下を見下ろすとこんな感じで、ホテル4階の廊下部分が見えます。ここは このホテル内で私の好きな場所のひとつです。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 30, 2022
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ディズニーシーの20周年を祝うイベント期間も いよいよ残すところあと一ヶ月と少しとなってしまった7月最後の土曜日、時計の針が朝8時を回る頃 私達は車で舞浜に到着しました。暑いのが大の苦手の私にしては珍しく、きょうは午前中からディズニーシーのパーク内で過ごすことになっています。猛暑の中、決死の覚悟で(?)出かけてきた一番の目的は、東京ディズニーシー20周年を記念したスペシャルなショー「シャイニング・ウィズ・ユー」を観ること。パーク内の奥地ロストリバーデルタにあるハンガーステージで9月3日まで行われているこのショーは座席抽選制を採っているため(注:6月には一時「初回のみ先着順」で鑑賞できたそうです)私は観る機会を得られずに過ごしてきましたが、公式の予約購入サイトを通して「ディズニー・ワンダフルバケーション」というバケーションパッケージを購入することができたので、そのおかげで今回ようやく鑑賞できる運びとなりました。「ディズニー・ワンダフルバケーション」は、皆さんご存じの通り 入園券やショー鑑賞券、アトラクション券などのセットをホテル宿泊予約と同時に(もしくは後で)オプションとして付けることによって 「ホテル宿泊単体の予約」を「バケーションパッケージ予約」にアップグレードできるという商品で、私達が今回購入したのは「チェックイン日のみのワンデーパスポート」にショー鑑賞券2つとアトラクション券が3つ付く期間限定のプラン。(もちろん他のプランと同様にソフトドリンク券やグッズ引換券などもついてきます。)アクシデントさえなければほぼ確実に「シャイニング・ウィズ・ユー」が観られるという大変ありがたい商品で、金額的には多少割高になるのかもしれませんが、もう残り少なくなった20周年イベント期間中 そうそう頻繁に舞浜に足を運べない私達にとっては購入しないわけにはいかないパッケージプランでした。そんなわけで私達の今回のディズニーシー。12:00の「シャイニング・ウィズ・ユー」と 13:45の「ビッグバンドビート」の鑑賞、それに「ソアリン」など設定されている中から選択した3つのアトラクションを待ち時間無しで体験できることがほぼ保証されているので、あとは自分たちの体調だけ気をつければいいということになります。猛暑の週末二日間のリゾート滞在ですが、今回はこの「ディズニー・ワンダフルバケーション」のおかげで 気候的にはたいへん厳しくても精神的にはかなり余裕を持って過ごせそうです。さて そんな事情やバケーションパッケージの商品説明はこれくらいにして、話を元に戻さなくては。舞浜に到着した私達がまず向かったのは、本日の宿泊先となる「ディズニー・アンバサダーホテル」。駐車場に入って地下に車を停めたのは8:15くらいで、ディズニーシーのパークが今日も繰り上げ開園となっているならばちょうどオープン時刻を迎えているはずの頃でした。いつもの私達なら開園時刻の一時間前には舞浜に着くところですが、今日はバケーションパッケージ利用なので(早く行って何かに並ぶ という必要がないので)いつになくのんびりです。荷物は車に残したままロビーに上がり、ホテル内ショップ「フェスティバル・ディズニー」に立ち寄ってキャストさんに引換券を渡してチケットホルダーを受け取った後、パーク行きのリゾートクルーザー(バス)乗り場に向かいました。すぐにやってきたバスに乗ってディズニーシーのパークエントランスノースに到着したのは8:30過ぎくらい。見上げた空は雲はあるけれど夏の太陽は朝から元気そのもので、ホテル駐車場を出る時スカートのポケットに入れた小さな保冷剤はすでに溶け切っていました。ホテルミラコスタの建物を右手前方に見ながらまっすぐ入園ゲートに向かってみると、ディズニーシーのパークは予想通り開園時刻を繰り上げていてこの時点で開園から既に15分が経過していたため、チケットブース屋根下の保安検査待ちの列はかなり短くなっていました。が、やはりゲストの手荷物を一つ一つチェックするのにはそれなりに時間がかかるようで、私達が検査を通過してゲートを入るまでにはそれから15分ほどがかかりました。入園した後はミラコスタ通りのショップへ行って購入を考えていたグランドフィナーレのグッズを探しましたが見当たらず。