2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
全4件 (4件中 1-4件目)
1

グランド・ティートンの山々は、映画「シェーン(Shane)」のラストで、少年が「カム バック! シェーン!」と叫ぶ有名なシーンのバックに出てきます。映画に出てくる丸太小屋は、残念ながら火事で焼けてしまったそうです。Serenaさん御回答ありがとうございました。 さて、本日はいよいよ旅行の目玉、イエローストーン国立公園の見学です。 昨夜遅く到着したにもかかわらず、7時には起床、モーテルの朝食を摂って、8時過ぎには出発。ウエストイエローストーンの小さなグロッサリーストアで水や食料品を調達。 公園入り口のゲートでは、カウボーイハットの制帽とグリーンの制服のパークレンジャーが、入場料の徴収をしたり、チケットのチェックをしています。若い人が多いので、とっても格好良いです。我が家はグランド・ティートンの入り口で入場料$10を払っているので、ここではチケットのチェックのみ。 ゲートを入ってしばらくすると、早くも渋滞・・・イエローストーンでの渋滞は「動物がいる」という意味なので、ワクワクしながら近づくと、道端の枯れ木に大きな鳥の巣がかかっていて、そのすぐそばに巣の主のバルド・イーグル(白頭ワシ)がとまってあたりを睥睨していました。しかし同時に木の下には怖い顔のパークレンジャーがいて、「止まるな! 早く行け!」と交通整理をしているのでした。大事なバルド・イーグルの巣を保護するためでしょう。 道は、マディソン川沿いを通っています。しばらく走ると、川原の草の中にシカの群れが見えました。路駐用に少し広くなっている路肩に車を停めて観察していると、通りがかりの人が「ミュール・ディアだよ」と言うのですが、なんか違うようです。双眼鏡でじっくり観察して、夫と「エルクのメス」という結論に達しました。メスだから、角はありません。 またしばらく走ると、シカの群れが見えました。またエルクのメスでしたが、夫が背の高い草の中にに別の一群を見つけました。こちらは、ミュール・ディアでした。 今日の最初の目的地、オールド・フェイスフルに到着したのはもう10時30分ころでした。ここは、ガイザー(間欠泉)がたくさんあります。ことに、「オールド・フェイスフル・ガイザー」は、約92分間隔を忠実に(フェイスフル)守って噴出するのでとても有名です。おりしも、オールド・フェイスフル・ガイザーの周りに大勢の人が集まっているので、噴出時刻が近いのだろうと思って近くの人に聞いてみたところ、「知らない」との返事。アメリカ人は待つのに慣れっこなので、噴出時刻なんて気にしないようです。待っても最大92分ですから・・・。 しかたがないので、ビジターセンターを探してウロウロ・・・。やっと探し当てたら、噴出まであと5分ということがわかり、急いで戻ってカメラを構えました。噴出は、4万リットルの水を吹き上げているそうですが、そんなに大きくもなく、まあまあです。 あらためてビジターセンターに戻り、本日のほかのガイザーの噴出予想時刻をチェックしました。 オールド・フェイスフル 12時28分pm ±10分 キャッスル 7時pm ±1時間 グランド 1時30分pm ±1時間30分 デイジー 11時45分am ± 40分 リバーサイド 1時45分pm ± 30分よし、今日は運がいい、最大のガイザーの「グランド・ガイザー」が見られそう、その前にデイジー・ガイザーも見られるかな? ちょうどその時、二人の東洋系の子供がパークレンジャーのデスクへやってきました。何かを見せながら、しばらくレンジャーと話をしていました。やがてレンジャーはマイクを手にとると、「みなさん、ここにいるXXと○○は、たくさんのことを学び、ジュニア・レンジャーになりました。お祝いしてください。」ビジターセンターにいた大勢の人の拍手の中、ジュニアレンジャーの印のワッペン(patch)が手渡されました。