昨夜アプリで確認した時は「パーク内のみの取り扱い」と表示されていたのになあ… と思いつつキャストさんに聞いてみると リゾート内全体でお品切れになりました とのお返事でした。(後日談:数日後アプリを確認すると「販売終了」となっていました)パークに来るのが一日遅かったのね~ 残念だけどしょうがない... と気を取り直し、次に私達が向かったのはアメリカンウォーターフロント ブロードウェイのレストラン「ニューヨーク・デリ」でした。この時 時刻は8:55。本日のニューヨークデリの営業開始時刻は9:00とのことでしたが、店頭には開店を待つゲストの結構な列が既にできており、私達が並んだ時には最後尾はリストランテ・ディ・カナレット入口へと続く階段の近くまで来ていました。気温は何度まで上昇しているのかは判りませんでしたけれど 体感では湿度がものすごく高く感じられ、日傘を差していても非常に暑くて、開店時刻までの数分がとても長く感じられましたよ~9:00になって開店してからはすぐに涼しい店内レジ前まで進むことができ、15分後には20周年のグランドフィナーレデザインのスーベニアランチケース付きセットなどを購入してブロードウェイを眺められる窓辺のテーブルに着くことができました。(グランドフィナーレ関連の物をやっと手に入れることができたので嬉しかったです。)遅い朝食(かなり早い昼食?)をとりながら、ここで私達はまず公式アプリのオンラインショッピングでシー入園者限定商品などのお買い物の手続きを済ませました。そしてバケーションパッケージキットのファイルを取り出し あらためて今日のスケジュールを確認して、高気温の中たくさん歩いて移動しなくて済むように行動予定をざっと決め、空いている時間を埋めるべく屋内ショーの座席抽選に挑んだりしました。(ショーに当選すれば涼しい屋内で過ごせる時間が増えますからね~)その結果、ありがたいことに屋内ショーの座席を得ることができたので、既に保証されているショー鑑賞も合わせると、10:30 「シャイニング・ウィズ・ユー」(当選席)12:00 「シャイニング・ウィズ・ユー」(バケーションパッケージ席)13:45 「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート」(バケーションパッケージ席)17:10 「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート」(当選席) …と、ショーを鑑賞しているだけでほぼ一日が終わるようなスケジュールが出来上がってしまいました。ショー鑑賞の他に指定されているのは「19:00~20:00」のソアリンだけで、残り二つの選択したアトラクション(センター・オブ・ジ・アースとタワー・オブ・テラー)はいつ行っても待ち時間無しで案内していただけるとのことでしたので、移動の途中などに立ち寄ることにしました。「決まっている予定だけこなして、あとはドリンク券を利用してレストランでのんびりしてればいいや~ なんて思ってたのに、いろいろ当たっちゃったから忙しい一日になっちゃうね!」ショーの座席当選に浮かれて そんなバチ当たりなことを言う夫をたしなめつつ、ニューヨーク・デリを出たのは9:55くらいのことでした。ポンテヴェッキオを歩いて渡り、当選した「シャイニング・ウィズ・ユー」10:30の回を目指してハンガーステージ前に着いたのは10:05頃。開場時刻が過ぎていたのですぐに中へ入ることができ、指定されたサイドブロック通路寄り前方の席に座ると ステージがあまりに近いので私達はびっくり。着席の記念に撮影を と思ったのですが、キャストさんによればこのショー会場は「ショー上演中以外も記念撮影を含め全ての撮影はご遠慮いただいております」とのことでした。ずーっと「観てみたい」と思い続けてきたショーなので心を平らに真っ白にして臨みたいところでしたが、ニューヨークデリからここまで歩いただけで少々消耗していたので、開演までの時間はただひたすら身体を冷やし、静かに休むことに徹しました。そうして迎えた10:30の「シャイニング・ウィズ・ユー」。初めて観るディズニーシー20周年記念のショーは、開園以来長くディズニーシーのことを想い続けてきた者にとっては オープニングから最後まで「とても冷静ではいられない」シーンの連続でした。