その様子をじっと見ているヒロキ・・・ワッペンがうらやましいに違いない・・・。「ヒロキもやってみる?」と誘ったら、「やる!」との返事。さっそく「ジュニア・レンジャー新聞」$3を購入し、パークレンジャーから説明を受けます。一応解っているらしい。でも後で新聞を見たら、えー、すごく大変! こんなのヒロキできるの? ヒロキは無事にジュニア・レンジャーになれるでしょうか? さて、デイジー・ガイザーの噴出に間に合うかと遊歩道(トレイル)を歩き始めたのですが、何しろ見るものが多く、おまけに生まれつき水の大好きなヒロキは何を見てもおもしろくて、ちっとも前に進めません。それに、個性的なネーミングがおもしろくて、例えばSpasmodic Gayser(長続きしない、むらのあるガイザー)とか、Spiteful Gayser(執念深いガイザー)とか、実にその様子をうまく表しているので感心してしまいます。もちろんこんな難しい英語の形容詞を我々が知っているはずはなく、看板見ながら辞書引きまくりです。トレイル歩きながら辞書を引いている人は他にいないだろうなあ・・・。 グランド・ガイザーに到着したのは12時10分、もう周りのベンチには人がたくさん集まっています。予想噴出時刻は1時から2時の間のはずなのに、ずいぶん気が早いことだと思ったのですが、これは我々の勘違いで、本当の予想噴出時刻は1時30分±1時間30分、つまり12時から3時までの間でした。これを本当に待つの? どうしようか? などとおやつを食べながら話していると、日本語の子供の声が聞こえて「ねえ、いつまで待つの?」 日本人には本当にたくさん会いました。 のんびりおやつなど食べていると、隣にいるおじさんがビデオをしっかり構えて「スタンバイ」の状態です。ガイザーの噴出直前の兆候は、わかる人にはわかるらしいので、そろそろなのかな? と思ったとたん、噴出しました! 我が家はカメラもビデオもスタンバイしていなかったので、大慌てで取り出して撮影しました。すると、オールドフェイスフルよりずっと近い距離で、お湯の噴出量も多いので、今度はお湯のシャワーが降ってきました。また大慌てでカメラやビデオを濡れないように上着の下に隠したり、大忙しの見学でした。人間はしっかりお湯シャワーを浴びましたが、天気がよくて乾燥しているのですぐに乾いてしまいました。これだけお湯シャワーを浴びたら、次には温泉につかりたい! と思うのは日本人だけらしくて、イエローストーン国立公園は四国の約半分もの面積があるのに、露天風呂がただ一ヶ所あるだけなのです。 予想より早くグランド・ガイザーが噴出したので、リバーサイド・ガイザーの噴出時刻に間に合うことになりました。今度はなかなか噴出しなくて、ずいぶん待ちました。リバーサイド・ガイザーは名前のとおり、川岸にある「コーン・ガイザー」(噴出口が堆積物で山のようになっているもの)です。噴出し始めたら今度はなかなか終わらなくて、次のデイジー・ガイザーの噴出時刻2時に遅れそうになり、あわててデイジー・ガイザーまで移動したけれど、正面に着く前に噴出が終わってしまいました。たった数時間で、噴出予想可能なガイザーを4つも見ることができて感激でした。 名所の「モーニング・グローリー(あさがお)」という名のプールまで行ってから引き返しました。 デイジー・ガイザーのそばのトレイルに大きな動物の死骸があって、もうほとんど骨になって、一部皮が残っているだけでした。何の動物かな? と見ていると、ジュニア・レンジャーのワッペンをつけた少年がやってきて、これはバイソンである、と得意そうに説明してくれました。なるほど、頭蓋骨と角の形から、バイソンであることがわかりました。 キャッスル・ガイザーの横も通りました。今晩7時ころ噴出予定ですが、ちょっとそれまでは待てません。残念です。 炎天下のトレイルを4時間以上も歩いて、ハラペコでクタクタで駐車場まで戻ってきました。本日の昼食は持参です。モーテルで電気釜で御飯をたいて、持ってきているのです。冷えているけれど、そんなことは気にしない。キャンピングエリアでお湯を沸かして、インスタント味噌汁を作って、ふりかけをかけて、おいしい昼食です。 それからまた、オールド・フェイスフル・ガイザーの周りを歩いて、「スチームボードと、マッド・スポットと、スプリングと、ファウンテン・ガイザーとコーン・ガイザーの違い」の書いてある看板を読んで勉強したり、(日本語でも理解できるかどうかあやしい・・・)、「モーニング・グローリーから取り出したゴミのかたまり」を見ました。コインやコーラのビンやこうもり傘などいろいろあります。一年に一度くらい、吸引して掃除をしているそうです。 本当は、世界最大の丸太小屋(?)の、オールド・フェイスフル・インも見学したかったのですが、とても疲れたので、また後日来ようと言うことで帰路につきました。 マジソンで運転を交代して、私が走り始めてすぐ、道路にエルクのオスが出てきました。立派な角がついています。みんな大喜びで車を停めるので、大渋滞です。エルクは堂々と道路を横切り、森の中に入り、しばらくこちらを見ていました。 朝見かけたバルド・イーグルは、今度は少し巣から離れたところにいたので、じっくり観察できました。この辺は14年前の大火災の焼け跡に草が生えて、餌になるネズミがたくさんいるに違いありません。 夕食は、ウエストイエローストーンのただ一件の中華料理店。さるHPで絶賛されていたのだけれど、お味の方は今ひとつでした。帰りに、朝寄ったのとは別のグロッサリーストアに寄ったら、地ビールを特売していました。その名も「ムースのよだれ」。ためしに買ってモーテルで飲んでみたら、なんとなく名前のとおりの味でした。
2004年08月10日
コメント(1)

朝、かなり冷えこんだせいか(暖房入れました!)、ヒロキに蹴飛ばされたせいか、久しぶりの旅行で興奮しているせいか、夫はとても早起きです。ついでに私も起きてしまいましたが、ヒロキはぐっすり眠っています。旅行中に子供に熱を出されて困った、というHPがあったので、今日は無理に起こさず、寝かせておくことにしました。 夫は、朝焼けの名所の「オクスボー・ベンド」というところまで、一人で出かけていきました。 私は、キャビンからほんの30秒ほどの、ジャクソン・レイクのほとりで、朝焼けに染まるマウント・モランを眺めました。本当に静かできれいなのですが、寒いせいか、だれも出てきません。こんなすばらしい景色を独りじめです。 7時過ぎ、やっとヒロキが寝ぼけ眼で起きたころ、夫が興奮して戻ってきました。「ムースがでた!」 オクスボー・ベンドで、朝焼けの写真をとろうとしていたら、後ろ側の山から立派な角のあるオスのムース(ヘラジカ)が降りてきて、道路を渡り、しばらく駐車場に滞在し、やがて川を泳いで渡って、向かい側の森の中に消えていった、と言うのです。ムースのオスは、そんなに見られるものではないので大興奮です。ビデオには川を泳いでいくムースがばっちり写っていました。泳ぎはとても上手です。デジカメの写真はイマイチですが、一応upします。 朝食は、キャンプ・ストーブでお湯を沸かして持参のカップ麺+お茶と果物。キャビンの玄関に座って、外で食べました。空気がおいしいからか、カップ麺でも結構おいしい(笑)。 ステキなキャビンに名残惜しかったのですが、チェックアウトして、まずもう一回オクスボー・ベンドに向かいました。すると、朝 夫が見たムースが向かい側の森の中にまだいて、とても遠くなのですがチラッと見えました。私には角が半分だけ見えましたが、ヒロキには同定できなかったようです。他にも、キツツキ(コゲラ)の仲間や、スズメの巣立ち雛や、鳥はたくさん見つけました。 次に、シグナル・マウンテンという天然の展望台に車で登りました。