「ショー」と名乗ってはいるけれど、どちらかといえば「思い出の映像上映」に音楽(生歌)とMCとキャラクター達の出演が花を添えている といった感じの出し物で、私自身はステージ奥のスクリーンに次々と映し出される東京ディズニーシーの記録映像にばかり目が行ってしまって、すぐ目の前にミッキーやミニーが登場してきたことさえしばらく気づかないほどでした。何よりも、スクリーンに映し出される映像には さすが公式撮影だけあって貴重なアングルで撮られたものが多く使われており、夫なんかは「この映像を編集した人、楽しかっただろうなあ」「この映像の素材が欲しいなあ 販売してくれないかなあ」と、ショーのあいだ中そんなことばっかり言っていましたよ~(私の方はと言えば、「この際キャラクター達の出演も無しでもいいから どこか自由に出入りできる広い会場で一日中エンドレスでやってくれたらいいのになあ... そうしたら私、他のアトラクションにもショーにも行かなくていいから一日中これを観て過ごすのになあ…」などとずーっと思っていました。)逆に考えれば初めてディズニーシーにいらした方々やパークにそんなに思い入れのない方にとっては「これ何?」「全然知らない 興味ない」という音楽や映像も多いでしょうし、ミッキー達キャラクターも登場はするものの特に華麗なダンスや楽しいお芝居を繰り広げるわけではありませんからやや満足度が低い と感じられる向きもあるかもしれません。が、少なくとも私にはこのショー内容は シーのパークを20年間ずっと見守ってきたゲストに対してのパークからのある種のお返しのプレゼント のように感じられ、「顔は笑顔なのに終始なぜか涙が止まらない」という不思議な体験をした25分間となりました。東京ディズニーシーの20周年イベントが終了してしまう前にここへ来られて、このショーが観られて、本当に良かったです。もう心残りはありません。ステージ近くの席にいたので退場には時間がかかり、ハンガーステージの外に出られた時には時刻は11:00になっていました。次の「12:00」の回はバケーションパッケージの指定席で再び鑑賞できることが決まっていたので、それまでの間は…パッケージキットについていた引換券を出してポップコーンケースを受け取り(ハンガーステージ横のポップコーンワゴン)→マーメイドラグーンまで歩いて「7月」のスーベニアメダルを作成(初めて見た「20」マークとマーメイドラグーンのポートのシンボルマーク入りメダルもあったのでそちらも作成)→「セバスチャンのカリプソキッチン」でドリンク券を提示してドリンクをいただき休憩→ロストリバーデルタまで歩いて戻り「ミゲルズ・エルドラドキャンティーナ」で休憩(ドリンク券利用)…という感じで、なるべくエネルギーを使わないようにして過ごしました。ミゲルズでは階下のエリアに行って 川沿いの屋外テラスに一瞬出てみましたが。水辺の日陰の席にいても とてもとても耐えられない暑さだったので即退散して屋内の席に移りました。その後、11:45くらいにお店を出て、すぐお隣のハンガーステージに向かいました。私達にとって本日二回目となる12:00の「シャイニング・ウィズ・ユー」、バケーションパッケージの指定席は場内後方ながらも中央ブロックのほぼ真ん中で、ステージ全体が大変よく見渡せる非常に良い席でした。さきほど10:30の回を鑑賞した際はあまりにステージやスクリーンが近くて心の準備も整わないままショーに没入してしまいましたが、二回目はやや冷静になってきちんと観ることができたように思います。今度はミッキー達キャラクターの姿も最初からちゃんと認識できましたし、MCシンガーさん達のセリフも歌も映像にしっかりリンクしていることがよくわかりました。みんなの大好きな(「私の大好きな」では残念ながらありませんでしたが)あのショーもこのアトモスフィアも網羅されているし、いわゆる「美味しい場面」はきっちり押さえられているし、なかなかうまくまとまっているなあ と感心しましたよ~そして、バケーションパッケージ用の座席で観たこの回は、近くに座っていらした方々の盛り上がりぶりが尋常ではありませんでした。私達の周囲数列の席はおそらく全員がバケーションパッケージ利用ゲストだったのでしょうが、参加ダンスのコーナーではみんな立ち上がらんばかりの勢いで 会場内の中央が揺れている?と感じられるほどでした。私と同じような熱量をもって今日ここに来るために時間をかけ手間をかけた人がこんなにいるんだー と思ったら、なんだか同志に出会ったような少し嬉しいような気持ちにもなりましたよ。ショー終了後 外に出て、時刻は12:25。次の予定は「13:45 ビッグバンドビート(バケーションパッケージ席)」です。