高いところから見るグランド・ティートンの景色もすばらしかったのですが、花がたくさん咲いていて、夫はそれを撮るのに夢中になり、「キチキチ」と鳴く(音を立てる)バッタがたくさんいて、ヒロキはそれを捕まえようと夢中になりました。こんなことをしているので、我が家は時間がいくらあっても足りません。 シグナル・マウンテンを降りて、ティトン・パークロードをドライブ。途中あちこちに「展望ポイント」があって、眺めもすばらしい_、いろいろ解説もしてあります。たとえば、マウント・モランの頂上には、黒い筋状の縦模様があるのですが、それは山頂近くの亀裂から別の種類の溶岩が盛り上がってきてできたものだそうです。 ジェニー・レイク・シーニックロードを経由して、ジェニー・レイクに到着したときは、もうお昼でした。ここの駐車場は満車で、仕方がないので路駐です。ジェネラルストア(売店)でサンドイッチを買って昼食。 これからジェニー・レイクをボートで渡り(往復$7)、対岸のヒドゥン滝を訪ねるトレールを歩きます。対岸のボートの桟橋の近くの木に、バルド・イーグル(白頭ワシ)がとまって出迎えてくれました。 ヒドゥン滝までは、30分ほどで、滝も大したことはありません。ここは人気のポイントらしく、かなり混んでいました。そこからもう少し登った、インスピレーション・ポイントというところまで登ることにしましたが、途中の眺めが良いところで私は休憩して、ヒロキとお父さんだけが行って来るのを待つことにしました。岩に腰をおろすと、すぐに、岩陰からチップマンクが出てきて、人を恐れる様子もなく寄ってきます。 あまりにかわいいので、ついつい食べ物をやってしまいたくなりますが、ここは国立公園内なので動物に餌をやるのは厳禁です。でも、横にいたおじいさんはビスケットをやっていました・・・。 30分ほどで、ヒロキとお父さんは戻ってきました。眺めは良かったけれど、まあ、それだけ、ということでした。相変わらずチップマンクが餌をくれそうな人を探して、ウロウロしています。ある女の人の足元に寄っていったら、彼女は「You are barking up the wrong tree! 」と言いました。あっ、これは、ヒロキが先週のお勉強キャンプで習ってきたばかりの慣用句だ! 「あなたの考えは間違っているから、あなたは望むものを手に入れられない」というような意味です。 帰りのボートに乗るのに、行列ができていました。一回に20人弱しか乗せないので、4回は待ったかな? また、バルド・イーグルが見送ってくれました。 対岸へ戻ってくると、もう夕方5時でした。ちょっとおなかが空いたのでジェネラルストアに寄ったら、「ハックルベリー・ジャム」というのを売っていたので、パンも買って試食してみました。ブルーベリーに似ていますが少し色が赤く、やや酸っぱい感じです。マーク・トゥエインが書いた「ハックルベリー・フィンの冒険」は知っていましたが、ハックルベリーという植物が実在することは知らなかったです。この辺の特産物らしく、ハックルベリーチョコなども売っていました。 ジェニー・レイクを後にして、有名な観光スポットの「トランスフィギュレーション礼拝堂」へ行きました。祭壇の後ろに大きな窓が設けてあり、十字架の後ろにグランド・ティートンの山々が美しく見えるようにできています。聖公会の教会で、日曜日には礼拝があるようです。もう夕方なのでほとんど人がいない、静かな教会でした。 この礼拝堂を出てすぐ、スネーク・リバーを渡ろうとしたら、橋のたもとに車が数台止まっています。何か動物がいるのかな? 夫が「ムースだ!」と言います。橋を渡ったところで車を止めて、歩いて引き返して観察したら、子連れのメスのムースでした。 それから、ジャクソン・ホール・ハイウエーを北上して、たくさんの「展望ポイント」があるのですが、「スネーク・リバー・オーバールック」というポイントだけ止まって、蛇行するスネーク・リバー越しのグランド・ティートンを見て、先を急ぎました。