一時間以上あるのでこの合間に選択していたアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」に行くことにしようと、私達はミステリアスアイランドに向かいました。アトラクションに行く前には、営業を再開したばかりのショップ「ノーチラス・ギフト」に立ち寄ってスーベニアメダルマシーンのデザインをチェックしました。(さきほどマーメイドラグーンでテーマポートマークと「20」ロゴの入ったメダルを見つけたので、他のポートにも同じようなテーマポートマーク入りのメダルが登場しているのでは? と思ったからです。各テーマポートのマークはこちらの日記の写真にちょっと映っています。)と、ノーチラスギフトにはメダルマシーンはありましたが求めるデザインの物はなかったので、ミステリアスアイランドのメダルはいったいどこにあるのかな~ とふと私は考えこんでしまい、「きょうはのんびり過ごすはずだったのに、炎天下のパーク内でやるべきことがひとつ増えちゃったぞ! これは大変だ―!」と ここで覚悟を決めるに至りましたよ。センター・オブ・ジ・アース入り口に着いてアトラクション券をキャストさんに提示すると、券に検札のための穴をあけてくださった後、並んでいる皆さんとは別の列(以前のファストパスエントランスだと思われます)に案内されました。待ち時間は「40分」と表示されていたように思いますが、私達の待ち時間は10分弱ほどで済みました。(乗り場手前のエレベーターのところで一般のゲストと合流しました。)アトラクションから出ると時刻は13:00。私達はそれからハーバー方向へと火山のトンネルをくぐり、レストラン「マゼランズ」の前を通ってポンテヴェッキオ経由でアメリカンウォーターフロント方面へと向かいました。13:45からの「ビッグバンドビート」に行くにはまだ早いので、ブロードウェイに行く前にちょっと寄り道することにし、坂をさらに下って 夫は「ゴンドリエスナック」でドリンク休憩。その間に私はメダルマシーンのあるショップ「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」を覗きに行きました。すると、ありましたありました、探していたテーマポートのマーク入りのメダルが。しかし。ここは一応エリア(テーマポート)的には「メディテレーニアンハーバー」だというのに そこにあったのは「アメリカンウォーターフロント」のメダル。――じゃあメディテレーニアンハーバーのメダルはどこ? というか、ミステリアスアイランドのメダルはどこにあるのー?――と、ますます謎は深まるものの、何せ暑いし。メダル探しは陽が沈んでからにしよう と思い切り、私は夫と一緒にブロードウェイミュージックシアターに向かうことにしました。坂を上ってコロンブス像の脇を左手に進むと、舗道上の木陰にはゲストに注意を促すこんなボードを掲げて、キャストさんが立っていらっしゃいました。いやいやキャストさん、あなたもどうか水分とってくださいねー と、思わず声をかけそうになっちゃいましたよ~ブロードウェイミュージックシアター前に着いたのは13:20頃。既に開場していたので、劇場内に入ってまっすぐ指定されている席へ。(あー 涼しい~ )中央ブロックの端っこ、まあまあ前方のステージに近い席でした。(こちらの劇場は、ショー上演中以外は写真撮影をしてもOKとのことです。)劇場内の快適なお手洗いを利用して身を整え ゆったりした座席で水分を補給して休んで、落ち着いたところで鑑賞することのできた ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート は、生の演奏や歌はいまだに復活していないけれど それでもやはり手放しで楽しいショーでした。こんな厳しい状況下だというのに 素敵なショーをずっと上演し続けてくださって、ほんとうにありがとう。ショーが終了すると、時刻は14:10過ぎ。次に決まっている予定は17:10のビッグバンドビート(当選席)なので、私達はここで一旦シーのパークを離れてアンバサダーホテルにチェックインすることにし、パークエントランス方面へ向かうことにしました。パークを出る前に念のため…と、ミラコスタ通りを抜けるついでにメダルマシーンのある「フィガロズ・クロージア―」をチェックすると、「ガッレリーア・ディズニー」側のマシーンになんと!アラビアンコーストのメダルを発見しました。――なんでここにアラビアンコースト?? メディテレーニアンハーバーのメダルはぁ~??――一瞬そう思いましたが、このお店には反対側にもう一台メダルマシーンがあるのを思い出し 行ってみると、そちらの機械の方にメディテレーニアンハーバーのメダルが入っているのを見つけました。これで7つのテーマポートのうち4つが集まりました。残すところあと3つ!…となったところで、私達は手の甲に再入園のためのスタンプを押していただき、シーのゲートを出ました。14:20過ぎのことでした。リゾートクルーザーに乗ってアンバサダーホテルに帰り着くと、時刻は14:30。朝一番に立ち寄った「フェスティバルディズニー」に再度立ち寄って今度はグッズを引き換え、お隣の「サンセットサンドリ―」で少々お買い物をし、駐車場から荷物を引っ張ってきて、チェックインカウンターに並んだ時には、時刻は14:40になっていました。やがて10分ほどするとチェックインの順番が回ってきて、夫がひとりで手続きをしたところ 何やらホテル側の客室のやりくりの都合で本日予約していたのとは違う部屋に入ってほしいとの申し出がキャストさんからあったとのこと。予約していた部屋よりも狭くなるわけではないらしいから申し出を受けたからね~ という夫の事後説明を聞きながらエレベーターに乗り、6階のエレベーターホールからほど近い部屋のドアを開けたのは 15:05くらいのことでした。(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 30, 2022
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今日もまた とんでもなく暑い関東一円。そんな三連休最終日、私達は昼食のため ホテルミラコスタ「シルクロードガーデン」を訪れました。車で舞浜に到着したのは11:20過ぎくらい、ホテルミラコスタ駐車場平面部分に車を停めてシルクロードガーデン店頭に伺ったのは11:40過ぎくらいだったかな と思います。ここ数週間 異常に忙しかった仕事が昨夜やっと一段落した夫は、案内されたボックス席に着くとほんとうにほんとうにホッとしたような表情を見せました。さて今日の昼食、お願いしたのは、東京ディズニーシー20周年グランドフィナーレのランチコース。昨年の9月に異例なまでに控えめにスタートした20周年イベントも もうあとひと月半で終わりなのですね。思えばこの10か月とちょっとの間、社会の状況がくるくると目まぐるしく変わったので、なんだか腰を据えて落ち着いて心の底からお祝いすることができないまま あっという間にここまで来てしまったような気がします。――まだ私、一度も観ることができていない20周年のスペシャルショーとかあるんだけどな...と、まあ。「20周年グランドフィナーレ」なんて言葉を目にしてしまうといろいろ思うこともありますが、そんなことはとりあえず脇に置いておいて 今日のお食事の内容を簡単に記録しておきましょう。最初は、見た目も涼やかな夏らしい前菜の盛り合わせ。背の高いグラスの中身は蒸し鶏の胡麻ソースがけ、添えてあるのは茗荷の甘酢漬けと金糸瓜。右側は スズキのお刺身をしゃぶしゃぶにしたものに醤油のジュレとオクラ。小さな丸いガラスの器の中身はミニトマトと青桃が入った杏露酒ゼリー。手前の黄色いのはフルーツのソース。どれも皆とても美味しくいただきました。夏だからなのか、胡麻ソースも醤油ジュレも味が若干濃いめで、それを中和するような杏露酒ゼリーの甘味が良いバランスでした。今日は高気温なので身体のことを考えてお酒はやめておきましたけれど、やっぱりシャンパンがワインかお願いすればよかったかな~ なんて思っちゃいましたよ。次はスープ、蟹肉と冬瓜と卵のスープです。具だくさんで、普通においしいスープでした。三品目は海鮮料理。今回は「伊勢海老のエビみそチリソース炒め」とのこと。20周年のお祝いなので、おめでたい「海老」といっしょに「福」がお皿に載ってきました。伊勢海老にからめたチリソースには「アミエビ」をすりつぶしたものが合わせてあり、「海老風味の海老料理」という海老好きにはたまらないお皿でした。いっしょに炒め合わせてあるお野菜は、ズッキーニやナス、赤大根など。「福」の文字が逆さに置かれているのは「こちら(食べる人)に向かって福がやってくるように」という意味があるそうで、中国のお祝い料理では一般的な飾り方だそうです。三品から選ぶメインのお料理は ものすごーく悩んで「真鯛のスチーム」にしました。昔むかーし、ここシルクロードガーデンのランチのプリフィックスセットには「白身魚の葱生姜蒸し」という定番お料理があったのですが、それのちょっと豪華版といった感じでした。