何しろ今日の宿はウエスト・イエローストーンに予約してあるのですが、ここから少なく見積もっても90マイル(150km)はあるのです。しかも、真っ暗な山道です。それなのに、またオクスボー・ベンドまで戻ってきたら、夫が「最後だから、ちょっとだけ寄っていこうよ・・・」降りたら、対岸にメスのムースがいました。30分前にはクマもいたよ、とそこにいた人が教えてくれました。ここに一日中いたら、たくさんの動物が見られたことでしょう。オクスボー・ベンドを出たのが7時半、幸いまだ結構日が高いです。 グランド・ティートン国立公園を抜けて、フラグ・ランチを過ぎたあたりで、また数台車が止まっていました。私たちも車を止めて降りてみたら、メスのムースでした。かなり近かったのですが、もうかなり薄暗くなっていたので良い写真は撮れませんでした。ヒロキが「メスのムースで道草食ってる場合じゃないでしょ!」と言ったら、ちょうど居合わせた日本人に大笑いされました。 道はよく舗装されてきれいですが、制限速度が35から40マイル/時なので、なかなか走行距離が伸びません。途中スピード違反でつかまっている車を見かけたので、制限速度遵守です。みんなハラペコでクタクタで、ヒロキは途中で寝てしまいました。 ウエスト・イエローストーンのベスト・ウエスタンについたのは夜10時過ぎ、部屋はなんと3階だったので、荷物をおろす前にマクドナルドに行って、ハンバーガーの夕食をゲット(開いてて、本当に良かった!)。ここのマクドナルドはログハウス風のつくりで、「滑り落ちる雪に注意!」という看板がかかっていました。冬にはきっとたくさん雪が降るのでしょう。 宿に戻ったらヒロキがちょうど目を覚ましたので、みんなで荷物を運んで、やっとのことで夕食にありつけました。 グランド・ティートンの山々は、ある有名な映画(古い映画です)に出てくるのですが、わかる人はいますか?ヒント:その映画のラストシーンに出てきます。少年が、叫びます「XXXX・・・・」。正解は、明日の日記に。
2004年08月09日
コメント(1)

朝、3:40に起きました。夜中ヒロキに蹴飛ばされて、ほとんど寝ていない感じです。ホテルから空港までのシャトルバスは30分おきですが、フロント前に4時20分ころついたら、もうかなり乗客が集まっていたので、そのまま荷物を積んで4:30の定刻前に出発しました。いいかげんです。 空港までは約5分。ユナイテッド航空のカウンターは、6時出発の飛行機が、わたしたちの乗るデンバー行きと、シカゴ行きの2機あるので結構込んでいました。 飛行機はボーイング757、約4時間のフライトです。 飛行機の中では三人とも爆睡で、サービスで配られたらしい朝食用のシリアルを取り損ねました(笑)。なので、デンバー空港に到着したときは、ハラペコでした。しかし、デンバーは山岳時間で、コネチカットやニューヨークの東部時間とは2時間の時差があり、午前8時でした。レストランはやっと営業を始めたところでした。「朝食ピザ」という、スクランブルエッグの乗ったピザを食べました。まあ、おいしかったです。 デンバー発10:10のジャクソン・ホール行き(エアバスA319)は、定刻の11:26に到着しました。空港に降りる少し前に、飛行機の窓から、グランドティートンの山々がきれいに見えました。この空港は、デンバー空港と違って、とても小さいです。なんと、グランドティートン国立公園の中にあるのです。 空港でレンタカーを借りました。カローラです。日本車でよかった、なんと言っても操作になれていますから。 まず最初に、グランドティートン国立公園とは反対の方向に走り、ジャクソンの町を目指しました。といっても10分くらいです。ビジターセンターに寄ったら、さまざまな動物の剥製やパネルの展示で、とても充実していました。本やお土産もたくさん売っていました。ヒロキはここで、バイソンの人形を買いました。 そして、ジャクソンの町で買出し。