蒸し真鯛に添えられたごま油と紹興酒ベースのソースには葱生姜にあおさのりも加えられていて彩りもきれい。豆苗と押し豆腐の和え物が付け合わせられていました。麺or米は炒飯にしました。「牛挽肉とドライトマトの炒飯」です。具は牛挽肉とドライトマトの他、枝豆やネギ、卵など。普通の中華の炒飯とはちょっと違った、ドライトマトの酸味がとても爽やかでさっぱりとした味でした。私はこういうの、シルクロードガーデンらしくて好きですねえ。デザートは、私は今月の特製杏仁豆腐にしました。今月は桃です。夫の方はプレートのデザート。左の器の「葛切り」に右のグラスの「マンゴースープ」をかけていただきます。真ん中の小さいのはカスタードクリーム入り揚げパンとのこと。葛切りを冷やしてある氷はブルーキュラソーで色付けしてあるので食べられないわけではないそうですが、「目でお楽しみいただく」ためのものだそうです。食事が終盤に近付いた13:00過ぎ頃には、周囲のテーブルでは「ダッフィーとそのお友達」をモチーフにした期間限定のティータイムのテーブルセッティングが始まりました。そしてその特別なティータイムが始まるころ、私達はテーブルで会計を済ませてお店を出ました。ロビーに出ると、ここミラコスタでもお子さん向けのアニメーション放映が再開されているのに私は気づきました。既に何週間も前から(他のホテルと同じタイミングで)再開されていたのだろうとは思いますが、こういった光景をみると「夏休みがやってきたんだなあ」と実感します。お子さんたちにとっては待ちに待った夏休み。まだまだ先がはっきり見通せない社会状況ですけれど、無理せず無茶せず、できる範囲で楽しみたい 楽しませてあげたいと願うのは、お子さんのいらっしゃるご家族なら当然のことでしょう。私は暑いのがとにかく苦手なので夏は毎年お出かけ頻度が急激に下がるのですが、今年の夏はディズニーシーのお祝いイベントがいよいよ終わりに向かう特別な夏ですからね。「ディズニーシー20周年」が終わってしまうその前に なんとかもう一度くらいパークを訪れられないものか と、私も今いろいろと考えを巡らせているところです。** シルクロードガーデン の “東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”グランドフィナーレ・ランチコース **・前菜 前菜の盛り合わせ・ スープ 蟹肉と冬瓜のスープ・海鮮料理 イセエビの海老味噌チリソース炒め・メインディッシュ(以下より一品選択) 真鯛のスチーム アオサ入り葱生姜ソース 押し豆腐と豆苗添え 大山鶏と野菜のパイナップルソース 牛フィレ肉とカシューナッツのクミン炒め(別途¥1500)・麺料理・米料理(以下より一品選択) 豚肉と野菜の和えそば 牛挽肉とドライトマトの炒飯・デザート(以下より一品選択) マンゴースープ 葛切り風 揚げカスタードクリーム巻 今月の特製杏仁豆腐(別途¥500) ・・・・・・2022年6月1日~9月3日(5000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 18, 2022
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ランチコースが無くなってしまってからというもの、とんとご無沙汰のオチェーアノ・ブッフェルームの様子を見に ひとりで出かけてきました。現在は ”東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”グランドフィナーレ・ブッフェを提供中。キャストさんによれば、前菜からデザートまでそれぞれディズニーシーのパークの7つのポートに因んだメニューを用意している とのことでしたが、ちょーーっとわかりにくいかなあ… といった印象でした。でも いつもと違った風合いのお料理が多いような気がしたので、いろいろと工夫なさってるんだなー というのはよくわかりましたよ。グランドフィナーレのロゴマークの他、各ポートのシンボルマークもあちこちに配されていて、カウンターの上を眺めている分にはとても楽しかったです。ランチのコースが無くなったからといって「もうオチェーアノのランチタイムには足を運ばない」と決めたわけではありませんからね~このお店の窓から眺められる懐かしい景色を忘れてしまわないように、時々はお邪魔したいと思っています。
July 8, 2022
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