これからの旅程に必要な、クーラーボックスがわりの発泡スチロールの箱、キャンプ用の火器の燃料(ガスボンベ)、トレッキング・ストック、そして食料品・・・。レンタカー会社で教えてくれたグロッサリー・ストア(スーパーマーケット)は、非常に高級感あふれる店で、人口がたった千人というこの町には似つかわしくありません。実は、ここは高級リゾート地で、夏の間だけ人口が何倍にも膨れ上がっているのでした。昼食を食べて、いざ、グランド・ティートンへ出発! あっ、忘れるところだった。ジャクソンの観光名所「エルクの角でできた門」を見てきました。エルクというのは、やや大型の鹿です。オスの成獣には立派な角がありますが、秋には抜け落ちます。それを集めて作ったのがこの門です。町の真中の小さな公園の四隅に、四つの門がありました。 ほかにも、エルクの角のキャンドル立て、とか、エルクの角製椅子(ヒロキ曰く、とてもすわりごごち悪そう)、抜け落ちたエルクの角はいろいろな使い道があるようです。 大分夕方になってきて、時差もあって疲れていたので、あとはグランド・ティートン国立公園のビジターセンターにちょっと寄っただけで、今日の宿泊先の、シグナル・マウンテン・ロッジに急ぎました。 キャビンを予約していたのですが、丸太小屋でした! そして、ベッドや椅子も丸太でできていて、パッチワークのベッドカバーがかかっていて、まるで物語りのお部屋のようです。それでいて、バスルームはバスタブ付の近代的なもの。とても贅沢です。 夕食は、ジャクソン・レイク越しの夕日の差し込む、ロッジのレストラン。ヒロキはパスタ・ミートボールで、私たちはツナサンドとスープを食べました。 夕食後、ジャクソン・レイク沿いを散歩しながら、キャビンに戻りました。とても静かで、きれいなところです。夜9時になっても日が沈みません。案内には「キャビンからは湖は見えません」と書いてあったけれど、歩いて1分ほどで湖のほとりでした。このロッジはインターネットで予約ができなかったので、苦労して英語で電話をかけて取ったのですが、苦労した甲斐がありました(笑)。
2004年08月08日
コメント(0)
昨夜旅行の準備をしていて、普段あまり開けないクローゼットを覗いたところ、壁の下の方にぎっしりカビが生えていました! 壁と床の隙間から、水が漏れていたらしいです。クローゼットの中身を全部リビングルームに引っ張り出して、カビトリをして、カビの被害にあったものを夜中にゴミ捨て場に捨てに行って(幸い大事なものは被害にあわなかったのですが)、今日から旅行に出かけるというのに大騒ぎ! これから家を空けるというのに、部屋中散らかって、これではドロボウが入っても気がつかないでしょう(笑)。全部終わって、シャワーを浴びたら午前3時でした。 午前中は、ご主人を残して日本に帰国した友人が、日本から遊びにやってきたので、ブランフォードという車で30分の町まで会いに行ってきました。Shu君(中1)は約4ヶ月の間にとても背が伸びて、私より背が高くなっていました。アメリカでの1年半は横に伸びる一方だったので(つまり、太っただけ)、やはり日本の生活の方が健康的なのでしょう。 午後は、日本にお帰りになるTGさん御一家の送別会。ポットラックなので、昨日煮ブタを作っておきました。会場を提供してくださったOKBさんには、もう何度も食べさせていて、いつも同じで申し訳なかったのですが、他のメンバーが初めてということで許してもらいました。作るのは簡単で、日本人にはおおむね好評です。 そして、パーティー会場を後にしたのはもう夜9時過ぎ。今日はNYのラガーディア空港近くのホテルを取りました。明日の飛行機が早いからです。ホテルについたのが11時。荷物を開けてパジャマを取り出す余裕もなく、ヒロキはそのまま寝ました。 明日は4時30分出発です。起きられるでしょうか?
2004年08月07日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


